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ホンダ ヴェゼル 2021年モデルレビュー・評価
ヴェゼルの新車
新車価格: 239〜377 万円 2021年4月23日発売
中古車価格: 197〜647 万円 (1,862物件) ヴェゼル 2021年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
G | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
e:HEV PLaY | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
e:HEV PLaY | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
e:HEV X | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV X | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV X | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
e:HEV X 4WD | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
e:HEV X HuNT | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV Z | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 15人 | |
e:HEV Z | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
e:HEV Z | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 63人 | |
e:HEV Z 4WD | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
e:HEV Z 4WD | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
e:HEV Z 4WD | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
e:HEV Z PLaY | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV Z PLaY 4WD | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.30 | 4.32 | 30位 |
インテリア![]() ![]() |
4.16 | 3.92 | 21位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.91 | 4.11 | 51位 |
走行性能![]() ![]() |
4.12 | 4.19 | 34位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.28 | 4.02 | 31位 |
燃費![]() ![]() |
4.30 | 3.87 | 12位 |
価格![]() ![]() |
3.86 | 3.85 | 32位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
よく投稿するカテゴリ
2025年5月6日 10:12 [1959275-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
先代初期ヴェゼルからの乗り換えでMC後型に乗り換えました。3か月乗ったレビューです。
回生ブレーキの味付けが変わり、回生ブレーキ制御に余裕ができ緻密なスピードコントロールができるようになったことがとても良いです。加えてパドルシフト操作ができることが魅力です。
1.オートクルーズ時の速度制御が精度UP
これまでは、より自然な車の挙動(上り坂では減速気味、下り坂では徐々に加速)がありましたが、
設定速度をより緻密に維持するようになっています。
先代は5〜10キロぐらいのズレで強制シフトダウンをしてパワー加減をしていましたが、ほぼこれが発生しないようです。
エコ〜ノーマル〜スポーツモードでの違いはあまりないようにも思います。モードはアクセルフィールの意味合い強いか。
(後続車への配慮として、下り挙動は賛否あるかもしれません)
2.パドルシフトが優秀(減速時)
これまでパドルシフトは減速時にマイナス連打でオマケ程度の減速からの急なシフトダウンな挙動があり、使いづらく、結局エンジンブレーキ(あえてこの表現で)ではなく普通に制動ブレーキをしていました。
回生ブレーキの効きが強めになったことで使い勝手が向上しており、
私の使用感ですが、マイナスを押すごとに3速>2.5速>2速なギアレシオのフィーリングに感じます。
わかりやすいのがIntercooler出口での減速時で、カーブのアールに合わせてチョンチョンと制御できるのがとても便利です。
弱点はハンドルを切りながらの操作となることの慣れが必要です。
スポーツモード的に思われがちですが個人的に使い勝手は超便利です。下り坂道やくねくねカーブなど車の自動制御のフォローに活用できます(車の自動制御は次の次の状況への対応が他メーカー含めまだまだ私感)。
いちいちシフトノブからの操作ではないところもプラスポイントですね。
(スロットで言うところの小役とりこぼしをなくす感じ(笑)的な技術介入度)
3.自動運転と安全配慮
MC後?は「ブレーキ状態表示モード」があり、後続車への安全配慮がわかりやすいです。
オートクルーズ走行時(ACC)に確認すると、強めの減速〜急減速の際にブレーキランプを点灯させています。
高速道路走行時には「緊急時等以外余計なブレーキを踏むな」と昔は言われていましたが、車の速度制御技術が向上したことでそうでもないかなと近ごろ感じます。
前方認識性能は、先代と比べて精度向上しており特にIntercooler出口での出口誘導しないように学習してて良いです。
ですが逆光・急暗転状況にはまだ完全ではないようで(他車メーカーもそうらしいですが)逆光+トンネル出入り時の急制動がこれまでに1回発生しました(車の説明書に記載あり)。
ブレーキ動作を車に制御されたくない場合には、前方を認識しない定速走行のみのオートクルーズモードも選択できるので、マニュアル操作の余地はあります。
3.燃費が良い(車購入の際に考慮)
燃費は3か月ほどで現在25km程度です(ユーザー燃費ランキングで上位5%あたり)。エアコンを使わなくてもよい好条件時期なのでいい数値なのかもしれません。
回生ブレーキの効きが良いので私はあまり制動ブレーキは踏まない方だと思います。その分車間は多めですが。
さらには上記パドルシフト使用によるエンジンブレーキ(回生ブレーキ)からの燃費向上につながっているのでは?と勝手に感じています。
ブレーキパッドを擦り減らす余剰エネルギーを回生エネルギーに転換していると思うとあながちそうなのでは?と思っています。以前車屋さんから聞いた話で「乗り方でブレーキパッドの交換時期が全然違う」と言ってたのを思い出します。
総じて、
燃費を考慮したい、車格の大きさをどこまで許容するか(日本の道路事情、駐車場)、カッコよく快適に乗りたい、の選択でこのヴェゼルは私にとってベストですね。フルオートでも全然快適ですし。
くどいですが、パドルシフトはとても良く嬉しい誤算でした。使いやすいし、燃費向上になる(かもしれない)し、運転してて楽しいし、自動運転の補助もできるし(でもACC時は不可)で。
プレリュードがパドルシフト的な味付けを擬エンジン音で強化する方向性? この感覚をちょっと先取りして味わえるか?
