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日産 ノート e-POWER 2020年モデルレビュー・評価
ノート e-POWERの新車
新車価格: 229〜288 万円 2020年12月23日発売

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選択中のモデル:ノート e-POWER 2020年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
S | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
S | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
S FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
F | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
X | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
X | 2024年1月31日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
X | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
X | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 63人 | |
X FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
AUTECH | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
AUTECH | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
AUTECH CROSSOVER | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
AUTECH CROSSOVER +Active | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
AUTECH CROSSOVER FOUR | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
AUTECH FOUR | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.19 | 4.32 | 72位 |
インテリア![]() ![]() |
3.73 | 3.92 | 77位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.32 | 4.11 | 37位 |
走行性能![]() ![]() |
4.38 | 4.19 | 37位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.94 | 4.02 | 72位 |
燃費![]() ![]() |
3.88 | 3.87 | 53位 |
価格![]() ![]() |
3.21 | 3.85 | 68位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2025年6月1日 06:42 [1913105-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
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【エクステリア】
コンパクトカーとして、期待はしてません。滅多に乗せることありませんが、後部座席にもカップホルダーは欲しがった。
【インテリア】
酷評されたマイナーチェンジ後ですが、特段不満はありません。
【エンジン性能】
モーター性能と云うべきですかね。普段走らせていて不満に思うことはありません。
【走行性能】
視認性も良く、一般道・高速道路を走っていても安定感良いです。
【乗り心地】
不満に感じることなく、運転次第だと思います
【燃費】
エアコン使用の有無・走行距離に応じて大きく変わりますが、19〜31km/lとなり平均25km/lですね。
【価格】
値段相応だと思われます。
【総評】
日産コネクトに加入して、カーナビの地図更新は自動更新となり助かっています。
それなりにメーカー・車種問わず、いろいろな車に乗りましたが、満足感としてはかなり高いです。
こればかりは個人的主観ですので、自分の生活に合わせて、必要性や優越感とかが主体となるので、乗り比べ自分の満足感に合う車種を探すべきですね。
因みに日産の中ではオーラ、エクストレイルとも比較しました。エクストレイルは訳合って見送りました。オーラと迷いましたが、維持費やコスパでノートにしました。まぁ、維持費と言ってもタイヤ位ですかね、差が出るのは。もちろん他社の車も検討しました。
その中でノートを選んだのは自分でも不思議です。
クルーズコントロールとアクティブオートライトを付けましたが、運転していてこんなに楽になるとは思いませんでした。
☆追記
正直、高速道での走行に不安がありましたが、安定感と加速感も思っていた以上でした。車体の進化もさることながら、タイヤの進化も感じられます。それにしても185/60R16ってタイヤサイズは珍しいような?何気に交換時期になったら、選択肢が少ないような気がします。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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2025年4月28日 00:35 [1956138-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】リアバンパーって普通凸なのに凹になって珍しい。衝突防止センサーが充実しているせいなのか、、しかし斬新で気に入っている。
