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ダイハツ タント 2019年モデルレビュー・評価
タントの新車
新車価格: 145〜185 万円 2019年7月9日発売
中古車価格: 35〜220 万円 (3,591物件) タント 2019年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:タント 2019年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| L | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| L | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X | 2024年10月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| X スペシャル | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Xターボ | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Xターボ | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 6人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.13 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.83 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.07 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.35 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.94 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.90 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X スペシャル
よく投稿するカテゴリ
2025年5月2日 11:51 [1958180-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
歴代のタントの中で一番好みです。今までのノーマルのタントは全て女性向けのイメージに感じますが、このモデルは中性的になっているので、
男性にも乗りやすいかと。
全グレードLEDヘッドライト標準装備で、ノーマルグレードはレベライザーも付いています。一番高い状態だと眩しいように感じましたので、1段階下げて乗っています。
オートハイビームは歩行者がいても普通に切り替わってしまうので、申し訳ないです。
【インテリア】
助手席側やドア内張のキルティングみたいなデザインがカッコ悪いです。
センターメーターは空白が多く、よくわかりません。
この世代でもシートリフターとチルトステアリングがオプションなのは意味不明です。
前期Lグレードのマニュアルエアコン、スマートキーなし、電動格納ミラーなしも意味不明です。
【エンジン性能】
900kgの重量ですが、唸っている感じもなくて、出足からスムーズに感じます。不足は感じません。
ただ、信号待ちなどでの振動は大きく感じます。ちなみにエアコンオフで750回転です。
【走行性能】
ロールは抑えられているように感じます。D-CVTの組み合わせですが、出足で回転だけが上がるのも抑えられていますし、ギクシャクも少ないです。アイドリングストップは要りません。
【乗り心地】
一言、固いです。14インチのノーマルグレードですが、とにかく固い。ふわふわではないのでましですが。
【燃費】
街乗りしかしていませんが、17から18kmくらいです。
【価格】
中古車で総額100万くらいでした。
【総評】
2021年式Xスペシャルグレードのレビューです。タイヤはエコピアEP150。
両方手動スライドドアとなりますが、気にしていません。
スペーシアやN BOXに押されて隠れていますが、これはこれで良いのでは。買うならXグレードからが良いと思いますが。
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2025年4月20日 14:17 [1954402-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
タントかN-BOXか迷って
ロッキーA200Sを下取りにて新車でタント購入
良い所はミラクルオープンドアと福祉車両のスローパー購入で消費税が免除かな。
個人差がありますがカスタムよりノーマルのタントの方がフロントのデザインが好きです。
1番の購入の決め手は、ロッキーで便利だった
パノラマモニター
夜に安心なサイドビューランプ
スローパーにオプションで取り付け出来なかった
ブラインドスポットモニターです。
悪い所は
普段使いですが、
スローパーとオプションで
ミラクルオートステップ
ウェルカムターンシート付けて車重が重いと思うけど
平均燃費がリッター14kぐらいです。
NAなので坂道では思った以上にパワーが足りない。
カスタムのターボにして無かった事に後悔した!
改善希望箇所は
ルームミラーが高くて近すぎで見にくい所
フロントのカメラの黒いカバーの所ぐらいが良いと思う
10インチのナビ付けたのですが位置が低いのでバックの時パノラマモニターを確認するのに目線を下げて見るのが使い勝手が非常に悪い。
スローパーはフロントにスタビライザーが無いのが不満、オプションでも選べるようにして欲しかった。
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2024年10月11日 12:17 [1892614-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
代車で2週間ほどタントに乗りました。
【エクステリア】
いわゆる箱型で、シンプルな造形。
個人的には、カスタムより好みです。
【インテリア】
可もなく不可もなく。
いかにもプラスチックという素材感なので、高級感はありません。
シンプルな造形ですが、使用する上で過不足はない。
【エンジン性能】
普通に走らせるには何ら問題はなく、静粛性もまずまず。
当たり前だが、加速もスムーズにできる。
ただCVTとのマッチングがイマイチな気が…。
もう少しダイレクト感が欲しい。
【走行性能】
一般道の走行では問題なし。
もう少し剛性感が欲しいが、ファミリー向けの軽ミニバンだから仕方がないのかな?
