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ダイハツ タントカスタム 2019年モデルレビュー・評価
タントカスタムの新車
新車価格: 183〜208 万円 2019年7月9日発売
中古車価格: 68〜270 万円 (4,358物件) タントカスタム 2019年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
X | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
X 4WD | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X 4WD | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
X スタイルセレクション | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X セレクション | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X セレクション 4WD | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2024年10月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
RS | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 24人 | |
RS 4WD | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS 4WD | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
RS セレクション | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
RS セレクション 4WD | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.03 | 4.32 | 37位 |
インテリア![]() ![]() |
3.35 | 3.92 | 96位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.22 | 4.11 | 51位 |
走行性能![]() ![]() |
3.90 | 4.19 | 96位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.91 | 4.02 | 67位 |
燃費![]() ![]() |
3.74 | 3.87 | 92位 |
価格![]() ![]() |
3.12 | 3.85 | 88位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
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2025年4月6日 20:32 [1951614-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
最近のオラオラ系のカスタムデザインですが中々かっこいいです
【インテリア】
室内は広々してますが左足先のスペースは少なめ。
【エンジン性能】
キビキビ走ってくれます
【走行性能】
高速域のロードノイズは若干気になるけど
それ以外は良い感じ
【乗り心地】
エコタイヤの影響かがたつく
【燃費】
福岡から熊本まで往復して最高燃費リッター20.2です。
エアコン切って普通に走ってこの数値なので驚きました
【価格】
最近の軽は高いなぁ。
ルーミーより高いのはビックリしました
【総評】
価格の割に大満足です
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS セレクション
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2020年11月19日 00:24 [1389338-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
キューブか(笑)
タフトにしろ、デザインが中国メーカであるハマーそのまま。
酷い
【インテリア】
ポンポン後付けしたような部品がたまらない。
何故こうなる、、、
【エンジン性能】
これだけは最高、、、CVTとの協調制御も完璧。
良く考えて、過去の経験の上で作りこんでいる。
耐久性も高そうだ!
ただし、NAはダメ。
【走行性能】
エンジンとCVTが素晴らしいので最高。
軽でこの走りは驚き!!!
【乗り心地】
どうにかならないかねぇ
大きめの段差でバタバタする落ち着き無いのは相変わらずの低扁平タイヤのせい?
【燃費】
平均13km〜まぁ良くは無いな、、、
【価格】
高い。ナビなんかのオプションが、、、
【総評】
エンジンとCVT以外はまだまだ頑張りましょう。
まぁ今回も、マイチェンの繰り返しで良くしてくるんでしょうが。
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
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2020年8月30日 20:53 [1362721-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
育児中の使用です。
カスタムRS
【エクステリア】
・角ばった感が好きな人はありですね
・デイライトがおしゃれで好きです
・ライバル車ですとスペーシアがカッコいいですけどね
【インテリア】
・高級感はホンダライバル車に劣ります
・枠なしドアは画期的ですね
・収納は少ないイメージ
・窓ガラスの反射が少しに気なりました
【エンジン性能】
・踏めば応えてくれる印象。燃費が気になるためエコ運転中心ですが
【走行性能】
・ブレーキ性能が弱い感触、急ブレーキを踏まないでいい運転を
【乗り心地】
・座席調整◎
・段差は突き上げあります
【燃費】
・アイドリング時の消費が大きいイメージ
・スムーズ運転なら18〜目指せます
【価格】
・ライバルより20万円くらい安いイメージ
内装の節約分?
・リセールはライバル車に軍配なのかしら
【総評】
・スライドドア機能、子育て便利機能は充実しています
・燃費はあまり期待しない方がいいかもしれません
・軽四で車内空間・価格を重視される方は一考の余地ありかと
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
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2020年7月14日 18:06 [1347742-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
商用車ハイゼットからの乗り換えで、「9年間乗りました」というレビューの続編となります。
納車してから半年以上経過したのでレビューさせていただきます。
尚、どうしてもハイゼットとの比較になってしまうので、普通車との比較も視野に入れている方には、あまり参考にならないかもしれません。すみません。
【エクステリア】
好みの問題なので何とも言えませんが、気に入ってます。
カラーは、メーカー一押しのパンダカラーです。
【インテリア】
これもまた好みなので。
両手を目いっぱい伸ばしたノビをしても、腕の逃げどころが確保できる頭上空間の余裕は素晴らしい。半年間の使い勝手では全く不満なし。
【エンジン性能】
これがスゴイ。10年前の商用車ターボは既に化石です。いまどきの技術が、こんなにすごいとは思いませんでした。パワーも必要にして充分だわ、静かだわ。おおげさかもしれませんが、30年前の1500CCのカローラより走るんじゃないのかという印象です。
納車当時のガサついたフィールは、1000キロ走ってから、既に消えており、今はスムーズの一言。
ハイゼットのときもそうだったけど、これがダイハツさんの新車におけるクセなんですかね?
