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トヨタ ヤリス 2020年モデルレビュー・評価
ヤリスの新車
新車価格: 139〜288 万円 2020年2月10日発売
中古車価格: 82〜325 万円 (2,705物件) ヤリス 2020年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
HYBRID X | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
HYBRID X | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
HYBRID X | 2020年2月10日 | ニューモデル | 14人 | |
X (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 3人 | |
X 1.0 | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X 1.0 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
X 1.0 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
X 1.0 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 11人 | |
X 1.5 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X 1.5 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
X 1.5 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
HYBRID X 4WD | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID X 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 2人 | |
HYBRID G | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID G | 2020年2月10日 | ニューモデル | 7人 | |
G (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 1人 | |
G 1.0 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G 1.0 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G 1.0 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 4人 | |
G 1.5 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G 1.5 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
HYBRID G 4WD | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID G 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 2人 | |
HYBRID Z | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
HYBRID Z | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID Z | 2020年2月10日 | ニューモデル | 22人 | |
Z | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Z | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Z | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
Z | 2020年2月10日 | ニューモデル | 9人 | |
Z (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
Z (MT) | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Z (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
HYBRID Z 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 4人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.87 | 4.32 | 101位 |
インテリア![]() ![]() |
2.92 | 3.92 | 102位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.87 | 4.11 | 93位 |
走行性能![]() ![]() |
3.87 | 4.19 | 89位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.56 | 4.02 | 90位 |
燃費![]() ![]() |
4.29 | 3.87 | 71位 |
価格![]() ![]() |
3.44 | 3.85 | 34位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID X
2025年4月9日 06:51 [1952053-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
2021年3月に自家用車(W212型Eクラス)を手放して以降、カーシェアにお世話になっており、大体どのステーションにも置いてある本車をよく使わせてもらいます。
他社の同格の車種より気に入っておりレビューを試みます。
【エクステリア】
トヨタ車だと一発で分かるエクステリア。借り物だし特に拘りないので(どうでも)ヨシ!
【インテリア】
こちらも拘りないですが、価格の割によくでいるんじゃないでしょうか?
ドリンクホルダーの位置がちょっとアレですけど、あんまり気にはならないです。
【エンジン性能】
ハイブリッドモデルですが、普通に乗る分には何ら不満はないです。出足もスムーズですし高速での再加速もパワーに不足感はないですね。用途を考えたら必要にして十分といった感じ。
【走行性能】
ここが一番驚いた。
剛性感が高くステアリングフィールが良い。ハンドルはシビア過ぎずダル過ぎず、切ったら切った分だけ曲がってくれる。当たり前のことのように思いますが本当にストレスがない。
街乗りでは回頭性が高く取り回しが容易で、高速道路では走行安定性も高く、常用域ではこれといった不安なし。
この車はドイツ車か?そう思って首都高カーブにノーブレーキで突っ込むと途端にドアンダーが出るわ腰砕けになるわ…車格を考えたら仕方ないですね。そういう走りがしたければGRに乗りなさいということか。
とはいえ、価格を考えたら上出来すぎる。
父親の愛車であるZ33型スイフトスポーツと比べると、ワインディング路の走破性と官能性ならスイスポ、乗り心地と高速の直進安定性ならヤリス、といった感じかなぁ。まぁ、ホイールベースも違いますし車のキャラクターも違いますけどね。
【乗り心地】
価格を考えたらとても良いかと。ダンピングがよく効いていて段差のいなし方が良い。一発で収縮してくれる。人によっては固い乗り心地と感じるかもしれません。
静粛性も悪くないと思いますね。ロードノイズはそれなりに入ってきますが車格と車体構造を考えたら仕方ない。
【燃費】
借り物なので無評価。ただ多少のロングドライブでも給油の心配なく帰ってこれるので良いのでしょう。
【価格】
クオリティを考えたら安いと思う。
【総評】
トヨタもこんな車を作るようになったのかぁと、一昔前のプ◯ウスやカ◯ーラの走行性能からは隔世の感があり良い意味で期待を裏切られる車でした。
日常の足も遠出もこなせる経済性の高い車。走行の質感も高い。用途が合うなら万人に試していただきたい、そんな気がしております。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID X 4WD
2025年1月10日 07:55 [1923926-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
ごちゃごちゃしてる 寸詰まり感あり
【インテリア】
とてもプラスチッキー 質素と言うより貧相。ナビ枠デカすぎ邪魔。ステアリングスイッチも小さく使いづらい。シートベルトアンカーが固定式で調整不可。側候補視界悪目
【エンジン性能】
【走行性能】
まぁ、通常は可もなく不可もなく、踏めばそれなりに早い.エンジン音が悪く煩い。カーブでの不安は無い。
【乗り心地】
常に揺ら揺らしていて気持ち悪くなる。突き上げも大きい方(ブリザックの影響もあるかも?)
