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ダイハツ タント 2019年モデルレビュー・評価
タントの新車
新車価格: 145〜185 万円 2019年7月9日発売
中古車価格: 35〜220 万円 (3,592物件) タント 2019年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| L | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| L | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X | 2024年10月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| X スペシャル | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Xターボ | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Xターボ | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 6人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.13 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.83 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.07 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.35 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.94 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.90 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2024年9月18日 22:50 [1885393-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
以前カスタムモデルには乗っていますが、ベースとなるノーマルも少しぐらい乗っておこうと思い、家の近くのカーシェアで借りて乗ってみました。
dカーシェアでオリックスカーシェアの個体をお借りしました。走行距離68,000kmの個体でクルマはあまり清掃が行き届いておらず残念でした。
【エクステリア】
はっきり言ってカスタムとはえらい違い。あまりにも安っぽ過ぎて魅力を感じない。フロントグリルにほんの気持ち程度に使われたピアノブラックの存在がまた虚しいこと…。
果たしてダイハツの開発陣はやる気があるのだろうかと思わず疑ってしまうが、もしかしてこれはカスタムを買わせる為の誘導…?
【インテリア】
こちらもまた溜め息の出るような安っぽさ。
まず、ステアリングはウレタンのほんのりザラザラした感触、操作したら勝手に戻るウィンカーレバーとステアリングスイッチの節度感のなさ、そしてスポーク部に加飾のひとつもされない。正直僕は毎日操作するステアリングまわりがこれでは運転する気が起こらない。
逆にシフトレバーの節度感はむしろ悪くない。Pレンジから操作していくとDレンジで止まるようになっているらしく、以前のダイハツ車のようにレンジを行き過ぎることがないので良い。
今回乗ったクルマはオートエアコンが着いていた。ダイハツの軽ではほぼ共通と言えるスイッチレイアウトだが、コンパクトにまとめていて判別も比較的しやすい。
ハザードスイッチの節度感ははっきり言って今まで乗ったクルマの中で最低レベル。これは今すぐ改善して欲しい。
メーターまわりだが、スピードが大きくデジタル数字で表示されるのは良い。だが、それ以外は液晶の精度の低さと情報量が多く見えることで煩雑な印象が否めない。
シートはファブリックの柔らかな素材が使われているのはいいのだが、座ると背中から腰にかけてがグンと沈み込む。よくトヨタ車のシートがお尻まわり、腰まわりのサポートが弱いというが、これはそれとは次元の違うところにある。また、シートの色も誰が好むのか分からない謎配色。シートカバー必須だろう。
このクルマ最大の売りと言えるミラクルオープンドアの大開口はやはり素晴らしい。ただ、今回はシートアレンジやフルフラットで更に広がる空間については試していないので、これはほかの方のレビューにお任せする。
【エンジン性能】
ダイハツではもはや伝統(?)と言える3気筒のKF-VE型だが、巷では熟成が進んだとか言われているが、どうなのだろう。
…遅い。信じられないほど遅い。それもそのはず、乗ったのは灼熱の太陽が照りつけるこの真夏の昼間。エンジンかけた瞬間からエアコンは全開という、元々パワーに制約のあるこのエンジンには最も厳しいと言える状況。
だとしても、それを差し引きしてもこのノロさはちょっと酷い。夏休みで混んでいていつもより少し遅いはずの国道の流れに乗れない。仕方なくPWRモードにするが、あまり変わらない。ただ、加速を上げる為にエアコンを切るという選択などある訳ないので我慢した。
あとは3気筒はやはり音や振動が気になるところだが、どちらも良くない。音は踏めばやはり不快に唸るし、信号でアイドリングで止まっている際に伝わる振動、またアイドリングストップからの再スタート時にボディ全体で身震いするような振動にはまだまだだなと思う。
【走行性能】
ボディはダイハツのDNGAプラットフォームが採用されているので、しっかりしていて剛性感もある。ただ、ミラクルオープンドアが採用されてBピラーのない左側とそうでない右側との剛性感の違いはやはり感じられる。
サスペンションは柔らかめな方向ではあるが、フロントについてはだらしないロールの仕方はあまりしないので良い。対してリヤはだらしないロールをするので良くない。
ただ、これにはタイヤも多少なり影響しているだろう。タントのタイヤサイズは155/65R14。このうち、影響しているとすれば65という扁平率の高さだろう。これが大きいタイヤはカーブなどでタイヤが大きく変形してロールとして現れるのだ。
電動パワステはアシストがよく効いており、小回りの必要なところで回しやすい。ただ、個人的には少しアシストが効き過ぎで、少しスピードが高い時にステアリングを切った際のインフォメーションがなく「?」となることがあった。
ブレーキは全体的な効きも甘いが、それ以上に前後のブレーキバランスが悪い。タントに限った話ではないが、フロントにばかり効かせてリヤが全然効かないのだ。もう少しバランスをリヤ寄りにして四輪で止まるようにするべきだと思う。
【乗り心地】
柔らかなサスペンションと高扁平タイヤというありきたりな組み合わせながら、道の整ったところでは乗り心地は良い。ただ、段差などでリヤのカタさが気になる。
道が悪くなると乗り心地は一気に悪化し、段差などで感じられるリヤのカタさはハネに変わる。過去にも何台もあった典型的な良くない乗り心地を、このクルマもそのまま形にしているようなものだ。
【燃費】
短時間のドライブだったので無評価。ただ、メーターで見た時の積算値で約15km/L、今回のドライブだけの分では確か10km/L前後の表示だったと思う。いくらエアコンつけてるとは言ってもこれはないでしょ…。
【価格】
価格こそそこまで高く見えないが、如何せんコストに対するパフォーマンスが悪過ぎて安いとなどとてもではないが言えたものではない。
【総評】