【インテリア】LCDディスプレーも大きくなって、久し振りのデジタルスピードメータも見易い。但し、ちぐはぐしている(視角内のウィンドウにダッシュボードの角が干渉していたり)。
【エンジン性能】発電のみなので不明。作動音もさほど気にならない。
【走行性能】いつもECOモード、還暦過ぎの夫婦には丁度良い加速感、滑らかで静かなのは驚き。
アクセル離しての減速はすぐに慣れ、止まる寸前にブレーキを軽く踏むのみで自動でパーキングがかかるし、プレーキパッドを交換することはないのでは。
けど、ECOモードではアクセルを踏むのが結構重い、Sportモードでは軽いので意図的なものであろうが老齢にはしんどい。
Sportモードでは感動的な加速をするがガソリンが勿体無いので一度しか使用せず。
【乗り心地】まあ良い。昔のコンパクトカーに比べるとかなり向上している。
四輪独立ではないので限界はあると思う。
【燃費】街中ちょい乗りメインで21.6km/l程度の表示。
燃費に拘るよりもこの車は、常にモーターで走るという快適さを求めるものだと思う。
【価格】高かったけど電気モーターで静かに走って安全な車を望んだ。
【総評】トータル的に誰にでも乗り易く安全で快適なコンパクトカー。
けれども、まだまだ機能を使い切れていない。
取説を読みこなすのも大変。
ただただ日産の経営が心配、、、アフターはどこかがしてくれると信じている。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2025年2月2日 12:07 [1925401-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
日産車は初めてです。知人から長期で借りている車です。
【エクステリア・インテリア】
廉価なグレードですが、外観はシックでしゃれてますね。現行のMC後よりMC前のマスクのほうが圧倒的に良いです。内装は安っぽさはややありますが、ギラギラしておらず質感もまずまず。
【エンジン性能・走行性能】
e-POWERって初めて乗りますが、なかなかの加速感。ECOモードでも早いですが、ノーマルにすると激変。スイーっと加速します。スピードの出しすぎ注意です。ここに不満は少ないと思います。さらにSPORTモードは素敵。ちょっと惚れます。ただ、エンジン音はそれなりにします。
【乗り心地】
サスはやや固めでややゴツゴツ感はありますが、このクラスの車はこんなものと思います。運転席に座った感じはゆったりしていて、アームレストの位置が絶妙。運転しやすい車です。
【燃費】
郊外の国道中心で21km/l前後。25オーバーも出てます。乗り方にややコツのいる車で、アクセルを踏み込まず流すように走るのが高燃費のコツ。
【価格】
オートパイロットが欲しいのですが、結構なお値段になりますね。
【総評】
スタイリングや動力性能はまずまず。ナビOPでオートパイロットまでいくとかなりのお値段。廉価な車ではありませんが、デザインが良く、乗りやすい車です。オーラが気になってきました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年12月5日 22:10 [1911460-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
2024年9月に購入で約3カ月乗った感想です
【エクステリア】
後期型のデザインに賛否両論がありますが、自分は後期型が気に入ってます
前期型の樹脂丸出しの外装が基本嫌いなんで、同じデザインなら他車を選択してました
【インテリア】
所詮ノート(笑)なので期待はしてません、必要最低減の装備
シートは固めで、もう少し柔らかくてもいいのかな
【乗心地】
コンパクトカーなので、でもそれほど悪くはないですが
やはりシートが固いので、そこがマイナスです
【走り】
モーター走行の滑らかさ、ワンペダルの操作感を知ってしまうと普通の
ガソリン車には戻れないです
所詮コンパクトカーなので激しい加速感は不要ですが充分な走りです
【燃費】
エアコンONで20〜22?/l
エアコンOFFで24〜26?/lで満足してます
冬場の方がエンジンが掛かる頻度が上がるので燃費は悪くなりそうです
意外だったのが街中の渋滞走行でも燃費が悪化しなかった
回生をうまく使えば低燃費走行が可能
【価格】
240万は決して安くはないですが、満足はしてます
今は軽カーでも200万をゆうに超えてる時代で材料高騰でコストを抑えきれない
これも時代の流れかも
【総評】
ヤリスHV、フィットHVと迷いましたが見た目と試乗で気に入り購入
日産は少し元気がないので、ここから巻き返しを期待してます!
参考になった12人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > S
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年9月16日 15:16 [1884840-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 1 |
価格 | 5 |
2021年式E13 に現在乗っておりますが購入前は燃費とモーター走行が気に入り購入しましたが
購入して見なければ分からない事ですが、検討されている方は参考にして下さい。
当方、今迄30台以上の車を購入ししておりますが当方の車のホイールキャップが気に入らず
15インチから16インチへインチアップをしましたがこの車のショックアブソーバーはトラックの
板ばねのようなショックを吸収せずポンポン跳ね回り余りにも乗り心地が悪くなったので空気圧を
前後2kずつ下げ少しは改善出来ましたが、ちょっとした段差でもコツコツ ポンポン跳ね、これでは
毎日イライラするので、15インチのアルミ&タイヤの新しい物を購入しなおしました、ノートの前は
同じBセグメントのルノールーテシア(現行モデ8か月乗りましたが17インチのタイヤ&アルミを装着してましたがタイヤサイズが更に大きいのにきちんと路面からの振動を吸収し多少固めの乗り心地は固めですがノートようなコツコツ、ポンポンと跳ねる不快さはなく快適な乗り心地でした、ルノールーテシアの前はホンダの軽を2年置きに2台続けて乗ってましたがノートよりホンダの軽のほうが乗り心地も良く安心出来ました。日産の下請いじめが新聞にでてましたが余りにも値切ったからいい部品をつかえないからこんな足回りになったのかな?
