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三菱 eKクロス 2019年モデル T(2019年3月28日発売)レビュー・評価
eKクロスの新車
新車価格: 166 万円 2019年3月28日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 69〜190 万円 (94物件) eKクロス 2019年モデル Tの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2019年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.45 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.08 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.08 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.28 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.74 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.61 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 三菱 > eKクロス 2019年モデル > T
よく投稿するカテゴリ
2024年6月23日 15:03 [1737479-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
ek X -1- グリーンとグレーのツートンカラー バンパー黒部は無垢の樹脂 |
ek x -2- 対向車線のイメージで撮影 |
ek X -3- 遠景で車両のレンズ歪みを極小に肉眼イメージで |
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ek X -4- スポーティーにヒップアップな造形 ウエストライン高め |
ek X -6- 安全性確保のためかフロントも分厚い |
ek x -8- シートなども黒と紺で統一。ピアノブラックも多めでコントラスト感高い。 |
2019年式 ターボ Tグレード ( 先進快適パッケージ + 先進安全パッケージ + 9インチナビ + ドラレコ + ETCなど)
【エクステリア】評価 5
ガッチリした質感と腰高な処理でSUVらしさはあるがスポーティさが強い。
軽としての妥協が少ないデザインと質感で唯一無二感あるが、割とまとまっている。
グリーンとグレーのツートーンで深みと落ち着き感もある。素晴らしい。
【インテリア】評価 4.5
エクステリアと比べると普通。しかし同様に普通車感覚のデザインは好印象。
全体的にダークで質感は高い印象もあって落ち着く。
バックミラーが大型でカメラモニターになるのは大変良い。明るく広範囲で視認性に優れる。
後部ハッチの床下収納は 38x25x25cmの収納ケースが余裕で収まるほど広い。
その収納ケースを床上に2個(幅38x2 空き7cm)置いて背は倒し気味でも後席ほぼ最後ろでOK。
純正9インチナビやドラレコやエアコン自体の操作性は良いのが救いですが、ステアリングスイッチで操作できるのは限られているのは残念で、エアコン操作やAVソース切り替えは出来ない減点。
【エンジン性能】評価 4
ターボエンジン + モーター。
1200〜1500rpmで巡行し、2000〜3500rpmで加速/坂を上る感じ。
4000rpmまでは割と静かなエンジンという印象でCVTともども意識させず静寂性は高い。
試乗車では安直に回転数が上がる感覚がありましたが、1万以上走ってる中古ですが特に普通。
※どうやらモーターアシストが温度等で実質弱い効いてない場合上がりやすい。
エンジンブレーキはモーターが充電動作の関係か割と強め。ブレーキパッドに優しい。
高低差300mある往復で上りでもあまり燃費が悪化しない。平均して21.2km/Lとまずまず。
車両重量900kg程度あるとはいえターボでも余力までは感じないので評価4。
ですが登り急カーブでの減速から加速が優秀でモーターなし軽ターボよりは総合的に良い。
【走行性能】評価 5
足回りとハンドリングの良さは乗るたびに思うほど大変良い。
カーブでロールはあまりしない安定感のある走りで、腰高なのに予想外に安心感高い。
90度に曲がる場面が多くてもステアリングが軽く気持ちよく曲がれる。
しっかりグリップし剛性感高く軽快で軽とは思えない。素晴らしい。横風でも安心。
ブレーキも効きがリニアで試乗車で感じた遊びの多さもなく深く踏む必要なく良い。
※エコピア→レグノに変更でまったりしっとりしたフィーリングで軽快感は落ちる。
【乗り心地】評価 5
試乗車はやや段差でカツンとしたが、皆無でマイルドに処理し快適でかなり印象が異なる。
1万km以上乗って慣らしが効いているのかも。どっしりした質感で無駄な動きなくマイルド。
シートに厚みも感じカーブでの安定感の高さもあって普通車感覚で大変良い。
ハンドル関連の良さもありドッシリ安定した姿勢を保てやすく、足回りは完璧な印象。
※エコピア→レグノに変更で路面の荒れや小さな段差を意識させない滑らかさに。
【燃費】評価 4
峠道23kmの往復で22.8km/L 表示。 ※ムーブカスタム 2008年式 ターボは14.0km/L 表示。
ターボですが低回転とモーターアシストのおかげでまずまずの燃費かなと。
外気温度は概ね30℃以上でエアコンは24℃オート設定です。
※エコピア→レグノに変更で数%0.5〜1.0km/Lはダウン。高速の伸びはもっと影響かも。
【価格】中古なので無評価。
ちなみに1行目に書いた内容のディーラー認定プレミアム車両 129.8万円。車検1年半残。
その後はBM騒動や新車の値上げ傾向となりで値下がり鈍い?
