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トヨタ ヤリス 2020年モデルレビュー・評価
ヤリスの新車
新車価格: 139〜288 万円 2020年2月10日発売
中古車価格: 78〜370 万円 (2,429物件) ヤリス 2020年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID X | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID X | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID X | 2020年2月10日 | ニューモデル | 14人 | |
| X (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 3人 | |
| X 1.0 | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X 1.0 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| X 1.0 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X 1.0 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 11人 | |
| X 1.5 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X 1.5 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X 1.5 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
| HYBRID X 4WD | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID G | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2020年2月10日 | ニューモデル | 7人 | |
| G (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 1人 | |
| G 1.0 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G 1.0 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G 1.0 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 4人 | |
| G 1.5 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G 1.5 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G 1.5 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
| HYBRID G 4WD | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID Z | 2025年2月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Z | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID Z | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID Z | 2020年2月10日 | ニューモデル | 22人 | |
| Z | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Z | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Z | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Z | 2020年2月10日 | ニューモデル | 9人 | |
| Z (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Z (MT) | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Z (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
| HYBRID Z 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 4人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.87 | 4.32 | 91位 |
| インテリア |
2.92 | 3.92 | 97位 |
| エンジン性能 |
3.86 | 4.11 | 66位 |
| 走行性能 |
3.88 | 4.19 | 53位 |
| 乗り心地 |
3.56 | 4.02 | 87位 |
| 燃費 |
4.30 | 3.87 | 44位 |
| 価格 |
3.46 | 3.85 | 32位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X 1.5
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
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2021年1月20日 16:21 [1411672-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【購入背景】
長らく家族共用の軽に乗っていたのですが、自分専用の車が欲しいと思い立ち検討。
カタログなどで調べた結果、ホンダの新型FITとトヨタの新型ヤリスに絞りました。
予算の都合でハイブリッドは除外、グレードもFITはBASIC、ヤリスはX(1.5L)での比較です。
最終的にヤリスの購入を決意。FITとの比較も踏まえつつ、納車から1か月ほど乗った評価です。
【エクステリア】
良くも悪くも個性的だと思います。
正面の第一印象はイマイチでした。あんぐり口を開けたような独特なグリルがどうも好きになれず。今となっては慣れもあって愛着が沸いています。
横からのフォルムや後ろ姿は好きです。特にリアはテールランプ間の横一直線の黒い装飾が引き締まってて良い。個人的に黒ルーフのツートンカラーが映えるデザインだと感じています。何はともあれ外見は好みが分かれそうです。
