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トヨタ GRヤリス 2020年モデルレビュー・評価
GRヤリスの新車
新車価格: 356〜845 万円 2020年9月4日発売
中古車価格: 207〜1464 万円 (367物件) GRヤリス 2020年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
RC | 2020年9月4日 | ニューモデル | 4人 | |
RC (AT) | 2024年4月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年9月4日 | ニューモデル | 7人 | |
RZ | 2020年9月4日 | ニューモデル | 8人 | |
RZ First Edition | 2020年9月4日 | 特別仕様車 | 1人 | |
RZ High performance | 2020年9月4日 | ニューモデル | 9人 | |
RZ High performance First Edition | 2020年9月4日 | 特別仕様車 | 6人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.94 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.22 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.08 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.48 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.82 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.50 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RC
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 65件
2023年11月22日 23:49 [1783086-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
キーパーラボでメンテ中 |
ブリスターフェンダーが良い |
サイドビューは割と普通 |
【エクステリア】
かつて乗っていたことがある、ルノー5ターボを彷彿とさせる、量産車ベースで作ったスペシャルカーに通じる特別感がある。レース用のホモロゲを取るべく、デザインされた特殊なボディを含めて、ボディ下部が太くなるどっしりした形状を持つ。 コンパクトカーだからそれほど迫力があるわけではないが、他のヤリスと少し違うことは、初めて見た人でも気が付く。レース用ベース車両のRCのため、樹脂部分は未塗装だが、RZHP用にグロス塗装されたパーツもあるので、好みならば、それに変えることもできる。
スポーツカーとしてデザインされずに、レースやラリー用のホモロゲ車両に通じるかっこよさがあるので、街中で見ても面白いデザインだと思う。外装はほとんど変更しておらず、ホイールをRAYSのNE24に変更しているくらい。
クリア下の塗装は意外と平滑性が低く少々梨地感がある部分があるが、それもまた特別車両の特徴かと思って受け入れている。
【インテリア】
RCなので非常にプラスチッキーかつ殺風景で、標準ではエアコンもついていない。(無論オプション装備でつけた)セーフティセンスのような安全装備は何もなく、オーディオもラジオもついていない。オーディオは、サイバーストーク社から出ている、RC用のオーディオとセルラーモデルのAndroid Tabletで音楽とNAVIを実装しているが、音が出るだけありがたく思えというレベル。
【エンジン性能】
スペック相応だが、とても良くできている。小排気量なので、2000回転以下を使う気にならないが、こまめなシフトをすることで、街中でも使いづらいことはない。4000回転くらいから本気になるが、スロットル開度を90%以上にしないと、最大ブーストがかからず、加速をマイルドにしてくれる。この車両は、トヨタ純正のECU強化とパーソナライズがなされており、GRMNのエンジンと同じ仕様となっている。 このECUは最大トルクが390NMになるだけではなく、一般のGRヤリスを公道中心で乗っていると、エンジンがパワーを抑える設定に変わるのに対して、GRMN仕様の設定を施したエンジンは、常時パワーを発揮する仕様で運用される点が異なる。 エンジンは、7000回転までしっかり回るが、高回転でトルクを抑制している点を感じるので、それを解放すれば容易に300馬力を超える出力を発揮すると思う。
【走行性能】
痛快の一言。 小さくて軽いボディに強力でレスポンスのいいエンジン、レースデータをフィードバックした4WDECUは、標準車両と異なる、45:55のデータ配分を行い、旋回時にも優れたライントレース性を発揮する。 やろうと思えば、走行に最適なトルク配分を4輪に対して行うことができるが、ドライバーが予想できない走行形態になってしまい、限界域で車両がコントロールできなくなるため、前後トルク配分は固定されている。
RZHPは、前後にトルセンLSDが入るが、RCは何も入っていないので、GRの競技用パーツから、前後機械式LSDを入れている。 近代のLSDなので、あちこちで、バキバキ言わせることもなく、割と静かに走行できる。 効果はかなり大きく、4輪にパワーをかけたまま、思った通りのラインをトレースできる。 ボディ剛性は十分に高く、何か走行特性に気に入らないことがない限り、特段の補強を必要としない。
【乗り心地】
純正の乗り心地は3度見するくらい、とてつもなく乗り心地が良い。 一般道でも、高速道路でもスターンとフラットに走って、不快な振動が伝わってこない。 しかし、実はシートがとても優秀で細かな振動を吸収していたことを、レカロに変えたことで気づいた。一般的な使い方なら、何も足を変える必要はなく、吊るしで乗るので良いと思う。