長く楽しめそうな車でワクワクしています。
内装外装他は、他ユーザー様がコメントされているので割愛。十分満足です(不満はごく一部ありますが)。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z 4WD
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2025年4月20日 09:46 [1954352-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
フィットシャトル(ガソリン)からの乗り換えです。
購入の際に数々のSUVに試乗しましたが、主に前車と比較してのレビューとなります。
私は旅行(長距離)、車中泊、登山、キャンプ、スキーなどがメインユースです。
納車から半年経過しましたので、そこそこ信頼性ありかと思ってます。
個人的にはステーションワゴンが好きでシャトルの後継車を期待しておりましたが、シャトルなき今、もはやヴェゼルがシャトルの後継車でしょう。笑
《エクステリア》
個人的にこの点は特に重要視してませんが、可もなく不可もなくという感じですかね。
当初はこのヨーロピアンな風貌があまり好きじゃありませんでしたが、時が経つにつれて愛着が湧き馴染んできた感じです。
しかしグリルレスがこの車の特徴的なエクステリアデザインなのに、オプションでフロントグリル付けてる車なんなんだろう。
《インテリア》
前車と同じくフィットベースの車ですが、インテリアの高級感は比べものになりませんね。
ただし収納が少なくなってしまったのは悲しいところです。
前車は収納の鬼だったので少し不満だけど、購入見送りしたZR-Vよりかはまだマシかな。
SUVって何でエアコン口にドリンクホルダーが付いてないんだろ?
《車中泊性》
車を購入するにあたりこの点はかなり重視しているので別枠でレビューします。
いろいろな車(主にSUV)を試乗しましたが、一番快適に車中泊できるのがこちらでした。
なにしろフラット加減が半端なく、倒したシートの高さも低めなので乗り込みもしやすいです。
身長160センチまでならそのままでいけますし、私は身長172センチですが、後席足元に収納ボックスなどで埋めれば快適に寝れます。
逆に収納が少ない車なの収納ボックス利用がちょうど良かったです。
年末年始9日間の九州2人旅も行けましたよ。
私は付けてないけど、ルーフボックスがあればもはやムテキングでしょう。
ただしフィットシャトルには敵わないですけど。
《エンジン性能》
通常2名乗車ですが、パワーもトルクも過不足ないですね。またパワーモードにした時の加速感は気持ち良いです。
ただし高速道路の4人乗車や坂道などではパワー不足が否めない感じ。購入見送りしたZR-Vとはそのあたりに違いを感じました。
なので多人数乗車や高速道路を頻繁に走る方には向いてないかもしれません。
《走行性能》
私は雪山も走るため4WDを購入しましたが、FFと比べてコーナリング性能が明確に違いますね。
限界も高く挙動も安定していているので、パドルスイッチを使って山道を走るのがなにしろ楽しいです。
購入を見送りしたカローラクロスとはこのあたりに違いを感じました。
雪道の走行性能もまずまずで、大雪の川場スキー場までの道中スタック車続出の中、軽快に問題なく登っていきました。
前車はFFだったので安心感が雲泥の差です。
《乗り心地》
ここがこの車を買って一番良かったなというポイントですね。
4WDのため車重が100キロほど重いせいか、試乗したFFに比べて乗り心地がしっとりしてます。
路面のギャップをしなやかにいなしてくれるような感覚がありますね。
冬季は16インチにインチダウンしたスタッドレスをはきましたが、もはや高級車の部類の乗り心地かと思います。
また音楽などを消すと一目瞭然なのですが、車内の静粛性もこのクラスではかなり高いんじゃないでしょうか。
またシートの質や堅さも適正で、前車と違って長距離運転しても腰痛が出ません。
《燃費》
ハイブリッド4駆で生涯燃費21キロなのでとても満足してます。
しかも去年の10月納車から今年4月の燃費ということは、スキー旅行で冬の山道を走るという超絶最悪の期間ですから。
実際先日の1泊2日の千葉旅行では燃費25.8キロを叩き出しました。
前車とは比べものになりませんね。
《価格》
コミコミで420万(値引き前)なのでやっぱり高いとは思いますが、もはやインフレで全体相場が上がってしまっているので、これは致し方なしと割り切っております。
まあコスパは悪くはないと思います。
サイズ的にもそこまで大きくなく、見切りもかなり良くて、SUVデビューには良かったかなあと。
活躍するのは冬のスキー旅行の時くらいなのでFFか4WDか最後まで迷いましたが、結果的には4WDを購入して良かったと思います。
しっとりした乗り心地と安定したコーナリング性能、それと寒冷地仕様が装備されていることなどを考ると、燃費性能ダウンは特に気になりません。
《バッドポイント・改善して欲しい点》
・前席後席ともにアームレストがレスト出来ない。
・給油口がノッチ式でない。
・ナビが阿呆すぎる。
・タイヤは17インチで十分。
このあたりが改善されれば個人的にはパーフェクトですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年10月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 341万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z PLaY 4WD
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2025年3月27日 20:27 [1915077-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
《再レビュー》燃費の実力
関東から九州を往復した時の燃費をアプリのスクショから追加しました。
帰の燃費が良いのは西風の効果もありそうです。
平均速度は90km/h前後で、大型化トラックの巡行速度に合わせた運転です。ご参考まで。(^-^)v
1.乗り心地(サスペンションや静かさなど)
市街地ではどっしり感があり落ち着いた乗り心地です。
荒れた路面ではRUにあった底付感がRVでは無くなり、
乗ったことは無いですがまるでラリーカーのようにパンパンとこなしてくれます。
ワインディングが楽しいです。
2.走行感
EV/ハイブリッド駆動主体の市街地走行では、特有のトルク・パワー感があり、
発進、加速、クルージング、減速とも快適です。
発進時の過敏な加速もありません。
エンジン駆動になる高速域では、車重増とトルクダウンの影響なのか、
RUよりRVの方がエンジン回転がUpします。
特に長い登りではRUの方が負荷が軽い感じがしてました。
ただし、RUのSPORTモードはHVバッテリー劣化、故障に気にしてましたが、
RVではその心配も気せず登りやワインディングではSPORTモードを多用してエンジン回して楽しくドライビングできます。
3.静かさ
格段に静かです。
走行中にAピラーの溝に挟まった落ち葉のカサカサ音が分かった程・・笑
4.運転の楽しさ
RVのシフトレバーはいいです。特にBモードでの減速操作は楽しいです。
ただしRUの7速DCT+パドルシフトも楽しかった!