それとeパワーで燃費がいいと言う触れ込みですが夏前のエアコンOFFの時に満タン法でリッター18km状態のいい時の燃費ですが、夏場にエアコンをかけ市内のチョットした買い物で2〜5kmの走りで車の中で5分〜7分位エアコンをかけた状態ですと何とリッター8kmですよ、ほんと軽のターボ車でも同じ使い方でリッター12〜13km走りますよ、何ですかねこの燃費、ディラーに点検に出した際 燃費が悪いと言ったらエアコンのコンプレッサーの効率アップしたら改善すると言ってました改善代金が13千円強で改善されると言ってましたが具体的にどの位改善出来るかも提示できないので断りました。何の為に普通より高いハイブリッド車を購入したのかわかりませんよね。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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2024年7月19日 18:19 [1779214-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
納車して3ヶ月程使用した感想です。
燃費は現在22km/L前後です。
エコモードで走行しており、eパワーのワンペダル走行にようやく慣れてきました。
その他の走りには特に不満はありません。
収納が少ないと思います。グローブボックスが非常に小さく、取説一式を入れたら他にはほとんど入りません。
ピアノブラック調に指紋がつきやすいです。
他車に比べて晴天時のフロントガラスへの写り込みが強い気がします。写り込み防止のマットを購入するか迷っています。
日産でこの金額帯は他に選択肢がなくなりましたが、ノートは良い選択だったと思っています。
燃費重視される方はフィットが良いのではないでしょうか。
追記
11ヶ月経ちました。
フロントグリルが変わった新型が出ましたが、個人的には購入したこちらの顔のほうが好きです。
燃費は変わらず約22km/L。
特に追加の不満はありませんが、ワンペダル走行は、通常右左折時にブレーキに足を載せるような場面でも、ブレーキをかけずにアクセルから足を離す又は少しアクセルを緩めるだけでスピードが充分落ちて曲がれてしまいます。
そのため、右左折時に万が一急ブレーキを掛けたい場面があった場面でも足がアクセル上にあるのでブレーキが遅れる懸念があります。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2024年6月30日 17:13 [1534651-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
4代目デミオ初期型(1.3lガソリン)からの乗り換えです。購入を機に再レビューすることにしました。
【エクステリア】
シンプルですが、上品で洗練されたデザインだと思います。
また、近年のコンパクトカーにしてはサイドウインドウやリアウインドウの面積も十分に取られており、運転のしやすさを犠牲にしていないのが良いと思います。
前期型は近年発売されたコンパクトカーの中で最も万人受けするデザインかもしれません。
マイナーチェンジでフロントデザインが大幅に変わったので賛否両論となっていますが、個人的にはデザインの方向性こそ変わったものの、悪くないと思います。
【インテリア】
ボテッとして古めかしさを感じる先代に比べて、直線基調の洗練されたデザインとなっており、質感も改善されています。
また、センターディスプレイとメーターが一体となっており、先進的に見えます。
オーラと異なりメーターの液晶ディスプレイは7インチ程度ですが、走行速度は液晶の右側に大きめのデジタルメーターに表示させている分、文字の大きさなどに無理がなく、とても見やすいです。デジタルメーターの見やすさも申し分ありません。
ただしオーラと異なりよく見ると所々プラスチックっぽい部分が見られます。
シフトレバーは賛否両論ですが、使用頻度の低いNをあえて操作しにくくし、Rはサイドボタンを押す、DやBはサイドボタンを押さなくて良い、PはPボタンを押すと全て操作方法が異なるので誤操作しにくくできている点が良いと感じました。
最近の車らしく、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが採用されているのも高評価です。いい加減トヨタのコンパクトカーも採用して欲しいですね・・・
全体的に先進感を強調したインテリアですが、操作頻度の多いエアコンはダイヤル式となっており、見た目だけでなく操作性にも配慮されていると感じました。
ダッシュボードが平らになったことでフロントウインドウに映り込みにくくなり、下端が低めなので前方視界が良くなっているほか、前述の通りサイドウインドウやリアウインドウの面積も十分に取られているので、視界は近年のコンパクトカーの中では良好な方です。
後部座席は先代よりやや狭くなったものの、十分に広いです。Xグレードだと若干ですが後部座席をリクライニングすることができます。
ただし荷室の使い勝手はほぼフラットにできるフィットの方が良いです。
全般的に見ると質感は並であるものの、運転時のUIは最新のトレンドを取り入れつつ、細かいところまで作り込まれており、完成度がとても高いです。
運転時のUIが最悪なプリウスを見た後だったからかもしれませんが、他社もノートのUIを見習って欲しいです。
【エンジン性能】
【走行性能】
加速感こそ先代e-Powerとあまり変わらないですが、プラットフォームを一新したためか、1クラス上がったかのような落ち着いた走りを見せます。
もちろん1.3lNAエンジンのデミオとは加速性能が段違いです。