【燃費】
このクルマの燃費は・・トヨタのクルマなので、不思議に良い。高速は踏むし、一般道は使用するギアが低いからか、概ね11km/Lくらい。スバルのハイパフォーマンスカーの基準からみたら、神のような高燃費だと言える。タンクは大きくないので、航続距離は500kmくらい。
【価格】
どこをどうみても、バーゲンセール。しかし、コロナ禍に発注しているので注文から納車まで9か月もかかっている。RCの車両本体価格は330万円だが、必須オプションのエアコンや18インチの脚などを選ぶと、360万円くらいになる。それでも相当にお買い得。このクルマは、さらに前後LSDやGRのボディ関連のパーツを付けているので、車両価格は450万円くらいになってるが、それでも乗り出しは500万円以下に収まっている。
【総評】
思いっきり普段使いができるスーパーカー。 高速道路では一切ポルシェに負ける気がしないし、山道では二輪駆動車に圧倒的なアドバンテージを感じるくらいのハンドリングの正確性、加速・減速力、旋回性能を持っている。一般道でイオンに買い物に行ったり、2名でゴルフに行くことも楽勝にできる、「自家用車」としての価値もある。(ちなみに、私の保有しているクルマで、リアシートがあるのはヤリスだけである。)
このクルマは、脚をKVに変えて、前後255のRE71を履いているので、山道もまた、何も心配することなく走れるスペシャルステージになる。そのドライビングフィールの違いから、FRも楽しいが、4WDもまた走らせて楽しいと感じられると思う。山道では前後・左右のG変化でタブレットがすっとんでしまうので、走行前には外しておく必要があるくらい。
ブレーキもまた相当に素晴らしい。フィーリング・ストッピングパワーとも純正で問題ないが、ACREなどAftermarket製品のパッドとも相性が良いので、少しハードに走る人にはパッドの交換した方が良いと思う。
残念ながら、受注停止期間が長く続くが、中古車でも市場にでているし、2024年からはマイナーチェンジした新モデルが販売されるとの噂もあるので、是非一度保有してみることをお勧めしたい。
※パーソナライズ設定は、ステアリング軽い、エンジンレスポンス高、トラックモードの動力配分45:55 としている。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年6月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 330万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった17人
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RS
2023年6月4日 20:20 [1722573-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
フロント |
サイドビュー |
リヤ |
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|
運転席まわり(白飛びしててスイマセン…。) |
ステアリング、メーター |
GRヤリスというクルマには縁のないものと思っていましたが、最近トヨタシェアで1台配備されたという情報を得て乗ってきました。デビューからおよそ3年ですが、僕は初めましてです。
トヨタシェアでお借りしました。走行距離68000kmの個体でした。ただ、タイムズさんのように清掃が行き届いていないのか、外がかなり汚れていました。中もそれなりでちょっと残念でした。
【エクステリア】
GRヤリスのデザインをデビュー当初に見た時は、お利口さん主義と言われるトヨタらしからず攻めたデザインだなと思ったが、今になってみればカッコよく見えているので、結果的にこの攻めは正解だったのだろう。
フロントもリヤもゴツいが、威圧感はあまりない。あのカバみたいなノーマルヤリスがここまでになるとは、ただただ感心。思い切ったオーバーフェンダーは賛否が分かれているが、僕は好きだ。そこに履く18インチもイカしてる。3ドアと割り切ったのも潔いし、リヤのクーペライクな感じも良い。
このクルマの場合、どのグレードでもこの見た目が手に入るのも良い。唯一「GR-FOUR」のエンブレムがないのが、2WDのRSである証だ。
【インテリア】
これはどっちかと言えばノーマルヤリスの延長線上という感じがする。そこからパーツを変えて雰囲気を作っているようだ。
大きく違うものといえば、スポーツ形状のシート、ヘッドアップディスプレイ、電動パーキングブレーキ、フロントデュアルエアコンといったところだろう。
ステアリングはノーマルにGRエンブレムを着けて一部素材を変えただけだろうが、程良く小径で握った感じも良く、触り心地も良い。そして、パドルシフトがいい位置に着いている。
シートもよく出来ている。カチッとしていてサイドサポートは問題ない。ただ、ファブリックの背中から腰にかけての部分が柔らかく、ここに負担がかかった時が少し辛いかもしれない。
後席には今回座っていないので分からないが、見た目にも狭そうで、感覚的にはGR86と五分といったところか。また、天井までの高さもあまりなく、座ったら酷く圧迫感を受けそうだ。
【エンジン性能】
RSに設定されているのは、ノーマルヤリスのガソリン車にも設定のある1.5L3気筒のM15A型という新しいエンジン。かのホンダの高回転ユニットかのような名前だが、はっきり言って中身はそれとははるか程遠い。
遮音材などが結構使われているようで、止まっている時の静粛性はむしろ良かったのだが、走るとこれはダメ。踏めば軽と見紛うような3気筒特有の安っぽいサウンドが響く。ただ、振動は思ったほど伝わらなかったので良かった。
全体的にはただひたすらに燃費や効率を突き詰めたという感じで、パワー感やトルク感といったものはまるでなく、面白みは全くといっていいほどなかった。
【走行性能】
まず、ボディがノーマルヤリスとは全くの別物。車重1200kgと軽い中でも剛性がしっかりとあり、それもただ硬いだけでなく、しなやかさを感じるものだ。そして、こんなショートホイールベースなのにとても安定しており、乗っていて全く怖さがないのだ。