インテリア、グラスルーフも満足感があり、Aftermarket品のインテリアも色々あり楽しめます。
4.燃費
市街地ではエコ運転せずとも普通の運転で20km/Lは越えます。(チョイ乗りは別として)
エンジン駆動、特に100km/Hを超えるような高速域では、RUに軍配が上がるかもしれません。
(前述の車重増、エンジントルク減の影響大?)
5.便利になったこと
駐車場所マップ、アンサーバック、ドアロックし忘れなどスマホ連携は便利です。
6.RVになって、
タコメータが表示されないのでODBモニタを繋いで補ってます。
タコメータ、油温、水温以外にもHVバッテリ充電率、エンジンパワー率、傾斜なども
Aftermarket品のアクセサリも豊富で楽しめます。
7.次期VEZELに期待すること。
先日、HONDAからアナウンスされて期待は膨らむばかりです。
CVTでATのようなギヤ比固定やパドルシフトによるUp/Dowunが可能なS+モードではドライバーがエンジン回転数をコントロールできるようで、
動画では1.5Lは3気筒かな?
それでもHONDAらしい伸びやかで雑味の無いエンジン音に聞こえてるし。
1.5L−HVについて改めて思うこと、
普段乗りでもSPORT走行でも走行感と燃焼効率/燃費のバランスが良く、
スタイルを含めてVEZELのスピリットが引き継がれていると思います。
(以上、前回の投稿が再レビュー回数の制限→投稿削除→再投稿です)
- 比較製品
- ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 377万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2025年3月3日 01:12 [1942170-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
カラーはプレミアムサンライトホワイトパールも良いなと思いましたが、マイチェン後ということもあり、新色のスレートグレーパールを購入しました。都会的なスタイルにぴったり合う色合いでかなり満足しています。家族からも大変好評です。
【インテリア
インパネの左半分はデジタル右半分はアナログメーターでどうせならフルデジタルがよかったものの、とにかく運転周りは余計なノイズのないシンプルな空間はとても居心地が良いです。手の触れる部分はどこも上質な素材で仕上げられていい車に乗ってる感もでてきます。シートも程よく弾力もあり、腰回りは硬めで腰痛を感じないいつまでも乗っていたくなるようなシートでメッシュ素材もこれからの時期に蒸れずに快適です。後席空間は足が組めるくらい広くシートを倒すと段差もなく大きい大人ひとり寝れるくらい快適な空間もよきです。
【エンジン性能】
今までe-POWER乗りで、ホンダ車に初めて乗りましたが、ehevの滑らかな走行かつエンジンも感じられる乗り心地は大変気持ちがいいです。e-POWERはどちらかというとゼロ発進時のビックリ加速を味わえますがこちらは出足のスムース感もありながらも、どんどんとスピードが乗っていくので奥深さを味わえるので、思わずアクセルを踏みこみたくなってしまいますね。発電に回すエンジン音の切り替えもほとんど感じられず、びっくり。
【走行性能】
都会的な見た目ではありつつもワインディング走路も得意でハンドルに対して非常にクイックに反応していて応答も大変良好で車と一体になってる感があり、さらには思った以上にトルクもあったので軽快な身のこなしで運転が楽しいです。
【乗り心地】
以前は新型セレナに乗っていたのでロードノイズはやや大きく、足回りは硬めなので路面の粒子が細かく伝わりますが決して不快な感じもなく、段差もうまくいなしてくれます。スポーティさもありながらもソフトな乗り心地で大変好印象です。
【燃費】
現在走行距離500キロていどですが25.4km/lで燃費の良さにびっくりしてます。
【価格】
価格以上に魅力のある車です。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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2025年2月19日 01:53 [1937400-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
3日前に彼女からN-ONEが2年目を迎えるのでそろそろ乗り換えたいと相談され、来年の車検迄乗るか?と検討した結果買い換える結論になりました。
私が購入したFITが大変良かったので車種選択はフリードとヴェゼルの2択です。新型フリードも良いのでしょうが熟成されたヴェゼルの試乗をディーラーにお願いすると私の家まで持ってきてくれたので大変感謝しました。
いざ乗ってみるととても柔らかい乗り心地に驚きました。
以前のヴェゼルとは何が違うのか?これがマイナーチェンジなのでしょうか。本当に驚きました。
デザインも見慣れた感じはありますが、とても穏やかな印象です。
室内のデザインが以前と雰囲気が違います。とてもカラフルで可愛い感じのクルマに仕上がっていました。
運転席からの視界も流石ホンダですね。見切りも良いし、死角も少ない良い出来です。
いざ運転してみると、本当にFITと同じ?エンジンなのか?疑問に思う程、大きな車体を軽快に動かしてくれます。
ドアからの振動も伝わって来ません。車内は本当に静かです。フリードには乗らずにこちらのヴェゼルを契約しました。
燃費も街乗りで18前後でした。後ろの荷室についているハンズフリー電動テールゲートも便利なはず?あれ付いてない(笑)
難を言わせて貰うとパワーシートを下さい(笑)
旧式ではメーカーオプションの設定もあったのに今回は無くなりました。本当に復活を望みます。
ところが契約を終えて大きな問題が発覚しました。
試乗車はヴェゼルのハントだったんです。
Xベースなので16インチです。Zをお願いしたのに。まぁ今からグレードを変える事も出来ないので仕方ないのですが、大満足で購入することが出来ました。
リセールも好調なヴェゼルです。今回のクルマは三年位は乗って欲しいと願いながらディーラーを後にしました。
参考になった13人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年2月15日 01:33 [1936444-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
前良し後ろ良し横普通
格好良く品もある
CX-ハリアーと揶揄されることもあるようだが、どちらも好きなので個人的には◎
【インテリア】
水平基調でクセのない品のあるデザイン
Zだと黒ばかりで若干地味な印象
PLaYのグレージュが上品で羨ましい
値段上がってもいいので選択式だと嬉しかった
【エンジン・走行性能】
パワーについては街乗りや郊外を走る程度だと必要十分
全くもって不満なし
1.5Lなので自動車税も少し安い
Bレンジに入れて減速セレクターを併用するとほぼブレーキ要らず
【乗り心地】
静かで滑らか
滑るように走ってくれる
納車された嬉しさのあまり1日で150km走ってきたものの、疲れは感じない
【燃費】
燃費についてはほぼ50-60km/hで走って24km/lちょい
【価格】
e:HEV Z FFでMOPフル、DOP20万弱程度
点検パック、保証延長で値引きなしだと400万を超えるので妥当、いや少し高め、かな
頑張って下さった担当の方に感謝
PLaYはパノラマルーフとプレミアムオーディオが抱き合わせなことと、内外装の青いモールが気に入らないので選ばなかった
【総評】
デザインよし性能良しで欠点少なめな優等生
天井が低めで乗り降りに少し気を使うことと、
後席アームレストの角度が気になること以外は不満なし
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年1月31日 22:32 [1931725-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
オプショングリルがマイナーチェンジ前の物が好みだったため、マイナーチェンジギリギリに契約しました。グレードはe-hev Zです。
【エクステリア】
オプションでグリルを変えれば、外車SUVのような雰囲気のシンプルながらエレガントな見た目になって個人的には大変好みの顔です!
