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日産 デイズ 2019年モデル HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition(2019年3月28日発売)レビュー・評価
デイズの新車
新車価格: 167 万円 2019年3月28日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2019年モデルの情報です

モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.16 | 4.32 | 109位 |
インテリア![]() ![]() |
4.12 | 3.92 | 91位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.99 | 4.11 | 97位 |
走行性能![]() ![]() |
4.15 | 4.19 | 98位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.88 | 4.02 | 86位 |
燃費![]() ![]() |
3.97 | 3.87 | 33位 |
価格![]() ![]() |
3.55 | 3.85 | 80位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2023年8月7日 23:04 [1745493-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
矢印のフェンダー部ボンネットと閉め時あたる |
ニッサン U-CARで中古車を購入 現車確認時フェンダーの塗装が剥がれサビていたので修正してもらい購入 ボンネットを閉める時に販売店員さんが良く当たるので低い位置から閉めてとの事でしたので 自分で閉める際はなるべく低い位置から閉めて干渉を防ぎ ニッサンディーラー以外ではボンネット開閉せず
エンジンオイル2回、点検で2回ほどメンテナンスをお願いした後 フェンダー見てみると 右側また小さなサビと左側もクリア塗装が白く干渉あとが見られた。
ニッサンでしか開閉していないのに再発した
取扱説明書の開閉方法を守り取り扱いしていると伝えると 無償で左右フェンダーの塗装を修正してもらえた。
再発の心配があるため修正納車の時 取扱説明書に記載されてる高さ以下より閉めて当たらないか確認した所 正しい高さから閉めたにもかかわらず当たってることをディーラーの数人と共に確認した。
ボンネット左右先端(ヘッドライト後)の形状差があり特に右側は丸みをおびずトガリがあるため酷く損傷すると思われる。
過去にメーカーが対策案内を販売店にした様だが甘かった気がするので メーカーへ事象を打ち上げしてもらったが 1年以上無回答の放置状態 同型車両 もう一台同じく損傷していたのでこれも無償で塗装修正してもらった。
燃費偽装とかしてたのでメーカーも欠陥隠し癖がついてるようなので これから購入 また、既に乗られているユーザーの方はよく確認して
損傷見られたらディーラーに相談した方が良いと思います。まずは、ユーザーの使い方が原因といわれると思いますが笑
取扱説明書には、20から30センチの高さから落として閉めるとありますが 23cm以上の高さであたるので誤記の説明書は無視して 20cm以下で閉める様にする事をお勧めします。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2022年6月19日 02:20 [1592636-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 無評価 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
一般道試乗です。(都内で大きい車を使うのがしんどくなってきたので買い替えを検討。)
プロパイロットは試せなかった。。。
走行は不満なし。
ハイトール系でないだけあり、振られ感もあまりない。
加速も自然な感じでドッカンターボじゃないし、マイルドハイブリッド(日産だとスマートシンプルハイブリッドか)のおかげでアイドリングストップが気にならない。
それで、この値段に収まっているのはすごいと思う。
一番気に入らないのは後席。
小学生を載せる専用か?ってくらいに低い。ルークスの座面の高さは問題ないのに、、、
足を投げ出すと踏ん張れない。そこまでホールド性の高いシートじゃない。
かと言って、もも裏が完全に浮いている状態で踏ん張り続けるとか疲労感が半端ないと思う。
あと、後席を前面に倒して荷室を広くしようと思ってもフラットにならず、思いっきり段差がある。
普段、1〜2人で乗ることが圧倒的に多いので後席はおまけですよって人はいいかもしれん。
もう1点の不満は肘掛け。
左側の肘掛けは大きさ、素材、強度ともに素晴らしかった。
が、右側はプラスチック。大きさはいいんだけど固い。
ここまで完璧な内装なのに、、、プレミアムちゃうんかい!?
せめてオプションでもいいのでつけてほしい。
あと、プロパイロットを活かすなら専用カーナビが必要だとか。
正直、後席の不満のせいで購入意欲がなくなり詳細は聞いてない(笑)
- レビュー対象車
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2021年11月19日 20:36 [1519279-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】押し出し感があり軽自動車の中では存在感がある
【インテリア】高級感はあるが色のメリハリをつけて欲しい
【エンジン性能】
タントターボから乗り換えですがデイズは段違いに運転する楽しさを感じる
今まで力不足を感じた事がなく、自分の思う通りの加減速ができます
停止寸前のギクシャク感はありますが運転に慣れれば改善できます
【走行性能】
これが一番気にいっている処で安定感は軽自動車で一番かと!
正に人馬一体!
【乗り心地】
走行安定性を重視しているので少し硬めです
タントのようなフニャフニャフアフア感はないですが長距離でも疲れません
硬めなサスは安全性にも寄与すると思います
【燃費】
街乗り16~19
郊外21~26
高速15~18 飛ばし過ぎ??
