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日産 ノート e-POWER 2020年モデルレビュー・評価
ノート e-POWERの新車
新車価格: 232〜288 万円 2020年12月23日発売
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選択中のモデル:ノート e-POWER 2020年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| S | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| S FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| F | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| X | 2025年8月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| X | 2024年1月31日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| X | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 63人 | |
| X 90周年記念車 | 2024年4月19日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X FOUR | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X FOUR | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| AUTECH | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| AUTECH CROSSOVER | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER +Active | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER FOUR | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER FOUR | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| AUTECH FOUR | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | 62位 |
| インテリア |
3.71 | 3.92 | 72位 |
| エンジン性能 |
4.34 | 4.11 | 12位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | 23位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | 55位 |
| 燃費 |
3.91 | 3.87 | 38位 |
| 価格 |
3.21 | 3.85 | 69位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X FOUR
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2025年10月26日 00:25 [1992327-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】個人的には好き。
【インテリア】センターコンソールが高くて包まれ感があって好き。コンソールに肘を置くとちょうどいい高さ。
【エンジン性能】エンジンは発電するだけ。モーターの駆動力はゼロスタートが力強くて良い。基本EVみたいなもんですしね。充電不要のEV。中間加速も力強い。ただ、エンジンが稼働するとエンジン音ががさつ。もうちょっとジェントルな音にならんかったかw
【走行性能】普通に走る分には必要十分。この前に乗ってたのが軽ターボだったので、それに比べると直進安定性とか横風の影響が少ないとか快適。
【乗り心地】純正だとちょっと硬めに感じる。16インチじゃなくて15インチで良かったんじゃないかなぁ。スタッドレスは15インチなので、履き替えたら柔らかくなった。
【燃費】高速で長距離を走ると落ちますね。街中なら回生されるからいいんですけど、高速を順調に走ってると回生するチャンスがないのでエンジンで発電するしかないので。
【価格】中古で買ったんだけど、日産の評判がアレなせいかお安かったw
2年落ちの1万キロ弱で180万ぐらいだった。プロパイロットと9インチデジタルオーディオにスタッドレスタイヤ付きでw
【総評】パワフルな出足とEV感覚の走行性。安全機能や便利機能が満載で、なおかつ中古で安い。長距離ドライブがめっちゃ楽になったし買ってよかった。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > AUTECH CROSSOVER FOUR
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2025年7月5日 01:35 [1973542-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
グレード:オーテッククロスオーバーFour
オプション:プロパイロット、Apple Car Playなど
スイスポ(ZC33)からの乗り換えです。
本当はフロンクスかヤリスクロスを買おうと思ってましたがオーダー待ちがすごく諦め、納車の早めなものということで日産にしました。オーラも普通のノートも試乗しましたが、特にピンと来るものはなく、正直これは無いなと思ってましたが、このオーテッククロスオーバーのニッチな存在感が気になり、また4WDの出来が素晴らしいみたいということで買いました。
