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スズキ ソリオ バンディット 2020年モデル HYBRID MV(2020年12月4日発売)レビュー・評価
ソリオ バンディットの新車
新車価格: 200 万円 2020年12月4日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2020年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | 21位 |
| インテリア |
4.09 | 3.92 | 27位 |
| エンジン性能 |
4.00 | 4.11 | 27位 |
| 走行性能 |
4.06 | 4.19 | 35位 |
| 乗り心地 |
4.26 | 4.02 | 29位 |
| 燃費 |
4.00 | 3.87 | 47位 |
| 価格 |
4.18 | 3.85 | 39位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
2021年8月2日 13:05 [1478688-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
まず最初に、私はスズキが好きです。
全新車中エスクードが一番欲しい車なほどです。
しかしこのたびルーミー(カスタムG)とハシゴ試乗し、そのうえでソリオが負けていると感じました。
試乗する以前はソリオの方が良いだろうと思っていましたが、それを完全に裏切られてしまいました。
細かいレビューのまえにその理由を記載します。
ソリオが負けていると感じた最大の理由は「ハンドル、ペダルの出来の悪さ」です。
■ハンドル
中心は出ているのですが、切り始めると異様に軽くとても不安を覚えます。
FPSゲームを高感度でプレイしている感じです。
慣れれば扱えるのかもしれませんが、万人向けのファミリーカーで慣れが必要な設定にしてある意味がわかりません。
■ペダル
最悪なのはブレーキペダルです。
とにかくペダルが軽く、効きはじめとピークに手ごたえが一切ありません。
そのためどこまで踏み込めば効くのかわからず、感覚で踏むと効き始めるラインを越えてしまいカックンブレーキが頻発します。
本当に危険です。
アクセルも正直質感は低いですが、ブレーキほど悪くはありません。
逆にルーミーは、ハンドルそのものの質感は負けていますが、適度に重さがあり不安には感じませんでした。
ブレーキも同様です。
「ルーミーが良い」というより、「ソリオが悪い」と感じます。
以前、先代ソリオに試乗した際はここまで感じませんでした。
今回の試乗までに7台試乗しているため目が肥えたのかわかりませんが、今試乗すると同じ意見になるかもしれません。
スイフトはこのあたり本当にガッチリ作り込んでありました。
出来ることをなぜやらないのか本当に理解できません。
荷室拡大よりも安全に運転できるよう設計してください。
【エクステリア】
試乗車はバンディットでしたが、素リオのほうが好みです。
方向性は良いですが、もう少しアクの少ないデザインにすればかっこいいと思います。
【インテリア】
デザインはソリオの大勝利です。
色は素リオの青が上品で合っています。
シートやドアパネルの波のようなデザインがクラスを超えた質感を演出できていると思います。
また荷室についてルーミーの方が優れているという記事をよく見かけますが、そもそもの荷室の広さ、またシート格納からの復帰の楽さからソリオに軍配が上がると思っています。
ダイブダウン持ち上げるのけっこう大変ですよ。
ただし1点残念に感じるのがルーミーと比べて若干「空洞感」があることです。
ドアを閉めて乗り込んだとき、周りの空気やシート、インテリアに、薄っぺらくはないのです壁の向こう側が空洞なように感じました。
逆にルーミーはちゃんと壁という感じがしました。
スペック的な根拠のない感覚によるものなので、参考までに・・・。
【エンジン性能】
パワフルではありませんが必要十分、回り込んでくる音も上品でした。
ルーミーはターボではなかったためパワー感で比較はできませんが、1LNAはちょっとしんどいなーという感じでした。
【走行性能】
前述のとおり、運転していて本当に疲れます。
車に対して気を遣わないといけない車って、ファミリーカーとしてどうなんですか?
【乗り心地】
スズキ特有のふわふわ感があり、ここは先代とあまり変わりません。
乗り心地自体は良いと思います。
【価格】
マイルドハイブリッドもついてルーミーと変わらないのはなかなか悪くないと思います。
【総評】
試乗する前は第一候補のひとつでしたが、外しました。
ちゃんと車として作ってください。
できるのにやらないのは本当に理解に苦しみます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年6月21日 21:32 [1464806-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
リヤオーバーハングが拡大されてバランスがよくなった。フロントもカタログより実車はカッコいいのでソリオとバンディッドで悩んでる人は両方見てから決めてください。まだ街中で見掛けないので特にバンディッドは『なに?今の車』みたいに目立ちます。ボディカラーはメロウディープレッドパール ブラック2トーンルーフをチョイスしましたがメタリックが綺麗でとても気に入ってます。
【インテリア】
シートはこのクラスの車にしては大きく厚みもありよくできています。ただ助手席にもアームレストが欲しかった。運転インパネはセンターメーター+ヘッドアップディスプレイで見慣れるとヘッドアップディスプレイはとても便利です。センターメーター内のマルチインフォメーションディスプレイは情報量が多く表示が少し小さいのでタコメーター表示のまま、あまり切り替えたりしない。集中ドアロックの開閉スイッチがないのはどうして?
