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プジョー 208 2020年モデルレビュー・評価
208 2020年モデル
125
208の新車
新車価格: 318〜512 万円 2020年7月2日発売
中古車価格: 120〜413 万円 (197物件) 208 2020年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 208 Allure | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| 208 GT | 2023年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2022年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2021年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2021年2月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT Line | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| e-208 Allure | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| e-208 GT | 2023年4月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| e-208 GT | 2022年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e-208 GT Line | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.65 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.42 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.23 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.54 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.35 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.72 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.56 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > e-208 GT
2025年1月4日 00:54 [1360787-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
最終的には気温の低下もあり、5.9km/kwhとなりました。 |
2025.1追記
e-208を一週間代車として借してもらいましたので追記します。
【走行性能】
やはり、車重が重いためかガソリン車よりもよく言えば重厚感がありますが、コーナーリングして楽しめるかというと微妙な感じで、プジョーらしく良く曲がりますがイマイチ楽しくないハンドリングです。
【充電について】
ガソリンスタンドにある50kw/hの急速充電器で30分充電して52%から84%まで充電出来ました。
最初の10分で65%まで行き、電池の負担を考慮してか、80%あたりから充電が遅くなる感じがしました。50kw×32%=16kw/30分となり、表示値なら25kw/30分であるはずなので、実際にはずいぶん少ない値になりましたし、約460円/10分でしたので決して安くはないです。
自宅で以前PHEVに使っていた電源で普通充電すると、75%から約五時間でフル充電されました。
普通充電で時間を試してみると、二時間で46%から58%に充電されたので、普通充電1時間は6%となり、50kw×6%=3kw/時と普通充電は3kw/hなので、ほぼカタログ通りの数値が出ました。
普通充電は充電スピードが100%充電さ
れるまで一定なのと所定値どおりなようです。
【電費について】
バッテリー容量は50kwです。
フル充電すると航続距離は350kmと表示されますが、市街地ばかり走ると300kmくらいにすぐ落ちます。
市街地50%+郊外50%で約400kmを走行して1kwあたり6.0kmという電費でしたが、さらに気温が下がると電費も低下しましたが。
割高な急速充電を使わず自宅電源が使えるならば一般的な電気代は1kw/hで約30円なのでおよそ5円/kmとなり、プリウスが20km/lと仮定してガソリンが現在の180円とすると9/kmとなりますから、単純なランニングコストだけをみると電気自動車が圧倒的優位と言えますし、深夜電力での充電ならばさらに電気優位となります。
郊外のみだと、1kwあたり7.2kmとか7kmを超えてきますが、それでも航続距離は360kmとなり、カタログ値の航続距離450kmはほとんど信号が無い、平坦地といった特殊条件でないと無理でしょう。
今回の実測値からすると、航続距離は300km程度あるので長距離走行しない方なら、十分に実用になるレベルだと感じました。