ハンドリングは軽快で、車高(の高さ)はあまり感じなかった。
【乗り心地】
総じて満足できるレベル。
ワンダリングもさほど気にならないので、運転していて疲れにくいと思います。
【燃費】
街乗りで12〜13?、郊外路で16〜18?、遠乗りで20〜22?。
もう少し伸びてほしいかなぁ。
【価格】
代車だから寸評せず。
【その他】
クリック式ウインカーは少し慣れを要するが、慣れてきたら使い勝手は良いと思います。
ハイビームのオン・オフがAuto(自動)で切り替えられるのは良い。各種センサー機能の向上を感じます。
【総評】
このクルマの一番の良さは、センターピラーレスの解放感。
競合が多いジャンルなので、もっと「タント」だからという部分がないと厳しいのではないか?
マーケティング的に、何らかの特徴づけが必要に感じます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2024年8月7日 13:43 [1872113-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】可もなく不可もなく。非常に嫌味の無い良いデザインです
【インテリア】これも同じくです
【エンジン性能】キャストがターボでしたので期待していませんでしたが加速は良いと思います
【走行性能】まったりしています
【乗り心地】アクティバは少し跳ねる所があったので良いと思います
【燃費】未評価
【価格】適正
【総評】妻の乗り換えに伴う試乗で付き合いました。これと言ったアピール点はありませんが嫌味が無い万人受けするデザインです。スライドドアのセンターピーラー無しにはびっくりしました。これは最大のフリで解放感は良いです。年配者の乗降も楽そうです。試乗車はNAですが装備も充実しておりオプションも一般的なナビやETC・ドライブレコーダー等以外は不要だと思います。乗り心地はキャストアクティバと異なり跳ねることがなくて良いと思います。ダイハツはあの事件以来一部生産が止まっていましたが、ディーラーには何の責任もないので応援したく思います。実際皆さん頑張っておられます。なお、タントは見積もりはせず試乗だけのコメントとなります。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2024年4月22日 00:41 [1244035-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
無難で嫌味がない万人ウケを狙ったものです。
【インテリア】
シンプルにまとまっていますが、NBOXと比べるとタコメーターも選択表示で見辛いし、如何にも軽自動車という仕上がりですが、タコメーター以外は軽自動車を常に感じていた方が良いので、ある意味で正解なインテリアでしょうか。
【エンジン性能】
ターボ無しは非力ですが、前のモデルよりは走ります。
【走行性能】
バツグンに良くなりました。NBOXを超えて軽自動車イチバンと言っても良いくらいの出来です。
相変わらずブレーキは軽自動車レベルですが。
【乗り心地】
良好です。
【燃費】
【価格】
乗り出し価格は200万を軽く超えてきます。到底、安いとは言えません。
【総評】
相変わらずのミラクルオープンドアなので、ドアの取り付け部分の爪やスライドドアのロックピンを確認しました。とても細くて頼りないのですが、これは全体の強度とのバランスなんだろうと理解しました。
言い換えるとピンや爪だけ太くしても意味ないということです。
例えば200万前半で買えたプジョー1007という電動スライドドアのコンパクトカーの分厚いドアの強靭な作りや、スライドドアのロックピンのタントのソレとは桁違いに太く頑丈な作りであることを知る者には、この程度の細い部品で構成されたクルマでは、とても若いファミリーがもしも一台きりのクルマとして遠出にまで買うとしたらオススメできるクルマではないと感じました。
軽自動車はセカンドカーとして、または近所の足に限定して使うのがオススメであり、高速道路をたまにでも利用する想定でファミリーカーということであれば、トヨタならばシエンタをおススメてます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
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2022年7月19日 08:39 [1464230-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
購入して1年経過したので感想を書きます、走行は3000kmやっと超えた所やけど。
★良い所
● ヘッドライトやグリルが、上品できれい。
●ハンドルを切ったら点灯するサイドビューランプが助かる。
●助手席ドアにイージークローザー機能があり便利。
左右スライドには当然あるが、助手席には普通車でもなかなか無い。
●ドアハンドルのロック解除のスイッチが静電タッチ式である。
軽く触れるだけでOKなのでストレスフリーです。
●ドアロック連動式フューエルリッドが便利。
●センターのルームランプの球がT10のウェッジ球なのがうれしい。
●常識的な速度でコーナーを曲がる時の安定性がコンパクトカー並みに高い。
