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ダイハツ タントカスタム 2019年モデルレビュー・評価
タントカスタムの新車
新車価格: 183〜208 万円 2019年7月9日発売
中古車価格: 68〜270 万円 (4,483物件) タントカスタム 2019年モデルの中古車を見る

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選択中のモデル:タントカスタム 2019年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
X | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
X 4WD | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X 4WD | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
X スタイルセレクション | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X セレクション | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X セレクション 4WD | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2024年10月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
RS | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 24人 | |
RS 4WD | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS 4WD | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
RS セレクション | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
RS セレクション 4WD | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.03 | 4.32 | 38位 |
インテリア![]() ![]() |
3.35 | 3.92 | 97位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.22 | 4.11 | 52位 |
走行性能![]() ![]() |
3.90 | 4.19 | 98位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.91 | 4.02 | 70位 |
燃費![]() ![]() |
3.74 | 3.87 | 94位 |
価格![]() ![]() |
3.12 | 3.85 | 89位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS セレクション
よく投稿するカテゴリ
2025年2月2日 12:54 [1311904-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
2020年の1月に検討を開始。
同年3月にコンパクトカーからタントカスタムへ入れ替え。
車には自分一人で乗る事が多く、月に数回4人乗車。
一人使用での車内空間の有効活用を重視。
■タントへの決め手:
運転席のロングスライドはデッドスペースになりうる後部座席が有効利用できる。
助手席はスライドせずともギリ後席へ移動可能。
休憩するときはゆったり座る事が出来ます。
パノラマモニターは私の様な空間把握が弱い人間には本当にありがたい。
車庫入れのストレスが100%解消されました。
不満点も多々ありますが、候補の中で全ての機能と品質を網羅した車種は無。
ダイハツの営業さんにも値引きを頑張って頂け、タント一択で選択しました。
不満点
・ミラクルオープンドア
・ウェルカムオープン
・助手席イージークローザー
・オートクルージング
ここいらの装備はあって困る事はありませんが、
私は使わないのでコスパが悪いイメージです。。
荷室から後部座席のスライドが出来ないのは、
荷室の狭い軽自動車ではOUTかと。
ギアをRに入れないとバックモニターが表示されないのは機能の無駄遣い。
パノラマモニターを使うと液晶画面の左側にパノラマモニター、
右側に前方カメラの映像が表示されます。
前方は画面を見るまでも無く目視出来、
カメラの映像は歪曲している。
運転席から目視できない後方カメラの映像を表示する方が良いと思います。
他社さんも同じ仕様の様なので理由が有るとは思うのですが何故でしょう。
オドメーターと平均燃費どちらか一方しか表示できないのでとても不便。
他の候補は以下の通りです。
■ Nボックス:
販売台数NO1は完成度の高さを物語っておりますが、
全方位のカメラが付いていないので今モデルは断念。
■ スペーシア:
車重が一番軽く燃費が良い。
ヘッドアップディスプレイにマイルドハイブリッドなど、
刺さる機能満載の車なのですが、本年度にフルモデルチェンジの噂が。
購入時期が合わず一押しメーカーでしたが泣く々断念。
運転手が運転を楽しめるのはこれかも?
■ ルークス&ekスペース
新型の発売日が予定時期と微妙に合わず断念。
先日発売されましたが燃費が悪い以外に弱点は無いですね。
燃費なんて取るに足らない層には人気が出そう。
【エクステリア】
悪くはないと思います。
乗ってしまえば見えない部分なので拘りはありません。
【インテリア】
Nボックスやルークスと比べると劣りますが平均点は取っている感じです。
収納スペースの少ない軽自動車なので、
運転席の下にスペースはあるのに配線で空間を潰しているのは頂けません。
ステーからケーブルを外して整理するだけで荷物を置けるようになります。
溶接されたステーが無ければ更に広くなるのですが。
【エンジン性能】
4人(総重量250kg弱)で乗車しても不満は感じません。
少し傾斜のある坂道も無理する感じも無く登ってくれます。
【走行性能】
正直軽自動車を見くびっていました。
不満はありません。
【乗り心地】
運転席はとても快適です。
後席は前車よりも凸凹で跳ねるそうです。
【燃費】
坂が多い地域に住んでいる為、
15km/Lを切りそうです。
【価格】
軽自動車が200を超える時代なのですね。
安全装備をすべて外して安くならないかと、
チラリと考えてしまいます。
【総評】
ロングスライドとパノラマモニターが便利!