オーテックでしかも4WDなので基準車より価格が高くなるのは覚悟してましたが、セットオプション高すぎ。見積もり見てびっくりしました。
さて、納車4か月、8000?走ったので感想です。
・スタイル
変な面構成のクルマだなというのが第一印象でしたが、だんだん好きになりました。物議を醸しているあのマイチェン後の顔ですがオーテックバージョンはうまくグリルの処理をしてあり、素晴らしくカッコいいです。
リヤやインテリアもチープでカクカクしてるのが昔の日産のブルーバードみたいで好きです。
ルーフレールをはじめシルバーの加飾によってずいぶん基準車と違う印象になり、知人友人からこぞって「これノートなの?カッコいい!」と言われイケメンになった気分です。色はあえてオーテックブルーでないものを選びました。
・インテリア
レザレットのシートはパンと張りが良く、しっかりしてて掃除も楽です。ただし夏場は熱気などムレやすいので通気性のあるシートカバーが必要でした。メーター周りは全体的にやや無機質なので、せっかくクロスオーバーを名乗ってるならもう少し遊び心のある色づかいなど選択できても良かったのでは?と思います。
・走行性能
4WDは1360?もあるのですが、恐ろしくスムーズに発進加速します。低速のステアリング設定が軽いのはイマイチですが、速度が乗ってくるとしっかりしてきます。4WDということ、オーテックのチューンナップという両方があるとは思いますが、基準車のフラフラ、ピョコピョコした不安定な要素は一切なく上質です。ダンパーだけでなくタイヤサイズが違うのも乗り味に関係あるかもです。先日豪雨の中カーブの多い高速道路を走りましたが、ものすごくスタビリティが高く一切不安を感じさせなかったところには舌を巻きました。
・ワンペダル走法について
最初はゴーカートみたいでとまどいましたが、慣れます。ただアクセルを離すとブレーキランプが自動的に点いてしまうので後続の車からは「ちょこちょこブレーキ踏む運転ヘタドライバー」と見られ車間距離を開けられることがあります。
ノーマルモードにすれば回生ブレーキはあまり効かず普通のクルマの加減速の感触に近くなりますが燃費はぐっと落ちます。
・操作系
分かりにくいスイッチ、操作類が多く、特に電制シフトの不可解な操作にはいまだに慣れません。プロパイロットの出来はまだまだ未完成で、正直ドライバーの負担軽減にはなりません。ただ、すべて完成された完璧なものを最初から求めるというより、先進技術にお金を払うこともユーザーのあり方のひとつだとは思ってます。
またそれぞれの操作や作動(例えばワイパーの動きなど)にはそれなりの意味があるのも分かり、「技術の日産」のこだわりを感じさせるところも多く面白いともいえます。これら分かりにくい操作と、先進性と未熟さの同居ですが、もしこれがシトロエンだったらユーザーの皆さんは喜んで乗るわけで、なので自分もシトロエンだと思って乗ってます。
・燃費
21.4km/L
満タン法で12回計測した平均値)。フルタイム四駆でこの値はかなり立派だと思います。ただ、エアコンガンガンかけての高速道路はe-powerのもっとも苦手とすることなのか、酷暑期はもう少し落ちます。逆に渋滞路、アップダウンの多い道は得意とするところで燃費は伸びます。プロパイロットを入れると回生ブレーキの介入が減り、結果として燃費は落ちる感じです。エコモード以外の、ノーマルモードやスポーツモードはガクッと燃費は悪くなります。
・視界など
あまり他のユーザーさんが触れてないので個人的に思うだけかもしれませんが、フロントガラスがかなり寝ててAピラーが変な位置にあるので、意外に右カーブが見づらく怖いです。また、自分は小柄なせいかドライビングポジションが決まらず、シートの高さと床の関係、ボンネット先端などうまく設定できません。他のノート乗りの友人らはそんなこと無いらしいので自分だけかもしれませんが、女性ユーザーさんらは特に不便ないですかね…?
・その他細かいこと
ライトのon/auto/offが走行中変えられず、対向車が来た時とても不便。
プロパイロットのハンドル支援が気まぐれ(同じ条件でもハンドル支援する時としない時がある)。また、ハンドル支援の時急にパワステが激重になり、しかも神経質に操舵介入するので不安が大きい。
Apple Car Playの接続や操作が不安定、有線でもWi-FiやBluetoothでも切れること多し。
室内灯がフツーの電球で暗いのでディーラーオプションのLEDにしたら今度は明るすぎ。
普段ワンペダルなのであまりブレーキ踏まないがいざ急に踏んだ時の効きがいまいち不安。リアがドラムブレーキだからか、前車がスイスポのカックンブレーキだったから余計そう感じるだけなのか…。
◆まとめ
いろいろ書きましたが、1番の良さは「四駆の性能の高さ」次に「シームレスな加速」などのクルマとしての基本性能の高さです。あと実際に乗ってみて思ったのが全幅が1700ミリ、全高も1545ミリなので、都心の立体駐車場にも入り、狭い道もなんなく通れるのはストレスフリーでとても良いです。オーテッククロスオーバーはタイヤのせいで最小回転半径が基準者車よりいくぶん悪いということで心配してましたが、ハンドルの切れ角を工夫しているのか、小回りもきいて全く問題ないです。プラットフォームも新しく、しっかり造ってあり、日本の道路事情に合った使いやすい車だと思います。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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2023年8月21日 17:56 [1749604-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
前モデルE12中期型スーパーチャージャーからXグレードへの乗り換えです。
購入前にレンタカーで乗ったE12 e-Power(1200km)と現行モデルE13(600km)との比較も含みます。