【価格】
出来の良いプロパイロットが付いて色々比較すると割安だと思います
【総評】
nワゴンとデイズ何回も試乗してデイズにして正解でした。広さでnワゴンに少し劣るもののエンジン性能、走行安定性、静寂性は軽自動車とは思えません。
内装の素材は良いものの色のメリハリ感は改善して欲しい。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2021年11月5日 22:00 [1403251-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
存在感があるデザイン |
メーターパネルとエンジンスタートボタン |
シフト右に電子Pボタンとオートブレーキホールドスイッチ |
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディションが納車されて、1年が経ちました。2ヶ月の時のレビュー良い点、気になる点を更新しました。
ディズに興味がある方の参考になればと思います。
【エクステリア】
シャープで力強いデザイン。
軽自動車の中で存在感がある。
【インテリア】
インパネ、シートは落ち着きがある。
エアコン、ウィンカーの操作感も上質。
移動物検知機能付アラウンドビューモニターを表示する自動防眩ミラーは、バックする際に自転車や歩行者が近づくとアラームとディスプレイ表示で知らせてくれるので安心。
一体式でスライドするリアシートは、荷室側から簡単に驚くほど軽くスライドできる。
荷室のアンダーボックスも容量が大きい。
バックドアは開閉も軽く、開けた時の後方への張り出しも思ったより少ない。
気になる点は、フロアマットが助手席と一体になっていて、取り外しが面倒なのと、取り付け金具がフロアから出っ張っていて邪魔。
【エンジン性能】
一番気に入ったのがエンジン性能で、4000回転以上では体がシートに押しつけられる加速で、CVT はD ステップ変速が軽自動車に初採用され、マニュアル車で加速してるように、レッドゾーン手前まで引っ張り、一度回転が落ちて、またレッドゾーンまで引っ張っていく制御になっている。
一度体験すると病みつきになり、とても軽自動車とは思えない加速が体験できる。
そのため、高速道路でも安心して追い越しができ、100キロからもスムーズに加速する。
排気音も回した時は軽自動車と思えない迫力
【走行性能】
コーナーリングが楽しい車。
低速時はハンドルがかなり軽いが、カーブではロールはするが思い通りのラインで走れ、安心してコーナーリングが出来る。
便利な機能として、オートブレーキホールドがあり、エンジンをかけてオートホールドのボタンをONにしておくと、赤信号で停止した時や、駐車場の料金精算する時にブレーキを踏むと、メーターパネル内のオートホールドのインジケータが、白色から緑色になると、ブレーキから足を離しても停止状態がホールドされ、アクセルを踏むとブレーキが解除されて加速を始める。
市街地では便利な機能で、ブレーキを踏んでいる時間が大幅に減少できる。
もうひとつ便利なのがプロパイロットで、高速道路では本線に入りプロパイロットボタンをON にして、あとは希望の速度でSET ボタンを押すと、速度と前車との車間距離とレーンキープを制御してくれて、追い越ししたい時は車線変更して、+と-ボタンで5キロ単位で走行速度を調整すれば、出口近くまでアクセルとブレーキを踏まないで、安心して走行出来て、疲労感が全然違う。
軽自動車もここまで進化したのかと、本当に感心した。
プロパイロットで気になる点は、渋滞などで車が前に停車している時、自分のブレーキングより強めのブレーキで減速すること。
停止する時はスムーズに止まる。
発進のタイミングは少し遅い。
【乗り心地】
15インチタイヤなので、14インチよりは硬めかもしれないが気になる程ではない。
高速道路では特に乗り心地が安定して、プロパイロットと合わせて疲れない。
【燃費】
高速は100キロ平均だと20
90キロだと22
信号の少ない一般道で平均24
市街地エアコンON10〜14、OFF13〜17
約4300キロ走行の平均が15.2
市街地で燃費を伸ばすには、いかに回生ブレーキを利用するかと、丁寧なアクセル操作。
【価格】
1年落ち未使用車の購入で、ナビ. ETC、ドラレコ諸経費込で167万円、先進技術が満載の車なので、新車で購入の場合は200万円近くするのも仕方ないと思う。
【総評】
ディズは安全性でも、軽自動車で初めて5つ星を獲得した。
私自身も夜間の駅前近くの道路を運転中に、車の影から歩行者が飛び出してきて、急ブレーキを踏むよりも少し早く、警報と同時に緊急自動ブレーキが作動して、事故を回避できた。過信は禁物だが、夜間でも作動してくれたのは心強かった。
現在、軽自動車は背が高くてスライドドアの車が主流ですが、適度な車高でコーナリングも安定していて、それでいて十分な広さがある室内、燃費もそこそこ良く、安全性も最高で、何より運転して楽しいディズが、もっと注目されたらと思います。
参考になった107人(再レビュー後:68人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2021年2月7日 14:34 [1369802-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
区間走行燃費 |
長さと幅がリッターカーよりちょっと小さくなるだけで、取り回しがこんなに楽に、走りはさらに軽快になるとは思わなかった。着座位置が高く、見晴らしが良いせいもあると思うが、前車(2010年式スイフト)よりも車を出すのが気軽になった。
排気量も小さくなったが、その分、エンジンを回す楽しさがある。
【エクステリア】
軽自動車より大きな車に見えて、背の高さをあまり感じさせない、巧みな造形だと思う。側面の線や面が美しく、特に気に入っている。後ろからの眺めも欧州の小型車のような雰囲気がある。
【インテリア】
長時間運転しても疲れにくいシートだが、ペダルを適切に踏み込める位置にシートの前後位置を調節すると、ハンドルがやや遠く感じる。テレスコピックステアリングがほしい。
リアシートは、座面が低い上に床面が高いため、座ると座面から腿が浮く姿勢になってしまう。最後部まで下げなくても後席の足元空間は必要充分にあるし、荷室は極力広い方が良いので、常に前寄りにしている。自分には前後スライドはなくてもよいくらいで、それより大人がきちんと座れるリアシートにしてほしかった。