サスペンションもスゴい。サスそのものの剛性はしっかりとあり、その中で上手くサスを動かしているので、コーナーなどでの適度なロールや凹凸などのいなし方が上手い。スタビライザーやブッシュ類の選択、セッティングも良く、ロール剛性の高さやピッチングの抑え方などもヨーロッパ車に近い味付けになっていた。
ブレーキも剛性感が高く、ガチッと良く効く。この辺りはクルマの軽さも活きているのだろうが、こんなにしっかりしたブレーキフィールを持ったクルマは、少なくとも僕が今まで乗った中ではそうなかったと思う。
RSはCVTである代わりに10速のマニュアルモードがある。トヨタのシーケンシャルと言えば、過去にカローラなどのそれがひっどいものだったと酷評した覚えがあるが、これは良い。ある速度にならなければ…という傾向はやはりあるが、10速がなかなかにショートで80km/hまでに10速まで入る。無駄にシフトダウンしたりアップするのが楽しい。
【乗り心地】
こういったスポーツカー系というのはやはりカタくて乗り心地が悪いイメージがあるが、このGRヤリスはしっとりしていて寧ろ乗り心地が良いと思った。
しかも良いのは、大体のトヨタ車のように路面によって乗り心地が変化することがなく、どんな路面でも一定した乗り心地を与えてくれることだ。これもヨーロッパ車に近いものを感じた。
【燃費】
今回のドライブでは燃費が測れるほどの距離を走らなかったので無評価。
【価格】
トヨタのHPで簡単なWEB見積もりを取ってみました。参考になれば幸いです。
☆グレード:RS(2WD)265万円
☆税金・諸費用:223,260円
☆オプション総額:454,520円
*M=メーカー、D=ディーラー
(D)リヤフォグランプ:33,330円
(M)シートヒーター(前席)&ステアリングヒーター:27,500円
(D)フロアマット(ベーシック):27,500円
(D)ラゲージマット(ベーシック):14,300円
(M)予防安全パッケージ:251,900円
(D)エントリーナビキット:72,160円
(D)ETC車載器(ナビ連動タイプ):27,830円
☆総額:3,327,780円
【総評】
最初、GRヤリスに今回乗ったRSグレードがあると聞いた時、正直ハリボテだと思ってナメていた。GRヤリスに乗るならMTのRZかRCだろうと。
しかし、それはとんだ勘違いだった。今回乗ってみて、RSのトータルバランスの良さに驚かされた。久々に「やるなあ、トヨタ!」というクルマに出会った気がした。同時に僕はトヨタとRS乗りの皆様に謝らなければならない。ハリボテだなんて思って誠に申し訳ございませんでした。
この自動車にとって厳しい時代にトヨタがこんなにいいクルマを出してくれたことは本当に感謝すべきことだと思う。また、同時にMT車にも是非乗ってみたいと強く思わせてくれた。
しかし、ATにしてこの完成度。RSは意外な伏兵かもしれない。…もしこれでエンジンがRS専用のスゴいNAエンジンとかだったらもう最高だね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった39人
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RZ
2022年4月9日 18:22 [1569890-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
RZをお借りしてのインプレッションになります。
【エクステリア】
ふつうのヤリスとは違い、かなり大きなブリスターフェンダーは迫力があります。ひと目見て普通の車ではないなと(笑)ホイールもダーク系の鋳造ホイールでかっこいいですね。コンパクトカーといえども、幅は1800ミリを越えているので狭い道でのすれ違いは気を遣います。
【インテリア】
内装の豪華さを語る車ではないです。
走行系に大きく力が入ったマシンです。
ナビは大きくて見やすいです。
内装で惜しいと思える点はドリンクホルダーが小さいこと、スポーツモデルならブースト計や油温計の表示が欲しかったです。
シートは布製ですが、スポーツシートとしては疲労感がたまるシートで、座面を一番下まで下げてもかなり高いポジションとなりました。
星4つにしたのは上記の理由です。
【エンジン性能】
見せてもらおうか!トヨタ直列3気筒エンジンの性能とやらを!
こんなにパワフルで、静かで、気持ち良く高回転まで回るエンジンとは。
車重1280kgで272馬力、登り坂もグイグイ登っていきます。
ゼロ発進も車重が軽いので3000rpmも回せば簡単に60キロまで加速していきます。
クラッチは軽くて操作しやすかったです。クラッチミートをするとき自動で回転数が上がり、ミートしやすく制御されているようです。
【走行性能】
これもびっくりしたところです。目を瞑っていれば、コンパクトカーであることがわからないほどの高い剛性感と安心感があります。WRX STIと同じ土俵にのっているシャーシ性能です。
ステアリングフィールは重めですが、思うように曲がっていきます。
【乗り心地】
タイヤは純正タイヤではなく、ADVAN FLEVAを履いていたので、乗り心地は大きな突き上げなどなく、小さい路面の継ぎはぎでも、いなしていく感触でした。乗り心地は良い部類に入ると思います。
【燃費】
334.7km走行、15.29km/l
先代1300ccヴィッツと同じ燃費です(笑)
【価格】
メーカーチューンドマシンとして考えると高くはないと思います。
AWDノーマルヤリスが216万円。120馬力→272馬力にするには、ブーストアップで20万円、タービン交換60万円、ボディ補強20万円、足回り交換15万円、タイヤ10万円、ホイール交換15万円、対向ブレーキキャリパーASSY交換60万円でチューニング費用合計200万円。
ノーマルヤリスの車両価格にチューニング費用をのせると416万円でRZの396万円は妥当な価格だと思います。メーカー保証もついているので安心度合いが違います。
【総評】
エコカーへ世界が大きくシフトしていこうしているとき、純ガソリンのターボ車がトヨタさんから発売されたのはエールを送りたいです!
WRCの世界観を味わうことができる希少なモデルだと思います!
