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ホンダ N-ONE 2020年モデルレビュー・評価
N-ONEの新車
新車価格: 173〜217 万円 2020年11月20日発売
中古車価格: 92〜269 万円 (896物件) N-ONE 2020年モデルの中古車を見る

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選択中のモデル:N-ONE 2020年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
Original | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
STYLE+ URBAN | 2024年7月4日 | 特別仕様車 | 1人 | |
STYLE+ URBAN | 2022年8月26日 | 特別仕様車 | 2人 | |
Premium | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
Premium Tourer | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Premium Tourer | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
Premium Tourer 4WD | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
RS | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
RS (MT) | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS (MT) | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 15人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.46 | 4.32 | 28位 |
インテリア![]() ![]() |
3.69 | 3.92 | 38位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.27 | 4.11 | 38位 |
走行性能![]() ![]() |
4.32 | 4.19 | 32位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.09 | 4.02 | 66位 |
燃費![]() ![]() |
3.95 | 3.87 | 49位 |
価格![]() ![]() |
3.06 | 3.85 | 104位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Premium
よく投稿するカテゴリ
2023年10月16日 00:33 [1769513-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
新車でPremium(NA)を購入し、約1年間乗りました。
【エクステリア】
外板は先代流用ですが、前後ライト類がすべて新しくなっている(フルLED)ので古さは感じません。丸いデイライト兼ウインカーがお気に入りでした。ターボ車の15インチメッシュよりNAプレミアムの14インチ切削ホイールデザインの方がN-ONEには合っていると(個人的には)思います。シルバールーフのツートンが2022年の小変更で無くなってしまったのは本当に残念です。
【インテリア】
各部の質感は本当に高く、ステアリングやシフトレバーの操作感もカチッとしていて良かったです。販売店オプションで付けた本革シフトレバーは本当に触感が良くてお勧めです。その反面シートの造りがとても小さく、またドライビングポジションも上手く合いませんでした(当方170cm男性、ペダルに合わせるとステアリングが遠い)。運転席側のドリンクホルダーはドアとウインカーレバーの隙間が狭くて飲み物の出し入れがしにくく、ほとんど使いませんでした。その代わりに左右座席間のドリンクホルダーはとても重宝しました。
【エンジン性能/走行性能】
NAですが誇張無しに本当に良く走ります。これまで購入した軽(3台)はすべてターボ車でしたが、今回試乗して動力性能に驚き、NAを購入しました。高速道路は合流から100km/hに乗るまでは少々頑張らないといけませんがスピードが乗ってからは快適です。ただし、冬季のコールドスタートが弱点で、外気温が5度ぐらいまで下がるとエンジンが暖まるまでは3000〜4000回転まで回しても30km/hぐらいしか出ません。暖機運転推奨です。あと車重が軽いので、走りが軽快な反面CVTのラバーバンドフィールは少々感じます。
【乗り心地/快適性】
乗り心地が良いのはもちろん、非常に静かで快適。不満はありませんでした。Nシリーズの中では一番天井が低くて狭い分、エアコン(特にクーラー)が良く効きます。このところの酷暑でも問題ありませんでした。
【使い勝手】
ドアハンドルがN-BOXのように「握って開錠、ボタンで施錠」ではなく、開錠・施錠ともにボタンです(ちなみにリヤゲートも電磁スイッチ式ではありません)。旧型流用の弊害でしょうか?この点は乗るたびに不便に感じました。後席は本当にシンプルで割り切った作りなので、後席をよく使う方はN-WGNにした方が無難でしょう。助手席の足元右側に結構大きな張り出しがあるので、助手席によく人を乗せる方は購入前に確認した方が良いと思います。
【燃費】
所有1年間で走行距離は約7000km。街乗りが9割で、生涯燃費は車載燃費計で17.3km/Lでした。真夏と真冬は12〜14km/Lぐらい。空いている幹線道路を法定速度+αで流した場合は25〜26km/Lまで伸びることもありました。
【価格】
高価なオプションは8インチプレミアムナビぐらいでしたが、NAにも関わらず総額220万円を超えました。高くてびっくりです。
【総評】