今回は初めて星1つをつけたが、正直2つに出来る要素が見当たらなかった。
どこを見てもコストカットの塊のようだし、かと言ってコストカットしたことで何かメリットになるものがあるかと言えば、ない。
今回は、以前カスタムに乗った時には見えなかったこのクルマの本当の質感が見えたような気がした。クルマは見かけだけではなく、中身をしっかり吟味して選ばなければいけないと実感した1台だった。もっともこのクルマの場合、見かけでも買おうとは思わないけどね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2024年8月7日 13:43 [1872113-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】可もなく不可もなく。非常に嫌味の無い良いデザインです
【インテリア】これも同じくです
【エンジン性能】キャストがターボでしたので期待していませんでしたが加速は良いと思います
【走行性能】まったりしています
【乗り心地】アクティバは少し跳ねる所があったので良いと思います
【燃費】未評価
【価格】適正
【総評】妻の乗り換えに伴う試乗で付き合いました。これと言ったアピール点はありませんが嫌味が無い万人受けするデザインです。スライドドアのセンターピーラー無しにはびっくりしました。これは最大のフリで解放感は良いです。年配者の乗降も楽そうです。試乗車はNAですが装備も充実しておりオプションも一般的なナビやETC・ドライブレコーダー等以外は不要だと思います。乗り心地はキャストアクティバと異なり跳ねることがなくて良いと思います。ダイハツはあの事件以来一部生産が止まっていましたが、ディーラーには何の責任もないので応援したく思います。実際皆さん頑張っておられます。なお、タントは見積もりはせず試乗だけのコメントとなります。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2024年4月22日 00:41 [1244035-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
無難で嫌味がない万人ウケを狙ったものです。
【インテリア】
シンプルにまとまっていますが、NBOXと比べるとタコメーターも選択表示で見辛いし、如何にも軽自動車という仕上がりですが、タコメーター以外は軽自動車を常に感じていた方が良いので、ある意味で正解なインテリアでしょうか。
【エンジン性能】
ターボ無しは非力ですが、前のモデルよりは走ります。
【走行性能】
バツグンに良くなりました。NBOXを超えて軽自動車イチバンと言っても良いくらいの出来です。
相変わらずブレーキは軽自動車レベルですが。
【乗り心地】
良好です。
【燃費】
【価格】
乗り出し価格は200万を軽く超えてきます。到底、安いとは言えません。
【総評】
相変わらずのミラクルオープンドアなので、ドアの取り付け部分の爪やスライドドアのロックピンを確認しました。とても細くて頼りないのですが、これは全体の強度とのバランスなんだろうと理解しました。
言い換えるとピンや爪だけ太くしても意味ないということです。
例えば200万前半で買えたプジョー1007という電動スライドドアのコンパクトカーの分厚いドアの強靭な作りや、スライドドアのロックピンのタントのソレとは桁違いに太く頑丈な作りであることを知る者には、この程度の細い部品で構成されたクルマでは、とても若いファミリーがもしも一台きりのクルマとして遠出にまで買うとしたらオススメできるクルマではないと感じました。
軽自動車はセカンドカーとして、または近所の足に限定して使うのがオススメであり、高速道路をたまにでも利用する想定でファミリーカーということであれば、トヨタならばシエンタをおススメてます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
よく投稿するカテゴリ
2022年7月19日 08:39 [1464230-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
購入して1年経過したので感想を書きます、走行は3000kmやっと超えた所やけど。
★良い所
● ヘッドライトやグリルが、上品できれい。
●ハンドルを切ったら点灯するサイドビューランプが助かる。
●助手席ドアにイージークローザー機能があり便利。
左右スライドには当然あるが、助手席には普通車でもなかなか無い。
●ドアハンドルのロック解除のスイッチが静電タッチ式である。
軽く触れるだけでOKなのでストレスフリーです。
●ドアロック連動式フューエルリッドが便利。
●センターのルームランプの球がT10のウェッジ球なのがうれしい。
●常識的な速度でコーナーを曲がる時の安定性がコンパクトカー並みに高い。
●エンジンの質感が高い、がさつな感じが無い。
制限速度下での加速力、アクセルペダルの踏み加減ともデミオ1.3とほぼ同じに感じる。
●路面からの突き上げが、相対的にマイルド。
さすがにコンパクトカー並みとはいかんが、スーパーハイトの中では一番いい、N-BOXの3割減くらいの感覚。
●価格が安かったなと思う。
両側電動で、LED、ETC、左右シートヒーター、USB2個、360度IR+スーパーUVこれにナビとフロアマット付けて175万円で買えた(値引約20万円あるが)
★もう一つな所
●助手席ドアを閉める時の音、ガシャンと大きく質感が無い。
●クルーズコントロールの車間が最長でも80km/hで50mであり短く感じる。
スペーシアは55m、N-BOXは64mある、60mh欲しい。
●収納スペースが少ない、シートが狭くなってもいいのでコンソールボックスを設置して欲しい。
●ラゲッジ側からリアシートをスライドさせる事が出来ない、スペーシア・N-BOX・ルークスは出来る。
●ルームミラーが高い所に設置されてるので、視線の移動だけでは見づらい。
これは、スーパーハイト全てに言えるのでタントだけの問題ではないと思うけど。
●左側下部が視認しづらいので、補助ミラー的なのが欲しい。
【燃費】
高速83km/h巡航で、22km/L(ノート1500は23km/L)
駅送迎、スーパー買物、ファミレス飲食(往復5から10km)で、11km/L(ノート1500は9.2km/L)
アイドリングストップは常にOFF。
いかがでしょうか、内装はハードプラ多用で質感高くないですが、機能充実で非常に満足度の高いお得な車でした。
また気付いたら書きます。
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2022年7月2日 13:40 [1562221-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】現在販売されている中で、我慢できるデザインだから。
【インテリア】収納場所がほとんど無い。助手席のシートアンダートレイはオプションだった。
【エンジン性能】ミッションとの組み合わせなのですが、アクセルの踏み角と出力が比例的に出ないので、発進時のアクセルに気を使います。ローギアーから2ndギアーへの変速ショックがすごく大きく、少しゆっくり走行すると一度エンジンブレーキがかかり前のめりになってから、加速するので前後の揺れで気持ち悪くなります。ダイハツ販売店に相談したが、ディーラーではコンピューターはいじれないようでした。
50kmくらいで走行時アクセルペダルとエンジン回転がリニアに連携してないので、わずかにペダルを踏むと急に加速します。ペダルの動きにエンジンがピーキーになり一定速度にするのに疲れます。(走りづらい!)
