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トヨタ RAV4 2019年モデルレビュー・評価
RAV4の新車
新車価格: 323〜453 万円 2019年4月10日発売
中古車価格: 185〜599 万円 (3,026物件) RAV4 2019年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:RAV4 2019年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID X | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 11人 | |
| X | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID X 4WD | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| X 4WD | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| Adventure | 2022年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Adventure | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| Adventure | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 59人 | |
| HYBRID Adventure | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Adventure OFFROAD package | 2021年12月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| Adventure OFFROAD package | 2020年10月2日 | 特別仕様車 | 5人 | |
| Adventure OFFROAD package II | 2022年10月4日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| HYBRID Adventure OFFROAD package II | 2022年10月4日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| G | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| HYBRID G | 2022年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID G | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 72人 | |
| G Z package | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| G Z package | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 20人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.98 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.28 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.22 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.69 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:ファミリー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure
2024年4月20日 07:38 [1357210-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
2024.4追記
現時点でもディスプレイオーディオは全機種で標準装備されており、スマホがあればナビなど不必要なオプションも全く不要で、ナビ、電話、オーディオが利用できます。
この2024年では当たり前のことが、他メーカーには大人の事情もあるのでしょうが、いまだにマツダくらいしか標準装備ではできていません。
相変わらずガソリン車は294万円から買えるのはDセグメントのクルマとしてはお得ですね。
しかも姑息なディスプレイオーディオなど必須アイテムがオプションということがトヨタではありません。
【エクステリア】
無難なデザインですが、高級感などはなく、特に優れている点はありません。
【インテリア】
発売当初はからオーディオレスでしたが、マイナーチェンジでディスプレイオーディオ標準装備になりました。
このクラスのクルマを買おうとするユーザーの多くはスマホ所有者と考えるので、ハリアーのように全車種でCARplayなどのスマホ対応標準装備とすべきなのにRAV4は放置かと思いや、やはり最新のトヨタはユーザーに対する配慮が出来ているのでマイナーチェンジで改善されました。
個人的にはCARplayを数年使っていますが、大変便利でもう普通のナビには戻れないと感じるので。もちろんナビが便利な部分もありますが、地図の随時更新などナビには難しいことも可能なので、このトヨタのディスプレイオーディオ標準装備は時代の流れに沿ったユーザーの方を向いた正しい売り方だと感じます。
室内空間も充分に広く大人四人余裕で乗れてラゲッジも広いです。
【エンジン性能】
2Lのガソリンエンジンは、必要なパワーはありそうで日本で普通に使う分には充分ですが、少しスポーティな走りを楽しもうとしたり、定員乗車と荷物での走行を想定するともう少しパワーがほしい感じもしますが、日本で使うなら充分かもしれません。
【走行性能】
トヨタお得意のTNGAプラットホームを使用しているので基本がしっかりしているのと、マトモな足回りによって当たり前にしっかりと走ります。
最新なので当たり前ですが、走行性能はライバルのニッサンエクストレイルを明らかに凌ぎます。
【乗り心地】