100点ではないが優秀。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
購入から4.8年、乗り換えとなった為最後の書き込みです。
年数4.8年
走行距離: 22,298km
消費燃料: 1,750.19リットル
総燃料費: \256,207-
平均燃費: 12.66km/リットル
使用用途9割以上通勤
半分がアップダウン(割と急坂)
燃費を気にせず走っていた割には悪くない燃費だったと感じています。
(パワーモードなどもバンバン使って気持ちよく走っていました。)
結論、軽ターボは優秀だった。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
参考になった13人(再レビュー後:2人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > X
2023年2月1日 22:08 [1677327-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】何となくレクサスのスピンドルグリルを連想させる、大きなメッキフレーム付きのグリルです。高出力エンジンにはそれに比例したラジエーターが必要なのですが、47kWのエンジンでもこういうのがウケるんでしょうね。
【インテリア】真っ黒な内装に、カップホルダーや吹き出し口を足し算で取り付けていった感じのインパネ、中央に大きく横長のセンターメーターです。屋根がとても高く、ルームミラーの位置もとても高いので、運転中の頭の移動量が大きいです。とっても広いのは分かりますが、車両間隔はかなり掴みづらいです。ガラスエリアは広いものの、ウィンドウの下端は高いためだと思われます。
サンバイザーも遠いので、長身で腕も長い方向けかと思います。
信号待ちで12時ハンドルでアームレストに肘を置いて見ましたが、右腕が疲れるのですぐに止めました。
【エンジン性能】試乗コースでは上り勾配でもスムーズでした。発進加速の速度調節や、一度アクセルを緩めてからの再加速でもストレスなく走れました。
【走行性能】市街地の試乗コースでは問題になるような欠点はありませんでした。とても素直です。
【乗り心地】試乗コースでは、路面の凹凸が全く気にならず、良い乗り心地です。
【燃費】試乗のため無評価です
【価格】市場のため無評価です。
【総評】販売店で試乗キャンペーンがあったので、自分が絶対に選ばなさそうなタントカスタムに敢えて乗ってみました。外観・内装はやんちゃな男性向けで、中も広々ながら隠れ家的な個人の空間でもありました。背の低い私には車両感覚がとても掴みづらく、最後の車庫入れはバックモニター頼みでした。
趣味性を前面に出した車ですから、宇宙戦艦や秘密基地のような雰囲気が好きな人にお勧めです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル
2021年10月9日 15:30 [1504610-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
あくまで個人的な感想になるのですが、カスタムはなんか虫みたいな見た目だなと思いました。。
【インテリア】
他社のスーパーハイトワゴンの中で1番質感も趣味も悪いなと…。
キルティング柄?が一昔前のヤンキーが好みそうな柄で悪趣味なのと、軽自動車に質感なんて求めてないけど、『見た目』が悪いなと個人的に…。
【エンジン性能】
これは普通だと思いました。良くもなく悪くもなく特に印象なかったです。
【走行性能】
先代タントよりは良いかと。
【乗り心地】
ちょっと硬いような気もするけど普通かな…。
ただ何処からかギシギシ言ってて建て付けの悪い車だなと思いました。
【燃費】
無評価でお願いします。
【価格】
このクオリティでライバル達と価格も変わらないって…。
【総評】
外装内装デザインは先代タント達の方がよっぽどいい感じです。現行型はちょっとガッカリしました。
カスタムは黒系内装だから『まだ』いいけど、ノーマルタントの内装は軽商用車?って勘違いする程色使いやデザインが酷いです。
ダイハツさんはトヨタの完全子会社化してから品質が落ちたと思います。やる気ないのかな??
