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トヨタ RAV4 2019年モデルレビュー・評価
RAV4の新車
新車価格: 323〜453 万円 2019年4月10日発売
中古車価格: 184〜599 万円 (2,968物件) RAV4 2019年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:RAV4 2019年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID X | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 11人 | |
| X | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID X 4WD | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| X 4WD | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| Adventure | 2022年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Adventure | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| Adventure | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 59人 | |
| HYBRID Adventure | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Adventure OFFROAD package | 2021年12月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| Adventure OFFROAD package | 2020年10月2日 | 特別仕様車 | 5人 | |
| Adventure OFFROAD package II | 2022年10月4日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| HYBRID Adventure OFFROAD package II | 2022年10月4日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| G | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| HYBRID G | 2022年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID G | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 72人 | |
| G Z package | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| G Z package | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 20人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.98 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.28 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.22 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.69 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
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2023年4月4日 01:57 [1700162-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
ハイブリッドG(2022年10月)です。
純正のホイールがマイナーチェンジで改定されよりカッコよくなった気がします。またリアのウインカーとバックランプ以外はLEDになっていて見た目がシャープになりました。
また、プラチナホワイトパールマイカに白の色番号が変更になりましたが、Rav4のゴツい感じになかなか映えます。
見た目は良いのですが、樹脂パーツが無塗装なのが残念です。PHVのように塗装があると良かったです。
【インテリア】
ハリアー60系から乗り換えたので、期待してませんでしたが、意外に質感は高いです。カジュアルな感じですが、意外にも高級感もあります。
シートヒーター、シートベンチレーション、シートポジションメモリーも標準装備で機能面は満足度高いです。
車内ランプはLEDになり、満足度は高くなったように思います。ラゲージの収納もデカくてたくさん詰めるのが便利です。
内装のカラー選択や防水のシートなども選べればより良かったですが、、、。
【エンジン性能】
レスポンスがよいエンジンです。
キビキビした印象です。
【走行性能】
ハイブリッドEFOURが燃費だけでなく加速をサポートしてくれるので、高速道路の合流や車線変更も不安がありません。
走るのが楽しい車です。
【乗り心地】
車体剛性がTNGAの威力か素晴らしいです。また、パフォーマンスダンパーを入れていることもあり、極めて乗り心地は良好です。
前車はハリアー60系でしたが、それより揺れは少なく、静粛性も高いです。また、ハンドリングもハイブリッドながら、自然です。
【燃費】
市街地走行で燃費も平均で16?18km/l は出ます。燃焼効率が高いエンジンとモーターのハイブリッドシステムの熟成や素晴らしさを感じます。
【価格】
ハイブリッドGには、パノラミックビューモニター、シートヒーター、シートベンチレーション、シートメモリー、ハンズフリーバックドアなどの機能が標準装備なので、コスパは良いです。機能から考えれば割安だと思います。
【総評】
納車後約20日で1000キロ乗りましたが、なんら不満がないです。走るのが楽しい車で、長距離運転も疲れが少ないです。家族でのお出かけやレジャーに使い倒してます。
子供も静かになったね、といいます。
静粛性が高いからか、よく寝るようになりました。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