当たり前にキチンとサスが動くので良好な乗り心地です。
【燃費】
発進時に2500〜3000回転くらい回すので燃費は期待できないでしょう。
【価格】
オーディオレスが解消し、少し価格は上がりましたがコスパはよくなり、ベースグレードなら300万そこそこの総額で買えそうです。
【総評】
最近のトヨタは、ユーザーの立場に立って半歩進んだ物づくりをしています。
まだまだナビが主流の日本でスマホ連携を進めているトヨタらしく、このRAV4もマイナーチェンジで全機種でAppleCARplayなどスマホの本格的対応を標準装備で果たしました。
日産やホンダなどの時流に取り残されたメーカーが多い中で、トヨタがディスプレイオーディオにしたということは、専用ナビの終焉を意味します。
このレビューを書いている途中で、RAV4の全機種ディスプレイオーディオ標準装備化が行われたので、途中でレビューを修正しました。
このクルマはオーディオレスなのでオススメ出来ないというレビュー内容で締めるつもりでしたが、ディスプレイオーディオ標準装備により、走りも良く、居住性も良く、荷物も充分積めるなど魅力的でオススメのSUVになりました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
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2023年4月4日 01:57 [1700162-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
ハイブリッドG(2022年10月)です。
純正のホイールがマイナーチェンジで改定されよりカッコよくなった気がします。またリアのウインカーとバックランプ以外はLEDになっていて見た目がシャープになりました。
また、プラチナホワイトパールマイカに白の色番号が変更になりましたが、Rav4のゴツい感じになかなか映えます。
見た目は良いのですが、樹脂パーツが無塗装なのが残念です。PHVのように塗装があると良かったです。
【インテリア】
ハリアー60系から乗り換えたので、期待してませんでしたが、意外に質感は高いです。カジュアルな感じですが、意外にも高級感もあります。
シートヒーター、シートベンチレーション、シートポジションメモリーも標準装備で機能面は満足度高いです。
車内ランプはLEDになり、満足度は高くなったように思います。ラゲージの収納もデカくてたくさん詰めるのが便利です。
内装のカラー選択や防水のシートなども選べればより良かったですが、、、。
【エンジン性能】
レスポンスがよいエンジンです。
キビキビした印象です。
【走行性能】
ハイブリッドEFOURが燃費だけでなく加速をサポートしてくれるので、高速道路の合流や車線変更も不安がありません。
走るのが楽しい車です。
【乗り心地】
車体剛性がTNGAの威力か素晴らしいです。また、パフォーマンスダンパーを入れていることもあり、極めて乗り心地は良好です。
前車はハリアー60系でしたが、それより揺れは少なく、静粛性も高いです。また、ハンドリングもハイブリッドながら、自然です。
【燃費】
市街地走行で燃費も平均で16?18km/l は出ます。燃焼効率が高いエンジンとモーターのハイブリッドシステムの熟成や素晴らしさを感じます。
【価格】
ハイブリッドGには、パノラミックビューモニター、シートヒーター、シートベンチレーション、シートメモリー、ハンズフリーバックドアなどの機能が標準装備なので、コスパは良いです。機能から考えれば割安だと思います。
【総評】
納車後約20日で1000キロ乗りましたが、なんら不満がないです。走るのが楽しい車で、長距離運転も疲れが少ないです。家族でのお出かけやレジャーに使い倒してます。
子供も静かになったね、といいます。
静粛性が高いからか、よく寝るようになりました。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
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2023年3月5日 12:24 [1370646-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
一番下の子の手が離れ、16年乗ったアルファードからRAV4ハイブリッドGにダウンサイジングしました。新車購入後、約2年8ヵ月、30000km走って感じた事、趣味であるアウトドア性能についてレビューを書きます。
【アウトドア】
?燃費性能(工業製品は個体差あるので参考まで)
キャンプや登山やスキーのため片道250kmほど遠出する事がありますがメーター読みで約21km/l、街中の渋滞道路でも約19km/lくらいは走り満足しています(冬場以外、エコモード)。
冬場のスタッドレスタイヤ使用であっても、約18km/lはコンスタントにたたき出します。2.5l、4WDでこの燃費は正直凄いの一言。前車アルファード(10系)は7km/lでした。
また、55lの満タン給油で約1000km走るためガソリンスタンドへ行く手間も半分ですみます。
昨今の燃料高では遠出する気持ちも失せてしまいます。
?車中泊性能
基本キャンパーなので出番は少ないですが、日本一標高が高い道の駅で一泊仮眠しました。
リアシートを倒すと大人2名の就寝可能なスペースが作れます。リアシートは完全なフルフラットでないですが気にはなりません。5cm厚のエアマットを2枚並べて寝袋でok。大人2名の就寝はDセグメントのRAV4に強みあり。RAV4は室内高さもあり、起きているときも頭が天井に当たりません(身長170)。別途、LEDランタン、ウインドウの目隠しを購入したので就寝空間は完璧でした。
ハイブリッド車は1500W電源からお湯を沸かす事や電化製品を動かす事ができ、早朝のうまいコーヒーもすぐに飲めます。
注意点はラゲッジボードが自重で破損するケースがあるとのネット記事を見たので、100均の発泡スチロール製ブロックで補強しています。
?4WD性能
一般路の大抵のコンディションで走破できる安心感は非常に大きい。特に知らない道は。
発進時、アクセルON中のコーナーリング時、雪道走行等の車輪スリップ時は4WD(E-Four)になります。これにより通常走行中(2WD)の燃費がよい事と悪路走行性能を両立しています。カローラクロス等のE-Fourよりも後輪のトルクがあり、コーナーリング中はFR的な走行感覚を味わえます。
【エクステリア】
