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トヨタ GRヤリス 2020年モデルレビュー・評価
GRヤリスの新車
新車価格: 356〜845 万円 2020年9月4日発売
中古車価格: 207〜1464 万円 (377物件) GRヤリス 2020年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
RC | 2020年9月4日 | ニューモデル | 4人 | |
RC (AT) | 2024年4月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年9月4日 | ニューモデル | 7人 | |
RZ | 2020年9月4日 | ニューモデル | 8人 | |
RZ First Edition | 2020年9月4日 | 特別仕様車 | 1人 | |
RZ High performance | 2020年9月4日 | ニューモデル | 9人 | |
RZ High performance First Edition | 2020年9月4日 | 特別仕様車 | 6人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.94 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.22 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.08 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.48 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.82 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.50 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RS
2023年6月4日 20:20 [1722573-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
フロント |
サイドビュー |
リヤ |
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|
運転席まわり(白飛びしててスイマセン…。) |
ステアリング、メーター |
GRヤリスというクルマには縁のないものと思っていましたが、最近トヨタシェアで1台配備されたという情報を得て乗ってきました。デビューからおよそ3年ですが、僕は初めましてです。
トヨタシェアでお借りしました。走行距離68000kmの個体でした。ただ、タイムズさんのように清掃が行き届いていないのか、外がかなり汚れていました。中もそれなりでちょっと残念でした。
【エクステリア】
GRヤリスのデザインをデビュー当初に見た時は、お利口さん主義と言われるトヨタらしからず攻めたデザインだなと思ったが、今になってみればカッコよく見えているので、結果的にこの攻めは正解だったのだろう。
フロントもリヤもゴツいが、威圧感はあまりない。あのカバみたいなノーマルヤリスがここまでになるとは、ただただ感心。思い切ったオーバーフェンダーは賛否が分かれているが、僕は好きだ。そこに履く18インチもイカしてる。3ドアと割り切ったのも潔いし、リヤのクーペライクな感じも良い。
このクルマの場合、どのグレードでもこの見た目が手に入るのも良い。唯一「GR-FOUR」のエンブレムがないのが、2WDのRSである証だ。
【インテリア】
これはどっちかと言えばノーマルヤリスの延長線上という感じがする。そこからパーツを変えて雰囲気を作っているようだ。
大きく違うものといえば、スポーツ形状のシート、ヘッドアップディスプレイ、電動パーキングブレーキ、フロントデュアルエアコンといったところだろう。
ステアリングはノーマルにGRエンブレムを着けて一部素材を変えただけだろうが、程良く小径で握った感じも良く、触り心地も良い。そして、パドルシフトがいい位置に着いている。
シートもよく出来ている。カチッとしていてサイドサポートは問題ない。ただ、ファブリックの背中から腰にかけての部分が柔らかく、ここに負担がかかった時が少し辛いかもしれない。
後席には今回座っていないので分からないが、見た目にも狭そうで、感覚的にはGR86と五分といったところか。また、天井までの高さもあまりなく、座ったら酷く圧迫感を受けそうだ。
【エンジン性能】
RSに設定されているのは、ノーマルヤリスのガソリン車にも設定のある1.5L3気筒のM15A型という新しいエンジン。かのホンダの高回転ユニットかのような名前だが、はっきり言って中身はそれとははるか程遠い。
遮音材などが結構使われているようで、止まっている時の静粛性はむしろ良かったのだが、走るとこれはダメ。踏めば軽と見紛うような3気筒特有の安っぽいサウンドが響く。ただ、振動は思ったほど伝わらなかったので良かった。
全体的にはただひたすらに燃費や効率を突き詰めたという感じで、パワー感やトルク感といったものはまるでなく、面白みは全くといっていいほどなかった。
【走行性能】
まず、ボディがノーマルヤリスとは全くの別物。車重1200kgと軽い中でも剛性がしっかりとあり、それもただ硬いだけでなく、しなやかさを感じるものだ。そして、こんなショートホイールベースなのにとても安定しており、乗っていて全く怖さがないのだ。
サスペンションもスゴい。サスそのものの剛性はしっかりとあり、その中で上手くサスを動かしているので、コーナーなどでの適度なロールや凹凸などのいなし方が上手い。スタビライザーやブッシュ類の選択、セッティングも良く、ロール剛性の高さやピッチングの抑え方などもヨーロッパ車に近い味付けになっていた。
ブレーキも剛性感が高く、ガチッと良く効く。この辺りはクルマの軽さも活きているのだろうが、こんなにしっかりしたブレーキフィールを持ったクルマは、少なくとも僕が今まで乗った中ではそうなかったと思う。
RSはCVTである代わりに10速のマニュアルモードがある。トヨタのシーケンシャルと言えば、過去にカローラなどのそれがひっどいものだったと酷評した覚えがあるが、これは良い。ある速度にならなければ…という傾向はやはりあるが、10速がなかなかにショートで80km/hまでに10速まで入る。無駄にシフトダウンしたりアップするのが楽しい。