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2020年11月9日 19:46 [1329353-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
前回コーナーセンサー働かずとレビューしましたが、当方のミスでしたので訂正しお詫びします。
原因はコーナーセンサーのメインスイッチがOFFになっていました。ONにすれば作動していました。
何故このような失敗をしたかと言いますと、車の設計に起因してますので以下補足します。
コーナーセンサーのスイッチの隣にアイドルスイッチがあります。アイドルSTOPが不愉快なため、これをOFFしたつもりで、隣のコーナーセンサースイッチに触れてしまったようです。そこで安全設計のためには ?デスプレイにOFF表示をする ?安全装置はエンジンスタートごとに必ずONにリセットにすべき(その他の安全装置はそうなっています)と思いますが、現在のタントは膝下の見難い位置にあるコーナーセンサースイッチの点灯を確認しないと、OFF状態がドライバーには気づけません。これは危険と思います。是非改良願います。アイドルスイッチをよく切るユーザーはご注意ください。
参考になった39人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2020年8月30日 20:53 [1362721-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
育児中の使用です。
カスタムRS
【エクステリア】
・角ばった感が好きな人はありですね
・デイライトがおしゃれで好きです
・ライバル車ですとスペーシアがカッコいいですけどね
【インテリア】
・高級感はホンダライバル車に劣ります
・枠なしドアは画期的ですね
・収納は少ないイメージ
・窓ガラスの反射が少しに気なりました
【エンジン性能】
・踏めば応えてくれる印象。燃費が気になるためエコ運転中心ですが
【走行性能】
・ブレーキ性能が弱い感触、急ブレーキを踏まないでいい運転を
【乗り心地】
・座席調整◎
・段差は突き上げあります
【燃費】
・アイドリング時の消費が大きいイメージ
・スムーズ運転なら18〜目指せます
【価格】
・ライバルより20万円くらい安いイメージ
内装の節約分?
・リセールはライバル車に軍配なのかしら
【総評】
・スライドドア機能、子育て便利機能は充実しています
・燃費はあまり期待しない方がいいかもしれません
・軽四で車内空間・価格を重視される方は一考の余地ありかと
参考になった7人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2020年7月14日 18:06 [1347742-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
商用車ハイゼットからの乗り換えで、「9年間乗りました」というレビューの続編となります。
納車してから半年以上経過したのでレビューさせていただきます。
尚、どうしてもハイゼットとの比較になってしまうので、普通車との比較も視野に入れている方には、あまり参考にならないかもしれません。すみません。
【エクステリア】
好みの問題なので何とも言えませんが、気に入ってます。
カラーは、メーカー一押しのパンダカラーです。
【インテリア】
これもまた好みなので。
両手を目いっぱい伸ばしたノビをしても、腕の逃げどころが確保できる頭上空間の余裕は素晴らしい。半年間の使い勝手では全く不満なし。
【エンジン性能】
これがスゴイ。10年前の商用車ターボは既に化石です。いまどきの技術が、こんなにすごいとは思いませんでした。パワーも必要にして充分だわ、静かだわ。おおげさかもしれませんが、30年前の1500CCのカローラより走るんじゃないのかという印象です。
納車当時のガサついたフィールは、1000キロ走ってから、既に消えており、今はスムーズの一言。
ハイゼットのときもそうだったけど、これがダイハツさんの新車におけるクセなんですかね?
【走行性能】
ハイゼットのレビューのときにも触れましたが、軽自動車で一番ツラいのが、普通車と競合するストップ&ゴー。都内の環七や環八での2車線道路がまさにそれが該当します。
タイヤの小ささも手伝って、ブレーキの利きが普通車より甘いので、無意識に車間距離を取ってしまい、普通車に割り込まれまくってイライラすること頻繁。
このタントまったく問題ありません。立ち上がりも急制動も、充分、普通車と戦える(笑)。いやはやスゴイ。軽自動車とは思えない。
常用域でのターボのトルクは大正解。高速走行時の回転域まで守備範囲があり、まさに快適。
とにかく必要にして充分なので、まだ一度もパワーモードに切り替えたことがありません。
一度は、峠にいってみたいと思いますが、ただ、気づくと快適なあまり、アクセルを緩めていることに気付くこと頻繁なので、たぶん行きません。
