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プジョー 208 2020年モデルレビュー・評価
208 2020年モデル
125
208の新車
新車価格: 318〜512 万円 2020年7月2日発売
中古車価格: 120〜413 万円 (189物件) 208 2020年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:208 2020年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 208 Allure | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| 208 GT | 2023年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2022年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2021年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2021年2月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT Line | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| e-208 Allure | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| e-208 GT | 2023年4月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| e-208 GT | 2022年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e-208 GT Line | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.65 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.42 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.23 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.54 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.35 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.72 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.56 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:価格」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT
よく投稿するカテゴリ
2025年7月18日 20:06 [1975786-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
NDロードスターに増車する形で、認定中古車を購入しました。約2週間経った現在の感想です。
【エクステリア】
子ライオン、という感じです。個人的には、ここ数年のプジョー車の中で最もまとまりのある、秀逸なデザインであると思います。没個性ではなく、でも気を衒っていはいない。どの角度から見てもカッコかわいい、素敵なエクステリアです。
当初はファロ・イエローを購入予定でしたが、ヴァーティゴ・ブルーの車両が動いている姿を見て一目惚れでした。こんなに真っ青で、いろんな青色を見せてくれる車は、近頃ないと思います。
【インテリア】
造形がとても面白いです。超高級ということはないですが、値段を考慮すると凄まじい質感とセンスでまとまっています。どうしてあまり使わないこの機能が物理キーで、よく使うこれがタッチセンサーなのか、といった疑問はありますが、見ていて飽きない、満足感の高いインテリアです。
i-Cockpitも、最初こそ気持ち悪かったですが、数時間乗って適切なポジションを発見すると、もう逆に普通の車に違和感を感じるようになります。独特なステアリング形状は、真剣にコーナーを曲がる時も、直線をだらっと走る時も、実はどちらにもベストなものです。合わない方はいると思いますが、試乗の数分では、その魅力に気づけないと思います。
【エンジン性能】
愛車がずっとMT車でしたので、まだAT車の変速フィールに馴染めていない部分はありますが、適切なギアに入っていれば、パワーの不足感はありません。音も静かですし、踏み込んで行ったも安っぽすぎず、小型車を小気味よく動かしている感じが楽しめます。
