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スバル レヴォーグ 2020年モデルレビュー・評価
新車価格: 363〜536 万円 2020年10月15日発売
中古車価格: 175〜586 万円 (1,005物件) レヴォーグ 2020年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.8 GT | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 1.8 GT EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| 1.8 GT-H | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| 1.8 Smart Edition(アイサイトX有) | 2023年7月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 55人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2024年12月12日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2024年12月12日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 2.4 STI Sport R EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 45位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 29位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 8位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 2位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 3位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 100位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 15位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection
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2025年6月21日 22:37 [1958726-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
クロストレック、レイバック、アウトバック、プリウス、プリウスPHEV、ZR-Vを試乗して、やっぱりレヴォーグに決めました。
【エクステリア】
手洗い洗車をして改めて気づいたのは、先代よりもボディー上の起伏の変化が大きく、造形にもこだわって作られているという部分です。飽きがこない、スポーティーなエクステリアと思います。
横幅1800以下なので、狭い道でも扱いやすいです。
【インテリア】
ブラックインテリアの内装がスポーティーなレヴォーグのイメージにあっています。ブラックルーフもとてもカッコいいです。
本革仕様からの乗り換えですが見劣りはなく、ウルトラスエードのシートも快適です。また縦型のナビがとても見やすく、必要なインフォメーションが漏れなく被りなく配置されています。
後席もリクライニング、シートヒーターが装備され、家族の満足度も高いです。
【エンジン性能】
低速・低回転時のトルクが大きくなっているので、乗り出しが力強くなりました。ドッカンスタート感が先代よりも無くなったので、扱いやすいです。
中速からの伸びの良さは、先代と変わらず、とても気持ちがいいです。エンジン音も静かになった気がします。
日本市場のためにレギュラー仕様のターボエンジンを開発してくれている点も嬉しいです。
【走行性能・乗り心地】
走る・曲る・止まるの性能が高く、運転が楽しくなります。コンフォートモードは、サスがよく動き乗り心地が良いことに加え、コーナーではしっかり踏ん張ってくれるので、最高の動的質感です。
先代のアイサイトも良かったですが、アイサイトXは自然な運転支援と安心感の高まる警告機能があります。
フロントセンサーがない点が不安でしたが、360度カメラの前方カメラが見やすいので、問題ありませんでした。
【燃費】 納車後2ヶ月編集
先代プラス2kmのイメージです。ひどい渋滞の無い地方都市の郊外に住んでいて、
−通勤12-14km
−週末の遠出16-18km
*エアコンは常にオン。
*高速はアイサイトのエコモード任せ。遅い車を自分の運転でさっと追い越して、レヴォーグが自由に走れる環境を作る。
高速区間のみなら19kmを表示することもありますが、街乗りの渋滞では燃費が悪いです。
【価格】
先代より高くなりましたが、質感のアップや全体市場の値上がりを考えると妥当と思います。車好きが必要な装備や安全装備が標準装備である点も好印象です。
【総評】
日本の道路事情に適したボディーサイズとエンジンで、走行性能に優れるワゴンです。安全性能と動的質感が高く、スバルの安心と愉しさを体感できる車です。
買い替えを迷っている先代レヴォーグオーナーにもおすすめです。
参考になった42人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX Black Interior Selection
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2025年1月30日 15:52 [1930918-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
前車はVAG WRX S4 GT-S B型245でした
【エクステリア】
初めて見た時はあまり好きになれなかったけど、D型になって見慣れたので特に不満もなし
リアフェンダーのグラマーなところがお気に入り
【インテリア】
STIのボルドー内装がどうしても好きになれず迷っていたところBlackInteriorSelectionが出たので迷わず選択
ウルトラスエードのシートは素晴らしい質感なのだけど、とてもホコリが付きやすいのと耐久性がちょっと心配
11.6インチセンターインフォメーションディスプレイは迫力もあり先進的な感じもしていいのだけれど、ナビがちょっとおバカさんなのやBTデバイスのマルチポイント接続ができない等の細かい不満ポイントが・・・
【エンジン性能】
前車より排気量は増えたもののパワーダウン
しかしながらとても静かで低回転から感じる太いトルクはS4の2.0ターボよりも扱いやすい
SPTはとてもCVTとは思えないほどリニアで、S#モードにおける減速時のブリッピングはポルシェのPDKのよう・・・とはちょっと言いすぎか
【走行性能】
もともと定評のあるスバルのAWDは雪道や雨の高速道路でも抜群の安定感で安心して運転できる
2.4だけに採用されているVTD-AWDは自分の知る限り最高のAWDシステムだと思う
モード変更における乗り心地の変化を可能にするZF製の電制ダンパーは感動的
アイサイトの進化も著しく、青信号お知らせ機能は秀逸
もちろんツーリングアシストやクルーズコントロールは正常進化していて素晴らしく、500km以上の走行でも本当に疲れないのだが、アイサイトXは渋滞時ハンズフリーと渋滞時発進アシスト以外はほとんど利用する気になれない
【乗り心地】
VAGと最も違うのがここ
コンフォートモードで静かに乗っていれば高級セダンかのような静粛性と柔らかい乗り心地
かといって柔らかいだけでなくコーナーではロールを抑えながら滑るように曲がっていく
【燃費】
これだけはお勧めできない
高速だけ走っていれば15km/lぐらい出るのだが、市街地では8km/lぐらい
3,000km走行トータルで10.4km/l
【価格】
エアロ関係とかオプションてんこ盛りにしたら乗り出し600万円を超えてしまったが、全く高い買い物だったとは思っていない
【総評】
地味に一番スゴいと思ったのはヘッドライト
前車のオートハイビームは本当に反応が悪くイマイチ使えなかったのだが、レヴォーグのヘッドライトはスゴい!ステアリングに連動してウニウニ動き、対向車や前走車だけを避けてハイビームになったりするのは感動的ですらある
D型を購入したが、正直E型のBlackLimitedを見てしまったらちょっと悔しくなるw
現状数少ない国産ステーションワゴンの中で、ここまで走行性能に拘った作りは本当に希少な存在
今後HV化が避けられないだろうと思うが、できる限り長く純エンジン車を作り続けて欲しい
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2025年1月17日 14:56 [1926110-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】流れるようなデザインが感じられ、リアのちょい太さに安定感を感じる。
【インテリア】惜しい!全体的に落ち着きと品の良さがあるがセンターディスプレイのTVサイズが その割に小さい!