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RZ High performance First Edition
よく投稿するカテゴリ
2021年11月3日 18:41 [1514051-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
納車日 |
ネットだけ見て予約解禁日に予約したのが2020年1月 納車が2020年10月
同じ金額出せば新車でも他にいろいろ選べる 中古ならベンツでも買えちゃう
多分普通の人は買わないであろう車、約一年間乗っての感想です
【エクステリア】
もっと素ヤリスに近い方が好みかな
フロントは少し大げさ過ぎる
【インテリア】
素ヤリスと共通にしてもらえれば
外品がもっと使えたのに
【エンジン性能】
アイストを使用するとディーゼル車みたい
マフラーは重くなるけど可変バルブで
音色の変化ができればいいのにな、、、。
外品に期待
気持ちよく走ると免許書何枚あっても足らないwwww
【走行性能】
とにかく踏めば前に出る
初4WDだったからこれは感激した
冬は1シーズンだけでしたが今年の冬は積雪期待
【乗り心地】
普通の車に比べて良いわけないけど
この系統ならいい方、トヨタらしい乗り心地
【燃費】
気にしてない
【価格】
素ヤリスを個人でいじるともっとお高くなるが
メーカーが作る分にはもう少し安くてもいいのでは
R32のGTRが500万だったからね、、、それより高いのは疑問かな
【総評】
普通の人は買わない車なので 買う人は買うんでしょうけど
トヨタが初めて出したホットハッチだから買ってみてね
飽きれば売ればいいんでないでしょうか!
維持費的には冬タイヤが18インチオンリーなので少し割高
オイル交換回数多いぐらいで税金も安く維持しやすい
当方ミニバンと大排気量2ドアが他にあり
これは基本セカンドカー 前車はアバルトMT6年
テンロクターボMTはもう出ないと思うので
ぜひ思い出に乗って下さい。
次はハイブリッドのスポーツカーになるだろうね
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 滋賀県
- 新車価格
- 456万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RZ High performance
よく投稿するカテゴリ
2021年5月17日 17:59 [1454728-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
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|
12月中旬に契約、3月21日に納車です。(通常納期は2月中旬でしたが雪国なので3月に)
購入グレート・RZ Highperformance 色・プラチナホワイトパールマイカになります。
メーカーオプション 予防安全パッケージ・寒冷地仕様・パール色
ディーラーオプション ナビ・リアフォグ・フロアマット
GRヤリスが発売されるまでは、WRX STIと86(ZN6)で1年近く迷っていましたが、GRヤリス購入となりました。購入理由は元々WRCファンでセリカGT-fourWRC仕様(ST205)も乗っていたのでGRヤリスに惹かれてしまった感じです。
【エクステリア】
なんと言ってもオーバーフェンダーではないでしょうか。ただならぬ雰囲気が漂います!
ルーフも後方へ行くにつれ下がっているところや、GRらしいフロントマスクでGRヤリスと分かるところです。
洗車すると分かりますが、細かいところまで空力を考えて作られたボディーが堪らないです。
【インテリア】
コンソールはヤリスなのでこんなもんでしょう。シートはスエードなので満足です。(今まではファブリックばかりだっかので)シートのステッチは赤が良かった。
メーター中央にある液晶はたくさん表示機能があるのはいいのですが、私的にはブーストメーターだで、その他の情報はディスプレイオーディオで表示してもいいと思います。
【エンジン性能】
2500回転を過ぎればグイグイ加速していきます。ノーストレス。いい意味でスピード感がないので速度には注意が必要です。
iMTも優秀でシフトダウンが楽しいです。
3気筒1.6ℓを好まない人もいますが、全然楽しいと思います。
世界のトヨタがメーカー保証で3気筒1.6ℓ272馬力を出したことが素晴らしいのです。
【走行性能】
安定感抜群、ステアリングも程よく重く操作してる感あります。
回頭性も良いです。
GRヤリスは後方の視界(特に助手席後方)が悪いので安全パッケージは付けた方が良いです。
【乗り心地】
突き上げ感はありますが、私には問題ありません。ロードノイズは大きいかも。
トヨタお得意のシート座面は高いので好き嫌いが分かれます。
【燃費】
4WDターボにしては良い方だと思います。
参考までに
納車から4004kmまでの給油回数・給油量・合計金額挙げておきます。
給油回数 11回
給油量 346.1リットル
平均単価 158円/リットル
合計金額 54617円
平均燃費 11.5km となりました。
※4004kmの内訳
2000kmまでは慣らしだったので3000rpm以下でそれ以降は自分の好きな走り方。
高速道路 ・・・1670km
郊外 ・・・2000km
市街地と通勤・・・330km
【価格】
500万オーバーなので安くはないですが、4WDターボと考えればバーゲンプライスかと思います。
ヤリスクロスの最上級にオプションで400万オーバーとか聞きますし。
趣味性の高い車なので、欲しい人は買いだと思います。
あと、年次改良があるかと思いますが価格は据え置きで頑張って頂きたいです。
【総評】
2030年問題で純ガソリン車が販売されなくなると思い、最後の純ガソリン車、経済的・年齢・体力的にも今しかないと思い購入しましたが、まったく後悔はありません。本当に運転していて楽しい車です。
年々ハイブリッド車が増えていく一方で、GRヤリスを販売したトヨタには感謝です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 富山県
- 新車価格
- 456万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった37人
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RZ
2021年3月28日 20:44 [1437234-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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||
---|---|---|
【エクステリア】
最近のトヨタ車のクオリティだと思います。
【インテリア】
価格相当のソレを期待しちゃうとダメかもしれませんね。
ちょっと安っぽいです。
カーナビは、かなり使いにくいです。メーターパネルと
連動のナビは、不要と感じました。
【エンジン性能】
少々ラグをかんじますが、パワーはあります。いろは坂では
あきれるほどパワーでます。
【走行性能】
非常に安定しています。峠でも高速でも市街地でも
軽く走れます。しかし、パワーステアリングには
違和感を感じます。ハンドルの細さも関係するかもしれません。
アイドリングストップはいらないですね。同キャンセル設定と
スポーツ設定がエンジンを止めるたびにリセットされる仕様は
本当にスポーツカーを考えているのか疑問でしかないですね。
【乗り心地】
一般的乗用車を考えている方は悪いかもしれませんね。
車内はうるさいと感じる方は多いかもしれませんね。
スポーツカーが好きな方は、もう少しマフラーの音が
ほしいかもしれません。
それでいて、キツメのカーブでちょっと踏ん張りたりません。
高速道路の車線変更くらいだとかなり快適でした。
【燃費】
試乗した時は、10~11kmくらいでした。
実際、燃費云々気にするならほかの車を選んだ方がよいかも
しれませんね。「走る」ための車ですから・・・・
【価格】
このパワーと走行性能なら安いと思います。
ただ、おせっかい機能はいらないですね。カーナビもいらないと
思います。
【総評】
R122号〜いろは坂〜高速道路〜福島の峠・林道〜市街地
約440kmほど乗ってみましたが、速いです。
自制心を必要とする車かもしれませんね。(^^;
今後、このような楽しい車が出てくるか・・・・
EVへと、地球規模でスーパーリセットが始まるとおもいますが、
エンジン車の最後とするなら購入するしかないですね。
今は、S660に乗っていますが、増車で検討中です。(^^;
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RS
2021年3月4日 10:37 [1428934-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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||
---|---|---|
【エクステリア】
こう言ったラリーベース車両にありがちな、巨大なリヤスポイラーや、これ見よがしなエアスクープなどが無く、ある意味、とてもシンプルなボディデザインは好感が持てます。
サイドミラー越しに見えるリヤオーバーフェンダーは素直にカッコイイ!!!