【走行性能】
不思議な曲がり方です。FF車ってこんな感じだよね、という予想が覆されます。イメージで言うと、モーグル選手のような動き。パワーは明らかに前輪ですが、コーナーでは後脚が何かこっそりと仕事をしている感じ。そんなわけないけれど、後ろ、自分の尻の位置でくるんと回っていく。他の車では味わったことのない感覚です。
ミッションも、おそらくあえて軽いショックを伴っていながらギアを上げていきます。快適な範疇にいがならも、マニュアル乗りにも刺さる、シフトしてるぞ感がたまりません。低速でやや過敏なブレーキと連動して、ふとした瞬間に、変なショックが出ることはありますが。
【乗り心地】
これはもう... そんなことできるわけないですが、一生座っていたい。ガチっではなく、そっとじわじわと体に吸い付いてくる。それでいて、シート形状なのか、表面のアルカンターラが効いているのか、はたまたステアリング形状も効いているのか、コーナーでも体がゆすられない。高速道路を流してSA・PAに降りた時、背中を伸ばそうという気にならなかった車は、これが初めてです。どこまでもひたすらに行きたくなる車です。
【燃費】
平均、12 - 14km/lでしょうか。まあまあ、許容範囲です。
【価格】
中古車購入でしたが、結構お得だと思います。このサイズで、上質さと軽快さの両方をを味わえる車は、案外無いはずです。
【総評】
第一印象が悪い車、と言えるかもしれません。私も数年前にディーラーで試乗した際は、おしゃれなだけかな、で終わってしまいました。旅行先で偶然レンタカーを見つけ、そういえば「長距離乗って何が一番疲れないって、それは絶対にフランス車」という松任谷正隆氏の言葉を思い出し、乗ったのが最後でした。乗れば乗るほど、良さがじわじわ伝わってきます。先述したシートの懐の深さ、気分を上げる内外装、前後偏りなく生き物のように曲がっていく感覚... そこにガラスルーフ(正直運転中はイマイチそのありがたみを享受できないですし、非装着車と比べて若干上屋が振られる感じは出てしまいますが)まで加われば、もう買わずにはいられません。
ただただ奇抜なようでいて、その一つ一つに、きちんとした理屈がある。でも、そんな理屈を脇においても、とりあえずかっこいい、かわいい。そして、つまらなくないのに快適。これからどんな魅力を見せてくれるのか、楽しみです。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > e-208 GT
よく投稿するカテゴリ
2025年5月12日 07:02 [1924743-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
とりあえず半月で1200キロ近く走ったので最初の感想。
(追記1 1ヶ月で2000キロ近く走ったので続いての感想)
【エクステリア】
デザイナーさんが力入れたのがよくわかりますが、フランス人のセンスは完全には同意できませんので評価は4。
(追記1)
見慣れましたが、やはり完全には同意できません。
【インテリア】
クルーズコントロールとか、ハンドル裏に完全に隠れています。速度キープ等の際ハンドル裏に手を伸ばして指先だけでドライバーの想いを車に伝えることに、フランス語で車は女性名詞だからかなと開発者の意図を妄想する自分がオッサンである気がします。そんな気持ちにさせたので評価は4。
(追記1)
不謹慎な気分にはならなくなりましたが、ハンドル裏での操作は記憶力の低下したおじさんには少し不親切です。左手の中指って動かすの余り得意じゃ無いんですよね。
(追記2)
代車で乗ったシトロエンECー4と異なりハンドル裏のクルーズコントロール設定等がやはり使いにくいですね。
【エンジン性能】
モーターはエコとスポーツでは出力と反応が全然違います。電力消費量も全然違いますが、充電スポットが近いならスポーツでも問題ありません。回生ブレーキは候補として試乗した仏国の息のかかった国内某社とくらべて全然受け入れられます。合格点だけど完璧ではないので4。
【走行性能】
エコモードでも結構キビキビと走ってくれます。下道で制限速度標示と鼠捕りをとても気にするようにさせるので4。
【乗り心地】
前の車はタイヤの空気圧を高めにしていましたが、今はメーカー推奨で詰めています。この結果、田舎道でも尻は快適。
腰は寒いときにあまりエアコンをかけずにのると結構きます。
カタログにシートヒータを売りにしているページ(電子だとp19)とシートヒーターが記載されていないEQUIPMENTページ(電子だとp24)がありますが、2024年年末購入の僕の車両にはついていませんでした(ディーラーの担当曰く、ついていないのが正解)。なので、寒い所を走るときは電気消費量を覚悟してコートを脱ぐか、電気消費量を抑えるためにコートを着込むか覚悟する必要があります。
冬は後部座席に乗せる人のためにブランケットを用意した方が良いと思います。