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- 2件
2021年8月30日 14:43 [1487359-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
一番お気に入りの部分。同クラスSUVでは、ハリアーのような都会的で流れるような綺麗なラインの車も多数ありますが、
元ハイラックスサーフ乗りなので、アメリカンで無骨なデザインに惚れ込みました。誰が否定しようが大好きです(笑)
ちなみに、キャンプ、アウトドア、BBQ、旅好きな私のライフスタイルには雰囲気ピッタリです。
【インテリア】
トレノ、カルディナ、ハイラックスサーフ、エスティマと乗り継いできましたが、インパネは非常に機能的でメカニカルです。
サーフやエスティマはGクレード で木目調でしたが、RAV4ハイブリッドGは機械的でコックピットのようです。
これからは内外装共にブラック基調が流行りそうですが、黒とシルバーの見た目のバランスは良好です。
走行モードチェンジやら、安全快適装置など、何かといじくるのが好きな性分の私にはボタン配置が良く楽しいです。
レザー調の合皮シートカバーですが、ステッチは程よく意匠性も感じが良く、座り心地も硬めで長距離運転に適してます。
ドアの操作スイッチ類が無灯火で、夜はブラックアウトします。自分でクラウン等のスイッチをインストールしました。
そこだけ☆−1。
【エンジン性能】
2.5リッター+モーター、222psの恩恵はしっかり実感出来ます。音がうるさいとの声も多々ありますが
普段はエコモードで安全運転しているので、踏んだ時に元気よくエンジン音が帰ってくるのは返って心地が良く
A25A-FXSダイナミックフォースエンジンの吹け上がりは気持ちがいいです。高級感より、元気っぽさが良いです。
【走行性能】
プログラム制御が良く効いていて、スポーツモードのレスポンスと加速力は86等ライトスポーツ並みに走り出します。
2トン近い重さは感じませんので、トヨタのハイブリッドシステムは走りにも応用できることを実感しています。
またエコモードはエンジンの回転数が上がらないようプログラムされており、街乗り安全運転に適しています。
【乗り心地】
ハイラックスサーフは悪路重視、エスティマは乗り心地重視で足が柔らかく、遠出すると家族が酔ってしまうことが
ありましたが、RAV4に変えて小中学生の子供たちは酔わないようです。
比べると硬いですが、一人で走るにはGA-Kの恩恵を感じます。
モノコックの安定感で、峠道やカーブも安定しています。
【燃費】
通勤主体、高速道8割+街乗り2割、9ヶ月平均は18.5km/Lくらいです。毎回満タン給油、40から45L/回。
スポーツモードで遊んだ回は、16km/Lを少し切ったかもしれませんが、最高は19.6km/Lまで伸びました。
遊び感覚で、エコ運転を楽しめるのもこのグレードの乗り方です。このサイズでは十分な燃費で満足です。
【価格】
トヨタハイブリットシステムTHS?もかなり実績と量産化が進みましたので、もう少し抑えられるのではと思います。
ピュアEVに移行する前に、ハイブリッド+モーターの楽しみを、望む人達に分かち合えるよう期待したいところです。
【総評】
何かと不具合の噂も絶えませんが、信頼するDのメカニックに支えられ不自由はありません。
少し前から比較するとトヨタは楽しい車を作るように少しづつ変化しているのは感じます。
走行性能に関わらない不具合にも真摯に向き合い改善して、品質のトヨタが作る楽しいRAV4であって欲しい。
ハイブリットエンジンとモーターAWD走行、エクステリア、クラストップのラゲッジスペースなど満足な車です。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > X
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2020年10月6日 23:20 [1374858-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
ディスプレイ上の平均燃費 |
総距離2500?を走行しての感想です。当方地方住まいで、信号の少ない幹線道路をメインに使用してます。
購入モデルは、Gグレードも試乗して悩みましたが、なるべく費用は安く!と思い、Xグレード/2WDのエントリーグレードにしました。(追加でインテリジェントクリアランスソナーとフォグランプ付けました。)
19年から現行モデルの国内販売されて以降、各社ミドルサイズSUVの中でも上位にランキングをされてますし、総じて良い買い物だったかなと思っています。
【エクステリア】
日本未発売の時点で、当時溢れかえっていた都会SUVスタイルではなく、すごくワイルド/タフな見た目のモデルでいいなぁと気になってました。個人的には特にリアのデザインが好きです。(フロントはかなり灰汁の強い見た目ですが)
Xなので装飾はシンプルですが、Gとさほど差は気になりません。でかい見た目自体はほとんど変わりませんからね。総じてエントリーグレードでも大変満足しています。それでも見た目が地味。。と思う方は、例えばXにモデリスタやTRDを付ければ、総額も大分抑えれるのではないかなと思います。
【インテリア】
Xなので布シートにウレタンハンドルです。全体雰囲気は高級感はなく地味です。ハンドルはメーカーオプションに革の選択が欲しかったと思ってますが、ウレタンでもハンドルの形は気に入ってます。シートは適度に左右にホールドしてくれて良きです。追加でインテリアイルミネーションをオプションで頼みましたが光量はもう一段階明るくしてほしいです。(決して目立たないわけではないですが。。)
【安全装備&燃費&乗り味】
標準のレーンキープアシストはしっかりハンドルで自動矯正してくれるし、衝突軽減ブレーキシステムも、事前警告の反応が良くて頼もしいです。燃費は田舎道メインなので平均15.6行きました。ガソリンででかい図体なのに15越えてくれたので満足です。
乗り味は、17インチホイールの影響か、突き上げのショックはマイルドな感じで、高速道路運転も楽になりました。普段はエコモードで巡航走行で、追い越し時はスポーモードに切り替えると、エンジンは唸り音を出しますが、その代わり胸をすく加速をしてくれます。
【気になった点】
・室内がオール豆球なのはがっかり。リアのナンバー灯は白色LEDなのが唯一の救い。かといってディーラーオプションは高いです。
・ボンネットが平な所があるので、夏は水垢が発生しやすい印象。ボディは黒できれい好きなオーナーさんはメンテ大変かも。
・もれなく付く耳たぶミラーは本当に使えないです。いざというときも、なにが映ってるのかよく見えません。
・フォグランプ光量が今一つ。市販のものに変えましたが結構明るくなりました。