【インテリア】
とても握りやすいステアリング、アルミペダル、サイドサポートが張り出したスポーツシート等、雰囲気バッチリ!
ただ、シートにランバーサポートは欲しかった。
後席は、想像した以上に狭かったけど、座れないわけではないので、全然OKです。
【エンジン性能】
これはもう、非力と言えば非力ですが、常にエンジンをぶん回せるので私は好きです(笑)。
3気筒のサウンドも気にならないし、嫌な振動は感じられませんでした。
【走行性能】
FFとは思えない。アンダーステア感はあまり感じず、操舵に対して自分中心に車の向きが変わります。回頭性バッチリ!
ボディ剛性の高さもハッキリ体感できます。
【乗り心地】
結構固いです。ですが、乗り心地がすごくイイ! 300万円程度のスポーツカーでこんな足回りの車ができるのかと感心しました。86なんかと大違い!(86ユーザーの方、ゴメンナサイ!)
【燃費】
200Kmほど走行して、高速6割、都内の一般道4割で、15Km/Lぐらいでした。納得、納得。
【価格】
最初に値段を聞いた時に安い!と思いましたが、安全装備がオプションでガッカリ・・・
【総評】
レンタカーで借りて、200Kmほど走行しました。一言で言うと、ものすごく欲しいイイ車でした。
とにかくラクチン! 乗り心地はいいし、非力なエンジンをぶん回し、どんな速度域でもイージーにコーナーに飛び込んでいける足回り。でもそこそこ燃費はイイ! 室内のタイトな感じもイイ! アップライトな着座感もイイ!
でも、私は買いません。
だってオートクルーズが全車速対応ではないから(笑)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RZ First Edition
よく投稿するカテゴリ
2021年1月27日 14:58 [1398351-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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4月に予約し、7月に商談・発注して12月12日に納車となりました。
ディーラーに取りに行ったら「すみません!モリゾーサインが入ってません。」・・・なんでも発注メニューで一段クリックして中に入らないとつける/つけないが選べないとの事で・・・。
「でも、僕サインレスで注文してますからその通りですよ(笑)」
簡単な書類説明と引渡証への押印を終えて実車へ、私の地元の西東京カローラの支店では初めての納車との事でした。
DAやらセーフティセンスの説明やらは手探りで、まあじっくりマニュアル見ながら慣れて行こうと思います。
スマホはXperia5?ですがすんなり繋がりました。
まだ慣らし中なので3000回転まで、これならエンジン音も猛々しくはなりません(笑)。
MT車を所有するのは初めてなのですが、クラッチの深さはあんなもんですかね?
節度のある重さですが結構半クラッチまで余裕があります(のでお約束のエンストも経験しました)。
バックモニターも初めてで、最初数回はモニター見ながら車庫入れしてみましたが自分的には普通にバックミラーを見て、最後の停めるポイントだけモニターで見ると良いみたいです。
昨日はディーラー近くのショップでETC1.0を装着し、今日はスタッドレスに組み替えて来ました。明日はコーティングに持って行く予定です。
また距離が延びたら、長距離乗ったらレビュー追加したいと思いますが、今のところは「超安全運転ドライバー」です(笑)。
<追記1>
その後伊豆方面2泊3日のドライブに出て、400kmほど走って来ました。オドメーターはちょうど600kmになりました。
だいぶわかってきた事、印象が変わった事があるので幾つか項目別に追記します。多少星が減ってます(笑)。
<追記2>
故あって東京⇔奈良往復してきました。
特にACCを使いましたので高速走行のレビュー追加します。
※と思ったら字数制限に引っかかったのでスレでも立てます。
【エクステリア】
どなたかがおっしゃってた「大福餅」がぴったりですね。もっちゃりしたフォルムでカワイイです(笑)。
屋根のカーボン模様はノーマルですがいい感じですよ。
【インテリア】
ヤリスと共通の部分があるのでしょうけど、シートとステアリングのせいかきちんとスポーティです。「WRCバッジ」がお気に入りです。
<追記1>
メーター表示はここで良いのでしょうか?
