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日産 デイズ 2019年モデルレビュー・評価
デイズの新車
新車価格: 143〜215 万円 2019年3月28日発売
中古車価格: 45〜818 万円 (4,649物件) デイズ 2019年モデルの中古車を見る

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選択中のモデル:デイズ 2019年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
B | 2019年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
X | 2023年11月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
X | 2022年9月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
ボレロ | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HIGHWAY STAR G Turbo | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HIGHWAY STAR G Turbo | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 30人 | |
HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition 4WD | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
HIGHWAY STAR X | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HIGHWAY STAR X | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
HIGHWAY STAR X 4WD | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション | 2023年11月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ハイウェイスターX | 2022年9月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 2023年11月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 2022年9月15日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.16 | 4.32 | 109位 |
インテリア![]() ![]() |
4.12 | 3.92 | 90位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.99 | 4.11 | 97位 |
走行性能![]() ![]() |
4.15 | 4.19 | 98位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.88 | 4.02 | 86位 |
燃費![]() ![]() |
3.97 | 3.87 | 33位 |
価格![]() ![]() |
3.55 | 3.85 | 78位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年8月7日 23:04 [1745493-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
矢印のフェンダー部ボンネットと閉め時あたる |
ニッサン U-CARで中古車を購入 現車確認時フェンダーの塗装が剥がれサビていたので修正してもらい購入 ボンネットを閉める時に販売店員さんが良く当たるので低い位置から閉めてとの事でしたので 自分で閉める際はなるべく低い位置から閉めて干渉を防ぎ ニッサンディーラー以外ではボンネット開閉せず
エンジンオイル2回、点検で2回ほどメンテナンスをお願いした後 フェンダー見てみると 右側また小さなサビと左側もクリア塗装が白く干渉あとが見られた。
ニッサンでしか開閉していないのに再発した
取扱説明書の開閉方法を守り取り扱いしていると伝えると 無償で左右フェンダーの塗装を修正してもらえた。
再発の心配があるため修正納車の時 取扱説明書に記載されてる高さ以下より閉めて当たらないか確認した所 正しい高さから閉めたにもかかわらず当たってることをディーラーの数人と共に確認した。
ボンネット左右先端(ヘッドライト後)の形状差があり特に右側は丸みをおびずトガリがあるため酷く損傷すると思われる。
過去にメーカーが対策案内を販売店にした様だが甘かった気がするので メーカーへ事象を打ち上げしてもらったが 1年以上無回答の放置状態 同型車両 もう一台同じく損傷していたのでこれも無償で塗装修正してもらった。
燃費偽装とかしてたのでメーカーも欠陥隠し癖がついてるようなので これから購入 また、既に乗られているユーザーの方はよく確認して
損傷見られたらディーラーに相談した方が良いと思います。まずは、ユーザーの使い方が原因といわれると思いますが笑
取扱説明書には、20から30センチの高さから落として閉めるとありますが 23cm以上の高さであたるので誤記の説明書は無視して 20cm以下で閉める様にする事をお勧めします。
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった25人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル
2023年5月28日 18:57 [1718961-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
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---|---|---|
・代車で乗ったデイズです。 |