【エクステリア】5
フロントの顔つきが今風になり、前モデルのいかにもコンパクトカーだったデザインからは刷新されています。リアの一文字型のテールランプ・上下のスポイラーもカッコいいです。車体サイズはほぼ変わっていないのに、小型車とは思えない見た目になっています。
【インテリア】3
○エアコン吹き出し口にドリンクホルダーが標準装備されています(夏場はよく冷える) 前モデルで使い辛い位置にあったドリンクホルダーと謎の収納スペースは廃止。
○メーター、ナビ、エアコンパネルにギャップがなくなり、今風なデザインになった。
△前モデルから樹脂、プラスチッキーな部分は減ったものの、気に入らない方はAftermarket品で装飾する必要あり。オーラと差別化されている。
×フロントガラスへの映り込みが気になる方は、Aftermarket品のダッシュボードマットを置きましょう。フットレストマットも付けたほうがいいです。
×メーターが液晶ディスプレイになっていますが、情報量が少なくスカスカです。ステアリングの左右ボタンで表示内容を切り替え可。
前モデルは速度・燃料計・燃費・アクセル開度・回生/エンジン稼働/バッテリー残が1画面にまとまっているのが良かった。オーラはメーター表示内容をカスタマイズできるらしいですが、ソフト面で差を付けてほしくなかった。
○センターコンソールが大きく窮屈感もあるが、アームレストも付き、操作しやすい位置にボタン類が集まっている。
【エンジン性能】−
E12e-Powerは唐突にエンジンが唸りを上げていたのに対し、現行はバッテリー減少時に低回転で稼働するため、エンジン停止時・稼働時の差が小さく、静かになりました。
【走行性能】5
ワンペダルでの減速が滑らかになり、扱いやすくなりました。加速も良くなっています。ワンペダル走行は山道や右左折がとても楽で、停車時以外でブレーキペダルへの踏みかえがほぼ不要です。モーター駆動のため、アクセル入力のレスポンスが良く、狙った位置へ自車を操縦しやすいです。燃費は悪化しますが、上り坂・高速走行も苦になりませんでした。
【乗り心地】4
変則ショックが無く、加減速も滑らかなため、舗装路での乗り心地はかなり良いと思います。路面からの突き上げは改善しているものの拾うようです。E12e-Powerのワンペダル停止が廃止され、ワンペダルでの減速後にクリープ現象に移行するため、
最後はフットブレーキで停車する必要があります。E12e-Powerの「スッ」とショック無く止まるのが好きだったので、廃止され−1としています。
【燃費】4
夏場で高速道路中心だと21km/L、下道中心だと27km/Lくらい。いずれもE12スーチャーから向上しています。燃費は他のコンパクトクラスには劣ります。燃費を競うような車じゃないです。燃料タンク容量が5L減っており、E12e-Powerより航続可能距離が短くなっている点は△
【価格】3
ちょっとオプションを乗せると込々値引き前300万円を超えます。ただ、LEDヘッドライト(ハロゲン需要ある?)からACC/運転支援(プロパイロット)までオプション設定なので、好きなように選択できる点、e-Powerの他,ブレーキホールド,ハイビームアシスト,車体回りのセンサー等、初期装備・安全装備が追加されている点から価格には納得しています。
【その他】
○小型化された電動シフトレバーは慣れれば扱いやすい。Dレンジ⇔Bレンジを切り替えやすい。
○ハイビームアシストが賢い。手動でハイ→ロー切り替え時は、ハイビームアシストのON/OFFボタンを押しても可。
×ウインカーレバーが固い。
○ハンドルが軽い。
○ドアの閉会音が抑えられていて、ワンランク上の車のよう。
【総評】
前モデルからのワンペダル停止の廃止、燃料タンク容量の縮小以外は概ね満足していて、運転しやすく乗り心地の良い車になっているため、購入して良かったと思います。アラウンドビュー・プロパイロット・ドラレコ連動といったオプションは付けなかったためノーコメント。冬の雪道の運転を試してから、またレビューしに来ます。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2023年5月4日 16:04 [1711109-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
内装も先代より豪華に |
||
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マットの滑り止めがよく当たる |
ドアミラーの折り畳み方が初めは分からないかも |
方向指示のレバー先も実はスイッチです |
近所のカーシェアの車両が、先代ノートから現行ノートへ入れ替わったのでレビューします。
【エクステリア】
先代に比べ、きりッとした顔立ちになりました。5ナンバーサイズ維持も取り回しが、いいです。
【インテリア】
内装も豪華になりました。ただし、ボタン類が初めて乗る方は、よく勉強して乗ったほうが、良いかと思います。
当方、シフト操作、ドアミラーの開閉、オートハイビームのオート設定(方向指示レバーの先。ワイパーは触るとメーターにアナウンスがあったが、これは、緑のオート表示が点灯消灯するだけ)が分かりにくかったです。
ブレーキオートホールドは、輸入車と同じで、一回一回リセットとならず、良いと思います。
メーターは大きくて見やすいです。
【エンジン。走行性能】
やはりイーパワーのシルキーなトルク感は癖になりますね。これに関しては、ヤリスよりも良いかと思います。
ただし、1点嫌な制御だなぁと思ったのは、停車するたびに、5秒程度エンジンが始動していたことです。バッテリーも不足していたわけではなかったのですが、これに関しては、不快に感じました。
【乗り心地】
先代のふわふわ感も解消され、コーナリングもよくなったと思います。
【燃費】
1200km走行の車両で、カーシェアという特性を考えると、メーターで22km/l表示はそんなもんかと思います。
【価格】
分かりません。
【総評】
レンタカーやカーシェアとして乗られる方は、事前に予習してください!!
