Kakaku |
『なぜ売れているのか理解できません。』 ダイハツ タント 2019年モデル BOSSゴン蔵さんのレビュー・評価
タントの新車
新車価格: 145〜185 万円 2019年7月9日発売
中古車価格: 31〜255 万円 (3,357物件) タント 2019年モデルの中古車を見る

自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > L
2022年4月11日 23:03 [1570579-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
・標準顔の場合、最上級グレード以外はグリルレスで気持ち悪いと感じます。
・ライバルと比べても抑揚がないのはプレス過程でのコストカットでしょうか?
【インテリア】
・職場の車なので最廉価グレードでマニュアルエアコンなのですが、旧型タントよりもなぜか操作パネルが安っぽくなっています。旧型の流用で良いのになぜワザワザ金型起こしてまで、こんな安っぽいデザインにしたのでしょうか?ホームセンターで借りる普通トラックのようです。上級グレードへの誘導だとしたら幻滅です。
・それ以外も旧型より安っぽくなっています。
・ドアやインパネのキルティング風な加工がたまらなく下品です。レクサスコンプレックスでしょうか?軽自動車なのですが?
・センターメーターは継続。デジタル表示になりました。好き嫌い別れると思いますが、個人的にはデジタル表示のほうが良いと感じます。(あくまで旧型との比較での話です)
【エンジン性能】
・うるさい、振動が大きい、3気筒であることを強烈にアピールする
・そのためか、加速感だけはある。
【走行性能】
・新開発のCVTはショックがあります。ゼロ発進時はギアで途中でCVTに切り替わるのですが、その瞬間「コツン」というショックがあります。同乗者は気が付かないと思いますがドライバーは気が付くレベルです。
・旧型の中立部分を無理に作り出そうという電動パワステから、ずいぶん進化しましたが、今度は不自然に軽いです。また中立を無理に作っているのも感じます(だいぶ良くなりましたが)
【乗り心地】
・典型的なトヨタ系の乗り心地。ゴムブッシュで振動を緩衝しているヨタヨタした足回り。
・しかし絶対的なサスストロークがないのか、どうかすると「ガツッ!」と来る。
【燃費】
・政令市を仕事で走って15?/l切りますね
【価格】
・この内外装と装備では高いと思います。
【総評】
・トヨタ系というだけで、一般の方には売れているようです。世間ではN-BOX最強と言われていますが、私の周りでは圧倒的にタントを購入する方が多いです(職場、近所)。しかしこの車を選択する意味が分かりません。すべてにおいて完成度が低く、コストカットしまくって作った感がありありです。
・試乗もせずに指名買いという方が多いのだとしたら、
「スズキ、ホンダと乗り比べてごらん」
と言いたいです。日産&三菱は乗る必要ないです(問題外)
・実際、私の職場にはタント(新型と旧型)、N-BOX(現行型と旧型)、トコットの5種類の軽があるのですが、女性陣も含めて人気で取り合うのは
1位:現行型N-BOX
2位:トコット
3位:旧型・タント 同じく 旧型・N-BOX
最下位:新型タント
です。これが現実です。
・車に詳しくないと自称する女性陣が言うには
「新型のN-BOXは、車がしっかりしているように感じる(剛性感?)。タントは薄っぺらい感じがする(おそらく乗り心地やパワステの印象かと)」そうです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった27人(再レビュー後:27人)
2022年4月11日 23:01 [1570579-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
・標準顔の場合、最上級グレード以外はグリルレスで気持ち悪いと感じます。
・ライバルと比べても抑揚がないのはプレス過程でのコストカットでしょうか?
【インテリア】
・職場の車なので最廉価グレードでマニュアルエアコンなのですが、旧型タントよりもなぜか操作パネルが安っぽくなっています。旧型の流用で良いのになぜワザワザ金型起こしてまで、こんな安っぽいデザインにしたのでしょうか?ホームセンターで借りる普通トラックのようです。上級グレードへの誘導だとしたら幻滅です。
・それ以外も旧型より安っぽくなっています。
・ドアやインパネのキルティング風な加工がたまらなく下品です。レクサスコンプレックスでしょうか?軽自動車なのですが?