【エンジン性能】
出足も踏み込んだ時の反応も良く、低速から高速まで使いやすい。真夏にエアコンONの状態で急な山道や上り勾配の高速道路を走るとやや物足りないが、基本的に力不足を感じることはない。ターボなのでマイルドハイブリッドの効果がわかりにくいが、たまにとてつもなく良い区間走行燃費が出るので効果はあるのだろう。エネルギーモニターで補助電池が充電されていく様子を見るのは楽しい。
【走行性能】
真っすぐ走る、思ったとおりに曲がる、止まるという基本性能は、軽自動車とは思えないほどしっかりしている。時速100キロとか120キロで安心して走っていられるし、高速走行時の直進安定性やハンドリング性能は前車よりも良いくらいで驚いた。
【乗り心地】
納車後しばらくは細かな上下動が多くて疲れたが、走行距離が増えるにつれて落ち着き、ゆったりとした動きになった。足がよく動いて柔らかめの乗り心地だと思う。それでいて、カーブを曲がるとき車体が急に傾いて不安になるようなこともない。ただ、NAモデルが扁平率65のタイヤなのに対し、ターボモデルは55タイヤを履いているため、荒れた路面などではやっぱり固いのかなと感じることもある。自分としては65タイヤの方がよかった。
静粛性は高い方だと思うが、時速100キロを超えれば騒音もそれなりに大きくなる。その点はリッターカーも同じかもしれない。
【燃費】
8千キロ余りを走行した平均燃費(一度もリセットせず)は19.5km/L。夏にエアコンを使うようになってから急に落ち込んだが、冬になって回復した。平坦な道と下り坂だけならリッター40キロ超えの区間走行燃費が出たりする。
週末のレジャー使用が主だが、山がちな地域に住んでいるため、急勾配の山道を走る割合が多い。それでも、リッター20キロを超えてほしかった。
【先進機能】
(1)プロパイロット
停止まで対応する全車速追従型のアダプティブクルーズコントロールと車線を認識して中央を走行させるハンドル操作支援の組み合わせ。初めて作動させたとき、未来の乗り物に乗った気がして思わず「おお!」と声が出た。とても頼りになる助手が横に乗っているような安心感があり、遠出に不安がなくなる。走行距離が千キロを超えるドライブ旅行をしたが、疲れ方が全然違った。小排気量の車にこそ欲しい装備だ。
ずっとプロパイロットONのままだと、横から合流してくる車と接触しそうになったり、降りる予定のICをうっかり通り過ぎそうになったりした。一時解除ボタンを適切なタイミングで使っていくことが大事だと思った。
(2)インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付き)
特に評価したいのが移動物検知機能。車体前後のカメラ映像がモニターに映るだけではなくて、動くものを検知して音と画面表示で知らせてくれる。駐車場などからバックで出るとき、死角方向から接近する歩行者に気づきにくいことがあるが、そういうとき非常に心強い。
(3)オートブレーキホールド
ボタンを押しておけば、赤信号で停止した後にブレーキペダルを離しても停止状態を保持してくれる。街中や坂道を走る機会が多いほどありがたみが増す。停車中にブレーキを踏み続けるのはそれなりに疲れるものなのだとわかる。電子パーキングブレーキでない車にはもう戻りたくない。
ただ、アイドリングストップ機能とうまく連携しておらず、停車・アイドリング停止してブレーキペダルから足を離すと即エンジン始動、となる場合がほとんどで、それなら最初からエンジン停止しなければいいのにと思う。
【安全性能】
2019年度自動車アセスメント(JNCAP)を見る限り、衝突安全性能、予防安全性能とも軽自動車としては最高水準にあると思える。特に衝突被害軽減ブレーキの試験成績は登録車を含めても優秀な部類ではないだろうか。
【価格】
軽自動車というよりコンパクトカーの一つと捉えればよいのかもしれない。先進機能と安全装備を満載し、オプション込みで総額200万円は無理もないと思った。
しかし、オプションのカーナビが割高に感じる。収録地点の数、ルート案内の賢さ、地図のスクロール性能など、前車で使っていたケンウッドのエントリークラスのナビの方がはるかに優れていた。
【総評】
運転すること自体が楽しい車だと思う。年間走行距離は前車以上のペースで伸びていて、毎週でも遠出したくなる、という評価は一年経っても変わらない。
大きな車は要らないな、と前車のときにも増して感じる。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2021年1月6日 06:45 [1406733-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】一見、迫力があり軽自動車っぽくは見られないです。もちろん、近づいてみればそれだとわかりますが。カラーリングも豊富でツートンがおしゃれですが、普段乗りのことを考えると目立たないシルバー系にしました。
【インテリア】少しチープさが目立ちますが、シートはしっかりしています。チープとはいってもひと昔前のコンパクトカーよりかなりまし。
【エンジン性能】Gプロパイロットエディションですが、ターボの効果もあってかコンパクトカーに匹敵する乗り味を与えてくれます。その点、坂道でNAはもたつくかもしれません。ターボのセッティングは自然なフィールです。高速道路での走行でも十分に耐えられます。
【走行性能】コンパクトにひけをとらないレベルだと思います。背が高いので安定感が心配でしたがとくに不安定さも感じません。横風にも割とつよいです。一つ。プロパイロットですが、前方の車両検知が遅いことがあり、前方走行車の直前まで加速することがあります。自動車まかせにすると怖いことがあります。マイナーでミリ波レーダー追加とのことですので改良されているかもしれません。
レーンはあいかわらず見失いがちですが、このクラスでは仕方ないのかな。オートパイロットが停止まで効くので渋滞時の運転は非常に楽です。
【乗り心地】普通路ではとくに違和感なし。特に舗装路では。ただし、悪路では突き上げ感があります。
【燃費】普通乗りで19kmくらいはいきます。コンディションが悪くても14−15kmくらいは走ります。