カーシェアとしては、ちょうど良いかと思います。
ちなみにカーシェアの車両には、アダプティブクルーズコントロールは付いていませんので、必要な方は他の車両(ヤリス等→ただし、ブレーキオートホールドはなし)を勧めます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > AUTECH
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2023年1月19日 21:47 [1642548-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
R4.11月に契約しR5.1月にようやく納車。
前車はマツダ3ディーゼル。
ノート以外の候補車はアクアとヤリスクロス。
【エクステリア】
価格で勝るAURAよりも、AUTECHの方が加飾が多く主張の強いデザインになっています。
ノーマルモデルよりも価格は上がりますが、
アクアもノートもフル装備にすると300万円近い車にはなるので、「300万相応の質感」を考えればこれぐらいは立派であって欲しい。
アクアのモデリスタエアロは逆にやり過ぎ感があるので、個人的にはノートAUTECHぐらいの控え目かつ上品なデザインが好きです。
【インテリア】
レザー内装になるのと、青基調のお洒落なカラーに変化する違いがあります。
AURAを上質な空間とするなら、AUTECHはどことなくスポーティな雰囲気があります。
アクアとヤリスクロスは、300万円近い車の内装としてはチープで抵抗感がありました。
【エンジン性能】
エンジン駆動車とは別次元の感覚。
ターボ車のようなタイムラグも無ければ、
普通のNA車のような出足の物足りなさも無い。
多人数乗車や多積載の状況下でも物ともせずに進む駆動力も他のHEV車では味わえない。
カタログ燃費も大事ですが実用トルクも大事。
【走行性能】
安全運転しかしてないのでピンときませんが、噂では0-100km/hが7秒台らしいです。
フィットe-HEVなんかも凄いらしい。
最近のエコカーは狂ってますね(笑)
【乗り心地】
ワンペダル走行は好みが分かれると思う。
個人的にはパドルシフトで自分好みに回生力を調整するMX-30のEVのような方式が理想的。
AT車に慣れた人よりMT車の心得がある人の方がとっつきやすい車だと思います。
発電機の音は普段上手に隠されていますが、
気温が低過ぎると発電機が動いてしまうので
冬場はわりと信号待ち中も耳に入ってきます。
それでも、体感的には他のHEVより静かです。
【燃費】
80km/hまでは平均燃費が伸びていき、
2名乗車中でありながらも26km/Lをマーク。
さすがにそこからはジワジワ下がり、
100km/hでは23km/Lに落ち着きました。
まぁこんなものでしょう。
【価格】
高いと思ってる人は、自身がHEV車を選ぶ事に妥当性があるのかをよく考えて欲しい。
車は30万から50万価格が違えばワンランク上の車格が買えてしまうし、逆にHEV車を諦めてしまえばフル装備の車なんて楽に買える。
最近は闇雲に車をメタボ化する流れに疑問を持ち、小型の高級車を求める人も増えている。
私もその1人なので価格には満足しています。
【総評】
惜しい部分がいくつかあるので四つ星評価。
ナンバー灯・ウィンカー・リバース・ブレーキランプなどがLEDであれば外装は完璧でした。
あと、エアコン吹き出し口が未塗装な点とグローブボックスにダンパーがない点も惜しい。
それと、オプション無しで完全なフラットにシートを倒せたらなお良かったですね。
参考になった33人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > S FOUR
2023年1月1日 22:57 [1662539-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
北海道でレンタカー1000km走ったのでレビュー
グレードはS FOUR (4wdの最低グレード)
【エクステリア】
ハロゲン灯が付いていたが、それがダサかった。
暗くて夜やトンネルで不安になるレベルだった。
買うならLEDをつけたいですね。
リアの見た目は良いと思います。
【インテリア】
ダッシュボードやドア周りは樹脂でカチカチですけど、最低グレードなので仕方ないでしょう。
大きな液晶メーターですが、同時に表示できる情報が少ない。例えば、速度とエネルギーモニターと燃費を同時に表示できなかった。
せっかく大きな液晶メーターがついているので、表示できるようにして欲しい。
【エンジン性能】
エンジンというかモーターの加速感はすごいです。滑らかにスーっと加速します。踏み込めば結構速いです。
【走行性能】
急坂の雪道でも滑らず安心して走れました。
普段ミニバンに乗っているからそう感じたのかもしれませんが、急カーブでも路面に吸い付くように走ります。
【乗り心地】
静粛性はまずまず。エンジンが回る音は聞こえますが、うるさいとは思いませんでした。
【燃費】
4WDでスタッドレスで気温は2℃からマイナス5℃くらいで悪条件でしたが、約1000km走って満タン法で22.5km/Lでした。
メーター表示は23km/Lくらいです。
普通に良いと思いますが、アクアかフィットの方が良いです。
【価格】
レンタカーなので評価なし。
【総評】
モーターの加速感が気に入ったなら買いでしょうが、コスパは微妙でしょう。クルコンやLEDとかナビとかつけたら300万円近くになると思います。アクアかフィットの方が燃費も良いし、クルコン等も付いてるのでコスパは良いでしょう。
