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ダイハツ タントカスタム 2019年モデルレビュー・評価
タントカスタムの新車
新車価格: 183〜208 万円 2019年7月9日発売
中古車価格: 68〜270 万円 (4,483物件) タントカスタム 2019年モデルの中古車を見る

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選択中のモデル:タントカスタム 2019年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
X | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
X 4WD | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X 4WD | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
X スタイルセレクション | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X セレクション | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X セレクション 4WD | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2024年10月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
RS | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 24人 | |
RS 4WD | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS 4WD | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
RS セレクション | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
RS セレクション 4WD | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.03 | 4.32 | 38位 |
インテリア![]() ![]() |
3.35 | 3.92 | 97位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.22 | 4.11 | 52位 |
走行性能![]() ![]() |
3.90 | 4.19 | 98位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.91 | 4.02 | 70位 |
燃費![]() ![]() |
3.74 | 3.87 | 94位 |
価格![]() ![]() |
3.12 | 3.85 | 89位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2023年5月25日 00:35 [1717679-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
フロント |
リヤ |
サイドビュー |
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|
ミラクルオープンドア |
インテリア |
久し振りの軽自動車のレビューですが、今回は家の近くに偶然あったタントカスタムに乗ってみることにしました。
*以前全く同じ内容でレビューしたのですが、年式を間違ってレビューしてしまっていたので、アップし直しました。
dカーシェアでトヨタシェアの個体をお借りしました。走行距離8000km台のRSでした。
【エクステリア】
メッキパーツこそ目立つが、他メーカーのカスタムと違うのは、顔があまりオラついていないこと。ルームミラーで後ろに映るクルマの顔に威圧感があるのとないのとではやはり心象も違うと思う。その点でこの顔は○だ。逆に今のモデルの顔はトール/ルーミー(トヨタ)みたいなゴテゴテ顔になってしまって残念でならない。
【インテリア】
狭いリッターカーと比べたらこれで十分ではと思うぐらいの広さを感じる。天井も高く、乗り降りにも不自由はない。そして、タントのウリといえば左側がピラーレスになったミラクルオープンドアによって生まれる大開口部。これにはビックリした。
後席の居住性だが、これだけ広ければヤリスみたいに狭いリッターカーなど要らない。シートを畳めば大きなトランクになるし、前席のシートはフルリクライニングできるので、車中泊も出来るかも。
インテリアのつくりとしてはやはりプラスチックパーツの割合が多く、安っぽさは否めない。合皮やピアノブラックなどで加飾こそしているものの、それも部分的に変な模様があったりして僕はあまり好きではない。ただ、もっと心配なのはカスタムグレードでこれということは、グレードが下になるとどうなることやら…。
シートは革とファブリックの合わせ物。身体のフィットする部分がファブリックになっているのでカタさこそないが、サポートはほぼないし座面はへなへななので良くはない。
その他だが、メーターはスピード表示が大きな数字のデジタル表示で見やすい。オートエアコンやスイッチ類の配置、シフトレバーの節度感なども良いし、肘掛けが運転席だけでなく助手席にもあるのはもっと良い。ただ、ステアリングの安っぽさとダイハツ謹製の戻るウィンカー(電子音とともに)はいただけない。
【エンジン性能】
このクルマに搭載されているエンジンのNAは以前ウェイクに乗った時に体感しており、随分とかったるい印象だった。しかし、今回のはターボ。やはり違う。軽快で速い。交差点やカーブなどからの加速で踏んだ時、2000回転辺りのトルクがもう少し欲しいところだが、全然十分な加速はしてくれる。トール?ルーミー?何それ?美味しいの?
