| Kakaku |
日産 ノート e-POWER 2020年モデル X(2020年12月23日発売)レビュー・評価
ノート e-POWERの新車
新車価格: 218 万円 2020年12月23日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2020年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | 63位 |
| インテリア |
3.71 | 3.92 | 74位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 14位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | 20位 |
| 乗り心地 |
3.93 | 4.02 | 60位 |
| 燃費 |
3.90 | 3.87 | 44位 |
| 価格 |
3.21 | 3.85 | 70位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:買い物」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2024年6月30日 17:13 [1534651-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
4代目デミオ初期型(1.3lガソリン)からの乗り換えです。購入を機に再レビューすることにしました。
【エクステリア】
シンプルですが、上品で洗練されたデザインだと思います。
また、近年のコンパクトカーにしてはサイドウインドウやリアウインドウの面積も十分に取られており、運転のしやすさを犠牲にしていないのが良いと思います。
前期型は近年発売されたコンパクトカーの中で最も万人受けするデザインかもしれません。
マイナーチェンジでフロントデザインが大幅に変わったので賛否両論となっていますが、個人的にはデザインの方向性こそ変わったものの、悪くないと思います。
【インテリア】
ボテッとして古めかしさを感じる先代に比べて、直線基調の洗練されたデザインとなっており、質感も改善されています。
また、センターディスプレイとメーターが一体となっており、先進的に見えます。
オーラと異なりメーターの液晶ディスプレイは7インチ程度ですが、走行速度は液晶の右側に大きめのデジタルメーターに表示させている分、文字の大きさなどに無理がなく、とても見やすいです。デジタルメーターの見やすさも申し分ありません。
ただしオーラと異なりよく見ると所々プラスチックっぽい部分が見られます。
シフトレバーは賛否両論ですが、使用頻度の低いNをあえて操作しにくくし、Rはサイドボタンを押す、DやBはサイドボタンを押さなくて良い、PはPボタンを押すと全て操作方法が異なるので誤操作しにくくできている点が良いと感じました。
最近の車らしく、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが採用されているのも高評価です。いい加減トヨタのコンパクトカーも採用して欲しいですね・・・
全体的に先進感を強調したインテリアですが、操作頻度の多いエアコンはダイヤル式となっており、見た目だけでなく操作性にも配慮されていると感じました。
ダッシュボードが平らになったことでフロントウインドウに映り込みにくくなり、下端が低めなので前方視界が良くなっているほか、前述の通りサイドウインドウやリアウインドウの面積も十分に取られているので、視界は近年のコンパクトカーの中では良好な方です。
後部座席は先代よりやや狭くなったものの、十分に広いです。Xグレードだと若干ですが後部座席をリクライニングすることができます。
ただし荷室の使い勝手はほぼフラットにできるフィットの方が良いです。
全般的に見ると質感は並であるものの、運転時のUIは最新のトレンドを取り入れつつ、細かいところまで作り込まれており、完成度がとても高いです。
運転時のUIが最悪なプリウスを見た後だったからかもしれませんが、他社もノートのUIを見習って欲しいです。
【エンジン性能】
【走行性能】
加速感こそ先代e-Powerとあまり変わらないですが、プラットフォームを一新したためか、1クラス上がったかのような落ち着いた走りを見せます。
もちろん1.3lNAエンジンのデミオとは加速性能が段違いです。
EVモード時はとても静かですし、パワーも十分です。
ただし静粛性が高い分、エンジンが起動した時の音は結構大きく感じられました。
それでも先代より大分抑えられているのですが・・・
また、16インチホイールを採用しながら最小回転半径が4.9mと5mを切っており、小回りが利くことも高評価です。ヤリスやアクアの15インチモデルも見習って欲しいです・・・
ワンペダル走行も先代から引き続き搭載されていますが、クリープ走行できるよう、完全停止できないように変更されています。個人的にはBモードでは完全停止できるようにして欲しかったですが・・・
ただし、アクセルを離した際の減速具合が絶妙で、非常にスムーズなこと、ブレーキを使う頻度が大幅に減るので運転時の負担が減ることは高評価です。
【乗り心地】
若干硬めですが、その分揺さぶられ感が少なく、コンパクトカーらしくない落ち着いた乗り心地です。デミオでは盛大に跳ねていた路面の凸凹もしっかりいなしてくれました。
【燃費】
トヨタ車と比べると見劣りしますが、ドライバビリティ重視の車なので仕方がないかもしれません。それでも平均して20km/lは超えてくるので十分かと思います。e-Powerの特性上高速走行では燃費が落ちますが、渋滞しても燃費が落ちにくいです。
【価格】
他社のコンパクトカーと比べると割高感はありますが、ドライバビリティの高さを考えれば価格相応だと思います。
最近の物価高騰の影響を受け、マイナーチェンジで若干値上げしましたが、LEDヘッドランプが標準装備になったことを考えれば妥当かと思います。
ACCがオプションであることも賛否両論ありますが、街乗り主体の方はACC使わない方が多いと思うので、個人的には悪くないかと思います。
また、現状では中古車相場も比較的高めですが、オーラほど高額ではないです。
【総評】
前車のデミオが購入から9年目に差し掛かったため、車検を通すか乗り換えるか迷いましたが、ADASが格段に進化していることを踏まえ、買い替えることにしました。さまざまな車種を検討した結果、ノートにしましたが、今のところ選んで良かったと思っています。
特にノートよりコスパが良く、快適性と実用性が高いフィットとは最後まで迷いましたが、デザインと運転していて楽しいかどうかが決め手となりました。4代目デミオから6年以上後にデビューしていることもあり、ありとあらゆる面で進化を感じさせるものがあります。