購入前はレクサス系SUVのエクステリアが好みでしたが、ブルドック顔のSUVらしいスタイルでだんだんと愛着が湧いてきました。街中、オフロードともによく似合います。
【インテリア】
ダッシュボード周りは水平基調でシンプルで飽きのない造形です。ドライバーポジションも高くて周囲の見通しがよく、運転中も気疲れしないですね。
購入したグレードがハイブリッドGであり、運転席シートメモリ、パワーバックドアなど欲しい装備は一通りそろっていました。ディスプレイオーディオが標準化される前のモデル(大変貴重)のため、カーナビはandroid autoとブルーレイを再生できるAftermarket品を取り付けました。
細かいことを言えば、インナードアハンドルの開閉がやりにくい事(風の強い日はご注意を)、リアシートのリクライニングが2段と少なくもう少し角度調整できるといいですね。
【乗り心地】
不快な車両挙動なく非常にいいです。朝一のエンジン音はディーゼル車?と勘違いする事が購入当初はあったが、エンジンが温まってからのモータ走行とエンジン再始動の音は全然気にならないですね。欲を言えば、シート形状が米人向けなのか幅広であり、もう少しサイドサポートの張り出しがほしいかな。
【安全・支援装備】
ACC+LTAの車両制御にだんだんと慣れてきました。幹線道路でACC+LTAを有効活用でき、渋滞道路も苦にならなくなりました。運転時の気疲れもかなり軽減され肩こりもなくなった。まだまだ制御の洗練が必要な点はあるが十分に実用的です。また、衝突回避ブレーキ系装備は普段活用する機会はありませんがエアバッグと一緒で付いていて安心です。
【総評】
RAV4とNDロードスターの2台持ちの車好きおじさんですが、週末はどちらの車に乗ろうかいつも迷います(最後は乗車人数とお天気で決めますが)。RAV4はトヨタとしては珍しくカーオブザイヤーを受賞した車だけあって総合的な魅力は高いです。ハリアーとうまく差別化できており、直線基調なワイルドな造形でオールラウンダー的な個性が光ります。ネット記事では雨漏りやらの初期不良を見かけることがありましたが、購入した車は特に不具合は出ていません。今のところは何の不満もないので、この車も16年くらい乗ってしまいそうです。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > G Z package
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2023年2月8日 08:47 [1631692-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ほどよくゴツい車が欲しかったので満足。外装ホワイトパールにしたが以前の車がシルバーだったため汚れが目立つ。
【インテリア】
程よく広くてなんでも積める。冬場だとシートヒーターが便利。ベンチレーション欲しかった。
【エンジン性能】
2.0Lガソリンだと一般道では十分。巡航時のエコモードはいいが、加速が伸びにくいため追い越し時は一般道ならノーマル、高速ならスポーツモードを使いがち。
【走行性能】
カーブの多い首都高でもあまりスピード落とすことなく曲がれる。
【乗り心地】
目線が高く見通せるため運転中のストレスが減った感じはする。フォレスターほどではないが後方の死角も少ない。ストレスが減ったことで疲労感も減った感じ。
【燃費】
市街地:8km/l前後
高速:14km/l前後
【価格】
400万超えてたと思う。値引きで360万。
【総評】
2011年式ヴィッツから乗り換え。何もかも違いすぎてびっくり。四駆性能で悩み、ハイブリッドとガソリンを乗り比べた。ハイブリッドの燃費と加速は魅力だったが、加速に対して走行中の車体が重く感じることや維持費が高いことからガソリンで十分と判断。ハリアーとも比べたが、モード切り替えのスイッチや外装の素地の部分が自分の感性に合わなかった。グレードに関してはアドベンチャーとも比較したが、ホワイトパールがないこと、装備込みの価格がGZパッケージのほうがお得だったので選択。しかし、ベンチレーションの有無、自分が綺麗好きなことや前車がシルバーだったことで思った以上にホワイトパールの汚れが気になるため若干後悔。買い換えるならグレー系かつ、アドベンチャー一択と心に誓った。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID Adventure
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2022年10月9日 02:31 [1312303-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
パノラマムーンルーフもついて、良い感じです。前との比較ではフロントライトのデザインがかっこよくなりました。
【インテリア】
ハンドルが本革巻きですが、質感が良いです。
シートはベンチレーションとヒーターがついていて、位置のメモリー機能もあるので良いです。
ドライブモードセレクターがシフトノブの脇の操作しやすいところにあるので、渋滞したらエコ、流れの良い時はノーマル、加速したい時はスポーツにさっと切り替えられます。
【エンジン性能】
前にディーゼルターボにもなりましたが、十分です。アドベンチャーにしたら吸音材が増えているのか、明確に静かになりました。ただし、車重も増えているのでXと比較すると重たい感じがします。
【走行性能】
直進安定性とカーブでの安定感が素晴らしい。AWDのおかげでハンドルを切ったときの曲がり方が気持ち良い。Xでは17インチタイヤが悪かったのか、やや不満を持つことがあったが、ほぼ解消された。
【乗り心地】
荒れたアスファルトでの静粛性が良くなった。また、車体の振動の収まりが良くなった。19インチタイヤになったのでフラットな乗り心地になったが、もともとサスのストロークが大きいので突き上げ感などもさほど気にならない。家族も乗り心地が良くなったと言っているので間違いない。
【燃費】
都内で渋滞の中通勤して15から21の間。Xの時と比べて特にタイヤがインチアップしているのでやや燃費は落ちた。しかし、乗り味や乗り心地を考えると妥協できる。
【価格】
高いw
でも、価格なりの価値はあると思うので、コスパは良いと思う。
【総評】
ハイブリッドのX AWDからAdventureに乗り換えたが、同じ車種とは思えないぐらい乗り味と乗り心地、静粛性が違う。ボンネットを開けた時の重さも明確に違うし、タイヤハウスの素材も違う。また、トランクの底を見てみたら鋼板の色も違えば、多分厚みも違うんじゃないかと思う。