【走行性能】
ハイゼットのレビューのときにも触れましたが、軽自動車で一番ツラいのが、普通車と競合するストップ&ゴー。都内の環七や環八での2車線道路がまさにそれが該当します。
タイヤの小ささも手伝って、ブレーキの利きが普通車より甘いので、無意識に車間距離を取ってしまい、普通車に割り込まれまくってイライラすること頻繁。
このタントまったく問題ありません。立ち上がりも急制動も、充分、普通車と戦える(笑)。いやはやスゴイ。軽自動車とは思えない。
常用域でのターボのトルクは大正解。高速走行時の回転域まで守備範囲があり、まさに快適。
とにかく必要にして充分なので、まだ一度もパワーモードに切り替えたことがありません。
一度は、峠にいってみたいと思いますが、ただ、気づくと快適なあまり、アクセルを緩めていることに気付くこと頻繁なので、たぶん行きません。
いい音で音楽聞きながらトコトコ走るのが一番楽しい車ですね、きっと。
高速道路も静かの一言。純性のアルパイン・プレミアムサウンドシステムを付けましたが、充分その速度域で楽しめています。
【乗り心地】
良くも悪くも、扁平率の高いタイヤが影響してます。
雨天・高速道路・危機回避能力、素晴らしいのひとこと。
高めた操舵性の裏返しなんでしょうが、また、ずっと70または65タイヤに慣れていたせいか、あのゴリゴリしたフィールはいまだに違和感。それでも、路面情報が正確につかめるのは安心なんですが。
もしもタイヤ交換の機会が来たら、インチダウン、またはランクの高いものへの履き替えを、検討すると思います。
【燃費】
走行パターンによって毎回違うので何とも言えません。
高速含めた遠出では、楽にリッター19?を超えます。近所のスーパーへの往復だけだとリッター11?程度。エンジン停止直後は、モニターに今回走行の燃費が表示されるので、それを見ては一喜一憂しております。
ちなみに、エンジン始動時は自動的にアイドリングストップ・モードになってしまうので、毎回、発進前に解除してます。
横道にそれますが、ワタシ、エンジンがかかったり止まったりが、ものすごいストレスになる体質なんです。
昔のエンジンが、始動と停止が一番の負荷であったキャブレター時代を生きたからかな(笑)。
もちろん現代では色々工夫されているんでしょうけど。
とにかく、そういった使用状況、アイドリングストップなしでの燃費です。
【価格】
これが一番すごい。これこそ軽自動車とは思えない。
まあ、いろいろ純正オプションつけましたので(笑)。Aftermarket品・後付けは一切ありません。
付けたのは、2トーンカラー・9インチスタイリッシュナビ(ドラレコプラン)・パノラマ対応純正ナビ・スタイルパック・ラクスマグリップ(助手席)・コンフォータブルパック・スマートクルーズパック・ETC・アルパインプレミアムサウンドシステム・プレミアムシートカバー・乗り出し楽々プランA。
値引きなしだと、総額は250万円を楽々突破ですわ。ひっくりかえりましたね。ほんと。
発売間もない時期だったんで値引きなしだったんですけど、その分、10年落ちのハイゼットを破格の値段で下取って頂きましたので、やや安い価格でした。
それでもやっぱり、軽とは思えません(笑)。
【総評】
オチになりますが、あらゆる意味で「軽とは思えません」
が、高かったけど後悔はありません。
ちなみに見積もりの段階で、同価格で競合したのはトヨタのアクア・ハイブリッドでした。
ただ、10年乗る上でのランニングコストは、法が変わらない限り、やっぱり軽の方が安い。
それにしても、巷の軽自動車の評価では圧倒的にNボックスが一番ですね(笑)。
実は、最初の購入希望はNボックスでした(笑)。
ハイゼットのレビューでも触れましたけど、購入の最終決定要因は、ダイハツ製の長期耐久力に絶対的な信頼があるがゆえにですね。
それに、やっぱりダイハツの営業さんの親切丁寧な応対は、安心で心地いいです。
また10年、乗り続けようと思っています。
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2019年9月2日 18:23 [1256112-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
納車後5日、高速約50?、一般道・石畳を約20?走行しての感想
【エクステリア】フロント、リヤ-、サイドすべてスタイリッシュに新しくなった。デーラーオプションのフォッグランプキットとリヤレフレクターガーニッシュを取り付けるとフロントとリヤ-さらにスポーティーになる。
【インテリア】全モデルより全体に高級感が出てきた。インパネ部分でメーターフードなど色合わせが出来ていないなど多少は不満もあるがさほど問題ではない。