【エンジン性能】そこそこなスペックなのにもかかわらず、低トルクが十分にあってディーゼルエンジンの様。高速では少々回して走るのだがやはりトルクがある為に日本の高速道路ではキビキビとした
メリハリのある運転ができるためストレスが小さい。グランドツーリングと言っても文句ない。
【走行性能】これが一番気に入ったところ。安定感があってイイ。STIのタワーバーetcを付けるとワゴンを忘れさせるような感覚で峠を走ってもウダウダさせることはない。
【乗り心地】これも電子制御をアップグレードするとコンフォートモードが更にしっとりとした
乗り心地になり満足。後席の乗り心地もとても良い。
【燃費】いものところ総ライフでリッター11キロだがシンメトリカル四駆でこれなら文句ない。
【価格】妥当なのではないですか?
【総評】ちゃんとメンテナンスしてれば乗れば乗っただけ満足感が増すような車。
参考になった7人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年11月21日 21:48 [1905436-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
乗り換えのため記念レビューです。
【エクステリア】
この顔が良く買いました。
飽きたことはないです。ボディは数字よりなぜか長く見られます。
【インテリア】
夜もさり気ないイルミネーションがあり同乗者も満足してます。
不満点、改善点が思いつかないので☆5です。
【エンジン性能】
詳しいことはわからないですが、普段使い、高速の追い越し等で不便に感じたことは全くないです。
【走行性能】
ハンドルを回す→自分自身思った場所へ100%移動してくれる。
そんな車です。走行性能ではそれ以外いりません。
【乗り心地】
少々ロードノイズを拾うくらいです。
自身の比較対象がクラウン系なので過小評価気味かもしれません。
【燃費】
良いか悪いかでは、悪いですが、あまり気にしたことはありません。
【価格】
安くはないですが買ったことを後悔させない車です。
【総評】
パドルシフトもドライブモードセレクトも付いてます。
気持ちよく走ってくれる車でした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年8月19日 13:51 [1840339-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
スバル車初はレガシィBP spec.B 型です。
レガシィBPに乗りかえる前はアルテッツァジータ3.0Lに乗っていましたが、
本格的なツーリングワゴンが気になってBPが発表されて試乗に行き、サンデードライバーの私でも、走り出して数百メートルで脚のしなやかさ、走りの楽しさに衝撃受けた事が昨日の様に憶えています。
スバル車の車歴:レガシーBP specBのA型とD型、旧レヴォーグ1.6L A型とD型、2.0LのF型
【エクステリア】スバル車らしくてカッコ良いです。
【インテリア】旧型から比べると車格が2段階高級になったイメージがあり、落ち着ける空間です。
【エンジン性能】旧型2.0Lのパワーとは比べるべくもないが、低速トルクがあって街中は2.0Lより走り易いです。高速の追い越しも特段不満はないです。又、滑らかな吹きあがりが気持ち良いです。
追記:箱根ターンパイクの緩やかなカーブが多いヒルクライムでは旧型2.0はどこまでも加速をしてくれる感じで追い越し車線があれば、あっと言う間にゆっくり走っている車を追い越しましたが、現行1.8では、それが出来ずやはりパワー不足を感じました。
実用域に最大トルクを発生して乗りやすくし、燃費を抑える為にピークパワーを絞っているので仕方ないですね。又、滅多にそう言う山道を走る事もないのでストレスにはなりません。
【走行性能】ワイディングロードをスポーツモードで走ると脚が引き締まりハンドリングが良くとても楽しいです。走りのスバルここにあり!と言う感じでしょうか。ただ、ステアリング中央付近の 遊びが少々気になります。
追記:箱根ターンパイクの大観山から奥湯河原迄の椿ラインのきついカーブの多いダウンヒルは
この車の本領が発揮できる所で、剛性ボディと電制サスがめっちゃ楽しい一時を提供してくれます。
旧型2.0ではダンロップのスポーツタイヤでしたのでコーナーをオーバースピードで入ってもスイスイ曲がってくれる感じでしたが車体の剛性感はイマイチでした。
現行1.8はタイヤはコンフォートタイヤなので、きついコーナーだと直ぐにスキール音がなりリヤが滑るのが分かるのですが、それが返ってスリルとなり、めっちゃ楽しいです。
【乗り心地】電制サスのおかげでコンフォートにすると乗り心地も良いしとても楽に運転できます。
【燃費】街中の信号が多い所で7km/L、田舎道で8.5〜9km/L、高速で一定のスピードだ走ると 16km/L辺りまで伸びてくれます。スバル車なので燃費は気にしません。
追記:八王子から厚木小田原道路迄の圏央道にてアイサイトを無駄な加減速はせず90km/hで
ひたすら走っていましたら、何と17.6km/Lまで伸びました。
しかし、ターンパイク〜椿ラインの道のりはアクセルをガンガン踏み込んだ為4.5km/Lを叩き出しました!昭和のキャブレター車並みですね。
追記2:お盆休みで青梅〜郡山までの高速移動にて時速90km/h〜120km/hの速度域でアイサイトX走行9割、本人ヘタクソ運転 1割にて、17.1km/Lまで伸びました。
【価格】アイサイトX、電制サス、ハーマンカードンの音響システム、本革シート等の装備を考えると
価格以上の価値は十分あると言えます。
【総評】コンフォートにするとクラウン並みに乗りごごちが良いです。
運転支援装置も十二分でドライブしていても、安心で心地良い運転ができます。
ワタクシの車歴の中でも購入して本当に良かったと思える車です。
追記:とにかくこの車は運転がとても楽で楽しく、天気が良いとあちこちドライブに出かけたくなる車です。
