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日産 デイズ 2019年モデル HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition(2019年3月28日発売)レビュー・評価
デイズの新車
新車価格: 167 万円 2019年3月28日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2019年モデルの情報です

モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.16 | 4.32 | 107位 |
インテリア![]() ![]() |
4.12 | 3.92 | 81位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.99 | 4.11 | 99位 |
走行性能![]() ![]() |
4.15 | 4.19 | 94位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.88 | 4.02 | 84位 |
燃費![]() ![]() |
3.97 | 3.87 | 32位 |
価格![]() ![]() |
3.55 | 3.85 | 76位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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- 自動車(本体)
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2021年11月19日 20:36 [1519279-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】押し出し感があり軽自動車の中では存在感がある
【インテリア】高級感はあるが色のメリハリをつけて欲しい
【エンジン性能】
タントターボから乗り換えですがデイズは段違いに運転する楽しさを感じる
今まで力不足を感じた事がなく、自分の思う通りの加減速ができます
停止寸前のギクシャク感はありますが運転に慣れれば改善できます
【走行性能】
これが一番気にいっている処で安定感は軽自動車で一番かと!
正に人馬一体!
【乗り心地】
走行安定性を重視しているので少し硬めです
タントのようなフニャフニャフアフア感はないですが長距離でも疲れません
硬めなサスは安全性にも寄与すると思います
【燃費】
街乗り16~19
郊外21~26
高速15~18 飛ばし過ぎ??
【価格】
出来の良いプロパイロットが付いて色々比較すると割安だと思います
【総評】
nワゴンとデイズ何回も試乗してデイズにして正解でした。広さでnワゴンに少し劣るもののエンジン性能、走行安定性、静寂性は軽自動車とは思えません。
内装の素材は良いものの色のメリハリ感は改善して欲しい。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2021年2月7日 14:34 [1369802-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
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---|---|---|
区間走行燃費 |
長さと幅がリッターカーよりちょっと小さくなるだけで、取り回しがこんなに楽に、走りはさらに軽快になるとは思わなかった。着座位置が高く、見晴らしが良いせいもあると思うが、前車(2010年式スイフト)よりも車を出すのが気軽になった。
排気量も小さくなったが、その分、エンジンを回す楽しさがある。
【エクステリア】
軽自動車より大きな車に見えて、背の高さをあまり感じさせない、巧みな造形だと思う。側面の線や面が美しく、特に気に入っている。後ろからの眺めも欧州の小型車のような雰囲気がある。
【インテリア】
長時間運転しても疲れにくいシートだが、ペダルを適切に踏み込める位置にシートの前後位置を調節すると、ハンドルがやや遠く感じる。テレスコピックステアリングがほしい。
リアシートは、座面が低い上に床面が高いため、座ると座面から腿が浮く姿勢になってしまう。最後部まで下げなくても後席の足元空間は必要充分にあるし、荷室は極力広い方が良いので、常に前寄りにしている。自分には前後スライドはなくてもよいくらいで、それより大人がきちんと座れるリアシートにしてほしかった。
【エンジン性能】
出足も踏み込んだ時の反応も良く、低速から高速まで使いやすい。真夏にエアコンONの状態で急な山道や上り勾配の高速道路を走るとやや物足りないが、基本的に力不足を感じることはない。ターボなのでマイルドハイブリッドの効果がわかりにくいが、たまにとてつもなく良い区間走行燃費が出るので効果はあるのだろう。エネルギーモニターで補助電池が充電されていく様子を見るのは楽しい。
【走行性能】
真っすぐ走る、思ったとおりに曲がる、止まるという基本性能は、軽自動車とは思えないほどしっかりしている。時速100キロとか120キロで安心して走っていられるし、高速走行時の直進安定性やハンドリング性能は前車よりも良いくらいで驚いた。
【乗り心地】
納車後しばらくは細かな上下動が多くて疲れたが、走行距離が増えるにつれて落ち着き、ゆったりとした動きになった。足がよく動いて柔らかめの乗り心地だと思う。それでいて、カーブを曲がるとき車体が急に傾いて不安になるようなこともない。ただ、NAモデルが扁平率65のタイヤなのに対し、ターボモデルは55タイヤを履いているため、荒れた路面などではやっぱり固いのかなと感じることもある。自分としては65タイヤの方がよかった。
静粛性は高い方だと思うが、時速100キロを超えれば騒音もそれなりに大きくなる。その点はリッターカーも同じかもしれない。
【燃費】
8千キロ余りを走行した平均燃費(一度もリセットせず)は19.5km/L。夏にエアコンを使うようになってから急に落ち込んだが、冬になって回復した。平坦な道と下り坂だけならリッター40キロ超えの区間走行燃費が出たりする。