特にe-Powerによる滑らかで力強い走行感覚やワンペダル走行、運転席周りのUIやデザインを見直したことで実現した先進的な運転感覚は今までの車を時代遅れに感じさせる程のインパクトがあります。
特にワンペダル走行は運転がかなり楽になるので他社も含め、採用車種がもっと増えて欲しいです。
上級版のオーラとは意外と価格差が小さいため、実はライバルは身内のオーラかもしれません。ただし機能面ではあまり変わらないので価格重視なら通常のノートでもでもそれほど遜色ないです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった38人(再レビュー後:34人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2024年4月19日 17:01 [1401990-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
2024.4追記
クルマの基本部分はプラットフォームから旧型とは別物となり、安価なアジア向けプラットフォームから、欧州向けプラットフォームに変わり、あからさまにクルマとしては旧型とは全く別のクルマになりました。
価格についても、欧州車は円安で大幅値上げのため、ノートの価格設定は割安には見えますが、相変わらずドイツ車などの販売方法を真似たような、オプションを追加しないと、営業車のような装備になってしまうのは見せかけの価格が安く見えるだけで良くないですね。
ルノーのルーテシアのようにオールインクルーシブで販売してほしいところです。
スマホでカープレイすればナビも電話もオーディオも使えるので、マットとETC買えば乗り出せますから。
再度、試乗の機会を得ましたので再レビューします。
【エクステリア】
アリアにも似たスタイルは存在感あり、まとまりの良いデザインです。
後ドアとバックドアが妙に軽く、閉めた時の安っぽい音と質感は軽自動車並みのレベルで、かなり残念なところなので、チェックしておきましょう。
【インテリア】
またもや日産お約束のオーディオレスです。
何時になったらトヨタや輸入車のようにディスプレイを標準装備して、標準装備でスマホナビやオーディオ、電話に標準で対応するのでしょうか?
また、ハンドルは全グレードで革巻きではなく、全車ウレタンですし、今やほぼ他社に追いつかれた日産ご自慢のレーンポジションキープ機能付きクルーズコントロールも全車オプション設定、タイヤも全車鉄ホイールです。
但し、室内はフィットの様に広く、トランクも実測で約280Lと十分です。
【エンジン性能】
モーターは鋭い立ち上がりで、80km/hくらいまではターボ車のようなトルクフルな加速を体感出来、踏み込んだときの静粛性は予想通り、キックス並みの静粛性となり、あれほどエンジンが騒々しかった旧型とは別物になりました。
ただ、この加速も国産車と比べたら優位でも、親会社ルノーの新型ルーテシアのガソリンターボと比べたら大差ありませんし、高速で不利なモーター駆動では、高速に上がれば加速と燃費共にルーテシア優位となるでしょう。
【走行性能】
ほぼ直線試乗でしたので走行性能は十分確認できませんでした。ただ、5ナンバーであることと、柔らか目のサスなので、ルーテシアなど欧州車のレベルまでは届いていない感じでした。
【乗り心地】
無難な柔らか目の仕上がりで悪くはありませんが、車両価格だけで300万近いクルマとなると並ですね。
【価格】
もはや輸入車をも飛び越える、ルーテシアのトップグレードも遥かに上回る車両価格300万には驚く他なく、なぜトヨタの様にディスプレイオーディオ、クルーズコントロール、LEDライト、本革ステアリング、アルミホイール、バックカメラ等を揃えて250万程度の価格にしないのか?
本革シートや液晶ルームミラーなどの装備は、こんなに高価格になるのであれば別のオプションにすればと感じまますね。
【総評】
総額はオプションを半分入れて鉄ホイール状態で総額約300万とのことでした。
ビックリなことに普通にフル装備すると約350万だととのことでした。ここまで価格が上がると、Bセグメントクラスならばプレミアムカーとか高級車ともいうべき内容が求められるところですが、残念なことにプレミアムなのは価格設定だけです。
そのBセグメントのプレミアムカーとか高級車と現時点で、唯一なんとか呼べそうなのはプジョー208のGTLineなど上級グレードの一部だけでしょうか。ちなみに予算も330万とほぼノートと同等ですが、走り、質感、佇まい、どれを比べても明らかにノートはプジョー208のGTLineの位置に到達できていません。ノートは全体的に安っぽいですね。
ハイブリッドだから高価といっても、希少販売数のフランス車の最上位グレードより高いとは驚く他ない、まさに顧客目線の欠落した、自社と販社のための高価格政策といえるでしょう。
クルマの出来がそもそも残念だった旧型と異なり、静粛性や質感など重要な性能がっかく向上しましたが、所詮はいろいろな面でルーテシアやプジョー208と同じレベルの土俵にやっと立てるレベルになっただけのこと。
それで価格も約300万と同等以上では価格が残念というほかなく、価格欄に書いた必要オプションを揃えて車両価格で250万程度にならないと、個人的には到底おススメすることはできません。
これだけの予算を使うなら他にも豊富な選択肢があります。広い視野でのクルマ選びをしましょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった199人(再レビュー後:29人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 9件
2024年3月2日 14:01 [1819149-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
【エクステリア】ミニアリア風で好感度は高いが、白のノートは商用車ぽい感じがして自分的には好きじゃない。わナンバーも多めだし。
【インテリア】オーラよりシンプルで自分はノートの方が良い。シフトノブは見た目良さげですが、マウスみたいだし人間工学的に改善して欲しい。
【エンジン性能】スムーズ過ぎて言う事無し。
【走行性能】高速道路でのプロパイロットの信頼度はまだまだ改善の余地あり。
【乗り心地】少し硬めだが悪くは無い。
【燃費】ハイブリッドの中では高速域ではあまりよく無い。
【価格】流石にオプション価格で100万超えには引いてしまう価格設定。
【総評】デジタルメーターの燃料計だけはデザイン的に好きになれない。遊び心でアナログメーターとかに切り替え出来ないものでしょか!
