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日産 ノート e-POWER 2020年モデルレビュー・評価
ノート e-POWERの新車
新車価格: 229〜288 万円 2020年12月23日発売

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
S | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
S | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
S FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
F | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
X | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
X | 2024年1月31日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
X | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
X | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 63人 | |
X FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
AUTECH | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
AUTECH | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
AUTECH CROSSOVER | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
AUTECH CROSSOVER +Active | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
AUTECH CROSSOVER FOUR | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
AUTECH FOUR | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.19 | 4.32 | 71位 |
インテリア![]() ![]() |
3.73 | 3.92 | 76位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.32 | 4.11 | 38位 |
走行性能![]() ![]() |
4.38 | 4.19 | 39位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.94 | 4.02 | 71位 |
燃費![]() ![]() |
3.88 | 3.87 | 53位 |
価格![]() ![]() |
3.21 | 3.85 | 66位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2025年2月2日 12:07 [1925401-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
日産車は初めてです。知人から長期で借りている車です。
【エクステリア・インテリア】
廉価なグレードですが、外観はシックでしゃれてますね。現行のMC後よりMC前のマスクのほうが圧倒的に良いです。内装は安っぽさはややありますが、ギラギラしておらず質感もまずまず。
【エンジン性能・走行性能】
e-POWERって初めて乗りますが、なかなかの加速感。ECOモードでも早いですが、ノーマルにすると激変。スイーっと加速します。スピードの出しすぎ注意です。ここに不満は少ないと思います。さらにSPORTモードは素敵。ちょっと惚れます。ただ、エンジン音はそれなりにします。
【乗り心地】
サスはやや固めでややゴツゴツ感はありますが、このクラスの車はこんなものと思います。運転席に座った感じはゆったりしていて、アームレストの位置が絶妙。運転しやすい車です。
【燃費】
郊外の国道中心で21km/l前後。25オーバーも出てます。乗り方にややコツのいる車で、アクセルを踏み込まず流すように走るのが高燃費のコツ。
【価格】
オートパイロットが欲しいのですが、結構なお値段になりますね。
【総評】
スタイリングや動力性能はまずまず。ナビOPでオートパイロットまでいくとかなりのお値段。廉価な車ではありませんが、デザインが良く、乗りやすい車です。オーラが気になってきました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2024年5月20日 01:21 [1845082-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
保険代車利用において。
2代目リーフよりも運転しやすい。
エコノミーモードのワンペダル運転は市街地から山道までスムーズ。Bモードより減速度が強いので使い分けが解らん。起動時にノーマルからエコノミーモードにリセットされるのが今一。
逆にブレーキホールドや自動ハイビームはメモリーされるのでよい。
ブレーキホールド起動と作動ランプは大きな表示にし、緑よりも橙ランプの方が状況が掴みやすい。更にDレンジ表示と並べて表示した方が安全上よい。
車間距離制御可能なら前車1m間隔で自動停止までして欲しい。但しリーフのような減速度の強い停車は無用。
シフトレバーの操作性が頂けない、2段階ノッチ反応式なので軽い操作ではシフトが入らないケースがある。
また前後スライド式よりも棒角度傾倒式の方が力を入れやすい。
