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スバル レヴォーグ 2020年モデルレビュー・評価
新車価格: 363〜536 万円 2020年10月15日発売
中古車価格: 175〜586 万円 (981物件) レヴォーグ 2020年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.8 GT | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 1.8 GT EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| 1.8 GT-H | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| 1.8 Smart Edition(アイサイトX有) | 2023年7月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 55人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2024年12月12日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2024年12月12日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 2.4 STI Sport R EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 45位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 29位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 8位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 2位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 3位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 100位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 15位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
2025年9月16日 15:35 [1985679-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
以前1.8リットルエンジンと2.4リットルエンジンのレヴォーグを試乗したのでレビューしていきたいと思います。現在はVMの2.0stiスポーツに乗っていますので比較します。
【エクステリア】
フロントやリアは以前のレヴォーグよりかは垢抜けていますが、僕個人は以前のほうがかっこいいと感じています。フロントもリアもシルエットも普通です。スバルさんお願いします。もっとデザインかっこいいのだして!見た目も重要!近年他の自動車メーカーもデザインのレベル上がってるので1世代おくれてますよ!
買い替えれません。
【インテリア】
STIスポーツのインテリアは進化してますね。かなり良くなったと感じます。シートも素晴らしいです。樹脂減らしてほしいですね。さらに。
【エンジン性能】
1.8は出だしから二千回転までの低トルクがアップして走りやすい印象でした。レスポンスも上がったように感じます。ここらへんは進化してますね。
2.4は明らかに前のVMより遅くなっていてマイルドになってますね。排気量アップして遅くなるとは。なんとかならないかな?
まぁ徐々に加速してってますね。爆発的な加速ではなく。
【走行性能】
文句無し。ハンドリングが素晴らしい。
剛性も上がってることが実感できます。
まぁそれ以外はそこまで変化感じずらいかな。
【乗り心地】
剛性アップでVMより少し良くなってるかも
【燃費】
前方と同じくらいでしょうねおそらく
【価格】
値段アップしましたね。このご時世だと仕方ないかもしれません。これ以上上がったら買えなくなりますね。内装は頑張ってるとは思いますのでその分はいいと思います
【総評】
シートベンチレーションなどつけてほしいですね。あとデザインももっと頑張ってほしい。視界も悪くなってます。これらの課題を解決してほしいです。もっと内装も樹脂を減らしてラグジュアリーにしてほしいです。この点は別の値段が高いグレードを用意するなどしてほしいですね。
悪いことも書きましたが全体的にはいい車です。運転したくなるような。
次期モデル楽しみにしています。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection
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- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2025年6月21日 22:37 [1958726-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
クロストレック、レイバック、アウトバック、プリウス、プリウスPHEV、ZR-Vを試乗して、やっぱりレヴォーグに決めました。
【エクステリア】
手洗い洗車をして改めて気づいたのは、先代よりもボディー上の起伏の変化が大きく、造形にもこだわって作られているという部分です。飽きがこない、スポーティーなエクステリアと思います。
横幅1800以下なので、狭い道でも扱いやすいです。
【インテリア】
ブラックインテリアの内装がスポーティーなレヴォーグのイメージにあっています。ブラックルーフもとてもカッコいいです。
本革仕様からの乗り換えですが見劣りはなく、ウルトラスエードのシートも快適です。また縦型のナビがとても見やすく、必要なインフォメーションが漏れなく被りなく配置されています。
後席もリクライニング、シートヒーターが装備され、家族の満足度も高いです。
【エンジン性能】