というか、オーラのコスパが良いのでそっちでいいような気がする。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2022年6月4日 22:54 [1408139-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
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|
|---|---|---|
2万キロ走行した65エコタイヤ |
ウレタンハンドル裏の恥ずかしいとこ |
シェア1時間ほど走りメインで全集中で体感したので感想を一言
個体は約20000km走行した、R3.8月登録ものグレードS、プロパイロット無し
BS I、インテリジェントルームミラー付き。
【エクステリア】
【インテリア】
前回レビューしたので割愛します。
【モーター、エンジン性能】
車重には十分なトルク、パワーで中間加速は純エンジン車より間髪入れずダッシュします。
走行中エンジン稼働時の音はブーンと鳴ってますが、コンパクトカーのエンジン車としては十分静かな範囲。
BEVでないのだからエンジン音は聞こえて当たり前
【走行性能】
チルト付のハンドルはウレタンだが太さ、D型形状で小さめで操作性は良い。
汗ばむ時期でもハンドル裏の凹み(上と下のみ、サイドはない)が大きい為滑りにくそう。
連続したコーナーで素早い切り返すシーンで、ハンドル操作にさほど遅れなく応答し、思ったライン狙えます。
また回生ブレーキの強弱でフロント荷重のさじ加減にリズミカルに向きを変えるさまは2輪のアクセルオンオフで積極的に荷重移動でパイロンスラロームを抜けていく感覚に近いかと…
ハンドルの手応えは曖昧さがあるが、エコタイヤの割には結構機敏にノーズの向きを変えてくれる。
重いバッテリーを積んでる為、サス取付部の剛性が高いのが功を成してるのか…
しかし限界付近はバッテリーの重さに耐えきれず、サスより先に65タイヤが捩れて腰砕けになるので、ワンサイズアップで対応したいところ。
また重心が低いためかスピード高めで進入すると前輪車軸より前からオーバーステアにになるのではなく、前輪車軸より後ろ、しかも床に近いとこから外側にはらむ感覚は新体験でした。
コーナー立ち上がりでアクセル開けスムーズにトルク立ち上がりが気持ち良い。
急にアクセル全開しても、一瞬間をあけ加速するのはCPUで抑制されてるのだろう。
【乗り心地】
基本良路でのフワフワせず乗り心地は丁度良いです。
ワインディングにある減速帯の凸凹も跳ねる事なく、ショック少なめにいなしてました。
(前回の訂正)
●185/60R16 →185/65R15
●前回の店舗試乗時の装着タイヤはBSエコピアです。
補足:今回はダンロップエナセーブ
EC300
【燃費】
前回試乗は市街地17km走行して18.3km/lでしたが今回は約40km走行し、なんと23.8kmと大幅増。
カタログ値はWLTCでFは29.9kmの2割落ちとの結果に。
燃費悪かった前回との相違点
1.エアコンは23度オートで使用。
(前回は後半使用)
2.試乗距離が2倍以上あり、休憩1回である事…
3.ワイパー使用してない。
4.路面がドライ
5.ドライブモードはスポーツ固定
1、5の項目は不利でしょうが、それ以外の条件で燃費向上したものと思われます。前回もAC使用してない前半は22km代でしたけど。
まあ楽しんでこの燃費ならイナフです。
【総評】
e-POWERのワンペダルでワインディングを楽しめるか検証しましたが、ペダルによる加減速含め、足回りもしっかりしていて、存分に楽しめました。
アクセルだけでコーナーを攻略する感覚は面白い。ライン取りに集中できるし。
食わず嫌いの人も慣れで解決するので、プロパイ無しで安く購入するなら、良いかも。。
デザイン、内装質感はイマイチだけど。
NISMOオーラなら満足出来そうだけど高いからなぁ。試乗しないべきか迷ってる自分が居ます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > AUTECH
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- 自動車(本体)
- 4件
- 0件
2022年4月30日 16:14 [1564535-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
田舎道からの街中です。お化けですね。 |
さすが日産の新戦略車第一弾なだけあると思います。
動力性能は申し分ないですね。踏み込めばモーターの加速を味わえますが、全開時にエンジンが唸ったりするのは仕方ないですね。ガソリン車ならもっとうるさいと思います笑
1番びっくりしたのが燃費。
大人4人乗車で30オーバー出たときは嘘だと思いました笑
かったるさなど全然感じませんでした。
田舎道で交通の流れにしっかり乗ればいい数字が出ます。
(追記 リッター39.5でました。化け物ですね...)
乗り心地は意外と硬めだなと。NDロードスターよりダン!と来る時があります。
(ロードスターお前は一体...)
他の方も書いていましたが、5000km越えたくらいから乗り心地が結構丸みを帯びて程よい感じなりました!
エコ(固定)、ノーマル、スポーツと3モードあり、
前型でほとんどエコモードで使う人が多いということでエンジン始動時固定になったそうです。
当初ワンペダル加減速に慣れずいちいちノーマルに切り替えて運転してましたが、ワンペダルに慣れると素晴らしく楽ちん。他の車がめんどくさいです。
プロパイロットを付けると一気に値段が上がるのが難点。その際の価格はインテリアの質感とは見合ってないなーと感じます。
低グレードでもレーダーなしのクルーズコントロールだけは付けてほしかった...