エアコン温度調整ダイヤルの反応が鈍い、速く回すと1〜2ノッチ反応しないで空転する、またノッチ間隔が大きすぎて大幅な調整がし難い。
内気循環スイッチは使用頻度からしてAUTOスイッチと入れ替えた方がいい。同様にA/Cスイッチは風向スイッチと入替え。
また冷房時にデフロスタ〜に切り替えるとエンジンがかかるが、外気温からして不要と判断すべき。
ベーシックグレードなのにフロントIRカットガラス採用は褒められる。
航続距離は残距離2km表示なのに2L給油しても変化無し、実際40Km走行できた。
逆に満タンから100km走行して漸く目盛りが減り始める信頼性の乏しいメーター。
デジタルメーターはモードを2〜3種類用意し、5km/h単位表示やアナログ表示もあると鬱陶しくない。左のe-POWER表示だけでは飽きるので、エアコンやオーディオ一覧表示の方がいい。
カロナビが付いていたが、一番使いやすいのは10インチ以上で2画面(ノースアップ広域地図&フロントワイド詳細地図のオートスケール表示である。)
ライト、ワイパー操作時ポジション案内は便利だが、間欠ワイパーボリューム位置表示は常時表示させた方がいい。ボリュームスイッチをリアワイパー位置にした方が良い。またワイパーOFF時にミストに必ず入ってしまう。リアワイパーはリバースギア連動式が一番使える、更に2秒程度ウォッシャー吹き付けもすると良い。夜間ライトオフ時にメーター照度まで上げる必要はない。
マップランプスイッチはランプレンズ全体をスイッチ化した方が手探り操作しやすい。
ルームランプもランプ自体をシーソー式スイッチにした方がいい。ドアロック後の車幅照明の他にドアミラーランプも必要。
またトヨタ式の静電気ドアロックハンドルに開閉錠表示付にした方がいい。内張りドアハンドルは縦ハンドルの方が閉めやすい。
音質は価格相応でスピーカーサイズが小さい=音がこもるという定番の状況。車外オーディオ付ける人用にスピーカーボックスは大きめにくり貫いた方がいい。
シートーを後退させて乗る場合、センターピラーへの接触があるのでクッション材を付けるべき。ノートクラスでサクラ並の車高を確保したコンパクトカーを出すべき。
リクライニング時センターピラーに腕が当たるので、シートベルトはシート一体型が望ましい。
シートが中央よりに傾斜しているが、道路の傾斜と相まって長時間運転すると疲れるので水平にすべき、また高級車だったならシート水平器を採用すべき。
センターアームレストはシフト位置まで伸ばし手首まで保持させた方が肩への負担が少なくなる。現時点だと腕の重み以外に体重の一部まで左肩に荷重が懸かっている。
タイヤ扁平率が高過ぎる、段差乗り越え時の底付感がある。
黒を基調としたインテリアは照明が付いても物を探す時に見え難い。
センターコンソール回りはスマホ、眼鏡置き場の位置の改善と、ゴミ箱の設置も検討すべき。特に眼鏡置場はノンフレームレンズでも傷が付かないようにソフトケースにすべき。
バックカメラは車体中央に設置すべきである、映像だけでは枠線中央位置が把握できない。純正カメラなら枠内ズレ位置を表示すべき。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2024年4月19日 17:01 [1401990-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
2024.4追記
クルマの基本部分はプラットフォームから旧型とは別物となり、安価なアジア向けプラットフォームから、欧州向けプラットフォームに変わり、あからさまにクルマとしては旧型とは全く別のクルマになりました。
価格についても、欧州車は円安で大幅値上げのため、ノートの価格設定は割安には見えますが、相変わらずドイツ車などの販売方法を真似たような、オプションを追加しないと、営業車のような装備になってしまうのは見せかけの価格が安く見えるだけで良くないですね。
ルノーのルーテシアのようにオールインクルーシブで販売してほしいところです。
スマホでカープレイすればナビも電話もオーディオも使えるので、マットとETC買えば乗り出せますから。
再度、試乗の機会を得ましたので再レビューします。
【エクステリア】
アリアにも似たスタイルは存在感あり、まとまりの良いデザインです。
後ドアとバックドアが妙に軽く、閉めた時の安っぽい音と質感は軽自動車並みのレベルで、かなり残念なところなので、チェックしておきましょう。
【インテリア】
またもや日産お約束のオーディオレスです。
何時になったらトヨタや輸入車のようにディスプレイを標準装備して、標準装備でスマホナビやオーディオ、電話に標準で対応するのでしょうか?
また、ハンドルは全グレードで革巻きではなく、全車ウレタンですし、今やほぼ他社に追いつかれた日産ご自慢のレーンポジションキープ機能付きクルーズコントロールも全車オプション設定、タイヤも全車鉄ホイールです。
但し、室内はフィットの様に広く、トランクも実測で約280Lと十分です。
【エンジン性能】
モーターは鋭い立ち上がりで、80km/hくらいまではターボ車のようなトルクフルな加速を体感出来、踏み込んだときの静粛性は予想通り、キックス並みの静粛性となり、あれほどエンジンが騒々しかった旧型とは別物になりました。
ただ、この加速も国産車と比べたら優位でも、親会社ルノーの新型ルーテシアのガソリンターボと比べたら大差ありませんし、高速で不利なモーター駆動では、高速に上がれば加速と燃費共にルーテシア優位となるでしょう。
【走行性能】
ほぼ直線試乗でしたので走行性能は十分確認できませんでした。ただ、5ナンバーであることと、柔らか目のサスなので、ルーテシアなど欧州車のレベルまでは届いていない感じでした。
【乗り心地】
無難な柔らか目の仕上がりで悪くはありませんが、車両価格だけで300万近いクルマとなると並ですね。
【価格】
もはや輸入車をも飛び越える、ルーテシアのトップグレードも遥かに上回る車両価格300万には驚く他なく、なぜトヨタの様にディスプレイオーディオ、クルーズコントロール、LEDライト、本革ステアリング、アルミホイール、バックカメラ等を揃えて250万程度の価格にしないのか?