予算が許すならばハイブリッドのadventureをお勧めします。妻や子供がわかるぐらいに価格差以上に差があり、今までなんだったんだ!と思いました。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
2021年12月6日 11:59 [1526269-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
*ハイブリッドGの試乗に基づきます。
【エクステリア】
アドベンチャーの外観(フロント)は良いと思います。リアは総じて凡庸、アドベンチャーHEVが設定される2022モデルでもリアウィンカーは豆電球というのが非常に残念。
アドベンチャー以外のフロントはスターウォーズのストームトルーパーみたいであまり好みではないです。
【インテリア】
カローラクロスに毛が生えた程度な感じで、非常に安っぽいしメーターもとってつけた様な7インチ液晶が中途半端な大きさ、周りとのバランス上浮いていて不自然で、何の先進性、デザインの優位性も感じられませんでした。
センターコンソールのアームレスト周りの安っぽさといったら、絶句しました。Xならともなく、Gでこれはないんじゃないかと思います。
後、ラゲッジからリアシートを倒せるレバーとかないのが、なんで!? 状態です
大変不便ですよ、これ。
【エンジン性能】
試乗は3回させて頂きましたが、ハイブリッドの加速は流石に良かったと思います。
【走行性能】
【乗り心地】
段差では突き上げるような硬い乗り心地でした。長距離を快適にクルーズする感じではなかったですね。直進安定性も若干気になりました。
【燃費】
試乗のため未評価
【価格】
熟成されたTHSは良いにしても、流石利益率の高いトヨタだけあって、コストをかけないところはきちんとかけておりません。
【総評】
2022年モデル 上級グレードでも同様の、古臭い質感低い内装、こだわりのないメーター周り、リア豆電球は末期的な仕様ですね。
アドベンチャーにHEVが設定されヘッドライド内の意匠が変わったようですが、それ以外は総額500万円程度の車にしては、残念な感じです。
やっぱりRAV4はガソリン車の価格に合わせた質感と感じました。
しかも、早ければ2022年末〜2023年においてビックマイナーチェンジ発表が予定されていると聞いているので、その場合今買っても1年ほどの新鮮味となるでしょう。
質感高く、かっこよい今風のフルデジタルメーターの新型アウトランダーや、エクストレイルを待っても良いと思いました。
RAV4のビックマイナーチェンジではこの辺を意識してくると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID X
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2021年11月5日 22:57 [1304877-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
参考になった52人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
2021年11月2日 09:10 [1513553-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
全体的に直線的で過度にメッキで加飾しないことで
前後左右どこからみてもギア感のある姿で統一されています。
時計のG-SHOCKやアウトドア用のモバイルバッテリーや釣具のような
アウトドアギアらしい姿をしていてとてもまとまりがあります。
決して新しいデザインではないですし個人的に好みでもないのですが
一つのジャンルとして完璧に成立していて
キャラクターがはっきりしていて素晴らしいと感じます。
【インテリア】
インテリアもエクステリア同様直線的な造形でギア感を出しています。
些細なところでもほか車種からのパーツの共有を避け細部まで
RAV4のキャラクターを大事にするように設計されています。
ドリンクホルダー周りやエアコンのダイヤルなどの細部の作り込みにはもはや脱帽できます。
【エンジン性能・走行性能・乗り心地】
オプローダーSUVとして十二分な性能を有していて
その走行感もとてもキャラクターとマッチしています。
ジムニーのようにオンロードでの乗り心地を割り切ることもなく
日常の使用にもしっかりと対応できる
マルチラウンダーとしての走行性は素晴らしいです。
まさにSUV(多目的車)のあるべき姿という印象です。
【燃費】
燃費もこのクラスでは十分すぎるほどです。
【価格】
コストパフォーマンスで言うととても高いのですが
一般的な庶民が趣味の車に出せないギリギリの価格という感じです。
逆にこのギリギリ感がこの車に一つのプレミアム感を与えているような気がします。
【総評】
おそらくトヨタ車で最も完成度の高いクルマです。
これだけしっかりとコンセプトとデザインと駆動系がマッチして
一つの車として欠点なく完璧に近く仕上がっている車は
おそらく日本車全体で見ても数車種しか存在しないのではないでしょうか。
素晴らしい車だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった55人
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure
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2021年9月4日 19:23 [1231520-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
納車から2年4ヶ月、28,000Kmを走りましたので、辛口なランキング方式で再レビューします。
良いところ:
1位.アドベンチャーのデザイン
2位.コーナリング、雪道の安心感
3位.高速道路の自動追従
4位.サンルーフがチルト可能
5位.シートベンチレーション
悪いところ:
1位.低速トルクが細い(2.5Lが欲しかった)
2位.2速(CVT)から1速(ギア)への変速がギクシャク(ATが欲しかった)
3位.急な上り坂を上がると、保護が働き回転数が上がらない
4位.とにかく不具合が多い(入院・通院を繰り返す)
5位.とにかく異音が多い
不具合:
1位.天井から雨漏り→ルーフレールと天井交換
2位.ディスコネクト時の異音→トランスファー交換
3位.タイヤ積載すると陥没→デッキ支え交換(対策後いまいち)