いい音で音楽聞きながらトコトコ走るのが一番楽しい車ですね、きっと。
高速道路も静かの一言。純性のアルパイン・プレミアムサウンドシステムを付けましたが、充分その速度域で楽しめています。
【乗り心地】
良くも悪くも、扁平率の高いタイヤが影響してます。
雨天・高速道路・危機回避能力、素晴らしいのひとこと。
高めた操舵性の裏返しなんでしょうが、また、ずっと70または65タイヤに慣れていたせいか、あのゴリゴリしたフィールはいまだに違和感。それでも、路面情報が正確につかめるのは安心なんですが。
もしもタイヤ交換の機会が来たら、インチダウン、またはランクの高いものへの履き替えを、検討すると思います。
【燃費】
走行パターンによって毎回違うので何とも言えません。
高速含めた遠出では、楽にリッター19?を超えます。近所のスーパーへの往復だけだとリッター11?程度。エンジン停止直後は、モニターに今回走行の燃費が表示されるので、それを見ては一喜一憂しております。
ちなみに、エンジン始動時は自動的にアイドリングストップ・モードになってしまうので、毎回、発進前に解除してます。
横道にそれますが、ワタシ、エンジンがかかったり止まったりが、ものすごいストレスになる体質なんです。
昔のエンジンが、始動と停止が一番の負荷であったキャブレター時代を生きたからかな(笑)。
もちろん現代では色々工夫されているんでしょうけど。
とにかく、そういった使用状況、アイドリングストップなしでの燃費です。
【価格】
これが一番すごい。これこそ軽自動車とは思えない。
まあ、いろいろ純正オプションつけましたので(笑)。Aftermarket品・後付けは一切ありません。
付けたのは、2トーンカラー・9インチスタイリッシュナビ(ドラレコプラン)・パノラマ対応純正ナビ・スタイルパック・ラクスマグリップ(助手席)・コンフォータブルパック・スマートクルーズパック・ETC・アルパインプレミアムサウンドシステム・プレミアムシートカバー・乗り出し楽々プランA。
値引きなしだと、総額は250万円を楽々突破ですわ。ひっくりかえりましたね。ほんと。
発売間もない時期だったんで値引きなしだったんですけど、その分、10年落ちのハイゼットを破格の値段で下取って頂きましたので、やや安い価格でした。
それでもやっぱり、軽とは思えません(笑)。
【総評】
オチになりますが、あらゆる意味で「軽とは思えません」
が、高かったけど後悔はありません。
ちなみに見積もりの段階で、同価格で競合したのはトヨタのアクア・ハイブリッドでした。
ただ、10年乗る上でのランニングコストは、法が変わらない限り、やっぱり軽の方が安い。
それにしても、巷の軽自動車の評価では圧倒的にNボックスが一番ですね(笑)。
実は、最初の購入希望はNボックスでした(笑)。
ハイゼットのレビューでも触れましたけど、購入の最終決定要因は、ダイハツ製の長期耐久力に絶対的な信頼があるがゆえにですね。
それに、やっぱりダイハツの営業さんの親切丁寧な応対は、安心で心地いいです。
また10年、乗り続けようと思っています。
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > X セレクション 4WD
2020年2月8日 14:06 [1299327-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
先代と違って控えめになり、カスタムも青く光るイルミネーションランプを止めたのも良いと思います。ただ、ツートーン設定にしてはじめてかっこよさが感じられるエクステリアに見えます。ツートーンは当然オプションだし、痛い出費ですよね。
【インテリア】
フルモデルチェンジで新装備がありますけど、単純に質感だけを比較したら先代の最終型の方が高級感があるように思えます。
ただ、そこら辺は今後のマイナーチェンジを繰り返すことで煮詰めていくのではないでしょうか。
先代もトップエディションなどを出して来ましたしね。
【エンジン性能】
DNGAによる恩恵がはっきりと感じられました。先代より格段に進化してます。
【走行性能】
試乗の為、長時間走ったわけではありませんので詳しくは分かりませんが街乗りには充分な性能だと思いました。
ただ、同じく試乗したNボックスカスタムと比較したら後出しの割には優位に立ったとまでは思えませんでしたね。
【乗り心地】
座席は特に後席は良くなりましたね。先代は硬すぎると家族から不評でしたが、これは改善されたのではないでしょうか。
【燃費】
試乗の為割愛します。
【価格】
相変わらず高いです。
【総評】
ライバル車と比較して後出しでフルモデルチェンジした割には優位に立てていない。
ひいき無しに中立の立場で見ても、質感、装備、走行性能などあらゆる面でNボックスより劣ってます。
ただ、タントも2019年度は17・5万台、前年比130%アップで売れて軽自動車売上で堂々の?位です。
ダイハツ自身も、1位を取ることにそれほど執着してないようにすら感じます。
2位でも充分立派です。
2位じゃダメなんですか??