【燃費】
ハイブリッドの割には余りよくない。ヴィッツのガソリン車でもほぼ同じぐらいだった。
【価格】
【総評】マイカーとはしたくない 完全手段 道具と割り切るべし 全体的にしなやかさがない。デミオ 系、スイフトの方が納得点は多いと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID Z
2024年11月3日 09:16 [1900694-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
現在の車(新型スイフト)を購入する前に色々と見に行った時の一つです。
(2023年秋)
【エクステリア】
フロントはシャープで許容範囲内。
リアは少しボテッとしたユルい見た目。リアライトのサイド側がぴちょんくん(ダイキンエアコン)のように見えてイマイチ。
サイドのリア側フェンダーに沿ったプレスラインも全体の繋がりが無くイマイチ。
全体的な統一感、纏まり感が無いのが残念。
【インテリア】
車内に入り、何とも言えない内装のチープさに悲しさ、虚しさを感じました。
同じ材質でも他社メーカーの方が見た目、表面性状にこだわり、お客様目線で作り込みされています。
安かろう悪かろう的な印象であり非常に残念。
【エンジン性能】【走行性能】【乗り心地】
【燃費】【価格】
無評価になります。
インテリアを見て購入する意思が無くなり、試乗せずに帰りました。
【総評】
実車を見ればエクステリア、インテリアで新しい発見、魅力が見つかるかと思いましたが、その逆であり残念でした。
トヨタ車を購入したことが無かったので、次は..と思っていましたが..、妻も私も残念な気持ちで帰りました。
(ヤリスクロス、アクア、プリウスも観ましたがいずれも魅力を感じられず。新型プリウスクラスでも内装がイマイチであり残念。)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X 1.0
2024年10月6日 00:13 [1891414-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
エッジを意識した今風のデザイン。若者には良いと思う。ただ、賞味期限は短そう。
【インテリア】
プラスチッキーで簡素だがクラスに合っている。充電用のUSBもタイプCになっている。ただ後席は狭すぎ。天井頭当たるし、前は膝が当たる。さらに後席ドアがまともに開かず乗り降りしにくい。
トランクも狭いが2人用と解釈すればこれで十分。
【エンジン性能】
1000ccだが常用域は静かで普通に走るので好ましい。高速道路は明らかに力不足。上り勾配や追い越し加速はベタフミになるのでヒヤヒヤする。
【走行性能】
基本的に操作に素直で運転しやすい。ただ、少し速いペースで下りカーブでブレーキ踏んだらグリップを失って接地が破綻した。TCSやABS等の電子デバイスが介入するからコントロール不可にはならないが、かなり限界が低いのには驚いた。
【乗り心地】
よく揺れるがサイズが小さいから仕方ない。ボディーの剛性感は高い。
【燃費】
北海道1,100km走ってリッター20は超えたが意外に伸びない。
【価格】
レンタカーなので無評価。
【総評】
北海道をレンタカーで乗りました。新車で気持ちよく乗れました。そもそも1,000ccなのであまり文句は言えない。街乗り1、2名乗車なら良い選択肢だと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X 1.0
2024年9月30日 10:40 [1888653-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
大阪市内から、高速、田舎道等を走った燃費 |
レンタカーで関西地区の移動に使用。
【エクステリア】
de型デミオを思い出す外観。居住性をあえて犠牲にしてる。ちょっと一世代前のような雰囲気を感じる。
【インテリア】
ルーフまで真っ黒で驚く。攻めてる。
トヨタ既存ユーザーの反応が気になるが、運転に集中せよという意識が感じられる。(実際に外の景色が際立つ)
最廉価モデルなのに、メーターがタコメーター、水温計、ガソリンメーターまでしっかり用意され、安心の見やすさと色、質感で大変良かった。
Xグレードはリヤスピーカーがオプションでも用意されてないのが気になる。
【エンジン性能】
街中のトルクは十分だが、高速になると一気に非力に感じる。床まで踏み切れてエンジンを使い切れる人なら逆に面白いが、トヨタのこのクラスに乗る人ができるかどうか。。一般的には1.5がおすすめなのだろう。
【走行性能】
de型デミオと、スイフトを足して割ったような感じ。
良い意味でバランスが取れていると思う。(てゆーか、トヨタもこういうの作れるんじゃん笑)
死角が多いのが気になる。。実はシートを下げればスポーツカーと同じ視界。(狙ってる?)
