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ホンダ ヴェゼル 2021年モデル e:HEV PLaY(2021年4月23日発売)レビュー・評価
ヴェゼルの新車
新車価格: 329 万円 2021年4月23日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 217〜400 万円 (118物件) ヴェゼル 2021年モデル e:HEV PLaYの中古車を見る
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | 24位 |
| インテリア |
4.15 | 3.92 | 29位 |
| エンジン性能 |
3.93 | 4.11 | 30位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | 30位 |
| 乗り心地 |
4.28 | 4.02 | 38位 |
| 燃費 |
4.34 | 3.87 | 10位 |
| 価格 |
3.88 | 3.85 | 20位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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2025年2月20日 04:27 [1870981-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
購入後、15か月経過後のレビュー
マイナーチェンジにより、改善された箇所があると思いますが、内装とコックピットはマイナーチェンジ前が好みです。
全ての車がそうなのかもしれませんがガソリンが半分くらいになるとパワー不足を感じました。
また市街地ではスポーツモードは強すぎ、エコモードはエコ効果の意味はあまりない。ノーマル一択です。
【エクステリア】どの角度から見ても秀逸
【インテリア】 整然としており気持ちよい
【エンジン性能】 FITそのものでしょ いい意味で
【走行性能】エンジンノイズ、ロードノイズとかの話もあるが
慣れてしまえば1つの個性となり、重要ではない
【乗り心地】road sailing 流れるような感覚
【燃費】想像より下。街中で冷房使用で15キロ台後半 暖房時は18キロ台
【価格】マイナーチェンジ前の値上げ前、さらに割引
【総評】自分にとりベストな選択
参考になった25人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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- 自動車(本体)
- 2件
- 2件
2024年5月10日 12:34 [1843057-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
クリアテールレンズの見た目とパノラマルーフが良かったのでPLaYにしました。
パノラマルーフは、車内から見ても結構黒く暗いので全く眩しくないですが、開くサンルーフと比べると開放感は無いです。天井から水漏れの心配がないのでその点は良いかも。エンジン音は許容範囲内。
グレージュ内装の色合いが良く、ファブリックシートの張りが強めで、腰が全く痛くならず最高のシートです。SUVにしては少し低め&薄めのシートに感じます。電動シートのオプション設定が無いが、過去最短でシートのセッティングが決まったので結果要らなかったです。
燃費は2WDのe:HEVで、信号の多い一般道22km/L前後、信号の少ない郊外24km/L、高速でとばさなければ19km/L前後、東名高速の120km/h区間で16km/L前後。
エアコンの吹き出し口は、ホルダー類を挟めてさらにサイドから風を出せるので最高だが、2WDだとPTCヒーターがなく、EV走行のせいでエンジンの暖まりも弱い為か暖房のききがかなり弱く、冬は29度設定でやっと生ぬるい風が出て、停車中もエンジンがかかりっぱなしになることが多いので燃費が落ちます。
前期型のPLaYは、4WDが選べずPTCヒーターが付かない為、ここが1番の不満点です。
後期型でもe:HEVは4WDでないとPTCヒーターが付かない様なので、寒い地方の方は4WD一択だと思います。
暖かい地方であればハンドル&シートヒーターの併用で一応何とかなります。
プレミアムオーディオは値段通りの音質、ツィーターは良いが、低音はしまりがない為良いとは言えない。荷室のウーハーは要らない。センタースピーカーが出っ張っている為見た目が美しくなく、これなら要らない。
