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ホンダ N-ONE 2020年モデルレビュー・評価
N-ONEの新車
新車価格: 173〜217 万円 2020年11月20日発売
中古車価格: 92〜269 万円 (890物件) N-ONE 2020年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
Original | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
STYLE+ URBAN | 2024年7月4日 | 特別仕様車 | 1人 | |
STYLE+ URBAN | 2022年8月26日 | 特別仕様車 | 2人 | |
Premium | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
Premium Tourer | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Premium Tourer | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
Premium Tourer 4WD | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
RS | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
RS (MT) | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS (MT) | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 15人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.46 | 4.32 | 28位 |
インテリア![]() ![]() |
3.69 | 3.92 | 38位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.27 | 4.11 | 39位 |
走行性能![]() ![]() |
4.32 | 4.19 | 32位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.09 | 4.02 | 66位 |
燃費![]() ![]() |
3.95 | 3.87 | 49位 |
価格![]() ![]() |
3.06 | 3.85 | 104位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2025年4月18日 16:29 [1783366-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
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---|---|---|
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||
【エクステリア】
外観から一見女性向けデザインの様にも見えますが男性でも人気のモデルだと感じます
【インテリア】
試乗したのがNA(オリジナル フレームRED)
このカラーが気に入ったので若干外装にオプションをプラスしてオリジナル感を出してみました。
リアのシートは見た目が寂しいのでカバーをつけてブラウンに統一(クラッツィオ ライン)。
【エンジン性能】
ターボ有りで軽くアクセルを踏むだけで気持ち良く加速します。特に坂道でも軽自動車のイメージとはE CONオンのままでも違い力強い感じです。
【乗り心地】
驚くべき安定感ですが、若干硬めな印象がします。
【価格】
2024年更に値上げ後に購入。
HONNDAセンシングや作りの剛性感、静粛性等今迄のイメージ以上の質感がある為か若干高めに感じます。
【総評】
FIT GK3(8年使用)からの乗り換えです。
試乗車がNAエンジン車でしたが、高速道も含めて考えターボ車にしました。
普段の街乗りでは、E CONオンのままでも充分な乗り味です。
又コンパクトで狭い道でも扱いやすい車だと思いました。
参考になった16人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Original
2024年8月11日 16:58 [1873290-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
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|
---|---|---|
立体駐車場に入る全高。乗降しやすい座面の高さ。でもウォークスルーはし辛い。 |
シートリフターで座面を持ち上げればハンドルまでの距離をある程度縮められます。 |
【エクステリア】
先代と区別がつかないくらい似ている。
そこを高く評価したいです。
シビックのようにモデルチェンジの度にデザインがコロコロ変わるとメーカーに裏切られた気分になります。ジムニーのように外観を滅多に変えないクルマは陳腐化しないので長く乗ることができますよね?
【インテリア・操作性】
先代アルトと似た配色ですが、安っぽくないです。白の使い方が上手く、清潔感があります。でも後席を黒一色で手抜きするのは頂けませんね。
収納箇所はN-BOXに比べるとかなり少ないです。特に助手席側が少ないです。
メーターパネルは左右に分割してあり、右側のマルチインフォメーションは助手席から全く見えないようにフードが延長してあります。なぜこんな事をするのでしょうか?