4位.サンルーフチルト走行で異音→サンルーフレール交換(2回)
5位.給油口のバネが取れて開けられない→バネ交換
6位.パワーシートリクライニング異音→パワーシート交換
7位.温度変化でリア異音→テールランプレンズ交換
8位.ヘッドライト液だれ→ヘッドライトレンズ交換
9位.エアコン異音→対策方法無し(既に対策済ユーザーいるが。。。)
10位.デッキボードのリベット取れる→デッキボード交換
11位.サンルーフのゴム剥がれ→ゴム交換
Youtubeの検閲・メディアの偏向報道で隠している新型ワク〇ンの重大な被害に比べれば些細な事ですが、購入予定者はこの不具合の多さを覚悟した方が良いです。
参考になった133人(再レビュー後:93人)
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2021年8月30日 14:43 [1487359-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
一番お気に入りの部分。同クラスSUVでは、ハリアーのような都会的で流れるような綺麗なラインの車も多数ありますが、
元ハイラックスサーフ乗りなので、アメリカンで無骨なデザインに惚れ込みました。誰が否定しようが大好きです(笑)
ちなみに、キャンプ、アウトドア、BBQ、旅好きな私のライフスタイルには雰囲気ピッタリです。
【インテリア】
トレノ、カルディナ、ハイラックスサーフ、エスティマと乗り継いできましたが、インパネは非常に機能的でメカニカルです。
サーフやエスティマはGクレード で木目調でしたが、RAV4ハイブリッドGは機械的でコックピットのようです。
これからは内外装共にブラック基調が流行りそうですが、黒とシルバーの見た目のバランスは良好です。
走行モードチェンジやら、安全快適装置など、何かといじくるのが好きな性分の私にはボタン配置が良く楽しいです。
レザー調の合皮シートカバーですが、ステッチは程よく意匠性も感じが良く、座り心地も硬めで長距離運転に適してます。
ドアの操作スイッチ類が無灯火で、夜はブラックアウトします。自分でクラウン等のスイッチをインストールしました。
そこだけ☆−1。
【エンジン性能】
2.5リッター+モーター、222psの恩恵はしっかり実感出来ます。音がうるさいとの声も多々ありますが
普段はエコモードで安全運転しているので、踏んだ時に元気よくエンジン音が帰ってくるのは返って心地が良く
A25A-FXSダイナミックフォースエンジンの吹け上がりは気持ちがいいです。高級感より、元気っぽさが良いです。
【走行性能】
プログラム制御が良く効いていて、スポーツモードのレスポンスと加速力は86等ライトスポーツ並みに走り出します。
2トン近い重さは感じませんので、トヨタのハイブリッドシステムは走りにも応用できることを実感しています。
またエコモードはエンジンの回転数が上がらないようプログラムされており、街乗り安全運転に適しています。
【乗り心地】
ハイラックスサーフは悪路重視、エスティマは乗り心地重視で足が柔らかく、遠出すると家族が酔ってしまうことが
ありましたが、RAV4に変えて小中学生の子供たちは酔わないようです。
比べると硬いですが、一人で走るにはGA-Kの恩恵を感じます。
モノコックの安定感で、峠道やカーブも安定しています。
【燃費】
通勤主体、高速道8割+街乗り2割、9ヶ月平均は18.5km/Lくらいです。毎回満タン給油、40から45L/回。
スポーツモードで遊んだ回は、16km/Lを少し切ったかもしれませんが、最高は19.6km/Lまで伸びました。
遊び感覚で、エコ運転を楽しめるのもこのグレードの乗り方です。このサイズでは十分な燃費で満足です。
【価格】
トヨタハイブリットシステムTHS?もかなり実績と量産化が進みましたので、もう少し抑えられるのではと思います。
ピュアEVに移行する前に、ハイブリッド+モーターの楽しみを、望む人達に分かち合えるよう期待したいところです。
【総評】
何かと不具合の噂も絶えませんが、信頼するDのメカニックに支えられ不自由はありません。
少し前から比較するとトヨタは楽しい車を作るように少しづつ変化しているのは感じます。
走行性能に関わらない不具合にも真摯に向き合い改善して、品質のトヨタが作る楽しいRAV4であって欲しい。
ハイブリットエンジンとモーターAWD走行、エクステリア、クラストップのラゲッジスペースなど満足な車です。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID X 4WD
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2021年3月29日 12:38 [1437398-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
1年経っての感想です。
【エクステリア】一目惚れでした(笑)カッコいいの一言です。外から見た大きさに比べ運転しやすいのに驚きです。
【インテリア】室内灯が豆球なのは正直『う〜ん』ってとこです。それ以外は結構気に入っています。あとは純正ナビの馬鹿さですかね(笑)
っというのも、NSZT-Y68Tを使っているのですが
1.特定の場所で自車位置を見失って、ナビでは民家を突き進んでいます(苦笑)
2.地図の縮尺を50mにして走っていると【市街図がありません】と音声が流れ縮尺が変わり市街図がある所に入ってもその縮尺は変更前に戻らないですし
3.本線を走っているのに勝手にナビ上で側道に入って【この先、止まれがあります】と間違った音声が流れるますし
4.音声認識は使い物にならないし
【エンジン性能】初めてのSUVなので参考程度ですが、室内にあまりエンジン音は漏れてこないと思います。アクセルを開けたときは別ですが通常走行するぶんには何ら問題はないですね。
【走行性能】オフロード走行はしないのでわかりませんが、舗装道路やめの粗いコンクリートの道路などを走ってますが段差などのショックも少なく問題ないレベルです。去年〜今年にかけて雪が多く降って久々の【冬】って感じで4WDが威力を発揮してくれました。
【乗り心地】フワフワするわけでもなく、ゴツゴツするわけでもない丁度いい塩梅になってると思います。
【燃費】春〜秋までは県内で遠出して25km/リットル、私が住んでいるのが岩手県なのですが冬で10km/リットルとやはり車体の大きさ・重さとエンジンの大きさにより燃費の振り幅が大きいですね
【価格】それなりではないでしょうか?