【充電設備について】
普通充電で十分なので、自宅に200V電源は必須です。
あとは、出かけた時にどこで急速充電するかをあらかじめチェックしておく必要がありますね。
出先での普通充電は、宿泊施設など以外は遅すぎて使えないでしょう。
【まとめ】
PHEVの所有経験はありましたが、電気自動車で一週間利用は初めてでした。
これで、いろいろと実態の一部がみえてきました。
センターディスプレイの表示は新しい308とは異なる、旧308、現行3008あたりの使う一つ前のUIで308や408と比べると明らかに古いです。
今回は冬季で電気自動車には過酷な気温0〜10度くらいの範囲での使用なので、他の季節ならもう少し走るでしょうから、体感として、セカンドカーもしくは、一日当たり200〜250km程度までしか移動しない方なら、このe-208ならばファーストカーとしても十分に使えそうだと感じました。
自宅に充電設備があれば深夜の余剰電力6時間で1/3以上充電可能で、1/3で100km以上の実走行が可能。
電気自動車があまり普及していない現在、深夜の余剰電力の範囲でしか使わないならば、一般に言われる重油1Lで4kw/h発電可能だとすると、このe-208ならば少なく見ても20km/(重油1L)となるので、それなりにエコな乗り物と言えるかもしれません。
価格については、補助金と不人気ゆえのメーカーのサポートで、ガソリン車との幅はずいぶん小さくなり、
電気自動車について個人的には、これまで否定的でしたが、実際に使ってみると使い方によっては利用価値があり、年間走行距離が5千キロとか、短距離しか使わない、平均的な日本のユーザーにとって電気自動車は選択肢としてアリなのだとも感じました。走行距離が伸びないとガソリン車と比較して電費が安いというメリットは出てこないのは気になりますが。
電気自動車のコンパクトカーをお探しなら、クルマに大事なカッコよさと室内スペースという実用性もそこそこあり、リセールは悪いので5年くらいで20万キロで乗りつぶすという前提ならば、このe-208はおススメ出来ると感じました。
2024.4追記
点検の代車で一日乗りました。
正直、100PS版の1.2Lエンジンは130PS版と比べると個人的には物足りない感じです。
なんか、パンチの足りないエンジンですよねコレ。
これでもパワーはないですが、必要十分なクルマで、二人で乗るならば十分かなと感じるサイズでした。
【総評】
上位グレードのGTlineに試乗させて貰いました。
高い静粛性は、上位モデルの308のレベルに達し、トルクのあるエンジンは308が搭載する130psバージョンと異なり、トップエンドのパワーの伸びにはかなり差を感じるものの、ライバルとなるポロやA1に積まれる1Lターボよりもパワフルです。
室内の質感はピアノブラックが多用され過ぎで、質感はまずまずなものの、シフトレバー周りにもう少しクロームパーツを使った方が良い感じもしますが、全体的には質感もUPして308以上になりましたが、問題点はエアコンの温度調整がモノゾーンなこと。旧208を見たのか改良されてデュアルゾーン化しているポロやA1に明確に劣る点です。内装の質感でもA1に負けていないのですし、決定的なのが、パーキングブレーキがアウディA1は電動でない点ですね。こうなると、総合的にはもはやアウディA1も超えている感じでした。
最近は308、3008、508とドイツ車を総合的には超えているのでは?というレベルのモデルが続いており、まだまだ弱いディーラーネットワークの割には見かけるようになってきました。今回の208もそうですが、欧州カーオブザイヤーを獲得したクルマが多いのもそのレベルの高さをうかがえます。
凝縮されたカッコよさと、中身の充実度で、最近やっと再評価されてきた日本でのプジョーのマイナーなポジションを確実にアップさせるクルマの登場ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT
よく投稿するカテゴリ
2021年10月4日 21:09 [1503096-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
ボディカラーはヴァーディゴブルー×グロスブラックの2トーンです |
【エクステリア】
カッコよすぎ!ヘッドライトが牙の形と独特です
【インテリア】
GTにしたのでシートがアルカンターラ×テップレザーとの組み合わせで柔らかく、お尻が痛くなりません。
タッチスクリーンは10インチが良かったなと思う
【エンジン性能】
最高!1.2Lに直3ターボとは思えないぐらい
性能が高いです!サウンドも良きっ!
【走行性能】
猫足サスペンションと17インチタイヤのおかげでアンダーステアにならず、自然な感じで旋回できます。
ステアリングから手を放してもブレがなく、安定していました。
【乗り心地】
全く疲れません。高速ではクルーズコントロールとレーンキープアシストを作動させて走らせてるので
ドライバーは何もしなくてもいいです
(突然ハンドルを取られることがあるので注意)
【燃費】
カタログ値超えしちゃってます!
高速に乗れば23.8km/l、一般道では15km/lと低燃費な数値になりました。フル乗車状態でも19.6km/lと落ちることはありません!
【価格】
350万と安かったです(笑)
【総評】
運転が楽しくなる車です。色がヴァーディゴブルーと目立ちやすいので、安全運転でいきます!