ベンチシートはN-WGNに譲り全車セパレートシートになりました。中央に手荷物を置けるようになったのはいいのですが、セレクトレバーのコンソールボックス?ないしはハウジング?が大きすぎてウォークスルーの妨げになっています。
電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドは一度使うと便利すぎて手放せません。信号待ちでブレーキペダルを踏み続けていなくて良いので、腰が疲れません。FFのコンパクトカー・軽自動車はペダルが左側にオフセットしているので、ペダルの踏み続けは辛いんです。
【動力性能】
アクセルをベタ踏みすれば120km/hくらいまで簡単に伸びます。加速時のレーシーなサウンドに高揚感が高まりますが、会話はほぼ不可能になります。市街地走行やバイパス程度の走行がメインならNAで十分ですが、週に一回は高速道路を使うならターボ車であるpremium tourerかRSを選んでおいた方が後悔しないと思います。
【操縦性・運動性能・乗り心地】
操舵感がいいですね。操舵そのものは軽いのですが、直進安定性もあります。今乗ってるZC13S(標準タイヤ)は微妙な修正舵を繰り返し続けていないと真っすぐ走らないような感覚があったのですが、N-ONEは車線維持支援システム(LKAS)をONにしていなくても、クルマ自身が運転者に代わって修正舵を入れてくれたのかな?と感じる瞬間が直進時にもありました。
路面の荒い所を通過しても不快な衝撃や振動などはありません。
さすがに車幅が狭くて、しかも扁平率65%のタイヤを履いているので、軽ハイトワゴンと同じロール感です。峠道での旋回性や高速道路での直進安定性はZC13Sに遠く及ばず、以前乗っていたソニカにも及びません。N-BOXより低車高なので、コーナーでもっと踏ん張りが効くのかと想像していましたが、市街地走行でのロール感は意外にもN-BOXとほとんど変わりませんでした。
【座り心地・乗車姿勢】
前席後席ともにシートスポンジが厚く、トヨタのヤリスやシエンタクラスのコンパクトカーより座り心地は良いです。シート表皮も滑りにくく体の安定に寄与しています。長時間乗車しての運転席での快適性はZC13Sより上で、ソニカには及ばないと感じました。
但しパッケージのせいで各席に短所もあります。
まず運転席が狭く感じます。シフトレバーが収まっているコンソールボックス?ハウジング?が常時左足に接触して鬱陶しい。運転席から助手席に移動するにも干渉します。ハンドルテレスコピック調整が出来ず、シートを高くリフトすることでハンドルにやっと手が届きました。このときボンネットの左右が見えるようになるのはいい点ですが、N-BOXのサイドビューサポートミラーをはじめとした側面の視界補助がありません。全周囲モニターの純正オプション設定もありません。N-BOXの方が視界もいいし車両感覚にも優れているのです。
助手席は左足は遠くまで伸ばせますが、右足は空調関係の出っ張りがあって伸ばせません。左右平均して足が適度に伸ばせるようにして欲しいです。
後席はセンタータンクレイアウトの(=前席下に燃料タンクを持ってきた)ために足を前席下に伸ばし辛くなっています。つま先を突っ込んで前席とフロアの下にはめ込むような形になります。せっかく頭上空間が広くてもつま先がロックされるような空間設計ってマンマキシマムと言えるのでしょうか? N-BOXのように後席シートスライド出来るならまだ目を瞑れますが、、、。
後席に座る人の快適性よりも荷物の積みやすさのためのシートアレンジを優先したパッケージだと思います。
【燃費】
一日借りて燃費は13km/Lでした。ただし使用条件はほぼ最悪です。外気温は35℃以上。エアコン常時全開。当然アイドリングストップはキャンセル。送迎待ちのため全走行時間のうち半分はアイドリング状態。高速道路ではフル加速アタックも。こういう使い方をして10km/Lを超えるなら全然悪くない数字だと思います。
【総評】
居住地の周辺道路が狭いので、次は軽もいいな、と考えてレンタカーを借りてみました。
総じてN-ONEは素晴らしいクルマだと思います。
しかし、設計アプローチがN-BOXやN-WGNとほとんど同じなのに、両車に対して様々な機能制限や空間制限がかかっています。それなのにお値段がN-WGNよりかなり高く、N-BOX並みになっているのが不可解です。使い勝手やコスパで劣る面をカバーできるほどカワイイクルマなのか?あるいは走れるクルマなのか?という疑問が湧いてきます。
スバルR1のように3ドアのパーソナルカーにするとか、ソニカのように十分な居住性を確保しながら低車高にするとか、N-BOXやN-WGNにはない個性を打ち出した方がいいと思います。
そういう意味ではN-ONEのメーカー推奨グレードはRS 6MTであり、家族構成の都合でATじゃないと駄目ならpremium tourerかRS CVTに妥協しなさい、という事かと。どのグレードを選んでもN-ONE CUPの協賛金が徴収されているのか?と言いたくなるほどoriginalグレードのお値段が高く見えてしまいます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル
2024年4月19日 16:19 [1391693-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
発売後2年以上が経過しましたが、ほとんどこのクルマを見ることはないですね。