●エンジンの質感が高い、がさつな感じが無い。
制限速度下での加速力、アクセルペダルの踏み加減ともデミオ1.3とほぼ同じに感じる。
●路面からの突き上げが、相対的にマイルド。
さすがにコンパクトカー並みとはいかんが、スーパーハイトの中では一番いい、N-BOXの3割減くらいの感覚。
●価格が安かったなと思う。
両側電動で、LED、ETC、左右シートヒーター、USB2個、360度IR+スーパーUVこれにナビとフロアマット付けて175万円で買えた(値引約20万円あるが)
★もう一つな所
●助手席ドアを閉める時の音、ガシャンと大きく質感が無い。
●クルーズコントロールの車間が最長でも80km/hで50mであり短く感じる。
スペーシアは55m、N-BOXは64mある、60mh欲しい。
●収納スペースが少ない、シートが狭くなってもいいのでコンソールボックスを設置して欲しい。
●ラゲッジ側からリアシートをスライドさせる事が出来ない、スペーシア・N-BOX・ルークスは出来る。
●ルームミラーが高い所に設置されてるので、視線の移動だけでは見づらい。
これは、スーパーハイト全てに言えるのでタントだけの問題ではないと思うけど。
●左側下部が視認しづらいので、補助ミラー的なのが欲しい。
【燃費】
高速83km/h巡航で、22km/L(ノート1500は23km/L)
駅送迎、スーパー買物、ファミレス飲食(往復5から10km)で、11km/L(ノート1500は9.2km/L)
アイドリングストップは常にOFF。
いかがでしょうか、内装はハードプラ多用で質感高くないですが、機能充実で非常に満足度の高いお得な車でした。
また気付いたら書きます。
参考になった31人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2022年7月2日 13:40 [1562221-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】現在販売されている中で、我慢できるデザインだから。
【インテリア】収納場所がほとんど無い。助手席のシートアンダートレイはオプションだった。
【エンジン性能】ミッションとの組み合わせなのですが、アクセルの踏み角と出力が比例的に出ないので、発進時のアクセルに気を使います。ローギアーから2ndギアーへの変速ショックがすごく大きく、少しゆっくり走行すると一度エンジンブレーキがかかり前のめりになってから、加速するので前後の揺れで気持ち悪くなります。ダイハツ販売店に相談したが、ディーラーではコンピューターはいじれないようでした。
50kmくらいで走行時アクセルペダルとエンジン回転がリニアに連携してないので、わずかにペダルを踏むと急に加速します。ペダルの動きにエンジンがピーキーになり一定速度にするのに疲れます。(走りづらい!)
新しく開発したとはった「ミッションとエンジン制御」は私のなかで最悪!前のコンテが走っていて楽しかった。泣き寝入りですね。
【走行性能】オリジナルのタイヤが柔らかすぎて、ぐにゃぐにゃに感じます。走行安定感は無いです。タイヤを165/55-15へ変えて見ました。腰折れ感はなくなりましたが、サスペンションの特性で柔らかくふわふわした感じです。ハイトワゴンの車体の影響もありカーブの時ロールがかなり大きく気持ちのいいものではありません。
【乗り心地】路面の段差の突き上げが強く感じます。新車なのに、助手席エアバック付近から突き上げのたびに、硬いものがダッシュボードに当たるような音がして、とても気になっています。ディーラーで調べてもらう予定です。その後、ディーラーで音の確認まではすみましたが、案の定(偏見を含みますが、若い女性)原因がわからず治りませんでした。
その後、ダッシュボード周辺をバラして、緩衝材を貼って自己解決できました。
【価格】高いと思います。
【総評】ミラクルオープンドアーと外観にみで選んだので仕方ありません。
『ディーラーのメカニック』全く使えない!不具合に対して解決しようとする態度さえ見えない。修理に持ち込んだ際、車検でも無いのにデオライトなどの追加したものをすべて外された。(説明もなく、配線もすべて)ディーラーには二度と修理には出さない。
メカニックも若年のひとが多く、杓子定規のこと(マニュアル)以外対応できないようです。民間車検修理工場のほうが、相談に乗ってくれます。最近特にディーラーではオリジナルの車体以外、入庫する時は追加したものは、外すように言われました。小さいカスタマイズも認めない姿勢です。できるだけディーラーにはいかないように心掛けしています。客の要望を無視し、ただ車が売れればいいと言う会社の姿勢にがっかり。たまたまこう言うディーラーに当たったのでしょうか。次回があれば、必ず別の会社にします。
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
2021年6月9日 02:40 [1461556-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
良いと言うわけでもないです
嫌味が無く無難なデザイン
ホンダのデザインが受け付けない人に良い
【インテリア】
安っぽさとかより単にデザインが悪い
物を置く場所を凸凹にしてオシャレだと?