【価格】これは、、、ちょっと高いですね。コンパクトが買えてしまう価格に迫ってます。まあ、コンパクトも値上がりしてますのでこのくらいになってしまうのかもしれませんが。装備次第ですが、お買い得なのはNAのプロパイロットエディションを交渉してみることかなと思います。
【総評】軽の枠組みを超えた出来です。価格がネックですが、発売から時間がたっていますし、ライバル車も多いので競合させて下げてもらうなどした方がお得かと思います。私は一択でやってしまいましたので少し高めだったかもしれません。
参考になった11人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2020年7月4日 17:18 [1344417-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
デイズの前に10年前のワゴンRに乗っていたが、自動ブレーキシステム等の安全装備がなかったことから、
自動ブレーキシステム等の安全装備が充実
0km/hから対応しているアダティブクルーズコントロール付き
オートホールド機能付電動パーキングブレーキ付き
のスーパーハイトワゴン以外の軽自動車に乗り換えたいと思い、捜したところ条件に該当するのはデイズとNワゴンだった。それっぞれ新車購入を検討していたが、たまたまハイウェイスターGターボ プロパイロットエディションの走行1000キロ未満の中古車をディーラー系中古車店で見つけた。この車はディーラーでデモカーとして使っていたそうで、ほぼフルオプション、価格は新車見積もりより80〜90万円安かったので新車を買うのがバカバカしくなり、この車を購入した。
〇 良い点
【装備の充実】
自動ブレーキシステムなどの安全装備の充実に加え、プロパイロット、オートホールド機能付きの電動パーキングブレーキ、ハイビームアシストなど便利な装備が充実している。
プロパイロットも下記のような不満点はあるが、あるとないのでは大違い、全体的にはかなり便利で、運転の疲労を軽減してくれる。
【ハンドリングがしっかりしている】
直進性が良く、素直なハンドリングで、多少オーバースピードでコーナーに入っても何事もなかったように回ってくれる。足回りの剛性感が高い。
【乗り心地が良い】
軽自動車にありがちなガタゴト感や段差を乗り越えた時もガツンという衝撃は皆無で、分厚い絨毯の上を歩いている感じがする。
静粛性も高く、高速道路の巡航でも騒音が気にならない。また、各所の内張裏側にマットが貼り付けてあり、カタコト音を抑制している。
【室内の質感が高い】
一瞬これが軽自動車?と思えるほどインパネ周りのデザインに高級感がある。また、スイッチ類などの操作感も、軽自動車ににありがちなカチッという尖ったものではなく、高級車のようにソフトな操作感で好感が持てる。
【エンジンの回転がスムーズ】
エンジンを高回転まで回してもスムーズに気持ち良く回って不快感がない。
〇 悪い点
【CVT感がひどい】
これがこの車の最大の不満で、停止状態から加速する際に、流れに付いて行こうとすると、3000〜4000回転くらいまでエンジンが空回りするように回って、まるで雪道でホイールスピンしているように車が加速しない。この車の前に10年前のCVTのワゴンRターボに乗っていたがこのようなことは皆無でアクセルを踏んだ分だけ加速していたので、この車が壊れているのかと思った。ある程度スピードが乗ってしまえば普通に加速するのだが。
【リヤシートが低い】
リヤシートの着座位置が低く太腿の裏側がシートから浮いてしまい体育座りのようになっていしまう。
【ハイブリッドの意味が分からない】
車体のあちこちにハイブリッドのエンブレムが貼り付けられているが、加速が良くなるわけでもないし、燃費が良くなるわけでもない。何を狙ってハイブリッドにしているのか意味不明である。
【リヤシートを畳んだ時の段差】
リヤシートを畳んだ時、ワゴンRのように座面が下がらないので荷室がフラットにならなくて不便。Nワゴンのようにボードを敷くなどひと工夫してほしかった。
【プロパイロット】
前車に追従して停止する際、初心者が運転する車に乗せられているようみたにカックンブレーキになる。もう一台所有しているゴルフのACCは大変上手に停止するので特にそう感じてしまうのかも知れないが。レーンキープ機能は高速道路並みに道幅が広くないと作動しない。
【パドルシフトがない】
他メーカーの同価格帯の軽自動車にはほとんどパドルシフトが付いているが、この車にはない。長い下り坂で頻繁にフットブレーキを掛けなければならない。
【小物入れがない】
比較的大きな物を収納するスペースは多いが、小銭やUSBメモリ、SDカードなどの小物を収納するポケットがない。
〇 総合的に
軽自動車の枠にとらわれず、一台の車としてみ見て、先進的装備の充実やしっかりしたハンドリング、乗り心地の良さ、高い静粛性など車としての基本性能はかなり良いと思う。
しかし、軽自動車の枠で考えると、360?の時代から軽自動車を作り続けてきたメーカーに比べて、普通車だけを作ってきた日産が初めて主導で作った軽自動車なのか、
バニティーミラーに照明がない
運転席周りに小物入れがない
リヤシートの座り心地
荷室がフラットにならない
荷室内にポケットやフックがない
といった利便性という点で、何かひと工夫足りない気がする。あまりクルマに興味がなく軽自動車を道具と考えているユーザーの視点では、こういったかゆいところに手が届く装備にこそ訴求力があり、クルマとしての基本性能は二の次になってしまう。そう考えるとデイズは人気車にはならないのではないかと思う。
最後に、この車の燃費だが、約1000キロ走って満タン法で19.8km/lだった。前に乗っていたH21年のワゴンRターボは約1万キロ走って17km/l〜18km/l、その前に乗っていたアルトターボRSが約3万キロ走って20,5km/lだったので、まあまあこんなものかなと思っている。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2020年6月30日 23:53 [1342994-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
日産の軽自動車ビジネスの母艦とも言える「デイズ」の新型モデルにコロナ禍の前に改めて試乗する機会を得ました。