やはり、以前に増してN-BOXが人気なのでしょう。
あとは、やはり内容と比べて高価格になっている点も、このクルマが増えない理由でしょうか。
このタイプで軽く総額が200万越えはやはり厳しいと感じますね。
使い勝手が類似した15年前のダイハツミラジーノのXグレードと最新のNーONEオリジナルグレードを比べてみました。
【エクステリア】
旧モデルと比べて細部が異なるだけで大差ないデザインです。N360のイメージを元にしたデザインは、個性的です。
【インテリア】
トヨタのようにディスプレイが標準装備でスマホナビが使える事もなく、未だに相変わらず時代に取り残され古色蒼然としたオーディオレス仕様が標準です。
ミラジーノのオーディオ標準装備より悪い仕様です。
内装は質感は低く無いものの特別な高級感はありません。
ルームランプが前1灯、バニティミラーにランプ無しと、最近のコンパクトクラスでは当たり前かもしれませんが、ミラジーノの左右マップランプ付きフロント3灯にバニティミラー両席ランプ付と比べたらプレミアム感を誇示しないミラジーノと比較したら残念感しかありません。
【エンジン性能】
2千回転程度でもそれなりのトルクはありますが、
アイドリング時は静かなエンジンも、ボーといったエンジンノイズはエンジン回転が四千回転を超えると、盛大な騒音でミラジーノより音質も悪く高級感などありません。
キャビン側には遮音材が入っていましたが、エンジンフードには遮音材も無くて、煩い理由の一つになっていそうです。
ちなみにミラジーノはキャビン側とエンジンフードの両方に遮音材が入り、エンジン音もかなり抑えられており、エンジン遮音性だけだと遜色ないレベルです。
【走行性能】
足回りのしっかり感や走りは悪くありませんが、運転する楽しさは、ステアリングが少々ダルくてこれだとダイハツタフトの方が走らせて楽しく、この点では剛性感は優れるものの、走りの楽しさは同じようなハンドリングのミラジーノと大差有りません。
【乗り心地】
ホンダeほどでありませんが、ギャップを超えたときのショックが一発で収まらず僅かにもう一度揺すられ微妙に違和感があります。
ミラジーノは当時のダイハツ車にして、ショックは一発で収まります。
【安全性】
軽自動車である以上は衝突安全性はミニマムであることは承知しておいた方が良い事実で、長距離走行は可能でもオススメではありません。
ただし、ミラジーノと異なり、6エアバッグ、自動ブレーキなど先進安全装置も揃うのは当然ながら、明らかに進化しています。
【燃費】
【価格】
ベースグレードで約160万です。どう考えてもコストパフォーマンスは良くありません。
【総評】
最新モデル故に先進安座装備はフルに装備され、エアバッグも6つです。そこが対ミラジーノでの唯一の明確な優位ポイントです。
あとは室内灯の仕様はミラジーノと比べるべくもなく残念、メーター回りはじめとした内装の質感もミラジーノ比で特別感はありません。
未だスマホ標準対応もせず、純正ナビ押しなのも完全に時代に取り残されています。
今回ミラジーノと比べて、走りや乗り心地、遮音性、エンジン性能もほぼ同等で、高回転では音質が悪くてNーONEの方が耳障りなくらいでした。
15年前のミラジーノが未だ沢山走っている理由が新型NーONEと比べてみて良く理解できました。ミラジーノはカタチの個性だけではなく、当時としては良いクルマだったからイマでもキチンと整備すればセカンドカーや近所の足という本来の軽自動車の使いみちで考えたら多少最新モデルより、ノイズも多いし。剛性も低めですが、これでも十分だからというのが理由でした。
コストパフォーマンスが悪く、先進安全装備が揃うだけで総額200万をベースグレードで超えてくるようなNーONEという軽自動車をオススメすることは当然無しです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
よく投稿するカテゴリ
2024年1月22日 10:58 [1804748-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
JG1初期型PTLイエローツートンに8年乗り、JG3 RS 6MTイエローツートンへ買い替えて3年経ちました。
【エクステリア】
詳細を知らない人からはイメージ先行で手抜きだのコストカットだの悪評が多いですが、このデザインが気に入ってるので有り難かったです。
結果的に初代ユーザーも古さを感じずに乗り続けられるのも良いと思います。
裕福なら初代も手放さずに持っておきたかった…
【インテリア】
全体的な質感は上がってる様に感じますが、ドアパネルがプラスチッキーなのと、メーターが自発光しない所等、逆にコストダウンを感じ残念な部分もあります。
運転席、助手席ともに足元が広くなったのは良かったです。
センター部分の張り出しが少なくなり、クラッチがあるにも拘わらず初代よりも左右に広くなったので快適です。
対照的に収納は減ってるので人によっては良し悪しあると思いますが…
あと個人的にインパネデザインと雰囲気は初代のフラット感が好みでした。
【エンジン性能】
嫁さんとRB2オデッセイ(→RV6ヴェゼルに乗り換え)と交換しながら乗っていますが、ターボの恩恵もあって特別非力感は感じず快適に乗れています。
CVTのPremiumTourerにも試乗しましたが、エコモードがオンの状態でも先代のオフ時と同等に感じるくらい。
本当に同じ排気量と馬力なの?