【乗り心地】
実用コンパクトらしく、シートも乗り心地も真面目にできている。騒音もそれほど気にならない。
【燃費】
エアコン使用、田舎道、高速は18km/l
市街地は15km/l
燃費は良くない。
非力のせいかアクセルは強めに開けるので悪くなるのかも。
【価格】
最低限のディスプレイオーディオ、ETC付けて、170万くらいになれば、かなりお買い得。
リヤスピーカーがオプションでも無い等、上位グレードを買わせたい装備内容にしてるので★3つ
(スピーカー交換の難易度高いらしいし)
【総評】
ヴィッツとは完全に別物。GRヤリス前提の内装、骨格に感じ、章男会長の気持ちがかなり入っているように見えた。(良い意味で)
従来のトヨタヴィッツの顧客層が離れないか心配になったが、走りはマツダ2、スイフトだよねと言ってる方も一度乗るべき。
非力だがあえて1.0を使い切って走るのも面白い。自動車税安いし。がしかし高速は覚悟が必要。
上位グレードを買わせたいのだろうがリヤスピーカーをオプション設定してほしい。(現状はハーネスさえ付いてない)
この走りなら1.5XのMTも面白そう(試乗車ないだろうけど)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > Z
よく投稿するカテゴリ
2024年9月20日 08:20 [1824914-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ガソリン1.5CVT/2024モデル Zグレード
もともとコンパクトで速い車が好きだったのですが、最近は内心モヤモヤしながらミニバン的な車を乗り継いでいました。
車メーカー(トヨタではない)に勤める友人が、社用のヤリスの1.5ガソリンモデルに乗って気に入ったらしくやたらヤリスの試乗やたらを勧めてくるので試乗したところ、そのボディ剛性の高さ、運転席の包まれ感、ハンドリングの素直さが気にいりました。
そのあとスイスポ6MTをディーラーから1時間ほどお借りして、改めてその走りの楽しさに感心してそのまま買ってしまおうかと思いましたが、家族も運転するし思いとどまりました。
走りの楽しさレベルは明らかにスイスポなんですが…
速すぎなくていいのでスタイリッシュで純粋な内燃機関で楽しめる、その気になれば峠を楽しく走れて、それなりの内装と快適装備、小さく街中で取り回しが良いのに高速走行を苦にしないといった条件で他もいろいろ検討しました。
TWINGO,カロスポ、MAZDA 2&3、ルーテシア、FIT RS、インプレッサなどなどです。
ヤリスは一応ハイブリッドも試乗しましたが、ブレーキタッチのクセ、速度域高めのワインディングでの挙動などが好みではありませんでした。
その点1.5LのCVT・ガソリンエンジンモデルは1トン程度の車体に不足ないエンジン、スポーティーながらバランスの良い脚、ギュッと凝縮感のあるサイズ、走る、止まる、曲がるの感覚がとにかく身軽なくせに高速走行時の安定性はちゃんと余裕があります。
あと、お尻周りのデザインが非常に気に入りました
下の方のグレードは安っぽく感じたのでZグレードです。
ガソリンエンジンモデルはCVTでもマニュアルモードで10段刻みのシフト操作ができるし、エンジン自体の性能もハイブリッドモデルより高いのも選択理由です。ハイブリッド買える値段出すなら別の選択肢が・・・
3気筒エンジンの振動については非常によく抑えられていて、車内も想像以上に静かです。
低回転時に何となくディーゼルっぽい音がしますが、4気筒よりトルクが下の方からちゃんと出ます。
マニュアルモードなら回してもちゃんと楽しいエンジンです。
懸念だったCVTも無駄に踏みすぎなければ間延び感も少なく、軽さのせいもあるのか気持ちよく速度が上がっていきます。ヘタなトルコンATよりダイレクト感があり悪くないです。
マニュアルモードなら、4000回転くらいをキープしながら踏み込むと瞬時に体がシートに押し付けられます。120Psながら軽いので予想を上回る加速が得られます。
2,3,4速あたりを使えばアクセルレスポンスも良く、ワインディングで楽しく遊べます。
軽いクルマなので曲がるにしても止まるにしてもストレスがないです。
ロールは少な目ではあるものの、何が何でも姿勢をフラットに保つセッティングではないと感じます。
操作ミスへの許容は少なめなのは大衆車レベルです。
標準装備のエコピアのせいなのか、単にまだ皮がむけていないだけなのか、ワインディングでペースを上げていくとフロントの接地感にあいまいさが出てきます。
さすがにそこらへんはスイスポには敵いませんね。
高速は得意です。
直進性が高く、意外なほどどっしりした走りを見せます。
ハンドルにしがみついて緊張感を強いられるようなこともなく、勝手にまっすぐビシっと走っていきます。
レーンチェンジは俊敏で姿勢のおさまりもいいです。車線変更だけでも楽しい。
燃費は、走りを考えると非常に良いと思います。
郊外の市街地〜うねうね&上り下りキツめの山道中心に一日、燃費を気にせず遊びながら走っても20Kmを超えます。
逆にごちゃごちゃした街中で信号、渋滞多め、短距離だとさすがにガクンと落ちます。
そういう使い方の場合はハイブリッドなんでしょうか。
室内は確かに広くはないですが、自分はこの包まれ感が好きなので気になりません。
5ナンバーの頃のインプレッサWRXを思い出しました。
7時間ぶっ通しで走り回ってもストレスなしです。
シートは悪くは無いけどもう少ししっかりしたホールドが欲しいところ。
ラゲッジも必要十分。上下2段のラゲージボードを上手く使うと家族3人のキャンプ道具もスッキリ収納出来ます。使ってみて思ったのは、実はこの位のサイズで良かったんだなということ。
いつも無駄な空気を運んでいただけだったのか、と。
親子三人でキャンプだって行けるしブロンプトンはもちろん上手くやればMTBも乗せられます。
そして小さく、低いフォルムなので洗車が苦にならない。
ルーフのセンターまで手がギリギリ届くので、15分程度の簡単なお手入れでピカピカ状態を維持できます。気分もいいし愛着も沸きます。
行動圏は信号も坂も狭い道も多いので、軽くコンパクトな車になりストレスが激減しました。それでいて長距離も苦にしないツアラーとしての性格も満たしています。
凝縮感のあるスタイルも他車より秀でていると思います。