ということで4。
【電費】
充電率が40%低下(75%→35%)する間に走行した距離、気温5度から10度程度の高速だと約100キロ、気温0度から10度の下道でも100キロ。気温0度から3度くらいの時の充電率の低下には頭がクラクラします。気温10度前後だと40%低下(100%→60%)でだいたい高速道路走行150キロくらい。
納得はしているけどクラクラさせるので4。
(追記1)
35キロ離れた道の駅への電力消費、外気温10度程度の場合、登り道の行きは50→37%。下り道は寄り道して約38キロ走って75→71%。登りばかりなら足は200キロ強ですし、下りばかりなら、当たり前ですがとっても長くなります。
(追記2)
春になり、気温が20度前後まで上がった結果からか、通勤の往復100km(行きは高速9割、帰りは下道)での充電率低下は22%程度となります。
そこから推測される航続距離は450km程度であり、まあカタログ値に近いのかなと。
【価格】
こちらはそんなにお願いしていないですが、下取り含め販売する側の都合で前のゴルフヴァリアント7くらいで入手できました。
ガソリン高、円安傾向は変わらないでしょうから、買い換えにはチョット早かったですが、いい買物ができたということで5。
口コミで購入場所をぼかしているので、購入地域の隣の県を記載しています。
【不具合】
(追記1)
「電動走行システム故障」により、不動。販売店に連れ去られました。任意保険においてレッカー保証は絶対につけた方が良いと思います。あと、予備の移動手段(二輪でも)を持っていないと詰みます。出勤時に起動した際に「電動走行システム故障」が出たときには少しクラクラしました。
【総評】
寒いときの電気消費量にはぞっとしますが、それでもハイオク180円超えの今だと急速充電を使いまくってもなお維持費は安い。
充電中に休憩時間をとるが、それでカバーしきれない余分な充電時間について、本人が余暇として使い、時間費用をある程度度外視するなら許容範囲。
基本運転者ひとりなので狭さはそんなに感じませんが、家族5人で乗る際は誰をどこに座らせるか考えます。なので4。
CHAdeMO規格での充電口ですが、この車を運用する間くらいは規格の充電サービス網はもってくれるでしょう。いや、もたせてください。バイクは2スト、カメラレンズではアルファAマウント、ニコンのマニュアルFマウント、ペンタックスのQマウント、PCは9821、外付けドライブはPD、音楽はMDとかなり撤退戦に巻き込まれていますが…
(追記1)
予備の移動手段を確保することを強く勧めます。そうすれば、発進前の少々の不具合であれば笑って済ませられます。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > e-208 GT
2025年1月4日 00:54 [1360787-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
最終的には気温の低下もあり、5.9km/kwhとなりました。 |
2025.1追記
e-208を一週間代車として借してもらいましたので追記します。
【走行性能】
やはり、車重が重いためかガソリン車よりもよく言えば重厚感がありますが、コーナーリングして楽しめるかというと微妙な感じで、プジョーらしく良く曲がりますがイマイチ楽しくないハンドリングです。
【充電について】
ガソリンスタンドにある50kw/hの急速充電器で30分充電して52%から84%まで充電出来ました。
最初の10分で65%まで行き、電池の負担を考慮してか、80%あたりから充電が遅くなる感じがしました。50kw×32%=16kw/30分となり、表示値なら25kw/30分であるはずなので、実際にはずいぶん少ない値になりましたし、約460円/10分でしたので決して安くはないです。
自宅で以前PHEVに使っていた電源で普通充電すると、75%から約五時間でフル充電されました。
普通充電で時間を試してみると、二時間で46%から58%に充電されたので、普通充電1時間は6%となり、50kw×6%=3kw/時と普通充電は3kw/hなので、ほぼカタログ通りの数値が出ました。
普通充電は充電スピードが100%充電さ
れるまで一定なのと所定値どおりなようです。
【電費について】
バッテリー容量は50kwです。
フル充電すると航続距離は350kmと表示されますが、市街地ばかり走ると300kmくらいにすぐ落ちます。
市街地50%+郊外50%で約400kmを走行して1kwあたり6.0kmという電費でしたが、さらに気温が下がると電費も低下しましたが。
割高な急速充電を使わず自宅電源が使えるならば一般的な電気代は1kw/hで約30円なのでおよそ5円/kmとなり、プリウスが20km/lと仮定してガソリンが現在の180円とすると9/kmとなりますから、単純なランニングコストだけをみると電気自動車が圧倒的優位と言えますし、深夜電力での充電ならばさらに電気優位となります。