すでに多くの情報が公開されていますが、このデイズと三菱自動車の「ek」は後に発売されたデイズルークスとekスペース系も含め、製造は二社の合弁で立ち上げたNMKV(Nissan Mitsubishi Kei Vehicle)で行われることは旧型と同じです。但し開発をメインで担当するのは日産という点が大きく異なります。後述する「プロパイロット」も元々が日産の技術ゆえにその点からも同社がクルマ作りに大きく関わってきたことがわかります。
パワートレーンなどは共通ですが、デザイン上では大きな差を設けることで個性を強調しているのは日産、三菱とも同じです。ボディカラーに関しても共通色はありますが、2トーンボディカラーの設定などでも差をつけています。
試乗したのは最上位グレードの「ハイウェイスターGプロパイロットエディション」のFF車、価格は167万7500円とライバル他車に比べると若干安く感じますが、メーカーオプション類はどれも装着したくなるようなものも多く、必然的に車両価格、ひいては総支払額も高くなりがちです。
デザインに関しては好みもありますが、日産車共通の「Vモーショングリル」を横幅が狭い軽自動車にうまく組み込んでいます。要はこのデザインだけでもワイド感を演出できている印象を受けます。
新型デイズの実力はそもそも旧型と比較はあまり意味がありません。ガンダムの世界言えばザクとザク?の関係ではなく、ザクとゲルググ、いやそれ以上なのかもしれません(ガンダム好きなので許してください)。
待望のプラットフォームの刷新でパワートレーン系を前方へ大きく移動させたことで室内空間の余裕、特に自慢の後席の居住性は視覚上も含め、体感できるほど広くなっています。何がスゴイのかと言えば、軽自動車は規格上寸法に上限がありますのでその中でこれだけの空間を作り上げたのは見事としか言いようがありません。
また室内のマテリアルなども「安っぽさ」を感じさせない素材を使ったり、よく見るとインパネの上部は前席乗員から遠くに設置されるようなデザインになっています。結果として前席でも広くスッキリした空間を感じ取ることができます。
本音の部分ではインパネ中央の空調吹き出しはナビ設置場所の下より両サイドにあったほうが夏場などでは冷風がよく顔周辺にも当たります。これに関してはインテリア全体からの判断なので良しとするしかないのですが、ナビの見やすさが向上した分、どこかにしわ寄せが来るのかもしれません。
静電タッチ式のエアコンスイッチに関しては動作レスポンスやタッチのしやすさなども旧型よりUIも含めて練り込まれています。旧型では正直「こんな部分にコストかけて・・・」と思いましたが新型ではインテリアとの調和も含め、うまく進化させています。
圧倒的なのは後席の居住性です。前述した理由によるホイールベースの拡大(+65mm)などにより後席は足元だけでなく、シートスライド機構を使い一番前方にスライドさせると荷室の広さは登録車級まで拡大します。
元々リアシート最後端での荷室の奥行きは筆者の実測で約365mmだったのですが、これを最前端にスライドさせると約540mmまで拡大します。この状態でも後席の膝周りは実用になるレベルです。この点では現在販売されているトールワゴンの中ではトップクラスと言えるでしょう。
走りに関しては軽自動車ゆえの寸法制限により高速道路での横風などの影響はもちろん受けるわけですが、それでもボディの唐突な動きなどはうまく抑えられています。
試乗したGターボとその下のXターボはタイヤサイズが1インチ異なりますが、路面からのちょっとした突き上げを気にしなければやはり15インチの方が新搭載のプロパイロットによるクルージング時も疲労が少なくしっくり来ます。
そのプロパイロットも日々進化しているようで前方車の減速に対し、こちらの減速の自然なフィーリングなど良い意味で「修正」されています。ただ、渋滞時などからの再加速時にはややもたつきを感じたのは事実、この辺はセッティングの問題であり、多くの人が間違い無くこのシステムを使いこなすためには妥当な着地点なのかもしれません。
今回改めて試乗して感じたのはデイズは同じ軽自動車の中で戦うというよりは「4名乗車」という制限だけガマンすればライバルはもはやリッタカー(登録車)なのでは、と思えるほどの完成度だったことです。もちろん乗り味などはもう少し煮詰めて欲しい部分もありますが、昨今の軽自動車がそうであるように「ファーストカー」として十分使える実力を備えています。
オススメはやはり「プロパイロット」が付いたグレードです。高速道路を少しでも乗る機会があるならやはり絶対付ける(選ぶ)べきでしょう。
この他にもメーカーオプションが多彩に用意されているのですが、前述したSOSコール(3万3000円)はekワゴンには設定がありませんのでこれもぜひ選ぶことをおすすめします。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2020年6月4日 20:36 [1334584-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
実家の車が、2013年式ルークスハイウェイスター・ターボから買い換えたのでレビューします。
主に旧ルークスとの比較です。
【エクステリア】
セレナを小型にしたイメージで最近の日産車らしいデザインです。
かわいい系より格好いい系のデザインです。
【インテリア】
高級感を意識した仕上がり。
メーター周りは軽とは思えない作り込み。
ナビが大きくて見やすい。
後部座席は座面小さめで子供用?
ハンドルは適度な太さで持ちやすい。
【エンジン性能】
ルークスターボとは別物の仕上がり。
かなり静かになりました。
最新式のCVTはまるでトルコンの様な変速です。
トルクフルで吹け上がりも良くパワフルなエンジン。
かなり気持ち良く走れます。
停止する一瞬だけ違和感を感じる事も。
【走行性能】
走り出した瞬間、今までの軽自動車とは思えないほど剛性感が高いと思いました。
ロールも殆どしません。
ルークスはある程度の速度域になると、急にグラッときて怖いと思いました。
タイヤ15インチの恩恵もあるかもです。
【乗り心地】
YouTubeでも硬いとか意見がありますが自分は全く気になりません。
ある程度スピード出しても安定する為の設計なのかなと思いました。
ルークスの足周りからサスのストローク量が増えたのか乗り心地はかなり良くなりました。
【燃費】
都内街乗りで18〜20キロ程度。
ゆったりと幹線道路を流すと20キロ超えます。
ちなみにルークスは12〜14キロでしたので大幅な進化に驚いてます。
まぁ車体も軽くなりましたし。
流石はマイルドハイブリッド!