収納スペースを工夫してる点は良い
オートエアコンのデザインはコペンより良い
【エンジン性能】
いつものKFですがCVTが改良され良くなりました
コペンより良いですよ
【走行性能】
スーパーハイトワゴンは全て走りがダメですが
エコドライブでノロノロ走るには最高です
強制的に安全運転になるので良い
【乗り心地】
ふわふわせず程よい突き上げがあって良い
逆にロードインデックスを知りたく無い人には
あまり良いと感じないでしょう
【燃費】
正直悪いです、スーパーハイトワゴンでいえば
良いのでしょうが、コペンより悪いです
同じエコドライブならコペンの方が良い
【価格】
無駄な物を付けなければ安いと思います
しかし無駄な物ほど割引がきく矛盾から
オプション増し増しで大幅値引きを
貰った方が装備が充実して良いので
結局高くなりますね
【総評】
代車が毎回タントです、今回もタントでした
出た当時はスライドドアの内部からカタカタ異音がして
これで良くN BOXに挑もうと思ったなと失笑
したのですが今回は改善されてました
ネガな部分はほぼ無く無難な感じです
お買い物や送迎カーには良いと思います
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2021年3月7日 11:35 [1430171-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
左前角に三脚を置き、左側に赤コーンを3つ置いて運転席からどう見えるか試しました。 |
アラウンドビューモニター等で補えば視界の広さは更に際立ちます。 |
走行毎にエコスコアを発表。電動ミラーの可動範囲が大きくて赤コーンが視認できます。 |
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|
助手席シートベルトアンカーが邪魔で左後席座面と隙間ができるけど仮眠程度なら可能。 |
運転席の最後端スライドは駐車中のみの限定機能です。因みに運転席は90度開きません。 |
試乗したのは2021年2月に登録の『X』ほぼ新車。
【運動性能・乗り心地】
タントは凹凸を通過すると、凹凸を踏んだ車輪から沈んで、各輪が順番に沈んで上屋が独楽(コマ)のように回転します。その回転は右回りだったり左回りだったりします。
車体を串焼きに見立ててその重心を3つの方向から串刺しにすることをイメージして下さい。前後にブッ挿す串をX軸、左右にブッ挿す串をY軸、上下にブッ挿す串をZ軸とします。X軸で回転させる動きがローリング、Y軸で回転させる動きがピッチング、Z軸で回転させる動きがヨーイング、Z軸を上下させる動きがバウンシングと説明できるでしょう。タントはローリングとピッチングがミックスしています。
仮にZ軸の串が車体の上下に1mずつ伸びていたとして、重心点を支点にしてZ軸を半径20cm位の大きさで回転させます。力点はZ軸の上端と下端どちらでもかまいませんが、上端が描く円と下端が描く円は同じ大きさで互いに180度追いかける形で回転します。凹凸を踏むとタントはそんな動きをするので独楽(コマ)に例えました。もっといい表現ができる方は補足願います。
右左折やカーブで旋回する時もN-BOXよりロールも早めに大きめに出るので反射的に上体をインコーナーに傾けてしまいます。バイクじゃないんだから運転者一人が上体を傾けたところで重心移動できるとは思えませんが、体が無意識のうちに怯えているのでしょう。フロアから上がってくる騒音は大きいし、タイヤからのロードノイズも大きく感じました。
タントは都合2台乗りましたが、『X』より『カスタムX』の方が静かでした。両車の違いは『X』はほぼ新車でTOYOナノエナジー3を履き、『カスタムX』は走行5,000km超でDUNLOPエナセーブ300+を履いていて、フロアマットもワングレードいいものを敷いてました。
タントで高速走行すると眠くなってきて80km/h程度で流しても車線維持が怪しくなってきます。左右対称ではないボディ形状が遮音性の低さや揺れの多さに繋がって、疲労が蓄積してくるのだと想像します。風に煽られていることもあるでしょう。眠くなるのは以前試乗したタンク(現称ルーミー)に似ています。タントは車線逸脱警報で目を覚ましてくれたり、レーンキープ機能で修正舵を加えてくれました。