週末のレジャー使用が主だが、山がちな地域に住んでいるため、急勾配の山道を走る割合が多い。それでも、リッター20キロを超えてほしかった。
【先進機能】
(1)プロパイロット
停止まで対応する全車速追従型のアダプティブクルーズコントロールと車線を認識して中央を走行させるハンドル操作支援の組み合わせ。初めて作動させたとき、未来の乗り物に乗った気がして思わず「おお!」と声が出た。とても頼りになる助手が横に乗っているような安心感があり、遠出に不安がなくなる。走行距離が千キロを超えるドライブ旅行をしたが、疲れ方が全然違った。小排気量の車にこそ欲しい装備だ。
ずっとプロパイロットONのままだと、横から合流してくる車と接触しそうになったり、降りる予定のICをうっかり通り過ぎそうになったりした。一時解除ボタンを適切なタイミングで使っていくことが大事だと思った。
(2)インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付き)
特に評価したいのが移動物検知機能。車体前後のカメラ映像がモニターに映るだけではなくて、動くものを検知して音と画面表示で知らせてくれる。駐車場などからバックで出るとき、死角方向から接近する歩行者に気づきにくいことがあるが、そういうとき非常に心強い。
(3)オートブレーキホールド
ボタンを押しておけば、赤信号で停止した後にブレーキペダルを離しても停止状態を保持してくれる。街中や坂道を走る機会が多いほどありがたみが増す。停車中にブレーキを踏み続けるのはそれなりに疲れるものなのだとわかる。電子パーキングブレーキでない車にはもう戻りたくない。
ただ、アイドリングストップ機能とうまく連携しておらず、停車・アイドリング停止してブレーキペダルから足を離すと即エンジン始動、となる場合がほとんどで、それなら最初からエンジン停止しなければいいのにと思う。
【安全性能】
2019年度自動車アセスメント(JNCAP)を見る限り、衝突安全性能、予防安全性能とも軽自動車としては最高水準にあると思える。特に衝突被害軽減ブレーキの試験成績は登録車を含めても優秀な部類ではないだろうか。
【価格】
軽自動車というよりコンパクトカーの一つと捉えればよいのかもしれない。先進機能と安全装備を満載し、オプション込みで総額200万円は無理もないと思った。
しかし、オプションのカーナビが割高に感じる。収録地点の数、ルート案内の賢さ、地図のスクロール性能など、前車で使っていたケンウッドのエントリークラスのナビの方がはるかに優れていた。
【総評】
運転すること自体が楽しい車だと思う。年間走行距離は前車以上のペースで伸びていて、毎週でも遠出したくなる、という評価は一年経っても変わらない。
大きな車は要らないな、と前車のときにも増して感じる。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2021年1月6日 06:45 [1406733-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】一見、迫力があり軽自動車っぽくは見られないです。もちろん、近づいてみればそれだとわかりますが。カラーリングも豊富でツートンがおしゃれですが、普段乗りのことを考えると目立たないシルバー系にしました。
【インテリア】少しチープさが目立ちますが、シートはしっかりしています。チープとはいってもひと昔前のコンパクトカーよりかなりまし。
【エンジン性能】Gプロパイロットエディションですが、ターボの効果もあってかコンパクトカーに匹敵する乗り味を与えてくれます。その点、坂道でNAはもたつくかもしれません。ターボのセッティングは自然なフィールです。高速道路での走行でも十分に耐えられます。
【走行性能】コンパクトにひけをとらないレベルだと思います。背が高いので安定感が心配でしたがとくに不安定さも感じません。横風にも割とつよいです。一つ。プロパイロットですが、前方の車両検知が遅いことがあり、前方走行車の直前まで加速することがあります。自動車まかせにすると怖いことがあります。マイナーでミリ波レーダー追加とのことですので改良されているかもしれません。
レーンはあいかわらず見失いがちですが、このクラスでは仕方ないのかな。オートパイロットが停止まで効くので渋滞時の運転は非常に楽です。
【乗り心地】普通路ではとくに違和感なし。特に舗装路では。ただし、悪路では突き上げ感があります。
【燃費】普通乗りで19kmくらいはいきます。コンディションが悪くても14−15kmくらいは走ります。
【価格】これは、、、ちょっと高いですね。コンパクトが買えてしまう価格に迫ってます。まあ、コンパクトも値上がりしてますのでこのくらいになってしまうのかもしれませんが。装備次第ですが、お買い得なのはNAのプロパイロットエディションを交渉してみることかなと思います。
【総評】軽の枠組みを超えた出来です。価格がネックですが、発売から時間がたっていますし、ライバル車も多いので競合させて下げてもらうなどした方がお得かと思います。私は一択でやってしまいましたので少し高めだったかもしれません。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2020年7月4日 17:18 [1344417-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
デイズの前に10年前のワゴンRに乗っていたが、自動ブレーキシステム等の安全装備がなかったことから、
自動ブレーキシステム等の安全装備が充実
0km/hから対応しているアダティブクルーズコントロール付き
オートホールド機能付電動パーキングブレーキ付き
のスーパーハイトワゴン以外の軽自動車に乗り換えたいと思い、捜したところ条件に該当するのはデイズとNワゴンだった。それっぞれ新車購入を検討していたが、たまたまハイウェイスターGターボ プロパイロットエディションの走行1000キロ未満の中古車をディーラー系中古車店で見つけた。この車はディーラーでデモカーとして使っていたそうで、ほぼフルオプション、価格は新車見積もりより80〜90万円安かったので新車を買うのがバカバカしくなり、この車を購入した。