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2023年5月15日 00:47 [1714714-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
【エクステリア】
エッヂの効いた直線基調が昭和の日産車ぽくて◎
洗車して気づいたのは前車デミオや歴代フィットは
拭き取りの際にルーフがベコベコしたのだか
この車はベコベコしない。
ボディの剛性は高そうだ。
【インテリア】
インパネも直線基調で日産車らしい。
ただし高級感はない。
オーラもデミオと比べるといまいちか。
デミオについてたHUDが欲しかったが
ノートに関しては速度表示が大きく見やすいのが◎
不評のセンターコンソールも
手荷物を入れるのに便利に使っている。
日産コネクトも便利に使っている。
【エンジン性能】
モーターに関しては充分過ぎるほどパワフル。
フィット3の1.5リッターもパワフルだったが
アクセルレスポンスが段違いに良い。
出力を抑えて燃費に振ることもできたと思うが
だがそれがいい。
通常はバッテリー表示が1目盛になると
発電が始まるので余程のことがない限り
電欠にならないだろう。
一方でエンジンの音や振動は
ヤリスハイブリッドに比べると古臭さを感じる。
【走行性能】
VWポロやヤリスほどドッシリしてないが
直安性は良好だがステアリングが切り始めから効くので
人によっては直安性は悪く感じるかもしれない。
コーナーもVWポロのような安定感がある。
高速での危険回避も安心感がある。
ただしフットブレーキはかなり緩めの効きで頼りない。
【乗り心地】
ルノーとのアライアンスの利点を感じる。
荒れた路面や砂利道は軽くいなすしなやかさがある。
15インチタイヤは乗り心地では有利だが
ステアリング特性は16インチタイヤが合っていて
一長一短である。
【燃費】
冬は始動から暖気でエンジンが15分程かかりっぱなしで
燃費にかなり悪影響を及ぼすのが予想外だった。
燃費計は満タン法から5〜7%の誤差。
まぁ燃費重視ならヤリスハイブリッドにするべき。
【価格】
決して安くはない。
【総評】
フィット3世代→DJデミオと乗り継いだが
2代目フィットRSのように致命的な欠点が無く
満足度は高い。
コスパ重視なら間違いなく選ばれないはずだが
それでも売れてる不思議な車。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年9月3日 23:17 [1514141-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
XグレードFF車
主に前車プレミオと比較して
【エクステリア】
SUVっぽい見た目がカッコいい
人によってフロントの格子の好き嫌いが分かれる
【インテリア】
近未来的なデザイン
前席のドリンクホルダーの設計は秀逸。ドリンクとスマホを同時に収納しつつエアコンの風で冷却できる
ドアのポケットはいろいろと有用。ドリンクホルダー部は現在消火器置き場に。
後部座席のリクライニングは角度は小さくても乗り心地改善に効果的
特定の角度の日光で計器などの表示が見にくくなる
Aピラーは致命的ではないけれども死角ができる
光沢のあるブラックは高級感がある反面、汚れが目立つ
シートとの相性があるのか、時間とともに運転・同乗者ともに腰と背中が痛くなる
シートレイアウトの自由度と完成度がFITに比べて低い
センターパネルの下段はティッシュ置き場として有用だが、
上段が高くなるため少し邪魔
ワイヤレス給電はスマホが横滑りしやすくて給電エリアから外れる、
短時間で高温になって充電が止まる、冷却ファンを取り付ける空間的余裕がない。
【エンジン性能】
基本的に非常に静か
新東名で時速120?だと騒がしくなるが、路面からのノイズの方が大きい
【走行性能】
力強くもコントロールしやすい加減速
ステアリングややはピーキー?
プロパイロットの速度設定が時速135?まで対応しているので新東名高速道路でも走りやすい
【乗り心地】
加速が非常に力強い
プロパイロットのACCのカーブで減速する機能でカーブでの乗り心地がいい
足回りが固く、突き上げが強い
ワンペダルに慣れないと乗り心地が悪いが慣れると今までにないくらい快適
プロパイロットのACCはNORMALモード”以外”で渋滞時に時速8~12?の範囲で走行すると、
急ブレーキと加速を繰り返し、前後にガックンガックン揺れて非常に不快。
(NOTEが低速時にやたらと荒いブレーキ操作でランプをパカパカ点滅させているという現象?)
ロードノイズが大きいため、余裕があればサイレントタイヤにタイヤ交換したい
【燃費】
街中で20?/l後半、高速道路(120?/h区間あり)30?/lくらい
暖房による燃費の悪化はシートヒーターのおかげか見られない
【価格】
全安全装備に加え、オプションをかなり付けたので350万円ほど
安全装備フル装備または素の価格では他社の同等車種と変わりなし。
【総評】
コンパクト、小回り、力強い加速、ワンペダル操作、静粛性、安全装備は◎
(ワンペダル操作は慣れた状態での評価)
シートレイアウト、硬い乗り心地で×
価格と燃費は○
ただし、安全装備はプロパイロットの有無のみなので
細かくオプション選択で安全装備のうちいくつかを削って価格を抑えるということはできない。
特定の速度で乗員をシェイクするACCは時速8~12?と限定的なのでそれほど問題ない?