もうちょっとここは…という部分も当然いくつもありますが、現時点で新車購入出来る中では自分の好みに合っていて、良い選択だったらと思います。
追記)
タイヤホイールを替えました
ホイール16インチ、インセット42で少し外に出た感じ。純正オプションの16インチは計ってはいないものの、1本あたり1〜2kg位軽くなっているはず。
タイヤはGOODYEARのイーグルF1スポーツで195-50R。
結論から言うと、純正エコピアとは比べ物にならない。
連続コーナーでの揺れ戻り感が無くなって安心感激上がり。
アンダーもほぼ感じなくなる。
コーナーでもフロントは逃げません。
今まで常に感じでいたそこはかとない落ち着かなさ、
シートが柔過ぎるのかとか思っていましだがタイヤでしたね。
スーパーに買い物行くだけでも違いを感じるくらいです。
多少なりとも走りを楽しみたい人はタイヤは要交換だと思います。
それでもコーナーの余裕はスイスポには到底敵いませんが…
やはり足回りにはもう少し締まりが欲しいところです。
参考になった50人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年9月11日 06:51 [1855443-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
運転はあまり上手ではないので軽サイズが分相応なのですが
いかんせん 軽自動車が高い
このハイブリッド車はフル安全装備でも250万程
軽だと頑(見栄)張ってアクセル踏んでしまい燃費が悪くなりがち
軽を見栄張った運転してた頃の
倍の燃費で
室内も静かで
コーナリングもふわふわせずしっかりしてて安心
(燃費はガソリン入れる頻度と量で判断。30?/lオーバーと思う)
PDAをONにしてみました
前方に車両(バイク含む)がいたり右左折の際 勝手にブレーキが利きます
最初はいいなと思っていましたが 使い続けていて気が付いたことがあります
PDAのブレーキが利き始める時 足はアクセルペダルの上にあります
勝手にブレーキが利くので足はアクセルペダル上に置きっぱなしになります
これまでエンジンブレーキを利かせる時 足はブレーキペダルに移動させていましたが
その動作を怠るようになってしまいました
運転は下手になったと思います
ついうっかりを防いでくれる装置なので使い続けますが
アクセルを思いっきり踏む危険性は以前より増えたでしょう
軽と比べて悪い点は大きさ(と不安定な納期)だけ
軽でこんな車出たら250万で買う
ハイブリッドの良い点
アイドリング中、バッテリーだけでエアコンを使える(10分ぐらい)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > G 1.5
よく投稿するカテゴリ
2024年5月14日 20:14 [1695760-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
2022年9月に妻の乗用車として納車、1年8カ月間乗った感想です。
平日は通勤用、土日は買い物から、旅行、ごみ捨て迄、全ての用途に使用しています。私はこの車の前は外国車に乗っていました。
普段1人、休日は2人乗車がほとんどで、先日、4人で1泊2日200km先へ旅行もしました。
以前の印象とは少し異なり、この車の出来の良さに感謝しています。
【エクステリア】
滑らかなデザインで新しさの感じの漂うデザインですね。
小さいくせにどっしりした感じがあります。
【インテリア】
曲線的なデザインで色々工夫が凝らされており、小物がこちょこちょ置けますが、私にはもっとシンプルで解りやすいほうが好きですかね。
メーター類に色々表示可能ですが、ほとんど使用しないのでもっとシンプルにできないでしょうかね。
【エンジン性能】
普段はエコモードで走っています。近所に買い物に行ったりするには十分です。
アイドリング時と高回転時の微妙にかすれたエンジン音は3気筒から来るものなのかな?少し気になります。
【走行性能】
トヨタが世界市場に売り出しているだけあって、町中で良し、高速で良し、山道で良し、全ての用途を卒なくこなしてくれます。
確かに車そのものは小さいので4人乗ってお出かけとなると、高級車のような快適性はありませんが、4人乗って高速道路を120?/hぐらいなら余裕で走ってくれます。
ワインディングを走ると軽快なフットワークで楽しいですね。
【乗り心地】
高速時の乗り心地もドイツ車とまでは言いませんが。4輪しっかり根をはった安定した乗り心地で恐怖を感じません。
町中での運転も70?/hまでならアクセルの開き方にもよりますが、ゆったりと走っているととても静かで楽です。
シートのできもすごく良くできており、サポートもしっかりしてて、軽自動車とは比べ物になりませんね。
【燃費】
妻の通勤、土日の足替わりで使ってた時は 14〜15km/L程度でした。
現在、私の通勤の足になっており、私が乗ると普通に19?/Lは出ますね。
【価格】
必要のないオプションをこちょこちょ付けてたら結構高くなり込々で250万弱までいってしまいました。
【総評】
世界市場向けなのでドイツのアウトバーン、日本の山道、街乗りも想定して作られており、近距離、長距離、オールマイティーに卒なくこなせ、これ一台で何でもこなせます。
参考になった31人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > G 1.5
2024年4月21日 08:15 [1301109-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
2024.4追記
トヨタがヤリスの日本名ヴィッツからヤリスに変更したこのクルマは、ご存じのように刷新されたGA-Bプラットフォームをベースに作られた一台目のクルマで、先代である最後のヴィッツの最終バージョンは、新型として出た時と走りはかなり改善されていましたが、このヤリスは明らかに進化していました。
それはヤリスになって走りを楽しめるレベルのクルマに進化したということです。
先代プリウスがTNGAのスタート地点だったGA-Cプラットフォームに変わったときの驚き。
プリウスがこんなに、きちんと走るようになったんだと。
それくらい、プラットフォームは大事なものですね。
【エクステリア】
高級感はありませんが、最近のトヨタのデザインルール通りの仕上がりです。