本革シートや液晶ルームミラーなどの装備は、こんなに高価格になるのであれば別のオプションにすればと感じまますね。
【総評】
総額はオプションを半分入れて鉄ホイール状態で総額約300万とのことでした。
ビックリなことに普通にフル装備すると約350万だととのことでした。ここまで価格が上がると、Bセグメントクラスならばプレミアムカーとか高級車ともいうべき内容が求められるところですが、残念なことにプレミアムなのは価格設定だけです。
そのBセグメントのプレミアムカーとか高級車と現時点で、唯一なんとか呼べそうなのはプジョー208のGTLineなど上級グレードの一部だけでしょうか。ちなみに予算も330万とほぼノートと同等ですが、走り、質感、佇まい、どれを比べても明らかにノートはプジョー208のGTLineの位置に到達できていません。ノートは全体的に安っぽいですね。
ハイブリッドだから高価といっても、希少販売数のフランス車の最上位グレードより高いとは驚く他ない、まさに顧客目線の欠落した、自社と販社のための高価格政策といえるでしょう。
クルマの出来がそもそも残念だった旧型と異なり、静粛性や質感など重要な性能がっかく向上しましたが、所詮はいろいろな面でルーテシアやプジョー208と同じレベルの土俵にやっと立てるレベルになっただけのこと。
それで価格も約300万と同等以上では価格が残念というほかなく、価格欄に書いた必要オプションを揃えて車両価格で250万程度にならないと、個人的には到底おススメすることはできません。
これだけの予算を使うなら他にも豊富な選択肢があります。広い視野でのクルマ選びをしましょう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 9件
2024年3月2日 14:01 [1819149-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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|
---|---|---|
【エクステリア】ミニアリア風で好感度は高いが、白のノートは商用車ぽい感じがして自分的には好きじゃない。わナンバーも多めだし。
【インテリア】オーラよりシンプルで自分はノートの方が良い。シフトノブは見た目良さげですが、マウスみたいだし人間工学的に改善して欲しい。
【エンジン性能】スムーズ過ぎて言う事無し。
【走行性能】高速道路でのプロパイロットの信頼度はまだまだ改善の余地あり。
【乗り心地】少し硬めだが悪くは無い。
【燃費】ハイブリッドの中では高速域ではあまりよく無い。
【価格】流石にオプション価格で100万超えには引いてしまう価格設定。
【総評】デジタルメーターの燃料計だけはデザイン的に好きになれない。遊び心でアナログメーターとかに切り替え出来ないものでしょか!
参考になった11人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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2023年5月6日 14:07 [1711748-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
e51エルグランド3500、最近では2019デイズターボ、カローラツーリングHVやプリウスに乗っていました
【エクステリア】
前モデルのノートはいかにもコンパクトカーみたいなダサさが…
現モデルは未来感のあるデザインに
なり個人的にはコンパクトカーの中では一番格好良い
【インテリア】
欧州車チックで先進性があって素晴らしい
デジタルメーター、高精細の大型ナビ、デジタルインナーミラーは他のコンパクトカーにはないのでは?
前モデルと比べると雲泥の差!
ドリンクホルダーがスマホ収納になるのも◎
【エンジン性能】
トルクフルな走り
プリウスやカローラツーリングのもっさりエコモードとは違い、ノートはエコモードで十分走れる
0-100kmは7秒後半とかなり速い
カローラツーリングは9秒ちょい
先日代車で借りた前世代のキックスの方が不思議とトルクの出方が自然で走りやすかったので★−1
【走行性能】
スポーティーな味付けです
ロール感がなくコーナリング性能は高い
ワンペダルで速度調整出来るのは便利過ぎて他の車には乗れくなりそう
ワンペダルで停止までいかないので★−1
【乗り心地】
シャーシ剛性が高く、硬めの足回りでシッカリした乗心地
他のコンパクトカーと違ってコンフォートゾーンの速度域が高めなのかなと
速度を上げるとそれなりに音が入ってきますね
【燃費】
都心部エコモードで20km程度
プリウスの方が燃費は良いです
このトルクフルな走りでこの燃費なら仕方なし
【価格】
全部こみこみだと300万オーバー
装備を考えると妥当かなと
【総評】
ルノーのエッセンスが詰まった車
欧州車の良い部分と日産の良い部分がまとまって日本車離れした性能
値段もそこそこ高いですがカローラツーリング等、ワンクラス上の車と競える程の車
安全装備のレベルも高い
気になった点
・ワンペダルが廃止になった事
設定などでワンペダル有り無しをドライバーに選択させても良いのでは?
・アダプティブヘッドライトのセンサーが鈍く、ほぼロービームのまま!