【インテリア】
全体的に高級感のあるデザインで、後部座席のエアコンやUSBポートなど利便性も高いです。
ただ後部座席の肘掛けが途中で止まらず下まで下がるので、肘掛けとしては期待できないですね。
【エンジン性能】
パワーや加速感は1.5リッターならこんなものだと思います。モーターは滑らかに加速するので好みの感覚です。
【走行性能】
ハンドルが軽く軽快に運転できると思います。
ただ軽すぎるが故に高速時の直進安定性は欠ける気がしています。
【乗り心地】
コンパクトSUV特有の硬めのサスで振動は伝わってきます。またロードノイズもしっかり聞こえますが価格帯を見れば気にしない方がいいかと。
後部座席の足元は他社のコンパクトSUVの追随を許さないくらいゆとりがあります!
【燃費】
トヨタのハイブリッドにはやはり劣りますが、私の実燃費で平均20.8km/Lなので十分に低燃費だと感じています。
【価格】
この価格帯でよくこれ程の車を仕上げてきたなと、個人的には脱帽です。
紛れもなく企業努力ではないでしょうか。
【総評】
満足の一台です。
スポーツ感が強くなりがちなSUVでクーペのようなスタイリッシュさを醸し出し、この価格でこれ程の機能や性能を出してるため、好きな人には刺さる一台だと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z 4WD
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2024年11月10日 11:24 [1862455-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
後部が、平凡なのでマフラーカッターを付けました。
後部方向指示器が電球なので、ブレーキ ランプに負けて目立たないので、LED化しました
ドア下部の樹脂が余計で、安っぽいし、何故か内側が汚れます
【インテリア】
可もなく不可もないです
只、マルチビューカメラとセットのプレミアムオーディオはそんなにプレミアムでなく、CD等もかけられないし録音もできないので、自分には必要なかった
(何もりょりも抱き合わせオプションで、トランクルームも狭くなるので再評価でマイナス)
【エンジン性能】
EHEVなので、エンジンというよりモーターの 加速はまずまずで、パドルシフトの減速もいいです
エンジン自体は1500?そんなに期待しない方が良く、ターボ付きのステップワゴンの方が加速は良かったです(再評価でマイナス)
【走行性能】
タイヤが、225/50/18なので、コーナリングもスムーズです
ただし、前輪の摩耗が早いです(ローテーションが大事)
【乗り心地】
SUVのわりには、乗り心地は柔らかめでソフトです
【燃費】
四駆で、5000キロ走って、平均21.8/Lなので満足です
【価格】
マイナーチェンジ前でしたが、それでもオプションやコーティング等で、納車総費用400越えになってしまい高いです
【総評】
ステップワゴンの車検の関係で、現車あり即納で即購入したのですが、ノーズがもっと短く、小回が効いたら、5です!