〇 良い点
【装備の充実】
自動ブレーキシステムなどの安全装備の充実に加え、プロパイロット、オートホールド機能付きの電動パーキングブレーキ、ハイビームアシストなど便利な装備が充実している。
プロパイロットも下記のような不満点はあるが、あるとないのでは大違い、全体的にはかなり便利で、運転の疲労を軽減してくれる。
【ハンドリングがしっかりしている】
直進性が良く、素直なハンドリングで、多少オーバースピードでコーナーに入っても何事もなかったように回ってくれる。足回りの剛性感が高い。
【乗り心地が良い】
軽自動車にありがちなガタゴト感や段差を乗り越えた時もガツンという衝撃は皆無で、分厚い絨毯の上を歩いている感じがする。
静粛性も高く、高速道路の巡航でも騒音が気にならない。また、各所の内張裏側にマットが貼り付けてあり、カタコト音を抑制している。
【室内の質感が高い】
一瞬これが軽自動車?と思えるほどインパネ周りのデザインに高級感がある。また、スイッチ類などの操作感も、軽自動車ににありがちなカチッという尖ったものではなく、高級車のようにソフトな操作感で好感が持てる。
【エンジンの回転がスムーズ】
エンジンを高回転まで回してもスムーズに気持ち良く回って不快感がない。
〇 悪い点
【CVT感がひどい】
これがこの車の最大の不満で、停止状態から加速する際に、流れに付いて行こうとすると、3000〜4000回転くらいまでエンジンが空回りするように回って、まるで雪道でホイールスピンしているように車が加速しない。この車の前に10年前のCVTのワゴンRターボに乗っていたがこのようなことは皆無でアクセルを踏んだ分だけ加速していたので、この車が壊れているのかと思った。ある程度スピードが乗ってしまえば普通に加速するのだが。
【リヤシートが低い】
リヤシートの着座位置が低く太腿の裏側がシートから浮いてしまい体育座りのようになっていしまう。
【ハイブリッドの意味が分からない】
車体のあちこちにハイブリッドのエンブレムが貼り付けられているが、加速が良くなるわけでもないし、燃費が良くなるわけでもない。何を狙ってハイブリッドにしているのか意味不明である。
【リヤシートを畳んだ時の段差】
リヤシートを畳んだ時、ワゴンRのように座面が下がらないので荷室がフラットにならなくて不便。Nワゴンのようにボードを敷くなどひと工夫してほしかった。
【プロパイロット】
前車に追従して停止する際、初心者が運転する車に乗せられているようみたにカックンブレーキになる。もう一台所有しているゴルフのACCは大変上手に停止するので特にそう感じてしまうのかも知れないが。レーンキープ機能は高速道路並みに道幅が広くないと作動しない。
【パドルシフトがない】
他メーカーの同価格帯の軽自動車にはほとんどパドルシフトが付いているが、この車にはない。長い下り坂で頻繁にフットブレーキを掛けなければならない。
【小物入れがない】
比較的大きな物を収納するスペースは多いが、小銭やUSBメモリ、SDカードなどの小物を収納するポケットがない。
〇 総合的に
軽自動車の枠にとらわれず、一台の車としてみ見て、先進的装備の充実やしっかりしたハンドリング、乗り心地の良さ、高い静粛性など車としての基本性能はかなり良いと思う。
しかし、軽自動車の枠で考えると、360?の時代から軽自動車を作り続けてきたメーカーに比べて、普通車だけを作ってきた日産が初めて主導で作った軽自動車なのか、
バニティーミラーに照明がない
運転席周りに小物入れがない
リヤシートの座り心地
荷室がフラットにならない
荷室内にポケットやフックがない
といった利便性という点で、何かひと工夫足りない気がする。あまりクルマに興味がなく軽自動車を道具と考えているユーザーの視点では、こういったかゆいところに手が届く装備にこそ訴求力があり、クルマとしての基本性能は二の次になってしまう。そう考えるとデイズは人気車にはならないのではないかと思う。
最後に、この車の燃費だが、約1000キロ走って満タン法で19.8km/lだった。前に乗っていたH21年のワゴンRターボは約1万キロ走って17km/l〜18km/l、その前に乗っていたアルトターボRSが約3万キロ走って20,5km/lだったので、まあまあこんなものかなと思っている。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2020年3月9日 17:40 [1308382-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
ライトは先進的デザインで似た車が居ない。
個性的ではあるが、Vモーショングリル等日産のアイデンティティはしっかり継承している。
スーパーハイトワゴンは頭でっかちに見えるが、車体サイズに比べて縦横高さのバランスが良いと思う。
カラバリは食指に働くのが無かったので、消去法でチタングレーに落ち着いてしまったが、日産の高級車に使われる色なので結果オーライ。
【インテリア】
絶対的なサイズは小さいのだけど、それを感じさせない工夫がすごい。
フルサイズのミニバンから乗り換えても、視界に入る部分は狭さを感じない。あるとすればセカンドシートより後ろだが、そこは見えない。
駐車場隣にアウディの高級SUVがとまっているのだが、上から見た感じ屋根の長さがデイズの方が長い。これってつまりは室内長はデイズの方が長いことになる。そりゃ広いわけだ。
【エンジン性能】
静かでパワフル。
動力性能に不満は無いが、パドルシフトが新型ルークスに付くのを聞いてすこし残念に思った。
【走行性能】
安全技術てんこ盛り。
高速では常にプロパイロット利用で快適ドライブの恩恵を受けている。
もうプロパイロット無しでは高速怖いくらい。
【乗り心地】
走行性能よりもこっちを評価したい。
とにかくサスがよく動き、不快な突き上げ感が少ない。
山道などで荒れた路面などで特に恩恵を感じる。
前車ではさけて通ったような窪みをデイズでは難なく通過する。
ロールも少なく、ワインディングが楽しい。
【燃費】
これが唯一の欠点だと言える。
街乗りで16.5km/L
郊外で18km/L
高速で20km/L(プロパイロット利用すると再加速時のアクセル操作がラフになるので18km/L程度)
#ターボを考えるとこれで上出来なのかも?