(トヨタは頻繁にHi/Lo切り替わる)
・ワイヤレス充電が遅すぎて使い物にならない
恐らく5w等、安価な物が埋め込まれている
しかも端末が過熱しやすい
最新スマホで満充電まで2時間以上はかかる
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった10人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > AUTECH
よく投稿するカテゴリ
2023年1月19日 21:47 [1642548-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
R4.11月に契約しR5.1月にようやく納車。
前車はマツダ3ディーゼル。
ノート以外の候補車はアクアとヤリスクロス。
【エクステリア】
価格で勝るAURAよりも、AUTECHの方が加飾が多く主張の強いデザインになっています。
ノーマルモデルよりも価格は上がりますが、
アクアもノートもフル装備にすると300万円近い車にはなるので、「300万相応の質感」を考えればこれぐらいは立派であって欲しい。
アクアのモデリスタエアロは逆にやり過ぎ感があるので、個人的にはノートAUTECHぐらいの控え目かつ上品なデザインが好きです。
【インテリア】
レザー内装になるのと、青基調のお洒落なカラーに変化する違いがあります。
AURAを上質な空間とするなら、AUTECHはどことなくスポーティな雰囲気があります。
アクアとヤリスクロスは、300万円近い車の内装としてはチープで抵抗感がありました。
【エンジン性能】
エンジン駆動車とは別次元の感覚。
ターボ車のようなタイムラグも無ければ、
普通のNA車のような出足の物足りなさも無い。
多人数乗車や多積載の状況下でも物ともせずに進む駆動力も他のHEV車では味わえない。
カタログ燃費も大事ですが実用トルクも大事。
【走行性能】
安全運転しかしてないのでピンときませんが、噂では0-100km/hが7秒台らしいです。
フィットe-HEVなんかも凄いらしい。
最近のエコカーは狂ってますね(笑)
【乗り心地】
ワンペダル走行は好みが分かれると思う。
個人的にはパドルシフトで自分好みに回生力を調整するMX-30のEVのような方式が理想的。
AT車に慣れた人よりMT車の心得がある人の方がとっつきやすい車だと思います。
発電機の音は普段上手に隠されていますが、
気温が低過ぎると発電機が動いてしまうので
冬場はわりと信号待ち中も耳に入ってきます。
それでも、体感的には他のHEVより静かです。
【燃費】
80km/hまでは平均燃費が伸びていき、
2名乗車中でありながらも26km/Lをマーク。
さすがにそこからはジワジワ下がり、
100km/hでは23km/Lに落ち着きました。
まぁこんなものでしょう。
【価格】
高いと思ってる人は、自身がHEV車を選ぶ事に妥当性があるのかをよく考えて欲しい。
車は30万から50万価格が違えばワンランク上の車格が買えてしまうし、逆にHEV車を諦めてしまえばフル装備の車なんて楽に買える。
最近は闇雲に車をメタボ化する流れに疑問を持ち、小型の高級車を求める人も増えている。
私もその1人なので価格には満足しています。
【総評】
惜しい部分がいくつかあるので四つ星評価。
ナンバー灯・ウィンカー・リバース・ブレーキランプなどがLEDであれば外装は完璧でした。
あと、エアコン吹き出し口が未塗装な点とグローブボックスにダンパーがない点も惜しい。
それと、オプション無しで完全なフラットにシートを倒せたらなお良かったですね。
参考になった33人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2022年11月19日 12:02 [1647310-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
素直にかっこいいと思います。オーラのほうが好きですけれど。あと、ホンダのようにLEDヘッドランプ(デイライト付き)が標準となってくれれば良いと思います。
【インテリア】
レンタカーなのでグレードが低かったです。なので基本造形としては上質感を狙っているのに、使ってる素材が固いプラスチックなのでアンマッチな印象を受けました。
上級グレードやオーラではセンターコンソール周りくらいはソフトパットを使用しているようにも見えますが、どうなんでしょうか。その質感の部分は気になりましたね。
シートはとても良いです。腰回りが包み込まれるような感覚で、感動を覚えました。
【エンジン性能】
エンジンはほぼほぼ一定の回転数を保っているため、あんまり評価はできないかなとも感じます。動力性能で言えば、やはり加速は力強いです。周囲の車を置いてけぼりにすることができます。フィットのダイレクト感のある加速も好きですが、太いトルクで強引に引っ張っていかれるような感覚で新鮮でした。これも好きです。
【走行性能】
これはもう最高の一言でした。路面にピタッと張り付くような感覚で、それでいて軽快感も失っていません。この車が一番好きかもしれません。ヤリスもいいんですけどね。
【乗り心地】
少し硬めの乗り心地ではありますが、体がのし上がるような突き上げはないですので不快感はないです。私はこれくらいでもいいです。むしろ愛車フィットよりも突き上げは少ないです。
【燃費】
これは意外と...。先代NAよりかは当たり前に良いとは思いますが、平均燃費で言うと20km/Lを下回っていました。航続可能距離も少ないですね。愛車は頑張れば800kmくらい走れるので、ここはフィットやヤリスのほうが良いですね。街乗りでは最強ですけどね。
【価格】
これもウィークポイントなのかなとも感じます。フィットやヤリスのほうが割安感あります。ターゲット層は違えど、オーラもあるのですからボトムを下げてしまった方が買いやすくはなりますね。
【総評】
欲しくなってしまいました。フィットの運転感覚も好きですが、こちらも好きです。2台持ちしてしまいたいくらいです。一昔前の日産はどこへ行ったのでしょうか。先代も悪くはないと思っていましたが、レベルが一段どころか三段も四段も上がっています。こんなに良い車を作れるのなら、最初から作ってくれと。そう感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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2022年6月20日 19:39 [1515915-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