【総評】
今までSUVにはそれほど興味がわかなかったのですが9年間乗ったアクアを点検に出したときに試乗車が有って、待っている間担当営業マンに話を聞いてだんだん興味を持ち、色々自分で調べたりもして購入に至りました。いろいろ納得して購入したので文句はないですが、唯一あるとしたらナビですね
20万も出して着けた物があの程度とは残念です。私は純正信者ではないのでこれから購入を考えている方には純正ナビはおすすめしませんね。もし同じ金額を出すならカロッツェリアなどの上位機種をかいますね。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > G
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2021年2月6日 01:12 [1418514-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
1年15,000km走りました。
燃費は通勤メインだと、10〜11km。
遠出だと、17〜18km走ってくれるので、満足。ただ、ロードノイズは本当にヒドイ。タイヤを交換して、どうなるか?
スピードに乗るまでは、少々深めにアクセス踏み込まないと、他のクルマにおいてかれます。
細かい所だけど。サンバイザーのコストダウンがスゴい。カードホルダーも無く、起毛すらないプラスチック丸出し。しまう度にバタンと下品な音にゲンナリ。
トリップメーターの切り替えが物理スイッチなのもビックリ。結構、頻繁に切り替えていたもので。運転中では絶対に押せない場所です。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure
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2021年1月6日 23:46 [1407094-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
購入して1000kmほどでのレビューです
【エクステリア】カラーはアーバンカーキのツートーン
Adventureの見た目に惹かれて購入したので、エクステリアに不満なし
ホイールもマットな仕上がりでオフ車感もあり
強いて言うなら、ライト関係はフルLEDが良かったかな?(シーケンシャルウィンカーはいらないが)
【インテリア】カラーは黒を選択。ブラウンよりオレンジが目立たない気はするが高級感は演出できている気がしている。(あくまで高級感)
ただ、とにもかくにもコストダウンなのか照明が少ない上に、室内灯が従来通りのハロゲン球なので、夜間の室内が暗い。さらにAdventureだとオープントレーの照明すらオミットされる始末なのでかなり暗く感じます。
昼間に乗る分にはインテリアに不満は無いので照明関係だけが残念。手を加えれば良いだけなのでまだ救いがあるが
あと、地味に音漏れが気になります。気になるひとはデッドニング必須です
【エンジン性能】多少トルク不足を感じる面がある。重量もそこそこにあるので、CVTと合わさって咄嗟に踏み込んだときに加速にもたつきを感じることがある。ただ、中速域辺りからは気持ち良く走れる(エンジン音はそれなりにするようだが)
【走行性能】アドベンチャーとGZのみ装備のトルクベクタリングが良い仕事をしてくれているようで峠道などのカーブを気持ち良く走ります。エンジンが力不足を感じるので加速などではそれなりに踏み込みますが、ハンドリングは背の高さをあまり感じさせない機敏さを見せてくれます
【乗り心地】SUVでサスペンションのストロークも十分に取れているのでしょうか、乗り心地は良いです。セカンドカーがミニなのも相まって非常に良く感じます。
後席も身長190cm弱の自分が乗っても窮屈さを感じないので、大人が乗っても長距離で辛いことはないでしょう
【燃費】距離が乗れてないのではっきりとは分からないが現状で11km/l位。サイズを考えると悪い数字ではないと思われます。が、あと一伸びしてほしい気持ちはあります。燃費を求めるならハイブリッドでしょうか。
不満はないです
【価格】ムーンルーフ除いてすべてのメーカーオプションを付けて、フォグをバイカラーLED、スピーカーを総取り替え、その他ETC等基本的な装備を付けて400万超
基本的に欲しい装備は一通り揃っているので、妥当性はあるが、細かいところでコストカットを感じてしまうのが惜しい。
すべて手を加えられる所なのが救い
【総評】外観が気に入るのであれば満足出来る仕上がりではあると思う
走行性能も見た目も内装も、と拘るのであればもうひと頑張りグレードの高い車を選ばないといけない
そんな車です
個人的には100点満点中90点ぐらいの出来ではないでしょうか?