【価格】
安全装備を考えると妥当だと思う。
【総評】
総じて良い車である。
チョイ乗りでも高速使った遠出でもなんでもこなせる万能選手。
それでいて軽自動車の税金維持費や高速代まで安いのだから売れて当然である。
自動車評論家で構成するRJCカーオブザイヤーを取ったのも納得。
日本カーオブザイヤーのように、皆の憧れではなくて、本当に実用面で評価されたのが良かったと言える。
末永く乗っていきたい。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2020年3月5日 23:09 [1288433-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
2ヶ月で5000キロ走りました。再レビューです。
【エンジン性能】
加速はすばらしく、高速道路でも困りません。力強いです。
【走行性能】
プロパイロットすばらしいです。高速道路では99%車線まで認識し、安定した走行ができます。最大115キロまで設定できますが、実用できます。
【燃費】
走行距離5000キロ現在、リッター14.7キロです。高速道路なら基本的に20キロは超えます。
参考になった32人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2020年3月3日 19:32 [1277301-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
納車後5か月経過したので、燃費等重点にフォローアップします。
【走行性能】
1.走る、止まる、曲がるともにとてもよい。
2.プロパイロットは大変優れもの。新東名120Km/h区間での走行も安定、ただしAACの設定が、上限115Km/hまでなので、それ以上はアクセル操作が必要。110Km/h以下で巡航している車に追従していると実に快適。アクセルブレーキほとんど操作する必要なく楽でした。前方を走っている車の増減速に併せて設定した車間をキープ、また、白線がくっきりしているところでは、ほぼ綺麗に車線の真ん中を走ってくれる。ハンドルの持ち方がいい加減だと、10秒くらいでアラームがなり、警告してくれる。安定した走りをしている車を選んで、プロパイロットをセットすると良い。高速をよく利用するのであれば、ターボ車を選択するとより快適に活用できると思う。
3.ワインディングロードで、シャーシの剛性感ハンドリングの良さに安心感がありとても良い。
4.アイドリングストップ、オートブレーキホールドは、ゴーストップの多い都内走行時とてもいい。アイドリングストップは、エアコンON中など状況によっては、作動しない。
5.SOS通報システム不具合のプログラム書き換えを行った。(案内のはがきが来た)
【乗り心地】
1.15インチタイヤであり、乗り心地はやや硬め。前席の突き上げ感はほとんどない。よほどあれた補装でない限りは静粛性もよく快適。ターボ+S−ハイブリッドであるが、何時モーターとターボが効いているのか分からない。「ウイーン」とか「ヒューン」という音は聞こえず、エンジン音を含め、静か。
2.運転席は快適。エンジン性能、プロパイロットのお陰もあって、東京〜名古屋ノンストップでも疲れない。2時間くらい運転していると「そろそろ休憩してはいかが?」とナビからリコメンドがあって、じゃ一休みしようかと思うくらい。
3.車幅はやや狭いが、室内は広い。後席は座面が少し低く、大人が乗車すると足を前に伸ばして投げ出す感じ。小学生くらいの子供には丁度良いかも。後席を一番後ろに下げると十分足が組める。ただ、サスが少し硬めのためか高速走行時凹凸通過時に少し突き上げがある。厚めのクッションをひけば解消できると思う。
4.オーディオ、ナビ(日産コネクト)、ETC2は色々な情報が入り役立つ優れもの。SOSコールはまだ使用実績はないが、いざという時役に立ってくれると期待。あと、あおり運転など騒がれているご時世後部ドラレコも付けたがこのご時世必要と思う。
5.テレスコピックハンドルであれば、さらに良い。
6.ソナー、ラウンドビユーなどのアシスト機能は、車庫入れの際大変重宝。狭い車庫でも「ガリッ」を恐れることなく安心できる。
【燃費】
納車5か月で約6,230Km走行、平均燃費:18.9Km/l(4,000Km時は19.1km/l)、高速ベスト:は27.8Km/l(松本〜五反田、途中SA2か所で休憩。
ガソリンタンク満タンは27L、もう少し容量があった方が良い。5L残し給油するとなると、平燃費の場合、18.9×22≒416Km、高速平均24km/l計算で528Km走行可能という計算になる。タンク容量が30Lあれば、東京〜大阪(高速で約500Km)無給油で行くのに気持ちの余裕が持てるのでは。
納車後のアイドリングストップによる燃料節約1,053ml(6,230/18.9=納車後給油量329.6lなので給油量の約0.32%節約という計算になる。
5,000km時に点検、オイル交換(無料)
【価格】
諸経費込み総額215万円で購入。うち50万円程(諸経費込み)が先進装備代。高いと思うかもしれないが、得られる安全、安心、快適性、エコを考えると高い買い物ではないと思う。
【総評】
素晴らしい軽自動車です。この様な軽自動車ばかりになったら軽という枠がなくなってしまうのでは?乗り心地、走行性能及び税金、保険料、メンテナンス等のランニングコストを含め大変満足しています。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2019年9月11日 21:58 [1258459-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