低速・低回転時のトルクが大きくなっているので、乗り出しが力強くなりました。ドッカンスタート感が先代よりも無くなったので、扱いやすいです。
中速からの伸びの良さは、先代と変わらず、とても気持ちがいいです。エンジン音も静かになった気がします。
日本市場のためにレギュラー仕様のターボエンジンを開発してくれている点も嬉しいです。
【走行性能・乗り心地】
走る・曲る・止まるの性能が高く、運転が楽しくなります。コンフォートモードは、サスがよく動き乗り心地が良いことに加え、コーナーではしっかり踏ん張ってくれるので、最高の動的質感です。
先代のアイサイトも良かったですが、アイサイトXは自然な運転支援と安心感の高まる警告機能があります。
フロントセンサーがない点が不安でしたが、360度カメラの前方カメラが見やすいので、問題ありませんでした。
【燃費】 納車後2ヶ月編集
先代プラス2kmのイメージです。ひどい渋滞の無い地方都市の郊外に住んでいて、
−通勤12-14km
−週末の遠出16-18km
*エアコンは常にオン。
*高速はアイサイトのエコモード任せ。遅い車を自分の運転でさっと追い越して、レヴォーグが自由に走れる環境を作る。
高速区間のみなら19kmを表示することもありますが、街乗りの渋滞では燃費が悪いです。
【価格】
先代より高くなりましたが、質感のアップや全体市場の値上がりを考えると妥当と思います。車好きが必要な装備や安全装備が標準装備である点も好印象です。
【総評】
日本の道路事情に適したボディーサイズとエンジンで、走行性能に優れるワゴンです。安全性能と動的質感が高く、スバルの安心と愉しさを体感できる車です。
買い替えを迷っている先代レヴォーグオーナーにもおすすめです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX Black Interior Selection
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2025年1月30日 15:52 [1930918-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
前車はVAG WRX S4 GT-S B型245でした
【エクステリア】
初めて見た時はあまり好きになれなかったけど、D型になって見慣れたので特に不満もなし
リアフェンダーのグラマーなところがお気に入り
【インテリア】
STIのボルドー内装がどうしても好きになれず迷っていたところBlackInteriorSelectionが出たので迷わず選択
ウルトラスエードのシートは素晴らしい質感なのだけど、とてもホコリが付きやすいのと耐久性がちょっと心配
11.6インチセンターインフォメーションディスプレイは迫力もあり先進的な感じもしていいのだけれど、ナビがちょっとおバカさんなのやBTデバイスのマルチポイント接続ができない等の細かい不満ポイントが・・・
【エンジン性能】
前車より排気量は増えたもののパワーダウン
しかしながらとても静かで低回転から感じる太いトルクはS4の2.0ターボよりも扱いやすい
SPTはとてもCVTとは思えないほどリニアで、S#モードにおける減速時のブリッピングはポルシェのPDKのよう・・・とはちょっと言いすぎか
【走行性能】
もともと定評のあるスバルのAWDは雪道や雨の高速道路でも抜群の安定感で安心して運転できる
2.4だけに採用されているVTD-AWDは自分の知る限り最高のAWDシステムだと思う
モード変更における乗り心地の変化を可能にするZF製の電制ダンパーは感動的
アイサイトの進化も著しく、青信号お知らせ機能は秀逸
もちろんツーリングアシストやクルーズコントロールは正常進化していて素晴らしく、500km以上の走行でも本当に疲れないのだが、アイサイトXは渋滞時ハンズフリーと渋滞時発進アシスト以外はほとんど利用する気になれない
【乗り心地】
VAGと最も違うのがここ
コンフォートモードで静かに乗っていれば高級セダンかのような静粛性と柔らかい乗り心地
かといって柔らかいだけでなくコーナーではロールを抑えながら滑るように曲がっていく
【燃費】
これだけはお勧めできない
高速だけ走っていれば15km/lぐらい出るのだが、市街地では8km/lぐらい
3,000km走行トータルで10.4km/l
【価格】
エアロ関係とかオプションてんこ盛りにしたら乗り出し600万円を超えてしまったが、全く高い買い物だったとは思っていない
【総評】
地味に一番スゴいと思ったのはヘッドライト
前車のオートハイビームは本当に反応が悪くイマイチ使えなかったのだが、レヴォーグのヘッドライトはスゴい!ステアリングに連動してウニウニ動き、対向車や前走車だけを避けてハイビームになったりするのは感動的ですらある
D型を購入したが、正直E型のBlackLimitedを見てしまったらちょっと悔しくなるw
現状数少ない国産ステーションワゴンの中で、ここまで走行性能に拘った作りは本当に希少な存在
今後HV化が避けられないだろうと思うが、できる限り長く純エンジン車を作り続けて欲しい
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2025年1月17日 14:56 [1926110-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】流れるようなデザインが感じられ、リアのちょい太さに安定感を感じる。
【インテリア】惜しい!全体的に落ち着きと品の良さがあるがセンターディスプレイのTVサイズが その割に小さい!
【エンジン性能】そこそこなスペックなのにもかかわらず、低トルクが十分にあってディーゼルエンジンの様。高速では少々回して走るのだがやはりトルクがある為に日本の高速道路ではキビキビとした
メリハリのある運転ができるためストレスが小さい。グランドツーリングと言っても文句ない。
【走行性能】これが一番気に入ったところ。安定感があってイイ。STIのタワーバーetcを付けるとワゴンを忘れさせるような感覚で峠を走ってもウダウダさせることはない。
【乗り心地】これも電子制御をアップグレードするとコンフォートモードが更にしっとりとした
乗り心地になり満足。後席の乗り心地もとても良い。
【燃費】いものところ総ライフでリッター11キロだがシンメトリカル四駆でこれなら文句ない。
【価格】妥当なのではないですか?