・FF車 Xグレード スーパーブラック
・オプション(◆はカタログ表記のオプション番号)
◆1:本革ステアリング・ステアリングヒーター他
◆2:アダプティブLED他
◆7:プロパイロット、ナビシステム他
・運転者情報
運転免許証を32歳で取得。その後16年間全く運転せず。
転勤に伴い、車通勤を決意。
2021/4 妻の車を借りて運転練習を開始。
2021/6 ノート購入。
ペーパードライバーです。
通勤は3-4回/月他はテレワーク
【エクステリア】
・シンプルな形が気に入ってます。
・色はスーパーブラックです。
気に入ってますが、自宅駐車場は屋外屋根なしなので、
特に4月は花粉とPM2.5で汚れが目立ち、頻繁に洗車しなければなりません。
【インテリア、操作】
良い点:
・左右の肘掛けあり、運転が楽
運転席側のドアと中央コンソールボックス蓋が肘掛けになっており、
長時間運転するときは、ここに腕を乗せると大変楽です。
・USB2口が便利
SSDを差して保存した音楽を聴いたり、携帯の充電をしています。
(HDMIは使わなそうです。)
・シフトレバー他スイッチ類が使いやすい。
・電動Pブレーキ・オートブレーキホールド
思った以上に運転が楽です。
・ワンペダル走行
大変気に入っています。狭い道など微妙な速度調整をしながら
通過したい場合、アクセルとブレーキを踏み替えする回数が殆どないので、
ハンドル操作に集中できます。
・nissanconnect
※2022/6/7にスマホアプリがバージョンアップ。
・スマホでエアコン起動が追加されました。
・電源ONでスマホに通知される機能が追加されました。
・ドアの開閉がスマホからわかるようになりました。
・各種車の状況の更新が早くなりました。
契約すると、車内からオペレータールート検索を依頼できます。
・プロパイロット
思ってた以上に高速道路の運転が楽になり、助かっています。
夜も問題なく使用できます。(但しトンネルではよく解除されます。)
・スピーカー
標準のものですが、良い音だと思います。
悪い点:
・アラウンドビューモニタやバックの映像は画質が悪い
夜は見難いので何とかした方が良いと思います。
・ワイヤレス充電機能
充電できたりできなかったりなので私は使ってません。
・ナビ
ドライブ中に勝手に再起動し、行き先が失われることが数回ありました。
危ないので止めてほしいです。(バックグラウンドでシステム更新?)
・nissanconnectのスマホアプリの情報が遅い
※2022/6/7のアプリバージョンアップで改善されました。
・収納が殆ど無い
【エンジン性能】
・走り出し時はすごい静かです。
※2022/6/18ギアボックスオイル添加剤 IMPUL "Super ADD 1201を入れました。
エンジンの音が明らかに小さくなります。
また、アクセルが軽くなり、少しの踏み込みで進むようになります。
(1年点検時、ディーラーに進められて入れました。)
購入時に入れた方が良いです。
【走行性能】
・SPORTモードではきびきび動いてくれるので、乗ってて楽しいです。
(因みにECOモードでもそこそこ反応いいと思います。)
※2022/6/18ギアボックスオイル添加剤 IMPUL "Super ADD 1201を入れると、
SPORTモードは使う機会がないかもしれません。
【乗り心地】
・特に不満はありません。
【燃費】
・通勤 片道100km、高速60-80km/h
燃費は夏27・秋27・冬24・春30km/Lほど。
ECOモードでプロパイロット使用。
・近くのスーパーへの買い物 片道2.5km
燃費9~15km/Lくらい。
ECOモード時。
【価格】
・少し高いと思います。
【総評】
・見栄え含めて気に入ってます。音がとても静かなのもいいです。
・ペーパードライバーには使いやすい車でした。
もし、プロパイロット、BSW、アラウンドビューモニターが無かったら
もっと運転に余裕が無く、運転に慣れるのにもう少し時間がかかったと思います。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 14件
2022年1月3日 23:31 [1474724-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
E13(FF)AUTECH(ミッドナイトブラック)
10000km走行、雪道を体験してのレビューです。
それともう一点。オーラやニスモ、クロスオーバーがある今、もう一度選び直せるとするなら、もう一度オーテックを選ぶか?です。
【エクステリア】
ノートのLEDとオーテック専用の青いLEDに黒いボディ、オーテック専用のグリルと威圧感が凄く、とてもスポーティ。
ただし、高級感という意味ではオーラの方が一枚上手です。
メタル調フィニッシャーを遇らった地を這うようなデザインのため、クロスオーバーとの差別化も出来ていると思います。
【インテリア】
オーラの方が高級感がありますが、私にとっての実用性という意味ではオーテックを選んでよかったと思います。
オーラの至る所に貼られた布について、ソファのような高級感がある反面、雨や、車内での食事などが原因でシミになってしまわないか?を考えてしまう部分があります。
オーテックであれば、雨に濡れた身体で乗車しても、後からさっと拭いて終わりです。
メーターやBOSEのスピーカーについてはオーテックでは及ばない点となります。
特に、BOSEのスピーカーについては、指を咥えて見ているところです。
【エンジン性能】
エンジン自体は全く同じなので、エンジン音の静粛性について。
オーラに比べてですが、特に気にならない。許容範囲内。
といったところでしょうか。
ただし、オーラの方が静かなことは間違いありませんので、そこを気にする方はオーラを選びましょう。
【走行性能】
ノートオーテック(FF)で、不満というほどではありませんが、速度を出す場合に少し不安定さを感じます。
なので、今はあまり追い越し車線を走らずゆったりと走るようにしていますが、これがオーラ、もしくはノート4WDであればある程度改善されるのだと思います。