【総評】評価 5
設計開発が日産で、中古でも予防安全装備が実用レベルで満載だったので候補としましたが、腰がかなり悪いのでシートを選ぶ体質でそこも無事クリアできたので選びました。
追尾型自動運転システム マイパイロットは特にハンドル面で優秀で結構安心して使えます。
エンジンは静かですが少々パワー的にターボ+モーターで余裕十分までではないのは残念でした。
しかし足回りとシートは期待を大きく上回って総合的には満足しています。
エンジンやCVTやロードノイズなども抑えられて、これ軽?!と驚きました。
試乗車では個体差?やコースが単調なこともあって普通に感じ、段差で跳ねる?分悪いと思っていたのですが、確かな進化を感じました。
※試乗車での感覚があまり当てにならないので、他の試乗車との直接的な比較はしません。
気になったポイント。
・後部座席は身長160cm以下の方向きそうな感じがします。
※椅子が低いというより4WDモデルでも後席足元フラットなので後席の床が高めかも。
・ブレーキはモーターが介入するのでようで効くようで、ややカクンとなる場合あり。
・バッテリーに余裕がある場合のみアイドリングストップするのであまりしない。
2023/07/22 燃費が正しくないようなので訂正。および写真追加、加筆。
一周1kmちょっとの買い物(スーパーとコンビニ)が多く18.5kmに落ちていた。
それも加えてでの19.2km/Lで、秋に入ると20km/Lは超えそう。
2023/08/14 峠道の往復のみでは22〜23km/L(エアコンON)なのでより正しく訂正。
写真を一部晴天時のものに変更。周囲の影響が大きく色味に影響します。
ボンネットや屋根など上向き部は空雲が映り込み薄明るいエレガントな印象に。
後ろや側面など垂直部は濃暗くなる感じで陰影がしっかりするグリーンの質感ですね。
ダッシュボード周りも追加。
2024/06/23 タイヤを標準のエコピアEP150から同サイズのレグノに変更で再レビュー。
写真3枚目を1枚目同様の遠景でレンズ歪みの影響小の肉眼相当なものに変更。
1年乗って、走行前に数分のエンジンアイドリングをした方が良い印象。
冬場は走行前車両チェックなどの他にももう少し置いておく感じで使用してます。
改めて内外のデザインと質感、足回りや動力性能や安全面や装備や静音性、高めで大満足です。
補足をこちらに。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001139845/SortID=25357735/
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自動車(本体) > 三菱 > eKクロス 2019年モデル > T
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2023年2月9日 14:29 [1680517-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
ブルーです。 |
【エクステリア】ekクロスを購入する人は、車の顔を見て買うと思います。好きな人は買いでしょう。
【インテリア】日産デイズと一緒です。エクステリアもそうなのですが、ちょこちょこと見えにくいところで、シール加工だったり、プラスチック加工だったりして手抜きの箇所があります。
【エンジン性能】EVが話題になりますが、私はハイブリットのターボエンジン車なので、いざという時は頼もしいです。
【走行性能】上記のように、軽という足回りの悪さを考慮しなければ、古臭いリッターカーや、1.3から1.5リットル位の車と同等かそれ以上の走行性能はあると思います。
【乗り心地】上記のように横幅のない軽自動車なので、どうしても足回りは、良いとは言えません。従って乗り心地を問う車ではないと思います。
【燃費】普通に良いです。夏、最高で27.8キロメートル(1リットルあたり)と言うのがありました。普通に乗って、20キロぐらいでしょうか。
【価格】ハイグレードで、4WDとか、いろいろと装備をつけていくと、軽く2,000,000円を超えてしまいますね。軽自動車の割に高くなると思います。
【総評】SUVなのか、一体なんだろうこの車、という得体の知れない感覚のある軽自動車ですね。普通に乗って1回目の車検を終えたユーザーの感想です。
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自動車(本体) > 三菱 > eKクロス 2019年モデル > T
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2019年8月2日 14:54 [1247860-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
コルト(1300cc)からの乗り換えです。税金・車検もろもろ年間経費を安く上げようと軽自動車にしたのに、こんなに高い車を買ってしまいました。
オプションは、安心安全パッケージ(デジタルルームミラー、マルチアラウンドモニタ)、CDデッキ、バイザーです。マイパイロット(自動運転)とナビはつけていません(タブレットのナビを使うので)。
納車後300kmほど走行しましたが、これはいい車です。せっかくだったらマイパイロットもつければ良かったかと少し後悔しましたが、そうすると納車が数か月先になっていたようなので・・・ 結果オーライとしています。
【エクステリア】