新しく開発したとはった「ミッションとエンジン制御」は私のなかで最悪!前のコンテが走っていて楽しかった。泣き寝入りですね。
【走行性能】オリジナルのタイヤが柔らかすぎて、ぐにゃぐにゃに感じます。走行安定感は無いです。タイヤを165/55-15へ変えて見ました。腰折れ感はなくなりましたが、サスペンションの特性で柔らかくふわふわした感じです。ハイトワゴンの車体の影響もありカーブの時ロールがかなり大きく気持ちのいいものではありません。
【乗り心地】路面の段差の突き上げが強く感じます。新車なのに、助手席エアバック付近から突き上げのたびに、硬いものがダッシュボードに当たるような音がして、とても気になっています。ディーラーで調べてもらう予定です。その後、ディーラーで音の確認まではすみましたが、案の定(偏見を含みますが、若い女性)原因がわからず治りませんでした。
その後、ダッシュボード周辺をバラして、緩衝材を貼って自己解決できました。
【価格】高いと思います。
【総評】ミラクルオープンドアーと外観にみで選んだので仕方ありません。
『ディーラーのメカニック』全く使えない!不具合に対して解決しようとする態度さえ見えない。修理に持ち込んだ際、車検でも無いのにデオライトなどの追加したものをすべて外された。(説明もなく、配線もすべて)ディーラーには二度と修理には出さない。
メカニックも若年のひとが多く、杓子定規のこと(マニュアル)以外対応できないようです。民間車検修理工場のほうが、相談に乗ってくれます。最近特にディーラーではオリジナルの車体以外、入庫する時は追加したものは、外すように言われました。小さいカスタマイズも認めない姿勢です。できるだけディーラーにはいかないように心掛けしています。客の要望を無視し、ただ車が売れればいいと言う会社の姿勢にがっかり。たまたまこう言うディーラーに当たったのでしょうか。次回があれば、必ず別の会社にします。
参考になった24人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > L
2022年4月11日 23:03 [1570579-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
・標準顔の場合、最上級グレード以外はグリルレスで気持ち悪いと感じます。
・ライバルと比べても抑揚がないのはプレス過程でのコストカットでしょうか?
【インテリア】
・職場の車なので最廉価グレードでマニュアルエアコンなのですが、旧型タントよりもなぜか操作パネルが安っぽくなっています。旧型の流用で良いのになぜワザワザ金型起こしてまで、こんな安っぽいデザインにしたのでしょうか?ホームセンターで借りる普通トラックのようです。上級グレードへの誘導だとしたら幻滅です。
・それ以外も旧型より安っぽくなっています。
・ドアやインパネのキルティング風な加工がたまらなく下品です。レクサスコンプレックスでしょうか?軽自動車なのですが?
・センターメーターは継続。デジタル表示になりました。好き嫌い別れると思いますが、個人的にはデジタル表示のほうが良いと感じます。(あくまで旧型との比較での話です)
【エンジン性能】
・うるさい、振動が大きい、3気筒であることを強烈にアピールする
・そのためか、加速感だけはある。
【走行性能】
・新開発のCVTはショックがあります。ゼロ発進時はギアで途中でCVTに切り替わるのですが、その瞬間「コツン」というショックがあります。同乗者は気が付かないと思いますがドライバーは気が付くレベルです。
・旧型の中立部分を無理に作り出そうという電動パワステから、ずいぶん進化しましたが、今度は不自然に軽いです。また中立を無理に作っているのも感じます(だいぶ良くなりましたが)
【乗り心地】
・典型的なトヨタ系の乗り心地。ゴムブッシュで振動を緩衝しているヨタヨタした足回り。
・しかし絶対的なサスストロークがないのか、どうかすると「ガツッ!」と来る。
【燃費】
・政令市を仕事で走って15?/l切りますね
【価格】
・この内外装と装備では高いと思います。
【総評】
・トヨタ系というだけで、一般の方には売れているようです。世間ではN-BOX最強と言われていますが、私の周りでは圧倒的にタントを購入する方が多いです(職場、近所)。しかしこの車を選択する意味が分かりません。すべてにおいて完成度が低く、コストカットしまくって作った感がありありです。
・試乗もせずに指名買いという方が多いのだとしたら、
「スズキ、ホンダと乗り比べてごらん」
と言いたいです。日産&三菱は乗る必要ないです(問題外)
・実際、私の職場にはタント(新型と旧型)、N-BOX(現行型と旧型)、トコットの5種類の軽があるのですが、女性陣も含めて人気で取り合うのは
1位:現行型N-BOX
2位:トコット
3位:旧型・タント 同じく 旧型・N-BOX
最下位:新型タント
です。これが現実です。
・車に詳しくないと自称する女性陣が言うには
「新型のN-BOXは、車がしっかりしているように感じる(剛性感?)。タントは薄っぺらい感じがする(おそらく乗り心地やパワステの印象かと)」そうです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった27人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2021年11月15日 23:53 [1517893-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
普段は親のスペーシアや自分のフィットを運転していますが、カーシェアリングでレンタルをしました。スペーシアとの比較をしていきたいと思います。
【エクステリア】
全体的にはキープコンセプトな印象ですが、先代モデルよりもスマートな顔になりました。個人的には先代モデルの方が好みでした。
デザインの話ではありませんが、助手席側サイドミラーの下に車体の左側を視認するためのミラーが付いている点は、安全性を考えてよいと思いました。ここはスペーシアにはない装備です。
【インテリア】