郊外のみだと、1kwあたり7.2kmとか7kmを超えてきますが、それでも航続距離は360kmとなり、カタログ値の航続距離450kmはほとんど信号が無い、平坦地といった特殊条件でないと無理でしょう。
今回の実測値からすると、航続距離は300km程度あるので長距離走行しない方なら、十分に実用になるレベルだと感じました。
【充電設備について】
普通充電で十分なので、自宅に200V電源は必須です。
あとは、出かけた時にどこで急速充電するかをあらかじめチェックしておく必要がありますね。
出先での普通充電は、宿泊施設など以外は遅すぎて使えないでしょう。
【まとめ】
PHEVの所有経験はありましたが、電気自動車で一週間利用は初めてでした。
これで、いろいろと実態の一部がみえてきました。
センターディスプレイの表示は新しい308とは異なる、旧308、現行3008あたりの使う一つ前のUIで308や408と比べると明らかに古いです。
今回は冬季で電気自動車には過酷な気温0〜10度くらいの範囲での使用なので、他の季節ならもう少し走るでしょうから、体感として、セカンドカーもしくは、一日当たり200〜250km程度までしか移動しない方なら、このe-208ならばファーストカーとしても十分に使えそうだと感じました。
自宅に充電設備があれば深夜の余剰電力6時間で1/3以上充電可能で、1/3で100km以上の実走行が可能。
電気自動車があまり普及していない現在、深夜の余剰電力の範囲でしか使わないならば、一般に言われる重油1Lで4kw/h発電可能だとすると、このe-208ならば少なく見ても20km/(重油1L)となるので、それなりにエコな乗り物と言えるかもしれません。
価格については、補助金と不人気ゆえのメーカーのサポートで、ガソリン車との幅はずいぶん小さくなり、
電気自動車について個人的には、これまで否定的でしたが、実際に使ってみると使い方によっては利用価値があり、年間走行距離が5千キロとか、短距離しか使わない、平均的な日本のユーザーにとって電気自動車は選択肢としてアリなのだとも感じました。走行距離が伸びないとガソリン車と比較して電費が安いというメリットは出てこないのは気になりますが。
電気自動車のコンパクトカーをお探しなら、クルマに大事なカッコよさと室内スペースという実用性もそこそこあり、リセールは悪いので5年くらいで20万キロで乗りつぶすという前提ならば、このe-208はおススメ出来ると感じました。
2024.4追記
点検の代車で一日乗りました。
正直、100PS版の1.2Lエンジンは130PS版と比べると個人的には物足りない感じです。
なんか、パンチの足りないエンジンですよねコレ。
これでもパワーはないですが、必要十分なクルマで、二人で乗るならば十分かなと感じるサイズでした。
【総評】
上位グレードのGTlineに試乗させて貰いました。
高い静粛性は、上位モデルの308のレベルに達し、トルクのあるエンジンは308が搭載する130psバージョンと異なり、トップエンドのパワーの伸びにはかなり差を感じるものの、ライバルとなるポロやA1に積まれる1Lターボよりもパワフルです。
室内の質感はピアノブラックが多用され過ぎで、質感はまずまずなものの、シフトレバー周りにもう少しクロームパーツを使った方が良い感じもしますが、全体的には質感もUPして308以上になりましたが、問題点はエアコンの温度調整がモノゾーンなこと。旧208を見たのか改良されてデュアルゾーン化しているポロやA1に明確に劣る点です。内装の質感でもA1に負けていないのですし、決定的なのが、パーキングブレーキがアウディA1は電動でない点ですね。こうなると、総合的にはもはやアウディA1も超えている感じでした。
最近は308、3008、508とドイツ車を総合的には超えているのでは?というレベルのモデルが続いており、まだまだ弱いディーラーネットワークの割には見かけるようになってきました。今回の208もそうですが、欧州カーオブザイヤーを獲得したクルマが多いのもそのレベルの高さをうかがえます。
凝縮されたカッコよさと、中身の充実度で、最近やっと再評価されてきた日本でのプジョーのマイナーなポジションを確実にアップさせるクルマの登場ですね。
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- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT
2024年7月21日 06:52 [1853709-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
記載の文言、少し修正しました。
(内容はほぼ同じです)
以前308の修理時に代車で乗りました。
【エクステリア】
先代よりも一見凝ったデザインで高級感もアップしていますが、個人的には先代のシンプルデザインの方が好きであり、実物でも先代の方が写真では気付かない魅力を感じていました。