納車時にはHUDはオフになっていました。デフォルトは速度、制限速度情報、左右のレーンです・・・他の表示も出来るようですがまだ試してません。
音声入力が時々受け付けない事があります・・・いつの間にか戻ってるのですが・・・。
<追記2>
だいぶメニュー画面も手探りでわかってきて、HUDにタコメーター表示も出来ました。
ここまでかな?
【エンジン性能】
3000回転まではあっけないほどジェントルで素直ですよ。
もっと回すのは1000km越えてからですね。
<追記1>
「3気筒エンジンのがさつさ」なるほど、と感じた部分があります。
最初に感じたのは高速で6速2000回転からの加速。加速自体はスムーズなのですが、ハイギアでの加速でトルクを求められるためか「ぼー」というか「がー」というか、兎に角重い音で吹き上がります・・・苦しげではないのですけどね、シルキーな吹け上がりではありません。
一般道で4速での同じく2000回転からの加速でも同様です。
<追記2>
高速走行だとロードノイズもありますのでエンジン音自体は低くうなってる感じでそう気にはなりません。
6速からの加速も何のストレスもなく吹き上がりますので気を付けましょう(笑)。
5速で高速への合流は全然問題ないです、4速だと4000回転以上のジェット機のような加速感を味わえます(笑)。
【走行性能】
とてもカッチリ感があります・・・前に乗っていたE91 325iにも、またその前のスバル車にも通ずる感覚です。ホイールベース短いので取り回しが面白いですね。
<追記1>
街乗りでは4速までが実用です・・・50km/h以上で流れてる状況なら5速まで入ります。
速度が不安定なら3速、スムースなら4速で十分な使い心地です。
高速では6速まで入ります。6速2000回転で100km/hくらいです。
【乗り心地】
良いです・・・上記の車歴なので固めが好きですから違和感ないですね。
<追記1>
田舎の痛んだ舗装路でかなりがたつきをダイレクトに拾うことを実感しました。それから感じ方がかわって高速でもスバル車やBMWのようなしなやかに乗り越える感じではなく、かなりガチガチに感じます。
・・・まあ娘も女房も犬までぐっすり寝てましたから慣れりゃ平気・・・かな?
運転者はべつにそれによる疲れは感じません。
<追記2>
新東名のスムースな路面なら良いのですが、東名の舗装の荒れた区間、東名阪の舗装だと結構ロードノイズと微振動ありますし、継ぎ目が大きいと跳ねることもあります。
このあたり、ソフトな乗り心地を好む方は辛いかもしれません。スバルやBMWの固い乗り心地の延長です。
【燃費】
今のところちょこちょこ街乗り(と半クラ練習)なので60kmくらいで7km/Lと表示されてます。
アイドリングストップがついていて、エンストしたら再起動します(笑)。
<追記1>
伊豆への2泊3日400kmほどの走行でちょうど10km/Lになりました。スバルのEJ20機と同じくらい、BMWよりは少し悪いかな。
<追記2>
往復約900km強、9割は高速という走行条件で、走行距離が1700kmになり燃費は10.7km/Lから11.9km/Lに変化しました。
【価格】
納得してるのでむしろバーゲンだと思ってます。
ドア、ボンネット、リアゲートが軽い軽い。
【総評】
まだ慣らし期間で3000回転まで、ごくたまに4000回転までしか回してませんけど、運転して楽しいのは慣れたせいもあり間違いないです。
うっかり高速で踏むとあっという間に速度が上がるので注意、ですね(笑)。
参考になった52人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RZ High performance First Edition
よく投稿するカテゴリ
2021年1月25日 22:49 [1412892-2]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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GDインプレッサ(チューニングカー)からの乗り換えで、
ノーマルのまま楽しめる車として期待しつつ、
豊田社長肝入りプロジェクトから誕生した車と言う事で購入に至る。
購入グレード:RZ High performance 1st Edition
初心者なりに項目別評価毎にレビューさせて頂きます。
エクステリア:星4.7
空力を向上させる為に、特にリヤウイングにしっかり風が当たる様に
全高が下げられている点が、デザイン含めて良いですね〜。
乗り降り時の姿勢としては大変ですが。。
インテリア:星3.8
ブラックを基調としたGRらしいインテリアはgoodなんですが、
車両価格の事を考えると、もう少し高級感が欲しいかも。。
エンジン性能:星5.0
全域トルクフルなエンジンは広域でも破綻する事なく、
とても3気筒とは思えないフィーリングです。
小排気量ターボ車としての本体価格456万はバーゲンプライスです。
走行性能:星4.9
乗り込んでドアを締めた瞬間に伝わってくる剛性感には心躍らされます。
走行時の接地性の高さが素晴らしい事もあり、極太トルクとパワーが
余す事なくタイヤに伝わってる事がステアリングから感じ取れます。
ドライバーと車との一体感が半端ないです。
操舵性能:星4.5
オンザレールとは行きませんが、グイグイ曲がります。
制動力:星4.9
乗り換え前のインプのキャリパーが6potだった事もあり、
心もとない感じが否めませんでしたが、車重の事を考えると
4potキャリパーでもカチッと感があり満足の制動力です。
乗り心地:星4.7
乗り換え前のインプのDampersと比べると天国です。
燃費(気にする車ではありませんが):星4.0
ハイブーストターボ車にしては、全然良いと思います。
価格:星4.6
価値観は十人十色ですが個人的にRZ High performance 1st Editionだと・・・
バーゲンプライスに一票です。
参考になった30人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RS
2021年1月1日 20:46 [1404940-1]
満足度 | 4 |
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エクステリア | 4 |
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インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
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狭い後方視界 |
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RSでは2SPなので後ろはダミー |
後席は2人掛けの為真ん中ポケット |
ノート試乗行く道中で見かけたので思わず試乗したヤリスGRのRSグレードのレビューとなります。
【エクステリア】
3drヤリスGRは初見ですが真っ黒黒介のボディは1800ミリ超え。全長も5drより55ミリ長いですが、バランス的にこちらが本来のヤリスのデザインでしょう!
