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『THE PLAIN 質実剛健ステーションワゴン』 フォルクスワーゲン パサート オールトラック 2018年モデル げるまん21さんのレビュー・評価
パサート オールトラックの新車
新車価格: 639〜699 万円 2018年10月31日発売
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > パサート オールトラック 2018年モデル > TDI 4MOTION Advance
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- 自動車(本体)
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2021年1月24日 20:38 [1413096-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
納車前にこちらの投稿を参考にさせて頂いたので、恩返しの気持ちで徒然なるままレビューします。
高さ制限、雪山対応、車中泊、長距離移動、高速安定性、大量積載、飽きないデザイン、この全てをクリアできる数少ない車種。というか日本車も含めて唯一の存在かも。
御三家のプレミアム感や、ガンダム風ダイナミックデザインや流線系、オラオラ系の面々に抵抗ある人には是非お勧めします。
プラド、アウトバック、V60などと悩みましたが、最後は駐車場と予算の関係で妥協せざるを得ず、たまたま新古車並の出物がアウトバックお値引価格と同等だったため勢いで購入。もともと存在すら知らなかったのに、買ってからどんどん好きになってます。付き合ったらだんだん好みになって魅力に気づく、そんな感じです。
最初は車高の低いワゴンに抵抗あったけど、多少の目線の低さにストレスなはく、グランツーリング性能のメリットを大いに感じられます。片道200kmの運転では、安心の直進性とステアリング、アイサイト3に劣らぬ自動追従機能で休憩回数が確実に減り、SUVを外したことに後悔ナシ。
もっと売れてもいいハズと思う一方、良くも悪くもビミョーなポジション。
色褪せないキープコンセプトはスバル車以上でも、フツー過ぎて高級感乏しい割に新車乗り出し600万円! 中身てんこ盛りだから御三家よりはお得なんでしょうけど。。。
2000km走って未だに遭遇しないレア度。
海外でよくアウトバックと比較されてますが、価格的にA4オールロードかV60CCに背伸びしたくもなるレンジ。
個人的にイチバンのお気に入りはレザーシート。
エクステリア同様、インテリアにも普遍性が宿る先代からのデザインは、ナッパレザーの質感とヨコステッチはこれぞパサートと思わせるアイコン。モデルチェンジのたびに変わるインテリアや、取ってつけた風のレザーシートオプションにありがちなチグハグさは無く、サイドのシワやヒビ割れとも無縁でしょう。ついでにマッサージ機能も付いてて、こちらは自動駐車システムよりは利用度高いかな。
ボディのラインも日本車に真似できそうでできないアクセントとして好感もてます。アメリカ製や南アフリカ製のメルセデスより精度は高い。
気になるTDIエンジンについてですが、年間走行の7割が高速道路という人にとっては、ガソリンのメリットをトータルで確実に凌駕するでしょう。出足の鈍さ、ガラガラはあります。あるけどいいじゃんコレ位というレベル。しっとりとは言い難い突き上げ感は18インチだからなのか、可変ダンパーなんだしもう少し高級感欲しいところ。
今年、日本でもリリースされるであろうMCモデルはもしかしたら最後のディーゼル4WDかも。リセールバリューは期待せず乗り潰してからまたコレに乗り換えたいと思える車。まあ人それぞれですがざっとそんな感じです。
総じて満足感高いですが、これから故障頻発したら上記評価も変わるでしょう。湿式DSGは大丈夫かな?ナビはなかなかのおバカさんですのでCarPlay推奨です。
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった24人(再レビュー後:23人)
2021年1月24日 16:59 [1413096-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
納車前にこちらの投稿を参考にさせて頂いたので、恩返しの気持ちで徒然なるままレビューさせて頂きます。
高さ制限、雪山対応、車中泊、長距離移動、高速安定性、大量積載、飽きないデザインと程よいラギッド感、この全てをクリアできる数少ない車種。というか日本車も含めて唯一の存在かも。
御三家のプレミアム感が邪魔だったり、ガンダム風?ダイナミックデザインや流線系、オラオラ系な顔に抵抗ある人に是非お勧めです。