スーパーハイト系軽自動車なんて、どこも同じようなものなのではないでしょうか。全体的にプラスチッキーです。また、なんかシート地の質感が非常に安っぽいんです。なんなんでしょう、あれ。いくら撥水とはいっても、さすがに気になりました。しかし、メーターの配置はよく考えられており、視線移動が非常に少なく、また一目で確認しやすいため、安全性に優れていると感じます。この辺り、私がたまに運転するスペーシアと比較して、あちらはハンドルの奥にあるため、わざわざ視線を落とさなければいけないので、ここはタントの視認性に軍配が上がりそうです。あちらは、気になるようでしたらヘッドアップディスプレイも装備可能ですが。
細かいですが、助手席側カップホルダーは小さい印象を受けました。円形に成形されているため、伊右衛門のような四角いペットボトルは入らないのではないでしょうか。あと、後席の解放感はスペーシアに軍配が上がりそうです。内装色の違いもあると思いますが、どこか比較して閉塞感を覚えました。
【エンジン性能】
低速・低回転トルクが非常に厚い印象を受けました。発進こそ少し重く感じましたが、ロックアップがかかると一気にグイっと加速します。細かく発進する場面では少し気を使いますが、街中においては力不足を感じることはないのではないでしょうか。
しかし、だいたい60km/hを超えたあたりからの加速の伸びが著しく低下する印象で、例えば高速合流や山道で、瞬発力というかもうひと踏ん張りほしい場面で少し不足を感じました。目一杯踏んで、エンジンをぶん回しても、ロックアップを意識してみても、回転数のわりに速度が乗りません。この点はスズキのR06A型エンジンの圧勝だと思います。最新のR06Dについては知りませんが。
【走行性能】
ステアリングが適度な重さで、100km/hで走行していても直進に気を遣うことはありませんでした。非常にどっしりとした、頼りがいのあるステアリングという印象で、緩いカーブにて少しずつ切り足していくような場面でも、正確に、思った通りのラインを描くことができます。シャシーの基本性能は高いレベルにあると思います。
しかし、左右の車体構造が異なる関係か、左カーブを曲がる際は、右カーブを曲がるときよりも恐怖感がありました。気のせいかもしれませんが、カーブ途中の段差の受け止め方に差があるように感じました。(街中では何の問題もないですが)
山岳路を頻繁に走るという方には、どちらかと言えばスペーシアをお勧めしたいと思います。(そもそもそういう使い方に向いていませんが)
シャシーは良いけれど、ボディの特徴がために良さがスポイルされてしまっていると感じました。
【乗り心地】
ノイズ、バイブレーション、突き上げと、どの点をとってもスペーシアよりも優れていると感じました。エンジンノイズは私は好きですが、同乗者にとってみればただのノイズでしかありません。また、スペーシアではキツさを感じる乗り心地ですが、こちらでは特に何も思うことはありませんでした。ただし、タントは足が柔らかいためか、大きめのカーブでのロールの出方はスペーシアの方が良いです。仕方ない点ですし、こちらもある程度までは自然ですが。コーナリングスピードはスペーシアの方が上です。決して攻めた走りはしてはいけないカテゴリですが。
【燃費】
燃費はメーターでは10km/L程と表示されていましたが、そんなことはないと思います。詳しくは分からないので無評価です。
【価格】
妥当ではないでしょうか。他社と大きな差もないと思います。
【総評】
試乗で走るであろう、街中での印象は満点に近いです。また、横風が吹いたときは分かりませんが、直進安定性もよかったです。
各項目、重箱の隅をつつくようなことを書いていますが、価格やカテゴリを考えたらもう満点といっても良いくらいだと思います。そもそもパワー不足を感じるのならターボを付けろという話ですし、山道を頻繁に走るような使い方をする人は別車種を選ぶべきですから。また、高回転域の伸びは、燃費のためのロングストローク化を考えたら仕方がない部分ですし。
どうもランキングを見ると他社に押されてしまっているようですが、車の出来は非常に良かったと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2021年3月7日 11:35 [1430171-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
左前角に三脚を置き、左側に赤コーンを3つ置いて運転席からどう見えるか試しました。 |
アラウンドビューモニター等で補えば視界の広さは更に際立ちます。 |
走行毎にエコスコアを発表。電動ミラーの可動範囲が大きくて赤コーンが視認できます。 |
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助手席シートベルトアンカーが邪魔で左後席座面と隙間ができるけど仮眠程度なら可能。 |
運転席の最後端スライドは駐車中のみの限定機能です。因みに運転席は90度開きません。 |
試乗したのは2021年2月に登録の『X』ほぼ新車。
【運動性能・乗り心地】
タントは凹凸を通過すると、凹凸を踏んだ車輪から沈んで、各輪が順番に沈んで上屋が独楽(コマ)のように回転します。その回転は右回りだったり左回りだったりします。
車体を串焼きに見立ててその重心を3つの方向から串刺しにすることをイメージして下さい。前後にブッ挿す串をX軸、左右にブッ挿す串をY軸、上下にブッ挿す串をZ軸とします。X軸で回転させる動きがローリング、Y軸で回転させる動きがピッチング、Z軸で回転させる動きがヨーイング、Z軸を上下させる動きがバウンシングと説明できるでしょう。タントはローリングとピッチングがミックスしています。
仮にZ軸の串が車体の上下に1mずつ伸びていたとして、重心点を支点にしてZ軸を半径20cm位の大きさで回転させます。力点はZ軸の上端と下端どちらでもかまいませんが、上端が描く円と下端が描く円は同じ大きさで互いに180度追いかける形で回転します。凹凸を踏むとタントはそんな動きをするので独楽(コマ)に例えました。もっといい表現ができる方は補足願います。
右左折やカーブで旋回する時もN-BOXよりロールも早めに大きめに出るので反射的に上体をインコーナーに傾けてしまいます。バイクじゃないんだから運転者一人が上体を傾けたところで重心移動できるとは思えませんが、体が無意識のうちに怯えているのでしょう。フロアから上がってくる騒音は大きいし、タイヤからのロードノイズも大きく感じました。