本当に良いクルマでした。別に欲しいクルマがあったため急きょ入れ替えとなりましたが、余裕があれば手元に置いておきたかったです。2〜3年後にN-ONEベースのBEVが出るそうなので、(買えるかどうかは別として)楽しみに待ちたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった29人(再レビュー後:26人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
よく投稿するカテゴリ
2022年11月11日 16:58 [1445177-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
|
|
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---|---|---|
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N-ONE RS(MT)を購入してから早1年と8ヶ月。
走行距離ももうすぐ2万kmです。
これまでの満タン法での平均燃費は22.49km/L。
最高燃費26.02km〜最低燃費19.38kmでした。
メーター表示だと24kmを下回ることはまずありません。
雪国で1年の1/3はスタッドレスと考えると、なかなか燃費の良い車です。
特にECO運転はしておらず、4〜5,500rpm以上まで常用しております。
RSのMTはノーマル(STD)で67ps出ているエンジンだけあって、公道でのパワー不足は全く感じません。
どちらかと言えば燃費重視では無く、HONDAらしく5,000rpmくいらいまで回っていく中高回転寄りのエンジンです。
友人が乗っているアルトワークスよりは遅いですが、その分快適さと質感は天と地ほど違います。
「後述」しますが電動化のお陰で、この速さの部分も「ノーマル」のワークスを超えるのは簡単です。
静粛性が高い車ですが、エコタイヤのEC300を純正採用しているのが最大のネックです。
このタイヤは安価で燃費が良いタイヤですが、ロードノイズが大きくタイヤも柔らかいため、ステアリングを切ったときの感触が「ふにゃり」とします。
この部分がRSなのに「足回りが固くない!スポーティじゃ無い!!」と言われる元凶です。
自分はRAYSのホイール交換と同時にYOKOHAMAタイヤのRV03CKに変えました。
転がり抵抗や雨天性能もAAの、ブロック剛性を高めたエコ寄りのタイヤです。
※ここでポテンザとか入れちゃうと、グリップ力に負けてバランス悪くなります。
純正タイヤより明らかに足がよく動くようになり、Road Sailingの快適ながらも程よいスポーティさを感じられました。
この点はHONDAはコスト重視では無く、タイヤの見直しをした方が安価にイメージUPに繋がると思います。
試乗での印象とは180度…とはいいませんが。
タイヤだけで140度くらいは印象が変わると思います。
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さて最近ですが、BLITZのPower Con(BPC15)付けました。
圧力センサーにカプラーを割り込ませ、ブースト圧を全体的に0.2高めてくれる装置です。
新品でも3万ちょっとで買える製品です。
燃料もレギュラーのまま、純正ECUの履歴も残らず車検もOK。
取付けも素人が動画見ながらゆっくりやって15分で完成する難易度です。
エンジンルームにあるカプラー2つ外して、そのカプラーの前後に噛ませるだけ。
あとは本体をヒューズボックス上に両面テープでくっつければ完成です。
車売るときは外してオークション等で今なら2万くらいで売れます。
最高出力 67.4→80.4ps
最高トルク 93.0→112.1Nm
全体的にパワー&トルクが2割上がる恩恵は想像以上に大きいですよ。
ノーマルで7,000rpmで出るパワーが4,300rpm付近で超えちゃいます。
更に3,500rpm付近からの加速が、まるでどっかんターボ!と言いたくなるほど急上昇するフィーリングに変わります。
まるでスポーティカーからスポーツカーに乗り換えたみたいです。
アクセルを軽〜く踏んでも、3,000rpmを超えた当たりからトルクがぶ厚くなっているのが判ります。
実際同じアクセル開度でタコメーターの上昇具合も以前より早くなりました。
例えば信号待ちで止まっている状態から、普通にアクセルを踏んで60kmまで加速するよくあるケース。
ノーマルは約6.3秒必要ですが、BLITZのパワコンを付けただけで約5.5秒になりました。
あくまで日常でのアイドリング状態から普通に踏んでの計測です。
そして加速時よりも体感出来るのが、再加速のレスポンスです。
前の車がコンビニに曲がったので減速し、30kmくらいから再加速する場合。
ノーマルでも素早く加速はできますが、半分程度の踏み込み量でより早く加速してくれます。
また50kmで定速走行している時も、6速にいれたままで問題ありません。
そこからの加速もシフトダウン必須だったのが、6速のままスルスルと加速する様になりました。
燃費は最大トルクの出る3,500rpm付近でシフトアップしていると、以前と同じか少し良いくらい。
先日は530km走ってメーター表示24.7km/L(実燃費22.42km)でした。
ノーマルの時と変わった印象はありません。
TESTで無駄に踏み込んだりアイドリングしたので、それを差し引くと若干良くなっているのかも知れませんね。
市街地で先頭を走っていないなら、2,500rpmシフトで十分加速していきます。
回さなくても1速から2速に変速している内に、後ろの車に追いつかれてしまう事が無くなりました。
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まとめますと、RSのMTはノーマルでも良く出来た車だと思います。
愛嬌のあるエクステリアと質感高いインテリア、そして唯一無二の6MTの設定が大きいですよね。
特にRSでMTを購入しようとしている方ならスポーティさも求めると思います。
足回りに不満があるなら、Aftermarketホイール交換と同時にタイヤ交換で動く足に!