【インテリア】
質感は悪くないですが、トップグレードでも加飾などはほぼありません。逆にチープシックな感じやシンプルな感じで良いですね。
室内空間はたっぷりではありませんが、大人4人しっかり乗れて普通の座高なら、後席でも頭はつきません。
【エンジン性能】
【走行性能】
【乗り心地】
【燃費】
【価格】
140万から用意したのは頑張った価格でしょうか。
【総評】
やっと展示車があったので見せてもらいました。
最近のトヨタの本気は凄いので、ヴイッツでさえ最終型はかなり走りも良くなっていたくらいですから、TNGAのシャシーを使ったこのクルマの走りは期待できそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった45人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID X
2024年3月21日 13:28 [1824640-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
ハイブリットXグレードを200km程乗ってみました。
所有車両では無いので長期使用時の問題点等は評価できません。
【エクステリア】
キーンルックで今風のトヨタ車って感じですね
XグレードでもオプションでLED選べると嬉しいですが…
それならGを買ってくださいという事でしょう
私があまり好きでは無いのはリアビュー
ボディ色がブラックなら良いのですが他の色だとテールライト間のブラックの加飾パーツがどうも…
フロントビューは国産コンパクトの中では一番良いと思います。
【インテリア】
Xなのでまぁ値段なりです。
ブラック樹脂パーツ構成で特に加飾等も無いです。
昨今珍しくなったタイプのデザインで運転席と助手席間のセンターコンソールがかなり存在感があります。
昔の日産セレナやラルゴ、80スープラ等に近い感じですかね
ドライバーズカーって感じの作りです。
GRヤリス有りきで設計したような感じ
私としては非常に良いと思いますが、ファミリーカーとしては厳しいでしょう
あくまでもメインはドライバーそんな車です。
ドリンクホルダーは使い勝手が非常に悪いです。
GR以外は少し無理をしてもエアコン吹き出し口付近に1つづつ有っても良かったと思います。
メーターは必要十分
スピード、パワーの2眼針式+下部に水温と燃料計センター液晶は各種インフォメーションという構成
とても見やすいし情報量も十分
何よりアナログ式なのが良い
シートは可もなく不可もなく。
普通のファブリックでヘッドレスト一体型
調整は前後スライド+背もたれ角度+座面の位置調整
まぁ十分です。
見た目は非常に安っぽく見えますが乗ったら気にならないので
Z以外は基本このシートです。
【エンジン性能】
10アクア前期型との比較になりますが
モーターの守備範囲がかなり広がってます。
まだエンジンかからないの?って思うレベル
登坂路以外は加速して一定速になった後はほぼEV状態です。
アクアの場合は多少の加減速有るとエンジンがすぐに掛かっていましたがヤリスはかなり粘ります。
中間加速は同じ1.5HVですが全然別物です。
アクアは80付近からの加速は結構もたついていたのですがヤリスはノーマルモードでも合流、追い越し等で十分過ぎる加速をしてくれます。
いや、ホント素晴らしい。
エンジン始動時のショックもかなり少なくなってます。
時代の進歩を感じますね。
【走行性能】
足は硬めですね。
全体的にクイックです。
ロール感も少なくて非常に安定しています。
パワーも十分なのでドライブが楽しいクルマですね。
10アクア、30プリウス等で感じていた回生協調制御のギクシャクもかなり緩和されています。
モーターパワー上昇の副作用だと思いますがブレーキもかなり効きます
【乗り心地】
硬めですが、最近の車ってこんな感じの車が多いと思います。
特別不快だったりロールが大きくてダワダワしたりもしないので普通
柔らかい足の車に乗り慣れてると乗り心地は悪いかもしれません
コンパクトの中だと普通でしょう。
ホイールをインチアップして扁平タイヤ履いた場合は結構辛くなるかもしれません。
【燃費】
これはハッキリ言って異常です。
アクアライン+市街地3割+郊外路7割程度の構成で走行しましたが
メーター読みで38.8
同乗者とバイクかよ…って話に
【価格】
この価格帯だとハイグレードの軽、ノート、フィット、ライズ等と競合するんでしょうけどそれぞれ明確に色があります。
10アクアからすると値段が上がっていますが価格上昇分のメリットは有ると思います。
【総評】
明確に使用目的を決めてから買いましょう。
パーソナルカーユースで通常使用が1〜2名で時々大人4名乗車等なら問題無いですが
ファミリーカーとして後席の使い勝手を少しでも考えた段階で選択肢から外した方が無難です。
ドア開口の狭さ、前席を快適なポジションにした際の後席自体の狭さ
後席の頭上空間の狭さ
とにかく狭いですし乗降性も悪いです。
老人やチャイルドシートが必要なお子さん等が乗る場合は選ぶと後悔すると思います。
ラゲージスペースも狭いです。
同クラスなら素直にノートかフィットを選んだほうが無難です。
しかしながらパーソナルカーとしては究極かもしれません。
異常に良い燃費、ドライバー目線のインテリア、走行性能…
10アクアLが初代燃費スペシャルだとするとハイブリットXが2代目燃費スペシャルです。
値段上昇分しっかり装備は良くなっています。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID Z
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- 自動車(本体)
- 2件
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2024年3月3日 00:15 [1819348-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
好みではないデザイン
リアドアの開口はよくわからなくて、最大30度くらいしか開かないので年寄りや大人が乗り込むのは難しいです。
せめて45度くらい開けよと蹴り飛ばしそうになります。
3ドアの方がリアシートに乗り込みやすいのでは?
