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BMW X5 2019年モデルレビュー・評価
X5の新車
新車価格: 1356〜1660 万円 2019年2月27日発売
中古車価格: 438〜1119 万円 (135物件) X5 2019年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| xDrive35d | 2020年5月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| xDrive35d M Sport | 2022年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| xDrive35d M Sport | 2019年12月13日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| xDrive35d M Sport | 2019年6月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| xDrive35d M Sport | 2019年2月27日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| xDrive40d M Sport | 2023年12月6日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| xDrive40d M Sport | 2022年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.45 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.85 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.77 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.69 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.16 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.47 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > BMW > X5 2019年モデル > xDrive40d M Sport
よく投稿するカテゴリ
2024年7月8日 16:02 [1861766-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
4台目のBMWです。
?330i M Sport (E46LCI / 2016.01〜2018.09)
?X5 xDrive35i M Sport (E70LCI / 2018.09〜2021.10)
?X3 xDrive20d M Sport (G01 / 2021.10〜2024.07)
X5は父がE53LCI⇒E70LCIと過去に2台乗り継いでおり、私自身もE70LCIを1台乗りました。納車時点でX5には累計14年1ヶ月乗っていたので、かなりかなり思い入れのある車種です。
6月の中旬に連絡受領。6月中登録&納車が条件で在庫云々は別にして相当頑張れそうとのこと。そしてディーラー訪問日午前に希望仕様ほぼドンピシャの在庫車が降臨。わずか2週間足らずで納車されました。
父が25年近くお世話になっている担当氏からの7台目の新車購入。お付き合いがございますので、下記値引き情報はあえて「0円」にしています。
オプション・付属品その他は以下のとおり。
・パノラマガラスサンルーフ
・21インチアルミホイール
・Innovection Plus(サービス)
・Advanced Car Eye 3.0(リアカメラ追加/液晶無し)(サービス)
※5月末に前期モデルの40dを代車として貸していただいていたので併せて比較いたします。
■エクステリア
前期モデルと比べて非常にスッキリとしたデザインです。最新の5シリーズや7シリーズはサイドのキャラクターラインが廃されていますが、この後期モデルには残っております。フロントとリアは最新デザイン言語が取り入れられていますが、キャラクターラインの入れ方が前後にかけてまっすぐドアノブ上を通る従来のデザインとは違うため、上手く新旧デザインが融合しており見ていて飽きないです。
ハイグロスブラックなフロントマスクの面積が多く、目立つので今回はカーボンブラックにしました。
■エンジン
X3の直4ディーゼルも相当静かでしたが、良かれ悪かれ振動があったのも事実。また、大人数乗車時や高速域で追い加速したいときのパワー不足も感じておりました。