2月に妻の初代N-WGNカスタム・ターボを修理に出したのですが、この時期の雪国はスリップ事故が多く軽四の代車が不足していてホンダのディーラーでありますが、日産の軽(レンタカー)を代車で用意されました。
日産のエンブレムを付けた車は、これまで自分では購入したことが無く珍しい機会だったため乗ってみようと思いました。
しかし、期待して乗ってみた「プロパイロット」が搭載されていないグレードだったためじっくり乗ってみる気が失せました。
低グレードとは言え、ホンダのディーラーが日産の軽を代車で持ってくるあたりホンダNシリーズに自信が有ったと感じました。(笑)
ホンダ車の場合、軽四でも全てのグレードにHONDAセンシングが搭載されているのは凄いことだと改めて思いました。
以下は、1時間程度走ってみた簡単な項目別評価です。
妻の初代N-WGNカスタム・ターボと試乗した2代目N-WGNカスタム・ターボやノンターボと比較したレビューになります。
【エクステリア】・・・3点
外観は、妻の初代N-WGNカスタム・ターボと比べるとデイズの方が新しいデザインです。デザインは、個々の好き嫌いが有ると思いますが、自分には野暮ったい感じがして好みではありません。
ただし、2代目・新型N-WGNよりはデザイン的には良いかなと個人的には思います。
そのため評価点数としては、可もなく不可も無くと言う意味で3点ですね。
【インテリア】・・・3点
あまり長時間乗ったわけでないため細かいところまで見ていませんが、全体的なイメージは悪くなかったです。
メーターも見慣れたホンダ車と比べれば新鮮に見えました。
しかし、デザイン的に見慣れた妻の古い初代N-WGNカスタム・ターボと比べると劣ると感じたため3点ですね。
【エンジン性能】・・・4点
ノンターボでありますが、街乗りの出足について不満は無いです。
総合的な動力性としては、ターボなしの軽四は、ダイハツ、スズキ、ホンダであろうと大して差は無いと思います。
中間加速などでは、非力さも有るためやはり軽四は、ターボ必須だと個人的に感じるため一応及第点として4点です。
【走行性能】・・・3点
妻の古い初代N-WGNカスタム・ターボと比べるとデイズの走行性能がそれほど素晴らしいと思えませんでした。
別にレビューしたモデルチェンジした2代目N-WGNと比べると車体剛性が低いと感じたため3点です。
【乗り心地】・・・3点
妻の古い初代N-WGNカスタム・ターボと比べるとデイズの乗り心地は、柔らかいと感じました。
静粛性も比較して静かだと思えずそれなりの軽四だと感じたため3点です。
【燃費】・・・無評価
2日間で燃費を評価できるほど走っていないため無評価です。
【価格】・・・2点
いくら廉価版のグレードとは言えプロパイロットが標準でない試乗したグレードは購入対象になりえません。
現行のHONDA車は、全車種・全グレードで自動ブレーキ等の安全装備や追随機能付きクルーズコントロールでもある「HONDAセンシング」が標準装備であることが如何に凄いことなのか再認識することが出来ました。
代車で乗ったこのグレードが、価格的に目を見張る「安さを納得できる」車体価格の低さでもありません。
これらを勘案すれば、価格評価はこの試乗した代車に限って言えば2点です。
【満足度】・・・3点
若い頃新車購入の際に地元日産ディーラーで不愉快な思いをしてからプライベートで日産車を購入する気がこれまで有りませんでした。
個人的なネガティブな部分もあるかもしれませんが、少なくとも軽四だったらダイハツかホンダで充分だと思えたので総評としての満足度は、3点です。
- 比較製品
- ホンダ > N-WGN カスタム 2013年モデル
- ホンダ > N-WGN 2019年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 7件
2021年11月5日 22:00 [1403251-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
存在感があるデザイン |
メーターパネルとエンジンスタートボタン |
シフト右に電子Pボタンとオートブレーキホールドスイッチ |
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディションが納車されて、1年が経ちました。2ヶ月の時のレビュー良い点、気になる点を更新しました。
ディズに興味がある方の参考になればと思います。
【エクステリア】
シャープで力強いデザイン。
軽自動車の中で存在感がある。
【インテリア】
インパネ、シートは落ち着きがある。
エアコン、ウィンカーの操作感も上質。
移動物検知機能付アラウンドビューモニターを表示する自動防眩ミラーは、バックする際に自転車や歩行者が近づくとアラームとディスプレイ表示で知らせてくれるので安心。
一体式でスライドするリアシートは、荷室側から簡単に驚くほど軽くスライドできる。
荷室のアンダーボックスも容量が大きい。
バックドアは開閉も軽く、開けた時の後方への張り出しも思ったより少ない。
気になる点は、フロアマットが助手席と一体になっていて、取り外しが面倒なのと、取り付け金具がフロアから出っ張っていて邪魔。
【エンジン性能】
一番気に入ったのがエンジン性能で、4000回転以上では体がシートに押しつけられる加速で、CVT はD ステップ変速が軽自動車に初採用され、マニュアル車で加速してるように、レッドゾーン手前まで引っ張り、一度回転が落ちて、またレッドゾーンまで引っ張っていく制御になっている。
一度体験すると病みつきになり、とても軽自動車とは思えない加速が体験できる。
そのため、高速道路でも安心して追い越しができ、100キロからもスムーズに加速する。
排気音も回した時は軽自動車と思えない迫力
【走行性能】
コーナーリングが楽しい車。
低速時はハンドルがかなり軽いが、カーブではロールはするが思い通りのラインで走れ、安心してコーナーリングが出来る。
便利な機能として、オートブレーキホールドがあり、エンジンをかけてオートホールドのボタンをONにしておくと、赤信号で停止した時や、駐車場の料金精算する時にブレーキを踏むと、メーターパネル内のオートホールドのインジケータが、白色から緑色になると、ブレーキから足を離しても停止状態がホールドされ、アクセルを踏むとブレーキが解除されて加速を始める。
市街地では便利な機能で、ブレーキを踏んでいる時間が大幅に減少できる。