タントは都合2台乗りましたが、『X』より『カスタムX』の方が静かでした。両車の違いは『X』はほぼ新車でTOYOナノエナジー3を履き、『カスタムX』は走行5,000km超でDUNLOPエナセーブ300+を履いていて、フロアマットもワングレードいいものを敷いてました。
タントで高速走行すると眠くなってきて80km/h程度で流しても車線維持が怪しくなってきます。左右対称ではないボディ形状が遮音性の低さや揺れの多さに繋がって、疲労が蓄積してくるのだと想像します。風に煽られていることもあるでしょう。眠くなるのは以前試乗したタンク(現称ルーミー)に似ています。タントは車線逸脱警報で目を覚ましてくれたり、レーンキープ機能で修正舵を加えてくれました。
【動力性能・エンジン・変速機】
低中回転域を重視したトルク特性のようで出足はとても軽快です。高回転域はN-BOXにかないません。
タントのD(デュアルモード)−CVT(※1)は4車で最も制御が上手いです。登坂中の空振り感(滑り感)が最も少なくてダイレクト感があります。細かい欠点としては、CVTなのにAペダルの踏み込み量を変えた際にガリッとしたシフトショックを伴うことがあります。おそらくスプリットモードに移行する際のクラッチ接続ショックなのでしょう。
シフトポジションはPRNDSB。下り坂でエンジンブレーキを効かせたいとき、減速比の小さいSと減速比の大きいBを使い分けられるのが便利です。ちょっとした登坂でも積極的にSに切り替えた方が少ない踏み込み量でグングン坂を昇ります。変速に関することはタントがベストと結論します。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は14.6km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞のない市街地90kmを流れに合わせて走行した156kmでは27.2km/L。トータル237kmで平均21.2km/Lでした。
全くの偶然ですが、21.2km/LはWLTCモード、27.2km/LはJC08モードの数字と一致しています。この実燃費はスーパーハイトワゴン4車のなかで2位。2〜4位は僅差です。
小型車との比較ではソリオに負けてタンクに僅かに勝ちました。タンクではアイドリングストップ機能はONにしていましたが、N-BOXが気温orバッテリー電圧の条件に引っ掛かったらしくてアイドリングストップしなかったので、4台ともOFF対応しました。因みにタントのアイドリングストップ機能も再発進で毎回クランキング音を発するやかましい奴でした。
【室内・各種操作性】
前方視界が最も広く感じました。ベルトライン(サイドウインドウ下部のライン)が低く、フロントウインドシールド下部のラインにそのままの高さで繋がっていきます。フロントウインドシードを遮るものはスマートアシストのカメラだけ。バックミラーでさえ天井側に引っ込めています。パノラマモニターも装着すれば視界に関しては鬼に金棒。
フラットフロアを実現するためにサイドシルよりフロアが高いのは4車同じですが、タントはそれに加えてセンターピラーレス構造なのでシートベルト内蔵式の助手席になってしまい、左後席に座る人の左足が助手席下に伸ばせません。
また、フルフラットシートにも弊害が生じています。助手席シートベルトアンカーが高い位置にあって助手席シートバックと左後席座面の間に大きな隙間ができてしまいます。
運転席ロングスライドは駐車時限定の機能です。セレクトレバーがPにないとスライドするための解除操作ができません。解除スイッチを押してからスライド操作しますので、二段階の操作で意外と面倒です。
【総評】
前方視界の広さやCVTの制御は一番だと思います。ミラクルオープンドアとかパワースライドドアウェルカムオープンとか女性殺しの機能満載で乗降するまでは確かに便利な車だと思いますが、走らせると不快な揺れが発生するので私だったらタントは忌避します。
奥様にタントを選ばせたくない旦那様はディーラー試乗で是非とも荒い運転を実演してみて下さい。側突試験の動画<1:08以降>(※2)をお見せするのも良いかと思います。
(※1)D-CVT解説URL:https://motor-fan.jp/tech/10009971
(※2)衝突試験URL:https://www.youtube.com/watch?v=TyA-dg9we9U
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX 2017年モデル
- スズキ > スペーシア 2017年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
よく投稿するカテゴリ
2019年11月28日 05:42 [1278865-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ずっと今まで10年くらいタントカスタムを乗り継いできたけど、今回のカスタムのフロントフェイスがどうしても受け入れられないくらい嫌いで、こっちにしたけど、リア回りの見た目はカスタムが良い気がします(好みの問題ですが)
ホイールカバーの鉄チンしかないので、安っぽい・・ なのでアルミに変えました
ボディの端々がいちいちコストダウン?による安っぽい処理ばかり・・ 高くってあまり変化ないけど純正エアロ全部付けました
車両に硬性がないので、エアロのせいで軋み音がでます(装着スキルではない)
開発の時、ちゃんと装着して走ってみたのか疑います
【インテリア】
カスタムからの乗り換えでしたので、より安っぽさ全開です、静電気がバシバシ来ます・・なのでクラッツイオを付けました
ダッシュボード、内装、全てコストダウンが過ぎる気がします
ドアが勝手に開く機能は、通信があまりに脆弱すぎてほぼ使えないです
シート座面が柔すぎて変に?へこみますがそのおかげで固定されるようにか?でもクラッツイオおかげで、良い感じの反発が
出来て予期せず良くなりましたが・・
様々な可動部分がちゃちくって、すぐ壊れないか?大丈夫か?って不安になります
後ろまで下がるシートは小さい子がいなければ、いつ使うの?って感じです
リアシートは先代よりはましですが、まし”という程度でホンダの売れてるKの足元にも及びません・・