今のデザイン(308や他も含む)は実物を見ても写真以上の魅力、感動が無いのです。初見の時のインパクトはそこそこありますが個人的には退屈な造形であり魅力を感じませんでした。(妻目線も先代のデザインセンスなら乗っててオシャレな印象ですが、今のデザインはこのクラス帯だと無理に粋がっているイメージがあり恥ずかしいそうです。)
【インテリア】
インテリアも質感がアップしてます。
液晶メーターで立体感のある凝った表示となり初回は感動なのですが、何回か乗ると飽きちゃいます。
不変的な(飽きない)デザインで視認もしやすいアナログメーターがやはり好きですね。
【エンジン性能】【走行性能】
不満は無く、ストレスも感じません。
【乗り心地】
快適です。
【燃費】
約1ヶ月乗りましたが、約17km/l。
【価格】
このクラスならばもう少し機能や質感を見直して安くしても..と感じます。
(購入するなら国産車の選択になりますね。クラス、機能に見合った価格設定も重要だと思います。輸入車は辛い所ですが..。)
【総評】
エンジンや走行性は良い車だと思います。
ただ、デザインや価格面で見ると、購入に至るまでの魅力は感じられませんでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT
2022年8月31日 22:58 [1529974-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
代車でお借りする事ができたので、感動を書いておこうと思います。
【エクステリア】
GT(最上級グレード)のライトがカッコいいです。前の車に映ったライトの形はヒゲみたいで可愛い。
【インテリア】
3Dメーターが先進的でかっこよく、アンビエンスライトの色を変えられるのも面白いです。機能だけ見れば高級車です。
最新の208はシフトレバーがトグル式になっていました。
音質とバックカメラの画質は308の方が上です。内装の豪華さは208の方が上です。
【エンジン性能】
308と同じ1.2LターボエンジンとアイシンAW製8ATですが、味付けが全く異なっていました。208の方が低回転でもギアを保とうとし、シフトアップするタイミングも早いです。そのため、ディーゼルの様な乗り味になっていると感じました。
308はすぐシフトダウンしてしまうし、なかなかギアが上がらないので俊敏さに欠ける感じがします。私は208の方が好みです。
【走行性能】
凄くキビキビ動きます。それでいて高速道路の走行も得意で、直進安定性にも優れています。高速道路は308の方が重たさもあり、落ち着いて走れます。街中メインだと208の方が良いです。
【乗り心地】
遮音性が高く、シートが良いので乗りやすいです。
【燃費】
多分19くらい??ハイオクです。
【価格】
340。Bセグメントでこれは高いと思っちゃいます。トヨタのBセグメント、ヤリスの最上級グレードガソリンで200くらいなので、差は140くらいですね。
【総評】
かなり良くできた車で間違いないです。恐らく試乗だけだと、乗った感触とハンドルの小ささ、3Dメーターがカッコいいくらいしかわからないと思います。数日、日常的に使ってみると、もっと良さに気づけます!
日本車と比べると少し高く感じてしまいますが、輸入車のBセグメントで悩まれているのであれば是非乗ってみてほしいです。ひと昔前のフランス車だと思っていると火傷しますよ!
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT
よく投稿するカテゴリ
2021年10月4日 21:09 [1503096-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
ボディカラーはヴァーディゴブルー×グロスブラックの2トーンです |
【エクステリア】
カッコよすぎ!ヘッドライトが牙の形と独特です
【インテリア】
GTにしたのでシートがアルカンターラ×テップレザーとの組み合わせで柔らかく、お尻が痛くなりません。
タッチスクリーンは10インチが良かったなと思う
【エンジン性能】
最高!1.2Lに直3ターボとは思えないぐらい
性能が高いです!サウンドも良きっ!
【走行性能】
猫足サスペンションと17インチタイヤのおかげでアンダーステアにならず、自然な感じで旋回できます。
ステアリングから手を放してもブレがなく、安定していました。
【乗り心地】
全く疲れません。高速ではクルーズコントロールとレーンキープアシストを作動させて走らせてるので
ドライバーは何もしなくてもいいです
(突然ハンドルを取られることがあるので注意)
【燃費】
カタログ値超えしちゃってます!
高速に乗れば23.8km/l、一般道では15km/lと低燃費な数値になりました。フル乗車状態でも19.6km/lと落ちることはありません!
【価格】
350万と安かったです(笑)
【総評】
運転が楽しくなる車です。色がヴァーディゴブルーと目立ちやすいので、安全運転でいきます!