走りを良くしたいなら、3万円でBLITZのパワコン導入でパワーアップ!!
以前所有していたS660で80ps超えをやろうとした場合。
ハイオク仕様になり純正タービンぎりぎりまで使って30万ほど予算が掛かりそうですが、N-ONEではその1/10で簡単に実現できます。
最近では何故かNDと比べられたり、価格が高い高いと揶揄されるN-ONEですが。
ライトチューニング後のポテンシャルまで含めると、寧ろ格安では?と思えます。
正直、簡素な後部座席だけは大分割り切ったな〜と思います。
それ以外の内外装の質感は、ダイハツやスズキではまず実現できないレベルです。
6MTだけで30万近い費用が掛かっていたり安全予防装備の充実を考えると、まだ買える内にN-ONEのMTの購入を検討するのはありだと思います。
車好きには寂しい事ですが、このRS以降はもう軽自動車でMT車を出すメーカーは皆無になりそうです。
参考になった217人(再レビュー後:106人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
2022年10月20日 21:53 [1635052-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
【エクステリア】
個人的には可愛らしくて○
各種LEDが使用されていて視認性も◯
【インテリア】
軽とは思えないような質感、上質感です。
シートは新型からセパレートになったようで、適度にホールド感あり、200?ドライブも行えた。
純正ナビはあまり使いやすくないが、大きな問題なし。
シートヒーターが付いているのにビックリ。
後席倒すとフラットに。
そして後席を上げることも出来るのが地味にアイデアだと思った。
MTなのでステアリングのテレスコ(手前に引ける)は欲しいと思った。
軽で広くはないのでゆったりしたポディションとるとハンドルが遠くなり、ハンドルを適正にすると、足元が狭苦しくなった。
【エンジン性能】
RSでターボ付きだったので、もう少しキビキビ走れるかと思っていたが、さすがに軽だから限界か、、、
低速トルクがなさすぎて、街乗りは流石に疲れる。
【走行性能】
RSを歌っているのでさぞかしクイックにキビキビ走れるのかと期待していたが、クイック感はなく、普通の軽自動車を上質に仕立てただけのような感じだったのは残念。
走り自体は最近の軽は良くできていると感心しました。
ACCは思っていた以上に高性能で実用的だった。
RSであればもっと攻めたセッティングで、サスを硬く、ハンドルクイックに、マフラーも少しその気にさせるようなセッティングでも良かったのでは?
そこは、購入後にカスタムしろってことなのかな?