EVモード時はとても静かですし、パワーも十分です。
ただし静粛性が高い分、エンジンが起動した時の音は結構大きく感じられました。
それでも先代より大分抑えられているのですが・・・
また、16インチホイールを採用しながら最小回転半径が4.9mと5mを切っており、小回りが利くことも高評価です。ヤリスやアクアの15インチモデルも見習って欲しいです・・・
ワンペダル走行も先代から引き続き搭載されていますが、クリープ走行できるよう、完全停止できないように変更されています。個人的にはBモードでは完全停止できるようにして欲しかったですが・・・
ただし、アクセルを離した際の減速具合が絶妙で、非常にスムーズなこと、ブレーキを使う頻度が大幅に減るので運転時の負担が減ることは高評価です。
【乗り心地】
若干硬めですが、その分揺さぶられ感が少なく、コンパクトカーらしくない落ち着いた乗り心地です。デミオでは盛大に跳ねていた路面の凸凹もしっかりいなしてくれました。
【燃費】
トヨタ車と比べると見劣りしますが、ドライバビリティ重視の車なので仕方がないかもしれません。それでも平均して20km/lは超えてくるので十分かと思います。e-Powerの特性上高速走行では燃費が落ちますが、渋滞しても燃費が落ちにくいです。
【価格】
他社のコンパクトカーと比べると割高感はありますが、ドライバビリティの高さを考えれば価格相応だと思います。
最近の物価高騰の影響を受け、マイナーチェンジで若干値上げしましたが、LEDヘッドランプが標準装備になったことを考えれば妥当かと思います。
ACCがオプションであることも賛否両論ありますが、街乗り主体の方はACC使わない方が多いと思うので、個人的には悪くないかと思います。
また、現状では中古車相場も比較的高めですが、オーラほど高額ではないです。
【総評】
前車のデミオが購入から9年目に差し掛かったため、車検を通すか乗り換えるか迷いましたが、ADASが格段に進化していることを踏まえ、買い替えることにしました。さまざまな車種を検討した結果、ノートにしましたが、今のところ選んで良かったと思っています。
特にノートよりコスパが良く、快適性と実用性が高いフィットとは最後まで迷いましたが、デザインと運転していて楽しいかどうかが決め手となりました。4代目デミオから6年以上後にデビューしていることもあり、ありとあらゆる面で進化を感じさせるものがあります。
特にe-Powerによる滑らかで力強い走行感覚やワンペダル走行、運転席周りのUIやデザインを見直したことで実現した先進的な運転感覚は今までの車を時代遅れに感じさせる程のインパクトがあります。
特にワンペダル走行は運転がかなり楽になるので他社も含め、採用車種がもっと増えて欲しいです。
上級版のオーラとは意外と価格差が小さいため、実はライバルは身内のオーラかもしれません。ただし機能面ではあまり変わらないので価格重視なら通常のノートでもでもそれほど遜色ないです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった36人(再レビュー後:32人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2024年5月20日 01:21 [1845082-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
保険代車利用において。
2代目リーフよりも運転しやすい。
エコノミーモードのワンペダル運転は市街地から山道までスムーズ。Bモードより減速度が強いので使い分けが解らん。起動時にノーマルからエコノミーモードにリセットされるのが今一。
逆にブレーキホールドや自動ハイビームはメモリーされるのでよい。
ブレーキホールド起動と作動ランプは大きな表示にし、緑よりも橙ランプの方が状況が掴みやすい。更にDレンジ表示と並べて表示した方が安全上よい。
車間距離制御可能なら前車1m間隔で自動停止までして欲しい。但しリーフのような減速度の強い停車は無用。
シフトレバーの操作性が頂けない、2段階ノッチ反応式なので軽い操作ではシフトが入らないケースがある。
また前後スライド式よりも棒角度傾倒式の方が力を入れやすい。
エアコン温度調整ダイヤルの反応が鈍い、速く回すと1〜2ノッチ反応しないで空転する、またノッチ間隔が大きすぎて大幅な調整がし難い。
内気循環スイッチは使用頻度からしてAUTOスイッチと入れ替えた方がいい。同様にA/Cスイッチは風向スイッチと入替え。
また冷房時にデフロスタ〜に切り替えるとエンジンがかかるが、外気温からして不要と判断すべき。
ベーシックグレードなのにフロントIRカットガラス採用は褒められる。
航続距離は残距離2km表示なのに2L給油しても変化無し、実際40Km走行できた。
逆に満タンから100km走行して漸く目盛りが減り始める信頼性の乏しいメーター。
デジタルメーターはモードを2〜3種類用意し、5km/h単位表示やアナログ表示もあると鬱陶しくない。左のe-POWER表示だけでは飽きるので、エアコンやオーディオ一覧表示の方がいい。
カロナビが付いていたが、一番使いやすいのは10インチ以上で2画面(ノースアップ広域地図&フロントワイド詳細地図のオートスケール表示である。)
ライト、ワイパー操作時ポジション案内は便利だが、間欠ワイパーボリューム位置表示は常時表示させた方がいい。ボリュームスイッチをリアワイパー位置にした方が良い。またワイパーOFF時にミストに必ず入ってしまう。リアワイパーはリバースギア連動式が一番使える、更に2秒程度ウォッシャー吹き付けもすると良い。夜間ライトオフ時にメーター照度まで上げる必要はない。