某、女性議員が言った有名なセリフですけど2位で良いじゃないですか。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2019年12月22日 13:04 [1285556-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
タントカスタムRS(ちょまど号) |
秀逸なADBを装備し夜最強軽と言っても過言ではない |
精緻な意匠が施されたヘッドライトは正に輝く宝石です |
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ミラクルオープンドアが外と車内の境界を無くしてくれる |
気軽に散歩に出かける気分で安楽な遠出をサポート |
カラー:ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール |
【エクステリア】
ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパールを選択しましたが、軽規格いっぱいで特徴を出し辛いとされるスーパーハイト系にしては、表情豊かで好感を持てます。
ヘッドライトは意匠が凝っていて、率直に言ってカッコイイです。それだけでなく、7個のLEDが独立して遮光するADBや操舵角連動のサイドビューライトなど、これら軽初の機能は秀逸。タントカスタムRSを夜間走行最強軽たらしめています。
【インテリア】
N-BOXカスタムとの比較では、黒の深みが物足りません。チタンインパネのようなデザインセンスも無い。良品廉価は結構ですが、ファブリックやソフトパット加飾などオプションでも欲しかったところです。メッキを全部付けても、周回遅れ感は払拭出来ず。
ところがコレら、夜間は闇に包まれ一向に気にならなくなり、代わって眼前に水平に配されたフルデジタルメーターの、視認性良好な仕事ぶりが際立ちます。
【エンジン性能】
ターボでもあり、またD-CVTの支援もあり、申し分ないトルクです。つまり回転数を上げる必要が無く、静かで、低燃費。
【走行性能】
DNGAは伊達ではなく、120km/hクルーズでも安定しています。スーパーハイト系を思わせない安心感があります。ACC+LKCも充分実用に耐え、疲労軽減=安全性能を底上げしてくれます。
90km/hくらいまではロードノイズもそこまで気になりません。
【乗り心地】
N-BOXカスタムとは異なり、路面の凹凸をドライバーに伝えます。個人的にはそれらも消してふわふわとした乗り味が好みなのですが、路面を正確にトレースできる安心感はあります。軽相応の揺すられ感はありますが、バタつきは上手く抑えられ、突き上げも無く、結果疲れない良い造りです。
【燃費】
まだ走行距離1,300km程度ですが、現在の平均燃費は15.7km/Lです。
一般/高速で7:3くらいでしょうか。
コンビニやモールでのアイドリングは平気で1時間以上、出発前は必ずリモコンスターターで10分アイドリングを欠かさずに、この燃費です。
【価格】
ほぼほぼ必要なオプション込みで250万円に抑えられたのは嬉しい。+30万円でフルクロームメッキは悩みましたが…おそらく長くは乗らないので割愛です。
【総評】
異端かも知れませんが、わたしとしてはこのクルマ特有のギミックに惹かれての購入でした。次世代スマートアシスト、ミラクルウォークスルーパッケージ、パノラマパーキングアシスト、全車速対応ACC+LKC、ADB…大満足です。
デイズ、タント、N-WGN、これらからの軽規格は異常進化しており、来年以降もその兆候を伺えます。
特に安全に直結する付加機能であり、これらの有無で防げていた事故も多い。
よって、従来なら10年乗れたクルマも、今後同じとは思えない。
矛盾を言ってますが…向こう3年程度を乗るにはベストなクルマだと評します。
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2019年10月6日 05:30 [1265594-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
メッキが多用されてないところが気にいってます。
【インテリア】
車内は広くて快適です。 ちょっと収納は少ないかな。パワーウインドのスイッチ部の照明がなくなったのは残念。
【エンジン性能】
思ってた以上に良かったです。 軽くアクセルを踏んでるだけなのきっいたら70キロぐらい出てます。また、減速してからの再加速も、もたつき感がほぼないです。
【乗り心地】
安定感があり、すごく乗りやすいです。
また、前方の視界も広く、すごく開放感が快適です。
【静寂性】
静かな方だと思います。
【燃費】
19km以上出ることもあり満足です。
【価格】
ちよっと高いです。
【総評】