【エンジン性能】
エンジンの性能はあまり変わらないけど、エンジン音が先代よりメチャ入ってきますので、不快になりました
とにかくエンジンルームの遮音性がなぜこんなに悪くなっても販売したのか開発者に聞きたいくらいです
【走行性能】
先代のカスタムはカスタムなのでしっかりしていましたが、今回カスタムではないので、揺れがひどいです
ターボでしたらやはり、最低でもカスタムターボ並みの脚は必要だと思います
追従オートクルーズは、このミッション形式では上げ下げひどく不快以外の何ものでもないです
賢さも、トヨタ車(ヴェルファイア)と比べてしまうと、ひどいものです
勝手に駐車してくれる機能は、ナビを車外に変えてしまったため使えななくなりましたので、正確にはもう不明ですが
ヴェルファイアのは使えますが、それと比べたら反応が遅くまだまだ気分良く使おうって気にはならない感じ
【乗り心地】
カスタムではないので、ゆっくり走れば大変良いです、近所走ってるだけなら14インチでOK
ただ、ロールが酷く揺れもひどいです・・が慣れてくるとそれなりに走り方が判って不満は軽減されてます
【燃費】
多少良くなってる気がします、先代のターボはひどかったですから
【価格】
一見安い感じになってますが、安いなりです
まともに欲しいオプション付けていったら、それはもう、あっという間に高くなります
今回、無理やりカスタムやめて、カスタム並みの装備を付けていきましたので、阿保みたいに高くなりました・・
【総評】
新型は何のための新型だったのでしょうか?安全装置関係のために買い換えましたが、走行性能、快適性
使い勝手、全てにおいて、旧型が勝ると思います
軽量化という名のコストダウンが過ぎます、カスタムならまだよかったんでしょうか?
先代カスタムRSを100点としたら、どんなにオプションを付けて頑張っていっても80点位の満足度にしか達しません
オートハイビームは、3年前のヴェルファイアより賢いです
LEDのライト、コーナリングランプは先代カスタムよりも明るく、カットも良くなって大変良いです
もし今回もカスタムを購入したとしても、また小手先の装備を揃えても、先代にはかなわないと思います、
それほど先代最終型は完成されていたと思います、今はまだ初期型ですので今後年次改良も入るでしょうけど
先代を超えることは容易じゃないだろうなぁっていう印象です(今回のタントは駄作だったのかも・・)
街で今だあまり見かけないので、先代に比べたらあまり売れてないのかなぁ?
内装パネルを外したり、見えないところを見ていくと、やはりダイハツの軽はまだ優秀だと感じます
普通車を軽化したって作りかと、ホンダ、スズキはやっぱ軽からできた軽です、ホンダは最近は頑張ってますが
色々書きましたが、やっぱタントは運転しやすく、間違いなく良い車ですよ〜
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2019年9月30日 23:50 [1263836-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
シンプル過ぎて面白くないエクステリアデザイン。
あの怠けた顔は好みが別れるかと。
グリル周りもコストと手の掛かってない感じが半端ない。質素なデザインが良いと言う人ならオススメかと?
【インテリア】
これまた質素なデザインですね。質素なデザインをしたインテリアに無理やりカラーパネルを入れてナンセンスだしマッチングが少したりとも取れてないなぁと感じてしまいました。
インテリアカラーもカラーパネル以外、一色オンリーでシートカラーは一色固定になる。
なので子育て中の方でシートの汚れが気になると言う方はブラック内装!と言うわけにもいかないのは結構残念なポイント。
助手席のドアの開閉音が絶望的。バババンみたいな音が聞こえて来る。内張内で何かパーツが空回りしているのか?とゆーレベルです。酷い。運転席のドアの開閉音は別に普通なんですが助手席側ドアのとの音の差を体感してしまうとやっぱピラーレス怖い。怖すぎる。そう思ってしまうのは当たり前でしょうが。
【エンジン性能】
少しザラつき感を感じる。滑らかさはそんなに無かった。エンジン音もそれ相応に聞こえる。
走りにおいても新型スペーシアノンターボや現行エヌボックスノンターボの方がサクサク走る。
【走行性能】
アクセルを60%以上踏んだら結構音がします。
DNGAよりもハーテクトの方が剛性感の高さを感じた。
【乗り心地】
コツコツ跳ねる。新型スペーシア寄り。
その分、ロールが少ない。エヌボとは真反対の性質を持っている。
【燃費】
8キロ試乗させてもらってエアコンオートで10.7キロ。
【価格】
コストカット部が見え見えだし、メーカーオプション扱いのものが多過ぎるくせにこの値段。割高。
【総評】
新型スペーシアシリーズや現行エヌボックスよりも
完成度の高さでは大きく見劣りしている。
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- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
2019年9月25日 20:49 [1262312-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
候補は
本命スペーシアギア
理由(試乗前)見た目。ハイブリッドによるパワー感とアイストからの回復のスムーズさ。室内の撥水防水仕様。
対抗タント
理由(試乗前)最新。ミラクルオープンドア。
穴 NBOX(というかおまけ)
理由(試乗前)値引き交渉用
【エクステリア】
見たまんまですから。
個人的にはとてもダサい、乗りたくない、といったところ。コンセプトカーは悪くなかったし、似ているのに何故?でも、カスタムは有りですね。
【インテリア】
まあ、安っぽいですね。
遊び心をヘンテコカラーで出されても。
【エンジン性能】
可もなく不可もなく。
ちょっとざらつき感じました。
【走行性能】
試乗車がカスタムターボだった為、タントのみ15インチ。(候補はタントターボ)
15インチの分、ハンドリングはしっかりしてました。ただ、cvtがとてもギクシャクしてました。あれ、なんだったのでしょう?