・1855mmの車幅は、住宅地内生活道路だと気になるレベルです。ですがいまどきフルサイズミニバンのアル/ヴェルやランクルに乗られてる老若男女は多いですから、じきに慣れるものかと。駐車場の広さといっと物理的制約はありますが。
・前席に乗ると天井の圧迫感を感じます。ミドルサイズSUVですが後部座席のみゆったりと座れる印象。
・一度だけ、未だによくわからないタイミングでなんらかの警告音がなった時がありました。そして停車するまで止まないから心配になりました。。ディーラーに聞いたのですが結局わからずでした。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
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- 3件
2020年4月10日 22:39 [1279997-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
昨年10月初めに契約し,今年2月初めの納車となりました。主に、通勤用・お仕事用(営業車兼工事車両として関東・関西・北陸くらいまでならよく走ります。年間2万キロ以上)に使用します。あとはたまに嫁さんと近所の外食&買物用にプライベート車として使用します。オフロード走行や車中泊は皆無です。つまり本格オフロードっぽい車をオンロードで走るカッコよさを求めています。ところで今回の車選びのポイントは、モデルチェンジしてから間もない車(モデル末期のハリアー、プラド、エクストレイルは興味なし)、SUV(ミニバン・セダンは不可、アルベルは落選)、やや大きめの車(大きすぎてもNGで、ランクルやハイラックスは車庫がギリギリなので断念)、オフロードっぽさ重視(シティ派志向のSUVもかっこいいけど今回はNGとしCX-5、CX-8、NX、UX、はかっこいいけど除外)
【エクステリア】
RAV4に決めた理由はエクステリアです。人それぞれ好みもありますが他は退屈なデザインが多かったような気がします。エクステリアで気に入った輸入車ではミニクロスオーバーでした…しかし、悲しいかな小さすぎて…仕事でも使うので荷物があまり乗りません。ミニのフェイスで全長5m越えのダブルキャブのピックアップトラックが出たら欲しいです!あとJEEPラングラー…エクステリアは強烈でしたが右ハンドル車では左の足置きスペースがない?長距離ドライブはちょっと辛いという感想でした。並行輸入の左ハンドル車はまだ見てませんが…。
【インテリア】
黒の合皮です。手で触れば本革でないことはわかりますが、座っている分には全く問題ないです!ラグジュアリ感は全然ないのでメッキ調の後付けカスタムパーツ等を自分好みにゴチャゴチャつけてます。(それがまた楽しくて荷物が届くのがとても楽しみなんです。)
【エンジン性能】
仕事中心の車のため、名古屋市内を中心としたSTOP&GOの多い街乗り9割と高速が1割くらいです。普段乗りの車としてはバッチリ合格です。ゆったりと走っているときも、セカセカと走っているときもストレスは感じません。ただしPHVの情報は気になります。上位車種としての300馬力は非常に気になります( ;∀;)今回無茶苦茶オプションを付けたためPHVは十分射程圏内でした。速攻DLさんに巻き替えの要望を伝えるも断念。
【走行性能】
アウトドアで未舗装の山道や川原や砂丘を走ることはなくオフロード走行は皆無です。また高速道路等で限界走行性能を意識するような乗り方もしないです。普段乗りの車としては問題なく合格です。
【乗り心地】
主にプライベートで乗っている我が家のCOTYコンビのボルボXC60 D4 AWD Inscriptionにあってないものといえば運転席のマッサージ機能とシートベンチレーションですが長距離運転の場合これは欲しい!あと!ディスプレイオーディオ…YOU TUBEは無茶苦茶見るのでこれもつけて!とDLの営業さんに交渉するも無理でした。でもあまり評判よくないらしいのでちょっと安心。
【燃費】
本当はもっといいはず。というのは燃費に悪いものたくさんつけてしまいました。ルーフバスケット&常時荷物(仕事用脚立とそれを収納する為の迷彩色のルーフバッグ)、マッドガード、ランニングボード、インチアップ(18→20)&タイヤ…おかげで街乗り14Km/L弱は少なし( ;∀;)
【価格】
今回無駄だとおもうくらいオプションをたくさんつけました
【MKOP】
ホワイトパール よい
1500W 便利です
デジタルミラー 鏡ではなく映像なので老眼が強い人はNG
パノラマムーンルーフ ダークフィルムを貼ったので車内が明るく解放感
ハンズフリーバックドア やっとコツをつかんだ
おくだけ充電 使わない
【DLOP】
TCナビ9インチ 老眼には優しい
ドライブレコーダー 非常時のもの
リモートスマートキー一体タイプ 勉強中
ベーシックセットC よい
LEDサイドミラー よい
ナンバーフレームデラックス よい
ドアエッジプロテクター 他のシルバーパーツと相まってGOOD
バイカラーLED切り替え式 実用性は少なし
システムベースラック パノラマつけたけど干渉しません
ブラインドコーナーモニター 車庫から出るとき一応見る
ETC車載器 可も不もなし
IPOD対応入力端子 ユーチューブを見ます
プレミアムダブルツイーターシステム 私は高音より低音派です
アームレストスライド 使わない
マッドガード 燃費によくない…JAOSのマッドフラップに変更検討中
リバース連動ミラー 高級輸入車でもなかなか見ない
車検証入 地味に必要
モデリスタLEDルームランプセット 車内明るいのはGOOD
モデリスタスマートフットライト 中途半端に暗い
モデリスタラゲージLED 夜荷物をごそごそ見るのによい
モデリスタクールシャインキット 絶対かっこいい…一押し
TRDIRカットフィルム ホイールの黒と相まってGOOD
TRDドアハンドルプロテクター 他のシルバーパーツと相まってGOOD
50数万円の値引(下取りなし)DLさんでの乗り出し価格は¥523万です
【Aftermarket品】
ホイール フルクロスRV5limited 18→20にインチアップしたけど全然やりすぎ感なし、赤いラインマークは営業車としてはちょいはずかしいかも
タイヤ ヨコハマパラダSPEC- X245/45/20 履き心地18と比べても全然かわらない
ThuleのキャリアバスケットTrail824Black(取付DL依頼) かっこいいとおもってます
北米トヨタ純正ランニングボード(取付DL依頼) 乗降にはちょっと邪魔、キャリアバスケットの使用時は便利、個人的にはフルエアロより絶対かっこいい
サブウーハー パイオニアTSWX130DA 重低音人間なので
以上5点で取付込で¥52万です。
【その他】
アマゾンで購入した内外装パーツ合わせて25点で合計12万円弱
結局大幅に予算オーバー(◎_◎;)
他の上位車種ならそんなに追加オプションはないのにRAV4は標準装備品が少ない為、オプションで費用が高騰!