ディーゼルらしくステアリングに僅かな振動は響いていますが、回転数を上げたときのガラガラ振動は皆無。ディーゼルになってもさすがはBMWの直6だなと感心しました。システム総合で352ps/720Nmと、車重があるとはいえ余裕のスペックですので、大人数乗車時でもきっとパワー不足は感じないでしょう。
尚、前期モデルに対して48V電源の出力/トルクが微増しております。これにより、少し電気自動車を運転しているような感覚に近くなりました。
特に街乗りをしているとエンジンの出番が減った印象を受けるので少し寂しいですが、街乗りの燃費向上に若干ながら寄与してくれています。とはいえ、グンと踏み込むと直6の快音を響かせてくれますのでそこはさすがBMWだなといったところ。
尚、X3に比べて若干WLTCモードの燃費値が下落しましたが、私全般速度域が高めなので1回の旅行時の燃費はむしろ向上しました。
■トランスミッション・アクセルワーク
X3で感じていた加速時のガクつきやアクセルワークの難しさは感じません。48V電源が上手に介入してターボラグが抑えられているのだと思います。最大トルクを発揮できる回転域がガソリンに比べてやや狭いのがディーゼルの特徴ですが、48V電源の強大なトルクのおかげでどの回転域でもすーっと力強くスムーズに進んでしまいます。
■ハンドリング
X3は最近の車種にしては珍しくステアリングがかなり重めでした。父のM135iよりも重たいと思ったぐらいです。今回のX5は現行の幅広い車種の例に漏れず、非常に軽いハンドリングです。前期はもう少し重たい印象でしたが、逆にM135iがかなり重たく感じました。
■ロードノイズ・乗り心地
ホイールベースが長くなった、遮音対策がより強化されている、アコースティックガラス装備ということで、X3に対して風切り音とロードノイズがガクンと減りました。
21インチの大径ホイールですが、エアサスのおかげで乗り心地が悪いとも感じません。
■インテリア
従来のメーターフードがあったダッシュボードにカーブドディスプレイを組み合わせています。これにより、ディスプレイを支える支柱が目立ったりと、最新5シリーズや7シリーズと比べたら若干取って付けた感のある見た目です。
尚、ダッシュボード手前のアンビエントライト点灯箇所が若干減ってしまいました。特に助手席前、グローブボックス上が「X5 >>>>>>>」と光るデザインになっていますが、正直あまり好みではないので、欲を言えば最新モデルと同じインタラクションバーを装備してほしかった。
尚、X3でコニャック内装が気に入っていたので今回はタルトゥーフォ内装指名で個体を選びましたが大正解でした。
■インフォテイメント
全体の機能としては最新5シリーズや7シリーズと同等の機能が盛り込まれているのですが、MY MODESではなく従来どおりのドライビングモードスイッチですので、ドライビングモード変更後に画面がポップアップからマップに戻ってくれます。
メーターディスプレイ上の表示は3種類、タコメーターを表示できるレイアウトが1つあります。エンジンの回転数を見ながらアクセルを調整したいです。更に欲を申し上げるのであれば、センターに地図を表示しながらもODOメーターは常に出せるようにしてほしかった。。。
■運転支援
X3だと白線を見失いがちだった郊外の道でもビシッと走れますし、60km/h以下の渋滞アシストやレーンチェンジアシストも装備。より安心して車に操舵・加減速を委ねられるので更にどこまでも遠くへ行けてしまいそうですね。
★総評
今回は大好きな車種を指名買い、ほぼ妥協無しに希望どおりの仕様な個体に巡り会えたため、大満足のお買い物でした。
この手のサイズに乗るにあたって燃費はトレードオフになる部分と思っていたのですが、均して14km/l(しかも軽油)位までは到達しますので2.4t超えの車重を加味するとかなり優秀。気軽に都心の道をスイスイ、、、というわけにはいきませんが、車内も荷室も広く一応7人乗りですので実用性も非常に高い。そのくせガンガン負荷のかかる道でもBMWらしく結構走れてしまう。この狭い日本においてサイズさえ気にならなければ完璧な車です。
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自動車(本体) > BMW > X5 2019年モデル > xDrive40d M Sport
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2022年9月28日 01:06 [1330048-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
前車xDrive35dの初期モデルからxDrive40dに買い替えたので再レビューではないのですが、同一モデル内で2台買うアホを想定していないようで(笑)、別レビューを書けないので再レビューとして投稿します。
前車(35d初期モデル)の評価は過去レビューからご覧ください。
UGP=アップグレードパッケージ(オプション)
【エクステリア】
全体的に締まって見えるデザインは秀逸で、★5です。
40dだけの黒グリルにブラックサファイアボディの組み合わせは最高にかっこよく、毎朝見惚れています。