最初は"適当な車両設計だなぁ笑!流石トヨタ笑"なんて言ってましたが、よく考えるとGRヤリスを基本として落とし込んだパッケージなのかもと思うとリスペクトしかないです。私が浅はかなだけかも知れません。
ZなのでLEDが多用されているが、バックは少し暗い
【インテリア】
何も金が掛ってないのに無駄なデザインが気に食わない
助手席グローブボックスとダッシュボードの境あたりに光りそうな白いプラスティックオーナメント
光らないし謎すぎる
【エンジン性能】
やはりTHSなのでコンベ並みに動作点が動くのに高モード燃費を叩き出せるのは流石です。
燃費を良くするためにエンジンやTMだけでなく音振動、操縦安定性、デザイン、乗り心地など犠牲にされてる感じはしますが、ちゃんと犠牲になった甲斐はある数字です。
暑い夏の低中負荷のアクセル踏み込みでノッキングを感じますし、モータートルクが薄れてエンジントルクが支配的になるシーンではサージを感じます。(THSの弱点でもありますが、加速中EVからENG始動するところで気が付きやすい)
動力性能についてもTHSと組めばこんなもんか程度で驚きはないです。
【走行性能】
クリープトルクの唐突さとトルクが出過ぎていて扱いにくい
ヤリスだけではなく他のTHSでも起きるが駐車場や停止と発信が連続するようなシーンは腹が立つ
何よりブレーキも停止際で唐突感があるのでもう最悪です。
低速走行以外はかなりまともになりました。
モーターからエンジンに遷移する領域はお行儀が良くなったと思いますが。
アクアとか酷いありさまでしたが、アクセルでの意図的な速度上下がしやすいです。
【乗り心地】
現行アクアと比べると神なのではと思えるほどアクアが酷かったと私は感じます。
こちらはガッチリとしたボディなのに乗り心地も悪くありませんのでアクアとは対局にいる気がします。
【価格】
渋滞などが多く静かに過ごしたい人はHVがいいです。それ以外の全ての人にICEの1.5Lをお勧めします。
ICEでも十分燃費は良いのです。
HVで燃費元取ろうとかしない方がいいです。
1Lは論外なのて中古で違う物探しましょう。
【まとめると】
3ドアの方がマシレベルな後席ドア
一昔前のトヨタ車よりは良い程度な走行性能
HVは物好きな人が乗る感じ
普通の人は1.5Lがベスト
ヤリスクロスにも乗りましたがリアドアはマシでHVお行儀の悪さは同じでしたのであちらもICEの1.5Lが良いと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X (MT)
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2023年10月28日 10:43 [1773380-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
最初の車検を終え、走行距離も4万キロを超えましたので2回目のレビューをします。
自分専用車で6MTと決めており、蛸壺型のデジタルメーター(特に小さなタコメーター)は嫌いだったのでX一択でした。 オプションをつけてZに近づけていったのでZとの価格差はほとんどなくなってしまいましたがZのほうがやはり装備や質感は上です。 Zでアナログメーターに変えるレスオプションがあればよかったのですが。
実家にHybrid-Zがあるので比較も書きます。
【エクステリア】
リヤはともかくフロントは好きではありません。 見慣れたのでまあいいかってところ。
悪いことをする気はありませんが、巷にあふれているので匿名性もいいですね。
後席は狭いので人を載せる気が無いアピールの為にスイフトやVeselみたいな埋め込み式のドアハンドルだとよかったかも。
【インテリア】
Xなのでカチカチのプラスチックです。 いつも触っているわけではないし、カチカチのプラスチックはリサイクル性が良いらしいので地球環境に貢献していると思うことにしています。
一体型のヘッドレストは柔らかく、Zのセパレート式のヘッドレストは固いのでかなり違います。 頭を常時支えているものではないので柔らかいほうが好きです。
後席は狭いですがほとんど人を載せないので関係ないです。
【エンジン性能】
思った以上です。 高めのギアでも粘ってくれるし、高回転のふけ上りも良好です。 GRだったら手に負えないと思いますが、こちらはちょうどいい加減のパワーで使いきれるのが良いです。 3気筒の振動が気になるという方もいらっしゃるようですがむしろビートに感じて心地よいです。
【走行性能】
十分と思います。 のんびり流すことも、結構スポーティーに走ることもできます。
峠ではHybridより軽さを感じて加減速もコーナリングも軽快でこちらのほうが好きです。
Hybridはアクセルペダルが軽いのにパワーがついてこない感じで、燃費のための制御が入っているのかもしれないが車重が1割違うのは大きいと思います。
一方、高速をのんびり流すときは後述の問題もありHybridが好きです。
【乗り心地】
ベーシックなサスペンションなのでこんなものでしょう。
【燃費】
田舎に住んでいることもあり満タン法でだいたい20〜21キロ/Lです。 時々20キロを割るとショック。
燃費計は始動以降を表示させていますが、流れの良い所を15分も走れば簡単に25キロ/Lを超えますし、片道6キロの通勤でも20キロ前後,20キロを大きく割るのは近所のスーパーなどに買い物に行く時くらいなので満タン法で22キロ位は行ってほしいのですがそうはいきません。 燃費計はかなり甘いと思います。
ただ、実家のHybrid-Zも満タンではなかなか30キロ/Lは行かないので、純ガソリンにしてはいい線いっているとは思います。 カタログ燃費達成率ではガソリン・6MTの圧勝(100%以上)です。