【乗り心地】
さすがに車格とタイヤの小ささで段差の衝撃は大きめだが、軽にしては全体的にしっかりした乗り心地だと感じた。
高速100キロでも不安なく走れる。
【燃費】
燃費が思っていた以上に良くて驚いた。
高速(約80?)→30?/L
郊外→25?/L
峠、市街地→18?/L
トータル→22.4?/L(217?走行)
※エアコンなし、ECONモード、普通に流れに乗って走った
【価格】
新車で200万超えの軽自動車。
上質で作りもしっかりしているのは評価できるが、RS感があまりにも薄くワクワク感が少なく残念だった。
【総評】
※過去にエブリィバンMT、ミニJCW、現在ベンツEワゴン乗りで評価。
通勤用にコスパ良く楽しい車を探し、RSのMTをレンタルで1日試乗。
ミニJCWや、アバルトに近いのかとイメージして乗ったが、流石に軽自動車パワーが余りにも無さすぎた!笑
ぶん回せるけどさすがにストレスかも…
エンジンは仕方ないにしろ、折角ならキビキビ感や、スポーティー感の演出がもっと欲しいところだと思った。
ただRSとして見なければ本当に最近の軽自動車は、質感や先進機能等は普通車と遜色ないレベルなんだなと実感しました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった46人
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Original
よく投稿するカテゴリ
2022年4月17日 19:31 [1572167-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
ハンドルカバー |
||
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|
室内灯LED化 |
ライセンスランプLED化 |
嫁さんが、買い物や子供の送迎などで乗るために購入し、1カ月が経過しました。
私が新型ハスラーのターボに乗っているので、もう1台の車は違ったタイプが欲しかったので、こちらの車になりました。
【エクステリア】
これが気に入って買ったような物ですから、ほぼ問題ありません。
LED化された外部ライト機器は明るくて良いのと、デイライトで新型n-oneを主張できるのも良いです。
ただ、このグレードはドアロック連動のミラー格納機能がオプションなのは困りますよね。
【インテリア】
収納は少な目ですが、困ることはないようです。
ただし、他の軽自動車と比べて突出した高級感や工夫も無く、高めの価格を考えると少し手抜きを感じます。
ハンドルが革巻きでなかったので、編み込みのハンドルカバーを付けました。
ライセンスランプと室内灯が電球なのにはがっかりしたので、DIYでLED交換しました。
Aftermarket品のカーナビを付けていますが、純正スピーカーの音が悪い。帯域の狭いAMラジオのような音なので、速攻でトレードインスピーカーに交換してしまいました。
純正バックカメラの信号を変換ユニットでAftermarketナビに接続していますが、ナンバープレートが映るぐらい下向きで非常に見難い画像です。
もう少し純正バックカメラが上向きについていれば、後の遠方が確認しやすいと思います。
【エンジン性能】
流石ホンダですね。VTECで良く回るエンジンに仕上がっています。
【走行性能】
平坦な一般道の走りはエンジンの特性もあり充分です。
坂道などの上がりでも、良く回るエンジンで登ってくれます。
ただし、CVTのシフトポジションが少ないからなのか、シフトダウンしてもエンジンブレーキがあまり効きません。もう1速ローギアポジションが欲しいところです。
高速走行時には、エンジンが高回転になりますので、高速道路などの加速時は煩いです。
こういうシチュエーションでは、ターボが欲しくなるところですね。
ブレーキは少しカックンっぽい食いつきですが、馴れれば問題無いです。
電動サイドブレーキとホンダセンシング装備は良いと思います。
【乗り心地】
しっかりした感じです。道路の段差などを拾う事も少なく良いと思います。
ドライビングポジションは、センタータンクのため運転席の辺りの床が持ち上がっているので若干不自然ですが、馴れます。
【燃費】
街中で14km/L、郊外で17km/Lです。遠乗りはまだしていません。
ただし、新型ハスラーの方がハイブリッドだからか、この車より燃費は良いです。
【価格】
一番低グレードですが、価格が高いです。
【総評】
新型n-oneは思ったより走っているのを見ないし、希少性があって良いです。乗り心地も普通でNAの割には良く走ります。
ただ、ボンネット裏にスポンジが貼ってないなど価格の割に手抜きが多く感じたのも正直な気持ちです。
私の総合評価では、新型ハスラーに負けていると思います。
- 比較製品
- スズキ > ハスラー 2020年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年3月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 159万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった23人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2021年2月28日 20:39 [1426720-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