街中を軽やかに走行できる点については、ノートFFを選んで良かったと満足しております。
ではニスモという選択肢はあるか?という点については
加速はノート(もとい電動駆動)の時点で化け物ですので、寧ろ前の車を意図せず煽らないように車間距離を必要以上に気をつけているくらいなので私には必要ありませんが、、、
いるいらないの話であればいりませんが、ニスモという選択肢はあったかもしれませんね。あれはカッコイイです。
雪道については、私は豪雪地帯に指定されている地域の人間ですが、いるいらないの話であればFFで十分です。4WDじゃないと雪道は走れないという方もいますが、ドライバーの腕と行けるかいけないかを見分ける判断力が全てなところがありますので、不安なら4WDが無難でしょう。
ノートはeパワーと制御系統がしっかりしているおかげで、2.3cm程度の雪であれば90km/hですっ飛ばしても足を取られることはありませんでした。
また、ノートシリーズは車高が低いので、雪に乗り上げたら終わりなところがあります。気にされる方はクロスオーバーがお勧めです。
【乗り心地】
ノートシリーズの中ではノートFFは1番劣ると思われます。
とはいえ許容範囲。必要十分なレベルではありますが。
ノートは、サーキットではアリな車と評される事があるのですが、そういう硬い足回りが好きな人には良いですね。
多くの方にはオーラをお勧めします。
【燃費】
ノートFFは、ノートシリーズの中で最も燃費が良いのですが、雪道では悪いですね。
12.3km/lとかザラです。
ただし、長距離であれば雪道でエアコン&シートヒーターをガンガン付けても25km/lくらいは出ます。
4WDなら額面でノートより5km\l程度悪いので、実燃費だと3km/l程低下する感じでしょうかね。
原油価格も上がる一方なので、気にする方はFFを選んだ方が無難と思います。
【価格】
オーテックはオーラより少し価格が安いですが、大差はありません。
【総評】
今もう一度選び直すとしても、ノートオーテック(FF)を選ぶと思います。
理由は3つ。
・内装の高級感をレザーで出しているので、掃除などが楽で実用性が高い点。
・他人と被りたくないので、オーラの方が売れている今の状況は個性を出したいオーテック乗りには追い風となる為。
・ノートは雪道で強すぎるので、燃費やアクセルレスポンスを下げるくらいならFFが良いです。雪の降った公道というのは他のドライバーもスピードを出さないものなので、ガソリン車の4WD以上に安定してスピードの加減速が可能なノートFFで十分です。
ただし、他のノートシリーズにもそれぞれ気になる点があり、総合的に見て僅差でノートオーテックFFというところではあります。
逆にいえば、私に選ぶ権利がなく、適当に選ばれたノートシリーズを乗ることになっても、それなりに満足して乗ることになると思います。
これから検討される方の、少しでも参考になればと思います。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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2021年12月11日 18:55 [1527861-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
かっこいい外観
【インテリア】
洗練された配置とディスプレイ
【エンジン性能】
静かでパワフル
【走行性能】
ブレーキ制御が素晴らしい
【乗り心地】
心地よい
【燃費】
ECOモードで満足
【価格】
たくさん値引きしてもらいました
【総評】
皆さん試乗してみてください。気にいるはず。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2021年9月27日 18:05 [1499566-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
【エクステリア】今までのノートとは違い高級感が漂う。
【インテリア】某M社の車の内装に似ており質感がある。また純正ナビは画面が大きく見やすい。
【エンジン性能】エンジン音はセルを回してもめちゃ静かで本当にエンジンかかったのかと思えるほど。
【走行性能】旧型よりもサイズは多くなっており不安だった小回りの効きだが意外といける。ただ、他のコンパクトカーとあんまり変わらない(個人差による)ので特段運転が楽しいとは思わなかった。
【乗り心地】エンジン音がすごい静かで乗り心地もいいので快適すぎて逆に運転中眠くならないか心配。
【燃費】信号多いかつ時折アクセルべた踏みしても20を切らない低燃費さ。まさに『低燃費系でビュンビュン系』といえる。当然エコドライブをすれば30は超える。
【価格】中古でも余裕で200万超え。だが維持費の安さを考えたら妥当かと。
【総評】経済性のある車なので通勤にもレジャーにも使える車です。
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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- 0件
2021年4月29日 14:55 [1427453-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
2000kmを越えましたので再レビューを行いました。
【エクステリア】
・特にフロントグリルは斬新な雰囲気でカッコいいと思います。
リアはそこまで新しい感じは無く、最近の他社の車にも似た雰囲気があります。
・バンパーが前後共アンダー部分が別パーツになっていたり、立派な?リアスポイラーが標準で付いていたり、コストをかけていることがわかります。
前後下面を擦ったりすることがありますが、交換費用が安く済むものと思われます。
又、ボンネット内やタイヤ周り等、遮音パーツが随所に見られ、ここでもお金をかけて静粛性を向上させていることが伺えます。
・ドアバイザーを装着しましたが、従来のノート用に比べて非常に薄くて全体のデザインを損ねず、機能性を含めて付けて正解と感じました。
・ドアの開閉については、旧型程のコンパクトカーらしからぬ重厚感は無くなりましたが、適度な重さもあり丁度良いと感じました。
【インテリア】