手を加えれば100点に出来るのでそう言った意味でも遊べる車です
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > G Z package
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2020年12月4日 01:47 [1362045-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
2020年8月7日に仕様変更となった
RAV4 GZパッケを購入しました。
サードカーになります。普段はベンツS、
ポルシェ991、スパイダー、スープラに乗ってます。
RAV4を運転するのは主に妻です。免許取りたての
息子も乗るかな。グランドチェロキー、
ジムニーみたいなデザインの車が好きらしい
のですが大きいから運転できないし
怖い、と不安がっていたんですね。
それは実際に乗ってみなきゃわかんないと、
試乗してもらいました。
乗ってみたら視界は広いし乗り心地もよくて、
小回りもきくし運転しやすいねってなったんで
買いました。
【エクステリア】
フロントの大きなグリルで形状はUSトヨタの
タンドラとかタコマっぽくてSUVらしく逞しい
デザインで説得力があります。
サイドからみると19インチホイールの存在感が
半端ないです。
リヤはボリュームのあるバンパーと
2本出しマフラー。
前後左右どこからみてもSUVらしく、
アメリカ市場でも受けがいいのが良くわかる。
プラスチッキーさが少ないこのグレードは
ハリアーみたいに車格が高そうで見栄えよし。
モデリスタにするとさらに映えます。
TRDのオーバーフェンダーstreetmonsterの
カラードもいいけどそこまでオフロード感を
オミットしたいならハリアーで良くね?って
妻に言われて納得。サイフの紐が固ぇ。
【インテリア】
ワイドボディのおかげかAピラーが遠く
開放感があり視界が広い。
視線が高めで運転が楽なだけでなく
居住性の良さはこの価格帯ではトップクラス。
内装の色がアドベンチャーと違い彩度低め。
ほぼ黒ですが、カラフルな3連メーターは
見やすくスポーティさもある。
クリヤブルーのフットライトのおかげで
高級感もさりげなく演出されてます。
シフトレバーの奥の物置とかドリンクホルダー、
後席エアコン、サングラス置き場等、
必要なモノの配置が上手く実用性が高い。
素材感もそこそこ良い。運転手の為に
ステアリングスイッチに操作系が
まとめてあり多機能ながらシンプル。
説明書みなくても感覚的に使えます。
電動シートで座席を高くすると広い視界が
さらに広くなるんで、大きな車に苦手意識のある
妻でも運転が楽だったみたい。
運転運転席をめいっぱい下げても後部座席に
余裕があり天井も高く俺が後ろにのっても
窮屈さがない。シートのメモリー機能も
しっかりついてるから、たとえば俺が乗って
シートがめいっぱい下がってた
としても妻はボタン一つでシートの位置を
戻せます。これならお互いにストレスがない。
荷物はラゲッジに580リットルも積める。
足で開けられるハンズフリーパワーバックドアは
両手がふさがりがちなスーパー帰りは超便利。
内装はかなり優秀なんですがなんで?と思う部分も。
前席にシートヒーターはつくが
シートベンチレーションがつかない。
アドベンチャーにはあるのに。−1点。
【エンジン性能】
やや物足りない。北米版のRAV4XLEプライムと
国内では生産を一時中断しているRAV4PHVより
非力。CVTが頑張ってくれてるんで170馬でも
「サンルーフがなければ」もっさり感は無し。
アクセル踏めば高トルク。ガッツリ加速できます。
北米仕様の1速AT付CVTってどんなんだろう。
国内版にも採用してほしかったな。
馬力は前期ハリアーターボ以下、プラドとかも
いるし上には上がいるんで相対的だとこの位置かな。
【走行性能】
ここがすごい!ディスプレイオーディオの
運転支援システム。障害物に近づくと自動で
ナビ画面がパノラマビックビューに切り替わる。
真上から車を映してくれるんで道路の端っこに
幅寄せとか狭い駐車場でもぶつからないように
車をコントロールできる。この機能のおかげで
免許取立ての息子でも余裕で縦列駐車できる。
プラド並みに大きい車体なのに新型AWDのおかげで
小回りもきくし難しい操作も簡単にできます。
普段使いにおいては自動ブレーキや障害物センサーが
アシストしてくれるんで運転はとっても簡単。
【乗り心地】
良いです。シートの形状は違うけどアルヴェルと
同じくらい良い。優しい運転をすれば車酔い
しにくいんじゃないかな。フォレスターみたいに
路面のゴツゴツは拾わないし
(フォレスターは路面のダイレクト感がある)
CX-30ような不安定さ(後輪トーションビームの揺れ)が
RAV4にはない。運転席でも後部座席でも快適。
サスペンションと新型AWDとCVTの合わせ技は
素晴らしかった。ただしサンルーフがなければの話。
サンルーフ有りはダメ。RAV4の良い部分を潰します。
天井が重くなるんで横Gで揺れる。エンジンパワーを
持っていかれるから加速も鈍くなる。
PHVモデルより非力なエンジングレードはさらに
その傾向が強くなります。あと暑いよ。
雨漏りするかもしれないし。売るときの事なんか
どうでもいい。自分が欲しいものを買おう。
【燃費】
エコモードで10.6km。俺が踏むとリッター8か9。
だがそれでいい。良く回るエンジンのおかげで
パワー不足を感じない。SUVらしく潔よくていい。
【価格】
安い。エアロはモデリスタ3点セット、
オプションフル装備、スマイルパス3,870,000円(税込)
カード作って割賦にすると12万くらいキャッシュバックで
手数料が4万くらい。
【総評】
RAV4かハリアーかは好きなほうでいいと思いますが、
ハリアーはハイブリッドで上品に使いたい人向け。
気軽に使いたい人や女性は運転が簡単なRAV4がおすすめ。