参考になった47人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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- 2件
2024年7月28日 01:44 [1866984-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
スバルらしいと言えばスバルらしい。少々無骨なデザインです。
ただし、運転席からの視界は抜群です。ここにデザインが犠牲になっている原因があるのかも…
【インテリア】
随分良くなってきました。ただ、市販のナビを入れることは、ほぼ無理となりました。
また、ハーマンカードンのオーディオも以前のマッキントッシュと比較すると自分には不満ですが、純正で十分な人にはいいかも。
【エンジン性能】
これは、この車の神髄でしょう。運転していて楽しくなります。
【走行性能】
4WDなのに曲がる車になりました。まだ、山坂道は運転していませんが、満足度は高いです。
【乗り心地】
電子制御ダンパーのおかげで、キャラ変が可能になりました。好みの乗り味が選べます。
【燃費】
この車を選んだ段階で諦めました。街乗りでリッター8〜9キロ、高速を100km巡航で13〜14キロくらいです。
【価格】
高くなりましたね。金額相応かはこれから判断します。
【総評】
スバル車は5台目です。レガシィB4(3.0R)、レガシィツーリングワゴン(2.0DIT)、レガシィB4(2.5リミテッド)、先代インプレッサG4(2.0is)と乗り継いできました。
新しいスバル車が最適のスバル車であるのは間違いありません。
参考になった14人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2024年6月2日 11:47 [1836740-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
3年乗った1.8A型STI(VN5)から2.4 D型STI R(VNH)へ乗り換えました。先週納車され、早速方々にドライブにでかけて900Kmほど走ってきましたのでレビューしたいと思います。(長文すみません)
【エクステリア】
スポーティなルックスで好みです。家族乗せたり荷物乗せたりすることも多いので、どうしてもワゴンボディが選択肢になってしまいます。STIの外装パーツを装着しホイールもSTIの18インチホイールに履き替えています。
【インテリア】
内装色はボルドーレッドが好みなので今回も同じ。A型から乗っているので変わり映えしないですが、各種操作系が使いやすく配置されていると思います。新しく搭載されたアラウンドビューモニター(360度モニター)もいいと思います。低速時に自動でフロント画面を映してくれる機能も追加されましたが狭い住宅街では重宝します。
【オーディオ/ナビ】
センターコントロールユニットの画面が改善されオートビークルホールド設定とアイドリングストップ解除がワンタッチでできるようになったのは本当にラクですね。
STIでは音響はD型からHarman Kardonが標準装備になりましたが、これがちょっと微妙。個人的にはA型純正のほうが音質良かったような。エージングが進んで少しずつ良くなってきたのでもう少し様子みます。またHarman Kardon仕様の場合、アンプが変更されているせいか音質関連の設定できる機能が減ってしまっています。一例として車速連動型ボリューム自動調整の機能がなくなっており車速に合わせて手動でボリューム調整が必要になってしまいました。これは残念です。
2024/6/2追記
音質については1ヶ月ほど経過するとエージングが進んで十分良い音質に変わってきました。
A型では少しボリュームを大きくするとドアパネルからビビり音がしていましたが、今回はそのようなことはなく、車両全体でちゃんとチューニングされているのかなと思います。機能面の評価は変わりません。
【エンジン性能】
FA24DITエンジンとパフォーマンストランスミッション、VTD-AWD、そしてドライブモードセレクトの組み合わせはSTI Rの最大のアピールポイントですが、このためだけに買っても良いと思うほどです。
エンジンモードがNormalが無段変速(通常のCVT動作)、Sportで8段変速(段数表示は"D"のまま)、Sport+が8段変速(8段の段数表示あり)となります。
・Normal:一番アクセルレスポンスがダルいので街中を普通に走ったり高速でアイサイト任せで走るのに適しますが、1.8Lモデルと比べてもさらにダルいのでもう少しアクセルの踏み込みにリニアに反応してほしい。そのくせ2500回転を超えると突然過給がかかるドッカンターボ特性なので、ちょっと扱いにくい面があります。
・Sport:8段のステップ変速となりまるで8速AT車のよう。エンジンは概ね2000回転前後で維持されるように変速し、かなり万能。街乗りでも違和感なく使えるしちょっとキビキビ走りたいときにも使えます。
・Sport+:ワインディングを楽しく走りたい時はこれがベスト。パフォーマンストランスミッションとの協調制御で加速時も減速時も素晴らしいレスポンスで変速してくれます。無闇に高回転までひっぱることなく、アクセルの踏み加減が弱ければ3500回転程度でもポンポンシフトアップしてくれるので、ワインディングを軽快に走りたいときにも気持ちよく走ることができます。またコーナー進入時に減速してスピードが落ちると2500回転あたりを維持するように小刻みにシフトダウンしてくれるので、どんな車速で進入しても立ち上がりで即座に十分な加速を得ることができます。
この変速制御が本当が本当に素晴らしく、(MTモードも楽しいですが)完全に機械任せにしても問題ないくらいです。1.8Lモデルとは機構や制御が全く異なりますので、ワインディングを楽しく走りたい人は2.4Lモデルをお勧めします。
残念な点としては、室内の遮音が良すぎてエンジン音がほとんど聞こえないこと。せっかくシフトダウンでブリッピング制御まで入っているのに、耳をすまさないとほとんど聞こえません。なのでSTIマフラーに変えることを検討中。