一番の誤算はクルーズコントロールを使って高速を走ったときで、MTなので速度を落とす方法はブレーキしかなく、クルーズコントロールで6速に入れて下り坂にさしかかると速度制御のためにチョンチョンと勝手にブレーキを踏んでくれます。 これは燃費にもよくないし、なにより周囲に迷惑で危険でもあるのでクルーズコントロールはほとんど使わなくなりました。
クルーズコントロールで80km/h巡行すれば30キロ/L可能かもという購入前の夢は崩れ去りました。
【価格】
もう忘れましたので無評価です。 別の欄にある値引額とかもテキトーなのであてにしたいでください。
【総評】
けっこうスポーティー。
後席に人を載せることが少なくMTが許される人は良い選択と思います。
参考になった14人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > Z (MT)
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2023年10月11日 11:07 [1768231-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】リアフェンダーのボリュームやキャラクターライン、立体的なテールガーニッシュ、ワイドに張り出した造型のフロントバンパーなどいい意味でアクが強い
【インテリア】標準装備のディスプレイオーディオは大きく見やすいが他社ナビを選べない。好みの問題だが本革がサラサラしすぎて手に吸い付かない。デジタルメーターはタコが小さ過ぎ、燃料や水温が大きくバランスが悪くメーターとして格好悪い。ナビの取説は一色刷りで内容も整理不足で読み辛い。
【エンジン性能】上までよく回るが2速、3速の加速感は期待を大きく下回る。大人しい、穏やか。ガソリン車はレギュラー仕様で財布に優しい上、燃費お化け。
【走行性能】S660並みによく曲がる。ロールもファミリーカーとしては少なく軽く流す程度ならアルトワークスより怖くない。加速感は物足りないがワインディングを流すには充分な足まわり。車重が軽いからタイヤは15インチでいい。シフトフィールは国産車トップレベルで文句なし、86もこのレベルにあればと悔やまれる。
【乗り心地】ロールを抑えているのに突き上げ感はなく快適。リアが跳ねるとはアルトワークスレベルをいう。シートはもう少し左右のサポートが欲しかった。
【燃費】燃費お化け。
【価格】オプションを付けるとGがZ並みになるし、Zも300に近くなる。吟味してGが200万以下、Zで200万越え。
【総評】6MTを安く安全に楽しむなら最有力候補。燃費に目をつむり5800rpmまでの加速を取るならスイスポ。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X 1.0
2023年9月3日 11:34 [1755055-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
レンタカーで乗りました。走行距離は約600kmの2日間利用です。
深く乗り込んでレビューして・・っていう内容には行かない、ごく普通のコンパクトカーという感じで、何か出ていることもマイナスになることもない車です。本当にthe普通、ど真ん中のスコアというこれほど適任な言葉は有りませんでした。
【エクステリア】
少し切れ目で細く、ボディも流線のような形状です。何かスポーツや、ラグジュアリーな外観も無いです。が、商用の営業車よりはデザインは勝っています。
【インテリア】
新しい時代のダッシュボードやエアコンの吹き出しになっていますが、2020年以降の新しい質感や発見は無く、軽自動車のプレミアモデル(〜カスタム)の内装と比べると一角落ちます。20年も昔の人が見たら、程よい質感の向上を感じるレベルだと思いますが、普通が嫌な人はこの車じゃなくても良いでしょう。良い意味で新しい目に見せている内装で、とても普通です。
【エンジン性能】【走行性能】
69PS 9.4kgmという性能は昨今の軽自動車のターボよりもトルクが100cc分マイナスで一番気になっていました。ほぼ同じスペックのダイハツのパッソ(2016式)も前に乗りましたがその時は高速道路でパワーが非力で困りましたが、ヤリスは次世代の設計や、アンダーパワーでもギア等の改良の恩恵かそこまで悪いイメージはありませんでした。
男3人乗車+荷物でも100km/h巡行は普通にこなせますし120km/hで巡行も4000rpm回しながら苦しい挙動を見せながら走ってくれます。1000でこれだけ出来れば十分ですし、一人の利用ならパッソはともかく、ヤリスなら何にも問題がないでしょう。
ただ、もうこれ以上の速度は絶対的に動力がやかましくて読んでいる人が「あー、なんかこれじゃ無理だ」という感想を持たれた方、家族で旅行を高速を何度も走行する人は例えパワーある1.5Lモデルでも買わない方がいいです。乗り心地もコンセプトも明らかにそういう用途の車でありません。同じコンパクトなら、広くて静かで乗り心地は上のホンダの新フィットを買った方が良いです。
軽自動車のターボの方が動力がスペック上高いですが、やはりどのメーカーも660から無理に引き出すので唸るしレスポンスも0.5歩w くらい遅れますが1000だとそのラグがまだないです。
極限の話になってきますが快適よりもパーソナル空間(大人数載せない)優先なら燃費とオイル交換の頻度もターボよりは低い1000に少し分があるな。と思いました。
個人利用が大半を占め、若い子が最初にのるなら1.0Lをお勧めします。
【乗り心地】