対策としては反応するかしないか微妙にアクセルを踏むかプロパイロットを切るか。
(日産からの情報:走行モードをNORMALに切り替えれば解決する。それでも少々ガクつくが…)
参考になった26人(再レビュー後:15人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2022年7月18日 10:38 [1581772-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
運転者目線の比較です。 |
同乗者目線比較と総合比較。図らずもほぼ同点で、更に悩む結果となりました、、、 |
鉄チンにECOPIAでした!! 鉄チンは横浜、アルミはBSだと思っていたので予想外です! |
※写真つけ忘れていたのでアップしました
【はじめに】
今年9月に13年目の車検をむかえる日産 ラフェスタ(OEMではない方)から乗り換えのため、ディーラで2時間程お借りしてよく使う道で試乗しました
フィットも同条件で試乗比較しましたが、好みに合ったノートを5月初旬に契約
納車は8月予定でしたが、急遽7月上旬繰り上がり納車!
なので、レビューを少しだけアップデートしました
【エクステリア】
次世代の日産車のデザイン
妻曰く「フィットより洗練されている」らしいです
フィットの方が少し前のアルファのようで好きなんですけどね
【インテリア】
前座席は余計なものが無くスッキリしていて良い感じ
でもドライバ重視のデザイン
完全にコックピットの印象です
後部座席ですが、Bセグメントなのにカタログスペック上、室内幅/高さ共にラフェスタより広い!
娘と妻が乗りますが、広さに文句なしです
妻曰く「後席からの景色がラフェスタより見えない」との事
あちらは景色がウリだったんでそれは仕方ない
シンプル過ぎて、物入れが強烈に少ない
たとえば駐車場シャッターのリモコンとかよく使う小物の置き場に困っています。運転席後ろのポケットもナゼか無いです、助手席はあるのに。
モノを置かないことがモダンで素敵なデザインと理解して、極力荷物を減らしています
【エンジン性能】
下からトルクの出る電気自動車が欲しくて選んでいます
望みどおりです!
ゼロ加速が抜群に良いです
排気量の大きなエンジンとも違う、独特の加速が気持ちが良いです
一方、中間加速、十二分にあるのですが、40〜60km/hくらいからの加速はフィットの方が加速感は感じます
※あちらはエンジン音がするからかもしれません
また速度が上がるほどアクセルのツキがマイルドになる感じ
速度が上がるほど巡行優先なセッティングなのかも
e-pedalは、感覚的にMT車のアクセルの印象
MT経験者なら抵抗なく乗りやすいく感じると思います
ただ、アリアより減速力は小さいです。現行車乗換組を意識して弱めに設定しているのかも知れません
渋滞などでは踏みかえほとんど不要でとても楽なのですが、もっと強くした方が踏みかえが減って便利な気がします
エンジン音はまず意識させない、電気自動車感満載です!
※逆にフィットはエンジン音を生かしているみたい
【走行性能】
やはり都内やその近郊はこのサイズが走りやすいです
小さいのに直進安定性があり、一般道はもちろん高速でもストレス感なし
そして曲げに行くと一転、良く曲がります
秘密ですが元走り屋なので、つい嬉しくなってしまいます
(マニアックな話ですが)FF車はアクセル踏みながら曲がるとフロントが逃げるような乗り味だと思っていました
実際これまで乗っていた車がそうでした
ノートはアクセル踏んでもフロントが巻き込むように曲がっていきます。旋回制御やLSD的なものが入っているの?を思わされます
正直、なんでここまでハンドリングを走りに振るのか謎です
【乗り心地】
「ボディーがしっかりしているってこういうことか」というのがよく分かる車です
サスがきちんと路面変化を吸収して、車体が揺さぶられる感じがとても少ない
フラットにスーっと行ける感じです
これ、Bセグメントの車ではないですよ
最近の車はみんなこんな感じなのでしょうか?
それともノートがスゴイのでしょうか?
少なくとも我が家ではこの乗り心地で十二分に満足の判定です
【燃費】
長距離は乗っていませんが、炎天下かつ近所のショッピングモールに行くくらいの移動ばかりでも20km/l出ます
e-powerは乗り味が魅力で選んでいるので、この加速・運動性でこれだけ出れば十分
【自動運転】
ProPirotは運転の支援と考えれば極めて実用的
使うなと書いてありますが、一般道の渋滞では自分で運転するよりアクセル/ブレーキコントロールも車間調整もうまい。バイクや自転車を挟んでもきちんと車間取ってくれます
普及すれば絶対事故減ると思います
※ノート買うならつけるべきオプションだと強く推したい!
高速では「ハンドルに手を掛けてさえいればいい」という【心の余裕】ができるのが何より大きく、他の車や周りに意識を回せるので更に安全に感じます
あとは信号認識して止まってくれたり、ナビのルート通りに交差点曲がってくれれば完璧なんですが、それはまだのようです
フィットにも自動運転があり大体同じことができますが、制御の味付けに違いを感じます
・フィット:制御している感じを強く出す印象
→割と唐突にハンドル切られたり、加速したり感が強い
・ノート:事前に少しづつ制御を掛けて意識させない
→効いているかわからないくらい、でも曲がってるし加速している
【価格】
自動運転が欲しくてProPilotと、エコ意識でLEDライトのオプション入れて値引き無しで300万切る価格。最終的に後部USB端子付けて270万で契約
Bセグメントとして考えると高い価格帯かもしれませんが、上のセグメントの車、例えばゴルフのちょっと下、と捉えると適正価格に感じます
【その他】
試乗車は鉄チン+ヨコハマタイヤでしたが、鉄チン+BSとECOPIAの予想外の組み合わせでした!
きちんと比較していないですが試乗車よりロードノイズかなり小さい気がします
一方、グリップ感はヨコハマの方があったような気がします
またホイールの重さ、
鉄チン8.5kg:アルミ9.0kg(共にメーカ値)
という驚愕の事実も発見!