マップランプスイッチはランプレンズ全体をスイッチ化した方が手探り操作しやすい。
ルームランプもランプ自体をシーソー式スイッチにした方がいい。ドアロック後の車幅照明の他にドアミラーランプも必要。
またトヨタ式の静電気ドアロックハンドルに開閉錠表示付にした方がいい。内張りドアハンドルは縦ハンドルの方が閉めやすい。
音質は価格相応でスピーカーサイズが小さい=音がこもるという定番の状況。車外オーディオ付ける人用にスピーカーボックスは大きめにくり貫いた方がいい。
シートーを後退させて乗る場合、センターピラーへの接触があるのでクッション材を付けるべき。ノートクラスでサクラ並の車高を確保したコンパクトカーを出すべき。
リクライニング時センターピラーに腕が当たるので、シートベルトはシート一体型が望ましい。
シートが中央よりに傾斜しているが、道路の傾斜と相まって長時間運転すると疲れるので水平にすべき、また高級車だったならシート水平器を採用すべき。
センターアームレストはシフト位置まで伸ばし手首まで保持させた方が肩への負担が少なくなる。現時点だと腕の重み以外に体重の一部まで左肩に荷重が懸かっている。
タイヤ扁平率が高過ぎる、段差乗り越え時の底付感がある。
黒を基調としたインテリアは照明が付いても物を探す時に見え難い。
センターコンソール回りはスマホ、眼鏡置き場の位置の改善と、ゴミ箱の設置も検討すべき。特に眼鏡置場はノンフレームレンズでも傷が付かないようにソフトケースにすべき。
バックカメラは車体中央に設置すべきである、映像だけでは枠線中央位置が把握できない。純正カメラなら枠内ズレ位置を表示すべき。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2024年4月20日 14:35 [1836509-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
動力性能
〇モーターの加速は楽しい。
回生しながらも原則も制御が緻密でガソリンCVTよりコントロールが楽。
×eペダルならやはり停止して欲しい。一旦停止時にブレーキ踏むのがおっくうでダメな運転になります。
回生するからと加速を楽しむためについついアクセル踏みがち、タイヤに優しくなさそうです。
新しい路面だととても静かですが、東名の様に古い高速道路での騒音は大小の差が激しい。
エアコンとかブレーキとか必要なんだろうけど、減速時に盛大にエンジンが発電するのはうるさく好きになれない。
ボディ
〇走るときは剛性が高く乗り心地がとても上質。
×ドア外板が平面的なデザインもあって弱く、しめるときに振動でたわむのが分かります。
他車同クラス車を所有していますがこうはなりません。
口コミスレでも同様の指摘。走行には関係なくても剛性'感'がなくて残念。[25229185] ドア閉じる際の膨らみ
内装
〇座高が高くて腰痛持ちにも対応してくれる大きめのシートと硬さがちょうど良い。
×センターコンソールが前下がりなのがどうにも慣れず。置いたものがどんどん前奥にいってしまいます。
エアコン吹き出し口のカップホルダーに置いたものがガラスに反射してサイドミラー部に映り込む、他車でこの場所にあるものも同様だと思うけど、これは酷い。
センターコンソールとシフトレバーのピアノブラックは邪魔。夜間の該当や昼過ぎの日差しが反射して視界に入ってくる。
安全装備
アラウンドビュー初体験でしたが、白線がしっかりしている駐車場では便利、自宅駐車場や柱があるところはちゃんと真上から全て見えるわけではないので使いづらいです。
サイドのブラインドスポットインフォメーションが反応しない車がまぁまぁある。車線逸脱の警報もタイミングがまちまち。
プロパイロットなしグレードだとただのクルーズコントロールも付かないのは残念。
スタイルは好み次第だけど、リアゲートに横一文字に配されている赤いガーニッシュの、真ん中につなぎ目がある。その隙間が大きいのが残念。
ベースグレードのハロゲンライトは暗い。
自分で購入したわけではないのでバリューは評価できないけど、コンパクトカーと考えると走りはとても良いと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2024年4月19日 17:01 [1401990-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
2024.4追記
クルマの基本部分はプラットフォームから旧型とは別物となり、安価なアジア向けプラットフォームから、欧州向けプラットフォームに変わり、あからさまにクルマとしては旧型とは全く別のクルマになりました。
価格についても、欧州車は円安で大幅値上げのため、ノートの価格設定は割安には見えますが、相変わらずドイツ車などの販売方法を真似たような、オプションを追加しないと、営業車のような装備になってしまうのは見せかけの価格が安く見えるだけで良くないですね。
ルノーのルーテシアのようにオールインクルーシブで販売してほしいところです。
スマホでカープレイすればナビも電話もオーディオも使えるので、マットとETC買えば乗り出せますから。
再度、試乗の機会を得ましたので再レビューします。
【エクステリア】
アリアにも似たスタイルは存在感あり、まとまりの良いデザインです。
後ドアとバックドアが妙に軽く、閉めた時の安っぽい音と質感は軽自動車並みのレベルで、かなり残念なところなので、チェックしておきましょう。
【インテリア】
またもや日産お約束のオーディオレスです。
何時になったらトヨタや輸入車のようにディスプレイを標準装備して、標準装備でスマホナビやオーディオ、電話に標準で対応するのでしょうか?