ディスプレイの大きさと位置は丁度良く、視界の邪魔になることはありませんが、地図の縮尺変更が左端の為、運転席から遠く、2本指のピンチ変更だと微調整が難しい為、画面の右端に縮尺変更が欲しかった。
たまに画面の立ち上がりが凄く遅い時がある。
総じて良い車だと思いますが、日産e-powerみたいな電動感は薄く、純エンジン車の様なフィーリングに近づけた電動車だと思います。
近距離の一般道燃費が良く便利でストレスの少ない車という印象です。遠出がメインで頻繁に高速道路に乗る方にはお勧めしません。高速の燃費がさほど良くない為。
スポーツモードを燃費度外視のもっと過激な設定にして欲しかった
参考になった21人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
2024年4月20日 06:58 [1446429-4]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記 編集
以下、プジョー2008やヤリスクロスとも比較してみましたが、プラットフォームから刷新されている中身の詰まった2台とは、デザインの突き詰め方のレベルの違いを感じますね。
【エクステリア】
フロントビューはマツダより、実物はボルボにマツダのSUVのエッセンスを加えたようなイメージ、リヤビューはトヨタのあの人気車のイメージですが、何かに似たこのクルマを上手く個性的に見せられたことが販売上の成功につながったのでしょう。
どのクルマにも似ていない、プジョー2008とヤリスクロスとはここでも、いかにスタイリッシュかつコンパクトサイズにして、有効な室内空間を稼ごうとする、エクステリアデザイン力の大きな差を感じますが、字数が無いのでこの二車がヴェゼルとは設計レベルの次元がちがうとだけ書きます。
【インテリア】
内装はオーソドックスで、質感は明らかにヤリスクロスより上質ですが、これも先進的な内装で質感も高くメーターもフル液晶パネルのプジョー2008と比べると大きな差を感じますね。
特に最新のクルマらしさを演出するイルミネーションはいろいろに場所に標準装備され色合いもいろい選べるプジョー2008、ヤリスクロスもZでは3か所の青色のみですがイルミネーションが標準装備です。対する新型ヴェゼルはとオプションで5万以上も出してシフトノブ周りと足元だけが青色に固定されて光るだけのも残念なところですね。
室内空間は後席の空間は広いものの、何故か後席頭上空間はフィット以下で大人の男性は小柄な方でなければ頭がつかえます。これでは長時間乗車は困難としかいえず、そのような問題のないヤリスクロスやプジョー2008と比べて大きな問題を抱えています。トランクルームも浅く、バックドアも傾斜しているので、ヤリスクロスやプジョー2008より実容量が明らかに狭く、特にゴルフバッグ2個が収まる設計のヤリスクロスとは大差がありますね。
あとはこのPlayグレードのみナビもスマホナビも標準対応ですが、他のグレードは何とまたもやオーディオレスです。もちろん対するプジョー2008とヤリスクロスは全機種スマホナビ標準対応でスマホさえあれば、追加費用無しにナビは勿論、音楽もラジオも、電話もハンズフリーで使えます。これがイマの当たり前です。
プジョー2008はともかく、ヤリスクロス全機種がスマホナビ標準対応している事実をスルーする勇気はエンドユーザの為ではなく、デイラーへの大きな優しさですね。
【エンジン性能】
そこそこトルクは感じますが、踏み込んでも音質の悪いエンジン音が響き耳障り、思いの外に速度は出ていません。対するプジョー2008は十分な加速性能と静粛性を保ち、両車とも130ps程度の最高出力ですが、スペック表に表れない大きな差があります。
同じモーター駆動のキックスと比較すると、静粛性と加速性能共にキックスに圧倒されます。ハイブリッドを検討される方はキックスの鋭い加速性能を知った後に選択すれば後悔がありませんね。
【走行性能】
良く言えば柔らかな足回りは、走る楽しさをスポイルしており、柔らかさと腰の強さを両立するプジョー2008とヤリスクロスが共に運転を楽しめるSUVに仕上がっているのとは、走る楽しさに大きな差を感じます。
【乗り心地】
良く言えば柔らかな足回りは乗り心地は旧型より改善されましたが、それは旧型に問題があっただけでやっと普通になったレベル。この程度ではヤリスクロスとプジョー2008と同じ土俵に上がれるレベルになっただけのこと。
【燃費】
省燃費ターボとはいえガソリンターボのプジョー2008が燃費でヴェゼルに勝てることは長距離でも厳しいでしょう。しかし、実燃費が優秀なヤリスクロスには燃費で勝てることはないでしょう。