【走行性能】
STI Rならではの点は上でほとんど述べましたが、それ以外に感じたことを。
走行安定性はD型でさらに改良が入っているように思います。
直進性はもちろん良いですが、コーナリング時の剛性感も上がっている気がします。A型では大きめのカーブに速めの車速で入るとちょっと腰砕け感がありましたが、今回はそういう感じがありません。
なお、前車も今回もSTI3点セット(タワーバー、前後ドロースティフナー)は装着しています。これの有無の効果は大きく、とくに微小舵角のリニアリティーが向上します。
【乗り心地】
乗り心地はとても良いと思います。電子制御サスペンションなので硬さも選べますが、私は街乗りもワインディングも全てNormalで走ってます。この電子制御サスペンションは単に硬さが選べるだけではなく、走行時も常にセンシングしてダンパー特性を調整してくれるので、ブレーキング時のノーズダイブやコーナリング時のローリングも抑えてくれたりと非常に優秀です。
【燃費】
高速道路5割、田舎道(山道含む)4割、街乗り1割の状態で11.1Km/L。山道はSport+での走行も多く含みますので、そう考えると悪くはないかなと。
【価格】
安くはないですね。ただ、同じくらいのスペックを欧州車で探すとさらに3割以上高い金額になるので、そう考えれば割安感はあります。
【総評】D型VNHとして
良い点
・スバルらしいエクステリア
・使いやすい操作系
・素晴らしいエンジン性能と走行性能
・現時点でも最高峰に近い運転支援機能
気になった点
・アンプの音質設定関連機能が非Harman Kardonモデルより減っている点
・Normalモード時のダルいエンジンレスポンス
・相対的に大きなロードノイズ(外音遮断が良すぎてロードノイズが目立つ)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年4月25日 09:00 [1837666-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
グレード:STI Sport EX 1.8L、型式:VND型
オプション:フロアーカーペットSTI、ドアバイザー、LEDアクセサリーライナー、ETC
2024年3月購入。現在納車待ちです。試乗はしました。
【エクステリア】
レイバックより引き締まったフロントマスクと斜め後ろから見たボディ形状が好きです。
【インテリア】
本革のボルドー/ブラックは高級感があって、毎回乗るのが楽しみです。
【エンジン性能】
水平対向エンジンは初めてなので楽しみです。
【走行性能】
自転車ロードレースのニュートラルカーとして使用されているので、走行性能には期待しています。
【乗り心地】
走行モード切替と電子制御サスペンションの組合せでいろいろ体感したいです。電子制御サスペンションの良さも体感したいです。
【燃費】
前回はハイオクガソリン車だったのでレギュラーガソリン車が良いです。あまり期待していませんが、カタログ燃費に近い値だとうれしいです。
【価格】
諸経費込みで約472万円です。メルセデスベンツの乗り換えなので、円安の現在では外車を購入するよりは割安です。
【総評】
スバル車は初めてです。デザインが良くて走行性能が優れた車なのでこれからのドライブを楽しみたいです。アイサイトの安全性にも期待しています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
2024年4月19日 16:28 [1399587-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
輸入車以上に高い価格でしたが、あまりの円安のためか輸入車は各社ともに大幅値上げで、値上げがそれほどでもなかったレヴォーグは相対的に安くなりましたね。
もう輸入車よりも高くなくて、多少安い価格設定です。
ここからは個人的見解ですが、大げさなエアインテークとか古臭い要素があり、レイバックなどの方が良い気もしますが、気にならなければ、スバルらしいいいクルマだと感じますね。
【エクステリア】
大袈裟なエアインテークがカッコ良いと感じるか、昭和を感じるかは人それぞれでしょう。あくまで個人的な意見としては星2つです。
【インテリア】
親会社はディスプレイオーディオ標準装備なのに、相変わらずのナビ装置推しは外観と同じく時代に置いていかれる感じです。
【エンジン性能】
CVT故か加速のもたつき感で177PSと30kgのトルクをイマイチ感じられないのが残念なところです。最新のアイシンあたりの8ATにすれば、加速フィーリングも、加速性能ももっと向上するでしょう。
【走行性能】
足回りは、トヨタのTNGAと同等といわれる新型シャシーに出来の良い足回りで、走らせて楽しめるクルマに仕上がっています。この価格なら普通とも言えますが。
【乗り心地】
柔らかく、カーブで踏ん張る、欧州車のような乗り心地です。
かなり良い感じです。
【燃費】
カタログで13km/l強、燃料メーター半分強の表示で残走行可能距離は210kmでした。試乗車故少ない表示なのだとは考えますが、燃費に多くは期待できないでしょう。
【価格】
中間グレードにアイサイトX入れて総額420万程度とのこと。
国産車ならもっと安くというのは無理なんでしょうね。
【総評】
スタイルは好みがあるので別とすると、このクルマと競合してくるのは全て輸入車となってきます。
ゴルフバリアント、プジョー308SW、ルノーメガーヌスポーツツアラーあたりが、いろいろな面でぶつかってきますね。
ここに出てきた3台はモデル末期ですが、特にフランス車の2台は、信頼性も高くなり侮れないクルマです。
もちろんクルマの出来はかなり良いのですが、35万のアイサイトX用のナビセットを付けないと不細工で格好がつかないのが上記輸入車と同程度以上の予算になってしまう原因にもなっています。
アイサイトXも良いですが、それを選択しない場合には、標準装備でディスプレイオーディオを付けるとか、価格を抑える努力も必要だと感じます。