【総評】ちゃんとメンテナンスしてれば乗れば乗っただけ満足感が増すような車。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT
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2025年1月14日 22:31 [1925383-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
参考になった8人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年11月21日 21:48 [1905436-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
乗り換えのため記念レビューです。
【エクステリア】
この顔が良く買いました。
飽きたことはないです。ボディは数字よりなぜか長く見られます。
【インテリア】
夜もさり気ないイルミネーションがあり同乗者も満足してます。
不満点、改善点が思いつかないので☆5です。
【エンジン性能】
詳しいことはわからないですが、普段使い、高速の追い越し等で不便に感じたことは全くないです。
【走行性能】
ハンドルを回す→自分自身思った場所へ100%移動してくれる。
そんな車です。走行性能ではそれ以外いりません。
【乗り心地】
少々ロードノイズを拾うくらいです。
自身の比較対象がクラウン系なので過小評価気味かもしれません。
【燃費】
良いか悪いかでは、悪いですが、あまり気にしたことはありません。
【価格】
安くはないですが買ったことを後悔させない車です。
【総評】
パドルシフトもドライブモードセレクトも付いてます。
気持ちよく走ってくれる車でした。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年9月9日 16:58 [1396812-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
2024年9月追加分:
3年半4.4万キロ走行。アイサイトで楽に運転できて走りも良く気に入っていますが、8月末、東名高速、静岡県を東京に向け走行、大雨で高速が止まりICから降りる際の渋滞、時速0から16kmhで大型トラックの後ろを30分ほどアイサイトで運転、雨がパラパラっと降ったと思ったら車が勝手に急加速して0.2秒くらいで3mほど前のトラックに追突しました。詳しく調べてと頼んだ結果、どこも不良ではないが、アイサイトが前の車がいなくなったと認識し加速した。ドライバーはそういうこともあるのでブレーキを踏み事故防止してください、とのことでした。0.2秒では何も反応できずで足はマットの上のままでした。修理代155万全額当方負担。メーカーの責任は無し。つまりアイサイトで運転した私が悪いと言う訳。どうしたもんでしょうね。
初期に書いた分:
Revorg STI EX 試乗天候晴れ。19度。
堺ICー西名阪福住IC 140?20201126
求めるもの:やや速い速度で楽に走れ、長距離での疲労の減少、および安全性の向上。
当方70歳、男性。月2回ほどの海釣り、月1回弱の温泉、グルメ旅行に使用。
高速300から800?+下道30-60?を1日で。
今のレガシーのシートはレカロのバケットタイプ。
距離は年1万?ちょっと。
遅くて走らない車は嫌いです。追い越し車線を行きもせずどきもしないで占拠する車も嫌いです。
目的地へ楽に安全に早くつきたい。
これまでレガシーワゴン2Lターボを3台乗ってきました。
スノボと釣りが趣味なので一択。
雪、雨、砂利道、安心して走れるし、2Mの釣り竿も乗る。
2時間ごとに5分後部座席を倒しシュラフで休憩。
最後のレガシーは9年目、まだまだ走れそうだが楽に疲れず安全に走れるかもと購入を検討。
いろいろ試乗後にベンツE220dwagon、Honda CRV との比較。
結局2日間考え悩んだ挙句、CRVではなくレヴォーグを購入。
詳細:
加速:天理の登り、少し速い目:パワーは問題ない。エンジンは静かトルクがすぐ出て加速良く、300馬力の車に比べても実用域で非力に感じない。
直進安定:問題ない。
コーナー安定:天理下りで。よい。オーバー、アンダーステアはやや速いくらいの速度ではほぼ感じない。
ハンドルはやや軽め。も少ししっかり感があってもよい。
ハンドルの表面が滑りやすい。ほかの車は滑らない。
椅子のでき:ホールド性、快適性:かなり良いがベンツEに劣る。前後が少し浅く感じる。
乗り心地:コンフォートモードでも道路の継ぎ目のショックが大きく不快。
比較がベンツEワゴン、CRVなので、キャラが違い無理な話かも。
まだ300?の新車でなじみが不足?タイヤ圧高すぎ?
レーン保持補助:まあまあ。1.自動操舵力を感じるのは良い。2.天理の登りで白線があいまいだとほかの車よりはいいが、働かない部分がある。3.高速の路線変更時の小さなカーブは補助されない。4.一度外へ出てから遅れて内に入るのは試乗車共通。道路中央は走らない。
信頼性に欠け、ほぼまっすぐのところで使い、ほかは使わないと思う。
LKAS時にハンドルを持ての警告が、ほぼ出ない。これは一番優れている。
ベンツE220dwagon(20年10月モデルでは改善)は両手しっかり握っていても警告が頻発する。
CRVも片手運転では警告が出る。
ACCによる前車追従:加減速が緩めでよい。他と比べて一番いいかも。
操作を間違っているのかもしれないがACCが時に解除される。
前に割り込まれる際、完全に割り込むまで関知しない。前がどく際も完全に退くまで関知しない。前方の変化を関知しないで、かなり遅れて反応する。
結局気分が悪く、まだ不完全なソフトだと思う。
あまり使わないかも?
ACC,LKASのアイコンがわかりにくい、というよりわからない。
アクションの結果の表示が複雑。
そもそも何かやるのに3動作を要求。
ベンツは1動作でアイコンもよく、ストレスありません。
アイサイトX: 渋滞はなく確認できず。
カーブ前速度制御:きつめのカーブでは直前に強めのブレーキの結果あまりに低速になり後続車に迷惑。中くらいのカーブでは制御されずそのまま突っ込む。
へたくそ運転なので使わないと思う。
レーンチェンジはちょっと待つ。ベンツより遅め。1秒待つ、そういう仕様。
まれに見えてなくて抜いてきた車にプッと鳴らされる場合があるので、これは使います。
室内のデザインの良さと品質感は特になし。普通。
ちょっと狭い感じ。CRVはとても広く感じる。
装飾、質感はベンツには大きく劣るが値段相応。
ナビ:普通。未確認だが音声応答するにはAndroidあり。スバルナビでも音声応答はできる。
荷室: 広い。ほぼ完全フラット。自動開閉ゲート。
騒音、振動をスマホで計測:および全行程をデジタル録音。
エンジンかけ停止時:40db。静か。試走車中一番静かかも。
100kmh時で68-70db、120kmhで70db。一番静かかも。
パーキング
後方および左上から見た画面が出るのでやりやすい。
ブレーキを踏みこむと、エンジンストップ+ブレーキがかかる。アクセルで解除。
燃費:高速100kmhで一定走なら14?くらい行きそう。
総合判断:よい点多い。乗り心地、突き上げがひどくなければよかったのだが。
5年後にはガソリン車は買えないかもしれないしどれを取るかといえばレヴォーグかな?