リップからリアデフェイザーまでさすがGR迫力あるなと思ったら、オプションのエアロと4本出しスポーツマフラーのフル装着車でした。
ノーマルマフラーは2本出しのようで…
【インテリア】
内装はブラック一色でチープさ目立たず引き締まって良い感じ。
お約束のGRロゴがハンドルとシートに埋め込まれてます。
大きなセミバケ風純正シートフレームはデザインならCHRからの流用のようですがシート表皮が違うので一見分からない。
テレスコ機能付きの本革ステアリングは流行りのD型でないがグリップ形状が良いので握り心地はオッケー。パワステは軽めです。
ちなみに車高低い為、後席への乗り降りしづらいのを除けば、160cmくらいまで人なら乗れます。
荷室は5drより奥行き、高さがない分、少ない175リットルですが6:4の分割可倒式リアシートでそこそこの実用性はあります。
【エンジン性能】
エンジンはnormalヤリスと同じ1.5のNAでパワーはあがってない模様。
オプションのスポーツマフラーの図太い低音で雰囲気盛り上げてます。
10速シーケンシャルのパドルシフトは試しましたが50km/h以上で7速まで入りました。ちなみに52kmで1600回転でした。
8速から10速は何キロ以上かは不明
極太タイヤでトラクションは良いけど、加速はZより100kg増なので遅いかも。
カタログ燃費も2割程悪いです。
【走行性能】
入るこむ時ドアが想像以上に重たいのにビックリ。
ドアサイズが5Drより大きいのもありますが、剛性高いのに、構造用接着剤、スポット増ししてるせいでしょう。
か弱い女性なら閉めるのに苦労するかも重たいドアでした。
あと走ってて225/40R18インチの極太タイヤに負けないリア周りの剛性が高いなと感じました。
軽いパワステと太いタイヤとNAエンジンの鼻先の軽さからコーナリングは軽快に向きを変えます。
【乗り心地】
225/40R18インチのフィン形状のエンケイアルミにダンロップSP sport maxx050の高級タイヤとエンケイの軽量アルミと剛性高めたボディのおかげで硬い脚でもマイルドな乗り味を確保してる。(RS用専用サス)荒れたワインディングロードでも快適度は高いでしょう。
あとopマフラーのブロブロ音が絶えず室内に入るのが気になりますね。
【燃費】
試乗の為未計測だが未リセットでAvはリッター8km弱だったような…
【価格】車両だけなら265万ですが、
試乗車のエアロパーツセット35万プラス(取付費別)でした。
素のヤリスZ(192.6万)の70万高で、電子ブレーキ、カーボンルーフ、アルミ製エンジンフードパネル等、ボディ補強と18インチタイヤ等の追加されて妥当かと思いきや、何とトヨタセーフティーセンスが全てオプションでした。
しかも約25万円。見た目安かったわけです…
色はスーパーホワイト、プラチナホワイトパールマイカ、エモーショナルレッド、プレシャスブラックパールの4色ありますが、スーパーホワイト以外はオプションカラーですが黒、赤は5.5万円でした。
【総評】
ノーマルヤリスにないEPBやワイドボディは試乗仕様は大変気に入りました。
安全装備、快適装備は全てセットオプション。
ブレーキ覗かないければ100万高いターボのRZと同じ外観が手に入り、エアロとブィブィいうマフラーでWRC気分味わうのに350万出しても惜しくないって人向けですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった30人
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自動車(本体) > トヨタ > GRヤリス 2020年モデル > RZ High performance First Edition
よく投稿するカテゴリ
2020年12月26日 13:20 [1402359-1]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 4 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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正面は割と普通のヤリスっぽい 後ろは・・・ |
忠誠を誓っているわけではないが一応記念に |
リアシート倒して 自転車ハンドルを曲げても乗らない |
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前輪を外すだけで余裕はないが普通にのせるスペースはあり |
幅は広いが車長は程々、大きさ参考 |
フロントブレーキローター/キャリパー ぎりぎりスタッドレスの選択肢が少なく高い |
【エクステリア】
RZ Highですが、ちょっといかついヤリスです。後ろにボリュームがあるので見る人が見ればすぐわかるでしょうが、ドイツ車など一部外車にあるような高速道路で前の車を威圧するようないかつさはないので安心して運転できます。
イメージカラーの白系の色も検討しましたが、ルーフのカーボンとのツートンがいかにも過ぎると感じ、赤を乗る柄じゃないとこの色に。ファーストエディションなのでより落ち着いた印象となります。
【インテリア】
ヤリスをベースとしているのでヤリスの部分とGR様に質感を頑張ってみたところがややちぐはぐとしていますが、レザーもりもり ステッチ使いまくり ソフト素材満載 であることがそれほど魅力と感じないのでこれで十分です。
これは好みの問題でしょうが、トヨタならLSやLC、仮にベンツならSクラス等に乗っても確かに質感は高いのですが、しょせん車基準での比較であり下手に質感を無理すると質の良い家具や衣服、バッグなどと比較してしまうので私は車の内装は程々で良いです。特にこの手の車ならこれで十分。
私はエンジンのない自転車(いわゆるロードやクロスバイク)で散策するのも趣味なのでこれがのせられるかもポイントでしたが、さすがにそのままは無理でも前輪を外せば後席を倒してギリギリのせることが可能なのもありがたい(写真あり)