【乗り心地】
15インチとサスのセッティングが合ってない気がします。おそらくタイヤだけ変えてます。NAが圧倒的に売れ筋だとおっしゃてたので14インチに合わせてあると思います。営業マンに14と15でセッティング調整しているか聞いたところ「???」といった反応。
ウチの使い方ではとにかくミラクルオープンドアが要らない。だって実際にみてみたら助手席が乗車位置だとピラーの有無関係ないもの。両側ピラーレスにできないのが剛性の問題だとしたら、積極的にタント を選ぶ理由がありません。それと助手席ドアの閉まる音、ほんとやばいくらいたよんない。ピラーレスの影響が大きいかと思いきや運転席側もおもちゃみたいな音がします。助手席側よりはマシですが…。静粛性、乗り心地も後出しながら NBOXの領域にはまだ達してませんね。残念ながら、正直 NBOXとは同じカテゴリーにはいないと感じました。でも走行性能や乗り心地も一つの選択理由でしかありません。見た目が気に入って更にミラクルオープンドアが必要であれば他に替えがないですもんね。売れる理由は感じられます。ただタイトル通り、我が家にとっては最初の脱落になりました。
あと以前もそうだったのですが、ダイハツの営業さん、あんまり売る気なさそうに感じます。ちゃんと試乗予約して買い替え理由も伝えているのですが。特に今回は酷くて車の知識がなさすぎでした。FFが通じなくてびっくりしましたし、気になる点を質問しても「新車なのでそこまでわからない」という感じではなく「質問の意味がわからない」という反応でした。そして見積もりの内容の説明もなし。ダイハツは値引きも厳しそうですね。愛知県のときは全店ワンプライス(公取には引っかからないの?)で、値引き交渉すらしてもらえませんでした。5回10回と通ったり、何台も乗り換えたりしたら違うのかもしれませんが、自分的には極端に言えば10回通って20万円引きより初回で12万円引きを選びますし、限界まで値引き引き出してやろう、とは思いません。(実際には2.3回は足を運びますが。)だって時間の方が大切じゃないですか?いや、これもひとそれぞれなんですが。
【結論】
ファーストカーにはなり得ない。タント はママさんの子育てカーですね。大人1人に助手席使わず後ろに子供2人、がぴったりでしょう。ベビーカーあればよりタントが似合うのでしょうね。子育てママとNAタントと近場にお買い物やランチ、が最も相性良いのではないでしょうか?
- レビュー対象車
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年9月22日 11:43 [1261326-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
フォグランプとエアロパーツをつけたのでとてもスポーティーで良い テールランプも安定感がある
【インテリア】
クリーンでシンプル、擬似センターメーターも見やすい
【エンジン性能】
660ccとは思えない加速で、エンジンブレーキもちょうど良い エンジン音はそれなりにする
【走行性能】
段差などでは揺れを感じる 路面状況をダイレクトに感じる スピードが出ていても出ているように感じない カーブには弱い
【乗り心地】
100均のバックレストをつけて乗り心地をよくした これで完璧
【燃費】
平均リッター22
【価格】
欲しいものつけても210くらい
【総評】
今の軽自動車は凄い
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2019年9月8日 19:14 [1257758-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
試乗です。
良い意味で普通です。車内広いです。十分な装備に十分な室内空間。はい、十分です。
でも、、、個性がありません、、、所有する喜びがありません、、、
特徴が無いのです。ライバル車(nbox)と比べて良いとこなかったです、正直。
良い点
全般的に平均点以上です。普通に使えますし、不満なく使えます
悪い点
上記記載の通り
さらに、、助手席の物置、やすーい感じの皮調のプラスチック。無いです。それだけでNGです。
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
2019年8月8日 17:34 [1249434-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
前モデルからデザインは変更されていますが、見た目の印象としてはそこまで大きく変わっていない様に感じました。
ホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」と同様、親しみのあるデザインかと思います。
【インテリア】
質感が高いという印象はありませんが、「運転席ロングスライドシート」と「ミラクルオープンドア」が「新型タント」の大きな魅力の1つだと思います。
「N-BOX」は助手席スーパースライドシートを採用していますが、運転席が大きくスライドできる方が使い勝手が良さそうだと感じました。リヤシートのスライド幅も「N-BOX」の19cmと比べて、「新型タント」は24cmと大きくスライド可能となっており、この点も好印象です。
新たに採用された9インチナビは綺麗で見やすく、タブレットの様な感覚で使用できるため使い勝手が良いです。
ただ、「N-BOX」の方が荷室が低床(「新型タント」の58cmより11cm低床な47cm)で、後席チップアップ機構なども備えているため、使い勝手については一長一短あるかと思います。
「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
まず、ロックした後、あまり早く車に戻りすぎる(5秒以内に車に戻る)と反応しない様です。
また、急いで車に近づく(速く車に近づく)と上手く反応しない場合がある様です。理由として、ドライバー(キー)の接近を検知してロック解除を行い、次にドアオープンとなるため、接近が速すぎるとドアオープンまで行われないとのことでした。
ディーラーさん曰く「コツがいるシステム」とのことです。
ネックポイントは、チルトステアリング、運転席シートリフターが上位グレードのみのオプション設定となっている点かと思います。「N-BOX」や「スペーシア」だと上位グレードでは標準装備となっていることと比較しても少し残念です。
装備内容の豪華さでいえば、360°スーパーUV・IRカットガラスなどが標準装備となっている「N-BOX」の方が上質な印象です。
また、個人的には「新型タント」の独特なウィンカー音やウィンカーの(カチッとハマらない)操作性が気になりました。
【エンジン性能】
ノンターボ車及びターボ車ともに、同じ道で試乗することができました。
まずノンターボ車についてですが、走り出しの加速のスムーズなことに驚きました。最大トルク発生時の回転数を低下させたことに起因されている様に思います。「ターボ車と遜色ないな」というのが最初の感想です。「ノンターボ車だからエンジン唸るだけで加速は遅いだろう」と考えていると、いい意味で期待を裏切ってくれます。