それが付いてれば個人的には不満なしだったかな。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X FOUR
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2021年8月4日 13:44 [1479256-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
Note4WD燃費 |
【エクステリア】デザインは好き嫌いは個人の好みなので何とも思いません。
【インテリア】シートなどは安価感が拭えません。
【エンジン性能】エアコンを使い始めるとエンジンが頻繁に動く。電動コンプレッサーは付いて
いないのか分かりませんがエンジンが掛かると軽トラよりうるさい。
【走行性能】ほぼエコモードで走行している。エコモードだと遅い、ノーマルモードだったら軽快に走れるが燃費がさらに悪くなる。
【乗り心地】タイヤがエコピアが標準で付いているためかもしれないが硬くゴツゴツ感がある。せめてダンロップのエナセーブにすればもっと静かで乗り心地が良くなると思います。
【燃費】4WDです。エアコンをあまり使わない4月まででしたら街乗りで16km/L、エアコンを使い始めると12-13km/L、高速20km/L全てエコモードです。RAV4でも12km/L行っていたのでコンパクトカーだから20km/Lは行くと期待していたが大外れでした。
【価格】本体価格240万+ナビ44万+LEDライト9万+諸経費諸々で320万!!e-powerがこんなにダメダメなモノだと分かっていたら絶対購入していない。
【総評】プロパイロットが欲しかったのでメーカーナビを付けましたがメーカーナビは最悪。今まで触ったナビの中で1倍性能が低い。軽トラに付いている3万円の中国製のナビに劣る。プロパイロットは白線をよく見ているせいか走行中細かくハンドルを左右に切るので蛇行運転になる。高速では気分が悪くなる。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X FOUR
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2021年4月12日 20:37 [1443320-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
社用車のハスラーからの乗り換えで、ノート、ヤリス、フィット、トゥインゴ、プジョ208に試乗したのちに、決定しました。
X-Four, プロパイ、アルミ・革シート、寒冷地、LEDでほぼフルオプションです。
タイヤは冬タイヤ交換面倒なので、納車時にCrossClimate 205/55R16 に換装済です。
【エクステリア】
ルノーとの共通プラットフォームになったせいか、少し欧州車に近いデザインで、フィットやヤリスよりは洗練されてすっきりしているように思いました。(フィットは顔つきがファニーでどうしてもなじめず)
【インテリア】
運転席周りはもっと上のクラスの車にも匹敵するコックピットで自分のBMWよりもしっくりしました。メーターやナビは見やすいと思います。ただナビの拡大縮小はタッチではなく、ダイアル式にしてほしかったです。
助手席のピアノブラックのダッシュボードカバーですが、日の光に反射して盛大にフロントガラスに映り込むのが困りました。内装にプラスチック感はありますが、それほど気になりませんでした。
センタコンソール下の収納は、ティッシュとかおこうとしたところ左手で取り出しにくく使いにくい気がしました。助手席の人が右手で使うにも腕が使えるのでここはフィットのように自分でカスタマイズできるかギアの位置を普通にしてもっと大型のポケットでもよかったです。
QiチャージとUSB端子は充実してるので便利ですが、Googlemapも見たいので結局モニターとコンソールの間くらいにQi対応スマホアームをつけました。
リアシートは長く座ってませんが、コンパクトカーでは広いです。また荷室も4WDなのでリアはフルフラットなのは良かったです。
カメラ式ミラーは、画角が狭く、また日中はミラーに光が映り込見やすいので、正直夜の高速以外では不要と思いました。多分鼠取りで追っかけられても赤色灯が判別できなそうです。こんなものより、リアゲートオープナーが欲しかった。
【エンジン+モーター性能】
平たん路では、静かですが、登坂で電池が少ない時にはかなりエンジンうるさいです。
モーターの力は、4WDは明らかに2WDよりも力強いです。発電量と電池の不足で前後のモーターがフルパワーで動かないのは残念でした。
【走行性能】
納車直後に中央道を200Kほど往復しました。平たん路と下りに関しては、かなり速いですが、談合坂あたりの長いのぼり道で流れに乗って加速したときに、充電力が1をきり黄色になるとエンジンを回しても電気が足りず、加速力が落ちました。
下りでは、回生ブレーキとそれによる充電で前後モーターの制御が秀逸で、BMWX3と遜色なく走れました。以前のっていた初代アウトランダーPHEVよりは今回のノートのほうが加速も速いです。
上り坂の前に、電池の残量2つ以上を保ちつつ走ると良さそうです。法定速度以下なら電池はそこまでへらないので大丈夫でしょう。
プロパイロットは、BMWのACCよりは、細かい制御で優秀でした。(BMWは光学カメラなのでちょくちょく見失う) 最初コーナーでの速度制御がはいってて違和感あったのですが、設定でオフにしたところ減速せずにスムースに追尾しました。設定速度は最高135Kmでしたので、実用的です。一般道では、追尾のみでハンドル支援はないです。ハンズフリー中の警告は、結構うるさいので片手で支えるくらいならもう少し設定時間(30秒くらい)を長くしてほしかったかな。
話題になるワンペダルですが、確かにE12に比べ完全ではないですが、ECO/SPORTでいい感じに回生するので、最後にブレーキに踏みかえればAUTO HOLD併用で問題ないように思いました。
【乗り心地】
シートは、革にしました。座面がやや小さいけど、2時間くらいのドライブでまったく疲れなく、すべりもなくて乗り心地もよかったです。車高低いのでもっとガツンと来るかと心配だったのですが、ボディ剛性も高く4WDはリアも重たくてどっしりしているため、高速、一般道路の段差のショックはあまり厳しくなかったです。