|
2代目となるホンダ N-ONE、その中でも注目度の高い「RS」の6MTとCVT車に試乗しました。10秒でわかるこのクルマの特徴は
?6MTはシフトの位置も含め、とにかく運転が楽しい
?MT車でもホンダ・センシングを搭載している
?S660が家庭の事情で買えないオトーサンにこそオススメ
といったところでしょうか。
フルモデルチェンジを行ったN-ONEは「タイムレスデザイン」、つまり変えないことによる飽きのこないデザインを提唱しています。開発陣に話を聞いても「さらっ」と「ルーフやパネル類は同じ形状です」とのこと。
ただ、目につく部分のヘッドライトやバンパー類は新規デザインですし、何よりもエンジンを含めたハードウエアやインテリアは全て新設計です。また何よりも待望の先進安全装備である「ホンダ・センシング」が全グレード、もちろんRSの6MTにも標準装備されている点が大きな魅力です。
まずボディサイズですが、FF車は全グレードの全高が1545mmになりました。旧型でも2015年7月のマイナーチェンジの際にLOWDOWNモデルが設定されましたが、今回はFF車であればすべて都市部やマンションに多く設置されている立体駐車場に入庫することができます。ちなみに4WD車は1570mmとなります。
搭載するエンジンは658ccの直3のNA&ターボ車。RSはターボのみ「プレミアム」系はNAとターボの両方がグレード別に設定、そして最もプレーンな「オリジナル」はNAのみにすることでグレードごとの個性を出しています。
全体的に走りの質感がどのグレードでも向上しているので「オリジナル」にもターボモデルが欲しいところですが、グレード全体をバランスよく販売するためにも現状ではこのようなグレード設定にしているのでしょう。
さて、RSですが、先に試乗したCVT仕様の走りに関してもCVTの制御自体を専用に設定することで、なかなかスポーティに走ることができます。
プラットフォームの刷新などにより、サスペンションのストロークなどは思った以上によく取れています。ゆえに段差を乗り越えた際の突き上げも間違いなく減少していますし、路面への追従性もNシリーズの中では一番優れていると感じました。
そして待望の6MT車です。ズバリ言います!「コレ、凄く良いです!」。シフトストロークの短さやカチッと入る手ごたえに関しては予想通りの出来だったのですが、何よりもシフトレバーの位置が高めに設置されていることで左腕をあまり伸ばし切ることなく肘が軽く曲がった状態で的確なシフト操作ができるのです。ターボのMT車と言えば、やはりスズキのアルトワークスがライバルとして挙がってきますが、こちらは前述したようにRSよりはレバー位置が下のほうにあるので、操作性ではRSのほうが上だと思います。もちろんワークスの設計自体が古くなってきていますし、MTも5速ですから比較するのはやや酷なのかもしれません。
エンジンに関しては吹き上がりのスムーズさはもちろんですが、全体の静粛性が高まっていることは高く評価したいです。旧型もパワフルでしたが、回転の上昇より、高速クルーズ時の音量や音質が少し気になりました。その部分ではエンジン単体だけではなく、遮音性も技術的に高めていることによる相乗効果と言えます。
小気味良く決まるシフトにより市街地からワインディングまでの走りは「昔MT車に乗っていた」という人にも満足のいく仕上がりです。一方で高速道路に入ると標準装備されるホンダ・センシングのACCやLKAS(車線維持支援システム)を搭載しているので快適性は一気に高まりました。ただ、ACCには渋滞追従機能も搭載されているのですが、これだけはCVT車のみになることは覚えておく必要はあるでしょう。
車内の快適性はサイズ以上に高く、特に助手席の前方を大きくえぐる設計により(エアコンユニットなどの位置等を変更)足元が旧型とは比較にならない位、広くなりました。一方で運転席ですが、CVTならばある程度我慢できるのですが、背の低い筆者(160cm)がMT車のペダルに身体を合わせようとシートを前方にスライドさせると左足の膝下辺りがぶつかるのです。実はN-WGNに試乗した際にもエンジニアに意見をぶつけて見たのですが、N-WGNはCVT車のみでさらにテレスコピックステアリングも装着されるので許容範囲でした。実際ディーラーに行った際には確認して欲しい部分です。
後席にはスライド機構こそありませんが、ホンダ車ではおなじみの後席チップアップ機構は搭載されています。これを使えば高さのある荷物も積載できますが、意外と便利なのが、2L×6本のペットボトル飲料を積載する際にラゲージまで持ち上げると12kgの重さは結構、腰に負担がかかります。しかしチップアップした床面はラゲージより低いので上手く活用すると利便性も高まります。
N-ONE RSの車両本体価格は6MT/CVTとも199万9800円です。試乗車の2トーンカラーは6万500円だったので本体だけで200万円超え、ホンダ・センシングが搭載されていてもやや高めに感じるかもしれません。それでも6MTのRSをオススメしたい理由は「本当はS660が欲しいけど、家族に了承してもらえない可能性が高い」というMT車大好きオトーサンにぜひオススメしたいからです。RSのMT車であれば家族とのドライブにも使えますし、1人で純粋に走りを楽しみたい要望にも応えてくれます。少々オーバーな言い方ですが「4人乗れるS660」として考えるとこの価格も納得できるはずです。