【総評】
楽しい車!
仕事にまみれるぜ!
P.S.打倒!コロナ!
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > X
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2020年2月19日 22:22 [1281777-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
降雪地ではないのでフォグもLEDに |
メッキ無しのドアハンドルでXグレードと判別可能 |
これまでクルマのレビューは乗り換えの際に総括として書き込んできました。
今回初めて購入後一年未満でのレビューです。
なお登録済未使用車(新古車)を購入したため正確には中古車購入です。
RAV4を一言でレビューすると
高級感皆無なのにユーザーを満足させているのはスゴい!
マツダ車やハリアーなど、見かけの高級感が訴求力となるクルマが増えています。
軽自動車にすら高級感が求められている昨今です。
高級ではなくあくまで高級「感」に過ぎないのですが、それが所有者の満足「感」につながるならば、売り手も買い手もお互い丸く収まるのでしょう。
そんな中でこのRAV4、高級でないのはもちろんのこと高級感すらありません。
一応ソフトパッドや加飾はあるものの内装は実用本位で、上位グレードでもシート表面は合成皮革です。
ATではなくCVTだし…と安っぽいところを挙げればキリがありません。
それでも爆売れ。満足度も決して低くはないようです。
もうこれはトヨタがユーザーをなめていると言うより、むしろ価格と装備のバランスについて最大限の努力を払って素晴らしい!と敬意を表するしかありません。
当方の車両グレードはX。つまり一番下のエントリーグレードです。
新古車ゆえメーカーオプションを選択する余地はありません。
幸い購入したのは、ほぼフルオプション装備状態でしたので今回のレビューは主に各オプションの必要性をレビューいたします。
恐らくXグレードを購入する方は少ないでしょう。
でも
C-HRの後席狭い!
カローラツーリングの荷室狭い!
ミニバン嫌い!
大きいクルマが欲しいけど高いのは買えない!
そんな方はRAV4のXに必要なオプションを選ぶという買い方もアリ、かもしれません。
各ユーザーの使用状況によってオプションの必要度は大きく異なりますので、個人の感想程度としてご覧ください。
< X対応メーカーオプション >
◎ 18インチアルミホイール&タイヤ
Aftermarket品に交換前提でしたら標準の17インチアルミのままでもよいと思います。
交換予定がなければ嫌がらせのようなデザインの17インチアルミよりもだいぶましな18インチアルミのオプションを選ぶ価値は大いにあります。
差額も良心的だと感じます。
◎ スペアタイヤ
いざという時の安心感は応急キットの比ではありません。
タイヤ交換のスキルがあれば選ぶ価値は大きいです。
◎ バックカメラ
むしろ装着しない理由が見つかりません。
XとAdventure以外のグレードですとバックカメラは標準装備です。
つまりXは安いプライスタグを掲げるため、必須と思える装備もオプション扱いとなっています。
ちなみにナビはディーラーオプションではないAftermarket品ですが、問題なく後方確認可能です。
◎ インテリジェントクリアランスソナー
車体の見切りがよく車両感覚がつかみやすいものの、やはり大きめのボディですからありがたい装備です。
当方TRDのエアロを装着しましたので前後が若干長くなっています。
そのためソナーを頼りに壁寄せすると、エアロバンパーと壁との間が結構ギリギリでびっくりしたことがあります。
ブレーキサポートも付いていますのでぶつかる心配は少ないのですが、エアロ装着予定でしたらご留意ください。
二重丸を付けた、以上が装着されていてよかったオプションです。
○ ムーンルーフ
Gグレード以上に装着可能なパノラマムーンルーフと比べれば開放感はかなり劣ります。
とはいえ、後からは選ぶことのできない装備の筆頭がムーンルーフですので、欲しいと思ったなら10万円払う価値はあると思います。
採光や換気くらいでしたら普通のムーンルーフでも役立ちます。
○ ブラインドスポットモニター
後方接近車両が近いとサイドミラーに表示してくれます。
この装備が必要かどうかは各ユーザーの使用状況によりかなり異なると思います。
当方はあまり恩恵を感じません。
むしろ車両をバックさせている時に、かなり後方にある障害物にも反応しサイドミラーに表示されるのでありがた迷惑です。
また、このオプションを選択するとサイドミラーにウェルカムライトが装備されます。もちろん豆球です。
室内灯をLEDに交換しましたので、ウェルカムライトもLEDにしました。室内灯に比べて交換の難易度が少し上がりますので、ウェルカムライトのLEDは耐久性の高いものをお勧めします。
○ ボディカラー
個人的には白がベスト。当方は赤色。
センシュアルレッドマイカも白も同じ価格のオプション色です。