【価格】
総額余裕で200オーバーです。
これだけ最先端装備付いてますから…
【総評】
ついに軽自動車もここまで来たかという仕上がり。
日産がシャシーからエンジン全てを見直したらしいですが乗ればそう感じる車です。
最新安全装備てんこ盛り、半自動運転まで付いてます。
電動パーキングかなり便利です。
これなら軽でもいいじゃんと思えちゃいますね。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2020年3月9日 17:40 [1308382-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
ライトは先進的デザインで似た車が居ない。
個性的ではあるが、Vモーショングリル等日産のアイデンティティはしっかり継承している。
スーパーハイトワゴンは頭でっかちに見えるが、車体サイズに比べて縦横高さのバランスが良いと思う。
カラバリは食指に働くのが無かったので、消去法でチタングレーに落ち着いてしまったが、日産の高級車に使われる色なので結果オーライ。
【インテリア】
絶対的なサイズは小さいのだけど、それを感じさせない工夫がすごい。
フルサイズのミニバンから乗り換えても、視界に入る部分は狭さを感じない。あるとすればセカンドシートより後ろだが、そこは見えない。
駐車場隣にアウディの高級SUVがとまっているのだが、上から見た感じ屋根の長さがデイズの方が長い。これってつまりは室内長はデイズの方が長いことになる。そりゃ広いわけだ。
【エンジン性能】
静かでパワフル。
動力性能に不満は無いが、パドルシフトが新型ルークスに付くのを聞いてすこし残念に思った。
【走行性能】
安全技術てんこ盛り。
高速では常にプロパイロット利用で快適ドライブの恩恵を受けている。
もうプロパイロット無しでは高速怖いくらい。
【乗り心地】
走行性能よりもこっちを評価したい。
とにかくサスがよく動き、不快な突き上げ感が少ない。
山道などで荒れた路面などで特に恩恵を感じる。
前車ではさけて通ったような窪みをデイズでは難なく通過する。
ロールも少なく、ワインディングが楽しい。
【燃費】
これが唯一の欠点だと言える。
街乗りで16.5km/L
郊外で18km/L
高速で20km/L(プロパイロット利用すると再加速時のアクセル操作がラフになるので18km/L程度)
#ターボを考えるとこれで上出来なのかも?
【価格】
安全装備を考えると妥当だと思う。
【総評】
総じて良い車である。
チョイ乗りでも高速使った遠出でもなんでもこなせる万能選手。
それでいて軽自動車の税金維持費や高速代まで安いのだから売れて当然である。
自動車評論家で構成するRJCカーオブザイヤーを取ったのも納得。
日本カーオブザイヤーのように、皆の憧れではなくて、本当に実用面で評価されたのが良かったと言える。
末永く乗っていきたい。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2020年3月5日 23:09 [1288433-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
2ヶ月で5000キロ走りました。再レビューです。
【エンジン性能】
加速はすばらしく、高速道路でも困りません。力強いです。
【走行性能】
プロパイロットすばらしいです。高速道路では99%車線まで認識し、安定した走行ができます。最大115キロまで設定できますが、実用できます。
【燃費】
走行距離5000キロ現在、リッター14.7キロです。高速道路なら基本的に20キロは超えます。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2020年3月3日 19:32 [1277301-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
納車後5か月経過したので、燃費等重点にフォローアップします。
【走行性能】
1.走る、止まる、曲がるともにとてもよい。
2.プロパイロットは大変優れもの。新東名120Km/h区間での走行も安定、ただしAACの設定が、上限115Km/hまでなので、それ以上はアクセル操作が必要。110Km/h以下で巡航している車に追従していると実に快適。アクセルブレーキほとんど操作する必要なく楽でした。前方を走っている車の増減速に併せて設定した車間をキープ、また、白線がくっきりしているところでは、ほぼ綺麗に車線の真ん中を走ってくれる。ハンドルの持ち方がいい加減だと、10秒くらいでアラームがなり、警告してくれる。安定した走りをしている車を選んで、プロパイロットをセットすると良い。高速をよく利用するのであれば、ターボ車を選択するとより快適に活用できると思う。
3.ワインディングロードで、シャーシの剛性感ハンドリングの良さに安心感がありとても良い。
4.アイドリングストップ、オートブレーキホールドは、ゴーストップの多い都内走行時とてもいい。アイドリングストップは、エアコンON中など状況によっては、作動しない。
5.SOS通報システム不具合のプログラム書き換えを行った。(案内のはがきが来た)
【乗り心地】
1.15インチタイヤであり、乗り心地はやや硬め。前席の突き上げ感はほとんどない。よほどあれた補装でない限りは静粛性もよく快適。ターボ+S−ハイブリッドであるが、何時モーターとターボが効いているのか分からない。「ウイーン」とか「ヒューン」という音は聞こえず、エンジン音を含め、静か。
2.運転席は快適。エンジン性能、プロパイロットのお陰もあって、東京〜名古屋ノンストップでも疲れない。2時間くらい運転していると「そろそろ休憩してはいかが?」とナビからリコメンドがあって、じゃ一休みしようかと思うくらい。
3.車幅はやや狭いが、室内は広い。後席は座面が少し低く、大人が乗車すると足を前に伸ばして投げ出す感じ。小学生くらいの子供には丁度良いかも。後席を一番後ろに下げると十分足が組める。ただ、サスが少し硬めのためか高速走行時凹凸通過時に少し突き上げがある。厚めのクッションをひけば解消できると思う。
4.オーディオ、ナビ(日産コネクト)、ETC2は色々な情報が入り役立つ優れもの。SOSコールはまだ使用実績はないが、いざという時役に立ってくれると期待。あと、あおり運転など騒がれているご時世後部ドラレコも付けたがこのご時世必要と思う。
5.テレスコピックハンドルであれば、さらに良い。
6.ソナー、ラウンドビユーなどのアシスト機能は、車庫入れの際大変重宝。狭い車庫でも「ガリッ」を恐れることなく安心できる。
【燃費】
納車5か月で約6,230Km走行、平均燃費:18.9Km/l(4,000Km時は19.1km/l)、高速ベスト:は27.8Km/l(松本〜五反田、途中SA2か所で休憩。