低速時のガロロ感も激減で振動も少なく静かでした。
【走行性能】
車重の軽さとパワフル感もあってかワインディングでは上記の普通車より快適に感じる時も。
【乗り心地】
初代では一部では硬いと不評だった足回りですが、しなやかになり、それでいてシッカリ踏ん張ってくれます。
後部にもスタビライザーが付いたので、その影響もあるのかでしょうか。
ボディ剛性も上がってるのと、あとシートのホールド性も良くなっているからか、長距離移動も快適です。
軽でこんなに乗り心地が良いと、普通車が売れなくなるのでは…と余計な心配をしてしまうくらいに。
【燃費】
良くはないですが、軽のターボ車ならこんな物かと。
初代のMCでもECOに振って若干のパワーダウン感を指摘されていた事もありましたが、それでは本末転倒な気がするので、それよりはマシかな。
【価格】
高いです。
でもセンシング等の安全装備や室内の快適装備、乗り心地の改善等の充実を考えると仕方ない気もします。
これは普通車にも言える事ですが、原材料の高騰やリサイクル性の追求、安全装備の義務化等、どうしてもコストが高くなるご時世ですので、企業努力だけではどうにもならない部分もあると思います。
【総評】
初代から謳われていた1000から1300ccのコンパクトカーと同等の性能と乗り心地に、より近付いたと思います。
と言いますか、車種やグレード次第では超えている部分も多く、小型車をお求めなら軽自動車というカテゴリーを意識せずに普通車のコンパクトカーと並んで候補に入れても問題無いと感じます。
二代目ムーヴエアロダウンカスタム、二代目スティングレー、初代N-ONE初期型PTLと軽のターボ車を乗り継いでますが、その進化は凄まじいです。
特にNシリーズ、中でもN-ONEは軽自動車という規格で普通車を作ったと言っても過言ではないくらいの完成度で、RV6ヴェゼルを購入する時も候補に入れていた程です。
(因みに他の候補はフィット、N-VAN、CX-5、CX-30でした。)
荷室等の車内スペースの問題で泣く泣く候補から外しましたが、6MTとCVTの2台持ちも悪くない!と思っていました。
高速道路で100km以上出して飛ばす様な乗り方だと流石に不満を感じる方も居られるかも知れませんが、そもそもの制限速度に準じた乗り方なら高速走行も問題無いです。
過激さを求めず、かつ運転を楽しめる良い車ですので、これからも大事に乗り続けるつもりです。
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
2022年10月20日 21:53 [1635052-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
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||
---|---|---|
【エクステリア】
個人的には可愛らしくて○
各種LEDが使用されていて視認性も◯
【インテリア】
軽とは思えないような質感、上質感です。
シートは新型からセパレートになったようで、適度にホールド感あり、200?ドライブも行えた。
純正ナビはあまり使いやすくないが、大きな問題なし。
シートヒーターが付いているのにビックリ。
後席倒すとフラットに。
そして後席を上げることも出来るのが地味にアイデアだと思った。
MTなのでステアリングのテレスコ(手前に引ける)は欲しいと思った。
軽で広くはないのでゆったりしたポディションとるとハンドルが遠くなり、ハンドルを適正にすると、足元が狭苦しくなった。
【エンジン性能】
RSでターボ付きだったので、もう少しキビキビ走れるかと思っていたが、さすがに軽だから限界か、、、
低速トルクがなさすぎて、街乗りは流石に疲れる。
【走行性能】
RSを歌っているのでさぞかしクイックにキビキビ走れるのかと期待していたが、クイック感はなく、普通の軽自動車を上質に仕立てただけのような感じだったのは残念。
走り自体は最近の軽は良くできていると感心しました。
ACCは思っていた以上に高性能で実用的だった。
RSであればもっと攻めたセッティングで、サスを硬く、ハンドルクイックに、マフラーも少しその気にさせるようなセッティングでも良かったのでは?