CRVも乗り心地がいいがタイヤが太くホイール系もでかいので動きの反応がやや重いので私にはどうかな。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年8月19日 13:51 [1840339-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
スバル車初はレガシィBP spec.B 型です。
レガシィBPに乗りかえる前はアルテッツァジータ3.0Lに乗っていましたが、
本格的なツーリングワゴンが気になってBPが発表されて試乗に行き、サンデードライバーの私でも、走り出して数百メートルで脚のしなやかさ、走りの楽しさに衝撃受けた事が昨日の様に憶えています。
スバル車の車歴:レガシーBP specBのA型とD型、旧レヴォーグ1.6L A型とD型、2.0LのF型
【エクステリア】スバル車らしくてカッコ良いです。
【インテリア】旧型から比べると車格が2段階高級になったイメージがあり、落ち着ける空間です。
【エンジン性能】旧型2.0Lのパワーとは比べるべくもないが、低速トルクがあって街中は2.0Lより走り易いです。高速の追い越しも特段不満はないです。又、滑らかな吹きあがりが気持ち良いです。
追記:箱根ターンパイクの緩やかなカーブが多いヒルクライムでは旧型2.0はどこまでも加速をしてくれる感じで追い越し車線があれば、あっと言う間にゆっくり走っている車を追い越しましたが、現行1.8では、それが出来ずやはりパワー不足を感じました。
実用域に最大トルクを発生して乗りやすくし、燃費を抑える為にピークパワーを絞っているので仕方ないですね。又、滅多にそう言う山道を走る事もないのでストレスにはなりません。
【走行性能】ワイディングロードをスポーツモードで走ると脚が引き締まりハンドリングが良くとても楽しいです。走りのスバルここにあり!と言う感じでしょうか。ただ、ステアリング中央付近の 遊びが少々気になります。
追記:箱根ターンパイクの大観山から奥湯河原迄の椿ラインのきついカーブの多いダウンヒルは
この車の本領が発揮できる所で、剛性ボディと電制サスがめっちゃ楽しい一時を提供してくれます。
旧型2.0ではダンロップのスポーツタイヤでしたのでコーナーをオーバースピードで入ってもスイスイ曲がってくれる感じでしたが車体の剛性感はイマイチでした。
現行1.8はタイヤはコンフォートタイヤなので、きついコーナーだと直ぐにスキール音がなりリヤが滑るのが分かるのですが、それが返ってスリルとなり、めっちゃ楽しいです。
【乗り心地】電制サスのおかげでコンフォートにすると乗り心地も良いしとても楽に運転できます。
【燃費】街中の信号が多い所で7km/L、田舎道で8.5〜9km/L、高速で一定のスピードだ走ると 16km/L辺りまで伸びてくれます。スバル車なので燃費は気にしません。
追記:八王子から厚木小田原道路迄の圏央道にてアイサイトを無駄な加減速はせず90km/hで
ひたすら走っていましたら、何と17.6km/Lまで伸びました。
しかし、ターンパイク〜椿ラインの道のりはアクセルをガンガン踏み込んだ為4.5km/Lを叩き出しました!昭和のキャブレター車並みですね。
追記2:お盆休みで青梅〜郡山までの高速移動にて時速90km/h〜120km/hの速度域でアイサイトX走行9割、本人ヘタクソ運転 1割にて、17.1km/Lまで伸びました。
【価格】アイサイトX、電制サス、ハーマンカードンの音響システム、本革シート等の装備を考えると
価格以上の価値は十分あると言えます。
【総評】コンフォートにするとクラウン並みに乗りごごちが良いです。
運転支援装置も十二分でドライブしていても、安心で心地良い運転ができます。
ワタクシの車歴の中でも購入して本当に良かったと思える車です。
追記:とにかくこの車は運転がとても楽で楽しく、天気が良いとあちこちドライブに出かけたくなる車です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2024年7月28日 01:44 [1866984-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
スバルらしいと言えばスバルらしい。少々無骨なデザインです。
ただし、運転席からの視界は抜群です。ここにデザインが犠牲になっている原因があるのかも…
【インテリア】
随分良くなってきました。ただ、市販のナビを入れることは、ほぼ無理となりました。
また、ハーマンカードンのオーディオも以前のマッキントッシュと比較すると自分には不満ですが、純正で十分な人にはいいかも。
【エンジン性能】
これは、この車の神髄でしょう。運転していて楽しくなります。