また、ハンドルは全グレードで革巻きではなく、全車ウレタンですし、今やほぼ他社に追いつかれた日産ご自慢のレーンポジションキープ機能付きクルーズコントロールも全車オプション設定、タイヤも全車鉄ホイールです。
但し、室内はフィットの様に広く、トランクも実測で約280Lと十分です。
【エンジン性能】
モーターは鋭い立ち上がりで、80km/hくらいまではターボ車のようなトルクフルな加速を体感出来、踏み込んだときの静粛性は予想通り、キックス並みの静粛性となり、あれほどエンジンが騒々しかった旧型とは別物になりました。
ただ、この加速も国産車と比べたら優位でも、親会社ルノーの新型ルーテシアのガソリンターボと比べたら大差ありませんし、高速で不利なモーター駆動では、高速に上がれば加速と燃費共にルーテシア優位となるでしょう。
【走行性能】
ほぼ直線試乗でしたので走行性能は十分確認できませんでした。ただ、5ナンバーであることと、柔らか目のサスなので、ルーテシアなど欧州車のレベルまでは届いていない感じでした。
【乗り心地】
無難な柔らか目の仕上がりで悪くはありませんが、車両価格だけで300万近いクルマとなると並ですね。
【価格】
もはや輸入車をも飛び越える、ルーテシアのトップグレードも遥かに上回る車両価格300万には驚く他なく、なぜトヨタの様にディスプレイオーディオ、クルーズコントロール、LEDライト、本革ステアリング、アルミホイール、バックカメラ等を揃えて250万程度の価格にしないのか?
本革シートや液晶ルームミラーなどの装備は、こんなに高価格になるのであれば別のオプションにすればと感じまますね。
【総評】
総額はオプションを半分入れて鉄ホイール状態で総額約300万とのことでした。
ビックリなことに普通にフル装備すると約350万だととのことでした。ここまで価格が上がると、Bセグメントクラスならばプレミアムカーとか高級車ともいうべき内容が求められるところですが、残念なことにプレミアムなのは価格設定だけです。
そのBセグメントのプレミアムカーとか高級車と現時点で、唯一なんとか呼べそうなのはプジョー208のGTLineなど上級グレードの一部だけでしょうか。ちなみに予算も330万とほぼノートと同等ですが、走り、質感、佇まい、どれを比べても明らかにノートはプジョー208のGTLineの位置に到達できていません。ノートは全体的に安っぽいですね。
ハイブリッドだから高価といっても、希少販売数のフランス車の最上位グレードより高いとは驚く他ない、まさに顧客目線の欠落した、自社と販社のための高価格政策といえるでしょう。
クルマの出来がそもそも残念だった旧型と異なり、静粛性や質感など重要な性能がっかく向上しましたが、所詮はいろいろな面でルーテシアやプジョー208と同じレベルの土俵にやっと立てるレベルになっただけのこと。
それで価格も約300万と同等以上では価格が残念というほかなく、価格欄に書いた必要オプションを揃えて車両価格で250万程度にならないと、個人的には到底おススメすることはできません。
これだけの予算を使うなら他にも豊富な選択肢があります。広い視野でのクルマ選びをしましょう。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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2024年3月2日 14:01 [1819149-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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|
---|---|---|
【エクステリア】ミニアリア風で好感度は高いが、白のノートは商用車ぽい感じがして自分的には好きじゃない。わナンバーも多めだし。
【インテリア】オーラよりシンプルで自分はノートの方が良い。シフトノブは見た目良さげですが、マウスみたいだし人間工学的に改善して欲しい。
【エンジン性能】スムーズ過ぎて言う事無し。
【走行性能】高速道路でのプロパイロットの信頼度はまだまだ改善の余地あり。
【乗り心地】少し硬めだが悪くは無い。
【燃費】ハイブリッドの中では高速域ではあまりよく無い。
【価格】流石にオプション価格で100万超えには引いてしまう価格設定。
【総評】デジタルメーターの燃料計だけはデザイン的に好きになれない。遊び心でアナログメーターとかに切り替え出来ないものでしょか!