試乗せずに購入したが思った以上によく走る快適な車で感動しました。装備も充実しており使い安く満足です。また、一部の機能は自分でもカストマイズ設定出来るのでいいです。
参考になった13人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年9月11日 23:26 [1258478-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
この投稿内容では車名を略してます。
スペーシアカスタムハイブリッド→スペカス
タントカスタム→タンカス
エヌボックスカスタム→エヌボカスタム
不快に思われた方は申し訳ありません。
また、不快になりそうな方はご覧にならないで下さいませ。
【エクステリア】
ヘッドライト両端が丸々し過ぎてて何故かカスタムなのに可愛すぎる。女性も気持ちよく乗れるカスタムなら凄く良いと思うがここまで可愛くしちゃうとまた別な話になる。
ただ立ち位置的には現行エヌボカスタムのフロントフェイスの様にノッペリと迫力も無いし厳つさも無い、かと言って美しさを感じら訳でもないって程酷くは無いし、新型スペカスの様に大迫力、厳つい、押し出し感たっぷり、堂々たる風格って訳でもなくその2台のちょうど間かな?立ち位置的に言うと。
【インテリア】
ここが最低ポイントです。プラスチック感が満載で
一昔前のライトバンの様なテイストを醸し出してます。なかなかのナンセンス。
ドアの内張りのカラーリングが最悪。
グレーとブラックって。悪い意味でエグいです。
シートも先代よりも革の部分がめちゃくちゃ減りました。これはシートに目を向けた瞬間気付きました。
そして試乗車としてやって来たその日の内に見に行ったはずなのにシートの革の部分はシワだらけ。
今の軽の中でも相当レベルの低い革シートです。
現行エヌボカスタムの革シートも耐久性が無く、約一年程で運転席、助手席のシート座面の革部分がパックリ割れてくる事例があるそうで新型タントカスタムもそうなりそうで怖いです。
【エンジン性能】
ターボ車の試乗車でした。
やはり試乗後も順位的には速さ、アクセルレスポンスは圧倒的に新型スペカスでしょう。
新型タンカスも速さ、アクセルレスポンス以外で
スペカスを追っている様な気もします。
エヌボカスタムはスペカスの次に速くてアクセルレスポンスが良い。特にエヌボカスタムにある初期加速の時のアクセルペダル、ステアリングにまで伝わってくるゴロゴロ感が凄く気になった。その点、新型タンカスと新型スペカスはそんな特徴はこれっぽっちも見せなくて優秀。イマイチDCVTは体感出来なかった。
静粛性、バイパスでの走りを体感してみても。
【走行性能】
ハンドリングのセンターの曖昧さが先代に比べて
皆無に等しいレベルにまで成長してました。
それでもハンドリングもそれ以外でもスポーティ感、キビキビ感はスペカスの方が上でした。
エヌボカスタムは何とも、ハンドリングのセンターが曖昧でちょっとだけ左右にステアリングを切ってみても車体はビクともしない位鈍いセッティングとなっている。凄く残念なエヌボカスタムに比べて他の2車は優秀。車体のどっしり感、安定感もタンカス、スペカスは優秀。エヌボカスタムもどっしり感はあるが
エヌボカスタムのどっしり感は足回りが柔らかいからであって車体、ステアリング的な理由はほとんど無いのでここであえて良い評価をあげるのらちょいと厳しいかも。
この辺はスズキのハーテクトVS DNGAになってくるのかな?笑
【乗り心地】
んー。ここも凄く意外でした。
結構コツコツ振動を拾うんですよね。ビックリした。
もう少しショックが少ないかと思った。
それとロードノイズが3車の中でトップクラスの酷さでした。エンジンも3車の中で一番、キーンキーンと高音が響いて耳障り。不快な音だと余計にうるさく感じる。ただ、タント自体、先代が静かすぎたので
ここはダイハツも中々苦労されたのかと。
【燃費】
3人乗ってエアコン23.0度オート設定で10キロ走らせていただき、8.7キロでした。試乗車を配置して2組目の試乗だったそうです。
【価格】
他車で当たり前の様に標準装備の物がメーカーオプションなのはいかがなものかと。
せめてカスタムなら大型のリアスポイラー、大型の
サイドスポイラー、LEDフォグライト、運転席シートリフター、チルトステアリング、ステアリングスイッチ、リアスピーカー、ツイーターは付けといてください。だからかメーカーオプション無しだとスペカスターボよりも約4万円、エヌボカスタムベンチシートターボ車よりも約14万安い設定となっている。当然だが妥当では無いかと。
【総評】
んー。詰めが甘いなって感じました。
当然ながらサブ車として検討してましたが候補からは即座に脱落してしまいました。ダイハツならもっとやってくれるかと思っていましたけど。
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2019年9月2日 18:23 [1256112-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