タイヤローテーションで下回りを覗いたところ、バンパーの取付け方法等コストカットされています
{再評価}
先に書いたようにボディー下部の樹脂の出っ張りなど無駄が多く洗車しづらいです、それでもT社のSUVよりましかなと感じます
【追記】
スタッドレスをサイズダウンして、215/60/16にしたところ
若干小回りがきいて運転しやすいような感じになりました
※本日
バックランプもディラーオプションのLEDに交換終了
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 322万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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2024年9月11日 20:25 [1883703-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
最初はかっこ悪いと思っていましたが、いつの間にか好きになっていました。
【インテリア】
可もなく不可もなくと書きたかったけど、ワイヤレス充電は、全く使い物になりません。燃費と併せて、ホンダの技術レベルの低さに驚かされました。
【エンジン性能】
1500CCのガソリン車という感覚に襲われることがたびたびあります。
【走行性能】
良いのではないかと思います。
【乗り心地】
普通です。
【燃費】
街乗り25km/Lとカタログにあるので、まあ22から23と考えていました。冬場はその通りでしたが、夏場は15から17と、これまたホンダの技術力の低さに驚かされました。
【価格】
エンジンや内装の使えない所を考えると、やや高いかもしれません。
【総評】
トヨタ車を新車で購入し、4台乗りました。人生最後の車と思い、最後はトヨタ以外と考え、ホンダ車を選びました。結果は、上記の通りです。3年か5年でトヨタ車に戻ると思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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2024年9月10日 23:40 [1801580-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ドアを開け乗り込みドアを閉める。スタートボタンを押しギアを入れアクセルを踏む。一つ目のカーブを曲がり信号にて停車。
この僅かな一連の動作でドア、ハンドルの建て付けの良さ、ボディ強剛性、サスペンション、ブレーキの仕立ての良さが伝わってくる。
Bセグメントである車格で、これらを瞬時に感じられる車を世に出してきた技研の技術者に脱帽でしかない。彼らのドヤ顔が目に浮かぶ。
【エクステリア】
私はこの車が発表された時点で、プラチナホワイトパール一択でした。同色グリルが際立ち近未来感プラス威風堂々。「素敵」過ぎます。
もう一つのホワイトはごめなさい。あれは青ですね。
青ならミッドナイトブルーを選びます。
当初CXハリアーなどと揶揄されましたが、男らしいカッコ良さはマツダやトヨタが上でしょう。
ですがヴェゼルはカッコ良さでは無く「素敵」なんです笑
走行1万
全く飽きない。しかしこれはプラチナホワイトパールが故かもしれません。私の経験上、他の色は最初は新鮮なのですが時が経つと飽きてしまう。特に赤、ブルー系は私的にそれが顕著。スレートグレーパールがヴェゼルにも採用されましたが、あの色も最初は満足、数ヶ月で後悔(飽きが早い)典型色だと個人的に思います。しかし色は好みですからね。
後期も街中で見かけるようになりました。同色グリルの素敵な際立ちは前期。後期ならオプションの黒いグリル推しです。長方形に近い形なので良く似合うと思います。技研も商売上それが狙い?
後期リアテールランプのフルLEDは優秀ですが、前期の作り込み、デザイン、それに伴う夜間点灯時の美しさは前期が素敵すぎる。テールランプユニット形状はそのままで、LED並べただけっていうのがちとお粗末。コスト的に限界か。
【インテリア】
この価格帯で良くここまで出来ました。
ソフト素材を適所に使い、ハンドルの触り心地は人肌のよう。シフトにはブーツが施されスポーティーかつ高級感を演出。
そよ風アウトレットやエアコン操作部に至っては心地よい操作音とクリック感。リア室内灯はタッチ式。そんな心擽ぐるギミック要素を上手に取り入れ「素敵」な室内に仕上がってます。
また後部座席をダイブすれば、段差、傾斜もない広大なフルフラットの面が出現します。荷物を積むも良し、食事をするも良し、寝るも良し、愛を育むも良し笑。用途が広がります。
走行1万
夫婦2人乗車仕様なので、後席は常にダイブ状態です。
センタータンクレイアウトの恩恵である段差のないフルフラットは優秀過ぎます。
旅行や買い物など荷物がどんどん増えても全然余裕。テールゲートを開け既存の荷物を奥へ押せば全体がズルズル後退。手前にスペース出来上がり。段差があっては出来ない芸当。フルフラットだからこそできる我が家にとって最高の荷室です。
【エンジン性能】
EV走行で得られる、ノイズ無縁の出だし強トルク。
エンジン介入も至ってスムーズ。
「素敵」すぎ
走行1万
パワフルを求める方には物足りないかもしれませんが私には十分です。なんの不満もありません。
だだし、他車に慣れてるとヴェゼルはアクセルが物理的に重いので、踏みしろが思ったよりも甘く加速が弱いと勘違いされる方がいるかも知れません。加速が欲しければドン!と踏んで下さい。ドン!と加速します笑
【走行性能】
クイックですね。曲がりたい方向に曲がりたい分だけクイックに頭を振ってくれる。車体剛性と建て付けの良さが相まって運転が楽しいです。きしみ音一つしない。
ワインディングこそこの車の「素敵」な部分を1番感じれると思います。
走行1万
中高速域でカーブが連続する首都高においてこの車の出来の良さがハッキリわかりました。18インチが良い仕事してる。とにかく運転が気持ちいい。楽しい。
【乗り心地】
シートが「素敵」
硬い柔らかいとかでは無く、なんでしょう?点では無く面でお尻から腰、背中を支えられるてる感覚。ベターっと面で支えられてる感じ。本革など滑るシートは疲れますがピタッとフィット感も抜群。長距離問題無し。
走行1万
ホンダらしいカチッとしたサスペンション、車格に見合わない剛性感、何と言っても宙に浮いてるかのように、面で身体をサポートしてくれる不思議なシート。
3日間で2000キロのロングドライブを楽しみましたが全く疲れ知らずでした。
【燃費】
これは「素敵」過ぎます。
納車後、トータル1000キロ程、高速、市街地、峠など走行しましたが、現在リッター24キロ。
大満足です。
走行1万
真夏エアコンフル稼働
高速100キロ巡航 20
街中 23-24
郊外 26-27
上手に乗れば30も狙えます。