【エンジン性能】
1500rpm程度までは普通の3気筒1.6Lエンジンで、そこから徐々に過給を感じますが2000rpm過ぎ位まではなんて事のないので通勤やそこらのチョイノリでさほどうるさくなく燃費も悪くなく使いやすいです。2500rpmを超え3000rpmを超えるとほどよく加速感が出てきますが、シングルターボながら昔のような急に目覚める特性ではないので驚きはあまりないと思います。
ただ、この車かなり剛性が高くステアリングの安定感が高い上に路面の突き上げもほどよくいなすのでなれないと思った以上にスピードがのってしまい違反で捕まるでしょう
3気筒エンジンとしては振動が抑えられていると感じますが4000rpm以降は既存のスポーツエンジンにはない悪く言えば3気筒の音なので性能に不満が出る人は少ないでしょうが、スポーツカー的な音を好む人にはこの低くうなる音はかなり好き嫌いが分かれるでしょう。
【走行性能】
私自身はこの車の走行性能にかかわる開発には全く携わっておりませんが、それ以外の機能の一部には多少かかわっており、社内、グループ会社の知り合いにはがっつり走りの部分にかかわっている方もいたので非常に楽しみにしていました。
仕事柄、国内外の車に触れることも多いですが、ハンドリングはかなり独特かつ面白い特性です。
こういっては何ですが、トヨタの車でハンドリングで「これはなかなか思った以上に・・」と驚かせてくれた車はほとんどなく、ここ20年位だとスポーツカーでもなんでもないマイナーチェンジ前の初期のイプサム240SのH∞TEMS設定Nomal位(当時、オデッセイといい勝負なら御の字と思って乗ってみたらオデッセイより重心高いのになんでこのハンドリングになるのとギャップに驚いた)でしたが、この車は2台目と言ってよいです。
写真で自転車が乗るかを撮りましたが、写真のものは11年ほど前のコルナゴEPS(Super Record仕様)というモデルでGRヤリス同様 剛性が高いわりに極端に硬くなく路面情報がつかみやすく、直進安定性に優れ、コーナーで良く曲がるもので、重量と変速系コンポーネント以外は今でも通用する性能だと思っていますがアナログなラグドカーボンの官能的な乗り心地は動力有無の差はあれど共通点がある気がします。
【乗り心地】
決してコンフォートではありませんが、ガタガタすることは無く ガツンと来るのはかなりあれた路面や整備の悪い高速のつなぎ目程度です。トヨタならアクアとか下手なコンパクトよりはよっぽど疲れない乗り心地です。一昔前のヴァンガードのようなSUVよりも疲れないかもしれません。
グリップ優先のタイヤの影響もあるでしょうが、そこそこロードノイズは大き目
一番気になるのは高速どころかペースの早い一般道でもすぐに気づく右ミラーの風切り音でしょうか?
【燃費】
高速のんびりでリッター18km程度、街中郊外で14km程度ですが、ちょい乗りを繰り返すと10km切ります。高速を除くと飛ばさずに12km程度のことが多いでしょうか。ハイオクなこともありランニングコストが良いとは言えませんが、4WDのホットハッチならしょうがないところでしょう。
アイドリングストップはCVT車などと異なりある程度狙ってコントロールできるので割と使いやすいですね
【価格】
乗り出しで520万円程とやすくはありませんが、昨今軽でも200とか行くので気にはなりません。
よくこんな儲けにならない車を真面目に作ったなとは思います。
【総評】
欧中などの電動化政策の煽りをうけてか、日本でも案の定ガソリン車の未来に影が差し、コロナで本モデルのホモロゲモデルとしての意義にも狂いが生じている2020年となりましたが、なんやかんやと予約開始とほぼ同時に予約をし買っておいてよかったであろう車になったのだと思います。
ヤリスの名が付くものの前後ライト、ミラー、内装の基本構成が同じな点以外はヤリスではないような車ですが、すでにヤンチャは恥ずかしい歳の人間にとって車に興味が無い人にはちょっとエアロが付いたヤリスに見えるところが買いやすい点です。
特筆すべきは新しい車なのでいわゆる電子制御は山もりですが、自分の入力に対し常に何か介入されているような違和感を感じることが少なく、iMTなどあからさまな機能を使ったり、限界を責めるような走りをしなければハンドルの感覚と非常に機械的な・・後でもちょっと引き合いに出しますが、自転車の変則の様な変速した感を楽しめるフィーリングのMTが何とも言えないダイレクトでアナログな感触を伝えてくれます。
GRヤリスに限りませんがこの手の車を新車でほしい人は今買って遊べる人は遊んでおくと良いと思います。
参考になった43人
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GRヤリスの中古車 (375物件)
-
- 支払総額
- 402.5万円
- 車両価格
- 389.9万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 579.8万円
- 車両価格
- 564.8万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 672km
-
- 支払総額
- 385.3万円
- 車両価格
- 376.8万円
- 諸費用
- 8.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.5万km
-
- 支払総額
- 569.7万円
- 車両価格
- 559.7万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 772km
-
- 支払総額
- 515.4万円
- 車両価格
- 499.0万円
- 諸費用
- 16.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.9万km