軽のなかでは一番スタイリッシュだと思う。
なかでも、ボンネットは凄く短いのだが、遠目だとデザイン効果で少し長く見えるのが凄いと思った。
これは、マルチェロガンディーニデザインのランボルギーニ、ディアプロと同じアプローチである。
【インテリア】
極めて機能的且つスタイリッシュなインテリアだと思う。
前席のシートの出来が素晴らしい。
これなら長時間乗っていても疲れないと思う。
しかし、ジャガーのレカロ製シートと比べると、天地の差がある。
これは、おもちゃのシートに思える。
後席は使用しないので、無評価です。
【エンジン性能】
20年前の初代キューブよりもパワーか有り、且つ極めて燃費が良い。
キューブが1300のNAだから、自動車の進歩は凄まじいと思う。
【走行性能】
これはいだだけない。
脚が動かない印象で、ブッシュのみで段差のショックをいなしている感じがする。
脚が少し固いのはいいのだが、もっと脚の動くサスペンションが欲しかった。
自分的には少し不快。
一方、脚が固い分、コーナリングもそれなりにこなすが、なにしろ重心が高いので、万が一の場合に横転、という不安は常にある。
【乗り心地】
くどくなるが、やや不快。
私の一番の愛車は、ジャガーXKRというスポーツカーで、標準で20インチのホイールなのだがジャガーの方が全然乗り心地が良い。
アルファロメオ155V6も、脚はもっと固いが全く不快ではない。
日本車特有の不快感(サスが動かないでブッシュだけ柔らかい)が有る感じはする。
いい加減、日本車も、諸般の外車を見習ってもらいたいものである。
以前、BMWに長いこと乗っていたが、サスペンションのへたり具合とボディー剛性の恐ろしい程の高さが相まって、「魔法の絨毯」の如き乗り心地であった。
【燃費】
このパワーにしてみたら非常に良い!
技術の進歩を感じる。
但し、問題が一点。
燃料タンクがいくらなんでも小さすぎる!
27リッターしか入らない。
もっと大きくても良いのではないか?
スタンド通いが頻繁過ぎる!
【価格】
オプション込みで、総額223万円だった!
いくらなんでも高すぎるだろ!
たかだか軽だぞ!
…すみません、取り乱しました。
しかし、高い。
価格で軽を、選ぶという時代は終わった。
【総評】
全車サイド、カーテンエアバッグ搭載!
最高のボディー剛性感!
最新の安全装備!
プロパイロット搭載!
…と、まあ、凄い。
あと一点、特に凄いのがオーディオである。
私はホームオーディオマニアで、約400万円のシステムを持っているが、この車のオーディオは、標準で素晴らしい。大満足である。
これだけ素晴らしいオーディオだと、カスタマイズした方が音質は下がると思う。
私は車マニアだが、総合的に、この車はマニアが好まないところで凄い。
現在において、軽自動車では最高かと。
…しかし、所詮軽自動車で、基本性能ではリッターカーには及んでいないと感じた。
参考
現在愛車
ジャガーXKR
アルファロメオ155V6
過去の車
BMW328
プジョー405
アルファロメオ156V6
アルファロメオ147 2.0等
また、暫くしたら再レビューします。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2019年9月5日 23:49 [1246064-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
横、後ろは良し。
顔は朝青龍的(どすこい)に見えてしまう自分がいる。
嫁は悪くないとのこと。
【インテリア】
ブラウン調の内装、質感は軽としてはリッチに感じる。シートにある黒のアクセントもカッコいい。
ハンドルの革調もプラ感なくよかった。
【エンジン性能】
Sハイブリッドのおかげで、強く踏み込まなくてもしっかり走り出した。音も吹き上がる事がないので気にならない。
現行の軽の中で加速性、静粛性はとても高いと思える。
【走行性能】
エンジン性能に比例する部分では間違いなく他より良い。サスペンションもしっかり効いて、グニャグニャ感は感じない。
【乗り心地】
シートは薄すぎず、程良く落ち込むのでノートより良いのではと思えた。
足下は175cmの自分が運転席に座ってもシート調整で余裕が残り、一番後ろに下げた状態でリヤシートに172cmの人が座っても足下に余裕がかなり残り、窮屈感は感じない。
その状態で、トランクルームにもゆとりが残っていた。(18?の灯油缶が3〜4つは乗りそう。スーパーでの食料品位なら袋3つは余裕かと)
【燃費】
一般、高速のミックスで30分程走行。
カタログ通り19.3km出ました。
【価格】
プロパイロット等が付いて、この価格は現況としては妥当と思えるが、経済的にはカタログ価格で10万程安くなるとありがたい。
【総評】
軽ワゴンのなかでは、個人的にはエクステリア以外では間違いなく良い軽自動車。
エクステリアは好みがあるので、嫁的にはNo.1らしい。
強いて、担当者に問うとすれば、ボディーカラーが多いことを売りにしているが、似た系の色も多くもっとメリハリつけてくれても良かったかと。
白黒ばかりは寂しいのでね。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2019年9月3日 20:58 [1256488-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
新旧デイズの入れ替え |
テールランプは電球(画像はLEDに換装後) |