オーナー思いのいい奴。
【価格】
安すぎです。値上げ前の契約でしたので、Z FF プラホワ、メーカーナビ、プレミアムオーディオ、マルチビューカメラシステム、ドラレコ。その他マット、バイザーなど。プラス諸費用と値引きで乗り出し330万程。コスパ良過ぎて笑っちゃいます。
このご時世ですしMCでほぼ間違い無く値上げですね。
毎年やってくる自動車税も1496ccなので年額30500円とオーナー思い。
おまけにこの車リセールも良いですよ。「素敵」すぎる。
走行1万
前期尚且つ値上げ前という、今のご時世とは掛け離れた時期の契約でした。
Zベースで現行より約32万安。当時購入された方々は、皆さん笑顔だと思います。
長かった納期も今ではいい思い出。
【総評】
かっこいい車は数あれど、ここまで「素敵」と思える車に私は出会った事はありません。
この「素敵」こそ老若男女の所有欲を満たす、本田技研が近年目指している部分でないかな?と私は感じています。
グランドコンセプト「AMP UP YOUR LIFE 」
子育ても終わりました。妻とのお城巡り、月1のゴルフ。素敵なヴェゼルと共にANP UPしていきたいと思います。
走行1万
私的には後期のエクステリア、装備充実とは言え大幅値上げはヴェゼルらしさが少し削られたかな。
もし今車を買うタイミングであったならば、現行ヴェゼル一択ではなく他社SUVにも触手が伸びてたと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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2024年5月10日 12:34 [1843057-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
クリアテールレンズの見た目とパノラマルーフが良かったのでPLaYにしました。
パノラマルーフは、車内から見ても結構黒く暗いので全く眩しくないですが、開くサンルーフと比べると開放感は無いです。天井から水漏れの心配がないのでその点は良いかも。エンジン音は許容範囲内。
グレージュ内装の色合いが良く、ファブリックシートの張りが強めで、腰が全く痛くならず最高のシートです。SUVにしては少し低め&薄めのシートに感じます。電動シートのオプション設定が無いが、過去最短でシートのセッティングが決まったので結果要らなかったです。
燃費は2WDのe:HEVで、信号の多い一般道22km/L前後、信号の少ない郊外24km/L、高速でとばさなければ19km/L前後、東名高速の120km/h区間で16km/L前後。
エアコンの吹き出し口は、ホルダー類を挟めてさらにサイドから風を出せるので最高だが、2WDだとPTCヒーターがなく、EV走行のせいでエンジンの暖まりも弱い為か暖房のききがかなり弱く、冬は29度設定でやっと生ぬるい風が出て、停車中もエンジンがかかりっぱなしになることが多いので燃費が落ちます。
前期型のPLaYは、4WDが選べずPTCヒーターが付かない為、ここが1番の不満点です。
後期型でもe:HEVは4WDでないとPTCヒーターが付かない様なので、寒い地方の方は4WD一択だと思います。
暖かい地方であればハンドル&シートヒーターの併用で一応何とかなります。
プレミアムオーディオは値段通りの音質、ツィーターは良いが、低音はしまりがない為良いとは言えない。荷室のウーハーは要らない。センタースピーカーが出っ張っている為見た目が美しくなく、これなら要らない。
ディスプレイの大きさと位置は丁度良く、視界の邪魔になることはありませんが、地図の縮尺変更が左端の為、運転席から遠く、2本指のピンチ変更だと微調整が難しい為、画面の右端に縮尺変更が欲しかった。
たまに画面の立ち上がりが凄く遅い時がある。
総じて良い車だと思いますが、日産e-powerみたいな電動感は薄く、純エンジン車の様なフィーリングに近づけた電動車だと思います。
近距離の一般道燃費が良く便利でストレスの少ない車という印象です。遠出がメインで頻繁に高速道路に乗る方にはお勧めしません。高速の燃費がさほど良くない為。
スポーツモードを燃費度外視のもっと過激な設定にして欲しかった
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
2024年4月20日 06:58 [1446429-4]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記 編集
以下、プジョー2008やヤリスクロスとも比較してみましたが、プラットフォームから刷新されている中身の詰まった2台とは、デザインの突き詰め方のレベルの違いを感じますね。
【エクステリア】
フロントビューはマツダより、実物はボルボにマツダのSUVのエッセンスを加えたようなイメージ、リヤビューはトヨタのあの人気車のイメージですが、何かに似たこのクルマを上手く個性的に見せられたことが販売上の成功につながったのでしょう。
どのクルマにも似ていない、プジョー2008とヤリスクロスとはここでも、いかにスタイリッシュかつコンパクトサイズにして、有効な室内空間を稼ごうとする、エクステリアデザイン力の大きな差を感じますが、字数が無いのでこの二車がヴェゼルとは設計レベルの次元がちがうとだけ書きます。
【インテリア】
内装はオーソドックスで、質感は明らかにヤリスクロスより上質ですが、これも先進的な内装で質感も高くメーターもフル液晶パネルのプジョー2008と比べると大きな差を感じますね。
特に最新のクルマらしさを演出するイルミネーションはいろいろに場所に標準装備され色合いもいろい選べるプジョー2008、ヤリスクロスもZでは3か所の青色のみですがイルミネーションが標準装備です。対する新型ヴェゼルはとオプションで5万以上も出してシフトノブ周りと足元だけが青色に固定されて光るだけのも残念なところですね。
室内空間は後席の空間は広いものの、何故か後席頭上空間はフィット以下で大人の男性は小柄な方でなければ頭がつかえます。これでは長時間乗車は困難としかいえず、そのような問題のないヤリスクロスやプジョー2008と比べて大きな問題を抱えています。トランクルームも浅く、バックドアも傾斜しているので、ヤリスクロスやプジョー2008より実容量が明らかに狭く、特にゴルフバッグ2個が収まる設計のヤリスクロスとは大差がありますね。
あとはこのPlayグレードのみナビもスマホナビも標準対応ですが、他のグレードは何とまたもやオーディオレスです。もちろん対するプジョー2008とヤリスクロスは全機種スマホナビ標準対応でスマホさえあれば、追加費用無しにナビは勿論、音楽もラジオも、電話もハンズフリーで使えます。これがイマの当たり前です。
プジョー2008はともかく、ヤリスクロス全機種がスマホナビ標準対応している事実をスルーする勇気はエンドユーザの為ではなく、デイラーへの大きな優しさですね。