もうひとつ便利なのがプロパイロットで、高速道路では本線に入りプロパイロットボタンをON にして、あとは希望の速度でSET ボタンを押すと、速度と前車との車間距離とレーンキープを制御してくれて、追い越ししたい時は車線変更して、+と-ボタンで5キロ単位で走行速度を調整すれば、出口近くまでアクセルとブレーキを踏まないで、安心して走行出来て、疲労感が全然違う。
軽自動車もここまで進化したのかと、本当に感心した。
プロパイロットで気になる点は、渋滞などで車が前に停車している時、自分のブレーキングより強めのブレーキで減速すること。
停止する時はスムーズに止まる。
発進のタイミングは少し遅い。
【乗り心地】
15インチタイヤなので、14インチよりは硬めかもしれないが気になる程ではない。
高速道路では特に乗り心地が安定して、プロパイロットと合わせて疲れない。
【燃費】
高速は100キロ平均だと20
90キロだと22
信号の少ない一般道で平均24
市街地エアコンON10〜14、OFF13〜17
約4300キロ走行の平均が15.2
市街地で燃費を伸ばすには、いかに回生ブレーキを利用するかと、丁寧なアクセル操作。
【価格】
1年落ち未使用車の購入で、ナビ. ETC、ドラレコ諸経費込で167万円、先進技術が満載の車なので、新車で購入の場合は200万円近くするのも仕方ないと思う。
【総評】
ディズは安全性でも、軽自動車で初めて5つ星を獲得した。
私自身も夜間の駅前近くの道路を運転中に、車の影から歩行者が飛び出してきて、急ブレーキを踏むよりも少し早く、警報と同時に緊急自動ブレーキが作動して、事故を回避できた。過信は禁物だが、夜間でも作動してくれたのは心強かった。
現在、軽自動車は背が高くてスライドドアの車が主流ですが、適度な車高でコーナリングも安定していて、それでいて十分な広さがある室内、燃費もそこそこ良く、安全性も最高で、何より運転して楽しいディズが、もっと注目されたらと思います。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo
よく投稿するカテゴリ
2021年5月22日 10:23 [1456165-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
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---|---|---|
リアバンパーを外すと全体的に錆の点だらけで、テールランプのすぐ下もこんな感じ。 |
【エクステリア】
Vモーションのおかげで一目でデイズと分かるスタイリングはとても気に入っています。
リアバンパーの中が空洞で、泥やゴミが溜まるのですが、今の時代にこんな設計があるのかとビックリしました。リアハッチのスポイラーも、形だけの構造になっているのが安っぽくて、とても残念です。
また、ドアやハッチの隙間が広く、精密さに欠ける感じがします。
【インテリア】
収納がたくさんあり、とても使いやすいです。
残念なのは、後席のシートを倒してフルフラットにならないところと、アイドリングストップのスイッチが視認しにくいところにあるところです。
【エンジン性能】
ターボに乗っているのですが、低速のギクシャク感はこの車の個性と割り切っています。
【走行性能】
リアスタビライザーを取り付けたらとても良くなりました。オススメです。
【乗り心地】
軽自動車としてはとても良いと思います。
後席シートの低さは改善願いたいです。
【燃費】
平均15Kmくらい。もっと期待していました。
【価格】
発売して間もなく購入したので、高かったです。
【総評】
プロパイロットに惹かれて購入しましたが、他のメーカーに比べると、車自体の作りがチャチな感じがします。窓ガラスは薄い、塗装も薄い。
塗装に関しては、カバーをかけたらリアハッチのスポイラーのかどの塗装がすぐに剥げたこと、見えなくてゴミの溜まるリアバンパーの内側は早くも錆が出たことから、相当薄いと思います。
三菱はともかく、神奈川県に住んでおり日産の先進技術は応援したいので、この評価とします。
参考になった12人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X 4WD
よく投稿するカテゴリ
2021年4月12日 08:39 [1443154-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
LED前照灯やフォグが装備されていて、後から明るさの不満は出ない |
すっきりとしたリア廻り |
ちょっといただけないテールゲート、商用車みたい |
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運転席廻りのいただけないポイント、スタートボタンがワイパーコラムで干渉する |
自身でタイヤ交換をする人には要注意点 |
必要性が判らない画面 |
あの頃のDAYZやDAYZROOXはターボ無しだと、最悪に走らない代物で、特に信号赤に合わせて減速中にに信号青になった場合の再加速時、「マニュアル車でギアを入れ間違えた」かの様なギクシャク感に加えて、なかなか加速しないなどストレスが多い代物でした
加えて、凹凸時に全体が揺すられる腰高な車体に起因する乗り心地の悪さも疲労の元で、大きい車体体積からくる「軽自動車の圧迫感」を感じない事を除けば欠点が多かったのが、前車の感想です
1月末、後にレビューする事になるROOX AUTECHと共に契約しましたが、買い替えに当たり考慮した事項を…
1:価格の安さ
2:ターボ?NA?
3:ROOXにしちゃう?
4:プロパイロットは(純正9inナビも)?
1についてですが、ミライースやアルトの様に「元々の単価が安い車」ではないと、オートエアコンの付いたグレードにオプションを付けると、あっという間に¥2,000,000に達します
日産の弱点として、以前アルトOEMのPinoが有りましたが、こうした「安くても良い人向け」の車が商品構成に無い事が挙げられます
※こうした人には「S」があると言われるがチープな内装、マニュアルエアコンなど不満が多い
北海道では積雪・凍結路面の兼ね合いで、HighWay Star X 4WDとしましたが、4WDの価格上昇でプロパイロット・Gターボが予算上選択できなかった面も…
※北海道では本グレードは上位3位に入る売上
2ですが、走行距離の8割が片道8kmの通勤で、実家に行く訳でなければ「平坦路」である事と、当方一人の乗車のため、ターボは不要と考えました