最後にディーラーオプションで販売されているホンダアクセス製の「デカールセット」はぜひオススメしたい商品です。いわゆる昔流行った「ステッカーチューン」に代表される商品ですが、企画したのが同社の20代の社員とのこと。特に「TURBO」の文字が反転しているので前方車のルームミラーからだと正しく見える仕様になっています。これも昔スカイラインなどで使われた手法で昭和生まれの筆者としては「やるなあ」と思わずニヤリとしてしまいました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった50人
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
2021年2月1日 00:23 [1415894-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
【エクステリア】
フルモデルチェンジですが、見た目はほとんど変わってないように感じました。
それだけ先代のモデルが完成されたデザインだったという事でしょうか。
ただ、RSのボディカラーはツートンしか選択できないのは残念だと思いました。
【インテリア】
オレンジの差し色が入っていていい感じです。
シートにもう少し力を入れて欲しかったと思う以外は使い勝手がよく、いいと思います。
特にフロントのシートはもう少しホールド性があった方が疲れないで運転できると思います。
MTはフロアではないので多少なれが必要かも知れませんね。
【エンジン性能】
660ccの3気筒ターボエンジンはエンジンの音は大きめな感じですが、MTで引っ張り気味に運転をしなければ問題ないと思います。
大人4人乗っても街中を運転した際はパワー不足は感じませんでした。
【走行性能】
キビキビと走らせたり、のんびりと走ったりどのような走り方でもMTで運転していて楽しい車でした。
やはり小さい車のMTはいいですね。
【乗り心地】
フロントは問題ないですが、リアはシートの形状がほぼフラットなので個人的には乗りたくないです。
広さは十分でした。
【燃費】
20km/L位走ってもらえるなら問題ないと思います。
【価格】
相対的に安いとは言えませんが、普段使いもこなしてMTで運転を楽しみたいのであれば納得のいく価格ではないでしょうか。
値段だけで見るとBセグの車が買えるのは個人の価値観でどう思うかですね。
【総評】
値段だけで考えるとアルトワークスになりますが、普段使いを考えるとNONEでしょうか。
その辺りはどちらも試乗して自分の好みでしょうね。
S660やコペンは無理でもドアが4枚あって4人乗れるという免罪符的なものがあるので家族も説しやすいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
2020年12月17日 21:49 [1390747-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
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|
---|---|---|
今年1番の期待度高いRSに試乗してきました。
超短距離試乗でしたが、全集中して体感した感想は以下のとおり
【エクステリア】
愛嬌ある丸めライトと台形フォルムにRS専用エクステリアはグリル、アルミまでブラックで統一され黄色の車体を引き締めて精悍に。
ツアラーよりヤル気満々オーラが出てます。
アルミのデザインはプレミアムツアラーと同じですがブラック仕様です。純正のアルミとは思えない程カッコイイので変える必要ないかな。
【インテリア】
シフトノブ周りとステアリングロアーガーニッシュにRS伝統のオレンジのアクセントが配色されテンション上げてくれます。
ステアリングはツアラーと同形状だが3時9時の部分はディンプル加工されてます。
またアルミトップの樽型シフトノブが小さいめで、本革部分がディンプル加工してあるので、手の小さい自分には持ちやすく掌に吸い付くようなフィット感、質感ににニンマリ。
ポジションは既存の調整具で最適化は可能です。
ペダル配置もヒールtoブレーキしやすくマル
ちょっと上からおろすような初代シティみたいなポジションですが違和感なく、全方位見切りも良いし。バックセンサーも標準なのでパノラマビューは要らないですね。
気になるのはETCがコラムの下にトレイ?に横向きに置かれてる点
【エンジン性能】
試乗車ではシビックタイプR以来のマニュアル
ですがクラッチ踏みエンジンかけるのを忘れてしまい。
最新のVtec turboの実力は今時のターボらしか低回転からナチュラルにトルクか乗りますが。
同乗者がいたので四千くらいまでしか上げれませんでしたが、太めのエキゾーストノートが程よく室内に入ります。
アクセルを加減しながら上記の回転数まで踏みこむと結構トルクフルで、レッドゾーンは七千回転まで回した時は相当速そうな気配を感じました。
オレンジで扇形に上がっていくブースト計が昔乗ってたシティターボみたいで懐かしい。
【走行性能】
プレミアムツアラーで感じた剛性感が更に上乗せされ軽自動車とは思えない剛性感あり。
交差点を曲がる度にダイレクトにスッとノーズが入りつつ、ガッチリした手応えがハンドル通して伝わってきます。
これがテレスコを廃止した理由かも知れませんね。凄いです。
【乗り心地】