【価格】
旧型に比べて大きな価格アップでなかったことは評価できます。
ただ、ハイブリッド車とはいえ、ブジョー2008のオプションフル装備の上位グレード並みの価格では割安感はありません。
旧型の価格も安くはなかったので、コスパは良くないです。
【総評】
昨年登場した新しいプジョー2008とヤリスクロスと新型ヴェゼルを比較してみました。
外観は最後は好みですが、実車を見てオーナーとしてのプライドを考えると個人的には???な感じです。
内装もシフトノブなどのデザインに新しさがないし、そこはヤリスクロスも同じようなところがありますが、インテリアデザインの洗練度では両車ともにプジョー2008には大きく差をつけられていますね。
大切な室内空間は一見すると広くて快適そうなリヤシートが女性や成長前の子供用の快適空間という、このタイプのクルマとしての基本ができていない、フィットよりヘッドクリアランスの不足した驚きの空間設計です。
欧州に出すヤリスクロス、欧州車のプジョー2008にはそうしたクルマとしての基本的破綻はありません。特にドイツ車と違い、見た目を大事にしつつ、室内空間やラゲッジスペースをしっかり確保してくる、プジョーに学ぶべき点は多いですね。そして厳しい欧州市場で戦うヤリスクロスの正しい基本設計も学ぶべきです。
勘違いした個性は、本物のホンダの個性とか独創性とは違うでしょう。ホンダらしい内外装デザインが優秀で売れた初代ヴェゼルはやや価格は高めでも良い点も多いクルマでした。対する新型ヴェゼルはどうでしょうか? 偉大な創業者の本田宗一郎さんの没後30年。旧型は良く作ったと褒めそうですが、新型はどうでしょうか??
保守化したイマのホンダに昔のホンダらしさは難しいと考えられますが、悩みを凝縮したようなヴェゼルは今のホンダの問題点の縮図ですね。結果として、ヤリスクロスにもプジョー2008にも真の実力では圧倒されている感じでした。特に動力性能と後席の基本設計に問題を感じます。
クルマ選びは広い視野をもつことが大事です。個人的にヴェゼルはおススメできません。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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2023年10月29日 19:55 [1610083-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
間もなく、半年点検となるので レビューします。
前車 N-BOXカスタムの室内の広さと比べて
上方向が極端に狭いと感じていましたが、流石に馴れてしまい かなり快適です。
playなので、内装は白っぽいグレーの内装
汚れは目立ち難いとはいえ、ずっと黒内装だった
自分には、かなり気を使う仕様です。
特に、仕事帰りは 良く手を洗う様になりました。
スピーカーも、音質調整で カスタムスピーカー要らず、標準で自分には十分でした。
ムーンルーフになっているので、天井の巻き込み式のスライドを開けると 車内が明るくなり 少し車内が広く感じたりします。
走行に関しては、自分の感覚では エコ運転に徹するより、流れに沿って走る方が EV走行の時間が増え 燃費が上がるように感じます。
あまり 走らないと感じている人は、エコ運転に徹するあまり、上手くモーターのうま味が使えず
走らない上に燃費が下がる悪循環に陥っている方が
多い様に思います。
つまり、いつも通りに走れば解決される様な気がします。
SUVには、全く興味が無かったのですが
この車に関しては、車体が大き過ぎず、運転し易いのに、ぱっと見 車が大きく見えるデザインにはかなり満足しています。
参考になった73人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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2023年6月12日 00:12 [1724875-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
伸びやかなデザイン
【インテリア】
シンプルイズベスト
【エンジン性能】
走行モードの使い分けによってオールマイティさあり
【走行性能】
緩やかな下り坂に訪れるEV走行が最高
【乗り心地】
遠出しても疲れ知らずのシート
【燃費】
冬は燃費が落ちるが、5・6月の燃費は文句なし(中長距離でリッター26〜30km)
【価格】
予算ピッタリの370万円
〜総評〜
素敵な1台に出会えました。以前乗っていた軽自動車とは比べ物にならないほど、運転が楽しくなりました。