ヴェゼルやマツダの赤と比較して、落ち着いた雰囲気で性別年齢を問わず似合うと思います。
しかしながら購入店の話では、どちらかと言えば不人気色らしくそのおかげで随分お安く購入できました。
ボディーカラーについてはお好きな方はどうぞーと言うしかないオプションかと思います。
○ デジタルインナーミラー
この装備の必然性・必要性が分かりません。
録画機能なし、解像度いまいち。夜は普通のミラーよりも見やすいかと言えばそうでもなく。
ラゲッジに荷物満載で普通のミラーでは後方確認不可なんてこともなし。
もったいないから(?)意地になって使っていますが、妻がRAV4に乗った後は普通のミラーに切り替わっています。
おそらく今後進化していく装備だと思います。現時点では個人的に不要で5万円以上払う価値はないと感じます。
丸印の付いた上記メーカーオプションは必要ならばどうぞ、といった感じです。
当方はこれまで三菱車とマツダ車ばかり選んでいました。
二社のクルマに魅力を感じたのはもちろんですが、アンチトヨタを自負していたからでもあります。
時は流れ、周りと違うクルマを選ぶことでアイデンティティーを主張することなど無意味だと気付きました。
今回トヨタのどストライク車を選ぶことができ、やっと大人になれたのかもしれません。
「そんなつもりでRAV4作ったんちゃうで。このクルマは若者向けや」
トヨタの嘆きが聞こえてきそうです。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル
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2019年7月20日 12:27 [1223084-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
あまり見かけないグレーの内装 |
はじめに・・・
契約した車両と同じ車両の試乗車がありましたので、走行性能や乗り心地は試乗車のものです。
ご留意いただき、お読みください。
⇒7/14に納車されました。
【エクステリア】
押し出しが強くなかなか良い。
タンドラみたい。
ミニバンは嫌だし、各社からSUV出てるけどRAV4はゴツゴツしてて他社との差別化が上手くいってると思う。
7/14追記
実際に毎日見てますがダークシルバー、いいですよ。人気ないけどw
【インテリア】
トヨタ車は相変わらず、コストを抑えつつデザインで見せますね。
でもちゃちぃっちゃぁ、ちゃちぃと感じるかも。
ここにコストをかけると車両本体に跳ね返るので、ここらで妥協でしょう。
7/14追記
黒い内装は夏場に暑くてたまりません。
うちのはグレーにしました。
ところどころに切り替えがあり、ドア、インパネにもグレーがあしらわれており思ったよりもいい感じです。
黒一色の内装には飽きました。新鮮です。
【エンジン性能】
山に行くわけでもなく街乗りメインなので自身の用途からすれば2WDのHVで全く問題ない。
しかし、2Lのガソリンはこの車重で走れるのかな???
うちは2.5Lなので心配してないけど。
7/14追記
一般道、高速と合計100kmほど走ってみました。
アクセルは軽くしか踏まなくて全く問題ない。
車体を軽く感じますね。想像以上にパワフル。
【走行性能】
10分くらいの短い時間では足回りがどうの・・・とか素人には分らない。
思ったより小回りは利く感じ。
加速も5人乗車で全く不安はない。
7/14追記
ホイルベースはボクシーより短く、かつトレッドは広いため想像よりも小回りが利く感じ。
かといって直進安定性に不安があるわけではない。
高速道路での合流、追い越しにパワー不足を感じることもない。
おそらく、レーンキープアシストや追従型クルーズコントロールのアシストがほどよくストレスを軽減してくれているため、疲労が軽減されていると思う。
【乗り心地】
17インチ車に試乗。路面からの突き上げが気になるならラグジュアリーセダンをオススメ。わざわざこんな車を買って過度な乗り心地を求めてはいけないと思う。
いわゆるRV車なりの多少ごつごつする乗り心地かと。
新車であり、ボディのヤレ、ショックの抜けもないのでしっかりしていると感じた。
足回りの慣らしが済めばまた印象が変わるかもしれない。
7/14追記
うちの車両は18インチ車。高速道路のギャップを乗り越えた際、一般道でのギャップを乗り越えた際のいずれも思ったよりも突き上げ感は少なく、ストロークにも余裕を感じる。
運転席のホールド感もほどよくランバーサポートがいい仕事をしている。
100kmのドライブの後、20プリウスの際はほどよい疲労感があったが、この車を降りた時に「?疲れてない?」といった感じを受けた。もっと遠くまで走れそう。
【燃費】
試乗距離が短く参考にならない。
まぁこの車重なので実用20Km/Lもいけば及第点でしょう。
7/14追記
高速と一般道を合わせて100kmほど走行し、22.1km/l。
その後、一般道の走行を重ねて18km/l程度に落ち着いてきた感じ。
1600kg超の車両にしてはいいのではないでしょうか?