この個性的なデザイン結構好きです。よくフロント周りの顔が話題になりますが、なにげにテールランプまわりのデザインもいいですね。軽サイズぎりぎりの箱型で15インチホイールのおかげもあってか、一見すると軽にみえないのもグッドです。これ白ナンバーにすると間違って普通料金とられそうですね。
【インテリア】
とにかく収納箇所が多くて便利です。標準のままでも軽にしては質感はいい方だと思います。タッチパネル式エアコンの使い勝手もなかなかです。
【エンジン性能】
走りが欲しかったので2WDターボを選択しました。1300ccクラスのコンパクトカーに比べるとやはり非力ですが、燃費を気にしなければ高速道路や峠道もそこそこ走ってくれます。またマイルドハイブリッドで多少のかさ上げがあるおかげでしょうか、普通のターボ車よりも少しエンジンの回転がおさえられている気もします。
【走行性能】
2WDターボは購入前に試乗した4WDターボと比べると曲がりながらの発車も軽やかで、心持ち加速も良いように感じます。マイルドハイブリッドは体感ではほとんどわかりませんが、実際にモーターが動くと燃費が少し良くなっているようです。もともと非力だから体感はできないのか、それともうまく調整されて体感ができないのか、せっかくなので後者と思う事にします。
個人的には走りの良さ・乗り心地の良さが新型ekの最大の特徴だと思っています。軽自動車とは思えないほどガッシリと安定した走りで、最初はこれが軽自動車なのかと本当にびっくりしました。「どうせ軽なんて〜」と思っている方は是非にも試乗されてはどうでしょうか。感覚的にコンパクトカーとあまり変わらないので、油断をすると軽に乗っていることを忘れます。しかし実際は軽なので狭い道でもすいすい走れます。本当に運転していて楽しい車です。
【乗り心地】
軽にしては広めなのでシートぎりぎりいっぱい後ろにすれば身長180cmの私でも窮屈な感じはしません。さすがに普通車にくらべると少し狭いですが肘置きもあるので長距離運転も苦にはなりません。後部座席の足元は広いですが乗り心地はまあ普通の軽って感じです。後部座席を倒してもフルフラットにはなりませんが、それなりに平らにはなるので荷物はたくさんつめそうです。
【燃費】
自宅が信号がほとんどない田舎なので、普段乗りでも20〜22km/L前後、長距離でエコドライブに徹すれば22〜25km/Lといった感じです。夏場エアコンをつけての話なので春秋ならもう少し出そうです。コルトと比較するとだいたい3〜5km/L燃費が向上しています。軽ターボにしてはナカナカではないでしょうか。
【価格】
軽自動車とは思えない価格ですが、ひとつひとつの装備をみてみるとまあ仕方はないと思うレベルです。本体値引き額は3万円引き、オプションあわせて約18万円値引きでした。田舎のディーラーなので値引きが渋いですね、オプションで引いてもらえたのでひとまずは良しといったところです。
【総評】
タイトルにも書きましたが、総評すると「軽だけど軽じゃない自動車」です。これまで人の軽自動車に乗るたびにやっぱり狭いなとか走りが華奢だなと思っていたのですが、ついに軽自動車もここまで進化したんですね。もしこの車がなければ、私は今でもコンパクトカーに乗っていたかもしれません。
また衝突軽減ブレーキ、踏み間違い防止アシスト、車線逸脱警報など、標準状態で事故防止機能が満載なのもいいところです。
オプションのデジタルルームミラーは少し解像度が低いですがチラ見で運転するには全く支障がないレベルです。視界が広がると同時に明るさも自動調整されるので後方視界はかなりクリアになりますし、もし何かあっても普通のミラーとの切り替えはワンタッチなので安心です。マルチアラウンドモニターの移動物検知機能も、駐車場などでの事故防止に役立ってくれると思います。
こういった安全に関する機能が進化してくれるのは心強いことです。もちろん最終的には運転手が気を付けるべきなんですが、人間なんていつどんなミスをするかもわかりません。事故をおこしてしまった後の保険も大切ですが、これからはこういう事故をおこさないための保険も重要になってきそうですね。
参考になった40人
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自動車(本体) > 三菱 > eKクロス 2019年モデル > T
2019年5月29日 14:54 [1220558-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
三菱「デリカ D:5」の様な”イカツイ顔”になっていますが、近くで見ると意外にそこまでの迫力はない印象でした。いい意味で。
展示車がナチュラルアイボリーメタリックとサンシャインオレンジメタリックの2トーンだったのですが、とても好印象でした。個人的にはメインカラーのサンドイエローメタリックよりも好きです。
フロントグリルのデザインが、日産「デイズ」との最大の違いになるかと思います。デザインについては好みが分かれるところだと思いますが、個人的には「デイズ」の方が好きですね。
【インテリア】
インテリアの質感は高く、特にインパネ周りの質感はコンパクトカーを凌ぐ質感だと思います。
2018年最も売れたコンパクトカー日産「ノート」と比べると、間違いなく「デイズ」や「eK」の方が上です。
後部座席は、スライドやリクライニングが可能になっているため、広く使用できますが、シートのせいなのか長時間乗車していると疲れそうな印象を受けました。この辺りは、やはり普通車よりは劣るのかなという印象です。