【走行性能】
4WDなのに曲がる車になりました。まだ、山坂道は運転していませんが、満足度は高いです。
【乗り心地】
電子制御ダンパーのおかげで、キャラ変が可能になりました。好みの乗り味が選べます。
【燃費】
この車を選んだ段階で諦めました。街乗りでリッター8〜9キロ、高速を100km巡航で13〜14キロくらいです。
【価格】
高くなりましたね。金額相応かはこれから判断します。
【総評】
スバル車は5台目です。レガシィB4(3.0R)、レガシィツーリングワゴン(2.0DIT)、レガシィB4(2.5リミテッド)、先代インプレッサG4(2.0is)と乗り継いできました。
新しいスバル車が最適のスバル車であるのは間違いありません。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年6月26日 16:11 [1856506-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
STI Sport EX(4BA-VN5)
2021年5月に納車され、3年と少々 共に過ごしてきました。これまでの印象を
書き連ねます。フォレスター(SJG)からの乗り換えです。
当初は同じフォレスターのSKに乗り換えを検討していたのですが、ディーラー
の担当に勧められてVN5に試乗したのが運の尽き、心を鷲掴みにされ、
一気に購入へと突き進みました。
どこに惹かれたかと言えば、まずのその乗り心地の良さ。Comfortにしなくても
Normalのままで充分に快適でした。前車SJGはA型だったので、若干乗り心地に
ゴツゴツ感があり、後席に乗る高齢の両親の腰に少し悪影響がありました。
乗り換える際には乗り心地の良い車が良いよなと思っていたので、
まさにぴったりでした。
4種類+インディビのドライブモードセレクトも、いわゆるキャラチェンが出来て、
飽きさせない良い演出だと思います。
前車SJGの加速力は、それまでTURBO車を所有したことが無い私には鮮烈で、
時に戦慄を憶える程でしたから、VN5の動力性能は「これくらいでちょうど良い感」
が有りました。
EV車ほどではありませんが低速からトルクが湧いてくるので、街乗りや郊外走行も
ストレスを感じません。
高速道路では流石にSJGほどのパンチ力はありませんので、遅い車が長々と
つっかえている時の一気呵成の追い越しは、流石に躊躇します。
数台なら軽くパスできますけどね。
でも妻からは「飛ばすと危険だから安全運転になって良かった」と言われています。
ワゴンボディは初体験です。コンパクトハッチ → クロカン4駆(2台) → SUVと
乗り継いできた私は車高の高い車に長く乗ってきたので、重心が低いVN5は、
高速道路での横風の影響、片側1車線の高速道路トンネルでの窮屈感、
ワインディングでのロールの大きさ等、ネガな部分を解消してくれる事になり、
長時間の運転でも疲労感が全く違います。楽です。楽ちんの極み。
もちろんアイサイト(X)の効果も大きいのですが。
年齢的に長距離運転がしんどくなりつつありましたが、ドライブ好きの私には
無くてはならない相棒です。
気になる点も書いておきます。
VN5_A型(STI)購入の私にはボルドー色の革シートしか選べませんでした。
初の革シートです。嫌でも慎重にならざるを得ません。
ズボンのベルト付近に突起物が出ていると革にダメージを与えます。
雨の日の乗り降り時には、ドアの革張り部も含めて濡れて嫌な感じです。
もし選べるならもう少し気楽に扱える素材が良かったかな。
ワゴンボディなので荷室は広大ですが、思ったより高さがありません。
自転車が趣味の私は、前輪さえ外せば横に寝かさなくても積み込めると
思い込んでいました。残念ながら天井につっかえます。
でもこれは購入前に調べろよ、という事ですね。
見た目は概ね気に入っています。特に斜め後ろから見た姿がお気に入りです。
あら探しをするならフロントライトの大きさ(長さ)でしょうか。
もう少し長さがあると、目と目の間が離れている「気がする感」が減るでしょうね。
できるだけ濃い色を選んだのは、その感じが少し減るからです。
※ 淡い色をディスっているわけではありません。あくまでも個人の感想です。
最期に、1800ccと2400ccで迷っている方がおられたら、
下記もご参考にされて下さい。
1、通勤にもレジャーにも使うなら走行距離が伸びるでしょうから、
レギュラーで走る1800ccの方が家計には優しいです。
でも走行距離が少ない(サンデードライバー)なら2400ccでも良いのでは?
ご自身の年間走行距離と、ハイオク/レギュラーの価格差を計算して、
負担増を確かめてみて下さい。案外小さいかも?
(でもまあイニシャルが70万円も違うんですけどね!)