【理由】
・パノラマルーフによる圧倒的解放感
・納得の燃費
・必要にして充分なパワー
・運転支援による疲労軽減&安心感
・満足度の高いフロント&サイドラインのエクステリア
・音質の良いサウンドシステム
まさに人生を変える1台です。
AMP UP MY LIFE WITH VEZEL
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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2023年6月11日 22:41 [1724843-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
PLaYサンドカーキ
ルーフの黒がサンドカーキ単色より引き締まってオシャレ
フロントグリルを交換するなら新型ヴェゼルを選ぶ意味が無いくらい
エキパイはバンパーに通してほしかった
内装機能面での不満は運転時の左足の膝が当たる部分が硬い、電動リクライニング、後席リクライニング無し、運転支援表示で好みにカスタマイズ出来ない、HONDAコネクトアプリが終了した事
その他の質感はワンランク上
EV走行は滑らかで、エンジンが掛かるとうるさく感じるほど
燃費は22-24でまずまず
15ヶ月ほど待ったが、今では買えないPLaYと値段で満足
このあと乗り換えたくなる車が出るかな
参考になった19人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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2022年12月21日 20:51 [1660407-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
PLaYのブルーですが、ほとんど見かけることもありません。シルバーが思った以上に目立ちますが、個性的で気に入ってます。
【インテリア】
特に問題なしです。グレージュの内装も気に入ってます。以前乗っていたフィットシャトルはグローブボックス上部にもう一つ収納があったのですが、ヴェゼルにはありませんね。収納に関してはもう少し欲しかったかな。
【エンジン性能】
特に問題なしです。エンジンは主に発電用なので特に意識してません。音楽かけてることが多いからかも知れませんが、発電時の音もそれほど気になりません。
【走行性能】
とても滑らかです。通勤時はイーコン、休日のドライブ時はノーマルで走っていますが、やはりノーマルの方がレスポンス良く、気持ちいいです。
【乗り心地】
とても快適です。
【燃費】
IMAのフィットシャトルより1割ほどいいです。まだ一年通していないので分かりませんが、まずまずですね。高速ではあまり伸びませんね。
【価格】
安くはないですが、安全装備など考えれば、こんなものなのでしょう。値引きも頑張ってくれたので満足しています。
【総評】
1年3ヶ月待ちましたが、待った甲斐があったと思っています。快適に運転できています。前の車は10年乗っていたので、やはり進化を感じています。スタイリングも個性があり、とても満足しています。長く付き合っていきたいです。
参考になった30人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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2022年2月2日 19:50 [1546876-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ワールドプレミアで見た時から見慣れてだんだんと良い感じになりました。今ではこのデザインを気に入っています。また、車格より立派に見えますが取り回しは良いです。
【インテリア】
前車のフリードハイブリッド(先代)に比べると質感も高くドライバーズシートも程よいホールド感があり、運転するのが楽しくなります。
【エンジン性能】
前車比ハイブリッドも進化していて普段使いで全く不満はありません。
【走行性能】
アクセルペダルが重い感じでキビキビという感じではないものの、落ち着いた走りに満足しています。踏めばブィーンと走りますね。
【乗り心地】
前車比当然硬めですが、気持ちいいです。
【燃費】
フリードが15km/Lだったのが20km/Lなので大満足です。
【価格】
コンパクトSUVでこの出来上がりであれば相応の値段でしょうか。
【総評】
安全装備も充実していてとても満足しています。