【エンジン性能】前車よりもゆったりした加速に感じた。パワーモードは使用しないので比較できません。
【走行性能】前車では不安を感じたインターチェンジのランプなどの急カーブでも難なくこなした。本線に入るときの加速性能は満足100?走行でも車内は静かである。
【乗り心地】シートに座っただけで前車との違いがわかる。走行では前車は後輪がパタパタはねたが、新型は多少の凹凸・段差などのショックを吸収し、柔らかくこなして走り抜けるのは軽自動車と思えない乗り心地である。
【燃費】エコカーとして普通でないか。
【価格】ボディーは小さいが上級車以上の盛りたくさんの安全安心装備を搭載し、高価になるのは当然と思う。
【総評】タントという車は子供がいる世帯の女性が好んで乗る車と思っていたが、前モデルを妻が購入してから、これは男でも乗れると車と感じた。新モデルにおいては最新の安全安心装備で老若男女すべての世帯で使える車となった。ダイハツはカタログ上では、子供がいる世帯の女性をターゲットにしているよう見えるが、スポーティーな走りをしたい人でも満足できると掲載しないのか不思議である。
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年8月8日 18:05 [1249444-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
光沢のあるフロントグリルやサイドストーンガードなど、ノーマルモデルより質感高い印象です。ボディカラーにツートンを選択できるのも良い点ですね。
質感はライバル車と同レベルで、「N-BOX」同様"流れるウィンカー"を採用している様です。
【インテリア】
ノーマルモデルよりもシートが柔らかく、クッション性が良い様に感じました。シート表皮が一部ソフトレザーを使用しているため、質感の高さを感じました。
「新型タント」は「運転席ロングスライドシート」と「ミラクルオープンドア」が魅力的です。
「N-BOX」は助手席スーパースライドシートを採用していますが、運転席が大きくスライドできる方が使い勝手が良さそうだと感じました。リヤシートのスライド幅も「N-BOX」の19cmと比べて、「新型タント」は24cmと大きくスライド可能となっており、この点も好印象です。
新たに採用された9インチナビは綺麗で見やすく、タブレットの様な使い勝手です。
ただ、「N-BOX」の方が荷室が低床(「新型タント」の58cmより11cm低床な47cm)で、後席チップアップ機構なども備えているため、使い勝手については一長一短あるかと思います。
「ウェルカムオープン機能」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
まず、ロックした後、あまり早く車に戻りすぎる(5秒以内に車に戻る)と反応しない様です。
また、急いで車に近づく(速く車に近づく)と上手く反応しない場合がある様です。理由として、ドライバー(キー)の接近を検知してロック解除を行い、次にドアオープンとなるため、接近が速すぎるとドアオープンまで行われないとのことでした。
ディーラーさん曰く「コツがいるシステム」とのことです。
ネックポイントは、フォグランプ、チルトステアリング、運転席シートリフターが上位グレードのみのオプション設定となっている点かと思います。「N-BOX」や「スペーシア」だと上位グレードでは標準装備となっていることと比較しても少し残念です。
装備内容の豪華さでいえば、360°スーパーUV・IRカットガラスや8スピーカーなどが標準装備となっている「N-BOX」の方が上質な印象です。
また、個人的には「新型タント」の独特なウィンカー音やウィンカーの(カチッとハマらない)操作性が気になりました。
【エンジン性能】
ノンターボ車及びターボ車ともに、同じ道で試乗することができました。
まずノンターボ車についてですが、走り出しの加速のスムーズなことに驚きました。最大トルク発生時の回転数を低下させたことに起因されている様に思います。「ターボ車と遜色ないな」というのが最初の感想です。「ノンターボ車だからエンジン唸るだけで加速は遅いだろう」と考えていると、いい意味で期待を裏切ってくれます。
ただ、やはり登り坂になるとパワー不足が顕著に感じられます。
その点、ターボ車は発信加速が良くなっているだけでなく、登り坂も楽に登ってくれます。ノンターボ車なら3000回転を確実に超えた登り坂で、ターボ車ならより低回転で登れる感じでパワー不足をそこまで感じません。
そのため、登り坂や高速道路をよく走る方はターボ車を選択した方が良いでしょう。
何れにしても、走りでは「N-BOX」に劣っていた印象があった「タント」が、「新型タント」となり、かなりレベルアップした印象です。