【動力性能・エンジン・変速機】
低中回転域を重視したトルク特性のようで出足はとても軽快です。高回転域はN-BOXにかないません。
タントのD(デュアルモード)−CVT(※1)は4車で最も制御が上手いです。登坂中の空振り感(滑り感)が最も少なくてダイレクト感があります。細かい欠点としては、CVTなのにAペダルの踏み込み量を変えた際にガリッとしたシフトショックを伴うことがあります。おそらくスプリットモードに移行する際のクラッチ接続ショックなのでしょう。
シフトポジションはPRNDSB。下り坂でエンジンブレーキを効かせたいとき、減速比の小さいSと減速比の大きいBを使い分けられるのが便利です。ちょっとした登坂でも積極的にSに切り替えた方が少ない踏み込み量でグングン坂を昇ります。変速に関することはタントがベストと結論します。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は14.6km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞のない市街地90kmを流れに合わせて走行した156kmでは27.2km/L。トータル237kmで平均21.2km/Lでした。
全くの偶然ですが、21.2km/LはWLTCモード、27.2km/LはJC08モードの数字と一致しています。この実燃費はスーパーハイトワゴン4車のなかで2位。2〜4位は僅差です。
小型車との比較ではソリオに負けてタンクに僅かに勝ちました。タンクではアイドリングストップ機能はONにしていましたが、N-BOXが気温orバッテリー電圧の条件に引っ掛かったらしくてアイドリングストップしなかったので、4台ともOFF対応しました。因みにタントのアイドリングストップ機能も再発進で毎回クランキング音を発するやかましい奴でした。
【室内・各種操作性】
前方視界が最も広く感じました。ベルトライン(サイドウインドウ下部のライン)が低く、フロントウインドシールド下部のラインにそのままの高さで繋がっていきます。フロントウインドシードを遮るものはスマートアシストのカメラだけ。バックミラーでさえ天井側に引っ込めています。パノラマモニターも装着すれば視界に関しては鬼に金棒。
フラットフロアを実現するためにサイドシルよりフロアが高いのは4車同じですが、タントはそれに加えてセンターピラーレス構造なのでシートベルト内蔵式の助手席になってしまい、左後席に座る人の左足が助手席下に伸ばせません。
また、フルフラットシートにも弊害が生じています。助手席シートベルトアンカーが高い位置にあって助手席シートバックと左後席座面の間に大きな隙間ができてしまいます。
運転席ロングスライドは駐車時限定の機能です。セレクトレバーがPにないとスライドするための解除操作ができません。解除スイッチを押してからスライド操作しますので、二段階の操作で意外と面倒です。
【総評】
前方視界の広さやCVTの制御は一番だと思います。ミラクルオープンドアとかパワースライドドアウェルカムオープンとか女性殺しの機能満載で乗降するまでは確かに便利な車だと思いますが、走らせると不快な揺れが発生するので私だったらタントは忌避します。
奥様にタントを選ばせたくない旦那様はディーラー試乗で是非とも荒い運転を実演してみて下さい。側突試験の動画<1:08以降>(※2)をお見せするのも良いかと思います。
(※1)D-CVT解説URL:https://motor-fan.jp/tech/10009971
(※2)衝突試験URL:https://www.youtube.com/watch?v=TyA-dg9we9U
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX 2017年モデル
- スズキ > スペーシア 2017年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