2013年10月の納車以来、約6万キロ走った旧型デイズハイウェイスターGターボから、新型デイズハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(新旧ともFF、寒冷地仕様)に乗り換えました。
2019年4月中旬契約、同6月末に納車され2500キロほど走った時点でのレビューです。
満足度を5点としている通り個人的な満足度は高く、他に選択肢はありません。
しかし、実際に使用して見つけた細々とした不満点もできるだけ書いておきたいと思います。
【エクステリア】
Vモーショングリルからボンネット、車体側面から後方へと続くラインが美しく気に入っています。
タイヤとフェンダーの隙間、ボンネットとヘッドライトの隙間が小さく、細部にこだわったデザインだと感じました。
×…テールランプが実は電球
最近の日産車に通じるブーメラン状のテールランプは、一見するとLEDっぽいのですが実は電球です。
納車前にルームランプ、バックランプ、ライセンスランプとともにLEDに変えてもらいました。
【インテリア】
運転席周りの収納は実に多彩で、車内にあまり物を持ち込まない私には使いきれないほど。
前席ドア内側のペットボトルホルダーは、旧型ではかなり出っ張っていてよく足をぶつけていましたが、新型はほぼ平らなので足の運びがスムーズになりました。
旧型のオートエアコンは車内温度センサーだけで制御していましたが、新型は日照センサーも組み合わせ、日差しの強さに応じて瞬時に冷房を調節してくれます。
ラゲッジ下の収納スペースが大幅に増えたのは大歓迎。
旧型はパンク修理キットを入れるのがやっとでしたが、新型はパンク修理キット・三角停止板・エアゲージをまとめて収納してもまだ余裕があります。
×…着脱が面倒な純正フロアマット
旧型の純正フロアマットは運転席・助手席・センタートンネルがそれぞれ別体だったので、手軽に取り外して掃除できましたが、新型は全て一体となっており、着脱が面倒です。
×…光らなくなったエンジンスタートスイッチ
旧型のエンジンスタートスイッチはブレーキを踏むと光ってくれたのですが、新型では光らなくなり、夜は地味に不便です。
【エンジン性能】
初めて試乗した時からその静かさに驚きましたが、2500キロ走った今でも印象は変わりません。
旧型と違いCVTは副変速機が廃されたので、低速域でのギクシャク感はかなり減りました。
旧型には無かったアイドリングストップとうまく付き合えるか不安でしたが、マイルドハイブリッドによる静かで素早いエンジン再始動のおかげで不便は感じていません。
×…実用域ではおとなしいターボエンジン
旧型ターボの最大トルク10.0kgm/3000rpmに対し、新型ターボは10.2kgm/2400-4000rpm。
このスペックからさぞかし力強いトルク感を見せてくれるのだろうと期待してしまうのですが、実際はかなりおとなしい感じです。
ロングストローク化の影響か、2000rpm以下の低回転域では確かに力強さが増し、微妙な速度調節がしやすくなっています。
しかし、2000〜3000rpmという日常的な加速時によく使う中回転域の力強さは、旧型のほうが勝っていたと思います。
旧型では3000rpmでグイグイ登れた坂道が、新型の3000rpmでは速度維持だけで手いっぱい。
3500rpmまで回してようやく加速しだす感じで、旧型比500rpmほどエンジンを余分に回さないと力強さを感じません。
試しに高速道路で思い切りアクセルを踏んでみたところ、3500rpmから力強さが増し4000rpmでの加速感はなかなかのものでした。
新型は(スペック上は)最大トルクが4000rpmまで持続するので、これくらい回してやれば旧型に勝るかもしれません。
【走行性能】
目玉のプロパイロットはかなり優秀で、福岡から長崎まで高速道路を走った時は(合流や分岐での意図的なキャンセルを除き)一度もハンドル支援が切れることもなく、安定した走りを見せてくれました。
しかも、すっかり日が暮れて暗くなった帰り道でも、ハンドル支援が切れることはありません。
天候・交通状況ともに恵まれた日だったとはいえ、疲労軽減効果はかなりのものだと実感できました。
×…渋滞中のプロパイロットは要注意
お盆休み中の自動車専用道路でノロノロと進み続ける渋滞に遭遇し、プロパイロットを使ってみました。
車間距離を長めにとってくれるのは結構なのですが、それでも慌ててアクセルを踏んだり急ブレーキ気味になったり、落ち着きのない動作でとても安心して任せられない感じ。
当たり前のことではありますが、ブレーキペダルに右足を構えてプロパイロットを使用することが必須です。
それでもアクセルはプロパイロットに任せ、ドライバーはブレーキに集中できるので、一定の疲労軽減効果はあると思います。
【乗り心地】
納車間もないころは硬さが気になりましたが、2か月経った現在では特に気にならなくなりました。
【燃費】
私の使用環境では、概ね1割ほど燃費が向上しています。
燃料タンクが1割減の27Lですが、給油頻度は変わらない印象です。
×…下駄を履かせすぎな車載燃費計
旧型の車載燃費計は割と正直で、満タン法との誤差は10%未満だったのですが、新型は20%近くも誤差があります。
満タン法で計算すると、決して悪い数字ではないのですが残念な気分を味わいます。
【価格】
本体価格は妥当なところだと思います。
ただ、旧型でお気に入りだったプレミアムパープルという有料色が新型にも設定されていますが、同じ色なのに1万円値上がりしているのが気になりました。
【総評】