【走行性能】
車の基本性能(走る、曲がる、止まる)が新型になって大きく改善された印象です。ただ、軽スーパーハイトワゴンであるため、カーブなどで多少振られる感じはあります。
「スマートパノラマパーキングアシスト」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
駐車スペースの近くに止め、白線を自動検知して作動するシステムであるため、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースがありました。また、やはり最低でも一回は切り返しを行うそうなので、「自分で駐車した方が速い」となりそうです。
ただ、動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため、駐車が苦手な人には向けには良い支援システムだとは思います。
【乗り心地】
静粛性は比較的良く、段差による突き上げも昔に比べればかなり抑えられており、乗り心地は1クラス上のBセグメントレベルだと感じました。
【燃費】
燃費性能は、カタログ値的には前モデルからJC08モードで0.8km/L程度落ちています。
実燃費は、おそらく16.0km/L前後になるものかと思われ、「N-BOX」より僅かに良く、「スペーシア」より2.0km/L程度悪いというレベルでしょう。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
価格は、ノーマルモデルで200万円前後、カスタムモデルで220万円前後です。
※ともにターボ車
発売間もない新型車でありながら、値引き額は10万円程度ありました。
「スペーシア」より5〜10万円程度高く、「N-BOX」と同程度の価格です。
【総評】
「新型タント」は、軽自動車初となる装備が満載ですが、先進安全装備の搭載、走り・静粛性・乗り心地が大きくレベルアップしている点が、最大の魅力であると感じました。
安全装備は、全車速追従機能付ACC、アダプティブドライビングビームやサイドビューランプなど、「N-BOX」や「スペーシア」にはない先進装備が搭載されているため、長距離ドライブ時の負担軽減や夜間の安全性が高くなっています。
さらに、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車標準装備となっているため、衝突安全性も高くなっています。
安全な軽スーパーハイトワゴンが欲しい方には非常におすすめであると感じます。
ただ、日産「デイズ」に搭載されているプロパイロットや自動防眩ルームミラー、ホンダ「新型N-WGN」などに搭載されている電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能は搭載されていないため、"全てが最新装備"というわけではありません。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/nbox-tanto-spacia-2019
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム
- スズキ > スペーシアカスタム
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年7月15日 14:11 [1242957-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
タント : タントのイメージをちゃんと残したエクステリア。ファニーな感じでカスタムのわりに柔らかさも感じる。
テールはNボックス意識か。
Nボックス : ソリッドなグリルでメカっぽい。先代から通じるデザインはガンダム世代にもウケそうなエクステリアだ。
スペーシア : アルファードばりの大きなメッキグリルは好き嫌いが分かれそうだが、売れてるということは好きな人は多いのだろう。
【インテリア】
タント : プラスチッキーなところがあり安っぽさを感じる部分があった。
エアコンパネルはピアノブラックにメッキが施されており高級感と使いやすさを感じた。
メーターは横に長いデジタルメーターだ。
インフォメーションディスプレイはTFT液晶とのことだったが、思ったほど鮮明さはなかった。
Nボックス : メーターはダッシュボードの上に移動され薄くなっているが、室内の質感は高い。
シートも高級さを感じた。
スペーシア : 丸い三眼メーターのわりに立体的で質感は高い。発光もキレイで見やすかった。
ただアタッシュケースをモチーフにしたダッシュボードは個人的にはいただけなかった。
【エンジン 走行性能】