個人的にはプジョー308SWの走りの良さと実用性に、ディーゼルで燃費の良さも得られるし、パワーを求めるならルノーメガーヌスポーツツアラーが良いかなと。しかもこの2台の方がナビはスマホ連携にすれば50万以上は総額が安いですね。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H
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2024年3月11日 03:08 [1821512-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
静粛性と走行性能、シートのフィット感に惹かれ、2回目の車検を前にフォレスターから乗り換えました。多くは皆様が語られているので、私は音響重視のコメントで。ちょうど一年を迎えますのでその感想を。
11.6インチディスプレイは斬新で当初期待していましたが、試乗の際、モニター画面は6インチナビ程の出力サイズしかないことと、オーディオ設定が余りにもお粗末だったので、アイサイトXを犠牲にして、オーディオレスで購入。下記の組み合わせで専門店に取付依頼しました。
・カロッツェリア サイバーナビ「AVIC-CZ912II-DC」
・スピーカー ソニックデザイン LEVORG専用設計「SFR-S012E」
・サブウーファー カロッツェリア「TS-WX400DA」
その他、ETC車載器やドラレコなど。
フォレスターでもサブウーファーを導入していましたが、次元が違います。サイバーナビの音響設定をフル活用、レヴォーグの持つ静粛性の恩恵を受けて、立体感溢れるサウンドを車内で楽しむ、至福の時を過ごしています。欲言えば、サブウーファーのカットオフなどをいじり倒しても、キレのある低音が出ないことが悩みですが(笑)
しかしながら、車内でのエンタテインメントとしてはこれ以上の物は無いと思います。サイバーナビの特典で一年は車内でWi-Fi使い放題ですし、HDMI接続でFire TVは楽しめるし、Bluetoothを介してのApple Musicの音質も想像以上でした。
結論として、燃費以外は満足しています。
以上、レヴォーグにサイバーナビを取り付けたというご報告でした。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2024年3月10日 21:31 [1745160-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
サファイアブルーパール |
ブルーステッチ廃止は残念 |
ホイールはSA99R |
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||
テールが格好良いです |
9カ月で最終レビューを書きます。
夏のベンチレーション無の本革シートは絶対無理なのでSTIをやめて、
GT EX(廃止グレード)と比較しGT-H EX(C型後期)にしました。
マイチェンでブルーステッチが廃止、およびスマートエディションとの比較で、
不要になったコメントは削除しました。
今回の追記は 再:で記しています。
【エクステリア】
全体のフォルムが整って良くなりました。
でも車全体が大きくなったように見えたので膨張色はやめました。
テールランプの質感が大きく上がって、Aftermarket品の購入意欲が湧きません。
グロスブラックのBピラーもありサイドの見栄えが美しいので、
初めてドアバイザーやめました。
再:
フロントマスクのイメージがVMよりシャープに見えるのは、
ライトの印象もありますが、グリルの縁取りからメッキを無くしたからでしょう。
【インテリア】
パワーウィンドウスイッチの箱がプラスチックむき出しで減点1です。
それ以外の質感には不満がありません。
GT-Hとスマートエディションの差は大きくはシート表皮の差ですが、
1種類の素材のスマートエディションでも安物感はないです。
GT-Hは表皮素材2種でカジュアルな上質感です。
VM1.6を見たとき感じた、本革じゃないと「何か劣る」印象が、GT-Hシートにはありません。
試乗車GT-Hがほぼ3年経過でしたが、
シートの毛羽立ちなど劣化は見られず耐久性にも問題は無さそうで安心しました。
再:
ブルーステッチが廃止されてGT-Hの特別感がかなり薄まり残念です。
その代わり、D型からステッチカラーが共通なので、
スマートはGT-Hからパーツ流用も出来ると思う。
【エンジン性能】
100km/hまでは3リットルエンジン(V6でなく、スバルの水平対向3L)、130km/hまで大昔あった2.7リットル、それ以上は2.5リットル程度の感覚。
レギュラーガソリンも嬉しい、VM1.6で磨いた凄い技術ですね。
再:
扱いやすいエンジンで状況問わず快適に乗れます。
【走行性能】
仕事柄、あらゆるメーカーの車をレンタカーで借りています。
発売後4年目ですが、今でも日本車では最高レベルだと感じます。
コーナーの多い道が楽しい。
言われなきゃ気づかないレベルまで進化した電動パワステ。
「それだけ」で買う価値のあるブレーキフィール。
(人には言えない速度まで上がった時のスタビリティは欧州車に少し劣ります。)
アクティブトルクスプリットAWD方式のネガティブさは一切感じず、
昔乗っていたVTD-AWDのレガシィと遜色ない強風時の直進性です。
それに優秀なステアリングアシストが加わり、高速道路での疲労が激減です。
【乗り心地】
他のメーカーから乗り換えると硬めと言われますが、
個人的にはもっと硬くてもよかった。
【燃費】
AWDなので街乗りが良くないのは仕方ないですかね。
高速はそこそこですが、もうひと伸びがない印象。
長距離の参考(2名、エアコン全使用、積載多め)
:一般道200km・高速道路で640km、合計840km走行で、
最後の高速150kmは交通量が多く95km/hしか出せなかったがトータル14.8km/Lだった。
でもロングドライブで1タンク800km以上走れました。
また、信号の少なめ一般道ワンデイドライブで9〜10km/hでした。