【乗り心地】
こういったスポーツカー系というのはやはりカタくて乗り心地が悪いイメージがあるが、このGRヤリスはしっとりしていて寧ろ乗り心地が良いと思った。
しかも良いのは、大体のトヨタ車のように路面によって乗り心地が変化することがなく、どんな路面でも一定した乗り心地を与えてくれることだ。これもヨーロッパ車に近いものを感じた。
【燃費】
今回のドライブでは燃費が測れるほどの距離を走らなかったので無評価。
【価格】
トヨタのHPで簡単なWEB見積もりを取ってみました。参考になれば幸いです。
☆グレード:RS(2WD)265万円
☆税金・諸費用:223,260円
☆オプション総額:454,520円
*M=メーカー、D=ディーラー
(D)リヤフォグランプ:33,330円
(M)シートヒーター(前席)&ステアリングヒーター:27,500円
(D)フロアマット(ベーシック):27,500円
(D)ラゲージマット(ベーシック):14,300円
(M)予防安全パッケージ:251,900円
(D)エントリーナビキット:72,160円
(D)ETC車載器(ナビ連動タイプ):27,830円
☆総額:3,327,780円
【総評】
最初、GRヤリスに今回乗ったRSグレードがあると聞いた時、正直ハリボテだと思ってナメていた。GRヤリスに乗るならMTのRZかRCだろうと。
しかし、それはとんだ勘違いだった。今回乗ってみて、RSのトータルバランスの良さに驚かされた。久々に「やるなあ、トヨタ!」というクルマに出会った気がした。同時に僕はトヨタとRS乗りの皆様に謝らなければならない。ハリボテだなんて思って誠に申し訳ございませんでした。
この自動車にとって厳しい時代にトヨタがこんなにいいクルマを出してくれたことは本当に感謝すべきことだと思う。また、同時にMT車にも是非乗ってみたいと強く思わせてくれた。
しかし、ATにしてこの完成度。RSは意外な伏兵かもしれない。…もしこれでエンジンがRS専用のスゴいNAエンジンとかだったらもう最高だね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RZ High performance First Edition
2022年10月9日 20:02 [1631132-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
普通のヤリスに比べて幅広で迫力があります。
特にBBS製の純正ホイールはかっこいいです。
【インテリア】
質感よりも走りを重視してあるのか、インパネ等の質感はそこまで高くありません。
シートは合皮とウルトラスエードで肌触り、質感ともに良いです。
2列目は1列目をある程度前に動かさないと本当に窮屈です。
ただし、そうすると1列目も狭いので快適性はありません。
スポーツカーということで快適性はそこまで求めるものではないので、ここで減点はしません。
ステアリングは握りやすい太さで適切です。
オプションのヘッドアップディスプレイは視線移動が減るので楽です。
走りを求めるには十分な装備です。
【エンジン性能】
非常にトルクがあって、パワーには申し分ありません。
エンジン音はスピーカーで流しているようですが、心地よい低音が車内に響きます。
非常に回したくなります。
外部からだと結構静かだそうです。
【走行性能】
シフトのフィーリングはコクっとしっかり入った感があって心地の良いものです。
滑らかに入って気持ちのいいシフトとはまた違った良さがあります。
ここは好みの問題でしょう。
ボディ剛性は物凄くガッチリしています。
ステアリングの剛性はタイプR等と比べても本当にガッチリしていて、ハンドリングも良いです。
ただし、ロードノイズはそれなりに入ってきます。
【乗り心地】
足回りは硬いです。
路面の状況はほとんど拾います。
ノーマルモードでもかなり硬いですが、スポーツモードにすると本当に硬くなります。
走りを重視しているのでこれでいいと思います。
シートのホールド感はそこそこと言ったところです。
【燃費】
街乗りでリッター10から12ほど行くそうです。
十分ではないでしょうか。
【価格】
この価格で妥当だと思います。
【総評】
なんと言ってもエンジンの低音、シフトのフィーリングが本当にたまらないものでした。
走りはずば抜けて良いです。
トヨタの本気を感じられる車でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル
よく投稿するカテゴリ
2022年3月26日 07:52 [1564531-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
さすがに無いな〜と思う。なにあの無理矢理引っ張りましたフェンダーは
ダサすぎる。そもそもあの短い車体であのフェンダーは、ただのずんぐりむっくりで非常にカッコ悪い
【インテリア】
ヤリスよりかなり高いんだからもっと内装も別物にすりゃいいのに、そこは経営が上手いトヨタ
手抜きのまま、もうちょい頑張ってほしいわ
【エンジン性能】
そりゃこの小さい車体に無理矢理エンジン積み込んでるんだもん、性能としてはいいに決まっとるやろ
【走行性能】
これダメダメ、車体の剛性が低いからなのか、そりゃ車体小さいから俊敏ではあるが、高速安定性は無いし、事故ったら確実に即死だろうなと
【乗り心地】
もうダメ、ブレブレするし、車体のしょぼさが致命的
無理矢理エンジン積みましたってだけ
【燃費】
当たり前だがダメ
【価格】
高すぎる、普通にセダン系スポーツカー買った方がいいでしょ
【総評】
これは一体どこの層が買うのって感じ
小さい車体に無理矢理良いエンジン積みましたっていう車ほど手抜きの車はない
おもちゃだよあんなの
参考になった64人
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RS
2021年3月4日 10:37 [1428934-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
【エクステリア】
こう言ったラリーベース車両にありがちな、巨大なリヤスポイラーや、これ見よがしなエアスクープなどが無く、ある意味、とてもシンプルなボディデザインは好感が持てます。
サイドミラー越しに見えるリヤオーバーフェンダーは素直にカッコイイ!!!