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2019年11月28日 05:42 [1278865-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ずっと今まで10年くらいタントカスタムを乗り継いできたけど、今回のカスタムのフロントフェイスがどうしても受け入れられないくらい嫌いで、こっちにしたけど、リア回りの見た目はカスタムが良い気がします(好みの問題ですが)
ホイールカバーの鉄チンしかないので、安っぽい・・ なのでアルミに変えました
ボディの端々がいちいちコストダウン?による安っぽい処理ばかり・・ 高くってあまり変化ないけど純正エアロ全部付けました
車両に硬性がないので、エアロのせいで軋み音がでます(装着スキルではない)
開発の時、ちゃんと装着して走ってみたのか疑います
【インテリア】
カスタムからの乗り換えでしたので、より安っぽさ全開です、静電気がバシバシ来ます・・なのでクラッツイオを付けました
ダッシュボード、内装、全てコストダウンが過ぎる気がします
ドアが勝手に開く機能は、通信があまりに脆弱すぎてほぼ使えないです
シート座面が柔すぎて変に?へこみますがそのおかげで固定されるようにか?でもクラッツイオおかげで、良い感じの反発が
出来て予期せず良くなりましたが・・
様々な可動部分がちゃちくって、すぐ壊れないか?大丈夫か?って不安になります
後ろまで下がるシートは小さい子がいなければ、いつ使うの?って感じです
リアシートは先代よりはましですが、まし”という程度でホンダの売れてるKの足元にも及びません・・
【エンジン性能】
エンジンの性能はあまり変わらないけど、エンジン音が先代よりメチャ入ってきますので、不快になりました
とにかくエンジンルームの遮音性がなぜこんなに悪くなっても販売したのか開発者に聞きたいくらいです
【走行性能】
先代のカスタムはカスタムなのでしっかりしていましたが、今回カスタムではないので、揺れがひどいです
ターボでしたらやはり、最低でもカスタムターボ並みの脚は必要だと思います
追従オートクルーズは、このミッション形式では上げ下げひどく不快以外の何ものでもないです
賢さも、トヨタ車(ヴェルファイア)と比べてしまうと、ひどいものです
勝手に駐車してくれる機能は、ナビを車外に変えてしまったため使えななくなりましたので、正確にはもう不明ですが
ヴェルファイアのは使えますが、それと比べたら反応が遅くまだまだ気分良く使おうって気にはならない感じ
【乗り心地】
カスタムではないので、ゆっくり走れば大変良いです、近所走ってるだけなら14インチでOK
ただ、ロールが酷く揺れもひどいです・・が慣れてくるとそれなりに走り方が判って不満は軽減されてます
【燃費】
多少良くなってる気がします、先代のターボはひどかったですから
【価格】
一見安い感じになってますが、安いなりです
まともに欲しいオプション付けていったら、それはもう、あっという間に高くなります
今回、無理やりカスタムやめて、カスタム並みの装備を付けていきましたので、阿保みたいに高くなりました・・
【総評】
新型は何のための新型だったのでしょうか?安全装置関係のために買い換えましたが、走行性能、快適性
使い勝手、全てにおいて、旧型が勝ると思います
軽量化という名のコストダウンが過ぎます、カスタムならまだよかったんでしょうか?
先代カスタムRSを100点としたら、どんなにオプションを付けて頑張っていっても80点位の満足度にしか達しません
オートハイビームは、3年前のヴェルファイアより賢いです
LEDのライト、コーナリングランプは先代カスタムよりも明るく、カットも良くなって大変良いです
もし今回もカスタムを購入したとしても、また小手先の装備を揃えても、先代にはかなわないと思います、
それほど先代最終型は完成されていたと思います、今はまだ初期型ですので今後年次改良も入るでしょうけど
先代を超えることは容易じゃないだろうなぁっていう印象です(今回のタントは駄作だったのかも・・)
街で今だあまり見かけないので、先代に比べたらあまり売れてないのかなぁ?