2、概ね1〜2名乗車なら1800ccでも不満は無いでしょうし、
2400ccのパワーを使い切る事は少ないでしょう。
高い確率で4名乗車(+荷物)なら2400ccの余裕が欲しくなるかもしれません。
2400ccはドッカンターボでは無いので、劇的な加速感は得られにくいですし、
特に街乗り程度なら、低速トルクが75N.mしか変わりませんので大差は
ありません。(トルクは中低速時に体感しやすいですね)
ただ基本の排気量が600cc違いますので、余裕は2400ccに分が有ります。
高速道路で法定速度巡航(アイサイト利用)するなら、パワー差はそれほど
感じ無いでしょう。
でも追い越しをする際には、やはり余裕が違います。
3、スバルの戦略なのか、1800ccと2400ccの見分けが困難です。
と言うことは、卑屈な思いもしないし、逆に優越感も得られにくいでしょう。
以上です。
参考になった35人(再レビュー後:33人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2024年6月2日 11:47 [1836740-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
3年乗った1.8A型STI(VN5)から2.4 D型STI R(VNH)へ乗り換えました。先週納車され、早速方々にドライブにでかけて900Kmほど走ってきましたのでレビューしたいと思います。(長文すみません)
【エクステリア】
スポーティなルックスで好みです。家族乗せたり荷物乗せたりすることも多いので、どうしてもワゴンボディが選択肢になってしまいます。STIの外装パーツを装着しホイールもSTIの18インチホイールに履き替えています。
【インテリア】
内装色はボルドーレッドが好みなので今回も同じ。A型から乗っているので変わり映えしないですが、各種操作系が使いやすく配置されていると思います。新しく搭載されたアラウンドビューモニター(360度モニター)もいいと思います。低速時に自動でフロント画面を映してくれる機能も追加されましたが狭い住宅街では重宝します。
【オーディオ/ナビ】
センターコントロールユニットの画面が改善されオートビークルホールド設定とアイドリングストップ解除がワンタッチでできるようになったのは本当にラクですね。
STIでは音響はD型からHarman Kardonが標準装備になりましたが、これがちょっと微妙。個人的にはA型純正のほうが音質良かったような。エージングが進んで少しずつ良くなってきたのでもう少し様子みます。またHarman Kardon仕様の場合、アンプが変更されているせいか音質関連の設定できる機能が減ってしまっています。一例として車速連動型ボリューム自動調整の機能がなくなっており車速に合わせて手動でボリューム調整が必要になってしまいました。これは残念です。
2024/6/2追記
音質については1ヶ月ほど経過するとエージングが進んで十分良い音質に変わってきました。
A型では少しボリュームを大きくするとドアパネルからビビり音がしていましたが、今回はそのようなことはなく、車両全体でちゃんとチューニングされているのかなと思います。機能面の評価は変わりません。
【エンジン性能】
FA24DITエンジンとパフォーマンストランスミッション、VTD-AWD、そしてドライブモードセレクトの組み合わせはSTI Rの最大のアピールポイントですが、このためだけに買っても良いと思うほどです。
エンジンモードがNormalが無段変速(通常のCVT動作)、Sportで8段変速(段数表示は"D"のまま)、Sport+が8段変速(8段の段数表示あり)となります。
・Normal:一番アクセルレスポンスがダルいので街中を普通に走ったり高速でアイサイト任せで走るのに適しますが、1.8Lモデルと比べてもさらにダルいのでもう少しアクセルの踏み込みにリニアに反応してほしい。そのくせ2500回転を超えると突然過給がかかるドッカンターボ特性なので、ちょっと扱いにくい面があります。
・Sport:8段のステップ変速となりまるで8速AT車のよう。エンジンは概ね2000回転前後で維持されるように変速し、かなり万能。街乗りでも違和感なく使えるしちょっとキビキビ走りたいときにも使えます。
・Sport+:ワインディングを楽しく走りたい時はこれがベスト。パフォーマンストランスミッションとの協調制御で加速時も減速時も素晴らしいレスポンスで変速してくれます。無闇に高回転までひっぱることなく、アクセルの踏み加減が弱ければ3500回転程度でもポンポンシフトアップしてくれるので、ワインディングを軽快に走りたいときにも気持ちよく走ることができます。またコーナー進入時に減速してスピードが落ちると2500回転あたりを維持するように小刻みにシフトダウンしてくれるので、どんな車速で進入しても立ち上がりで即座に十分な加速を得ることができます。
この変速制御が本当が本当に素晴らしく、(MTモードも楽しいですが)完全に機械任せにしても問題ないくらいです。1.8Lモデルとは機構や制御が全く異なりますので、ワインディングを楽しく走りたい人は2.4Lモデルをお勧めします。
残念な点としては、室内の遮音が良すぎてエンジン音がほとんど聞こえないこと。せっかくシフトダウンでブリッピング制御まで入っているのに、耳をすまさないとほとんど聞こえません。なのでSTIマフラーに変えることを検討中。
【走行性能】
STI Rならではの点は上でほとんど述べましたが、それ以外に感じたことを。
走行安定性はD型でさらに改良が入っているように思います。
直進性はもちろん良いですが、コーナリング時の剛性感も上がっている気がします。A型では大きめのカーブに速めの車速で入るとちょっと腰砕け感がありましたが、今回はそういう感じがありません。
なお、前車も今回もSTI3点セット(タワーバー、前後ドロースティフナー)は装着しています。これの有無の効果は大きく、とくに微小舵角のリニアリティーが向上します。
【乗り心地】