【エンジン性能】
やはりアイドリングストップは素晴らしい。4気筒エンジンで静粛性にも優れているのでコンパクトカーにありがちな安っぽい感じがしない。T社の同クラスと悩んでいる方は、ぜひ試乗してもらいたい。
【走行性能】
『よく走るなぁ〜』というのが率直な感想です。加速も良いしトルク不足も感じられず街乗りなら不足はないと思います。
【乗り心地】
運転しているぶんには感じないがリヤシートに乗っていると路面によっては突き上げられるような感じがあるが、そのあとの収まりが良いので不快な感じはない。
【燃費】
先日478km走行し19.29L給油でした。満タン法で19.67km/Lの燃費になります。カタログ値で19.6km/Lだから大満足です。市街地のみの燃費なので走行性能も合わせて『よく走るなぁ〜』と思います。
【価格】
年明けの初売りでの商談で契約したのでオプションプレゼント11万円分と販売店限定の成約特典、選べる豪華商品プレゼント(笑)やら…
最終的には下取り車も査定アップで、ツートーンボディーカラー、メーカーオプションナビゲーション、ドラレコ、ETC、ボディコート、その他いろいろやっても総額220万円で乗れるのなら安いと思います。
【総評】
ソリオはワゴンRワイドからずっと改良を重ねてきた車だから細かいところまでよく作り込んであると思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 栃木県
- 新車価格
- 200万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
よく投稿するカテゴリ
2021年3月5日 01:41 [1429234-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
納車1ヶ月が経ち不満が全くない。
まだ、同じ車とすれ違ってないので走ってる姿は
CMで見るだけです。
【インテリア】
プラスチックが多いと言う人も居るが
汚れも拭けば落ちるし模様も気に入っていて
運転してても気持ちが良い!!
ヘッドアップディスプレイは見慣れると便利さに気付く。
センターメーターを殆ど見なくなった。
シートも座り心地が良いし購入したから
ひいき目に見てるかも知れないが落ち着く内装です。
【エンジン性能】
みんなが言ってるようにエンジンが静か。
以前の車にはアイドリングストップが無かったので
エンジンが止まるのは代車で利用した軽自動車しかないが
止ったのが判らない静かさとセルの音も掛からなくスーッと走り出すのは感動した。
【走行性能】
軽のように全開走行しなくても流れに乗れるし1000回転位で街乗りできる。
アクセル踏めば加速するし不満は無い。
飛ばして乗る車じゃ無いので加速やスピード重視がいいなら物足りないかも。
【乗り心地】
とにかく静かなのでロードノイズが気になるがエンジン音が聞こえてこないので
ストレスが無い。
高級車と比較するとタイヤの性能や密閉静音が足りないかもと思うが
値段で考えるとNBOXより安い車なのだから自然と比較対象は軽になります。
維持費で考えると軽には勝てないがそれ以外はルーミー含め
このクラスでは圧勝だと思います。
【燃費】
さすがにプリウスのようなハイブリットまでいかないが
リッター17〜20km位なので普通の1300 CCより燃費が良いと思います。
【価格】
同じ装備なら他メーカーよりコスパがいいし乗り手に寄り添った装備を考えてると思います。
【総評】
通勤で年間24000km走り始めて3年で買い換えてました。
ムーブ、コルト、ラクティスと通勤車を乗り継いでましたが
ソリオが運転しやすさと実用性なら最強です。
以前は2代目ソリオを乗っていて
凄く乗りやすかったので新型が出たとき
気になりディーラーに行って勢いで買ってしまった。
衝動買いでも後悔してないくらい満足感があります。
5年位乗るつもりなので音響とかレベルアップしながら乗っていきたいと思います。
今は同型車に全くすれ違わないですが売れてるみたいなので
あと少し経てば街で良く見掛けるようになるかなあ〜〜
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年2月
- 購入地域
- 栃木県
- 新車価格
- 200万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった25人
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2021年2月18日 00:00 [1422649-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】自分的にはノーマルよりも断然バンディットが好み。最近の車は似たような顔やデザインが多いですが、新型バンディットは他とは似つかない独特なデザインに仕上がっておりとても気にいってます!
【インテリア】高級感はたしかにないですがそこまでチープでもなく実用的な感じです!センターメーターも悪くない。
【エンジン性能】街乗りメインですが不満なし。まだ一度もアクセルを深く踏んでませんがそれでも十分スピードもでるし、パワーもあります!さすがスズキ自慢の4気筒デュアルジェットエンジン!