重量差が無いのでデザインで選べばよいかと
写真はフィットと本気で悩んでいる時に作った比較表です
自分が欲しい機能だけで比較している(だからデザインとか燃費とかの項目が無いです)ので偏っているかもしれませんが、参考になれば幸いです
【総評】
ボディサイズこそ小さいですが2.5Lクラスの車と比べて遜色ない能力の車だと思います
Bセグメントとして分類するのがもったいない車です
ただ物入だけはもう少し何とかして欲しかったと改めて感じます
- 比較製品
- ホンダ > フィット 2020年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年5月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 218万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった49人(再レビュー後:20人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2022年7月17日 21:36 [1601075-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントブラックグリルフィニッシャーだけつけました。
あと、ホイールは車外品をつけました。^_^
【インテリア】
無駄がなく、私は気に入ってます。特にスマホ充電が気に入ってます。cポート、USB.HDMIもあるから、多様性豊か。
【エンジン性能】
エンジンが静か。時折モーター音がよくきこえるけど、こんなに静かなのかと。
【走行性能】
申し分ないです。クーラーと回生ブレーキの頻度によっては、燃費が悪くなるけど、前に乗ってた車に比較すれば、余裕^_^
【乗り心地】
意外に硬めだから好きです。グニャグニャしてないし、段差の跳ね上げもそんなに気にならない程度。
【燃費】
リッター20前後です。さすがに、20後半は不可能かな、夏は。
【価格】
xの価格が218万、それにプロパイロット、アダプティブライト、リアフロントレコーダー、メンテプロ、5イヤーズコートなどなど付けると300超えちゃうから、オーラよりも高くなるけど、コスパは優れてると思う。プロパイロットや数々のドライブアシスト機能により、安全運転がより保証されるなら納得です。
【総評】
買ってよかったの一言です。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年7月15日 20:50 [1600384-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
新型ノートX LED アルミプロパイロツト
値引き込み290万 ノートオーラ勧められたが値引き込みフル装備345万 結論はディーラーオプションも多少入れて値引きが良いのはノートである
YouTubeなどで必死にオーラはコンパクト高級車と
アピールがあるが、ノートとの大差ない日産戦略に乗らない方が良い オーラ良いですよもちろん
むしろフロントラインはノートが斬新で良いしオーラは
最近のトヨタ車に雰囲気にている
車幅は確かにオーラが良いが、トルクの差や内装の
差が気にならない、気になるなら違う車かな
オプション多く付けて値引きするのはノートが有利
ディーラーの値引き枠とオプションの多さで営業が
値引きを本部に出来るらしい
値引きする前の差で、オーラの方が実はとくですよ!
このトークやYouTubeでの繰り返しアピールでオーラに導く戦略にはまるところだつた
オーラ値引き20.最大かなノートは40以上
下取り交渉含んで正しオプションしっかりつけた
上で値引き依頼したら良い
オーラ340万ならゴルフのアクティブやベゼルを買う
ノートXで充分なのにな
オーラ戦略YouTubeにはまる人多いな
新型ノート加速感、以外に固くブレない足回り
見た目よりはるかにスポーティーでとても気に入って
います
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年6月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 218万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった31人(再レビュー後:28人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2022年6月20日 19:39 [1515915-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
・FF車 Xグレード スーパーブラック
・オプション(◆はカタログ表記のオプション番号)
◆1:本革ステアリング・ステアリングヒーター他
◆2:アダプティブLED他
◆7:プロパイロット、ナビシステム他
・運転者情報
運転免許証を32歳で取得。その後16年間全く運転せず。
転勤に伴い、車通勤を決意。
2021/4 妻の車を借りて運転練習を開始。
2021/6 ノート購入。
ペーパードライバーです。
通勤は3-4回/月他はテレワーク
【エクステリア】
・シンプルな形が気に入ってます。
・色はスーパーブラックです。
気に入ってますが、自宅駐車場は屋外屋根なしなので、
特に4月は花粉とPM2.5で汚れが目立ち、頻繁に洗車しなければなりません。
【インテリア、操作】
良い点:
・左右の肘掛けあり、運転が楽
運転席側のドアと中央コンソールボックス蓋が肘掛けになっており、
長時間運転するときは、ここに腕を乗せると大変楽です。
・USB2口が便利
SSDを差して保存した音楽を聴いたり、携帯の充電をしています。
(HDMIは使わなそうです。)
・シフトレバー他スイッチ類が使いやすい。
・電動Pブレーキ・オートブレーキホールド
思った以上に運転が楽です。
・ワンペダル走行
大変気に入っています。狭い道など微妙な速度調整をしながら
通過したい場合、アクセルとブレーキを踏み替えする回数が殆どないので、
ハンドル操作に集中できます。
・nissanconnect
※2022/6/7にスマホアプリがバージョンアップ。
・スマホでエアコン起動が追加されました。
・電源ONでスマホに通知される機能が追加されました。
・ドアの開閉がスマホからわかるようになりました。
・各種車の状況の更新が早くなりました。
契約すると、車内からオペレータールート検索を依頼できます。
・プロパイロット
思ってた以上に高速道路の運転が楽になり、助かっています。
夜も問題なく使用できます。(但しトンネルではよく解除されます。)
・スピーカー
標準のものですが、良い音だと思います。
悪い点:
・アラウンドビューモニタやバックの映像は画質が悪い
夜は見難いので何とかした方が良いと思います。
・ワイヤレス充電機能
充電できたりできなかったりなので私は使ってません。
・ナビ
ドライブ中に勝手に再起動し、行き先が失われることが数回ありました。
危ないので止めてほしいです。(バックグラウンドでシステム更新?)