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > AUTECH
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2023年9月20日 12:41 [1406143-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
2年半乗って ホンダZR-Vへ乗り換えたので最終評価です。
2WD AUTECH です。
【エクステリア】
AUTECHの外装パーツが気に入っています。
フロントリップは結構低いので、擦ってしまうことが何度がありました。
フロントグリルが特にお気に入りです。
◯追記
リップはちょっとしたスロープで擦ることがありました。
これは見た目とのトレードオフですね。
【インテリア】
こちらもノーマルともオーラとも違う独特の雰囲気です。
シートの色使いが特に強い印象を与えています。
ダッシュボードマットを使うとプラスチッキーな雰囲気が薄れます
◯追記
他車に乗り換えると、ナビやディスプレイが見やすい位置にあることに気づきます。
【エンジン性能】
セレナe-powerから乗り換えですが、
エンジン音が静かになったため快適です。
【走行性能】
とにかく意のまま
あらゆる場面でストレスを感じる場面が殆どない走行性能だと思います。
ホイールベースの短さ タイヤの細さは少しネガティブポイントですね。
・加減速
まるでクルマと脳が直結したように加減速については思いのままクルマが動いてくれます。
オーラのスペックには劣りますが、不足・不満はありません。
高速域も時速100キロまでなら穏やかに無理なく巡航可能です。
一方追い越し車線をグイグイ走りたい方はこのクルマ向いていません。
瞬間的に120km/hまで引っ張るとかなら大丈夫。
・ハンドリング
コンパクトカーなのでキビキビというわけではありませんが
悪くはないと思います。
小回りがきくためワインディングへ行っても
しっかり旋回して楽しめます。
街中の運転も楽です。
初期の頃に感じたカーブのロール感は慣れてしまって
あまり感じることはありません。
カーブはオーラのほうが安定している気がします。
【乗り心地】
AUTECHのシートが最強です。
個人的にはノーマル、オーラ含めての一番いいシートだと思っています。
最大の特徴は「滑りにくい表皮」です。
クッション、表皮共に適度な柔らかさ、ズレることなくしっかりサポートしてくれます。
サイズはコンパクトカーなので少し小さいのかもしれませんが
小柄な私にはピッタリです。汚れても拭けばキレイになります。
クッションなどを使わずに長時間走っても腰が痛くないクルマに初めて出会えました。
ただし一人で乗っていて 荒れた路面を走ると
少しバタバタ コツコツ することがあります。
後部座席に乗員がいたり、荷物を乗っけて走ると落ち着きます。
5000キロを越えたあたりから角が取れてしっとりフラットな感じになってきました。
乗り心地はいいと思います。
◯追記
SUVなどに乗ると、ノートはコツコツ路面のアンジュレーションを拾っていることが
わかります。めちゃくちゃ乗り心地がいいとはいいづらいですね。
【燃費】
燃費が出る条件は
・とばさない
・下道メイン
・エアコンを入れない
・暖気しない気温
です
夏と冬場は厳しいですが 春と秋はめちゃくちゃ燃費いいです
夏よりも冬のほうが燃費は厳しく、
暖房を入れると常にエンジンが回り、
充電されて、電池が満タンとなり、電気を捨てるという悪循環が始まります。
工夫すれば高速も悪くありません。
【価格】
OPつけるとオーラの価格と同じ様になるため
高く感じますが AUTECHにすれば多少は緩和されますww
【総評】
小回りが利いて、加速が良くて
ペダルの踏み変え回数は他車と比べて圧倒的に少ない。
街なかを走り回るのには最高の相棒だと思います。
駐車場やお金の関係上手放しましたが、セカンドカーとして置いておきたい性能でした。
たまに長距離、普段はお買い物という使い方で、独身・夫婦ふたり・幼稚園〜小学生までの子供あり
などならファミリーでも運用可能。
よくできたクルマでございました。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
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2023年8月21日 17:56 [1749604-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
前モデルE12中期型スーパーチャージャーからXグレードへの乗り換えです。
購入前にレンタカーで乗ったE12 e-Power(1200km)と現行モデルE13(600km)との比較も含みます。
【エクステリア】5
フロントの顔つきが今風になり、前モデルのいかにもコンパクトカーだったデザインからは刷新されています。リアの一文字型のテールランプ・上下のスポイラーもカッコいいです。車体サイズはほぼ変わっていないのに、小型車とは思えない見た目になっています。
【インテリア】3
○エアコン吹き出し口にドリンクホルダーが標準装備されています(夏場はよく冷える) 前モデルで使い辛い位置にあったドリンクホルダーと謎の収納スペースは廃止。
○メーター、ナビ、エアコンパネルにギャップがなくなり、今風なデザインになった。
△前モデルから樹脂、プラスチッキーな部分は減ったものの、気に入らない方はAftermarket品で装飾する必要あり。オーラと差別化されている。
×フロントガラスへの映り込みが気になる方は、Aftermarket品のダッシュボードマットを置きましょう。フットレストマットも付けたほうがいいです。
×メーターが液晶ディスプレイになっていますが、情報量が少なくスカスカです。ステアリングの左右ボタンで表示内容を切り替え可。
前モデルは速度・燃料計・燃費・アクセル開度・回生/エンジン稼働/バッテリー残が1画面にまとまっているのが良かった。オーラはメーター表示内容をカスタマイズできるらしいですが、ソフト面で差を付けてほしくなかった。