固めですが、静粛性もある程度はあります。ただ荷物を載せて100km/hからの追い越しは腰が少し砕けてフワフワして挙動がおかしくなります。とても余裕がありません。しかしながら、車のコンセプトで1.0L小型、カップルor1人 ライトに行楽地に向かうという用途ならなんの問題も無いでしょう。
本当にトヨタは車種に与えられた役目を、まるでミリ単位で無理無駄なく適切な設計をしているなぁと感心します。
【燃費】
高速7割、下道3割で夏のエアコンフル稼働、野郎3人で、たまに120km/h巡行、満タン法の計算で約19km/L弱程。ハイブリッドの時代ではこれでは驚かれませんが、昔と比べたら確実に優秀な部類に入ります。
街乗りオンリーにしたら14〜17km/l位は走るのでは?と思います。高騰したガソリンに力強い戦力にはなりませんが、昔の車を維持するよりは、燃費が良くなりエコになることは確実でしょう。これも、本当に標準というところ。
【価格】
レンタカーなので分かりませんが、市場価格で1.0Lのナビ付乗り出しは170〜190っぽいですね。
球数がレンタカー含めて異常に出ていますので、今の半導体不足が解消され、2年後くらいに中古で100〜120位で出たらマジで買い得だと思います。
【総評】
どれも欠点がないし、昔困っていた負の部分は実直に解消されています。五月蠅ぼったい、アイドリングストップキャンセラーというエセのエコ対策も無くなり、エアコンは常に掛かってて快適です。
アンダーパワーもなるべく技術的に見せずに、コストも適切に追求し、車種の立ち位置がはっきりし過ぎている程の車です。何でも出来る車なんてありませんし、TPOがはっきりして利用者が迷わない方向性にはとても好感が持てます。
昔の車は、良くても欠点やら、価格のブレやキャラクターの立ち位置が不明なものが本当に多かったものですがこれはそういう心配は要りません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > Z (MT)
よく投稿するカテゴリ
2023年8月2日 23:36 [1675087-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
個性的なデザイン 好き嫌いが分かれそうだけど先代のヴィッツより良いと思う
Zの6MTですがフォグとアルミは上位グレードなのだから標準装備してもらいたいかな
【インテリア】
ソフトパッドや夜間のアンビエント照明などそれなりの満足感でなかなか良い Xにも乗ったことがあるけどだいぶ違う ただしメーターは小さくて見辛い タコメーターが特に見づらいのでOBDのレーダー探知機でタコメーター情報を表示させている
ハンドルヒーターやパノラミックカメラなど手元に欲しいところにスイッチが無いのが残念 パノラミック画質は粗い 後席は狭いけど狭いなりに何とか乗れる
【エンジン性能】
1.5NAなのでそれなりの馬力とトルク 吹けが良いエンジン サウンドもなかなか良い 燃費は良好で遠出20キロ程度は走る 3気筒っぽさはあるものの気にならず むしろ元気の良さを感じさせる アクセル踏んでクラッチを繋ぐ際の違和感があって納車半年経過するが未だに慣れない
【走行性能】
山道ではヒラヒラと気持ちの良いコーナリングだけどエコタイヤなのでムリは禁物 幹線道路では落ち着いた乗り心地 60タイヤなので乗り心地も良く同乗者にも好印象 レンタカーで乗ったX1.0ガソリンは絶えずヒョコヒョコ上下に落ち着かない挙動を示していたが納車された車はしっとり感が増して上下動も抑えられていた 6MTでロングストローク どのシフトに入っているかは分かりやすい
【乗り心地】
前席の乗り心地は良い 後席は全席よりはバタつくしロードノイズも大きめ
【燃費】
片道20kmでメーター読み17k-19k/L遠出で20キロ超え
【価格】
スイフトスポーツと比べてしまうと割高感 スイスポのほうが万人に勧められる
【総評】
1.4ターボ6MTスイフトスポーツからの乗り換えでスイフトは5年5万キロ乗っていました トヨタ車にする必要がありZのMTを選択しましたがこれはこれで良い感じです 静か 乗り心地良い 燃費も良い反面 低回転トルクは並みなのでそれなりの加速が欲しいときは迷わずシフトダウンが必要なので横着はできません その一方でNA独特の回して楽しい感があります 音も思いのほか良くていい感じ 軽量ボディーを生かしてそれなりに運転も楽しめてステアリングヒーターも冬場は重宝 これはこれでなかなかの良車だと思います
参考になった30人(再レビュー後:15人)
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ヤリスの中古車 (2,750物件)
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ヤリス ハイブリッドX 4WD 寒冷地 衝突被害軽減システム メモリーナビ スマートキー オートクルーズコントロール ETC キーレス 横滑り防止機能 ハイブリッド
- 支払総額
- 160.7万円
- 車両価格
- 148.8万円
- 諸費用
- 11.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 8.0万km
-
ヤリス ハイブリッドZ 衝突被害軽減システム メモリーナビ フルセグ ETC バックカメラ ドラレコ キーレス スマートキー 盗難防止装置
- 支払総額
- 228.6万円
- 車両価格
- 218.6万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.6万km
-
- 支払総額
- 137.0万円
- 車両価格
- 125.8万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.2万km