3、カミさんがROOX AUTECHに乗るため、「同じ車というのも…」とも考えましたが何より、LED前照灯とフォグを備えたROOX HighWayStarにするとなれば¥2,200,000超えに達することも考えられたので費用対効果から没
4ですが、プロパイロット付は乗換の際の売却でプラス査定が期待されますが、休暇の時くらいしか高速道路に乗らないだろうし、何より運転を機械任せというのは抵抗があり、結局使用しない機能だろうということで、ディーラーさんが用意した「未使用車が安いっ」という事でもなければ、自身がオーダーはしません(老齢になって高速道路を行き来して仕事に行くわけでもないと…)
加えて純正9inナビですが、他人のDAYZに着いてるのを眺める分には良いですが、ナビの誘導を受ける機会が少ないため、コレも費用対効果かからカロッツェリア製品で妥協…
外観(色含む)については、CM色の屋根オレンジを考えたが旧くなると飽きることを予想してパールホワイト単色とした
※当方、濃色系は埃が朝露で湿ると見苦しいし、キレイにしたら傷が目立つことから選択しない
LED前照灯・フォグ、ミラー内蔵ウインカーランプが装備されており、このデザインが正面から見ると「怒っている」様に見えるが今時の日産顔ですね
リアビューの方がスッキリ・格好良くて好きです、横から見ると垂直に落としていて車両感覚も掴みやすくバックカメラの必要性を感じないほど
運転席廻りは機能的なのは確かですが、エンジン始動・停止ボタンが何故かROOXと違い、エアコン操作パネル脇ではなく、計器パネルの左下隅にあります
ワイパーコラムと干渉して押し難いのが不満(マイナーチェンジで位置変更予想される)
7inナビの縁パネルですが、ピアノブラック縁が別売りで有るので営業さんに聞いてみましょう
※¥6500位の様ですが、日産利用のポイントで購入したので価格に含まれません
最後の写真に示したパネルですが、一停標識を読んで表示したりしますが、ちょっと必要性が疑問です…、まあコレがトレンドなのでしょうね
一人乗車ではターボ無しでも不満の無い加減速・ブレーキですがアップダウンの多い、土地に住む人や高速道路主体の人はターボを検討ください
平坦路では充分な馬力・トルク・変速機と感じます(前車DAYZROOXはコレが酷かった)
※燃費は走行距離800?の現在でリットル当たり12km位で当たりが付くと良くなってくると期待
ここまで良く造りこんだDAYZですが、テールゲートを車内側から見ると鉄板剥き出し部分が多く、商用車然としてます
※車中泊する人から言わせると、この金属部分に磁石でカーテンを付けたりできるので、コレで良いという人も一定数存在する
注意点としては、自身で夏→冬タイヤ・冬→夏タイヤに交換なさる方で、今までパンタジャッキが付いた車にしか乗ったことの無い人は、オプションかカー用品店等で別途ジャッキを御用意ください
最後にオプションと価格ですが…
スタッドレス(サービス)・WEDSアルミホイール(ディーラーオプションの奴)・カーペット・バイザー・スノーブレード・ナンバープレートリム・カロ楽ナビ・5yearsコート・下回り防錆(サービス)で¥1916000でした
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2021年2月7日 14:34 [1369802-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
区間走行燃費 |
長さと幅がリッターカーよりちょっと小さくなるだけで、取り回しがこんなに楽に、走りはさらに軽快になるとは思わなかった。着座位置が高く、見晴らしが良いせいもあると思うが、前車(2010年式スイフト)よりも車を出すのが気軽になった。
排気量も小さくなったが、その分、エンジンを回す楽しさがある。
【エクステリア】
軽自動車より大きな車に見えて、背の高さをあまり感じさせない、巧みな造形だと思う。側面の線や面が美しく、特に気に入っている。後ろからの眺めも欧州の小型車のような雰囲気がある。
【インテリア】
長時間運転しても疲れにくいシートだが、ペダルを適切に踏み込める位置にシートの前後位置を調節すると、ハンドルがやや遠く感じる。テレスコピックステアリングがほしい。
リアシートは、座面が低い上に床面が高いため、座ると座面から腿が浮く姿勢になってしまう。最後部まで下げなくても後席の足元空間は必要充分にあるし、荷室は極力広い方が良いので、常に前寄りにしている。自分には前後スライドはなくてもよいくらいで、それより大人がきちんと座れるリアシートにしてほしかった。
【エンジン性能】
出足も踏み込んだ時の反応も良く、低速から高速まで使いやすい。真夏にエアコンONの状態で急な山道や上り勾配の高速道路を走るとやや物足りないが、基本的に力不足を感じることはない。ターボなのでマイルドハイブリッドの効果がわかりにくいが、たまにとてつもなく良い区間走行燃費が出るので効果はあるのだろう。エネルギーモニターで補助電池が充電されていく様子を見るのは楽しい。
【走行性能】
真っすぐ走る、思ったとおりに曲がる、止まるという基本性能は、軽自動車とは思えないほどしっかりしている。時速100キロとか120キロで安心して走っていられるし、高速走行時の直進安定性やハンドリング性能は前車よりも良いくらいで驚いた。
【乗り心地】
納車後しばらくは細かな上下動が多くて疲れたが、走行距離が増えるにつれて落ち着き、ゆったりとした動きになった。足がよく動いて柔らかめの乗り心地だと思う。それでいて、カーブを曲がるとき車体が急に傾いて不安になるようなこともない。ただ、NAモデルが扁平率65のタイヤなのに対し、ターボモデルは55タイヤを履いているため、荒れた路面などではやっぱり固いのかなと感じることもある。自分としては65タイヤの方がよかった。
静粛性は高い方だと思うが、時速100キロを超えれば騒音もそれなりに大きくなる。その点はリッターカーも同じかもしれない。
【燃費】
8千キロ余りを走行した平均燃費(一度もリセットせず)は19.5km/L。夏にエアコンを使うようになってから急に落ち込んだが、冬になって回復した。平坦な道と下り坂だけならリッター40キロ超えの区間走行燃費が出たりする。
週末のレジャー使用が主だが、山がちな地域に住んでいるため、急勾配の山道を走る割合が多い。それでも、リッター20キロを超えてほしかった。
【先進機能】
(1)プロパイロット