参考になった20人
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT Line
2020年9月13日 17:55 [1367594-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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【エクステリア】
508から受け継いだフロントマスクは丸く柔らかい印象なボディに切れ味を加わらせてると思う。
お洒落にカッコ良さを程よく加えた感じのデザイン。
【インテリア】
質感には大変驚かされました。今回の試乗車はGTLineでしたが、黄緑と青色のステッチやカーボン、ピアノブラック、そして黒と灰色のツートンのシートいずれも質感が高い。
下手なプレミアムカー以上です。
後席のスペースはこのクラスの車の標準クラスで広いとは言えませんが、質感自体は前席同様。
荷室容量も標準的。
エアコンなどの操作をディスプレイで行うのが慣れがいると思う。
立体感あるデジタルメーター、小径ハンドル、パドルシフトはやる気と先進感を感じさせてくれます。
【エンジン性能】
本国では130馬力仕様ですが、日本では100馬力へとダウン。
が、しかし100馬力とは思えない程の加速性を発揮し、出足もスムーズでラグも少なめ。
スポーツモードにすると音の演出も変わります。
想像以上に元気の良い走りです。
【走行性能】
GTLineでの試乗でしたが、ハンドリングから加減速までレスポンスよくキビキビ動いてくれます。
活発ながらも走行安定性は高く、街乗りでも郊外でも楽しく快適に走れそうです。
【乗り心地】
GTLineという事もあってか508のような路面のいなし性能や静粛性までには及ばず、シーンによってはショックも拾う事もある。
しかしながら非常に座り心地の良いシートのお陰で乗り心地は良好な部類。
Bセグとしてはかなり質の良いシートだと思う。
ただ乗り心地重視ならアリュールの方が良いのかもしれない。
【燃費】
試乗なので無評価。WLTCで17km/Lなので可もなく、不可もなくと言った感じかな。
【価格】
アリュールから考えると乗り出し価格は300万前後〜350万前後くらい。
ヤリスハイブリッドやマツダ2、フィットハイブリッドなどライバルと比べると少し高く、マツダ3あたりが近い価格となる。
ただ走らせてみれば価格以上のものは期待できるし、Bセグではトップクラスの出来であるとは思うので不当というわけでもなさそう。
ブレーキホールドやパワーシート、シートヒーターはないものの安全装備はしっかりついてるし、寧ろ質感なども考慮すれば頑張った価格設定にも感じる。
【総評】
コンパクトカーの中では名車と言えるのではないかと思うくらい、出来が良いと思う。
デザインはもとより走りの楽しさ、活発さはかなりのものがあります。
A1やポロを検討している人は候補に入れておいた方が良いと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
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208HBの中古車 (全2モデル/342物件)
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208 GTライン 認定中古車保証1年 ガラスルーフ ドラレコ ETC 自動軽減ブレーキ LEDヘッドライト バックカメラ カープレイ&アンドロイドオート
- 支払総額
- 228.0万円
- 車両価格
- 210.0万円
- 諸費用
- 18.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 0.9万km
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208 アリュール 衝突軽減ブレーキ タッチスクリーンオーディオ Bluetooth接続 クルーズコントロール クリアランスソナー マニュアルモード付AT オートエアコン 純正16インチAW
- 支払総額
- 87.2万円
- 車両価格
- 69.0万円
- 諸費用
- 18.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 88.8万円
- 車両価格
- 79.9万円
- 諸費用
- 8.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.5万km
-
208 GT 認定中古車保証/修復歴無/禁煙車/ETC/禁煙車/修復歴なし/アクティブクルーズコントロール/LEDヘッドライト/フロントシートヒーター/ブラインドスポットモニター
- 支払総額
- 257.9万円
- 車両価格
- 237.0万円
- 諸費用
- 20.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.6万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
15〜449万円
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15〜580万円
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18〜502万円
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26〜341万円
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39〜890万円
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29〜315万円
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29〜598万円
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35〜135万円
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35〜449万円





