再:
近距離の燃費を許容出来ない方は購入を見送るべきです。
私の自宅近くは土日は常に渋滞のエリアですが、
スーパーなどへの買い物利用ばかりだと6.5km/Lしか走りません。
(それでもスーパーまでは2kmなので1リットルも使ってない計算ですが)
レジャー使用が多いので長距離走行もそれなりで、生涯燃費は11km/Lになっています。
フルタンク、近所買い物オンリーで380km、ロングドライブで840km以上。
悪くても電気自動車より走り、ロングの距離が魅力と割り切ってます。
【価格】
性能・装備を考えるとありえない大バーゲンですが、
サラリーマンには安い出費ではないです。
乗り出しで435。(点検パック込み。マイチェンで値上げあり。)
【その他】
ミラーを自動で畳むとか軽自動車でも当たり前の装備がスマートでは省かれています。
GT-H以上装備の電動リアハッチはとても便利で、
今更これ無には戻れない気がします。
再:
間接照明、ステアリング表皮材質、
内装パーツなど細かい部分の違いがあるのですが、
スマートで金属ペダルとかフロントパワーシート採用など装備差が縮まりました。
アイサイトの完成度は総合的に他のメーカーより(再:未だに!)優れている印象です。
日曜日に渋滞にハマっても月曜日に疲労が残りません。
クルコン作動時にシステムが前走車を捉えているかすぐ認識できる、
アイサイトアシストモニターは良い装備です。
アラートの介入タイミングも丁度良いです。
悪評のスイッチ2つがトップ画面に出るようになりました。
D型まで待てなかったので嬉しい誤算でした。
日本車初装備のメーター内ナビ表示は、
案内中は曲がり角ポイントなどにさしかかると、
ズームしてくれますので若干老眼でも役立っています。
静粛性は高級車には劣りますが大分良くなりました。
【総評】
この車の良いところの70%以上はスマートエディションでも味わえると思います。
初めて欧州車(プジョー、ゴルフ)も2車種が候補でしたが、
関税がないくせにコストパフォーマンスで全く比較にならなかったです。
再:久しぶりの新車でしたが、
最近のスバル車はフルチェンジ直後はトラブルひどく、
アプライド初期は避けた方が良いのかもしれません。
C型はびびり音やトラブルもなくとても快適です。
(センサーリコール1回あり)
ナビ画面のソフトスイッチのアップデートは結局やらないみたいです。
中古買うならC型の後期以降をお勧めします。
近距離燃費は悪ですが、それが理由で後悔は全く無いです。
困った事に9カ月たっても「クルマ乗りたい病」と「洗車病」は治まりません。
シンプルに運転が楽しく、所有満足度がとても高いです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年3月10日 09:15 [1433440-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
先先代フォレスターXT(280馬力)A型、先代レヴォーグ2.0GT-S B型に5年半、そして、3年前に現行ターボ1.8 STI-Sport EXに乗り換え、今年2月末で満3年目を迎えました。車検を前に自分の要求する安全性能を基準に次の候補を探しましたが見当たらず、車検更新しました。
評価点:電子制御ダンパー、ドライバーモニター(居眠る防止、脇見運転注意・・)
不満点:馬力不足、CVT
ディラーOP
STIエアロパッケージ(STIフロントアンダースポイラー、STIサイドアンダースポイラー、STIリアサイドアンダースポイラー、STIリアアンダースポイラー)、STIルーフエンドスポイラー
STIフレキシブルタワーバー、STIフレキシブルロースティフナー、STIフレキシブルロースティフナー・リア
STIドアミラーカバー(チェリーレッド)、STIスカートリップ(チェリーレッド)
他社オプション
デジタルミラー型ドライブレコーダー
これらはディラーに下取りに出した場合、下取り価格の上乗せはないようです。
また、一式、付け加えるのかと思うと・・・これが新型D型への乗り換えを躊躇した大きな理由です。
【インテリア】
ボルドー色に統一された内装は気に入っています。
【エンジン性能】【走行性能】
日常使いに不満はなく、ワインディングでもドライビングモードをスポーツモード♯にすれば十分です。
【乗り心地】
STI-Sportの電子制御可変ダンパー効果が大きい。
【燃費】
街乗り中心、エアコン使用で約9km /L
こんなもんでしょう
【安全性】
アイサイト・ツーリングアシストの進化を実感
満足しています。
慣れてしまった。それゆえに他車への乗り換えに躊躇しています。
【価格】
安全性能最優先の視点で選べば、現在も最有力候補でしょう。フルタイム四駆、アイサイトX。
【お勧めグレード】
○1.8STI sport EX
安全機能満載で、車内インテリアも2,4STI sport EXとの差は少ない。
装備内容、インテリアは他のグレードと差別化されている。
【セカンドカー選考中】
乗り換え候補として、D型の1.8STI-Sport EX、2.4STI-Sport EX も候補となりましたが、買い替え費用に見合うようには感じられず、取り敢えず、「日常車」として乗り継ぐことにしました。
セカンドカーとしてレヴォーグの真逆の車を探しています。オープンカー、マニュアルミッション
ロードスター、BRZが候補です。2ドアはドアを開けるスペースが広い。
アイサイトXに慣れてしまったので、不安が大きい。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection
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2024年1月30日 13:45 [1807472-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
レヴォーグ |
初めてのスバル車。やっとD型STIEXが納車されたのでファーストインプレッションを書いていきます。また1年くらいしたら追記予定。