そこは、購入後にカスタムしろってことなのかな?
【乗り心地】
さすがに車格とタイヤの小ささで段差の衝撃は大きめだが、軽にしては全体的にしっかりした乗り心地だと感じた。
高速100キロでも不安なく走れる。
【燃費】
燃費が思っていた以上に良くて驚いた。
高速(約80?)→30?/L
郊外→25?/L
峠、市街地→18?/L
トータル→22.4?/L(217?走行)
※エアコンなし、ECONモード、普通に流れに乗って走った
【価格】
新車で200万超えの軽自動車。
上質で作りもしっかりしているのは評価できるが、RS感があまりにも薄くワクワク感が少なく残念だった。
【総評】
※過去にエブリィバンMT、ミニJCW、現在ベンツEワゴン乗りで評価。
通勤用にコスパ良く楽しい車を探し、RSのMTをレンタルで1日試乗。
ミニJCWや、アバルトに近いのかとイメージして乗ったが、流石に軽自動車パワーが余りにも無さすぎた!笑
ぶん回せるけどさすがにストレスかも…
エンジンは仕方ないにしろ、折角ならキビキビ感や、スポーティー感の演出がもっと欲しいところだと思った。
ただRSとして見なければ本当に最近の軽自動車は、質感や先進機能等は普通車と遜色ないレベルなんだなと実感しました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
2021年4月13日 22:37 [1400977-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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||
---|---|---|
前保有のN BOX GL4wdターボとの比較になります。
【エクステリア】
フロント周りは、初期型よりキリッとしてさらに良くなりました。リヤも変わらず良いですね。このエクステリア等に斜め後ろからのお尻が大好きメロメロです。 星5
【インテリア】
前席は、座った瞬間に高級感を感じます。ドアの閉まり音もバフッ!と決まります。オレンジ色の差し色も僕は好きです。
後席ドアとシートの色合いが割り切りすぎてチープなのが残念、たた、実際に座ってみると意外にしっとりしてて、NBOX GLより良いですね。それだけに、マイナーでなんとかしてホンダさん。
【エンジン性能】
現行のN BOXターボと比べてパワーあり吹け上がりも気持ちいいです。NBOXより軽く、クロスミッションだから当然なのですが。
適度なエンジン音も低音で良い音です。星5
でもこの音どうやって作り出してるのかなぁ??
【走行性能】
1-5速は、クロスミッションで、一般道で普通に走行しても運転が楽しいです。軽快に吹け上がり楽しくシフトアップしても気にするほどスピードは、出てないので安心です??
段差も硬すぎず軽快にこなします。コーナーも安定してます。感激もので星5
【乗り心地】
NBOXのように段差でフワフワせずコーナーのロールもよく抑えていて普通に安心して曲がります。乗り心地は、NBOXより良く、静粛性もNBOXよりワンクラス上の感じでかなり良い印象でした。ただ、前席シートが174cmの私には
少し小さいかな。星4
【燃費】
NBOX GL 4WDturboは、12.8km/Lで終わりましたが、NONE RSは、街乗りしかしてませんが14km/L位です。当たりがつけば、もっと伸びるでしょう。
【価格】
見積もりして高い!とは、確かに思いました。
でも作り込みの良さを考えたら納得。
【総評】
NBOX から乗り換えたため収納BOXの少なさには、ひと工夫必要ですが、100円グッズで対応可能です。
RS高額ではありますが、運転の楽しさの余韻がどうしても忘れられず、家族を説得して翌日契約しました。今を逃したら次は、ただの足としてEV車購入の事態になってるでしょう。元気の良い6MT車は、間も無く購入出来なくなると思います。
スタイルが好きでとにかく運転が楽しい車で早くNコロとドライブに出かけたいです。
総星5
追記 スイスポやアルトワークスも良い車ですが、方向性が違うと考えてます。試乗しても購入に至りませんでした。好みの問題ですから、試乗して納得して満足する車を購入すれば良いと思います。どの車もMT車は楽しい。
N-ONE RS 6MT
エンジン車では、ホンダスプリット最後の車になりそうな気がしてます。NONE RS6MTが気になる方は是非試乗をお勧めします。YouTubeウナ丼さんの動画がよく表現出来てきると思います。
マニュアル車いつ買うの?今でしょ!