【エンジン性能】
そこそこトルクは感じますが、踏み込んでも音質の悪いエンジン音が響き耳障り、思いの外に速度は出ていません。対するプジョー2008は十分な加速性能と静粛性を保ち、両車とも130ps程度の最高出力ですが、スペック表に表れない大きな差があります。
同じモーター駆動のキックスと比較すると、静粛性と加速性能共にキックスに圧倒されます。ハイブリッドを検討される方はキックスの鋭い加速性能を知った後に選択すれば後悔がありませんね。
【走行性能】
良く言えば柔らかな足回りは、走る楽しさをスポイルしており、柔らかさと腰の強さを両立するプジョー2008とヤリスクロスが共に運転を楽しめるSUVに仕上がっているのとは、走る楽しさに大きな差を感じます。
【乗り心地】
良く言えば柔らかな足回りは乗り心地は旧型より改善されましたが、それは旧型に問題があっただけでやっと普通になったレベル。この程度ではヤリスクロスとプジョー2008と同じ土俵に上がれるレベルになっただけのこと。
【燃費】
省燃費ターボとはいえガソリンターボのプジョー2008が燃費でヴェゼルに勝てることは長距離でも厳しいでしょう。しかし、実燃費が優秀なヤリスクロスには燃費で勝てることはないでしょう。
【価格】
旧型に比べて大きな価格アップでなかったことは評価できます。
ただ、ハイブリッド車とはいえ、ブジョー2008のオプションフル装備の上位グレード並みの価格では割安感はありません。
旧型の価格も安くはなかったので、コスパは良くないです。
【総評】
昨年登場した新しいプジョー2008とヤリスクロスと新型ヴェゼルを比較してみました。
外観は最後は好みですが、実車を見てオーナーとしてのプライドを考えると個人的には???な感じです。
内装もシフトノブなどのデザインに新しさがないし、そこはヤリスクロスも同じようなところがありますが、インテリアデザインの洗練度では両車ともにプジョー2008には大きく差をつけられていますね。
大切な室内空間は一見すると広くて快適そうなリヤシートが女性や成長前の子供用の快適空間という、このタイプのクルマとしての基本ができていない、フィットよりヘッドクリアランスの不足した驚きの空間設計です。
欧州に出すヤリスクロス、欧州車のプジョー2008にはそうしたクルマとしての基本的破綻はありません。特にドイツ車と違い、見た目を大事にしつつ、室内空間やラゲッジスペースをしっかり確保してくる、プジョーに学ぶべき点は多いですね。そして厳しい欧州市場で戦うヤリスクロスの正しい基本設計も学ぶべきです。
勘違いした個性は、本物のホンダの個性とか独創性とは違うでしょう。ホンダらしい内外装デザインが優秀で売れた初代ヴェゼルはやや価格は高めでも良い点も多いクルマでした。対する新型ヴェゼルはどうでしょうか? 偉大な創業者の本田宗一郎さんの没後30年。旧型は良く作ったと褒めそうですが、新型はどうでしょうか??
保守化したイマのホンダに昔のホンダらしさは難しいと考えられますが、悩みを凝縮したようなヴェゼルは今のホンダの問題点の縮図ですね。結果として、ヤリスクロスにもプジョー2008にも真の実力では圧倒されている感じでした。特に動力性能と後席の基本設計に問題を感じます。
クルマ選びは広い視野をもつことが大事です。個人的にヴェゼルはおススメできません。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > G
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2024年2月12日 16:36 [1731239-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】嫌味がなくおしゃれ
【インテリア】シンプルで良いがGグレードは少し寂しい
【エンジン性能】十二分
【走行性能】十二分
【乗り心地】重厚感は無いが良いと思う
【燃費】もう少し伸びて欲しい
【価格】良心的(契約以降、夏に値上げされた)
【総評】フォレスターXブレーク/SK9乗りでした。2023年の車検時期に合わせホンダ・スバルを主に試乗してきました。そして最終的にこのヴェゼルを契約しました。(ホンダ車はシビックRS・フィット初号機と妻のN1以来)グレードはGです。カラーはブラック一択です。当初ハイブリッドのZを検討しましたが、納期がかなり遅くなり皆さんの口コミ・ユーチューブの試乗等々を参考に「ガソリンGもありかも?」と思い始め、試乗した結果「これでいいや」と思い契約の運びとなりました。(ブラインドスポットがオプションにもないため納期が早いらしい)ヴェゼルに決めた理由はまず年齢的に少し小さい車が欲しかった。年間走行距離が少ないので燃費はソコソコでいいが今のSK9はきつい。旅行へ行った際、1500ccクラスのレンタカーを使っていましたが、このクラスのガソリンで十分。かと言って「ライズ・ヤリス」等の内装のプラッキーさは好きではありませんでした。(えらそうにごめんなさい。あくまでも価格差で致し方ありません)その点ヴェゼルGの内装はZグレードに比較すると、かなり質素ですがシンプルで非常に上品な印象を受けました。契約時、納車がかなり待たされる情報でしたが、半導体確保その他の理由から工場の生産ラインが復調したとのことで、納車は予定日の1か月以上早まりました。現在、3000km走行しましたのでフォレスターと比較した率直な感想を述べます。当然フォレスターの2500cc車に比較すると明らかに力不足です。しかしアクセルを踏み込めば峠の坂道でも問題ありません。アイスト後の再起動もフォレスターのように雑味が無く静かです。乗り心地はフォレスターに比較すると重厚感はありませんが、非常にフラットでいい感じです。少し幅細のタイヤのせいかFFのせいか、ハンドリングも軽快です。燃費は1500ccにしてはあまりよくありません。(街乗り12〜km、高速15〜km)ちなみにフォレスターは街乗り7-8kmでした。安全支援装置はやはりアイサイトが秀逸です。スイッチの使い勝手・液晶センターメーター表示類も含めスバルに「1日の長」があると感じました。しかしレーンキープは速度設定制約を除けば、ヴェゼルがしっかり作動しています。ナビはメーカー純正ではなく、安全装置(BSM)のオプションの関係でディーラーオプションナビを選択しました。一番うれしいのはABHがメモリー付きだということ。これは非常に大きいです。その他、車を離れたとき自動でパーキングとドアロックがかかります。残念なところは前後カメラの解像度は非常に低いです。フォレスターは非常にきれいでした。Zグレードに比較し内装がチープなので、今後少しずつ市販のオプションを購入し内外装のドレスアップをしていきたいと思ってます。ちなみに今トヨタ車で話題になっているTVキャンセラー取付による不具合は生じておりません。その他今までのトラブルでは前方のコーナーセンサーが誤動作することがありディーラーにクレームしたところ同クレームが散見されていたため、メーカーよりセンサー感度のバージョンアップを行っていただきました。