音や振動も気になるところだが、これは1500回転ぐらいで流してる時はあまり気にならない。ただ、加速する為に踏むと、振動が小刻みにくるし、音も気になる。ライバルのN-BOXは音も振動も上手く抑える工夫がされていたので、ここはダイハツも見習って欲しいところだ。
CVTは少しムラのある制御という印象で、加速時などにややカクついたりショックのある場面があり、この辺りはトヨタのような滑らかなフィーリングが欲しいと思った。
【走行性能】
まず感じたのは、ボディがしっかりしていたことだ。このタントには、ダイハツがDNGAと呼ぶ新しいプラットフォームが使われており、全体的にしっかりしていて、ヨレる感じはなかった。
対するトール/ルーミーは、これよりかなり古いプラットフォームを無理やり拡張して使っている為、剛性がないと言われるのも仕方がないことか。コストダウンの為とはいえ、少々可哀想にも思える。
サスペンションだが、これは少し首を傾げる。ボディと違って剛性がない。サスそのものもそうだし、取り付けの剛性もヨワい。サスが動いている時にホイールが動いているのが分かる。
サスの運動性能だが、ロールは大きい。その為、カーブではアンダー気味だが、スタビライザーが効いており、ある程度粘ってくれる。ピッチング方向の動きも抑えられており、不快な感じはしない。ただ、ダンパーが合っていないのか、凹凸を乗り越えた際に衝撃が伝わりやすく、それも残る傾向がある。
ステアリングは軽く、センター付近がなくてフラフラするし、伝わる情報も少ないのでタイヤの接地感が掴みにくい。ステアリングの大きさや握りは女性やお年寄りの方が運転するのにも良いと思う。
ブレーキだが、踏力に対する効きは特に不足は感じないし、コントロール性において急に変化することもないので十分だと思う。もう少しキャパがあってもいいかもしれないが。
【乗り心地】
路面の良いところでは決して悪くない。ただ、路面が荒れてくると途端にゴツゴツ感に襲われる。フロントもリヤも突き上げるような感覚があり、ボディ全体が震えるように振動することもある。これはお世辞にもいいとは言えない。
【燃費】
今回のドライブは短時間だったので無評価。ちなみに、メーターの示す平均燃費は15km/Lだった。
【価格】
現行のトール顔でないこのモデルを探すなら中古車となるが、比較的新しい個体が多いはずなので、納得のいくクルマ選びができると思う。ただ、選ぶ際はダイハツなどのメーカー公式の中古車を選んだり、現車確認などをしっかりされたい。
【総評】
今回乗って思ったことだが、軽スーパーハイトワゴンとはスゴい。僕は一部の普通車を選ぶならこっちを選ぶ。今回、同じダイハツの比較対象として普通車のトール/ルーミー(トヨタ)を挙げた。あれも確かに広いのだが、1Lで非力なエンジンに対してクルマが重い。だから燃費も悪いし、おまけに運動性能も良くないときてる。
それなら税制面でも有利な軽のタントの方がずっといいと思う。性能面でも上だし、後席の真ん中が座れなくても、街乗りとたまの遠出ぐらいなら4人が充分幸せになれるだろう。それに現行のトール顔がイヤな人もいるはず。そんな人にも旧型のこれをオススメしたい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > X 4WD
よく投稿するカテゴリ
2020年8月23日 12:11 [1360424-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
タントカスタム 2019年モデル X セレクション 4WD
4WDは雪国では必須なので、高いが仕方がない。
【エクステリア】
見た目のかっこ良い締まった顔つき抜群。
白黒のツートンカラーが好み。
NBOXカスタムよりこちらが好み。
【インテリア】
運転者は見た目ではなく、座り心地、確認視野重視。
ホールド感がいい。
安心して運転できるグッド。
過去にオール本革のペルソナに乗ったが、ハンドルを切るたびに体が滑っていた。
こういう豪華さは意味がない。
メーター類もハンドルより上に集中して見え、前方の景色からチラッとすぐ下がメーター類なので視線移動が少ない。
特にデジタルタコメーターはグラフ+数値表示で、メーター位置を読み取るという確認ではなく、一瞬で回転数が判るので、加速などのアクセルワークの俊敏操作が可能。
【エンジン性能】
普通の軽自動車とは次元が違うかもしれない。
ノーマルエンジンでも速い。
【走行性能】
急なカーブでも平然と安定してこなす。