【エンジン性能】
ノンターボの軽自動車には何度も乗ったことがあったのですが、今回始めてターボ車(グレード「T」)に試乗させてもらいました。
加速感は、やはりノンターボと比較するとスムーズでしたが、3,000回転程度回さないと中々加速しない印象で、普通車からの乗り換えだと加速の遅さが気になりそうです。
また、アイドリングストップ後の発進時に、若干のタイムラグを感じた(すぐにスタートしにくい)のが少し気になりました。
モーターによるアシストは、ある程度走って蓄電されてから感じられる様になり、モーターのアシストがあれば2,000回転程度でも発進できる感覚でした。
ただ、「デイズ」や「eK」に限らず、マイルドハイブリッドのモーターアシストはあまり感じにくい車種が多い印象です。加速性能だけでなく、燃費性能でも効果が薄いため、あまりマイルドハイブリッドには期待しない方が良いと個人的には感じています。
【走行性能】
日産「デイズ」との違いの1つでもある「グリップコントロール表示」が「eKクロス」には搭載されていますが、試乗では確認できませんでした。
「eK」など背の低い軽自動車は、背の高いホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」の様なタイプの軽自動車より走行安定性が高くなっています。街中ではほとんど差はないと思いますが、高速道路などでは正面や横から風を受けにくいため、個人的には「eK」などのタイプの軽自動車の方が良いと感じています。
【乗り心地】
一昔前の軽自動車とは比べ物にならないほど、乗り心地や静粛性が高くなっています。正直、驚きました。
最新のCセグメント車やSUVと比べるともちろん劣りますが、コンパクトカーとはほとんど差がないレベルまできています。
普段使いでは、全く問題ないと思います。
【燃費】
燃費性能は、ライバルのスズキ「ワゴンR」やダイハツ「ムーヴ」より1.0〜2.0km/L程度劣りますが、何れも18.0km/L〜20.0km/Lの間の数値となるかと思いますので、そこまで大きな差はないと思われます。一部のハイブリッド車を除けばトップクラスの燃費性能であることは間違いありません。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
ライバルのスズキ「ワゴンR」やダイハツ「ムーヴ」と比べると、20万円程度高いです。日産「デイズ」と比較しても10万円程度高くなっています。
「デイズ」より少し高い点は、エクステリアや「グリップコントロール表示」等にどこまで魅力を感じるかがポイントになるかと思いますが、「ワゴンR」や「ムーヴ」より高いのは、「プロパイロット」や「デジタルルームミラー」、「電動パーキングブレーキ」、「オートブレーキホールド」、各種エアバッグの標準装備など、先進装備が多く搭載されているため、装備相当分高くなっている印象です。
値引き額は、発売されて間もないため3万円程度でした。
【総評】
新型「eKクロス」の売りは、最新のCセグメントやSUVに搭載されている先進装備が豊富に搭載されているという点にあると思います。「プロパイロット」や「デジタルルームミラー」、「電動パーキングブレーキ」、「オートブレーキホールド」、各種エアバッグの標準装備などです。
上記の装備は、軽自動車だけではなく、コンパクトカーにも搭載されていない装備のため、本当に”クラスを超えた軽自動車である”と言えます。
質感もコンパクトカーを上回っており、静粛性や乗り心地も改善されているため、走りやラゲッジスペースに不満がないのであれば、安全性能が高い車の中で最も安く、普段使い最強の車であると思います。
「eK」・「デイズ」ともに、軽自動車の中では2019年時点でトップクラスの安全性能であるため、”安全な車が欲しい”という方には本当におすすめできる車だと感じました。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/dayz-ek-move-wagonr-2019
※「デイズ」と「eK」の違いは、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/dayz-ek-2019
- 比較製品
- 日産 > デイズ
- スズキ > ワゴンRスティングレー
- ダイハツ > ムーヴカスタム
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった27人(再レビュー後:19人)
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eKクロスの中古車 (387物件)
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eKクロス G 純正9型ナビ 全方位カメラ シートヒーター バックカメラ コーナーセンサー 純正アルミホイール LEDヘッドライト インテリジェントミラー オートマチックハイビーム ドライブレコーダー
- 支払総額
- 114.2万円
- 車両価格
- 110.8万円
- 諸費用
- 3.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 146.1万円
- 車両価格
- 140.0万円
- 諸費用
- 6.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.3万km