【価格】
特別安くもなく、割高でもないかな?
フォレと比べると少々高いと感じるかもしれませんが。
少なくとも自分は納得できる価格かと。
【総評】
値引額は車両本体で157,000円、オプションで57,000円、契約寸前におねだりしてトノカバー(24,840円)、ナンバーフレーム(2,160円×2)をサービスしてもらいました。
カローラ店とネッツ店を競合させてネッツ店で購入です。
4月24日契約でこれくらい値引を引き出せたのでまぁまぁ納得。
GWに別のディーラーに試乗に行ったら、一元客なのに車両本体値引を20万提示。
少し早まったかな?と不安に。
本気で交渉すればあと5万〜6万くらい下がりそう。
価格はこれくらいにして、車両について。
車格は北米市場向けであり、クラウンのような日本専用車ではないので田舎では大きすぎるかと。
特に昔からある施設の狭い駐車スペースでは、隣の車からのドアパンチは必須。
また、自宅が狭い道路を通り抜ける必要があり、今から少々心配。
インパネ、ドア位置が乗車位置から高く感じるため、見切りが悪いような印象を受けた。
座高が高い方ですが、それでもシート位置を上げました。
また、フロントウインドが遠くにあるため、どうしてもAピラーが視界に入ってくるので、よく言えば車幅を感じない、悪く言えば車室内を狭く感じる印象。
また、シートサイズが外人向け。座面のお尻から膝までの距離が若干長い。
背もたれにクッション入れるかな?
H19年式のNHW20を10年乗りましたから、それとの違和感であって純粋なRAV4の印象ではないと思いたいですね。
この10年での安全装備の進化に驚き。道路標識を認識してインパネに表示するってwww
6月下旬ころ納車予定らしいので今から楽しみです。
7/14追記
運転をアシストするシステムが想像以上に疲労を軽減してくれます。
特にレーンキープアシストは、非常に軽くではありますがステアリングの修正をしてくれます。
修正は入りますが手放しすると警告が表示されます。
レーンキープしつつ、追従クルコンで運転に集中できます。
また、ブレーキのホールド機能が地味に秀逸で一般道での信号待ちの際、ブレーキペダルから足を離すことがこんなに楽になるとは思いませんでした。
また、パーキング連動EPBも楽できますね。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure
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2019年6月25日 15:17 [1224097-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
駐車場ではカーキ色のフォレスターと並んでいます(汗) |
日本海側居住で森林関係の職場に勤めており、これまでジムニー(JB64)とエスクード2.4(TDA4W)の二台体制でした。二台とも林道・雪道走行は大前提で、ジムニーは悪路、エスクードは遠距離移動、家族での野外レジャーなどに使用してきました。TDA4Wは11年15万kmになり、そろそろ次の車を考えなきゃと思っていた矢先に登場したのが新型RAV4でした。
ラダーフレーム・サブミッション付き四駆が欲しかったのですが、ミドルクラスからは絶滅。ランクルはデカ過ぎ、フォレスターは以前に保有していたので新味を感じず、試乗の上、RAV4を契約しました。180度方向転換してオフに振ったデザインと新しいトルクベクタリングに魅力を感じました。
5月6日に契約。6月22日納車。現在、納車後3日で慣らし走行800kmほどの段階での再レビューです。
【エクステリア】
4ランナーやタコマの弟分という感じのゴツいデザインが最高。Aピラーの立ち方、リアクォーターウィンドウの大きさなど車輌感覚が掴みやすい。オフを意識したデザインで道具感もあるし下回りの泥汚れが気にならない。斜め後ろからのヒップラインが特に綺麗。バンパーのデザインは衝突安全性との兼ね合いもありそうだがアプローチ・デパーチャーアングルを下げてしまっている。リアデフが消えた下回りはフラットに作ってあり、オフで打ちにくくなっている。タイヤハウス内側の仕上げが滑らかで泥や雪が詰まりにくいのも高得点。ただし、オフを意識したグレードなので、17インチのA/Tタイヤに同価格で変更できるようにするべき。車体サイズはやや大きめだが、ミドルクラスSUVの運転経験がある人ならなら数日で慣れる範囲だと思う。
【インテリア】
スッキリしており機能的で個人的に好みのインテリア。シートは質素だが大振りで座り心地は良く、ドラポジもチルト・テレスコのおかげでピッタリくる。腰回りの形状が良く、アジャストが決まると長距離でも疲れない。ラゲッジは広大で使いやすく見事な出来。一度車中泊をしてみたが、身長170cmくらいの体格なら脚を伸ばして寝られる。ラゲッジボードの下にスペアタイヤを収納するスペースが確保できているのは立派。テンパータイヤとはいえ出来は良く安価。サイドウォール破損が多い林道走行には必須だと思う。寒冷地仕様とシートヒーター・ベンチレーションのセットが快適。後席もTDA4W比でかなり広くて座り心地良く、エアコン左右独立制御など家族にも好評。