元々ついていたY字スポークの21インチのホイールは好みではなく、標準の20インチに変更しましたが、こっちの方がデザインは好きです。価格も下げてもらいました。
【インテリア】
内装は7や8とも大差ない華やかさと上質さであり、★5です。
インパネのモニタは大きさだけでなく色域も広く、視認性が非常に高いです。
ピアノプラック基調の操作パネルは見た目は美しいのですが、押すと全体が動いたり、指紋が付きやすかったりするので若干マイナス。
コンフォートシート(UGP)はヴァーネスカレザーがしなやかな肌触りで作りも良く、調整箇所も多岐にわたるため腰にも優しいです。
シートヒーターは後席まで標準で快適です。ステアリングヒーター(個別オプション)も一部ではなく全体が温かくなるタイプで、肘掛けまで温かくなるので冬場はとても重宝します。
シートベンチレーション(UGP)については蒸らさないという本来の目的以上に涼しく暑い日は非常に快適ですが、最大強度では首筋の「コオオオオ」というファン音が結構うるさいです。
シートマッサージ(UGP)は、本格的なものではありませんが、長距離運転の疲労を和らげたり、腰痛時に気を紛らわせたりする程度の役には立ちます。
2列目の足元の広さは十分です。あまり知られていませんが、7人乗り仕様は2列目が電動リクライニング&スライドになるので、2列目をリクライニングさせたい方にも7人乗り仕様をおすすめします。
3列目はあくまでもエマージェンシーですね。でもカップホルダーやエアコン吹き出し口がちゃんと付いているのは良いです。
【エンジン性能】
6気筒ディーゼルの滑らかな回転フィーリングとピックアップの鋭さはガソリンエンジンを含めた中でも素晴らしく、文句なしの★5です。
35d初期モデルからの変化点はマイルドハイブリッドとシーケンシャル2ターボ化の2つですが、前者はコースティング(エンジン停止)を含めた低速域でのフレキシビリティと燃費を改善させ、後者は高速域での伸びを劇的に向上させています。、
こんなに素晴らしく進化した内燃機関を人類は本当に捨て去ってしまうのでしょうか…。
【走行性能】
可変ショックとエアサスの組み合わせは快適性とスポーツ性と実用性を高い次元で満たし、★5です。スポーツモードでは車高が下がってサスが固くなり、別のクルマのような機敏な動きを見せます。ステアリングが重くなり、排気音も太くなって気分を盛り上げます。
なお35d初期モデルはタイヤがコンフォート系のブリジストン・アレンザだったこともあり柔らかめでしたが、40dはピレリ・P-ZEROに変更されソリッドでコントローラブルなBMWらしいハンドリングです。
【乗り心地】
前述の通り、標準タイヤがコンフォート系からスポーツ系に変わったためにコンフォートモードで走行性能と乗り心地のベストバランスが得られており、文句なしの★5です。
ただ柔らかめが好きな嫁さんには「硬い」と若干不評ですが(^^;
また、Mスポーツ・エキゾースト(UGP)はスピーカーからも音が出ているようではありますが、走行モードで音がかなり変わるので演出として楽しいです。
【燃費】
35d初期モデルでも街乗り8〜10km/L、高速13〜16km/L。40dではここから数%向上するはずですが、重量級SUVとしてはこの数字のままでも文句なしの★5です。
個人的に遠目のスキー場に無給油で余裕で往復出来ることが最低要件ですので、燃費はコストよりも航続距離のために重要な数字です。
余談ですが、BEVの冬の実用航続距離が700kmを超えるか、スキー場等の駐車場に充電器が何百台もずらっと並ぶようにならない限り、BEVへの移行は当面ありえません。
【運転支援】
安全機能については、夜間の歩行者検知は出来ないことになっていますが、少なくとも欧州仕様車はユーロNCAPのテストでしっかり止まっています(EURO NCAP G05で検索可)。35d初期モデルでは感度最大の状態で街灯の少ない夜道で飛び出してきた自転車に反応したこともあり、実際にはかなり余裕もあったのでいざという時も動作はしてくれるものと期待しています。
自動運転Lv2については、目玉機能のハンズオフも確かに便利ですが使える場面が意外に少なく、高速道路の車線上であれば普通にACCとレーンコントロールアシストだけでもほぼ完璧な仕事をしてくれます。レーンチェンジも1アクションで自動でしてくれるので非常に楽ちんです。ただし、白線が消える料金所の手前などでは先行車を追尾せずふらつくことがあるので要注意。
【価格】
前回は超絶値引きをゲットできたのですが、今回は普通なので★3です。
高いなりに良い=良いなりに高い、です。
【総評】
9年前にE70で惚れ込んだ「何でもできる万能性」がG05では全面的にパワーアップし、さらに今回の買い替えではエンジンが劇的に強化されただけでなくオプションや車体色も希望通りに出来たので、本当に自分にとっての「理想のクルマ」になりました。
褒めるだけでは何なので欠点もいくつか書いておきますが、些末なことばかりです。
・全幅2,005mmはやはりデカく、駐める場所を選ぶ
・ナビが変なルートを案内しがち※
・音声入力の認識率は高いが固有名詞に弱すぎ※