同サイズ165/55R15タイヤを履いたツアラーより更に引き締められてるようで硬いなと感じるのですが、ボディ剛性が高い為、ロードノイズ、ショックマイルドなので不快感はないです。乗り心地もノープロブレムだと思う。
ちなみにタイヤの銘柄はダンロップエナセーブでした。
【燃費】未計測ですがリッター15kmは硬いでしよう。
【カラー】
無償カラーが黒だけ。
あと5色は有償カラーの2トーン
これは無いですね。
そうであれば2トーンカラー込みでの値段にしてくれないと。
単色はレスオプションで安くして。
でなければ最低でも3色は無償カラー設定するべき。
【価格】
ホンダセンシング、電子パーキング等の安全装置プラス本革ハンドル、Gメーター、LEDフォグ、15インチアルミ、大型テールゲートスポイラー等ナビ以外全部載せですから妥当な線でしょう。ツーリングより11万高けど価値あり。
が、しかしカラーは2トーンばかり。
なので値引きは最低でもカラー代は引かせるよう頑張りましょう。
【ホンダセンシング】
あまりの短距離コースの為試す間がなかったですが、マニュアル車は渋滞対応Accではないです。
【総評】
ほんのさわり程度の試乗でしたが、予想以上の感触にビックリ!
カチカチと決まるショートストロークでシビックタイプRと同等レベルの剛性感でマニュアルシフトフェチに堪らない。
同じエンジン積むNBOXより100kg弱軽いので(S660と同じ)840kgなので加速もスイスポと良い勝負では。ただシフトと足廻りの出来気ならRSの方が高い!
beatの後継機に実用性全くないS660より、昔乗ってたベビーギャングのシティターボ似のRSは俄然候補でしたが…以下の塩対応でゲンナリ
今回はRS探し居住地と離れたとこでの試乗予約して行ったのに、メール試乗だけの客が多く困るとか、お客がまってるとかで要らんこと言われたあげく超短時間試乗。冷やかし客でもトヨタは接客丁寧だし、普通に試乗させてくれるのに。。こりゃ負けるはず。
一気に購入意欲なくなりました。
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- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル
2020年11月22日 23:44 [1390951-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
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||
---|---|---|
N−ONE RS 6MT |
本日、NーONE RS 6MTを試乗してきました。
6年振りのマニュアル車なので、エンストしたらかっこ悪いぜ大丈夫かなと
思いましたが、低速トルクが厚いので杞憂におわり、楽しい試乗でした
【エクステリア】
全体的にカッコいいし、可愛くもあります。
唯一気になるのはフロントパンパー下のセンシングの形状が四角なところ
【インテリア】
まとまっていてよいと思います。チープさも感じません。
タコメータが小さいのと、ナビが運転手のほうに少し傾けてほしいところが残念
【エンジン性能】
過不足なく、低速からもトルクモリモリでクラッチ接続も不安なし。
【走行性能】
運転がめっちゃ楽しい。アクセルに素直に反応してくれて、静粛性も高いうえ、
路面からのショックのいなしもよく、安心できます。ワインディングもサカの追従性がいい。
【乗り心地】
ショックがなく静かでいい感じ
【燃費】
試乗車なので無評価。
こんな、楽しいクルマに求めちゃいけない
【価格】
笑うしかない、高い、20万のナビ選ぶと250万越え。
【総評】
これで、1.5Lの普通車だったら即買いレベル
これだけセンシング、自動パーキングブレーキなど付いているので価格が高いのは納得。
運転が楽しくなるクルマです。
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- 試乗
参考になった22人
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N-ONEの中古車 (全2モデル/3,064物件)
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- 支払総額
- 144.1万円
- 車両価格
- 139.0万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.8万km
-
- 支払総額
- 65.8万円
- 車両価格
- 56.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 9.8万km
-
- 支払総額
- 144.7万円
- 車両価格
- 134.2万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.9万km
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- 支払総額
- 191.3万円
- 車両価格
- 183.9万円
- 諸費用
- 7.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
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