納車後5日、高速約50?、一般道・石畳を約20?走行しての感想
【エクステリア】フロント、リヤ-、サイドすべてスタイリッシュに新しくなった。デーラーオプションのフォッグランプキットとリヤレフレクターガーニッシュを取り付けるとフロントとリヤ-さらにスポーティーになる。
【インテリア】全モデルより全体に高級感が出てきた。インパネ部分でメーターフードなど色合わせが出来ていないなど多少は不満もあるがさほど問題ではない。
【エンジン性能】前車よりもゆったりした加速に感じた。パワーモードは使用しないので比較できません。
【走行性能】前車では不安を感じたインターチェンジのランプなどの急カーブでも難なくこなした。本線に入るときの加速性能は満足100?走行でも車内は静かである。
【乗り心地】シートに座っただけで前車との違いがわかる。走行では前車は後輪がパタパタはねたが、新型は多少の凹凸・段差などのショックを吸収し、柔らかくこなして走り抜けるのは軽自動車と思えない乗り心地である。
【燃費】エコカーとして普通でないか。
【価格】ボディーは小さいが上級車以上の盛りたくさんの安全安心装備を搭載し、高価になるのは当然と思う。
【総評】タントという車は子供がいる世帯の女性が好んで乗る車と思っていたが、前モデルを妻が購入してから、これは男でも乗れると車と感じた。新モデルにおいては最新の安全安心装備で老若男女すべての世帯で使える車となった。ダイハツはカタログ上では、子供がいる世帯の女性をターゲットにしているよう見えるが、スポーティーな走りをしたい人でも満足できると掲載しないのか不思議である。
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル
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2019年8月12日 18:30 [1250558-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
タントカスタムRS納車しました。近場で乗るためのセカンドカーです。軽なのでやはり車内は狭い。しかし、天井が高い。運転席に座ると前に謎の奥行きを感じます。
エクステリアは可もなく不可もなし。購入時期はまだエクステリアは発表されてなく、初めて見たときは少しガッカリしました。さらに軽とは思えない値段のくせにフォグランプなどはオプション。
インテリアもこだわりもなかったのですが、メーターがデジタルで、タイヤが右を向いていますなどいろんなインフォメーションしてくれます。インテリアというか不満が一点…モニターが前面に出てるナビを装着したのですが、モニターのすぐ下にあるエアコン吹き出し口を上に向けるとモニターの裏面をキンキンに冷やしてくれます。おかげで後部座席に冷房が届きません。
エンジンはターボらしい加速をします。そんなに速いというエンジンではなく、一定の踏力で加速にムラなく速度が安定して上がります。なので高速道路で気がつけば速度超過してたりします。
走行性能はいいのではないでしょうか。ちょっと無理してカーブ曲がってもボディがよじれることなくタイヤがしっかりと路面に食いついてる印象です。
前評判で車内にエンジンかけてる音が聞こえてこないなど聞いたりもしましたが、エンジン音、ロードノイズがっつり車内に入ってきます。
総評して良い車ではないでしょうか。気になるのは軽なのに200万近くする値段ですね。これは若者の車離れが進んでいくのでは??
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年7月13日 19:25 [1242523-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
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---|---|---|
イエローとブラックのコントラストが良い。 |
左サイドはこんな感じ。シールはテストカー用。 |
リアはメッキパーツなど無駄が無くてよいが、ロゴ位置は要改善。 |
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右サイドはこんな感じ。キーシリンダーがドアノブに収まったため、スッキリしている。 |
インテリアはDOPの9インチナビの存在感が半端ない。 |
こんなところにUSB端子が隠れています(・ω・)ノ |
2019年7月9日に発売されたばかりのタントカスタムですが、本日、試乗してきました。
タイトルにあるとおり、カラーは標準車のイメージカラーであり、新色のマスタードイエローマイカメタリックでした!
詳細と画像のすべてはこちらをご覧ください!