乗り心地はとても良いと思います。電子制御サスペンションなので硬さも選べますが、私は街乗りもワインディングも全てNormalで走ってます。この電子制御サスペンションは単に硬さが選べるだけではなく、走行時も常にセンシングしてダンパー特性を調整してくれるので、ブレーキング時のノーズダイブやコーナリング時のローリングも抑えてくれたりと非常に優秀です。
【燃費】
高速道路5割、田舎道(山道含む)4割、街乗り1割の状態で11.1Km/L。山道はSport+での走行も多く含みますので、そう考えると悪くはないかなと。
【価格】
安くはないですね。ただ、同じくらいのスペックを欧州車で探すとさらに3割以上高い金額になるので、そう考えれば割安感はあります。
【総評】D型VNHとして
良い点
・スバルらしいエクステリア
・使いやすい操作系
・素晴らしいエンジン性能と走行性能
・現時点でも最高峰に近い運転支援機能
気になった点
・アンプの音質設定関連機能が非Harman Kardonモデルより減っている点
・Normalモード時のダルいエンジンレスポンス
・相対的に大きなロードノイズ(外音遮断が良すぎてロードノイズが目立つ)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年4月25日 09:00 [1837666-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
グレード:STI Sport EX 1.8L、型式:VND型
オプション:フロアーカーペットSTI、ドアバイザー、LEDアクセサリーライナー、ETC
2024年3月購入。現在納車待ちです。試乗はしました。
【エクステリア】
レイバックより引き締まったフロントマスクと斜め後ろから見たボディ形状が好きです。
【インテリア】
本革のボルドー/ブラックは高級感があって、毎回乗るのが楽しみです。
【エンジン性能】
水平対向エンジンは初めてなので楽しみです。
【走行性能】
自転車ロードレースのニュートラルカーとして使用されているので、走行性能には期待しています。
【乗り心地】
走行モード切替と電子制御サスペンションの組合せでいろいろ体感したいです。電子制御サスペンションの良さも体感したいです。
【燃費】
前回はハイオクガソリン車だったのでレギュラーガソリン車が良いです。あまり期待していませんが、カタログ燃費に近い値だとうれしいです。
【価格】
諸経費込みで約472万円です。メルセデスベンツの乗り換えなので、円安の現在では外車を購入するよりは割安です。
【総評】
スバル車は初めてです。デザインが良くて走行性能が優れた車なのでこれからのドライブを楽しみたいです。アイサイトの安全性にも期待しています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
2024年4月19日 16:28 [1399587-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
輸入車以上に高い価格でしたが、あまりの円安のためか輸入車は各社ともに大幅値上げで、値上げがそれほどでもなかったレヴォーグは相対的に安くなりましたね。
もう輸入車よりも高くなくて、多少安い価格設定です。
ここからは個人的見解ですが、大げさなエアインテークとか古臭い要素があり、レイバックなどの方が良い気もしますが、気にならなければ、スバルらしいいいクルマだと感じますね。
【エクステリア】
大袈裟なエアインテークがカッコ良いと感じるか、昭和を感じるかは人それぞれでしょう。あくまで個人的な意見としては星2つです。
【インテリア】
親会社はディスプレイオーディオ標準装備なのに、相変わらずのナビ装置推しは外観と同じく時代に置いていかれる感じです。
【エンジン性能】
CVT故か加速のもたつき感で177PSと30kgのトルクをイマイチ感じられないのが残念なところです。最新のアイシンあたりの8ATにすれば、加速フィーリングも、加速性能ももっと向上するでしょう。
【走行性能】
足回りは、トヨタのTNGAと同等といわれる新型シャシーに出来の良い足回りで、走らせて楽しめるクルマに仕上がっています。この価格なら普通とも言えますが。
【乗り心地】
柔らかく、カーブで踏ん張る、欧州車のような乗り心地です。
かなり良い感じです。
【燃費】
カタログで13km/l強、燃料メーター半分強の表示で残走行可能距離は210kmでした。試乗車故少ない表示なのだとは考えますが、燃費に多くは期待できないでしょう。
【価格】
中間グレードにアイサイトX入れて総額420万程度とのこと。
国産車ならもっと安くというのは無理なんでしょうね。
【総評】
スタイルは好みがあるので別とすると、このクルマと競合してくるのは全て輸入車となってきます。
ゴルフバリアント、プジョー308SW、ルノーメガーヌスポーツツアラーあたりが、いろいろな面でぶつかってきますね。
ここに出てきた3台はモデル末期ですが、特にフランス車の2台は、信頼性も高くなり侮れないクルマです。
もちろんクルマの出来はかなり良いのですが、35万のアイサイトX用のナビセットを付けないと不細工で格好がつかないのが上記輸入車と同程度以上の予算になってしまう原因にもなっています。
アイサイトXも良いですが、それを選択しない場合には、標準装備でディスプレイオーディオを付けるとか、価格を抑える努力も必要だと感じます。
個人的にはプジョー308SWの走りの良さと実用性に、ディーゼルで燃費の良さも得られるし、パワーを求めるならルノーメガーヌスポーツツアラーが良いかなと。しかもこの2台の方がナビはスマホ連携にすれば50万以上は総額が安いですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年3月14日 23:18 [1822523-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
スバルにしては、頑張っている。
スバルらしい固まり感のあるデザインで、車幅、高さ、長さのバランスが良く、フォルムも良い。
未来的過ぎないデザインも良い。
ボンネットのエアインテイクはスバルのターボ車の目印だが、好みは分かれる。
【インテリア】
シンプルなデザインが好きな人向き。