これならカーブ減速があまり要らない。
速度をそれなりに維持できるので、ノーマルエンジンでも登りカーブでへこたれない走りが続けられる。
【乗り心地】
満点。
【燃費】
今まで2400ccのRAV4,4WDに乗っていたので、それよりは良くなるはず。
飛ばして走るなら燃費云々を言ってる場合ではないが。
静かにアクセルを踏んで加速が悪いとか、これは当たり前。
飛ばすのならアクセル踏むべき。
もちろんアクセルワーク次第ですごく経済的に走れる。
【価格】
NBOXカスタムよりは安いと思う。
自分の場合
タントカスタム 2019年モデル X セレクション 4WD 1,842,500円
付属品A(ディーラーOP)
クリスタルヴェール 52,800円
エアーPlus 3,366円
三角停止表示板 2,750円
乗り出し楽々プランA 67,958円
セット割引 -52,624円
付属品A合計 74,250円
付属品B(メーカーOP)
カラーOPTX07 X W25 77,000円
純正ナビ装着用アップグレード 27,500円
2トーンカラー(カスタム) 0円
VRX*155/65R14アルミスタッドレス 90,200円
スタンダードナビF/RドラレコB 191,862円
値引 -71,500円
付属品B合計 315,062円
諸経費
合計 85,620円
販売価格
総合計 2,317,432円
下取り車に、2007年製トヨタRAV4 2400cc4WD を150,000円近辺(13年目)
支払い総額 215万円ちょうどに調整
【総評】
このスーパーハイト系ではNBOXが1位らしいが、ダイハツはタントだけに執着している訳ではない。
「2020年7月の軽自動車販売」によると、10位までにダイハツはタント、ムーヴ、ミラ、タフトの4車種が入っている。
ホンダは、NBOX、NWGNが入っているのみ。
ダイハツタントは多分2位でも3位でも牙城は崩れない。
スズキ、日産も結構割り込んで来ている。
ホンダは社内的に2輪部門と険悪なムードらしいので改善を望む。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年8月
- 購入地域
- 山形県
- 新車価格
- 182万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 4件
2020年2月5日 00:10 [1298532-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
介護車としても使えます |
【エクステリア】
はっきり言ってレクサス風グリルはハロウィンのお化けみたいです。
ヘッドランプはアダプティブヘッドランプのために大きい目にした、と思えば悪くはない。
リアが貧弱に見える
【インテリア】
ここは内装の豪華さとかに興味なく機能的な作りなので操作もしやすく、意外と椅子も東京〜大阪と運転しても疲れないし尻も痛くない。
【エンジン性能】
普通でも軽やかに走ります。真骨頂はパワーモード。初めて入れて発進すると如何にもターボ!という加速します。
ただし4500回転こえると軽自動車自主規制のせいかいきなりトルク抜けします。惰性で走る感じ。
これは特別として高速道路でも1〜2人乗りなら中央道の登り坂も余裕です。
【走行性能】
スーパーハイトワゴンのさだめ、横風で確かにふられますが、新しいシャーシーのせいか低重心でボディ上が振られても足回りが踏ん張る感じです。
風速10メートルくらいなら限界としては100キロ出せます。
もちろん余裕ではないですがLKSのアシストも手伝って。
【乗り心地】
硬めなのは上記のような高速道路で助かります。
ただ普通の道では多少ゴツゴツきます。でもたまに後ろに二人乗せると乗り心地が良くなります。
理由は?
燃費】
短距離二キロで8、田舎国道60キロ走って25、高速は
80〜90キロの速度で20前後
【価格】
ナビが高い。でもこのナビがフロント、リアのドラレコ等の機能がてんこ盛りなので。。
また予約ドアロック、ウェルカムオーブンドア、アダプティブヘッドランプなど数年前なら高級車しか付かないオプションが着いたと考えたら、安くはないけど高いとも思わない。
【総評】
Nboxも考えましたが、どうしてもホンダの車は錆び等含めた耐久性が不安でした。
ターボで、Nboxとタントカスタムを比較するなら、必ずNboxはエコオフに、タントカスタムはパワーモードで比較してください。
Nboxはエクステリアがカッコいい!