マルチビューカメラシステム欲しかったんですが、ゴルフバックを積むためにはプレミアムサウンドシステムのスピーカーとセットのため断念。組み合わせでなければ装備出来たんですが。
参考になった23人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
2021年8月23日 13:33 [1472766-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
セダンからコンパクトSUVへの乗り換えを決意し、試乗をした結果です。
→その後Playを契約し一部加筆修正しました。
【エクステリア】
良い。
現代のスペシャルティカーだと思う。
グリルが目立たずハイセンス。
コンパクトカーやミニバンの様な生活感のある旧型ヴェゼルの面影はなくなり、SUVらしい力強さを感じる。
しかしボディのカラバリには難あり。
最初Playというグレード名とパノラマサンルーフの装備を聞いたときには、かつてホンダにあったクルマのキャッチコピー「太陽標準装備」を思い出し、ボディカラーに期待したががっかり。白、黒、グレーの無彩色は遊び心とは対極にある色だと思う。
消去法によりサンドカーキを選択。夜だと黒と見分けのつかないミッドナイトブルーというのもPlayに相応しくない。Play専用色なのに本当に残念。
10万円のオプションになってもいいから、5色程度追加して欲しい。スカイブルー系、濃いブルー系(e:hevロゴのe:の色)、グリーン系、エメラルド系、レモンイエロー系等。
【インテリア】
Play以外は普通に良い。
Playはすこぶる良いので納期1年待つことにした。
【エンジン性能】
【走行性能】
良い。
普段の走行はシリーズHV(エンジンは発電専用)なので、モーターとエンジンの駆動力切り替えがなくスムーズ。
【乗り心地】
かなり良い。
剛性感がありしなやか。
【燃費】
良い。
トヨタTHS2には及ばないがニッサンe-Powerより良いのではないか。
【価格】
満足度でのコスパは高い。
【総評】
コンパクトSUVではベストでしょう。
P.S.
カローラクロスが秋ごろ発売される様ですが、「カローラ」のネーミングがちょっと恥ずかしいのと、サイズがコンパクトSUVより大きめなので、今回はヴェゼルに決めました。ただし、パノラマムーンルーフのオプションがあるらしく、開閉可能だとすると羨ましいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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2021年7月31日 22:59 [1475077-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
*納車されたのでプレミアムオーディオメインでアップデート
【エクステリア】
無駄に曲線を使わず水平基調のストレートラインを意識した無骨でスマートな秀逸サイドデザイン。
ギラギラしたやらしさより掛け離れた近未来を意識した媚びを売らない顔。
多くを語らず、背中で語り掛ける頑固さを感じるリア。完璧である。
何に似ているなどの声も多いようだが、美しい黄金比は決まっている。
美しさを追求すれば嫌でも既存の美に似る事となり、新型Vezelに限った事ではない。
それでも声を荒げてアピールすると言うことは、それだけの強い興味を持っているか、脅威を感じていると言え、人気者の宿命でもある。
ぼてっとしやすいSUVの輪郭をここまでスマートに仕上げてくれたことに感謝しかない。
Z、PLaYで、SUVでは当たり前な足回りの無塗装樹脂をピアノブラックで塗装したあたり、常識に縛られないHONDAらしさを感じる。
また同じく同色グリルこそ新型VEZELの最大の主張だと感じる。
色々イジってオリジナリティを出したい所だが、オリジナルが洗練され過ぎており、イジるのも難しい。
同色グリルを残しつつワンポイントをかませる無限のグリルパーツとアイラインを付けたい。
【インテリア】
Zのオールブラック感も硬派で質感高くスポーティだと感じるが、私がHONDAに求めるものは本物でありながらも遊び心を忘れないと言う点であり、今回SUVカテゴリーで断トツの評価を叩き出したのが、PLaYの内装である。
白すぎても気を使い疲れる所、見事グレージュとお洒落なグレー調の2トーン+朱色の差し色を使って理想的な空間に仕上げてくれている。
内装の明るさから面積の少ない天井をブラックに仕上げているのも抜かりない。
そして黒い額縁から描かれる突き抜ける空の光景。
この内装だけ見て買っても良いと思うほど私にはハマった。