【燃費】
慣らし運転不要なので高速、山道気にせず全開で走ったので初走行の計測では13Km/Lでした。今後は街中で燃費重視で走るので20Kmくらいになると期待しています。
【価格】
正直コンパクトカーでフルオプションで300万を余裕で超えるのは高すぎる印象ですが、ノートではなく、別の名前にして、プロパイ、革シートも標準、トランクオープナーもつけてくれれば、A1やポロよりこちらのほうが安くて高性能と思えるのに。
Fit Luxeでも4WD フルオプションでそれほど値段が変わるわけでもないので売り方に問題がありそうです。
【総評】
コンパクトカーながら、ロードスター並みに速く(スイスポには負けますが)、人も荷物もそこそこ積めて、デザインも洗練されていて運転性能も良い車だと思います。初めてのepower車ですが、回生運転工夫するとワインディングや山道も楽しく走れます。
4WDは燃費は落ちますが、2WDよりはかなり運転楽しいです。今後はどのように運転すると電気と燃費を両立できるか考えながら運転してみます。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2021年3月22日 22:50 [1419797-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
デザインは、先代の「ノート」よりグリルが大きくなったため、前から見た印象は以前より大きく感じます。
標準装備のフルホイールカバーは洗礼されたデザインとなっており、よくあるフルホイールキャップで感じる”残念感”はありません。
アルミホイールは本革シートなどとセットオプションで価格が非常に高くなるため、標準装備のフルホイールカバーがおすすめです。
質感は、先代の「ノート」と比較すると向上しています。
ピラーは基本的に無塗装ですが、「スーパーブラック」のみボディカラーと同色となるため艶感があり、他のボディカラーよりも質感高い印象になります。
上記の点からボディカラーは「スーパーブラック」がおすすめです。
他車と比較すると「フィット」より僅かに劣る印象ですが、そこまで大きな差はありません。
決定的に違のは各ドアの開閉音です。
非常にチープで、感覚的には一部軽自動車以下の質感です。
この”ドアの開閉音が安っぽい点”がエクステリアで最大の欠点といえるでしょう。
【インテリア】
デザインは、センターディスプレイと一体化したメーター、ブリッジ型のセンターコンソールが最大の特徴です。
一体化したと言っても、センターディスプレイとメーターの間には段差があります。
センターコンソールのアームレスト部は合皮となっており、電制シフト及びシフトベースはピアノブラック調となっているため、質感高くなっています。
センターコンソールだけでなく、センターディスプレイとメーターも艶感があるため上質で、ドアアームレストも合皮となっているため質感高い印象です。
運転席まわりの質感は国産コンパクトカートップクラスといっても過言ではないでしょう。
一方、シート表皮や後席のドアトリムなどの質感は低い印象です。
また、本革巻ステアリングもセットオプションでしか設定できないため、価格が高くなっていることがネックです。
その他、電制シフトの操作方法が非常に独特で、特にガソリン車のシフトノブしか使ってこなかった人には使い勝手が悪い印象があります。
また、中央のフロアトンネルが他社コンパクトカーより大きいことも気になります。
後席の背もたれをリクライニングできる様になっていますが非常に僅かで、リクライニングするには荷室側のレバーを押す必要があるため、操作性が悪い点も気になります。
【エンジン性能】
e-POWERは加速性能がスゴイ!という先代「ノート」で受けた印象があったため、走行してみて真っ先に感じたのは「先代ほどの加速性能がないな」という印象です。
もちろん、ベタ踏みした際のフル加速が優れていることは間違いありませんが、圧倒的な燃費性能となった「ヤリス」に対抗するために、軽くアクセルを踏み込んだ際の加速性能を落としているものかと思われます。
その他、加速性能は「e-POWER Drive」のSPORTよりもNORMALの方が優れています。
ワンペダル操作で停止まで行えなくなったこともあり、従来以上にNORMALの使用率が上がるものかと予想されます。
【乗り心地】
乗り心地は、最悪だった先代「ノート」とは全く異なり、非常に優れています。
「ヤリス」や「フィット」も非常に優れており、特に「フィット」は1クラス上の乗り心地となっていますが、新型「ノート」も近いレベルだと感じました。
また、「キックス」にも採用されている先進の制御システムにより、エンジン音が聞こえる時間が少なく、静粛性も非常に高くなっています。
そのため、乗り心地や静粛性も国産コンパクトカートップクラスといえます。
【燃費】
実燃費は「フィット」と同レベルの23.0〜25.0km/L程度になると思われます。
【安全性能】
「ヤリス」や「フィット」より「プロパイロット」がカーブの大きさに応じた減速を支援する点、緊急停止支援システムが搭載している点で優れています。
また、「インテリジェント BSI」が搭載されているため車線変更時の安全性能が高いといえます。
その他、「アダプティブLEDヘッドライトシステム」、「インテリジェント FCW」などが先進的です
自動ブレーキや車線維持支援機能の性能で「ヤリス」より劣るものの、多くの先進安全装備が搭載されていることは間違いありません。
【価格】
人気グレード「X」の見積額は、以下のとおりです。
「X」:約280万円
※NissanConnectナビゲーションシステムとプロパイロット、LEDヘッドランプ、本革巻ステアリングとステアリングヒーターのセットオプションを設定
「ヤリス」や「フィット」の最上位グレードより10万円程度、「フィット」の中間グレード「ホーム」より25万円程度高い印象です
普通に見積もりをお願いすると300万円を超す価格を提示されることになるでしょう。
【総評】
同クラス他車と比較して、車内の広さと運転席まわりの質感、加速性能、乗り心地と静粛性、そして先進安全装備が豊富に搭載されている点で優れています。
特に加速性能と先進安全装備は間違いなく国産コンパクトカートップクラスで、この点は当分変わらないでしょう。