・nissanconnectのスマホアプリの情報が遅い
※2022/6/7のアプリバージョンアップで改善されました。
・収納が殆ど無い
【エンジン性能】
・走り出し時はすごい静かです。
※2022/6/18ギアボックスオイル添加剤 IMPUL "Super ADD 1201を入れました。
エンジンの音が明らかに小さくなります。
また、アクセルが軽くなり、少しの踏み込みで進むようになります。
(1年点検時、ディーラーに進められて入れました。)
購入時に入れた方が良いです。
【走行性能】
・SPORTモードではきびきび動いてくれるので、乗ってて楽しいです。
(因みにECOモードでもそこそこ反応いいと思います。)
※2022/6/18ギアボックスオイル添加剤 IMPUL "Super ADD 1201を入れると、
SPORTモードは使う機会がないかもしれません。
【乗り心地】
・特に不満はありません。
【燃費】
・通勤 片道100km、高速60-80km/h
燃費は夏27・秋27・冬24・春30km/Lほど。
ECOモードでプロパイロット使用。
・近くのスーパーへの買い物 片道2.5km
燃費9~15km/Lくらい。
ECOモード時。
【価格】
・少し高いと思います。
【総評】
・見栄え含めて気に入ってます。音がとても静かなのもいいです。
・ペーパードライバーには使いやすい車でした。
もし、プロパイロット、BSW、アラウンドビューモニターが無かったら
もっと運転に余裕が無く、運転に慣れるのにもう少し時間がかかったと思います。
参考になった36人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2022年6月4日 22:54 [1408139-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
2万キロ走行した65エコタイヤ |
ウレタンハンドル裏の恥ずかしいとこ |
シェア1時間ほど走りメインで全集中で体感したので感想を一言
個体は約20000km走行した、R3.8月登録ものグレードS、プロパイロット無し
BS I、インテリジェントルームミラー付き。
【エクステリア】
【インテリア】
前回レビューしたので割愛します。
【モーター、エンジン性能】
車重には十分なトルク、パワーで中間加速は純エンジン車より間髪入れずダッシュします。
走行中エンジン稼働時の音はブーンと鳴ってますが、コンパクトカーのエンジン車としては十分静かな範囲。
BEVでないのだからエンジン音は聞こえて当たり前
【走行性能】
チルト付のハンドルはウレタンだが太さ、D型形状で小さめで操作性は良い。
汗ばむ時期でもハンドル裏の凹み(上と下のみ、サイドはない)が大きい為滑りにくそう。
連続したコーナーで素早い切り返すシーンで、ハンドル操作にさほど遅れなく応答し、思ったライン狙えます。
また回生ブレーキの強弱でフロント荷重のさじ加減にリズミカルに向きを変えるさまは2輪のアクセルオンオフで積極的に荷重移動でパイロンスラロームを抜けていく感覚に近いかと…
ハンドルの手応えは曖昧さがあるが、エコタイヤの割には結構機敏にノーズの向きを変えてくれる。
重いバッテリーを積んでる為、サス取付部の剛性が高いのが功を成してるのか…
しかし限界付近はバッテリーの重さに耐えきれず、サスより先に65タイヤが捩れて腰砕けになるので、ワンサイズアップで対応したいところ。
また重心が低いためかスピード高めで進入すると前輪車軸より前からオーバーステアにになるのではなく、前輪車軸より後ろ、しかも床に近いとこから外側にはらむ感覚は新体験でした。
コーナー立ち上がりでアクセル開けスムーズにトルク立ち上がりが気持ち良い。
急にアクセル全開しても、一瞬間をあけ加速するのはCPUで抑制されてるのだろう。
【乗り心地】
基本良路でのフワフワせず乗り心地は丁度良いです。
ワインディングにある減速帯の凸凹も跳ねる事なく、ショック少なめにいなしてました。
(前回の訂正)
●185/60R16 →185/65R15
●前回の店舗試乗時の装着タイヤはBSエコピアです。
補足:今回はダンロップエナセーブ
EC300
【燃費】
前回試乗は市街地17km走行して18.3km/lでしたが今回は約40km走行し、なんと23.8kmと大幅増。
カタログ値はWLTCでFは29.9kmの2割落ちとの結果に。
燃費悪かった前回との相違点
1.エアコンは23度オートで使用。
(前回は後半使用)
2.試乗距離が2倍以上あり、休憩1回である事…
3.ワイパー使用してない。
4.路面がドライ
5.ドライブモードはスポーツ固定
1、5の項目は不利でしょうが、それ以外の条件で燃費向上したものと思われます。前回もAC使用してない前半は22km代でしたけど。
まあ楽しんでこの燃費ならイナフです。
【総評】
e-POWERのワンペダルでワインディングを楽しめるか検証しましたが、ペダルによる加減速含め、足回りもしっかりしていて、存分に楽しめました。
アクセルだけでコーナーを攻略する感覚は面白い。ライン取りに集中できるし。
食わず嫌いの人も慣れで解決するので、プロパイ無しで安く購入するなら、良いかも。。
デザイン、内装質感はイマイチだけど。
NISMOオーラなら満足出来そうだけど高いからなぁ。試乗しないべきか迷ってる自分が居ます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった53人(再レビュー後:8人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年4月27日 13:00 [1574656-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
通勤時の燃費 |
グレードX、オートパイロットなしです!