ガソリンタンク満タンは27L、もう少し容量があった方が良い。5L残し給油するとなると、平燃費の場合、18.9×22≒416Km、高速平均24km/l計算で528Km走行可能という計算になる。タンク容量が30Lあれば、東京〜大阪(高速で約500Km)無給油で行くのに気持ちの余裕が持てるのでは。
納車後のアイドリングストップによる燃料節約1,053ml(6,230/18.9=納車後給油量329.6lなので給油量の約0.32%節約という計算になる。
5,000km時に点検、オイル交換(無料)
【価格】
諸経費込み総額215万円で購入。うち50万円程(諸経費込み)が先進装備代。高いと思うかもしれないが、得られる安全、安心、快適性、エコを考えると高い買い物ではないと思う。
【総評】
素晴らしい軽自動車です。この様な軽自動車ばかりになったら軽という枠がなくなってしまうのでは?乗り心地、走行性能及び税金、保険料、メンテナンス等のランニングコストを含め大変満足しています。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2019年9月11日 21:58 [1258459-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
軽のなかでは一番スタイリッシュだと思う。
なかでも、ボンネットは凄く短いのだが、遠目だとデザイン効果で少し長く見えるのが凄いと思った。
これは、マルチェロガンディーニデザインのランボルギーニ、ディアプロと同じアプローチである。
【インテリア】
極めて機能的且つスタイリッシュなインテリアだと思う。
前席のシートの出来が素晴らしい。
これなら長時間乗っていても疲れないと思う。
しかし、ジャガーのレカロ製シートと比べると、天地の差がある。
これは、おもちゃのシートに思える。
後席は使用しないので、無評価です。
【エンジン性能】
20年前の初代キューブよりもパワーか有り、且つ極めて燃費が良い。
キューブが1300のNAだから、自動車の進歩は凄まじいと思う。
【走行性能】
これはいだだけない。
脚が動かない印象で、ブッシュのみで段差のショックをいなしている感じがする。
脚が少し固いのはいいのだが、もっと脚の動くサスペンションが欲しかった。
自分的には少し不快。
一方、脚が固い分、コーナリングもそれなりにこなすが、なにしろ重心が高いので、万が一の場合に横転、という不安は常にある。
【乗り心地】
くどくなるが、やや不快。
私の一番の愛車は、ジャガーXKRというスポーツカーで、標準で20インチのホイールなのだがジャガーの方が全然乗り心地が良い。
アルファロメオ155V6も、脚はもっと固いが全く不快ではない。
日本車特有の不快感(サスが動かないでブッシュだけ柔らかい)が有る感じはする。
いい加減、日本車も、諸般の外車を見習ってもらいたいものである。
以前、BMWに長いこと乗っていたが、サスペンションのへたり具合とボディー剛性の恐ろしい程の高さが相まって、「魔法の絨毯」の如き乗り心地であった。
【燃費】
このパワーにしてみたら非常に良い!
技術の進歩を感じる。
但し、問題が一点。
燃料タンクがいくらなんでも小さすぎる!
27リッターしか入らない。
もっと大きくても良いのではないか?
スタンド通いが頻繁過ぎる!
【価格】
オプション込みで、総額223万円だった!
いくらなんでも高すぎるだろ!
たかだか軽だぞ!
…すみません、取り乱しました。
しかし、高い。
価格で軽を、選ぶという時代は終わった。
【総評】
全車サイド、カーテンエアバッグ搭載!
最高のボディー剛性感!
最新の安全装備!
プロパイロット搭載!
…と、まあ、凄い。
あと一点、特に凄いのがオーディオである。
私はホームオーディオマニアで、約400万円のシステムを持っているが、この車のオーディオは、標準で素晴らしい。大満足である。
これだけ素晴らしいオーディオだと、カスタマイズした方が音質は下がると思う。
私は車マニアだが、総合的に、この車はマニアが好まないところで凄い。
現在において、軽自動車では最高かと。
…しかし、所詮軽自動車で、基本性能ではリッターカーには及んでいないと感じた。
参考
現在愛車
ジャガーXKR
アルファロメオ155V6
過去の車
BMW328
プジョー405
アルファロメオ156V6
アルファロメオ147 2.0等
また、暫くしたら再レビューします。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2019年9月5日 23:49 [1246064-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
横、後ろは良し。
顔は朝青龍的(どすこい)に見えてしまう自分がいる。
嫁は悪くないとのこと。
【インテリア】
ブラウン調の内装、質感は軽としてはリッチに感じる。シートにある黒のアクセントもカッコいい。
ハンドルの革調もプラ感なくよかった。
【エンジン性能】
Sハイブリッドのおかげで、強く踏み込まなくてもしっかり走り出した。音も吹き上がる事がないので気にならない。
現行の軽の中で加速性、静粛性はとても高いと思える。
【走行性能】
エンジン性能に比例する部分では間違いなく他より良い。サスペンションもしっかり効いて、グニャグニャ感は感じない。
【乗り心地】
シートは薄すぎず、程良く落ち込むのでノートより良いのではと思えた。
足下は175cmの自分が運転席に座ってもシート調整で余裕が残り、一番後ろに下げた状態でリヤシートに172cmの人が座っても足下に余裕がかなり残り、窮屈感は感じない。
その状態で、トランクルームにもゆとりが残っていた。(18?の灯油缶が3〜4つは乗りそう。スーパーでの食料品位なら袋3つは余裕かと)
【燃費】
一般、高速のミックスで30分程走行。
カタログ通り19.3km出ました。
【価格】
プロパイロット等が付いて、この価格は現況としては妥当と思えるが、経済的にはカタログ価格で10万程安くなるとありがたい。
【総評】
軽ワゴンのなかでは、個人的にはエクステリア以外では間違いなく良い軽自動車。
エクステリアは好みがあるので、嫁的にはNo.1らしい。
強いて、担当者に問うとすれば、ボディーカラーが多いことを売りにしているが、似た系の色も多くもっとメリハリつけてくれても良かったかと。
白黒ばかりは寂しいのでね。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2019年9月3日 20:58 [1256488-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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|
---|---|---|
新旧デイズの入れ替え |