こちらを読まれる前にご覧になることをお勧めします♪
https://ameblo.jp/enjoy-every-ch/entry-12493441659.html
【エクステリア】
フロントマスクは3代目とキープコンセプトなルックスだが、メッキパーツが控えめなため、オラついた感じが無く、カラーがマスタードイエローマイカメタリックだったため、ブラックと落ち着いた感じの黄緑掛かったレモンイエローというコントラストが良い。
ファイアクォーツレッドやレーザーブルークリスタルシャインだとまた印象が変わってくると思うし、全体的にシックな色が多いが、グレー系やスペーシアにあるようなブリスクブルーメタリックのようなハッキリとしたカラーリングがあると良いと思った。
一方でリアは初代カスタムからあったガーニッシュが一切なくなり、メッキパーツが無く、悪く言えば華がない、よく言えばスッキリしているという感じ。
ただ、Tantoのエンブレム位置はトールに無理やり合わせた感が拭えず、個人的にはテールランプ下部あたりにあると良いと思う。
【インテリア】
N-BOXやデイズみたいに明らかに高級感があるという感じではないが、ミライース譲りのデジタルメーターと分かりやすいデジタル式タコメータは見やすい。
試乗車にはディーラーオプションの9インチナビが付いていたが、それの存在感が半端ない。
フォトフレームチックなデザインはスズキ車に嘗てあった、全方位モニター付メモリーナビのような雰囲気を感じた。
また、シートはレザー×ファブリックというものだが、アームレストが左右独立になっていたが、左右の人が喧嘩せずに使えるという意味では◎。
【エンジン性能】【走行性能】
ターボエンジンと言うこともあり、加速はスムーズ。
市街地と田舎道という感じのコースだったが、場面によってはロードノイズの方が煩く感じるほど。
静粛性の高さは3代目でも驚かされたが、更に静粛性はアップしている気がした。
道が悪いところもちらほらあったが、不快な揺れもなく、静粛性の高さも相まって、快適だった。
というように普段乗っている、サンバーと違い、ビュンと走らせるようなクルマではないが、のんびりと家族や人を乗せて、買い物や旅行に行くというシチュエーションに相応しい気がした。
【乗り心地】
ふわふわした感じはなかったが、硬いか柔らかいかと言われれば、どちらかと言えば柔らかめな感じ。
とはいえ、揺れる感じが少なかったし、4kmほどの試乗だったため・・・ハッキリとした感じは分からなかったが(^_^;)
因みに乗り心地は好き嫌いがあるし、個人差もあるので何とも言えないため、購入を検討していたり、気になるっ!って場合であれば、試乗してみることをお勧めします。
【燃費】
これは乗り方次第なので無評価。
【価格】
3代目トップエディションと据え置きの価格だが、フォグランプや一部装備が省かれているあたり、何とか抑えたという感じもある。
ただ、N-BOXほど高くなく、スペーシア以上、N-BOX未満な価格帯と言えそう。
とはいえ、ナビとか色々つけると200万円は平気で越えちゃうので、やっぱり高い!
ただ、Lグレードの存在意義が分からない。
初代、2代目前期でLの設定があったが、どちらも殆ど売れず、2代目の後期に移行するタイミングで消滅している。
ムーヴにしても同じで、現行に一時期、Lのような位置づけのグレードがあったが、これも後期に移行するタイミングで消滅しているので…。
【総評】
3代目に比べると商品力もぐーんとアップしているし、今回試乗したお店には申し訳なさそうな表情をしながら、N-BOXカスタム(G-Lパッケージ)とスペーシアカスタム(XS)が比較用で置いてあった。(1枚目の写真参照)
そのぐらい、自信があると言えるのかもしれないが、確かにスーパーハイトワゴン元祖の意地を感じることはでき、ミラクルオープンドアも継承した。
シートバックテーブルを失ったのは残念であり、タントらしさというのは徐々に薄れている気はするが、雰囲気としてはパッと見てタント!というのが分かるし、軽自動車離れをしたライバルがいる中で軽!という雰囲気が敢えて残っているという感じも良かったかな。
N-BOXを倒すのは無理かもしれないが、デザイン面を除けばスペーシアを上回っている気がする。来年にはデイズルークスも現行デイズをベースにモデルチェンジを予定しているようなので、暫くこのカテゴリーからは目が離せない状態です(笑)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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タントカスタムの中古車 (全4モデル/9,415物件)
-
タント カスタムX 片側パワースライドドア/パワーステアリング/パワーウィンドウ/CD/オーディオ/AM・FMラジオ/ABS/フルフラット/衝突安全ボディ/盗難防止システムエアコン/キーレスエントリー
- 支払総額
- 39.8万円
- 車両価格
- 34.8万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 11.0万km
-
- 支払総額
- 90.1万円
- 車両価格
- 84.8万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 2.8万km
-
- 支払総額
- 201.8万円
- 車両価格
- 191.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 4km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
6〜255万円
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2〜221万円
-
6〜223万円
-
10〜287万円
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19〜299万円
-
6〜245万円
-
9〜309万円
-
32〜199万円
-
39〜240万円