【エクステリア】
D型でも変更なかったのは良かったような、残念なような。まあカッコいいので文句なし。第一希望だったホワイトパールがなくなってしまったのでWRブルーにしました。赤も迷ったなぁ。
【インテリア】
C型GT-Hの青ステッチが良かったのですがなくなってしまったので価格は高いけど思い切ってブラックインテリアにしました。ウルトラスエードの座り心地がいい感じです。できればベンチレーション機能も欲しかったね。今後つくのかなぁ。あ、運転席ドアがちょっと力入れないと半ドアになるのはなんでだろう…。
【エンジン性能】
まだ踏み込んでないので本性は確かめていませんが街乗りはとても静かで良いです。2.4ほどではないけど踏めばちゃんと応えてくれている。
【走行性能】
街乗りは特に文句なし。穏やかで滑らか。ストレスは特になし。スポーツとスポーツ+の違いは分からなかった。街乗りはコンフォート安定かな。これから高速で遠出する時にどうなるか期待。
【乗り心地】
良いです。とても静かです。後部座席に子どもとともに乗せたワイフからも概ね好評です(最重要ポイント)
【燃費】
まあ前がハイオク車だったのでレギュラーなのは個人的に経済的かな…。ストロングハイブリッド版出たら嫉妬。
【価格】
ちょっと平均的年収のサラリーマンには厳しいですね。割と無理しました。性能考えればトントン以上なのでしょうけど…。
【総評】
概ね満足してます。安全性と運転の楽しさを両立するのはスバルしかないと思いました。できればアイサイトMT版も出して欲しいけど…無理かー。子ができたので後部席にちゃんと座れる車かつ走りも良い車を探していました。機械式駐車場に入るのもポイント高いです。少なくとも義務教育終了くらいまでは乗り続けて行くつもりです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年1月14日 17:33 [1802842-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
先日初めての車検を受けました。これを機にレビューします。検討されている方の参考になればと思います。
1.8 STI Sport EX WRブルー アプライドはA型です。
【エクステリア】
先代のキープコンセプトと言われていますが、フロント周りの複雑な造形、無塗装樹脂パーツを多用し、個性をより一層深めたと思います。ホイールアーチにさりげなく六角形を入れてくるところもスバルのこだわりでしょう。
オプションのアクセサリーライナーはポジションランプとの同時点灯により、デイライトとしての機能を発揮するうえに、VN型をより主張しますので、是非とも装着をおすすめします。
【インテリア】
まさしくスポーツワゴンだ、と言わんばかりの内装であり、ボルドーの本革シートと11.6インチの大型ディスプレイが唯一の高級感を持っていると思いますね。
ただ、このディスプレイには残念ながら不満が多いのが本音です。走行、ナビ、オーディオの操作にしてもタッチの反応が遅く一度で済ませられないため、これなら従来の物理スイッチで十分ではないかと思わされる事が何度もあります。
エアコン操作もディスプレイの中に含まれており、先述の通り反応が遅いのは何とかならないものでしょうか。個人的な感覚の違いはありますが、風量を変える事が圧倒的に多いのに、一度設定したらほぼ変えない温度調整が物理スイッチなのは何ででしょうかねぇ…
唯一、マップ表示が縦型ディスプレイのため、進路がかなり先の方まで分かる事ですね。
純正ドライブレコーダーですが、本体がグローブボックスの中に上下逆さまに取り付けてあるのには笑ってしまいました。ディーラーオプションなので仕方がないとは思いますが、純正ですからね。もう少し考えても良かったのでは。
録画映像はスマホのアプリを使って再生できますが、欲を言えばディスプレイでの再生ができるようになればと思います。
【エンジン性能】
1.8ℓという排気量で非力なイメージを受けてしまうと思いますが、トルクは3ℓ並みであり、それが普段使いの最も多用される域で発揮される事を考えると、ネガティブなイメージばかりではないと分かるはずです。
STI SportのドライブモードセレクトならばNormalモードでほとんどの領域をカバーできると思います。燃費が良いのもこの域です。
Sportモードは発進時のアクセルレスポンスが上がり、走りの気持ち良さをより感じますが、その代償として燃費は諦めざるを得ません。あくまでも郊外の流れの良い幹線道路向きでしょうね。
【走行性能】
SGPの採用は本当に大きいですね。とにかく直進安定性が素晴らしく、ステアリングのブレが大げさですが皆無に近いです。その上に乗り心地も上質感があります。これが普段からNormalモードを選択している理由でもあります。
一方で走行アシスト系に不満があります。
あくまで個体差かもしれませんが、ドライバーモニタリングシステムの登録を済ませているにも関わらず、認識してくれない(もちろんマスクをしない状態)事が多いです。シフトレバーをPレンジに入れるたびにシステム登録を促されるのはちょっとウンザリですね。
もっとも厄介だったのは、真夏の炎天下に晒された状態で夕方乗り込み、認識されないままエアコンの風量を全開にして車内を冷やしている時、ドアを一度開けて再度閉めるとシステムが認識し、早朝の風量が1〜2の状態になってしまうのには困りました。なぜドライバーモニタリングシステムにエアコン設定を入れ込んだのか疑問です。
【燃費】
Normalモードで街乗りなら8〜10?/ℓ、AWDであれば良い方だと思います。これは通勤で使用している上での往復の平均です。
片道では早朝の交通量が少なく赤信号に引っかからない状況であれば、都心に向かう幹線道路で12〜13?/ℓ、春から初夏の気温が高い状況でエアコンを使わなければ13〜14?/ℓまで上がる事も可能です。
以前、片道25?超えの職場に向かっていた時、ほんの僅かですが平均燃費が15?/ℓを表示した事があり、びっくりしてしまいました。