○センターコンソールが大きく窮屈感もあるが、アームレストも付き、操作しやすい位置にボタン類が集まっている。
【エンジン性能】−
E12e-Powerは唐突にエンジンが唸りを上げていたのに対し、現行はバッテリー減少時に低回転で稼働するため、エンジン停止時・稼働時の差が小さく、静かになりました。
【走行性能】5
ワンペダルでの減速が滑らかになり、扱いやすくなりました。加速も良くなっています。ワンペダル走行は山道や右左折がとても楽で、停車時以外でブレーキペダルへの踏みかえがほぼ不要です。モーター駆動のため、アクセル入力のレスポンスが良く、狙った位置へ自車を操縦しやすいです。燃費は悪化しますが、上り坂・高速走行も苦になりませんでした。
【乗り心地】4
変則ショックが無く、加減速も滑らかなため、舗装路での乗り心地はかなり良いと思います。路面からの突き上げは改善しているものの拾うようです。E12e-Powerのワンペダル停止が廃止され、ワンペダルでの減速後にクリープ現象に移行するため、
最後はフットブレーキで停車する必要があります。E12e-Powerの「スッ」とショック無く止まるのが好きだったので、廃止され−1としています。
【燃費】4
夏場で高速道路中心だと21km/L、下道中心だと27km/Lくらい。いずれもE12スーチャーから向上しています。燃費は他のコンパクトクラスには劣ります。燃費を競うような車じゃないです。燃料タンク容量が5L減っており、E12e-Powerより航続可能距離が短くなっている点は△
【価格】3
ちょっとオプションを乗せると込々値引き前300万円を超えます。ただ、LEDヘッドライト(ハロゲン需要ある?)からACC/運転支援(プロパイロット)までオプション設定なので、好きなように選択できる点、e-Powerの他,ブレーキホールド,ハイビームアシスト,車体回りのセンサー等、初期装備・安全装備が追加されている点から価格には納得しています。
【その他】
○小型化された電動シフトレバーは慣れれば扱いやすい。Dレンジ⇔Bレンジを切り替えやすい。
○ハイビームアシストが賢い。手動でハイ→ロー切り替え時は、ハイビームアシストのON/OFFボタンを押しても可。
×ウインカーレバーが固い。
○ハンドルが軽い。
○ドアの閉会音が抑えられていて、ワンランク上の車のよう。
【総評】
前モデルからのワンペダル停止の廃止、燃料タンク容量の縮小以外は概ね満足していて、運転しやすく乗り心地の良い車になっているため、購入して良かったと思います。アラウンドビュー・プロパイロット・ドラレコ連動といったオプションは付けなかったためノーコメント。冬の雪道の運転を試してから、またレビューしに来ます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年3月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 221万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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2023年8月21日 02:24 [1473938-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
30,000?超えての際レビューです。
2021年 E-13オーテックです。
【エクステリア】
やはりオーテックにしてよかったです。
ノーマルにオプション付けたらあまり金額も変わりません。
エアロ・アルミホイールなどトータルバランスがいいです。
【インテリア】
個人的には概ね満足です。
書き込みがある程、安っぽい印象は無く、
悪くないです。
【エンジン性能】
エンジンがかかると少しうるさいですが、
ガソリン単独のエンジンより静かです。
【走行性能】
満足です。思ったとことでの加速はいいです。
ワインディングもいい感じで曲がれます。
【乗り心地】
最初、固い印象がありましたが慣れてきて、
少し柔らかいぐらいの感覚ですが、
運転している感じはいいです。
【燃費】
エアコン付けて街乗りだと最悪15?まで下がります。
先日一般道で100?の距離を走りましたが、
夏場で燃費21?は出ます。
【価格】
高いと思ってましたがGRアクアでも、見積もりしたら
300万円超えます。
仕方がないと思いつつ、E-12よりもだいぶ上がってます。
【総評】
トータルでみて、満足度は高いです。
個人的に、所有してみないと車の善し悪しは
私はわかりません。2年間乗ってみて
☆5評価は変わりませんでした。
いまでも購入して良かったです。
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/4,694物件)
-
- 支払総額
- 96.3万円
- 車両価格
- 86.8万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.0万km
-
- 支払総額
- 106.5万円
- 車両価格
- 94.9万円
- 諸費用
- 11.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.7万km
-
- 支払総額
- 199.0万円
- 車両価格
- 187.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.6万km
-
ノート 1.2 e−POWER X Vセレクション 寒冷地仕様 7インチナビ アラビュー付き
- 支払総額
- 123.9万円
- 車両価格
- 112.6万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.6万km
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