・3列目乗り込み時の2列目の電動動作が遅すぎ
・ブレーキは低速域でグググと鳴りがち(特に湿気が高い時※)
・サイドシルがむき出しで乗り込むときにズボンが汚れがち
※35d初期モデル。現車では確認中。
参考になった46人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > BMW > X5 2019年モデル > xDrive35d M Sport
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 5件
2020年6月25日 13:06 [1340938-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
F15からの乗り換えですが、さらに押し出し感が強くなり前車より角ばった?デザインによって大きく見えます。
オプションで22インチにしましたがこれがカッコいい!どっしり感が増します。
【インテリア】
前車からの進化度合いが凄いです。余計なスイッチが減って見た目がすっきりかつ高級感あるデザインです。質感ではアウディは超えたと思います。メルセデスにはもう少し足らないかなと思います。
あと、諦めたオプションのレザーダッシュボートですが、合皮のステッチ入りダッシュボードが付いてきたのが?です。ランニングチェンジで変更になったのかな?嬉しい誤算です!高級感5割増しです!
【エンジン性能】
まだ慣らしなので真価は分かりませんが、通常は2000rpmも回せば普通に流れに乗って走れます。ちょっと踏んで2500rpmまで回せばかなりのトルク感でグイグイ加速します。
【走行性能】
直進安定性も良いですし、コーナーも減速しないで突っ込んでもロールはするものの普通に曲がれてしまう程安定しています。4輪操舵のおかげか、某ジャーナリストが言ってた「ハンドリングはダルというか鈍感というか…」な感じは受けませんでした。クイックではないですが…
【乗り心地】
エアサス+22インチですが、上記とは違う某ジャーナリストがYouTubeで言ってたとおり「極上の乗り味」です。
F15は硬めでしっかり感のある乗り味でしたが、全く違う乗り心地にビックリしています。
でも高速だと柔らか過ぎるのでSPORTモードが活きます。
【燃費】
まだ慣らし(走行距離500km程度)ですが、ほぼ街乗りで10.3km/ℓですので悪くないです。
【価格】
1000万〜の車ですが、コスパは良いと思います。
【総評】
F15からの進化は凄いですね。直6ディーゼルも静かで乗り心地も良く、欠点らしい欠点は今の所ありません。
あ、一つだけありました。後席がリクライニングしない事。X3ではついているのになぜX5に設定しなかったのか?
また新しいプラットフォームを使う為に5年でフルモデルチェンジするBMWの姿勢は素晴らしいですね。某国産の高級SUVなんかは10年経ってもモデルチェンジしない!これでは日本車は世界にどんどん遅れていきますよ…
参考になった7人
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X5の中古車 (全4モデル/206物件)
-
X5 xDrive 35d Mスポーツ パノラマサンルーフ 20インチアルミ Mスポーツブレーキ 黒レザーシート 地デジ付きタッチパネル式HDDナビ ACC ソフトクローズドア
- 支払総額
- 653.0万円
- 車両価格
- 628.0万円
- 諸費用
- 25.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 228.9万円
- 車両価格
- 215.6万円
- 諸費用
- 13.3万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 7.5万km
-
- 支払総額
- 602.8万円
- 車両価格
- 578.0万円
- 諸費用
- 24.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 269.0万円
- 車両価格
- 255.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 449.8万円
- 車両価格
- 438.7万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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42〜1235万円
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66〜1033万円
-
149〜1103万円
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59〜946万円
-
45〜673万円
-
129〜1318万円
-
132〜786万円
-
234〜1034万円
-
239〜1680万円


