参考になった42人(再レビュー後:32人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV X 4WD
2023年11月25日 13:47 [1783925-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
レンタカーで北海道の4泊5日の二人旅行に使用しての感想です。
グレード詳細は不明ですが、ハイブリッドで4WDの?かと思われます。
普段はエクリプスクロスPHEVに乗ってるので、それとの比較になるかと思います。
エクステリア
レンタカーの実車を見るまでは、正直普通だと思っていましたが、
実車を見ると、それなりにかっこよく思いました。
サイズ感は悪くない車なので、始めて乗る車でも取り回しなど問題なく良いと思います。
もっともこの点は、普段使いのエクリプスクロスと車格が変わらない点もあるかもです。
インテリア
この点はエクリプスクロスよりも、洗練されて良いかもと思いました。
ただレンタカーなので、いろいろな電装系はイマイチで、ナビも最低限って感じで、
所有するなら、この辺りは熟考しないとと思う点でした。
今回は短期でのる車なので、文句はありませんでした。
あと荷物が事のほか良く乗るので、旅行に使う車としては、選んで正解だったかと思います。
まぁ〜二人での使用には必要十分でした。
エンジン性能
これは普通の道なら、静かだし良いかと思いましたが、上り坂で加速しないと行けない場面では、
少しうなり音がそれなりに出るかと思います。
走行性能
全体に静かだと思います。前述したように少し負荷のかかる場面では、エンジンがうなるので、
静かな車に慣れてると、少しうるさいかと。
気にするほどではありませんが、加速感的には重い様に思いました。
もっとも感じで言えば、エクリプスクロスのエコで走ってる感じなので、
走りとしては燃費にふってるのかと思います。
今回の旅行では、雪の走行も心配しての4WDだったのですが、
幸いと言うか、期間中は普通に乾燥路面のみの走行だったので、4WD性能は解りませんでした。
乾燥路面の感想は、当たり前ですが普通で特に4WDだからと、違和感は有りませんでした。
高速で運転支援系を使いましたが、やはりあると楽です。
家のは初期型のエクリプスクロスなのでこの機能は羨ましいです。
乗り心地
これは最近の車らしく剛性感もあり良い様に思います。ただいつもの道とかで試した訳では無く、
北海道の道での話なのであくまで感じです。愛車でも同じ道を走ってみたいと思いました。
燃費
借りた時に、燃費計のリセットしなかったので、数値的な感想ではなく最終的な距離と、
ガソリン代から感じた感想になります。
車の行程、正確ではないですが400キロ程度で、1回のみ返却用の給油で済みました。
燃費走行を心がけた感じではなく、乾燥路面を普通に運転してですが、大まかに計算して、
14,5キロって感じです。ちなみにいつリセットしたのか解りませんが、
平均燃費計は16.7キロほどでした。これを考えると悪いとは思いませんが、
カタログ値を考えると良いとも言い難いかと。
ただ乗ってる最中は、燃費良いかもって思ってました。
価格はレンタカーなので無評価としました。ただ安くレンタカーを借りられたと思ってるので、
レンタカー費用としては、満足しています。
総評
良い車だと思います。エクリプスクロスとは、また違った魅力を持った車だと思いました。
レンタカーには装備が無かったのですが、ハンドルヒーターや電動パワーシート、
あとナビ系やオーディオ系がしっかりしてると、更に良い車になるかと。
これは今回はレンタカーだから仕方ないですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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2023年10月29日 19:55 [1610083-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
間もなく、半年点検となるので レビューします。
前車 N-BOXカスタムの室内の広さと比べて
上方向が極端に狭いと感じていましたが、流石に馴れてしまい かなり快適です。
playなので、内装は白っぽいグレーの内装
汚れは目立ち難いとはいえ、ずっと黒内装だった
自分には、かなり気を使う仕様です。
特に、仕事帰りは 良く手を洗う様になりました。
スピーカーも、音質調整で カスタムスピーカー要らず、標準で自分には十分でした。
ムーンルーフになっているので、天井の巻き込み式のスライドを開けると 車内が明るくなり 少し車内が広く感じたりします。
走行に関しては、自分の感覚では エコ運転に徹するより、流れに沿って走る方が EV走行の時間が増え 燃費が上がるように感じます。
あまり 走らないと感じている人は、エコ運転に徹するあまり、上手くモーターのうま味が使えず
走らない上に燃費が下がる悪循環に陥っている方が
多い様に思います。
つまり、いつも通りに走れば解決される様な気がします。
SUVには、全く興味が無かったのですが
この車に関しては、車体が大き過ぎず、運転し易いのに、ぱっと見 車が大きく見えるデザインにはかなり満足しています。
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VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/5,071物件)
-
- 支払総額
- 189.0万円
- 車両価格
- 179.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.0万km
-
- 支払総額
- 406.5万円
- 車両価格
- 391.5万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 8km
-
- 支払総額
- 119.9万円
- 車両価格
- 106.9万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.7万km
-
- 支払総額
- 306.0万円
- 車両価格
- 294.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 379.5万円
- 車両価格
- 360.6万円
- 諸費用
- 18.9万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 10km
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