ドライバー以外には見えないが、アルミペダルがアクセントになっている。
液晶パネルの下にUSBの差し込み口があり、スマホを充電出来るが、スマホを置くスペースが少し狭い。
スペアタイヤはないが、収納スペースが残っており、そこに小物類を収納出来る。
【エンジン性能】
低速域も高速域も十分。
ターボラグは感じないし、自然な吹き上がりで良い。
【走行性能】
ハンドル操作もアクセル、ブレーキもドライバーの予想通りの動きをするので、一般道、高速道ともに運転しやすい。
カーブでも振られる感じはしない。
ただ、CVTなので、ゆったりと加速するときは問題ないが、アクセルを強く踏み込んだときにタイムラグがある。このタイムラグに違和感がある。
また、上り坂だと、もっさりとした感じになるので、そのときはIモードからSモードに切り替える。
【乗り心地】
サスペンションは、硬すぎず、柔らかすぎず、ちょうど良い仕上がり。
高速道で段差をいなすような動きも良い。
防音対策、振動対策も従来のスバルよりも良く出来ている。
【燃費】
ボクサーエンジンで四輪駆動だから、燃費は良くはない。
【価格】
標準装備で安全装置が全部盛り。
(衝突回避ブレーキ、踏み間違い防止(前進・後進)、T字路で左右から接近するクルマがあるとアラート、隣レーンの死角にクルマ・バイクがあるとアラート、360度ビューモニターなど)
それを考えたら、他社に比較すると割安だが、それなりの価格にはなる。
【総評】
走り心地、乗り心地、安全装備について、スバルが全力を注いだクルマ。
国産車では、数少ないワゴン車でもある。
スバルが好きな人、走り心地・乗り心地を重視する人、安全装備を盛りたい人、ワゴン好きな人には向いている。
燃費重視の人、ワゴンが嫌いな人には向いていない。
エクステリア、インテリアは好みで好き・嫌いはある。
【その他気になる点】
アイサイト・アイサイトXのレーンキープ機能を有効にするとハンドルの遊びがなくなる。
隣りのレーンのクルマが寄って来たときなどは、手動でハンドル操作するが、そのときは切り過ぎないようにしないといけない。
アイドリングストップとオートヴィークルホールドは液晶パネルで、乗車のたびに設定する必要があるが、設定を記憶するようにしてもらったほうが助かる。
また、クルマの操作に関する設定なので、エンジンボタン周辺の物理スイッチになっているほうが、しっくりとくる。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年1月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 379万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H
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- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2024年3月11日 03:08 [1821512-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
静粛性と走行性能、シートのフィット感に惹かれ、2回目の車検を前にフォレスターから乗り換えました。多くは皆様が語られているので、私は音響重視のコメントで。ちょうど一年を迎えますのでその感想を。
11.6インチディスプレイは斬新で当初期待していましたが、試乗の際、モニター画面は6インチナビ程の出力サイズしかないことと、オーディオ設定が余りにもお粗末だったので、アイサイトXを犠牲にして、オーディオレスで購入。下記の組み合わせで専門店に取付依頼しました。
・カロッツェリア サイバーナビ「AVIC-CZ912II-DC」
・スピーカー ソニックデザイン LEVORG専用設計「SFR-S012E」
・サブウーファー カロッツェリア「TS-WX400DA」
その他、ETC車載器やドラレコなど。
フォレスターでもサブウーファーを導入していましたが、次元が違います。サイバーナビの音響設定をフル活用、レヴォーグの持つ静粛性の恩恵を受けて、立体感溢れるサウンドを車内で楽しむ、至福の時を過ごしています。欲言えば、サブウーファーのカットオフなどをいじり倒しても、キレのある低音が出ないことが悩みですが(笑)
しかしながら、車内でのエンタテインメントとしてはこれ以上の物は無いと思います。サイバーナビの特典で一年は車内でWi-Fi使い放題ですし、HDMI接続でFire TVは楽しめるし、Bluetoothを介してのApple Musicの音質も想像以上でした。
結論として、燃費以外は満足しています。
以上、レヴォーグにサイバーナビを取り付けたというご報告でした。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,187物件)
-
- 支払総額
- 285.0万円
- 車両価格
- 269.8万円
- 諸費用
- 15.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.8万km
-
- 支払総額
- 363.4万円
- 車両価格
- 349.9万円
- 諸費用
- 13.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.9万km
-
- 支払総額
- 175.8万円
- 車両価格
- 167.2万円
- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 298.0万円
- 車両価格
- 286.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.8万km
-
- 支払総額
- 365.8万円
- 車両価格
- 349.8万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 4.0万km
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