停止まで対応する全車速追従型のアダプティブクルーズコントロールと車線を認識して中央を走行させるハンドル操作支援の組み合わせ。初めて作動させたとき、未来の乗り物に乗った気がして思わず「おお!」と声が出た。とても頼りになる助手が横に乗っているような安心感があり、遠出に不安がなくなる。走行距離が千キロを超えるドライブ旅行をしたが、疲れ方が全然違った。小排気量の車にこそ欲しい装備だ。
ずっとプロパイロットONのままだと、横から合流してくる車と接触しそうになったり、降りる予定のICをうっかり通り過ぎそうになったりした。一時解除ボタンを適切なタイミングで使っていくことが大事だと思った。
(2)インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付き)
特に評価したいのが移動物検知機能。車体前後のカメラ映像がモニターに映るだけではなくて、動くものを検知して音と画面表示で知らせてくれる。駐車場などからバックで出るとき、死角方向から接近する歩行者に気づきにくいことがあるが、そういうとき非常に心強い。
(3)オートブレーキホールド
ボタンを押しておけば、赤信号で停止した後にブレーキペダルを離しても停止状態を保持してくれる。街中や坂道を走る機会が多いほどありがたみが増す。停車中にブレーキを踏み続けるのはそれなりに疲れるものなのだとわかる。電子パーキングブレーキでない車にはもう戻りたくない。
ただ、アイドリングストップ機能とうまく連携しておらず、停車・アイドリング停止してブレーキペダルから足を離すと即エンジン始動、となる場合がほとんどで、それなら最初からエンジン停止しなければいいのにと思う。
【安全性能】
2019年度自動車アセスメント(JNCAP)を見る限り、衝突安全性能、予防安全性能とも軽自動車としては最高水準にあると思える。特に衝突被害軽減ブレーキの試験成績は登録車を含めても優秀な部類ではないだろうか。
【価格】
軽自動車というよりコンパクトカーの一つと捉えればよいのかもしれない。先進機能と安全装備を満載し、オプション込みで総額200万円は無理もないと思った。
しかし、オプションのカーナビが割高に感じる。収録地点の数、ルート案内の賢さ、地図のスクロール性能など、前車で使っていたケンウッドのエントリークラスのナビの方がはるかに優れていた。
【総評】
運転すること自体が楽しい車だと思う。年間走行距離は前車以上のペースで伸びていて、毎週でも遠出したくなる、という評価は一年経っても変わらない。
大きな車は要らないな、と前車のときにも増して感じる。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2020年6月30日 23:53 [1342994-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
日産の軽自動車ビジネスの母艦とも言える「デイズ」の新型モデルにコロナ禍の前に改めて試乗する機会を得ました。
すでに多くの情報が公開されていますが、このデイズと三菱自動車の「ek」は後に発売されたデイズルークスとekスペース系も含め、製造は二社の合弁で立ち上げたNMKV(Nissan Mitsubishi Kei Vehicle)で行われることは旧型と同じです。但し開発をメインで担当するのは日産という点が大きく異なります。後述する「プロパイロット」も元々が日産の技術ゆえにその点からも同社がクルマ作りに大きく関わってきたことがわかります。
パワートレーンなどは共通ですが、デザイン上では大きな差を設けることで個性を強調しているのは日産、三菱とも同じです。ボディカラーに関しても共通色はありますが、2トーンボディカラーの設定などでも差をつけています。
試乗したのは最上位グレードの「ハイウェイスターGプロパイロットエディション」のFF車、価格は167万7500円とライバル他車に比べると若干安く感じますが、メーカーオプション類はどれも装着したくなるようなものも多く、必然的に車両価格、ひいては総支払額も高くなりがちです。
デザインに関しては好みもありますが、日産車共通の「Vモーショングリル」を横幅が狭い軽自動車にうまく組み込んでいます。要はこのデザインだけでもワイド感を演出できている印象を受けます。
新型デイズの実力はそもそも旧型と比較はあまり意味がありません。ガンダムの世界言えばザクとザク?の関係ではなく、ザクとゲルググ、いやそれ以上なのかもしれません(ガンダム好きなので許してください)。
待望のプラットフォームの刷新でパワートレーン系を前方へ大きく移動させたことで室内空間の余裕、特に自慢の後席の居住性は視覚上も含め、体感できるほど広くなっています。何がスゴイのかと言えば、軽自動車は規格上寸法に上限がありますのでその中でこれだけの空間を作り上げたのは見事としか言いようがありません。
また室内のマテリアルなども「安っぽさ」を感じさせない素材を使ったり、よく見るとインパネの上部は前席乗員から遠くに設置されるようなデザインになっています。結果として前席でも広くスッキリした空間を感じ取ることができます。
本音の部分ではインパネ中央の空調吹き出しはナビ設置場所の下より両サイドにあったほうが夏場などでは冷風がよく顔周辺にも当たります。これに関してはインテリア全体からの判断なので良しとするしかないのですが、ナビの見やすさが向上した分、どこかにしわ寄せが来るのかもしれません。
静電タッチ式のエアコンスイッチに関しては動作レスポンスやタッチのしやすさなども旧型よりUIも含めて練り込まれています。旧型では正直「こんな部分にコストかけて・・・」と思いましたが新型ではインテリアとの調和も含め、うまく進化させています。
圧倒的なのは後席の居住性です。前述した理由によるホイールベースの拡大(+65mm)などにより後席は足元だけでなく、シートスライド機構を使い一番前方にスライドさせると荷室の広さは登録車級まで拡大します。
元々リアシート最後端での荷室の奥行きは筆者の実測で約365mmだったのですが、これを最前端にスライドさせると約540mmまで拡大します。この状態でも後席の膝周りは実用になるレベルです。この点では現在販売されているトールワゴンの中ではトップクラスと言えるでしょう。
走りに関しては軽自動車ゆえの寸法制限により高速道路での横風などの影響はもちろん受けるわけですが、それでもボディの唐突な動きなどはうまく抑えられています。
試乗したGターボとその下のXターボはタイヤサイズが1インチ異なりますが、路面からのちょっとした突き上げを気にしなければやはり15インチの方が新搭載のプロパイロットによるクルージング時も疲労が少なくしっくり来ます。