タント : 軽量化と遮音効果のアップで静かでよく走る。
坂道もハイト系とは思えない安定感で登っていった。
ロードノイズも乗った瞬間よく抑えられてるのが伝わってきた。
アイドリングストップからの立ち上がりの違和感もかなり改善されている。
Nボックス : こちらも走りに感しては文句のつけようのないレベル。
ただカスタム系のわりに乗り心地が柔らかいのでマイナーチェンジで引き締まった足回りへの改善を望む。
スペーシア : こちらもスムーズでよく走る。静かさも逸品だ。
乗り心地は適度な固さでスポーティーさを感じた。
アイドリングストップもモーターからの立ち上がりということで違和感はほとんどない。
【自動運転支援】
0kmから前車を追従する自動運転機能がある。
高速での定地走行はもちろん渋滞でのノロノロ運転でも疲れかたはかなり違ってくるだろう。
また縦列駐車や車庫入れも自動でやってくれる。
ただ時間がかかるので上手な人やせっかちな人は自分でやった方が早いだろうが、苦手な人には助かる機能だ。
【燃費】
都内信号が多くストップ&ゴーを頻繁に繰り返す坂道も取り入れた試乗コース(同じ場所ではありません)
タント : 12km
Nボックス : 13km
スペーシア : 16km
ちなみにタントの街中カタログ燃費は17.5km
タント試乗時は渋滞がひどく最初はほとんど身動きが取れなかった状況。おまけにタントのみエアコンオンだったので、比較するのは酷だとは思ったがこれも現状だと思い記載しました。
スペーシアはマイルドハイブリッドだけあり燃費は良かったのでタントもハイブリッドにすべきだと感じた。
【ナビゲーション】
タブレットの雰囲気を感じさせる9インチナビの存在感は大きく見やすいが、その分25万以上と高額だ。
市販の9インチハイレゾナビは12万をきってきてるので、私なら浮いた金額でドラレコやETC、スピーカーやウーハーを設置して高音質でドライブを楽しみたい。
【その他の装備】
ミラクルウォークスルーパッケージ : 実際に体験してみたが便利だった。
後部座席のチャイルドシートへの作業や運転席から降りられない時に助手席側から降りたりすることがスムーズにできる。
ウェルカムオープン機能 : 両手が荷物でふさがってる時なんかは近付くとリアドアが自動で開くので非常に便利だ。
【価格】
後発なため他の2台より高くならない金額に設定されている。
ただ自動運転支援にするにはセットオプションが必須なため15万ぐらい高くなるので、余計なものを付けなくても200万を超える。
またターボモデルのみの設定となる。
ちなみに来月フルモデルチェンジするNワゴンは全グレード標準で付くらしい。
【総評】
タントというネームバリューもありこの商品力なら売れるのは間違いないだろう。
ただNボックスに勝てるかとなると?がつくところがあるのは否めなかった。
新型デイズがハイブリッドターボにして売れてるので、ハイブリッドを搭載しなかったのが残念なところだ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
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2019年7月11日 08:51 [1241951-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】外観は、正直、N-BOXカスタムの方が、好みです。
【インテリア】やはり、チープです。N-BOXには、敵いませんがナビが9インチなのは、良い。
【エンジン性能】低回転から、良く回ります。車重がかなり、軽くなってますので、軽快です。
【走行性能】足回りは、N-BOXを、超えてます。さすがDNGA.。
【乗り心地】少し、フアフアした感じがします。シートは、N-BOXが、作りが良いです。
【燃費】無評価
【価格】N-BOXに、比べると安いと思います。スマートクルーズパック、純正ナビアップグレードパックを
付けても、車両本体で、1830600円でした。
値引きも、10万して頂きました。
色は、ホワイトパールにして、乗り出し1869000円でした。
RSターボにしては、安いと思います。
【総評】まだ、試乗しかしておりませんので、分かりかねますが、N-BOXに、やっと追いついたかな?
ミラクルオープンドアは、やはり、魅力的です。
近づくと、自動で開く、スライドドアも、便利です。
私は、現行型スペーシアハイブリットターボからの、買い替えですが、手出し10数万で、乗り換えられたので
満足しています。
これから、N-BOXに、どこまで、食い下がるのか、楽しみです。
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