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > e-208 GT Line
2021年2月1日 18:39 [1416384-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
旧型リーフ24kWhに8年乗っています。
e-208 GT-Line の試乗レビューになります。
フランス車の試乗は初めてでしたが、まずスタイル、内装の質感がとても良い感じです。ドアの閉まる音からして重厚感があります。
3D-iコクピットも綺麗な表示で見やすいです。
ただし、モード切替などの反応速度がワンテンポ遅れるのが気になりますが慣れの問題だと思います。
走りについては文句のつけようが無いほど素晴らしいです。3段階あるパワーモードの中間、ノーマルではリーフと同等の加速と感じますが、最もパワフルなスポーツモードではアクセルの反応が明らか敏感で、ちょっと乱暴に踏むとホイルスピンしそうなほどのトルク感です。
バッテリー容量も50kWhもありますので、電費に気兼ねなく山道でも踏み込めそうです。
国産車はリーフに限らず年々値上がりしていますが、それに見合った?質?の向上がついて来てないように感じます。今回輸入車を久しぶりに試乗して、やはり欧州車方が内装や乗り心地が洗練されているなと改めて実感しました。
EVへの乗換えを検討している方は是非一度プジョーe-208に乗ってみる事をお勧めします。
マツダMX-30evが35.5kWhと少ないにもかかわらずこれより50万も高いと言う残念な値付けになってしまったので、私的には今のところe-208が乗り換え候補No.1です。でもSUV e-2008も捨てがたい!悩む〜。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT Line
2020年9月13日 17:55 [1367594-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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【エクステリア】
508から受け継いだフロントマスクは丸く柔らかい印象なボディに切れ味を加わらせてると思う。
お洒落にカッコ良さを程よく加えた感じのデザイン。
【インテリア】
質感には大変驚かされました。今回の試乗車はGTLineでしたが、黄緑と青色のステッチやカーボン、ピアノブラック、そして黒と灰色のツートンのシートいずれも質感が高い。
下手なプレミアムカー以上です。
後席のスペースはこのクラスの車の標準クラスで広いとは言えませんが、質感自体は前席同様。
荷室容量も標準的。
エアコンなどの操作をディスプレイで行うのが慣れがいると思う。
立体感あるデジタルメーター、小径ハンドル、パドルシフトはやる気と先進感を感じさせてくれます。
【エンジン性能】
本国では130馬力仕様ですが、日本では100馬力へとダウン。
が、しかし100馬力とは思えない程の加速性を発揮し、出足もスムーズでラグも少なめ。
スポーツモードにすると音の演出も変わります。
想像以上に元気の良い走りです。
【走行性能】
GTLineでの試乗でしたが、ハンドリングから加減速までレスポンスよくキビキビ動いてくれます。
活発ながらも走行安定性は高く、街乗りでも郊外でも楽しく快適に走れそうです。
【乗り心地】
GTLineという事もあってか508のような路面のいなし性能や静粛性までには及ばず、シーンによってはショックも拾う事もある。
しかしながら非常に座り心地の良いシートのお陰で乗り心地は良好な部類。
Bセグとしてはかなり質の良いシートだと思う。
ただ乗り心地重視ならアリュールの方が良いのかもしれない。
【燃費】
試乗なので無評価。WLTCで17km/Lなので可もなく、不可もなくと言った感じかな。
【価格】
アリュールから考えると乗り出し価格は300万前後〜350万前後くらい。
ヤリスハイブリッドやマツダ2、フィットハイブリッドなどライバルと比べると少し高く、マツダ3あたりが近い価格となる。
ただ走らせてみれば価格以上のものは期待できるし、Bセグではトップクラスの出来であるとは思うので不当というわけでもなさそう。
ブレーキホールドやパワーシート、シートヒーターはないものの安全装備はしっかりついてるし、寧ろ質感なども考慮すれば頑張った価格設定にも感じる。
【総評】
コンパクトカーの中では名車と言えるのではないかと思うくらい、出来が良いと思う。
デザインはもとより走りの楽しさ、活発さはかなりのものがあります。
A1やポロを検討している人は候補に入れておいた方が良いと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT Line
2020年9月13日 03:00 [1367384-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
Peugeot 208GT Line試乗してきました。