どれだけ待たされようがPLaYで即決と決意させたのがこの内装である。
【エンジン性能】
1.5Lエンジンと言われれば素晴らしい出来だと感じる。
ただモーター2機搭載のハイブリッド、1.5ガソリンエンジンの組み合わせは経験がなく、最適解の調整かどうかはわからない。
走り出しはスムーズかつ力強く静かである。これだけで街乗りではストレスレスだとわかるが、70Km/h以降のトルク感は排気量の壁を超えてるか。と聞かれると即答でYesと答えられるほど感動は無かった。(不足ではないが期待値を超えた驚きはない)
贅沢を言えばキリがないが、2Lエンジンなら高速域でもブイブイ言わせたんだろうな。とは思う。
だが、冷静に考えてその領域のトルクを必要とするシチュエーションは私は少ない。
【走行性能】
5年ぶりオデッセイからの買い替えの為、最新技術のホンダセイシングには驚きの連続でした。
車線を認識しハンドルを委ねる。思ったより追随してくれる事に感動した。が、まだ信じきれない恐怖もある笑
その他にもオートブレーキや設定にてエンジンOFF時、自動サイドブレーキONなど、ドライバーを怠惰にさせる機能満載。慣れたら他の車運転時にポカりそうで怖い。
剛性も非常に高く、カーブなどある程度の速度で入っても怖さがない。
ハンドリングフィールも全くストレスがなく、総合的なバランスは非常に良いと感じた。
【乗り心地】
ホンダの乗り心地はスポーティに振っている分、足が固く、ゴツゴツした突き上げ感は多少我慢する。オデッセイではそうだった。
しかし新型VEZELはコーナーでしっかり踏ん張りが効いてるのは変わりないが、ゴツゴツ感が半減している。上質かつスポーティ。
両立できんじゃんか・・
更新↓
本当に走り出しが気持ちいい。静かで力強く、滑空しているような吸振性に加え加速がナチュラルなので、出ているスピードに驚く。
70km/hまでの加速感と乗り心地であれば、お値段以上VEZEL!
【燃費】
今までがL7の車に乗っていたので、3から4倍は見込めるらしい。あまり気にしてないファクターだが良いに越したことはない。
【価格】
200万円台から選べるグレード設定、PLaYは色々付けると余裕で400超えるが、ハマりまくってるせいで、安月給の私でも安いとすら感じる。結局、費用対効果はどれだけ自分の感性とマッチしているかで決まるのだと思う。
【プレミアムオーディオ】更新
HONDA車を乗り継いで4台目。全てプレミアムオーディオを搭載してきた。
驚き、過去のプレミアムオーディオってなんだったのレベルで違う…。
新型VEZELを10と位置付けると、全車オデッセイは6.5。飛躍的な音質向上です。
しかもオデッセイはCDの無圧縮音源。かたや今回のソースはMOP搭載のAWAです。
AWAの利便性にこのリッチな音質。もう車で聞くためにCD買うこともないでしょう。
VEZELの高い静粛性能も相まって、今回のPA+AWAガチで良いです。
HONDA開発陣のマニア連中がほくそ笑んでるのが見える。過去サボってたことも…。
因みに音質調整は高音域+5、中音域MAX、低音域デフォで落ち着きました。
あ、あとセンターコンソールイルミネーション白、思ったより暗い。
【総評】
私は正直、その車を買うか。を決める最終的な要素はルックスです。
価格に見合う性能をクリアする車は数多くあるが、最終的にルックスが自分のその時の感性にジャストフィットする車は少ない。
性能が完璧でも見た目が自分の感性に合わないものは絶対に選ばない。
さらに、推しのメーカーが存在する人も多いだろう。
私は、それがホンダである。
その推しメーカーより、ルックス(内装含む)がジャストフィットした新車が発売された。その時点で他の要素は多少目をつぶっても良いが、この車は目をつぶる必要もなかった。
ハードルの高いルックスをクリアした上で、すべてが丁度よく纏まっている。
車選びはその人の性格と用途が色濃く反映すると思う。
何を重要視するかは人それぞれだが、新型VEZELは色眼鏡さえ掛けなければ、幅広い層に受け入れられる良い車だと思う。
私は、この車を迷いなく買いました。
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39〜1028万円
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64〜312万円
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50〜273万円
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115〜346万円



