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル
2020年11月24日 02:48 [1391416-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
ほぼキープコンセプト!! |
キープ感はリアの方が強いかも・・。 |
利便性より個性を強く出したインパネ |
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フロントドアはピアノブラックやソフトパッドを使用 |
リアドアの質感はかなり低いです・・。 |
至るところに隠されたアイコンに遊び心を感じますね♪ |
こんにちは!
新型N-ONEが出たということで早速お世話になってるディーラーに見に行ってみました♪
試乗はしてないのでデザインに関しての評価になります。
・・単刀直入に言うとN-WGNにして良かったというのが本音です・・。
【エクステリア】◎
初代N-ONEを購入した大きな理由にエクステリアデザインがあったので
デザインをほぼ変えず電球系を今風なLEDで固めたエクステリアは熟成されたデザインだと思います♪
キープコンセプトと、かなり割り切った選択ですが
自分はこれで正解だったと思いますね!
【インテリア】△
ここもある意味『割り切り』がスゴい・・。
ドライバーズカーとして割り切ってるのか
前後で質感が違いすぎるインテリアになってます。
『オリジナル』ということで
前席周りはカジュアルな雰囲気に仕立ててあります。
利便性よりもドライビングカーを意識しているのか収納に関してはN-WGNより劣りますが
センターコンソールがあるので工夫次第でいろいろな使い方ができそうです♪
ハンドルに関してはN-WGNで装備された『テレスコピック』が採用されず『チルト』のみなので
N-WGNに慣れた自分には運転姿勢に不満が残りました。
(車体寸法が変わってないから装備できなかった?)
後席はコストカットの固まり!
座席は真っ黒!ドア内張りも無塗装樹脂オンリーで
とても『プレミアムな軽』を名乗れるレベルではありません・・。
フロントドアトリムはピアノブラックやソフトパッドを使用(それでもN-WGNより質感が劣る)してるのに
リアはドアレバーのメッキすら省略・・。
先代オーナーとしてはショックです。
【価格】△
問題なのはこのN-ONE『オリジナル』とN-WGN『カスタムL』がほぼ同じ価格ということ。
後席までしっかり作り込まれてるN-WGNカスタムと
後席はオマケ的な作りのN-ONEオリジナルで
なぜ価格がほぼ同じなのか納得のいく説明が欲しいところですね・・。
(N-WGNほど売れない事を見据えて高くしてる可能性が有力ですが・・)
ディーラーの担当の人ですら
「これはちょっと・・・」と首を傾げてましたよ。
【総評】△
自分の購入時期にN-ONE・N-WGN両方の新型が存在していたとしても
間違いなく『N-WGN』を購入していたと思います。
正直、初代のノーマルやプレミアムを見た時の感動は
まったくありませんでした・・。
車にとって『エクステリア』は重要なポイントの1つなのは当たり前ですが
いつも視界に入る『インテリア』も同じぐらい重要なポイント。
質感は下がって価格だけ上がる・・
これで『N-ONEだから』と選んでくれる人がどのくらいいるのか疑問なところです。
大好きな車だったのでもう少し頑張ってほしいというのが本音ですね・・・。
- レビュー対象車
- 試乗
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N-ONEの中古車 (全2モデル/3,060物件)
-
- 支払総額
- 74.3万円
- 車両価格
- 68.0万円
- 諸費用
- 6.3万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.4万km
-
N−ONE G・Lパッケージ /Bluetooth/バックカメラ/CD再生/スマートキー/プッシュスタート/アイドリングストップ/横滑り防止装置/HIDライト/盗難防止/ETC
- 支払総額
- 12.0万円
- 車両価格
- 9.0万円
- 諸費用
- 3.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 14.9万km
-
- 支払総額
- 89.8万円
- 車両価格
- 83.8万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 89.9万円
- 車両価格
- 84.7万円
- 諸費用
- 5.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 111.6万円
- 車両価格
- 104.5万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.3万km
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