【エンジン性能】
この新しいM20Aエンジンは、ロングストロークで極低回転で非常に粘る特性で、まるで建機のエンジンみたい。一方、高回転の吹け上がりも小気味よいので好印象。実は名機かも。ギアレシオの幅を大きく取とったCVTとの組み合わせで、巡航速度ではECOモードで1100回転、NORMALで1500回転、SPORTで2000回転強で黙々と仕事をこなしてしまう。ECOとNORMALは燃費重視のセッティングでアクセルレスポンスは悪い。通常のATに感覚が近いのはSPORTモード。これなら非力さは特に感じない。CVTに発進用のギアを組み合わせる機構はダイレクト感があり、とても良くできている。ただ、マニュアルモードで10速も切るのであれば、パドルシフトは欲しかった。マニュアルモードは悪路走行に重宝すると思う。
【走行性能】
トルクベクタリングはまだオンロードでしか試していないが、急カーブを高速コーナリングする際に威力絶大。通常はブレーキを踏む場所で軽くアクセルを踏みながら侵入すると外側後輪にトルク配分されて綺麗にリアから曲がっていく。この感覚は新鮮。オフロードでは原理的には直結四駆やセンターデフ+LSDと同等の性能を出せるはずなので、あとはトヨタの言う「統合制御」が上手くいっているかどうか。「Rock & Dirt」は浮き輪が出るのを前提に後輪への駆動力を最大化し、TRCを最小化、ブレーキLSDを効かせるモード(センターデフ+LSDの動作に近い?)。「Mud & Sand」は、後輪への駆動トルク配分を常時最大化し、TRCとVSCを最小化、適度なスリップを許容する(ほぼ直結四駆状態)とのこと。これをマニュアルモードのシフトで使いこなせれば、かなりの悪路まで対応出来そう。
【乗り心地】
精密感が強く滑らかな脚まわりはオンロードで乗り心地良し。リアのダブルウィッシュボーンが効いている感じ。町中ではフラットで直進性が非常に高く、ハンドリングもリニア。低速ではステアインフォメーション少なめで軽い。高速では適度な重さ。ボディ剛性はカムリ譲りで非常に高く、快適。試乗時は19インチホイールは乗り心地を悪化させているように思えたが、納車後しばらく走ってみるとオンロードではマッチしていることが分かった。
【燃費】
エスクード2.4から乗り替えて、長距離移動時の燃費が劇的に改善。NORMALモードで、一般道11-13km/L、首都高都心部80km/hで18.0km/L、関越道の練馬ー谷川岳間でACC使用100km/hで14.3km/L、谷川岳ー新潟間で17.3km/Lを記録。ほぼWLTCの数値どおり。1.6tの車体に2LNAエンジンで、この実燃費は見事。
【価格】
Adventureの価格は、安くはないがてんこ盛りの安全装備を考えると仕方が無い。問題は、オプションをつけすぎると簡単に400マン超えになってしまうこと。こんなクルマは怖くて林道には持ち込めない。そこで今回はオーディオレス(Aftermarket品DIY装着)にして、必要最小限のメーカーオプションだけをつけ、下取り・諸費用込みで約30万円引きの322万円。これなら納得。納期も1ヶ月半程度と意外に早かった。
【総評】
これまで、縦置きエンジン、ラダーフレーム、サブミッション付きの四駆をたくさん乗り継いできたので、歴代RAV4は正直眼中にありませんでした。ただ、今回の50系はいままでとは別物です。「モノコックボディのエンジン横置きというレイアウトならば、TNGAのリソースをごっそり使って、浮いた開発リソースは全部四駆にぶち込んでしまえ」という開発チームの弁(意訳)には説得力があり、実際そういう気合いを随所に感じます。家族受けも非常に良く、「これは、買って良かったー」としみじみ感じています。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
2019年6月20日 15:26 [1236538-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
RAV4 カタログ表紙 |
モニュメントバレー |
30型プリウスからの乗り換えです。以下の通り、予想以上に満足しています。
●RAV4-HVを選んだ理由
以下の要求条件を満足する車が現時点ではRAV4-HVとクラウンのみ。
【要求条件】
・最新鋭の安全装置(第二世代TSS、クリアランスソナー、RCTA/RCTAB相当)
・余裕サイズの荷室
・実燃費が20km/L近く
■大きさ(特に横幅)に関して
外から見るととても「大きく」感じます。しかし以下理由からか実際に運転してみると大きさは殆ど感じず、むしろ車が「軽く」感じとても運転し易いです。
・視点が高い
・2.5Lエンジン+モータアシストによるハイパワー
ただし駐車する場合は、両サイドの車に迷惑にならないよう、駐車スペースの「中央」に停めるよう気配り中です。
