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日産 デイズ 2019年モデル HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition(2020年8月20日発売)レビュー・評価
デイズの新車
新車価格: 174 万円 2020年8月20日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2019年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.16 | 4.32 | 90位 |
| インテリア |
4.12 | 3.92 | 60位 |
| エンジン性能 |
4.00 | 4.11 | 96位 |
| 走行性能 |
4.15 | 4.19 | 93位 |
| 乗り心地 |
3.88 | 4.02 | 67位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | 17位 |
| 価格 |
3.57 | 3.85 | 48位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2022年4月7日 04:34 [1569001-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
2駆のHWS、Gターボプロパ、納車後3週間、総走行距離250km程度のファースト・インプレッション。前車は足回りが硬いことが特徴の日産の某スポーツセダンに?十年間乗っており、これが評価のベースになる。
【エクステリア】
スーパーハイトワゴンのように格好も何もなく軽枠一杯を使うことしか考えていない無骨な「箱」ではなく、余裕が感じられる全体のフォルムはまずまず好み。ただ最近、少しは見慣れたが、正直、日産のVモーション・グリルはあまり好みでない。
【インテリア】
オプションのプレミアム・インテリアを選択したこともあるが、インパネ周り、ダッシュボード、シート、ドア内張りなど非常に質感が高い。なんら登録車と変わらないか、むしろそれ以上の質感レベル。D、S、H社の主力車種も当然、視野に入れて車種選びをしたが、その中でこの車を選択した決め手のひとつになったのがインテリアの質感の高さだった。
ただ、一点、後部座席の座面の低さは非常に気になる。少なくとも大人が座ることを前提にした設計では無い。厚手のクッションを敷いて対策した。
【エンジン性能】
馴らし中で3,500回転以下、アクセルの踏み込みも半分程度までしか踏んでいないが力強くスムーズに加速してくれる。フル・スロットルに近い踏み方をするとまた違うのだろうが、この程度の踏み方だとターボの効きも「ドッカン」でなく静かにスムーズに効いてくれるので運転しやすい。前車が割と力のある車だったが、今回は軽を選択したということで非力さを実感するのは覚悟の上ながら、どういう風にその感覚的なギャップを埋める作業をしていこうか・・・と心配したが、ここまでに確認した90km/h以下の領域では正直全く非力さを感じず、それは杞憂のようだ。(90km/h以上まだ出していない。)
【走行性能】
インテリアの質感の高さとともにもう一つ、この車を選択した決め手となったのが「足回りの剛性感の高さ」だった。適度にロールしながらグッとコーナーでしっかり踏ん張ってくれる足回りは安心感がある。前車が足回りに定評のあるコーナーリング・マシンだったので足回りが貧弱な車は嫌だなと思っていたが、試乗した際、他車に比べてワンランク上の足回りの剛性感を感じ、フィーリングが最も良かった。まだ大した距離は乗っていないが納車後もその印象は変わっていない。
【乗り心地】
走行性能とはやや取引きになるが、乗り心地は必ずしも万人受けするものではないと思う。要は「硬い」「ゴツゴツする」という人がいるかもしれない。ただ自分はとにかく硬い足回りが好きなので硬いとかゴツゴツは大歓迎。15インチホイールなので余計に硬いようで14インチはもう少しマイルドらしい。
【燃費】
まだ街中のチョイ乗りが多く、13km/Lくらい。高速を50km×2回ほど走った際は20km/L近くまで伸びていた。何れにしろもう少し乗らないと何とも言えない。
【価格】
質感の高さや安全装備の充実などを考えれば妥当な金額と考える。個人的には本気の値引き交渉が自分の思った通りにまずまずうまく行ったので満足度は高かった。
【総評】
上記にも書いたが、D、S、Hの主力車種との検討の中でこの車を選んだ決め手になったのは、?足回りの剛性感の高さ ?内装の質感の高さ の2点。??とも人による好みの部分も大きいかも知れないが、他車と比較する際のポイントにするのもいいかもしれない。
あと、「必ず非力感を感じるはず」と思っていたので、その動力性能の高さにも正直、驚いている。これはトルクの太い領域を多用して非力感を感じさせないセッティングになっているためだが、しかしエンジン回転を上げすぎると煩さが増すのでそうならない絶妙な設定になっている。ここで、もともと800ccエンジンベースで剛性感の高いBR06の長所が生かされることになっているようだ。自動車くらい複雑になってくると、それを選ぶのは理屈ではなくて結局、その人の感性の部分が大きいと思う。突き詰めるとフィリングが合うか、合わないか。もっと平たく言うと好きか、嫌いか。当車はフィーリング、好み、が合った方は是非乗ってみてほしい一台。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2021年7月22日 06:34 [1474566-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
嫁用の車です。
ノンターボを買って半年後にターボに乗り換えましたw
【エクステリア】
ルークスのスライドドア開閉の溝がどうしても気になるので、
こちらの方がデザイン的には良いかと思います。
特にフロント周りが好きですね♪
車のサイズからするとかなりの押し出し感がありますし。
ノンターボはツートン、ターボは一色のモデルを買いましたが、
やっぱりツートンカラーが良かった(T . T)
【インテリア】
軽なのでこんなもんでは?
メーター周りは意外に豪華ですし。
【エンジン性能】【走行性能】
ノンターボモデルはマイルドハイブリッドになりますが、
街乗りとちょい乗りなら問題ないかと思います。
マイルドハイブリッドターボモデルはまあまあ走ります。
【乗り心地】
足回りのセッティングは硬いほうだと思います。
ただ、変な突き上げはありません。
意外に良い。
【燃費】
まだわかりません
【価格】
軽を初めて購入したのですが安全装備やら、
デカナビやらをつけると200万とか信じられませんが、
これが今の価格なんですね。
【総評】
同じモデルのノンターボを買い、半年後にターボモデルに乗り換えましたが、
個人的にはエクステリア、インテリアも気に入っています。
嫁も意見は同じでした、
プロパイロットは前期がレーダー無しを買い、
ターボモデルはレーダー付きでしたので、
アクティブクルーズの性能も上がっており、
プロパイロットもまあまあ使えますね。
参考になった6人
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