【インテリア】
とても握りやすいステアリング、アルミペダル、サイドサポートが張り出したスポーツシート等、雰囲気バッチリ!
ただ、シートにランバーサポートは欲しかった。
後席は、想像した以上に狭かったけど、座れないわけではないので、全然OKです。
【エンジン性能】
これはもう、非力と言えば非力ですが、常にエンジンをぶん回せるので私は好きです(笑)。
3気筒のサウンドも気にならないし、嫌な振動は感じられませんでした。
【走行性能】
FFとは思えない。アンダーステア感はあまり感じず、操舵に対して自分中心に車の向きが変わります。回頭性バッチリ!
ボディ剛性の高さもハッキリ体感できます。
【乗り心地】
結構固いです。ですが、乗り心地がすごくイイ! 300万円程度のスポーツカーでこんな足回りの車ができるのかと感心しました。86なんかと大違い!(86ユーザーの方、ゴメンナサイ!)
【燃費】
200Kmほど走行して、高速6割、都内の一般道4割で、15Km/Lぐらいでした。納得、納得。
【価格】
最初に値段を聞いた時に安い!と思いましたが、安全装備がオプションでガッカリ・・・
【総評】
レンタカーで借りて、200Kmほど走行しました。一言で言うと、ものすごく欲しいイイ車でした。
とにかくラクチン! 乗り心地はいいし、非力なエンジンをぶん回し、どんな速度域でもイージーにコーナーに飛び込んでいける足回り。でもそこそこ燃費はイイ! 室内のタイトな感じもイイ! アップライトな着座感もイイ!
でも、私は買いません。
だってオートクルーズが全車速対応ではないから(笑)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RZ High performance First Edition
よく投稿するカテゴリ
2021年1月25日 22:49 [1412892-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
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GDインプレッサ(チューニングカー)からの乗り換えで、
ノーマルのまま楽しめる車として期待しつつ、
豊田社長肝入りプロジェクトから誕生した車と言う事で購入に至る。
購入グレード:RZ High performance 1st Edition
初心者なりに項目別評価毎にレビューさせて頂きます。
エクステリア:星4.7
空力を向上させる為に、特にリヤウイングにしっかり風が当たる様に
全高が下げられている点が、デザイン含めて良いですね〜。
乗り降り時の姿勢としては大変ですが。。
インテリア:星3.8
ブラックを基調としたGRらしいインテリアはgoodなんですが、
車両価格の事を考えると、もう少し高級感が欲しいかも。。
エンジン性能:星5.0
全域トルクフルなエンジンは広域でも破綻する事なく、
とても3気筒とは思えないフィーリングです。
小排気量ターボ車としての本体価格456万はバーゲンプライスです。
走行性能:星4.9
乗り込んでドアを締めた瞬間に伝わってくる剛性感には心躍らされます。
走行時の接地性の高さが素晴らしい事もあり、極太トルクとパワーが
余す事なくタイヤに伝わってる事がステアリングから感じ取れます。
ドライバーと車との一体感が半端ないです。
操舵性能:星4.5
オンザレールとは行きませんが、グイグイ曲がります。
制動力:星4.9
乗り換え前のインプのキャリパーが6potだった事もあり、
心もとない感じが否めませんでしたが、車重の事を考えると
4potキャリパーでもカチッと感があり満足の制動力です。
乗り心地:星4.7
乗り換え前のインプのDampersと比べると天国です。
燃費(気にする車ではありませんが):星4.0
ハイブーストターボ車にしては、全然良いと思います。
価格:星4.6
価値観は十人十色ですが個人的にRZ High performance 1st Editionだと・・・
バーゲンプライスに一票です。
参考になった30人(再レビュー後:24人)
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GRヤリス RZ 4WD ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ 記録簿
- 支払総額
- 403.2万円
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- 389.0万円
- 諸費用
- 14.2万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.6万km
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- 支払総額
- 応談
- 車両価格
- 応談
- 諸費用
- −万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 444.6万円
- 車両価格
- 434.5万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 512.4万円
- 車両価格
- 499.9万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.3万km