・インパネを含めたダッシュボードはやはり先進的な雰囲気が未だ新鮮です。
又、全体的にはプラスチック成型そのままの部分が多いですが、随所にピアノブラックやカーボン調、メッキ等異なる素材を用いて非常にコストをかけた凝った設計と感じました。
ピアノブラックは旧型のセンターコンソールにも使用されていましたが、一部の方が言う程、指紋による汚れは目立たないと思います。指紋が多少付いていても輝きは保ちます。
それ以上にピアノブラックは触った感触がざらざらしなくて心地良いです。
・インパネのフードが無く、反射が気になるというインプレを見ましたが、実際には、反射で表示が見えにくくなることは殆ど無いです。
・運転操作系も全て軽快な電動スイッチで快適です。レンタカー等で初めて運転する人は操作に戸惑うかもしれませんが。特にリバース時にボタンを押す必要があるのは要注意です。
ウインカーレバーは操作感、音共高級感があり、細かい所もこだわりを感じます。
・メーター部とナビも一体で先進的ですが、最初も書いた様に、速度計はアナログ表示も可能ににして貰いたかったですね。又、ナビ部が前に張り出している点は、見た目は一体感を損なっていますが、モニターは常に触る必要があるので、機能重視で良いと思います。
・センターアームレストが標準になりましたが、ドアアームレストと高さがほぼ同じで、運転時に両腕を置くことが出来、運転が楽になります。又、Xの場合、合成皮風のため肘の感触も心地良いです。ドライバーにとっては非常に快適な空間になったと感じました。
・後席は狭くなったと感じます。前のノートが広すぎたこともありますが。
旧型では、コンパクトカーなので狭いと思って乗った人が驚いていたことがしばしばありましたが、新型は並みになったというところでしょうか。
・Xタイプはリアリクライニング装備ということで期待しましたが、リクライニング角度は小さく、あまり倒れた感覚がありません。これ以上大きくするとトランクルームに影響を及ぼすので、これ以上の傾斜は難しいのかもしれませんが、せっかくであればあと倍程度は倒れて欲しいと感じました。
【エンジン/モーター性能】
・やはり低速からの加速性能はこのクラスのガソリン車では得られないもので、危険回避の上からも役に立つと感じました。
エンジン音は最初の内は良くわかりませんでしたが、慣れて来ると聞こえてくる様になりました。それでもうるさいとは感じません。
【走行性能】
・ハンドリングを含め、旧型ノートと比較して、一クラス上の車に乗っている感じがするのに変わりはありません。
通常、コンパクトカーに乗ると、気軽な感じでキビキビと?乗りたくなる感じがありますが、高級車の様にゆったりと運転したくなります。
それでいて、旧型より小回りが効いてコンパクトカーならではの運転のしやすさもあります。
e-powerのみが幸いして?商用車にはあまり使われないと思われることを考えると、まさにプレミアムコンパクトカーと言えます。
【乗り心地】
・旧型ノートは路面の凹凸をダイレクトに拾って、しかも揺れが収束しないので、跳ね上がってとても乗り心地が良いとは言えませんでしたが、今回のノートは路面の凹凸は拾いますが、ボディー剛性が高いせいか、揺れの収まりが良く、フラットで乗り心地が非常に良くなったと感じます。
【燃費】
・常にECOモードで、毎日ほぼ同じルートを40km程走行していますが、21〜22km/lといった所です。25lm/l位は期待していましたが、私の運転では難しそうです。
【価格】
・従来のノートクラスの車と考えると高めですが、e-powerのみとしてコストを掛けたという点は随所に感じられることもあり、一クラス上の車になっていることを踏まえると決して高くは無いと思います。但し、この車が価格相応であることは実際に買って乗ってみないとわからないため、これまでの”ノート”と同じクラスの車を求めると高いと感じてしまうと思います。
そういう意味では、車名を変えてしまった方が良かったのかもしれません。
購入後、アルミホイールの単体販売に変更されましたが、私の時はセット販売だったので、高くてあきらめました。最初から単体販売をして欲しかったです。
【総評】
購入時はベース価格は安くてもXでも標準装備が少なく、オプションがセット販売のため、総額が高いので乗り換えは諦め様とも思いましたが、新型の魅力に負けて?購入しました。
とは言え、従来のノート同等レベルの車であれば、実際に買って残念に感じたと思いますが、上記コメントにも記載した様に、実際に乗り換えてみると、結果的に1クラス上の車を買ったことが理解出来ました。高くなったのに従来同等レベルの車であれば、頭にも来ますが、全てが1ランク上のレベルになっているので、結果論ですが、大変満足しております。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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2021年4月28日 19:26 [1425482-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2月21日に納車(2W D、プロパイ、LED付)されて約2500k走行して、今感じている事を最終レビューとして書こうと思います。
内装はハードプラが多いとの意見もありますが、シックなブラックで全体が纏められているため、自分的には良くハードプラでここまで高級感を出せているなぁと逆に感心しており、運転席周りのコックピット感が気に入ってます。
外装はもちろん100点です。
走りに関しては、ほぼECOモードオンリーでも十分すぎる程の動力性能で、ハンドリングの良さも相まって、運転してると気持ち良くなるので、自然とテンション上がってくるのが、ちょっと困りものです (>人<;)
乗り心地は、納車当初は少し硬さを感じることもありましたが、2500k程走行後の今では、大変心地よいフラットな感覚を感じる事も多くなってきたように思います。
燃費は下道、県道、国道等で平均で29〜30位出るようになりました。決してエコエコでは無く追い越し車線もそれなりで、気持ち良く走りたいので(笑) (納車当初は17〜18位でした)
運転する事が、本当に楽しく気持ち良い車なので、プロパイロットのオプションを着けないで、4W Dにすれば良かったかなぁ〜と思う事が唯一の残念な点?