内装パネルを外したり、見えないところを見ていくと、やはりダイハツの軽はまだ優秀だと感じます
普通車を軽化したって作りかと、ホンダ、スズキはやっぱ軽からできた軽です、ホンダは最近は頑張ってますが
色々書きましたが、やっぱタントは運転しやすく、間違いなく良い車ですよ〜
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
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2019年9月22日 11:43 [1261326-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
フォグランプとエアロパーツをつけたのでとてもスポーティーで良い テールランプも安定感がある
【インテリア】
クリーンでシンプル、擬似センターメーターも見やすい
【エンジン性能】
660ccとは思えない加速で、エンジンブレーキもちょうど良い エンジン音はそれなりにする
【走行性能】
段差などでは揺れを感じる 路面状況をダイレクトに感じる スピードが出ていても出ているように感じない カーブには弱い
【乗り心地】
100均のバックレストをつけて乗り心地をよくした これで完璧
【燃費】
平均リッター22
【価格】
欲しいものつけても210くらい
【総評】
今の軽自動車は凄い
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
2019年8月8日 17:34 [1249434-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
前モデルからデザインは変更されていますが、見た目の印象としてはそこまで大きく変わっていない様に感じました。
ホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」と同様、親しみのあるデザインかと思います。
【インテリア】
質感が高いという印象はありませんが、「運転席ロングスライドシート」と「ミラクルオープンドア」が「新型タント」の大きな魅力の1つだと思います。
「N-BOX」は助手席スーパースライドシートを採用していますが、運転席が大きくスライドできる方が使い勝手が良さそうだと感じました。リヤシートのスライド幅も「N-BOX」の19cmと比べて、「新型タント」は24cmと大きくスライド可能となっており、この点も好印象です。
新たに採用された9インチナビは綺麗で見やすく、タブレットの様な感覚で使用できるため使い勝手が良いです。
ただ、「N-BOX」の方が荷室が低床(「新型タント」の58cmより11cm低床な47cm)で、後席チップアップ機構なども備えているため、使い勝手については一長一短あるかと思います。
「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
まず、ロックした後、あまり早く車に戻りすぎる(5秒以内に車に戻る)と反応しない様です。
また、急いで車に近づく(速く車に近づく)と上手く反応しない場合がある様です。理由として、ドライバー(キー)の接近を検知してロック解除を行い、次にドアオープンとなるため、接近が速すぎるとドアオープンまで行われないとのことでした。
ディーラーさん曰く「コツがいるシステム」とのことです。
ネックポイントは、チルトステアリング、運転席シートリフターが上位グレードのみのオプション設定となっている点かと思います。「N-BOX」や「スペーシア」だと上位グレードでは標準装備となっていることと比較しても少し残念です。
装備内容の豪華さでいえば、360°スーパーUV・IRカットガラスなどが標準装備となっている「N-BOX」の方が上質な印象です。
また、個人的には「新型タント」の独特なウィンカー音やウィンカーの(カチッとハマらない)操作性が気になりました。
【エンジン性能】
ノンターボ車及びターボ車ともに、同じ道で試乗することができました。
まずノンターボ車についてですが、走り出しの加速のスムーズなことに驚きました。最大トルク発生時の回転数を低下させたことに起因されている様に思います。「ターボ車と遜色ないな」というのが最初の感想です。「ノンターボ車だからエンジン唸るだけで加速は遅いだろう」と考えていると、いい意味で期待を裏切ってくれます。
ただ、やはり登り坂になるとパワー不足が顕著に感じられます。
その点、ターボ車は発信加速が良くなっているだけでなく、登り坂も楽に登ってくれます。ノンターボ車なら3000回転を確実に超えた登り坂で、ターボ車ならより低回転で登れる感じでパワー不足をそこまで感じません。
そのため、登り坂や高速道路をよく走る方はターボ車を選択した方が良いでしょう。
何れにしても、走りでは「N-BOX」に劣っていた印象があった「タント」が、「新型タント」となり、かなりレベルアップした印象です。
【走行性能】
”走る・曲がる・止まる”という、基本性能が新型になって大きく改善された印象です。ただ、軽スーパーハイトワゴンであるため、カーブなどで多少振られる感じはあります。
「スマートパノラマパーキングアシスト」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
駐車スペースの近くに止め、白線を自動検知して作動するシステムであるため、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースがありました。また、やはり最低でも一回は切り返しを行うそうなので、「自分で駐車した方が速い」となりそうです。
ただ、動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため、駐車が苦手な人には向けには良い支援システムだとは思います。
【乗り心地】
静粛性は比較的良く、段差による突き上げも昔に比べればかなり抑えられており、乗り心地は1クラス上のBセグメントレベルだと感じました。
【燃費】