参考になった16人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2019年12月22日 13:04 [1285556-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
タントカスタムRS(ちょまど号) |
秀逸なADBを装備し夜最強軽と言っても過言ではない |
精緻な意匠が施されたヘッドライトは正に輝く宝石です |
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ミラクルオープンドアが外と車内の境界を無くしてくれる |
気軽に散歩に出かける気分で安楽な遠出をサポート |
カラー:ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール |
【エクステリア】
ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパールを選択しましたが、軽規格いっぱいで特徴を出し辛いとされるスーパーハイト系にしては、表情豊かで好感を持てます。
ヘッドライトは意匠が凝っていて、率直に言ってカッコイイです。それだけでなく、7個のLEDが独立して遮光するADBや操舵角連動のサイドビューライトなど、これら軽初の機能は秀逸。タントカスタムRSを夜間走行最強軽たらしめています。
【インテリア】
N-BOXカスタムとの比較では、黒の深みが物足りません。チタンインパネのようなデザインセンスも無い。良品廉価は結構ですが、ファブリックやソフトパット加飾などオプションでも欲しかったところです。メッキを全部付けても、周回遅れ感は払拭出来ず。
ところがコレら、夜間は闇に包まれ一向に気にならなくなり、代わって眼前に水平に配されたフルデジタルメーターの、視認性良好な仕事ぶりが際立ちます。
【エンジン性能】
ターボでもあり、またD-CVTの支援もあり、申し分ないトルクです。つまり回転数を上げる必要が無く、静かで、低燃費。
【走行性能】
DNGAは伊達ではなく、120km/hクルーズでも安定しています。スーパーハイト系を思わせない安心感があります。ACC+LKCも充分実用に耐え、疲労軽減=安全性能を底上げしてくれます。
90km/hくらいまではロードノイズもそこまで気になりません。
【乗り心地】
N-BOXカスタムとは異なり、路面の凹凸をドライバーに伝えます。個人的にはそれらも消してふわふわとした乗り味が好みなのですが、路面を正確にトレースできる安心感はあります。軽相応の揺すられ感はありますが、バタつきは上手く抑えられ、突き上げも無く、結果疲れない良い造りです。
【燃費】
まだ走行距離1,300km程度ですが、現在の平均燃費は15.7km/Lです。
一般/高速で7:3くらいでしょうか。
コンビニやモールでのアイドリングは平気で1時間以上、出発前は必ずリモコンスターターで10分アイドリングを欠かさずに、この燃費です。
【価格】
ほぼほぼ必要なオプション込みで250万円に抑えられたのは嬉しい。+30万円でフルクロームメッキは悩みましたが…おそらく長くは乗らないので割愛です。
【総評】
異端かも知れませんが、わたしとしてはこのクルマ特有のギミックに惹かれての購入でした。次世代スマートアシスト、ミラクルウォークスルーパッケージ、パノラマパーキングアシスト、全車速対応ACC+LKC、ADB…大満足です。
デイズ、タント、N-WGN、これらからの軽規格は異常進化しており、来年以降もその兆候を伺えます。
特に安全に直結する付加機能であり、これらの有無で防げていた事故も多い。
よって、従来なら10年乗れたクルマも、今後同じとは思えない。
矛盾を言ってますが…向こう3年程度を乗るにはベストなクルマだと評します。
参考になった32人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 249件
2019年9月8日 20:47 [1253843-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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|
---|---|---|
白黒ツートンカラーです! |
ブラックメッキ仕様です! |
追加レビューします。
納車されて、2週間経ちました。
燃費の方は、今の所 15km/I 前後です。
もう少し良くなりそうな感じです。
(特に意識して走っていません)
特に気に入っている機能は
1 駐車支援システム
白線で区切られている駐車場に限られますが、
難しい操作などは無く
ナビ画面に従って操作するだけで駐車出来ます!
ハンドル操作無し!
ブレーキ操作だけです!
(縦列駐車も出来ます)
2 運転席のロングスライド機能
運転席のシートが、540mmスライドするので
運転席から後席に簡単に移動出来、後席スライドドア
から乗り降りも出来ます!
(シフトレバーが、パーキングの時にかぎられます。)
3 後席スライドドアのウェルカムオープン機能
車から降りる時に、予約キーを押しておけば
戻って来た時に、何も操作しなくても
自動でロックが解除され、スライドドアが開きます!
(片側づつしか予約出来ません)
以上3つの機能がお気に入りです!
他にもいくつか、機能が有りますが
どれも使い勝ってが良さそうなので
色々試しながら使って行こうと思います。
参考になった21人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年7月13日 19:25 [1242523-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
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---|---|---|
イエローとブラックのコントラストが良い。 |
左サイドはこんな感じ。シールはテストカー用。 |
リアはメッキパーツなど無駄が無くてよいが、ロゴ位置は要改善。 |
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右サイドはこんな感じ。キーシリンダーがドアノブに収まったため、スッキリしている。 |
インテリアはDOPの9インチナビの存在感が半端ない。 |
こんなところにUSB端子が隠れています(・ω・)ノ |
2019年7月9日に発売されたばかりのタントカスタムですが、本日、試乗してきました。
タイトルにあるとおり、カラーは標準車のイメージカラーであり、新色のマスタードイエローマイカメタリックでした!
詳細と画像のすべてはこちらをご覧ください!