・センターメーターは継続。デジタル表示になりました。好き嫌い別れると思いますが、個人的にはデジタル表示のほうが良いと感じます。(あくまで旧型との比較での話です)
【エンジン性能】
・うるさい、振動が大きい、3気筒であることを強烈にアピールする
・そのためか、加速感だけはある。
【走行性能】
・新開発のCVTはショックがあります。ゼロ発進時はギアで途中でCVTに切り替わるのですが、その瞬間「コツン」というショックがあります。同乗者は気が付かないと思いますがドライバーは気が付くレベルです。
・旧型の中立部分を無理に作り出そうという電動パワステから、ずいぶん進化しましたが、今度は不自然に軽いです。また中立を無理に作っているのも感じます(だいぶ良くなりましたが)
【乗り心地】
・典型的なトヨタ系の乗り心地。ゴムブッシュで振動を緩衝しているヨタヨタした足回り。
・しかし絶対的なサスストロークがないのか、どうかすると「ガツッ!」と来る。
【燃費】
・政令市を仕事で走って15?/l切りますね
【価格】
・この内外装と装備では高いと思います。
【総評】
・トヨタ系というだけで、一般の方には売れているようです。世間ではN-BOX最強と言われていますが、私の周りでは圧倒的にタントを購入する方が多いです(職場、近所)。しかしこの車を選択する意味が分かりません。すべてにおいて完成度が低く、コストカットしまくって作った感がありありです。
・市場もせずに指名買いという方が多いのだとしたら、「スズキ、ホンダと乗り比べてごらん」と言いたいです。日産&三菱は乗る必要ないです(問題外)
・実際、私の職場にはタント(新型と旧型)、N-BOX(現行型と旧型)、トコットの5種類の軽があるのですが、女性陣も含めて人気で取り合うのは
1位:現行型N-BOX
2位:トコット
3位:旧型・タント 同じく 旧型・N-BOX
最下位:新型タント
です。これが現実です。
・車に詳しくないと自称する女性陣が言うには
「新型のN-BOXは、車がしっかりしているように感じる(剛性感?)。タントは薄っぺらい感じがする(おそらく乗り心地やパワステの印象かと)」そうです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった0人
「タント 2019年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2025年5月2日 11:51 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2025年4月20日 14:17 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2024年10月11日 12:17 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2024年9月18日 22:50 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2024年8月7日 13:43 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2024年6月15日 17:00 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2024年4月22日 00:41 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022年7月19日 08:39 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022年7月2日 13:40 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022年4月11日 23:03 |
タントの中古車 (全4モデル/8,257物件)
-
タント X OP10年保証対象車 ドライブレコーダー Aftermarketナビ(CD・DVD・TV・BT)バックカメラ フルセグTV スマートアシスト
- 支払総額
- 120.7万円
- 車両価格
- 115.0万円
- 諸費用
- 5.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.0万km
-
- 支払総額
- 129.8万円
- 車両価格
- 126.4万円
- 諸費用
- 3.4万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.4万km
-
- 支払総額
- 133.0万円
- 車両価格
- 124.9万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.4万km
-
タント X ナビ ETC バックカメラ 両側/片側電動スライドドア LEDヘッドライト シートヒーター 助手席/サイドエアバッグ 衝突回避軽減ブレーキ 横滑り防止装置 盗難防止装置
- 支払総額
- 132.0万円
- 車両価格
- 119.7万円
- 諸費用
- 12.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
4〜182万円
-
3〜164万円
-
7〜223万円
-
6〜280万円
-
14〜368万円
-
9〜240万円
-
24〜309万円
-
12〜227万円
-
30〜207万円