そのプロパイロットも日々進化しているようで前方車の減速に対し、こちらの減速の自然なフィーリングなど良い意味で「修正」されています。ただ、渋滞時などからの再加速時にはややもたつきを感じたのは事実、この辺はセッティングの問題であり、多くの人が間違い無くこのシステムを使いこなすためには妥当な着地点なのかもしれません。
今回改めて試乗して感じたのはデイズは同じ軽自動車の中で戦うというよりは「4名乗車」という制限だけガマンすればライバルはもはやリッタカー(登録車)なのでは、と思えるほどの完成度だったことです。もちろん乗り味などはもう少し煮詰めて欲しい部分もありますが、昨今の軽自動車がそうであるように「ファーストカー」として十分使える実力を備えています。
オススメはやはり「プロパイロット」が付いたグレードです。高速道路を少しでも乗る機会があるならやはり絶対付ける(選ぶ)べきでしょう。
この他にもメーカーオプションが多彩に用意されているのですが、前述したSOSコール(3万3000円)はekワゴンには設定がありませんのでこれもぜひ選ぶことをおすすめします。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル
2020年6月28日 00:02 [1341699-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
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---|---|---|
デイズの事故修理の代車に新型デイズが代車で出てきました。 |
【エクステリア】
ボレロですが、男性が乗ったら恥ずかしいけど、女性が乗ったらいい感じなデザインです。
ツートンカラーがオシャレ。
【インテリア】
後部座席はなかなか広い。
母も父もびっくりしてました。
後、専用デザインのナビの設定もお気に入りです。
【エンジン性能】
先代初期のダメエンジンから一転。
街乗りでも快適に加速してくれるエンジンに進化しました。
まぁ、常識的な速度で走るから問題ありません。
【走行性能】
ステアリングが軽い。
【乗り心地】
悪くないね
【燃費】
代車なので不明
【価格】
代車です。
あ、ちなみに試乗車落ちの代車です。
【総評】
たまげた。
正直、先代より大幅に良い。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2019年9月3日 20:58 [1256488-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
新旧デイズの入れ替え |
テールランプは電球(画像はLEDに換装後) |
2013年10月の納車以来、約6万キロ走った旧型デイズハイウェイスターGターボから、新型デイズハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(新旧ともFF、寒冷地仕様)に乗り換えました。
2019年4月中旬契約、同6月末に納車され2500キロほど走った時点でのレビューです。
満足度を5点としている通り個人的な満足度は高く、他に選択肢はありません。
しかし、実際に使用して見つけた細々とした不満点もできるだけ書いておきたいと思います。
【エクステリア】
Vモーショングリルからボンネット、車体側面から後方へと続くラインが美しく気に入っています。
タイヤとフェンダーの隙間、ボンネットとヘッドライトの隙間が小さく、細部にこだわったデザインだと感じました。
×…テールランプが実は電球
最近の日産車に通じるブーメラン状のテールランプは、一見するとLEDっぽいのですが実は電球です。
納車前にルームランプ、バックランプ、ライセンスランプとともにLEDに変えてもらいました。
【インテリア】
運転席周りの収納は実に多彩で、車内にあまり物を持ち込まない私には使いきれないほど。
前席ドア内側のペットボトルホルダーは、旧型ではかなり出っ張っていてよく足をぶつけていましたが、新型はほぼ平らなので足の運びがスムーズになりました。
旧型のオートエアコンは車内温度センサーだけで制御していましたが、新型は日照センサーも組み合わせ、日差しの強さに応じて瞬時に冷房を調節してくれます。
ラゲッジ下の収納スペースが大幅に増えたのは大歓迎。
旧型はパンク修理キットを入れるのがやっとでしたが、新型はパンク修理キット・三角停止板・エアゲージをまとめて収納してもまだ余裕があります。
×…着脱が面倒な純正フロアマット
旧型の純正フロアマットは運転席・助手席・センタートンネルがそれぞれ別体だったので、手軽に取り外して掃除できましたが、新型は全て一体となっており、着脱が面倒です。
×…光らなくなったエンジンスタートスイッチ
旧型のエンジンスタートスイッチはブレーキを踏むと光ってくれたのですが、新型では光らなくなり、夜は地味に不便です。
【エンジン性能】
初めて試乗した時からその静かさに驚きましたが、2500キロ走った今でも印象は変わりません。
旧型と違いCVTは副変速機が廃されたので、低速域でのギクシャク感はかなり減りました。
旧型には無かったアイドリングストップとうまく付き合えるか不安でしたが、マイルドハイブリッドによる静かで素早いエンジン再始動のおかげで不便は感じていません。
×…実用域ではおとなしいターボエンジン
旧型ターボの最大トルク10.0kgm/3000rpmに対し、新型ターボは10.2kgm/2400-4000rpm。
このスペックからさぞかし力強いトルク感を見せてくれるのだろうと期待してしまうのですが、実際はかなりおとなしい感じです。
ロングストローク化の影響か、2000rpm以下の低回転域では確かに力強さが増し、微妙な速度調節がしやすくなっています。
しかし、2000〜3000rpmという日常的な加速時によく使う中回転域の力強さは、旧型のほうが勝っていたと思います。
旧型では3000rpmでグイグイ登れた坂道が、新型の3000rpmでは速度維持だけで手いっぱい。
3500rpmまで回してようやく加速しだす感じで、旧型比500rpmほどエンジンを余分に回さないと力強さを感じません。
試しに高速道路で思い切りアクセルを踏んでみたところ、3500rpmから力強さが増し4000rpmでの加速感はなかなかのものでした。
新型は(スペック上は)最大トルクが4000rpmまで持続するので、これくらい回してやれば旧型に勝るかもしれません。
【走行性能】