でも本当に満足してるので、車に感謝の意味も込めて、本日コーティングしてきました(^.^)
新車購入考えている方は、出来れば4WDを試乗してみた方が良いかも、自分もしたいですw
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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- 0件
2021年4月26日 13:47 [1446937-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
全ての外装オプション、内装オプションと日産コネクトナビセットを装着。つけてないのはプロパイロットと助手席回転シートくらいだと思います。それで総額370万、残価設定ローンにしてボーナス10万ちょっと入れて月4万です。
最低限のオプションだけでも300万になることは頭にいれた方がいいでしょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内装に関しては、他社とは比較するまでもないくらい良いです。ヤリスとなら天と地の差でしょう。メーター系はフル液晶ですし、シフトもヤリスのような安っぽい棒形じゃないのでうれしいです。国産コンパクトには無いセンターコンソールブリッジも標準装備なので腕を置いておけるし落ち着きます。センターコンソール下段のスペースにはティッシュ箱がピッタリ入ります。ハンドルも上下だけじゃなく奥行きまで調節できるので運転しやすいです。オプションですが、後部座席用のUSBポートもあるので後ろでも充電できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
走りに関しては、やはりモーター駆動だけあってリニア感があって凄く良いです。アクセルのちょっとの操作で機敏に反応してくれます。普通のガソリン車には無理です。
しかし、ワンペダルに関してはどうしても慣れが必要です。自分は先代e-powerに乗ってたのですぐに対応できましたが、純ガソリン車しか乗ってきてない身内は全く操作できず、ブレーキランプ点きまくりでした。なので、やはり最初の練習期間は必要になってくると思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平均燃費はメーター読みですが、30前半です。かといってアクセルは周りに合わせてしっかり踏んでますし、国道でも15キロオーバーくらいで走ってます。
高速乗らなければ満タン700〜800ははしるんじゃないでしょうか?
まぁ先代と比べてタンクが5リッター減らされてることを考えると十分でしょう。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X FOUR
よく投稿するカテゴリ
2021年4月7日 17:37 [1441842-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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|
---|---|---|
【エクステリア】ビビットブルーとスーパーブラックの2トーンにしました。造形はデザインセンスが良くどこから眺めてもうっとりとします。アダクティブLEDヘッドライトは明るくスマートです。せっかくなので、古臭いバルブ類はLED化にしてしまいました。
【インテリア】コクピットに座ると正面に斬新な統合型インターフェースディスプレイが鎮座、左には前後の動きのみで操作できる新デザインのピアノブラック調フィニッシャー電制シフトと前席中央に伸びる大型センターコンソール。肘掛けに便利なフロントセンターアームレスト。その下には、大きな収納スペースがありティッシュやマスクを置くことが出来て非常に満足出来ます。
【エンジン性能】e-POWER 4WDなのでモーターを評価します。モーターは街乗りや比較的低速域での高速道路で必要十分でありモーターらしく、出だしから最大トルクの利点を活かした鋭い加速が出来ます。スピードレンジの高い高速道路ではまだ試す機会が無いのでわかりません。燃費は一気に悪くなる様です。日本では十分だと思うけど。
【走行性能】思ったライン通りに車が曲がっていきます。訂正舵はした事はありません。電子制御と新設計のシャーシのおかげでしょう。ワインディングでも電気式ホットハッチといっても過言ではないと思います。
【乗り心地】ノーマルに比べて120キロほど重量増加しているけど、後輪に軽ターボエンジンが25万円で付いてきたので、重さは感じません。ピッチングやローリングも殆ど無く、足回りはノーマルとチューニングが違う気がします。前車がR56-MINI(ターボ)だったので、乗り換えても逆に乗り心地がいい気します。
欧州車から乗り換える方が多いのが、わかる気がします。
【燃費】24から20キロ前後です。まあ、燃費重視の基本設計ではないので、仕方ないですね。でも、運転の楽しさやさまざまな醍醐味を考慮し、スポーツカーとしては、満足出来るのでは?
【価格】プロパイロットやリチウム電池、モーターとインバータが2つずつを計算に入れると妥当な金額かしら? また、赤字から復活して欲しいのと、日産は今まで色々あったから頑張って欲しいので、目を瞑りましょう♪
【総評】電気自動車っぽいハイブリッド車
プロパイロットやワンペダルは運転楽ちん
ミニアリア
??これから、タイヤをレグノにして高いレベルの静寂性を追求していきたくなる車です??
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