【エクステリア】
フロントはかっこいいです。SUVみたい。
リアはまあ、普通以上、何故か旧ヴェゼルを彷彿とさせる。
【インテリア】
すっきりです。標準ナビも大きくて見やすい。
ピアノブラック使いまくって、至る所が指紋だらけになるのは気になりますが…。
プラスチックで安っぽいとかはないです。
【エンジン性能】
前車は、エクストレイルだったのですが、
市街地走行は、圧倒的にこちらがスムーズな発進ができます。
他社対抗馬であるフィットやヤリスも乗りましたが、電動モータだけあって、段違いです。素晴らしい。
この車に限ってないでしょうが、高速域や夜の国一でビュンビュンとはいきません。
ですが、普通に追い越しも走れますよ。
(もっと軽快に走りたいなら、馬力上の車にしろって話でしょう)
買わずとも試乗してほしい。電気自動車ってこんなんなんだ!って驚く。
【走行性能】
軽よりは重め、SUVよりは軽め。普通です。
高速域でも不安定に感じることはないです。
【乗り心地】
悪いって意見聞きますが、私は気にならないです。
高級車と比べれば、そりゃ落ちるでしょうが、
なら高級車乗れよって話ですね。
エンジンも唸る時は唸りますが、慣れればなんとも思いません。
(フィット、ヤリス、カローラツーリングを試乗して、1番静かだなぁと感じました)
シフトレバーは1?2日で慣れます。こっちの方が楽だし、オートブレーキも使えば、発車時にサイドブレーキ上げなくて良いの楽過ぎる。
ワンペダルも癖になります。車を運転するのが楽しい楽しい。
【燃費】
通勤国道片道30kmで、流れに従えば30km/L出ます。エクストレイルが10km/Lだったので嬉しい誤算。ディーラーの人も驚いていました。
夜中ビュンビュンでも20km/L切るか切らないか。
ただし、エアコンオフなので、夏や冬でどうなるか…?
【価格】
高めですが、エクストレイル下取りとディーラーさんの頑張りと、メーカーキャンペーンで、他社とほぼ拮抗したので、私は結果オーライ。
【総評】
通勤プラスでいいけど、軽はなぁ…って方におすすめです。
ステーションやSUVよりも圧倒的に燃費が良いのも○。
価格さえ少し背伸びするだけで、ちょっと高級感あるかなと。
静粛性や操作感は他と違うので、運転が楽しくなります。一度は試乗してほしい。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 218万円
- 本体値引き額
- 35万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2022年4月20日 18:07 [1570153-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントは一目でノートと分かる。リアは左右テールランプを一直線につなぐガーニッシュとなり個性がアップした。
ヘッドライトにHIDの設定がなく、ハロゲンかオプションの暗いLEDしか選べないことには要注意。
【インテリア】
エアリーグレーを選ばなければ黒でシンプル。9インチナビをつけない場合、目の高さに2DINの穴が空くのでかなり格好悪い。
マウス型シフトレバーの操作から右方向へのシフトが無くなり、R以外は手前へ引く回数やら、途中まで引いて止めるとか、もはや旧来の車の操作でなくなっているため「かなり」慣れを要する。
【エンジン性能】
モータートルクが2Lターボ並みなので発信加速、中間加速ともに充分力強くほとんどの人はオーラまで必要としないと思う。ただし通常CVTくらいのラグはある。
【走行性能】
ステアリングが極めてクイックでスポーティーカーの操舵感覚に近い。サスもロールが押さえ込まれファミリーカーというより走りの気持ちよさに振られたチューニング。
残念なカックンブレーキ。
【乗り心地】
サスが路面から細かい突き上げを拾うので雑なスポーティーカーのような乗り心地。
特記すべきはヤバいくらいタイヤのロードノイズがあること。ロードノイズを嫌う人には耐えられないレベル。
【燃費】
軽とアクアの中間。
【価格】
安全に関するオプションを選ぼうとするとパックの方がお得と言われ高額になりやすいのが難点。結局静かなオーラを買える価格になるし、ディーラーもオーラを推してくる悲しい車。
【総評】
ガソリン価格の高騰が続きそうな昨今、走りにこだわったシリーズハイブリッドが欲しい人にはお勧め。ただロードノイズが尋常でなくうるさい。乗り心地も固く本当にこれがカーオブザイヤー取った車なの?と疑問視する。
ロードノイズとヘッドライトでググれば苦戦しているオーナーの状況が分かる。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人(再レビュー後:13人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2022年4月12日 11:54 [1570664-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
すっきりとしたデザインは個人的に好きです。
【インテリア】
液晶メーターやセンターコンソール・シフトレバー等自分好みです。
【エンジン性能】
通電時の騒音はセレナe-POWERも静かです。
【走行性能】
e-POWERの素早い加減速が気持ち良いです。
【乗り心地】
思ったよりは良いです。
セレナと比べればかなり固いが車全体はガッチリ、しっかりとした感じです。
【燃費】
まあ、こんなものかとセレナより確実に良い!(当たり前だが)
【価格】
もう少し安くてオプションが細かく選べればよかったです。
【総評】
セレナからの乗り換えからなのでしょうが、とてもスポーティーな車に感じております。
諸事情で急遽の乗り換えでしたが営業担当も色々頑張ってくれたため不満は無いです。
納車後ちょっとありましたが誠心誠意対応していただけました。
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 14件
2022年1月3日 23:31 [1474724-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
E13(FF)AUTECH(ミッドナイトブラック)
10000km走行、雪道を体験してのレビューです。
それともう一点。オーラやニスモ、クロスオーバーがある今、もう一度選び直せるとするなら、もう一度オーテックを選ぶか?です。
【エクステリア】
ノートのLEDとオーテック専用の青いLEDに黒いボディ、オーテック専用のグリルと威圧感が凄く、とてもスポーティ。
ただし、高級感という意味ではオーラの方が一枚上手です。
メタル調フィニッシャーを遇らった地を這うようなデザインのため、クロスオーバーとの差別化も出来ていると思います。
【インテリア】
オーラの方が高級感がありますが、私にとっての実用性という意味ではオーテックを選んでよかったと思います。