プロパイロットはもちろんエアバッグなどの安全装備が充実しており、軽自動車のファーストカー化が進みそうです。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2019年8月18日 07:39 [1212516-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
比較の意味で新型Nワゴンカスタムにも試乗してきたので再レビューします。
【エクステリア】
デイズ : 先代モデルと外観は大きくわっている。
最近の日産独特のVモーショングリルを取り入れて高級感を出している。
LEDヘッドライトも7灯あるが薄くて鋭いリフレクター式なので夜はキラキラしてかなりキレイだ。
スティングレー : これに対してプロジェクタータイプのLEDヘッドライトにシボレー風マスクのイカつい系のスティングレーとは好き嫌いが別れるだろう。
Nワゴン : カスタムのわりにイカつさはかなり少なくヘッドライトやテールのデザインがファニーだ。
フロントのウインカーには流れる指示器(シーケンシャルウィンカー)が採用されている。
イカついデザインが苦手な人にはウケるだろう。
【インテリア】
デイズ : ダークブルーとブラックのツートンによるダッシュボードと本革ステアリングの質感は高い。
カッコいい2眼メーターでコックピット感を一番感じた。
エアコンスイッチは先代同様タッチパネル式だが、風量調整が段階ではなく直接任意で選べるようになっている。
パネル回りのデザインも個性的でいい。
ちなみにパーキングブレーキは足踏み式ではなくスイッチ式でオートホールドもある。
スティングレー : 発色が良く大きなセンターメーターは非常に見やすい。。
スポーティさで比べればピアノブラックに赤のラインや赤のステッチ入りの本革ステアリング、パドルシフトにヘッドアップディスプレイのスティングレーに軍配があがる。
ただパドルシフトを使わない人には無用の長物になりかねない。
Nワゴン : ブラックで統一されたインテリアは
渋く高級感がある。
ダッシュボードまわりはNボックスと、メーターはNバンと共有しているが、収納や利便性がかなり考慮されており差別化をはかっている。
【広さ】
デイズ : 先代モデルよりかなり広くなっておりスティングレーに肉薄してきている。
ホイールベースが長くなったのとドアを先代より立てて空間を広くしてるのが要因と思われる。
スティングレー : 低くおさえたダッシュボードとフロントウインドゥまでが遠いので室内空間はかなり広く感じる。
ちなみに室内幅で1.5cm、室内長で38cmデイズより広い。
Nワゴン : 狭くはないが開放的なスティングレーの広さにはかなわない。
ただデイズ同様十分な広さを確保している。
【後部座席の広さ】
3台とも前席、後席を一番後ろにスライドさせた状態で握りこぶし2個半〜3個で軽自動車とは思えない余裕があり、もちろん足も組める。
【走行性能】
全車ターボだけありよく走る。
坂道も走ったがなんのストレスも感じなかった。
デイズはエンジン音や路面の凹凸がいい意味で伝わってくる。
スティングレー、デイズともマイルドハイブリッドなのでモーターのアシストが走りにも貢献している。
ただ80kgの車重差のせいかスティングレーの軽快な走りにはかなわない。
Nワゴンは固すぎず柔らかすぎずの足回りで乗り心地はかなり良かった。
少しの試乗でもわかるぐらい3台の走りや乗り心地は違う。
【安全運転支援】
デイズ : プロパイロットによる自動運転もやらせてもらったが、信号発進時も前の車に的確に追従していた。
高速だと前の車に取り残される可能性がありそうなのでターボの方がいいと思う。
スティングレー : 最低限の自動ブレーキ類は付いてるが、自動運転に関してはオートクルーズのみ。
Nワゴン : 全グレードにホンダセンシングが搭載されてるポイントは大きい。
0kmから前車を追従するのはデイズ同様、高速での定地走行はもちろんノロノロ運転なんかで疲れ方がかなり変わってくるだろう。
【静かさ】
スティングレーはエンジン音はほとんどしないが、デイズは踏み込むとわりと聞こえてきた。
ただ不快な音ではないので、このエンジン音を逆にスポーティーと感じる人も多いだろう。
Nワゴンもかなり静かで軽自動車の域を越えている。
【ナビゲーション】
デイズ : 軽自動車初の9インチが装着可能。
スティングレー : 8インチ
Nワゴン : Nボックス同様の8インチまで可能。
ただどのメーカーにも言えることだが、これだけスマホで音楽やナビを利用する人が増えてるのでディスプレイオーディオをオプションでいいので用意して欲しい。
市販のディスプレイオーディオにすると純正ナビより15万ぐらい安くなるので、それで他のオプション品を付けたい。
【SOSコール】
デイズのみ : オプションで緊急時やあおり運転にあった時に直接オペレーターに連絡できるSOSコールボタンがある。
また事故した時、エアバッグが開いたら自動でオペレーターに繋がるらしい。
【燃費】
当然だがここが一番ハイブリッドの恩恵をうけるところ。
同じ試乗コースでデイズやスティングレーがNワゴンよりリッターあたり5kmほど良かった。
この差は大きい。
【価格】
デイズ : ハイブリッドターボにプロパイロット付き車体価格で約164万。
スティングレー : ハイブリッドターボで165万。
Nワゴン : ターボにホンダセンシングで166万。
これだけみるとデイズが一番お買い得。
【総評】
デイズとNワゴンがあとで発売になった分、自動ブレーキ、自動運転あたりに先進性を感じる。
ただNワゴンはハイブリッドを採用しなかったので燃費で他の2台に劣っている。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2019年7月28日 16:57 [1246362-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