燃費性能は、カタログ値的には前モデルからJC08モードで0.8km/L程度落ちています。
実燃費は、おそらく16.0km/L前後になるものかと思われ、「N-BOX」より僅かに良く、「スペーシア」より2.0km/L程度悪いというレベルでしょう。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
価格は全込みで、ノーマルモデルで200万円前後、カスタムモデルで220万円前後です。※ともにターボ車
発売間もない新型車でありながら、値引き額は10万円程度ありました。
ライバル車と比較すると、「スペーシア」より5〜10万円程度高く、「N-BOX」と同程度の価格です。
【総評】
「新型タント」は、軽自動車初となる装備が満載で、そこがフューチャーされがちですが、先進安全装備の搭載、車としての基本性能(走る、曲がる、止まる)や静粛性や乗り心地が大きくレベルアップしている点が、最大の魅力であると感じました。
安全装備は、全車速追従機能付ACC、アダプティブドライビングビームやサイドビューランプなど、「N-BOX」や「スペーシア」にはない先進装備が搭載されているため、長距離ドライブ時の負担軽減や夜間の安全性が高くなっています。
さらに、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車標準装備となっているため、衝突安全性も高くなっています。
安全な軽スーパーハイトワゴンが欲しい方には非常におすすめであると感じます。
ただ、日産「デイズ」に搭載されているプロパイロットや自動防眩ルームミラー、ホンダ「新型N-WGN」などに搭載されている電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能は搭載されていないため、"全てが最新装備"というわけではありません。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/nbox-tanto-spacia-2019
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2019年7月28日 19:37 [1246418-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
カスタムに対して一般ウケするよう丸くて柔らかいデザイン。
ヘッドライト回りを丸く囲むようなLEDネオン管がかわいい。
【インテリア】
パノラマウォークスルーということで車内で動きまわるには便利に工夫されている。
横に長いメーターはデジタルディスプレイで見やすいが、常時タコメーターが表示できるようにして欲しかった。
残念なのは、グレーのダッシュボードの色が安っぽさに拍車をかけている。
【エンジン性能】
試乗車はノンターボだったが平地ではなんのストレスもなく走った。
アイドリングストップもあまり気にならなかった。
ただ坂道になると900kgの大きなボディのせいか走りに重さを感じ踏み込まざるえなかった。
【乗り心地】
静かで乗り心地はいい。
柔らかすぎず路面の凹凸もあまり伝わってこなかった。
【燃費】
試乗時の燃費計をみてる感じではあまり良くはない印象だったのでハイブリッドにした方がいいのではって思った。
【価格】
これだけの装備が付いてれば高いとは思わないが、前車追従の自動運転がノンターボには付けれないのが残念だ。
これだけのボディだとターボ車でないと前車に置いていかれるのが理由だと思われる。
【総評】
近場へのチョイ乗りなら十分だと思うが、少しでも走りを求めるならターボの方がいいと思う。
ターボ車にも乗ってみたがアクセルを踏み込むことはなかった。
Nボックスもあまり燃費よくないだけに、ハイブリッドにして燃費で差をつけるチャンスだったと思うのでそこが残念だ。
- レビュー対象車
- 試乗
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タントの中古車 (全4モデル/8,366物件)
-
タント L 4WD エコアイドル キーレス CD FM/AM 電動格納ミラー Aftermarketアルミホイール ABS 運転席&助手席エアバッグ 盗難防止装置
- 支払総額
- 59.7万円
- 車両価格
- 52.0万円
- 諸費用
- 7.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.7万km
-
- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 63.0万円
- 諸費用
- 6.8万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 9.5万km
-
- 支払総額
- 148.9万円
- 車両価格
- 143.0万円
- 諸費用
- 5.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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5〜259万円
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8〜256万円
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3〜386万円
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6〜1500万円
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14〜251万円
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11〜240万円
-
17〜310万円
-
19〜169万円
-
27〜199万円


