ただ、やはり登り坂になるとパワー不足が顕著に感じられます。
その点、ターボ車は発信加速が良くなっているだけでなく、登り坂も楽に登ってくれます。ノンターボ車なら3000回転を確実に超えた登り坂で、ターボ車ならより低回転で登れる感じでパワー不足をそこまで感じません。
そのため、登り坂や高速道路をよく走る方はターボ車を選択した方が良いでしょう。
何れにしても、走りでは「N-BOX」に劣っていた印象があった「タント」が、「新型タント」となり、かなりレベルアップした印象です。
【走行性能】
”走る・曲がる・止まる”という、基本性能が新型になって大きく改善された印象です。ただ、軽スーパーハイトワゴンであるため、カーブなどで多少振られる感じはあります。
「スマートパノラマパーキングアシスト」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
駐車スペースの近くに止め、白線を自動検知して作動するシステムであるため、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースがありました。また、やはり最低でも一回は切り返しを行うそうなので、「自分で駐車した方が速い」となりそうです。
ただ、動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため、駐車が苦手な人には向けには良い支援システムだとは思います。
【乗り心地】
静粛性は比較的良く、段差による突き上げも昔に比べればかなり抑えられており、乗り心地は1クラス上のBセグメントレベルだと感じました。
【燃費】
燃費性能は、カタログ値的には前モデルからJC08モードで0.8km/L程度落ちています。
実燃費は、おそらく16.0km/L前後になるものかと思われ、「N-BOX」より僅かに良く、「スペーシア」より2.0km/L程度悪いというレベルでしょう。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
価格は全込みで、ノーマルモデルで200万円前後、カスタムモデルで220万円前後です。※ともにターボ車
発売間もない新型車でありながら、値引き額は10万円程度ありました。
ライバル車と比較すると、「スペーシア」より5〜10万円程度高く、「N-BOX」と同程度の価格です。
【総評】
「新型タント」は、軽自動車初となる装備が満載で、そこがフューチャーされがちですが、先進安全装備の搭載、車としての基本性能(走る、曲がる、止まる)や静粛性や乗り心地が大きくレベルアップしている点が、最大の魅力であると感じました。
安全装備は、全車速追従機能付ACC、アダプティブドライビングビームやサイドビューランプなど、「N-BOX」や「スペーシア」にはない先進装備が搭載されているため、長距離ドライブ時の負担軽減や夜間の安全性が高くなっています。
さらに、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車標準装備となっているため、衝突安全性も高くなっています。
安全な軽スーパーハイトワゴンが欲しい方には非常におすすめであると感じます。
ただ、日産「デイズ」に搭載されているプロパイロットや自動防眩ルームミラー、ホンダ「新型N-WGN」などに搭載されている電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能は搭載されていないため、"全てが最新装備"というわけではありません。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/nbox-tanto-spacia-2019
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2019年8月1日 17:15 [1247608-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
安っぽさはなく結構スッキリした感じです。
カスタムは男向け、ノーマルは女性向け感じの印象です!ノーマルでも黒とかだとかっこいいと思います。
【インテリア】
これは本当に好みに分かれます。
皆さんがおっしゃる通り、かなりプラスチッキーな印象です。エアコンの吹き出し口周りや、ナビ周りにアクセントカラーでネイビーかエメラルドグリーンが入っていますが、それはちょっといらなかったかも……ネイビーはまだいいけどグリーンはめちゃ目立つ(笑)まぁこれも慣れたらいいのかもしれませんが。
【エンジン性能】
これにはビックリしました!!
妻の9年前の車からの新型タントだったのでそりゃあ進化してるとは思っていましたが、ここまで滑らかだとは。。
NAエンジンでも加速はすごく良かったです。営業マンの話だと、ターボは3500〜4,500回転位回すようなことがないと機能しないと言っていたので、街乗りだったらNAで充分だと思います。
【走行性能】
カーブにぶれるとか、ふられるなんてことも全くなく、運転していてとても気持ちいい車だなと思いました!
走行に関しては100点だと思います。
【乗り心地】
段差がある道などをあまり走ってはいませんが、全く不快には思いませんでした。
前方の視界がとても広いという印象と、気になっていたデジタルメーターがとても良い位置にセットされており、ドライバー目線で見やすくていい車だなと思いました。
【総評】
Nboxには勝てないと散々言われていますが、僕はこの車良いと思いましたよ。
是非一回試乗して確かめてください。
- レビュー対象車
- 試乗
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タントの中古車 (全4モデル/8,345物件)
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タント Gスペシャル エクリプスメモリーナビ 地デジ DVD再生可 CD アイドリングストップ 純正14インチアルミ フォグ 左パワースライド スマートキー
- 支払総額
- 25.4万円
- 車両価格
- 17.0万円
- 諸費用
- 8.4万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 11.7万km
-
- 支払総額
- 109.0万円
- 車両価格
- 99.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.8万km
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タント LリミテッドSAIII ETC ナビ ワンセグ CD バックカメラ アイドリングストップ キーレス プッシュスタート オートライト
- 支払総額
- 100.0万円
- 車両価格
- 86.8万円
- 諸費用
- 13.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.0万km
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