【エクステリア】
全長 4095mm
全幅 1745mm
全高 1465mm
車両重量 1170kg
日本に適したサイズ感です。
大きく開いたトレンドのフロントグリル。
牙の様なデザインのフルLEDのヘッドライト。
LEDのリアコンビネーションライト。
ブラック塗装の電動格納ドアミラー。
17インチのアロイホイール。
どの角度から見てもイケてます。
Bセグメントの車とは思えない。
最上級グレードのGT Lineにだけオプションで付けられる10万円のパノラミックガラスルーフも良さげ。
ボディーカラーは黄色がかなり格好良い。
これくらいお洒落な車だと、青、赤、黄色等の派手なカラーリングが似合いますね。
【インテリア】
ステアリングはプジョーお得意の小径(本革)。
ステアリングの上から見下ろす形の3Dのデジタルディスプレイ。
フレームレスなミラー。
ナビは7インチのタッチスクリーン。
miniを意識しているかの様なトグルスイッチ。
運転席側にUSBポート×1、助手席側にはUSB Type-Cポート×1、後席にUSBポート×2、センターコンソールにQi規格のワイヤレススマートフォンホルダーがあり、充電環境はかなり充実している。
このクラスでアルカンターラとテップレザーを用いたシートは圧巻です。
全体的に高級感があり、お洒落なインテリアだと思いました。
【エンジン性能】
1.2Lターボの3気筒。
最高出力は、74kw(100ps)/5500rpm。
最大トルクは205Nm/1750rpm。
輸入車なのでこのクラスでも当然ハイオク仕様です。
10分程度の試乗でしたけど、かなり楽しかったです。
元気があるエンジンです。
街乗りなら十分過ぎるくらい。
PoloのR-Line(1.5Lターボ)の方が加速感は強く感じました。エンジンの音だけなら208GT Lineが上ですね。
【走行性能】
最小回転半径が5.4mと数字上はやや大きいです。
試乗した時の狭い道での旋回時には気になりませんでした。
ブレーキの利きも良い印象でした。
【乗り心地】
シートの適度なホールド感もあり、良かったです。
【燃費】
燃費は、WLTCモードで、17.0km/l。
市街地モードで13.0km/l。
郊外モードで、17.3km/l。
高速走行モードで、19.3km/l。
試乗車は衝撃の6.5km/lでした。
【安全装備】
電動パーキング、ヒルスタートアシスト。
全速度域で、ステアリングを補正して車線内のポジションを一定に保ってくれる、レーンポジションアシスト。
ウインカーを出さずに車線からはみ出しそうになると、自動的にステアリングを戻そうとするレーンキープアシスト。
フロント、サイド、バックソナー。
インテリジェントハイビーム。
斜め後方の死角の車を超音波センサーで感知して、ドアミラー内に警告灯を点灯させる、アクティブブラインドスポットモニターシステム。
0〜180kmの速度域で作動するアダプティブクルーズコントロール。(3秒以内は自動追随)
キーを持って車両に近付くだけで自動的にロックが解除されるキーレス。
ここまでやりますか!?と言うくらいの充実度。
【価格】
装備の質感や充実度を考えると、十分お買い得と言えるのではないでしょうか。
【総評】
もう買うしかないでしょ。
絶対売れる車だと確信しました。
僕は買わなかったけど。
グレード的には真ん中のAllureが売れるでしょうけど、装備の充実度で見ると絶対的にGT Lineがオススメ。
車両本体価格は税込で、
Style 2.399.000(円)
Allure 2.599.000(円)
GT Line 2.930.000(円)
ライバルは、Poloの1LターボかR-Line(1.5L)。
アウディA1、mini one、Cooper、シトロエンC3、ルノールーテシア。
国産だと、FIT、ヤリス、MAZDA2辺りになるんですかね。
ここまで褒めちぎっていましたが、残念な点もいくつか。
先ずは7インチのナビ(ディスプレイ)。
カロッツェリア製と聞きましたが、地図表示が粗く、一昔前のナビの様に感じました。
Apple CarPlayやAndoroid Auto対応だから許してってところでしょうか。
このディスプレイにバックカメラや上から見た様な映像が表示されますが、7インチと小さいのでかなり見辛く感じました。
これは勿体ない。
電動パーキングは付いている物の、オートホールドが付いていないのは個人的にはかなりの減点です。
1.2Lターボなので、高速域での加速感や巡航の快適さは期待できないかも知れません。
GT Lineだけでも排気量を1.4Lにするとか、馬力を上げるとか、ダンパーを変えるとかして欲しかったです。
因みに海外仕様のGT Lineは130psらしいです。
でもその内、GTIが出そうですけどね。
今なら年内納車も間に合う可能性があるので、購入を検討されている方はお早めに。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人(再レビュー後:18人)
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