こちらを読まれる前にご覧になることをお勧めします♪
https://ameblo.jp/enjoy-every-ch/entry-12493441659.html
【エクステリア】
フロントマスクは3代目とキープコンセプトなルックスだが、メッキパーツが控えめなため、オラついた感じが無く、カラーがマスタードイエローマイカメタリックだったため、ブラックと落ち着いた感じの黄緑掛かったレモンイエローというコントラストが良い。
ファイアクォーツレッドやレーザーブルークリスタルシャインだとまた印象が変わってくると思うし、全体的にシックな色が多いが、グレー系やスペーシアにあるようなブリスクブルーメタリックのようなハッキリとしたカラーリングがあると良いと思った。
一方でリアは初代カスタムからあったガーニッシュが一切なくなり、メッキパーツが無く、悪く言えば華がない、よく言えばスッキリしているという感じ。
ただ、Tantoのエンブレム位置はトールに無理やり合わせた感が拭えず、個人的にはテールランプ下部あたりにあると良いと思う。
【インテリア】
N-BOXやデイズみたいに明らかに高級感があるという感じではないが、ミライース譲りのデジタルメーターと分かりやすいデジタル式タコメータは見やすい。
試乗車にはディーラーオプションの9インチナビが付いていたが、それの存在感が半端ない。
フォトフレームチックなデザインはスズキ車に嘗てあった、全方位モニター付メモリーナビのような雰囲気を感じた。
また、シートはレザー×ファブリックというものだが、アームレストが左右独立になっていたが、左右の人が喧嘩せずに使えるという意味では◎。
【エンジン性能】【走行性能】
ターボエンジンと言うこともあり、加速はスムーズ。
市街地と田舎道という感じのコースだったが、場面によってはロードノイズの方が煩く感じるほど。
静粛性の高さは3代目でも驚かされたが、更に静粛性はアップしている気がした。
道が悪いところもちらほらあったが、不快な揺れもなく、静粛性の高さも相まって、快適だった。
というように普段乗っている、サンバーと違い、ビュンと走らせるようなクルマではないが、のんびりと家族や人を乗せて、買い物や旅行に行くというシチュエーションに相応しい気がした。
【乗り心地】
ふわふわした感じはなかったが、硬いか柔らかいかと言われれば、どちらかと言えば柔らかめな感じ。
とはいえ、揺れる感じが少なかったし、4kmほどの試乗だったため・・・ハッキリとした感じは分からなかったが(^_^;)
因みに乗り心地は好き嫌いがあるし、個人差もあるので何とも言えないため、購入を検討していたり、気になるっ!って場合であれば、試乗してみることをお勧めします。
【燃費】
これは乗り方次第なので無評価。
【価格】
3代目トップエディションと据え置きの価格だが、フォグランプや一部装備が省かれているあたり、何とか抑えたという感じもある。
ただ、N-BOXほど高くなく、スペーシア以上、N-BOX未満な価格帯と言えそう。
とはいえ、ナビとか色々つけると200万円は平気で越えちゃうので、やっぱり高い!
ただ、Lグレードの存在意義が分からない。
初代、2代目前期でLの設定があったが、どちらも殆ど売れず、2代目の後期に移行するタイミングで消滅している。
ムーヴにしても同じで、現行に一時期、Lのような位置づけのグレードがあったが、これも後期に移行するタイミングで消滅しているので…。
【総評】
3代目に比べると商品力もぐーんとアップしているし、今回試乗したお店には申し訳なさそうな表情をしながら、N-BOXカスタム(G-Lパッケージ)とスペーシアカスタム(XS)が比較用で置いてあった。(1枚目の写真参照)
そのぐらい、自信があると言えるのかもしれないが、確かにスーパーハイトワゴン元祖の意地を感じることはでき、ミラクルオープンドアも継承した。
シートバックテーブルを失ったのは残念であり、タントらしさというのは徐々に薄れている気はするが、雰囲気としてはパッと見てタント!というのが分かるし、軽自動車離れをしたライバルがいる中で軽!という雰囲気が敢えて残っているという感じも良かったかな。
N-BOXを倒すのは無理かもしれないが、デザイン面を除けばスペーシアを上回っている気がする。来年にはデイズルークスも現行デイズをベースにモデルチェンジを予定しているようなので、暫くこのカテゴリーからは目が離せない状態です(笑)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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タントカスタムの中古車 (全4モデル/9,415物件)
-
タント カスタムX 片側パワースライドドア/パワーステアリング/パワーウィンドウ/CD/オーディオ/AM・FMラジオ/ABS/フルフラット/衝突安全ボディ/盗難防止システムエアコン/キーレスエントリー
- 支払総額
- 39.8万円
- 車両価格
- 34.8万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 11.0万km
-
- 支払総額
- 90.1万円
- 車両価格
- 84.8万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 2.8万km
-
- 支払総額
- 201.8万円
- 車両価格
- 191.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 4km
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