家族ででかけるのが楽しくなるしストレスの無い車です。
参考になった45人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > X
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- 1件
- 0件
2020年10月6日 23:20 [1374858-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
ディスプレイ上の平均燃費 |
総距離2500?を走行しての感想です。当方地方住まいで、信号の少ない幹線道路をメインに使用してます。
購入モデルは、Gグレードも試乗して悩みましたが、なるべく費用は安く!と思い、Xグレード/2WDのエントリーグレードにしました。(追加でインテリジェントクリアランスソナーとフォグランプ付けました。)
19年から現行モデルの国内販売されて以降、各社ミドルサイズSUVの中でも上位にランキングをされてますし、総じて良い買い物だったかなと思っています。
【エクステリア】
日本未発売の時点で、当時溢れかえっていた都会SUVスタイルではなく、すごくワイルド/タフな見た目のモデルでいいなぁと気になってました。個人的には特にリアのデザインが好きです。(フロントはかなり灰汁の強い見た目ですが)
Xなので装飾はシンプルですが、Gとさほど差は気になりません。でかい見た目自体はほとんど変わりませんからね。総じてエントリーグレードでも大変満足しています。それでも見た目が地味。。と思う方は、例えばXにモデリスタやTRDを付ければ、総額も大分抑えれるのではないかなと思います。
【インテリア】
Xなので布シートにウレタンハンドルです。全体雰囲気は高級感はなく地味です。ハンドルはメーカーオプションに革の選択が欲しかったと思ってますが、ウレタンでもハンドルの形は気に入ってます。シートは適度に左右にホールドしてくれて良きです。追加でインテリアイルミネーションをオプションで頼みましたが光量はもう一段階明るくしてほしいです。(決して目立たないわけではないですが。。)
【安全装備&燃費&乗り味】
標準のレーンキープアシストはしっかりハンドルで自動矯正してくれるし、衝突軽減ブレーキシステムも、事前警告の反応が良くて頼もしいです。燃費は田舎道メインなので平均15.6行きました。ガソリンででかい図体なのに15越えてくれたので満足です。
乗り味は、17インチホイールの影響か、突き上げのショックはマイルドな感じで、高速道路運転も楽になりました。普段はエコモードで巡航走行で、追い越し時はスポーモードに切り替えると、エンジンは唸り音を出しますが、その代わり胸をすく加速をしてくれます。
【気になった点】
・室内がオール豆球なのはがっかり。リアのナンバー灯は白色LEDなのが唯一の救い。かといってディーラーオプションは高いです。
・ボンネットが平な所があるので、夏は水垢が発生しやすい印象。ボディは黒できれい好きなオーナーさんはメンテ大変かも。
・もれなく付く耳たぶミラーは本当に使えないです。いざというときも、なにが映ってるのかよく見えません。
・フォグランプ光量が今一つ。市販のものに変えましたが結構明るくなりました。
・1855mmの車幅は、住宅地内生活道路だと気になるレベルです。ですがいまどきフルサイズミニバンのアル/ヴェルやランクルに乗られてる老若男女は多いですから、じきに慣れるものかと。駐車場の広さといっと物理的制約はありますが。
・前席に乗ると天井の圧迫感を感じます。ミドルサイズSUVですが後部座席のみゆったりと座れる印象。
・一度だけ、未だによくわからないタイミングでなんらかの警告音がなった時がありました。そして停車するまで止まないから心配になりました。。ディーラーに聞いたのですが結局わからずでした。
参考になった30人(再レビュー後:26人)
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RAV4の中古車 (全2モデル/3,038物件)
-
- 支払総額
- 295.2万円
- 車両価格
- 283.8万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 7.8万km
-
RAV4 X 4WD フルセグ メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿
- 支払総額
- 286.0万円
- 車両価格
- 269.5万円
- 諸費用
- 16.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.3万km
-
RAV4 アドベンチャー 4WD フルセグ メモリーナビ DVD再生 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿
- 支払総額
- 290.7万円
- 車両価格
- 282.8万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.4万km
-
RAV4 ハイブリッドG 4WD フルセグ メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー
- 支払総額
- 235.8万円
- 車両価格
- 224.0万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 10.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
57〜688万円
-
96〜2000万円
-
102〜736万円
-
36〜440万円
-
44〜629万円
-
45〜695万円
-
111〜346万円
-
189〜594万円






