目玉のプロパイロットはかなり優秀で、福岡から長崎まで高速道路を走った時は(合流や分岐での意図的なキャンセルを除き)一度もハンドル支援が切れることもなく、安定した走りを見せてくれました。
しかも、すっかり日が暮れて暗くなった帰り道でも、ハンドル支援が切れることはありません。
天候・交通状況ともに恵まれた日だったとはいえ、疲労軽減効果はかなりのものだと実感できました。
×…渋滞中のプロパイロットは要注意
お盆休み中の自動車専用道路でノロノロと進み続ける渋滞に遭遇し、プロパイロットを使ってみました。
車間距離を長めにとってくれるのは結構なのですが、それでも慌ててアクセルを踏んだり急ブレーキ気味になったり、落ち着きのない動作でとても安心して任せられない感じ。
当たり前のことではありますが、ブレーキペダルに右足を構えてプロパイロットを使用することが必須です。
それでもアクセルはプロパイロットに任せ、ドライバーはブレーキに集中できるので、一定の疲労軽減効果はあると思います。
【乗り心地】
納車間もないころは硬さが気になりましたが、2か月経った現在では特に気にならなくなりました。
【燃費】
私の使用環境では、概ね1割ほど燃費が向上しています。
燃料タンクが1割減の27Lですが、給油頻度は変わらない印象です。
×…下駄を履かせすぎな車載燃費計
旧型の車載燃費計は割と正直で、満タン法との誤差は10%未満だったのですが、新型は20%近くも誤差があります。
満タン法で計算すると、決して悪い数字ではないのですが残念な気分を味わいます。
【価格】
本体価格は妥当なところだと思います。
ただ、旧型でお気に入りだったプレミアムパープルという有料色が新型にも設定されていますが、同じ色なのに1万円値上がりしているのが気になりました。
【総評】
プロパイロットはもちろんエアバッグなどの安全装備が充実しており、軽自動車のファーストカー化が進みそうです。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2019年7月27日 13:10 [1246018-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
新型日産DAYZ ハイウェイスター ターボG プロパイロットエディション |
【試乗会イベントに参加しました】
【エンジン動力性能】
S HYBRIDと新開発エンジンのコンビネーションが
超絶的にキモチいいです
今回、価格コムさんのスタッフ2名・インストラクター1名・私の大人(男性4名)のフル乗車でも急勾配を息切れも無くシームレスな加速をしてくれました
新型DAYZとの相性は他の日産車の物より良かったです
ここがポイントですがCVTを疑似的に
ステップ変速する制御を取り入れてあるので
CMの様に高速道路などをいつまでもキモチ良く
走っていたい気分にさせられます
【乗り心地・静粛性】
プラットフォームを刷新したおかげで
ワンクラス上の乗り心地と安定感が有りビックリしました
静粛性についても遮音材を徹底的に導入したおかげで、自身が乗っている現行ノート並みです
今回、価格コムさん × 日産自動車 主催の試乗会イベントだったので約一時間弱の試乗なので、残念ながら燃費ついては短距離なので正確性に欠けますが
車載のディスプレイで16.8?/Lとなっておりました
ご購入を検討される方々は、是非試乗を多くされる事を思います
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
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2019年6月4日 14:24 [1232277-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
後ろから見たエクステリアデザインもいい感じです |
初の投稿ですのでよろしくお願いいたします。4月28日納車で約1000km乗りました。
【エクステリア】
洗練されたデザインだと思います。対向車にセレナが来たときにデイズと見間違えました。(w)
【インテリア】
普通車と比べれば質感は劣りますが、シートの居住性はいい感じで、後席の広さは優秀です。
【エンジン性能】
トルクに不足はありません。Turboの音が少し気になるくらいで、扱いやすいです。
【走行性能】
バイパスをプロパイロット使って60から80km/hで時々走りますが、制御に不安はなく任せておけます。プロパイロットを渋滞路で使うと発進後の極低速時にギクシャクするときがありますが、ペダル操作の疲労軽減ができて嬉しいです。
【乗り心地】
ハイト系ワゴンなので、ロールやふらつきを覚悟していましたが、取り越し苦労でした。
【燃費】
主に市街地走行で満タン法18.3km/Lです。高速道路はまだ走っていません。
【価格】
車両値引き5万円、オプション10%オフ、下取り車10万円上乗せと自動車税を免除してくれました。
【総評】
初めての軽自動車購入、初めての日産車でしたが、ディーラーの対応が気持ち良く、いまのところ納得のいく購入でした。
参考になった37人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition
2019年4月8日 17:46 [1215104-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
プレミアムパープルでした♪ |
インテリアはekクロスと同じ。 |
チェック柄はカタログで見るのと実物を見るのとでは印象が全く違います♪ |
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ブロッサムピンクでした♪ |
ナビが付かないと存在感が少し薄いかも・・・。 |
エンジンルームはターボ車に比べるとインタークーラーがあるかないか・・・。 |
以前、ekクロスのターボ車を試乗しましたが、私が住んでいる岡山のディーラーは日産はNA、三菱はターボという配置だったので比較も兼ねて試乗してきました。
内装や雰囲気といった詳細はこちらをご覧ください!
https://ameblo.jp/enjoy-every-ch/entry-12452825812.html
【エクステリア】
ekクロスに比べるとインパクトはないものの、ノートやエクストレイルのような雰囲気があります。
リアフォルムはekクロスでも感じましたが、ノートっぽさがあります!