【走行性能】大きな突き上げ感も感じないし走行時もとても静かです。
【乗り心地】他の方も言っていますが、ほんとに静かで乗っていて快適です。アイドリングストップも、始動時毎にキュルキュル言わないなのでストレスフリー。
【燃費】まだ満タン法で量ってないので実燃費はわかりません。旧型からカタログ値で5〜6km程悪くなったのは唯一残念なところですが、街乗りで12〜13kmは期待したい。16程度走れば満足です。
【価格】これだけの快適装備が付いて200万程度なら安いです!今の時代、モデルチェンジする度にどんどん価格が上がっていく中で、旧型から価格がほとんど変わっていないのはスズキの企業努力だと思います。元々ホンダ党でしたが、ここ最近のスズキはソリオやスイフト、クロスビーやジムニーなど素晴らしい車が勢揃いで今ではスズキ党です☆
【総評】一言でまとめると【不満のない車】です!自分的にこれは大事なことで、どんなに高価な車でも一つ不満なところがあるとそこばかり気になってしまいます。ソリオは特段高級なわけでもないし、ものすごいパワーがあるわけではないですが、子供の送迎用や普段の買い物、5人乗っても不満のない広さなど私の使い方では不満のないとても素晴らしい車です☆
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2021年2月8日 12:49 [1410755-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
フロントマスクに立体感があり、撒菱(まきびし)のようなゴツゴツとしたグリルに惚れました。
サイドの流線型の絞り形状もイカしてると思います。
【インテリア】
ここはスズキのコストダウンが顕著にみられ、ほとんどが樹脂パーツのため高級感はありません。
しかし、チープさも無く値段なりの仕上がりになっていると思います。
【エンジン性能】
1.2Lエンジンには初めて乗りましたが、モーターアシストのおかげもあり、エンジンが唸ることなく加速しました。
少なくとも街乗りなら1500回転を超えることはありませんでした
【走行性能】
ハンドルが軽いため、力を入れずとも曲がることができました。
アイドリングストップからの再始動もブレーキを離した瞬間にISGが始動するため違和感なく発進できます。
【乗り心地】
ロードノイズは多少聞こえてきますが、エンジン音は耳をすまさないとほとんど聞こえないため、静粛性がかなり向上しているのだと思います。
以前はジムニーに乗っていたため、何に乗っても乗り心地が良く感じるのかもしれませんが、路面の凹凸を見事に吸収していて感動しました。
【燃費】
納車後に半日ほど郊外でドライブをしてから帰りましたが、平均燃費は20.5km/Lと表示されていました。
期待を大きく超えていました。
【価格】
オプションをモリモリつけてガラスコーティングなどもした結果、諸費用込みで総額260万円でした。
装備内容の割には安いなと感じました。
【総評】
まだ乗り始めて初日の感想になりますが、この価格でこの装備、乗り心地を実現しているスズキのモノづくりにはただただ感心させられました。
決して不満点が無いわけではありませんが、
自分にとっては間違いのない選択だったと思っています。
大事に長く乗ろうと思います。
【追記1】
約1ヶ月ほど乗ってみて分かったことです。
ブレーキで速度が落ちて停車寸前(時速5kmくらい?)になると、モーターの発電が止まって抵抗が無くなり、一瞬ブレーキが緩んだような状態になってカックンブレーキになりやすいです。急ブレーキの場合は特にカックンしやすいので、優しいブレーキ操作が必要です。
アイドリングストップ時の燃料計算は、8秒間で1mlずつ増えていきます。
つまり1リットルの燃料を節約するには、2時間程度のアイドリングストップが必要になるようです。
平坦な道であれば、時速50km程度の巡航でエンジン回転数は1000rpmくらいで、瞬間燃費はリッター30kmから40kmの間でした。
初日以降は都内の通勤や下道しか走っていないためストップアンドゴーが多いですが、それでも平均燃費は16.7kmとなっています、
とりあえず分かったことを記載しました。今の所特に不具合や故障なども無く、快適に乗れています。
参考になった41人(再レビュー後:17人)
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ソリオバンディットの中古車 (全3モデル/1,898物件)
-
- 支払総額
- 224.8万円
- 車両価格
- 220.6万円
- 諸費用
- 4.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 224.2万円
- 車両価格
- 216.0万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.7万km
-
- 支払総額
- 139.2万円
- 車両価格
- 132.4万円
- 諸費用
- 6.8万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 応談
- 車両価格
- 応談
- 諸費用
- −万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 8.9万km
-
- 支払総額
- 125.0万円
- 車両価格
- 118.0万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.3万km
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