また、以下の安全装置が車の大きさカバーしていると実感しています。
【ICS インテリジェントクリアランスソナー】
障害物の近くに駐車する場合、ICSのアラーム音と車と障害物の平面図表示がとても役立っています。
【RCTA リアクロストラフィックアラート】
高速道PA/SAの駐車場からバックで出発する際、左側に大きな車がいると、後方左から来る車の確認が大変。この目視確認にRCTAを加えることにより、安全性が更に向上していると感じています。
【BCM ブラインドコーナーモニター】
運転席からは見えない前方の低い障害物ギリギリに駐車する場合、BCM画像がとても便利。(なおBCMとBSMは全く異なる機能)
【ドアパンチ防止装置(仮称)】
各ドアを開ける際、スーッとドアが開くのではなく、最低2か所(30度と60度付近)で一旦停止。この機能により、横幅が大きいことによるドアパンチのリスクを軽減していると思います。
■これまでの燃費
・全走行平均:22.5km/L (2,611km 主に高速道)
・1日の最高:23.8km/L (307km 峠超高速道含む)
・一般道平均:19.8km/L
・高速道平均:23.6km/L
(備考)上記燃費はT-Connect及び純正ナビから抽出
■想定外だったが良いと思ったこと
【車・ネット・純正ナビの連携】
・「間もなくトンネルに入る。窓が開いてが大丈夫?」とのナビの音声に吃驚。
・間違って窓を開けたまま車を離れた際に、警告メールを受信。
・車から離れた場所から、施錠や窓の状況を確認できるのは便利。
・OK Googleのような「エージェント」機能で、走行中に音声でネット検索でき、検索結果をナビの目的地に設定することも可能で、頻繁に利用中。
【エコ運転用のエアコンスイッチ】
以下2つのスイッチはエコ運転に貢献すると思う。
・S-FLOWモードスイッチ
・エコ空調スイッチ
■当初違和感が有った便利機能
【ブレーキホールド機能】
当初クリープ無しにアクセルを踏むことに抵抗有り。しかし慣れるととても便利。
【LTA レーントレースアシスタンス】
第二世代TSSの目玉機能で、車線の中央を走行する支援装置。私は車線の若干右側さらにカーブでは内側を通る癖があり、LTAの「中央維持」の姿勢には今も違和感を感じています。しかし便利で万が一の場合の安全装置ですので、慣れなければと思っています。
■若干不満な点
【グローブボックスの高さ】
グローブボックスの高さが低く、トヨタモビリティ東京の新しい車検証入れが入らない。
【シフトレバー付近のスイッチ】
操作する頻度の極めて低い以下スイッチが、シフトレバー付近の特等席に有る。
・VSC OFFスイッチ
・トレイルモードスイッチ
トレイルモードに関しては、取説を読んでも車がどのような挙動になるのか理解不能。
【デジタルインナーミラー】
デジタルインナーモードでの後方視界と、前方視界とでは、目の焦点距離変更が必要で目がとても疲れる。
【後方障害物時の電動バックドア】
後方至近距離に障害物があっても、ICSとの連携は全く無く、スイッチ等により電動バックドアが開いてしまう。
【ドアを閉める際に力が必要】
ドア取っ手がヒンジに近い所にあるためドアを閉める際に力が必要。高齢者や子供にはちょっと辛い様子。
■燃費マニアの方々への情報
【BL=2にならない】
駆動バッテリー計で、BL=2はこれまで遭遇したことはなく、BL=3領域に以下3つのSOCが存在するようです。このため、低BLでの燃費運転が困難。
・充電のためのエンジン回転が発生するSOC
・充電完了でエンジン回転が停止するSOC
・一般道でのターゲットSOC
なおBL=2にならないのは、発進時にE-fourで後輪を一瞬駆動させるためにバッテリーを温存している可能性有り。
【時速100km/hでもエンジン停止】
時速100km/hでもアクセルオフでエンジンが停止。これにより高速道の降坂時に燃費向上を図ることが可能。
【回生放棄時のショックが感じられない】
長い緩降坂時で回生放棄が発生してエンジンブレーキが作動した際に「ショック」は殆ど感じられず、「EVランプ」の消灯を見ていなければ回生放棄の発生が分からない。
【アイドリングチェック時の燃料浪費防止】
朝1番、アクセルを1回踏んで暖気アイドリングを行い、それが完了してから走行開始することが有効な様子。
■HV車加速の酷評への考察
HVは「加速悪い/重く感じる」という、私の評価とは真逆の評価(試乗時の評価)が有ります。これはその方の試乗時に「駆動バッテリーの充電のためのエンジン回転が発生」していたのではと推測しています。
★参考:モニュメントバレー 2枚の写真参照
RAV4のカタログ表紙は、米国のアリゾナとユタの州境にある「モニュメントバレー」。ジョンフォード監督の「駅馬車」をはじめ多くの西部劇のロケ地にもなった場所。そんな場所がRAV4の聖地になったことに感激。
以上、長くなりましたが御参考まで。
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