今回、試乗したグレードはハイウェイスターXで、カラーはプレミアムパープルパールでした。
標準仕様も展示車として用意されており、カラーはブロッサムピンクメタリックでしたが、モコの面影を感じる雰囲気がありましたが、個人的には以前、あったアゼリアピンクメタリックのようなビビットなピンクやekクロスのサンドイエローメタリックが欲しかった・・・。
【インテリア】
ekクロスでも触れましたが、シートの肌触りを除いては初代モデルに比べ、質感が上がっています。
シートの表皮は写真を見る限りでは子どもっぽいチェック柄やなぁと思ったのですが、実物を見ると落ち着いた感じのチェック柄に仕上がっているように思いました!
収納もあり、ekクロスを試乗したときには気づかなかったのですが、底に収納があります。ただ、手で持っておかないと閉まっちゃうのでゴミ箱として使うのが良いかもしれません(笑)
【エンジン性能】【走行性能】
ekクロスのターボ車はトルク感があり、パワフルでしたが、「キュゥイーーン!」という音が気になるところでした。
同伴してくれたスタッフの方に聞いてみるとターボの音だそうですが、今回試乗したNA+S-HYBIRDモデルはそれが無く、静粛性がよりUPした感じでした。
また、試乗したときはかなり気温が高くなっており、スタッフの方がエアコンを付けてくれていたのですが、エアコンが入っていても平地で有れば70km/hほどでよく走ってくれ、街乗り重視で有れば個人的にはターボモデルよりNAモデルの方が良い気がしました!
NAモデルであっても、新開発のCVTも相まって、乗った感じは言われないと軽と気づかないかもしれません・・・。
【乗り心地】
これも快適です!
15インチと14インチとでは違いが分かりませんし、試乗コースも全然違うので比較はできませんが、快適な走りと相まって、快適でした!
また、乗り心地とは関係ないのですが、リアの足元がとっても広いんです♪これにはビックリすると思いますw
【価格】
全体を見るとまぁまぁかなと思いますが、今回試乗したハイウェイスターXプロパイロットエディションがコスパ的に見るとプロパイロットなしのターボモデルよりも約2万円ほど高くなります・・・。
ターボモデルとNA+S-HYBRIDモデルも約8万円ほどの差に留まり、個人的には標準仕様XはNA+S-HYBRIDモデルにすべきだと思います。
ハイウェイスターを売りたいのは分かるのですが、個人的には標準仕様の方が好みですし、ekに比べるとボディカラーが豊富であり、デザインの違いがekほど大きくないですからね…。
【総評】
より一層、普通車に近づいた軽!だと思いました。
NA+S-HYBRIDモデルは想像以上に走りが良く、街乗り重視で有ればターボモデルまでは必要ない感じがしました。
こちらもekクロスと同じく、太めなハンドルになっていて、質感が高いですし、ekクロスであっ!とビックリしたところは再び乗っても感じられました♪
今回、舞台になった店舗に置いてあったプレミアムパープルパールは発売当初からの設定色ですが、ほんのりネイビーが入った絶妙なカラーリングでデザインを選ばないカラーな気がしました♪
標準仕様のブロッサムピンクメタリックは3代目モコにあったモコピーチのような雰囲気のカラーであり、モコからの乗り換えを狙った感じがしました・・・。
グダグダではありましたが、閲覧ありがとうございました♪
デイズのところに書いていないこともあるので、ekクロスのレビューも併せてごらんください!
https://review.kakaku.com/review/K0001139846/ReviewCD=1212637/#tab
- 比較製品
- 三菱 > eKクロス 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2019年4月7日 12:13 [1214776-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
【エクステリア】
先代と比べたら、全く違うデザインになっているので。そこは、素晴らしいと感じました。
【インテリア】
まず、全然違いますね。えっ、軽自動車とは、思えないインテリア感。
しかし、リアシートは、独立していていないのがちょっと残念
【エンジン性能】
ワゴンRのハイブリッドモデルと比べたら、結構上かなと感じました。
【走行性能】
出だしのアクセルを踏む感じは、ターボ感が全くないです。ただ、左折時からのアクセルを踏む感じは、もっさりかな?
アイドリングストップは、しますので。満足。
ただし、アイドリングストップとオートパーキングは、一緒には、出来ないみたいです。
【乗り心地】
かなり良いですね。 間違えなく良いかなとただし、路面がゴツゴツしている所では。少し音がするので。マイナス点かな?
【燃費】
試乗の為評価しません。
【価格】
結構高いですが。満足レベル
【総評】
たまたまイオンで試乗出来ると聞いて乗って見ましたが、いいですね。
しかし、不満点がいろいろありますが。
- レビュー対象車
- 試乗
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デイズの中古車 (全2モデル/7,881物件)
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デイズ J メモリーナビ 地デジTV ETC車載器 キーレスエントリー リアワイパー サイドバイザー カップホルダー CVT 車検整備付
- 支払総額
- 38.0万円
- 車両価格
- 29.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
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デイズ ハイウェイスターX Vセレクション+セーフティII 内地中古車 衝突被害軽減ブレーキ アラウンドビューモニター 純正ナビ Bluetooth フルセグTVスマートキー プッシュスタート ETC
- 支払総額
- 43.8万円
- 車両価格
- 38.8万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 10.2万km
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デイズ J 禁煙車 SDナビ バックカメラ キーレスエントリー ベージュ内装 ABS 電動格納ミラー
- 支払総額
- 72.9万円
- 車両価格
- 64.8万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 59.8万円
- 車両価格
- 53.1万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.0万km
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