燃費性能も優れているため、維持費が安い点も魅力的です。
つまり、総合力が高いコンパクトカーといえるでしょう。
一方、欠点は価格の高さと随所に見えるツメの甘さにあるでしょう。
最大の要因はセットオプション設定でこれにより価格が相当吊り上げられています。
さらにガソリン車の設定がないため、低コストでコンパクトカーを購入したい方には向いてないといえるでしょう。
また、各ドアの開閉音や後席の質感など、”明らかに分かるところ”で手を抜いている点も気になります。
コストを下げることは重要ですが、もう少しうまくやってほしかったところです。
上記の点が改良されれば、間違いなく最もおすすめのコンパクトカーとなるでしょう。
※安全性能の詳細、内外装の写真、その他項目の詳細は以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/nissan-note-testdrive-2021
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった44人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2021年1月23日 15:28 [1412715-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
E-Power車にリーフを加えた車種別単位車重当たり出力、トルクの比較グラフ |
我が家にはセレナE-PowerとノートE-Powerの両方があり、愛車の定期点検の際、販売店のご好意で新型ノートを試乗させていただきましたので、セレナ、従来型ノートとの比較を含めてのレビューです。
試乗は、峠道や60kmで走れる道路を含めて20分程度でした。
走行感覚は我が家のノートE-Powerより明らかに向上しており、峠道を上がる際の力強さやハンドルの感触が向上していることが感じられました。
静粛性に関しては、EV走行の際はセレナのEV走行と同程度ぐらい静かで、発電のためにエンジンが回る状態では、セレナより静かだったしょうか。
従来型ノートE-Powerの欠点であった発電時のエンジン音が気にならなくなったことが、第一に感じた改善点でした。
操作や表示では、バックではボタンをしながらスライドさせることで、誤操作を防止できるようになったことと、モード切替が押し釦からスライドスイッチに変更になったこと、ブレーキランプの点燈が、運転席で確認できるようになったことなどが喜ばしい改善点だと思いました。
従来型E-Power車を持つものとして唯一不満な点は、回生ブレーキが弱くなったことと、ワンペダルドライブで完全停止しなくなったことです。
初めてE-Powerを運転して交差点で止まろうとした際は、不慣れで、停止線よりかなり手前で止まってしまいましたが、慣れると従来型の回生ブレーキのほうが運転しやすく感じます。
回生ブレーキも従来型へも切替できるようにして欲しいと思います。
セレナE-Powerでは富士山5合目までのような長い登坂を走行すると、必要な電力に対してエンジンによる発電量が不足して、早々にバッテリーが空に近くなり、エンジンによる発電だけで走行することになりますが、車重に対してエンジンの出力が少ないため、エンジンがうなり、速度も出せなくなります。
ノートE-Powerでも富士山5合目まで行ってみましたが、余裕で走行できました
そこで、キックスの試乗レビューを投稿した際には、セレナ、ノート、キックスのE-Power車の車重トン当たりのエンジン出力、モーター出力、トルクをグラフ化して比較してみました。
https://review.kakaku.com/review/K0001268116/ReviewCD=1344108/#tab
今回は、この3車に加えて新型ノートの2WDと4WDにリーフを加えてグラフ化してみました。
単位重量当たりのトルクやモーター出力が高いほど加速や動力性能が高く、単位重量当たりのエンジン出力が高いほど発電余力が高いことになり、長い上り坂で高負荷運転しても、バッテリーを空にすることなく走行できることになります。
新型ノートではトルク、モータ出力、エンジン出力とも旧型ノートより上回っていますが、特に4WDでは、2WDよりもトルク合計で23%、モータ出力合計では44%も向上していることから、スポーツカー顔負けの強烈な動力性能を持つ車であることがわかります。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,869物件)
-
- 支払総額
- 114.9万円
- 車両価格
- 107.8万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 119.4万円
- 車両価格
- 112.3万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.0万km
-
ノート e−パワー X フルセグ メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ 記録簿
- 支払総額
- 66.3万円
- 車両価格
- 55.0万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 9.7万km
-
- 支払総額
- 123.8万円
- 車両価格
- 114.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.8万km
-
- 支払総額
- 110.6万円
- 車両価格
- 106.2万円
- 諸費用
- 4.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
12〜305万円
-
17〜499万円
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15〜418万円
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15〜171万円
-
15〜445万円
-
29〜324万円
-
116〜3918万円
-
117〜349万円













