ヤリスの凄いところは全グレードで全ボディカラーが選べるんですよね。ベースグレードでもツートーン可能。この設定って他の車種で見たことがないので結構画期的だと思います。背伸びしなくても自分の好きなカラーを選ばせてくれるとは何とも懐が深い。実際ヤリスに決めた理由の一つです。密かに憧れのあったツートンにしました。色に関して妥協がない分、所有欲が満たされます。
【インテリア】
居住性や積載量を売りにしている車ではないのである程度覚悟していましたが、やはり室内は広いとは言えません。特に後席の快適さや乗り降りに関しては同クラスのFITに完敗します。とはいえ運転席が狭苦しいということはなく視界もそこまで悪くありません。滅多に3人以上乗らない自分にとっては優先度の低い部分でした。
選んだグレードがグレードなので内装の高級感はありませんが、そこまでチープだとも感じません。
難を言うなら前席周りの収納が不便。電子制御ではないハンドブレーキのお陰で手の届く位置の収納が死んでます。また運転しながら使いやすいドリンクホルダーが無い。申し訳程度にこまごまとした棚がそこかしこにあるけど大したものは置けず使い勝手が悪い。
あとまれに車で仮眠するので運転席のシートがフラット近くまでリクライニングしないのも残念。ちなみにFITはフラットまで寝ます。
散々な言い方をしましたが、ヤリスの他の魅力を考えれば余裕で妥協できる範囲です。
【エンジン性能】
ハイブリッドは試乗していないのでガソリン車のみの評価になります。
前提として1000?と1500?があり、乗り比べてみると歴然とした差があります。
1000?はどうしても非力さが目立ちます。アクセルを踏んでからワンテンポ遅れて加速する感覚、エンジンもすぐ唸って結構うるさい。ちょっとした坂道でも無理してる印象です。1000?の方だけで走りを評価するなら正直☆2くらいです。
それに比べて1500?の方は文句なしに素晴らしい性能だと思います。とにかく加速の良さが感動的でとても気持ちいいです。
試乗した際、1000?とは段違いの走り出しに驚いたのを覚えています。
アクセルのレスポンスがとても良く車を思い通りに走らせている感覚。加速時はそれなりに唸りますが無理してるような甲高い音ではなく不快ではありません。
色々な車に乗りまくった訳ではないですが、この価格帯でこの走りを実現できるというのは驚異的だと感じます。
ヤリスに決めた最大の理由がこの走りの良さです。
【走行性能】
加速の良さは前述の通り素晴らしく、ハンドリングも軽快で良好。コンパクトさも相まって駐車場などでの取り回しも良いです。オプションでパノラミックビューを付けたのですが、歪みもなく夜でも見やすく、安心快適に駐車できます。
車と一体化したような感覚で「運転って楽しい」と素直に感じられる車です。
走行モードがエコ、ノーマル、パワーの3種類あるのですが、基本的に街乗りならエコで十分。パワーは加速が良すぎて街中ではむしろ持て余します。高速で本線合流する際などにパワーモードを使いますが本領発揮と言わんばかりに劇的な加速を見せてくれます。
クルーズコントロールを使う場面は少ないですが、高速道路の長距離運転時にはやはり重宝します。ゆるやかなレーンアシストもあり加速減速が極端ではないので快適です。
クルコンが全速度対応ではないのが悔やまれますが、電子パーキングを犠牲にすることによりこの価格を実現しているのだと思えば目をつぶれます。
でもFITは全グレード電子パーキング付いてるんですよね…
【乗り心地】
ノイズや揺れなどはそれなりにありますが、乗っていて気になるレベルではありません。と言いつつ比較検討した新型FITの方が静粛性や快適性は格上です。居住性と快適性のFITを取るか、走りが楽しいヤリスを取るか。1人乗りが多い自分に迷う余地はありませんでした。
【燃費】
街乗り近距離で10?そこそこ、信号が少ない道や高速道路なら25?近く出ます。給油間の平均でおおよそ15〜17?くらいに落ち着きます。
ハイブリッドには全然敵いませんが、ガソリン車にしては十分合格点だと思います。しかもこのスポーティな走りを実現しながら。
【価格】
排気量、グレード、オプションなど多岐に及ぶ選択肢があり、自分の好み通りにカスタマイズできる車です。自分は色々オプション付けた分、グレードを落として予算内に収めました。欲しいものを付けて不要なものを削る。その選択肢が広い分コスパは良いのではないかと思います。
【総評】
大満足です。予算内でベストな選択をしたと思います。
決して万能な優等生ではなく長所と短所がはっきり分かれた車だと思います。FITと比較検討したことでそれを顕著に感じました。
室内空間など妥協点も多いですが、何といっても走りが良くて運転が楽しい。
自分の為に買う車としてはそれが一番でした。もしこれが家族の車として3人以上で乗ることが多いとしたらFITを選んでいたと思います。
ヤリスで走ればちょっとした外出もワクワクします。単なる移動手段以上のものがこの車にはあると感じています。
参考になった45人
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ヤリスの中古車 (2,446物件)
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ヤリス X ナビ ETC バックカメラ Bluetooth レーンアシスト 衝突被害軽減システム オートマチックハイビーム オートライト キーレスエントリー 電動格納ミラー CVT 盗難防止システム
- 支払総額
- 119.9万円
- 車両価格
- 108.6万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.3万km
-
ヤリス ハイブリッドZ フルセグ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿
- 支払総額
- 160.1万円
- 車両価格
- 150.0万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.5万km
-
ヤリス ハイブリッドZ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿 アイドリングストップ
- 支払総額
- 213.6万円
- 車両価格
- 205.0万円
- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.7万km
-
- 支払総額
- 198.1万円
- 車両価格
- 188.0万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 178.1万円
- 車両価格
- 168.0万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.6万km