オーラの至る所に貼られた布について、ソファのような高級感がある反面、雨や、車内での食事などが原因でシミになってしまわないか?を考えてしまう部分があります。
オーテックであれば、雨に濡れた身体で乗車しても、後からさっと拭いて終わりです。
メーターやBOSEのスピーカーについてはオーテックでは及ばない点となります。
特に、BOSEのスピーカーについては、指を咥えて見ているところです。
【エンジン性能】
エンジン自体は全く同じなので、エンジン音の静粛性について。
オーラに比べてですが、特に気にならない。許容範囲内。
といったところでしょうか。
ただし、オーラの方が静かなことは間違いありませんので、そこを気にする方はオーラを選びましょう。
【走行性能】
ノートオーテック(FF)で、不満というほどではありませんが、速度を出す場合に少し不安定さを感じます。
なので、今はあまり追い越し車線を走らずゆったりと走るようにしていますが、これがオーラ、もしくはノート4WDであればある程度改善されるのだと思います。
街中を軽やかに走行できる点については、ノートFFを選んで良かったと満足しております。
ではニスモという選択肢はあるか?という点については
加速はノート(もとい電動駆動)の時点で化け物ですので、寧ろ前の車を意図せず煽らないように車間距離を必要以上に気をつけているくらいなので私には必要ありませんが、、、
いるいらないの話であればいりませんが、ニスモという選択肢はあったかもしれませんね。あれはカッコイイです。
雪道については、私は豪雪地帯に指定されている地域の人間ですが、いるいらないの話であればFFで十分です。4WDじゃないと雪道は走れないという方もいますが、ドライバーの腕と行けるかいけないかを見分ける判断力が全てなところがありますので、不安なら4WDが無難でしょう。
ノートはeパワーと制御系統がしっかりしているおかげで、2.3cm程度の雪であれば90km/hですっ飛ばしても足を取られることはありませんでした。
また、ノートシリーズは車高が低いので、雪に乗り上げたら終わりなところがあります。気にされる方はクロスオーバーがお勧めです。
【乗り心地】
ノートシリーズの中ではノートFFは1番劣ると思われます。
とはいえ許容範囲。必要十分なレベルではありますが。
ノートは、サーキットではアリな車と評される事があるのですが、そういう硬い足回りが好きな人には良いですね。
多くの方にはオーラをお勧めします。
【燃費】
ノートFFは、ノートシリーズの中で最も燃費が良いのですが、雪道では悪いですね。
12.3km/lとかザラです。
ただし、長距離であれば雪道でエアコン&シートヒーターをガンガン付けても25km/lくらいは出ます。
4WDなら額面でノートより5km\l程度悪いので、実燃費だと3km/l程低下する感じでしょうかね。
原油価格も上がる一方なので、気にする方はFFを選んだ方が無難と思います。
【価格】
オーテックはオーラより少し価格が安いですが、大差はありません。
【総評】
今もう一度選び直すとしても、ノートオーテック(FF)を選ぶと思います。
理由は3つ。
・内装の高級感をレザーで出しているので、掃除などが楽で実用性が高い点。
・他人と被りたくないので、オーラの方が売れている今の状況は個性を出したいオーテック乗りには追い風となる為。
・ノートは雪道で強すぎるので、燃費やアクセルレスポンスを下げるくらいならFFが良いです。雪の降った公道というのは他のドライバーもスピードを出さないものなので、ガソリン車の4WD以上に安定してスピードの加減速が可能なノートFFで十分です。
ただし、他のノートシリーズにもそれぞれ気になる点があり、総合的に見て僅差でノートオーテックFFというところではあります。
逆にいえば、私に選ぶ権利がなく、適当に選ばれたノートシリーズを乗ることになっても、それなりに満足して乗ることになると思います。
これから検討される方の、少しでも参考になればと思います。
参考になった75人(再レビュー後:33人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2022年1月3日 14:54 [1536053-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
このクラスは、どの車もいい車だが、特に日産の オーラ&ノート e-power
走り、静粛性、車のデザイン、車内の雰囲気など、一歩抜きんでている。
リーフやアリアで培った技術が生きている。
これまで困難に立ち向かいながら電気自動車に取り組んできた日産。
大容量バッテリーを積めばアリアやリーフのようなEV。
発電用エンジンを積めばe-power。
両方とも、とにかく走りが素晴らしい。
e-powerに乗ると、もはや普通のエンジン車や、パラレルハイブリッド(トヨタTHSなど)に戻る気がしなくなる。
電動車としての気持ちいい走りは、他メーカーより確実に数段上。
電動車はやはり日産が一番いい状況になった。
嘘だと思うなら試乗してみるといい。
日産が社運をかけて開発した車。造り込みのレベルが違う。
私は、目から鱗が落ちて、即購入を決めた。
その後、半年以上経過して、6500Km走行。
この車を購入して本当に良かった。
この車を買ってから、妻とドライブ旅行へ行くことが増え、人生が楽しくなった。
参考になった31人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,857物件)
-
- 支払総額
- 97.2万円
- 車両価格
- 87.9万円
- 諸費用
- 9.3万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.6万km
-
- 支払総額
- 117.7万円
- 車両価格
- 110.6万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.8万km
-
- 支払総額
- 135.4万円
- 車両価格
- 125.4万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.8万km
-
ノート X 純正フルセグナビ Bluetooth アラウンドビューモニター ETC デジタルインナーミラー LEDヘッドライト Fシートヒーター
- 支払総額
- 206.5万円
- 車両価格
- 191.6万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 2.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
12〜305万円
-
17〜499万円
-
15〜418万円
-
15〜171万円
-
15〜445万円
-
25〜313万円
-
116〜3918万円
-
114〜352万円






