テールランプは電球(画像はLEDに換装後) |
2013年10月の納車以来、約6万キロ走った旧型デイズハイウェイスターGターボから、新型デイズハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(新旧ともFF、寒冷地仕様)に乗り換えました。
2019年4月中旬契約、同6月末に納車され2500キロほど走った時点でのレビューです。
満足度を5点としている通り個人的な満足度は高く、他に選択肢はありません。
しかし、実際に使用して見つけた細々とした不満点もできるだけ書いておきたいと思います。
【エクステリア】
Vモーショングリルからボンネット、車体側面から後方へと続くラインが美しく気に入っています。
タイヤとフェンダーの隙間、ボンネットとヘッドライトの隙間が小さく、細部にこだわったデザインだと感じました。
×…テールランプが実は電球
最近の日産車に通じるブーメラン状のテールランプは、一見するとLEDっぽいのですが実は電球です。
納車前にルームランプ、バックランプ、ライセンスランプとともにLEDに変えてもらいました。
【インテリア】
運転席周りの収納は実に多彩で、車内にあまり物を持ち込まない私には使いきれないほど。
前席ドア内側のペットボトルホルダーは、旧型ではかなり出っ張っていてよく足をぶつけていましたが、新型はほぼ平らなので足の運びがスムーズになりました。
旧型のオートエアコンは車内温度センサーだけで制御していましたが、新型は日照センサーも組み合わせ、日差しの強さに応じて瞬時に冷房を調節してくれます。
ラゲッジ下の収納スペースが大幅に増えたのは大歓迎。
旧型はパンク修理キットを入れるのがやっとでしたが、新型はパンク修理キット・三角停止板・エアゲージをまとめて収納してもまだ余裕があります。
×…着脱が面倒な純正フロアマット
旧型の純正フロアマットは運転席・助手席・センタートンネルがそれぞれ別体だったので、手軽に取り外して掃除できましたが、新型は全て一体となっており、着脱が面倒です。
×…光らなくなったエンジンスタートスイッチ
旧型のエンジンスタートスイッチはブレーキを踏むと光ってくれたのですが、新型では光らなくなり、夜は地味に不便です。
【エンジン性能】
初めて試乗した時からその静かさに驚きましたが、2500キロ走った今でも印象は変わりません。
旧型と違いCVTは副変速機が廃されたので、低速域でのギクシャク感はかなり減りました。
旧型には無かったアイドリングストップとうまく付き合えるか不安でしたが、マイルドハイブリッドによる静かで素早いエンジン再始動のおかげで不便は感じていません。
×…実用域ではおとなしいターボエンジン
旧型ターボの最大トルク10.0kgm/3000rpmに対し、新型ターボは10.2kgm/2400-4000rpm。
このスペックからさぞかし力強いトルク感を見せてくれるのだろうと期待してしまうのですが、実際はかなりおとなしい感じです。
ロングストローク化の影響か、2000rpm以下の低回転域では確かに力強さが増し、微妙な速度調節がしやすくなっています。
しかし、2000〜3000rpmという日常的な加速時によく使う中回転域の力強さは、旧型のほうが勝っていたと思います。
旧型では3000rpmでグイグイ登れた坂道が、新型の3000rpmでは速度維持だけで手いっぱい。
3500rpmまで回してようやく加速しだす感じで、旧型比500rpmほどエンジンを余分に回さないと力強さを感じません。
試しに高速道路で思い切りアクセルを踏んでみたところ、3500rpmから力強さが増し4000rpmでの加速感はなかなかのものでした。
新型は(スペック上は)最大トルクが4000rpmまで持続するので、これくらい回してやれば旧型に勝るかもしれません。
【走行性能】
目玉のプロパイロットはかなり優秀で、福岡から長崎まで高速道路を走った時は(合流や分岐での意図的なキャンセルを除き)一度もハンドル支援が切れることもなく、安定した走りを見せてくれました。
しかも、すっかり日が暮れて暗くなった帰り道でも、ハンドル支援が切れることはありません。
天候・交通状況ともに恵まれた日だったとはいえ、疲労軽減効果はかなりのものだと実感できました。
×…渋滞中のプロパイロットは要注意
お盆休み中の自動車専用道路でノロノロと進み続ける渋滞に遭遇し、プロパイロットを使ってみました。
車間距離を長めにとってくれるのは結構なのですが、それでも慌ててアクセルを踏んだり急ブレーキ気味になったり、落ち着きのない動作でとても安心して任せられない感じ。
当たり前のことではありますが、ブレーキペダルに右足を構えてプロパイロットを使用することが必須です。
それでもアクセルはプロパイロットに任せ、ドライバーはブレーキに集中できるので、一定の疲労軽減効果はあると思います。
【乗り心地】
納車間もないころは硬さが気になりましたが、2か月経った現在では特に気にならなくなりました。
【燃費】
私の使用環境では、概ね1割ほど燃費が向上しています。
燃料タンクが1割減の27Lですが、給油頻度は変わらない印象です。
×…下駄を履かせすぎな車載燃費計
旧型の車載燃費計は割と正直で、満タン法との誤差は10%未満だったのですが、新型は20%近くも誤差があります。
満タン法で計算すると、決して悪い数字ではないのですが残念な気分を味わいます。
【価格】
本体価格は妥当なところだと思います。
ただ、旧型でお気に入りだったプレミアムパープルという有料色が新型にも設定されていますが、同じ色なのに1万円値上がりしているのが気になりました。
【総評】
プロパイロットはもちろんエアバッグなどの安全装備が充実しており、軽自動車のファーストカー化が進みそうです。
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デイズの中古車 (全2モデル/7,920物件)
-
- 支払総額
- 133.3万円
- 車両価格
- 126.4万円
- 諸費用
- 6.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 119.9万円
- 車両価格
- 109.4万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.3万km
-
デイズ ハイウェイスター X プロパイロットエディション 追従機能付き 支援ブレーキ装備 レーンアシスト クリアランスソナー バックカメラ 全周囲カメラ ベンチシート LEDヘッドランプ 電動格納ミラ
- 支払総額
- 114.8万円
- 車両価格
- 105.2万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.1万km
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