このCB18というエンジンはリーン燃焼域を意識しながら走行すれば、普段から二桁の平均燃費をマークできます。スバル車でもここまでの実力があるのに、イメージが一人歩きしているのが残念ですね。
【価格】
STI Sportに関して言えば、動力性能はもちろん、電子制御ダンパーを採用しているならば価格は妥当ですね。
【その他】
フロントワイパーのブレードが欧州仕様らしく、国産車で多用されている仕様とはアームの支持が異なるため、カーショップでは容易に入手出来ないので注意が必要です。確かBOSCH製だったと思います。ネットで調べましたが店頭にはありませんでした。ゴムに関してはNWB製が交換可能です。ただ、スバルがメーカー自体でフロントガラスの任意の撥水加工を控えるよう促している関係で、ゴムも撥水性能のあるものは市販していないようです。
【総評】
トータルで満足感は高く、おおよそ90点くらいの評価です。スバル車=車好きの選ぶメーカーというのがよく分かりました。その一方でリコールの多さが販売の足かせになってしまっているのが本当に残念です。それでもしばらくは乗り続けるつもりです。もし、ストロングハイブリッド車を出す際は、ホンダシビック e:HEVのような走りを十二分に楽しめる仕様を出してほしいですね。その際は購入を前向きに検討させていただきます。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2023年10月16日 13:36 [1769720-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
当初VMのほうが良いと思っていたが、慣れてVNのほうが先鋭的だと思うようになった。
斜めフロント、横から見たスタイル、リアのスタイルは特に気に入っています。
【インテリア】
かつてのSUBARUに比べ頑張っている。
大胆な液晶中央パネル、メーターパネルが最先端を感じさせる。メーターパネルに地図が出るのも面白い。
EXナビの性能や機能は議論の余地あるようですが、輸入車の中には日本地図のナビがダメダメなケースもあるようですので、価格的にも実使用上支障がないと思います。
純正オーディオの音がどうとか言われてましたが、低音・高音のイコライザ調整により、そんなに悪くないと思っています。もちろんD型でハーマンカードンのスピーカーがオプションでついたのはうらやましいですが。
また今時あたりまえかもしれませんが、Apple CarPlayやAndroid Autoが使えるのは便利です。
シートのボルドー色は、好みはあるでしょうが、華やかでいいです。
【エンジン性能】
2.4リッターのわりに、VMの2.0より数字的なスペックが落ちるらしい。
前車がレガシィーBPだったため、それよりスペックは上回っているものの
トルク・パワーはあるが、ターボのドッカン度が落ちて、かなりジェントル寄りになった。
ここは好みが分かれるかもしれない。
【走行性能】
エンジン性能、SPトランスミッション、VTD-AWD、電子制御ダンパー、SGPスバルグローバルプラットフォームが相まって、かなりいい。レガシィーBP比較だと、高級車っぽい乗り味になった。
アイサイトXは優秀で、高速道路だとほぼ自動運転。ふらつかない制御で安心感があるのと、レーンチェンジもレバーひとつで自動実行。ただし時折、道路の白線が消えているところで、手動を促される場合があるので、自動運転と思ってはいけない。そういう意味で、ハンズフリーは渋滞時だけで良いと思う。
【乗り心地】
STIの電子ダンパーが効いているかもしれないが、乗り心地が良い車になった。レガシィーBP比較だと、隔世の感。
【燃費】
ストップ&ゴーの多い市街地走行で7〜9km/L。高速道路だと13〜15km/L。高速はレガシィーBPより良くなった。
ガソリンの四駆ターボとしてはかなり頑張っているが、世の中ハイブリッドが多くなった昨今、絶対値は良いとは言えない。
SUBARUが生き残るためにも、ストロングハイブリッドも出してほしい。
【価格】
結構高価格になりましたが、日本車が円安の中みな高価格化しており、電子制御ダンパー、電子制御ダンパー、これだけの走行性能、アイサイトの機能を考えると、この価格はいたしかたないように思う。
【総評】
18年ぶりの買い替えで、車の進化はすごいです。無駄にドライブしたくなる車です。
レガシィーBP時代はドッカン加速する時が楽しみでしたが、今度のVNHはゆっくり走る時にも快適さを感じています。
D型で360度モニター付くので、今後はナビとアイサイトのさらなる進化、ハイブリッドが出ることを期待します。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,243物件)
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レヴォーグ GT EX 純正ナビ(11.6インチ) パワーシート シートヒーター パドルシフト フォグランプ ETC Bカメラ クルーズコントロール(追従走行有り) レーンキープアシスト オートライト
- 支払総額
- 269.8万円
- 車両価格
- 260.5万円
- 諸費用
- 9.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.1万km
-
- 支払総額
- 139.9万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.9万km
-
- 支払総額
- 328.4万円
- 車両価格
- 309.0万円
- 諸費用
- 19.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.0万km
-
- 支払総額
- 168.9万円
- 車両価格
- 157.9万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.0万km
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