試乗会に参加しました
【エクステリア】ツリ目がダメ、、、リアはなんとかゆるせるかな
【インテリア】質感、収納、居住性どれをとっても軽とは思えない出来の良さ、素晴らしい
【エンジン性能】トルク感が素晴らしく、ストレスなく加減速できた
【走行性能】プロパイロット万歳、驚愕のスマート賢さ、本当に軽乗用かと思わせる
経年変化がどうなるかが気になるところ
【乗り心地】硬すぎず柔くなく踏ん張りも効いていた
シートも程よいホールド感、こちらは長時間だとどうなのか気になるところ
【燃費】軽四輪しかもターボ車とは思えない好燃費
【価格】やはり200か、、、が、安全性と快適性を買う事を考えると妥当な価格なのか
【総評】すばらしい!excellent!!!後席と横からのクラッシャブルゾーンが心配かな
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2019年7月28日 16:38 [1246358-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
試乗会イベントに参加しました。
アッシュブラウンのプロパイロットターボでしたが
内装がオプションのプレミアでとても高級感にあふれていました。
一番良かったのは電子パーキングブレーキとオートホールドです、
心配していたエンジンの回転数はかそくじのみ3000回回転位回りますが、巡航時はすぐに2000回転くらいでとても静かです。
ハンドル 運転席のホールド感も期待以上で した。
全体的に車はこれで十分じゃないかという印象を受けました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2019年7月28日 14:04 [1246309-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
素直に受け入れられるデザインです。ツートンカ
ラーの使い方もいいと思います。
【インテリア】
試乗した車はオプションの内装になっていました。
高級感がみましてます。
【エンジン性能】
静かで振動の少ないエンジンです。アクセルを踏ん
だだけ加速してくれます。
【走行性能】
ホイールベースが長いので直進安定性はいいです
ね。
【乗り心地】
しっかりした乗り心地です。長距離を走っても疲労
感は少ないと思います。
【燃費】
今回の試乗会では街乗り、高速合わせて乗りました
が(半々位走行)19L/Kmでした。
【価格】
価格は正直、高めだと思いましたが、試乗してから
は適切な価格だと思います。
【総評】
今回は試乗会でしたが、短い時間の中でも完成度は
高いと思いました。プロパイロットの出来もいいで
すし内装のガタピシ音が全くしないのはちょっとお
どろきでした。
不満があるとすればハンドルの操舵力が軽い。でも
これは個人差があるので、なんとも言えません。
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2019年7月27日 18:40 [1246086-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】試乗体験会に参加しました。
シャープな顔立ちと6個のLEDライトがカッコイイ。
【インテリア】収納が多くていろんな物を隠せられて車内スッキリ快適です。
【エンジン性能】ターボ車なのに特有のキーンという音が目立たない。なのに加速感が良い
高速合流も楽。室内も静か。モーターがいいのかな?
【走行性能】軽いアクセルでグイグイ加速します。ハンドル操作が特に良い。
【乗り心地】当日風が強かったのですが、プロパイロットでも横揺れが気にならない
自分の運転でもハンドルがとられなかった。安心して運転出来る。
【燃費】カタログ燃費よりは…ってとこ。他の車もそうですよね?
【価格】今の軽の値段って…解りますよね…
【総評】全体的に本当良い車です。前向きに購入を検討します。
今日は価格.comさんと日産さんの共同試乗会で、
いろんな説明、ターボ車の試乗と良い体験が出来ました。
本当にありがとうございます。
- レビュー対象車
- 試乗
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デイズの中古車 (全2モデル/7,876物件)
-
デイズ X ナビ オートエアコン アイドリングストップ 衝突被害軽減ブレーキ スマートキー バックモニター プッシュスタート 電動格納ミラー 運転席エアバック 助手席エアバック
- 支払総額
- 94.8万円
- 車両価格
- 79.9万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 151.6万円
- 車両価格
- 145.0万円
- 諸費用
- 6.6万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 78.2万円
- 車両価格
- 67.7万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 119.9万円
- 車両価格
- 114.9万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.6万km
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