プラド、アウトバック、V60などなと悩みましたが、最後は駐車場と予算で妥協せざるを得ず、たまたま新古車並の出物がアウトバックの新車値引価格と同等だったため勢いで購入。もともと車種の存在すら知らなかったのに、買ってからどんどん好きになってます。外観もよく見るとなかなかの美人に見えてくる。
休日の片道200km+の遠出でSA休憩回数が減ったのは、比較的秀逸なACCと直進安定性のおかげか。
車高の低いクルマは久々で抵抗あったけどストレスに感じず、走行性能のメリットを感じます。
もっと売れてもいいハズと思う一方、良くも悪くもビミョーなポジション。色褪せないキープコンセプトはスバル車以上でも、フツー過ぎて高級感乏しい割に乗り出しで600万円。2000km走って未だに遭遇しないレア度。海外ではよくアウトバックとも比較されてますが、価格的にA4オールロードかV60CCに背伸びしたくもなろうかと。
個人的にイチバンのお気に入りはレザーシート。エクステリア同様、インテリアにも普遍的コンセプトが宿る先代からのデザインは、取ってつけた風のレザーシートオプションにありがちな、サイドのシワやヒビ割れは出そうになく、ナッパレザーの質感とヨコステッチあってのパサートと思わせるアイコン。ついでにマッサージ機能も付いてます。自動駐車システムよりは利用度高いかな。
片道200kmの運転では安心の直進安定性とステアリング、アイサイト3に劣らぬ自動追従機能で、休憩回数が確実に減ります。
ボディのプレスラインは日本車には真似できそうでできない唯一のアクセント、アメリカ製や南アフリカ製のメルセデスより精度高いかも。
気になるTDIエンジンについて、年間走行の7割が高速道路という人には、ガソリンのメリットをトータルで確実に凌駕するでしょう。出足の鈍さ、ガラガラはありますよ。あるけどいいじゃんコレ位というレベル。
またしっとりとは言い難い突き上げ感は18インチだからか、可変ダンパーなんだしもう少し高級感欲しいところ。
今年、日本で発売されるであろうMCモデルは、もしかしたら最後のディーゼル4WDかも。リセールバリューは期待せず乗り潰してからまたコレに乗り換えたいと思える車。まあ人それぞれですがざっとそんな感じです。
総じて満足感高いですが、これから故障頻発したら上記評価も変わるでしょう。湿式DSGは大丈夫かな?ナビはなかなかのおバカさんですのでCarPlayで。
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった1人
2021年1月24日 16:42 [1413096-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
納車前にこちらの投稿を参考にさせて頂いたので、マイナー?なコーナーに恩返しの気持ちで徒然なるままレビューさせて頂きます。
高さ制限、雪山対応、車中泊、長距離移動、高速安定性、大量積載、飽きないデザインと程よいラギッド感、この全てをクリアできる数少ない車種。というか日本車も含めて唯一の存在かも。
御三家のプレミアム感が邪魔だったり、ガンダム風?ダイナミックデザインや流線系、オラオラ系な顔に抵抗ある人に是非お勧めです。
プラド、アウトバック、V60などなと悩みましたが、最後は駐車場と予算で妥協せざるを得ず、たまたま新古車並の出物がアウトバックの新車値引価格と同等だったため勢いで購入。もともと車種の存在すら知らなかったのに、買ってからどんどん好きになってます。外観もよく見るとなかなかの美人に見えてくる。
休日の片道200km+の遠出でSA休憩回数が減ったのは、比較的秀逸なACCと直進安定性のおかげか。
車高の低いクルマは久々で抵抗あったけどストレスに感じず、走行性能のメリットを感じます。
もっと売れてもいいハズと思う一方、良くも悪くもビミョーなポジション。色褪せないキープコンセプトはスバル車以上でも、フツー過ぎて高級感乏しい割に乗り出しで600万円。2000km走って未だに遭遇しないレア度。海外ではよくアウトバックとも比較されてますが、価格的にA4オールロードかV60CCに背伸びしたくもなろうかと。
個人的にイチバンのお気に入りはレザーシート。エクステリア同様、インテリアにも普遍的なコンセプトが宿る先代からのデザインは、取ってつけた風のレザーシートオプションにありがちな、サイドのシワやヒビ割れは出そうになく、ヨコステッチあってのパサートと思わせるインテリアの一体感。ついでにマッサージ機能も付いてます。自動駐車システムよりは利用度高いかな。
片道200kmの運転では直進安定性と秀逸なステアリング、アイサイト3に劣らぬ自動追従機能で、休憩回数が確実に減ります。
ボディのプレスラインは日本車に無いアクセント、アメリカや南アフリカ製のメルセデスより精度高いかも。
気になるTDIエンジンについて、年間走行距離の7割が高速の方には、ガソリンの色んなメリットをトータルで凌駕するでしょう。出足の鈍さ、ガラガラはありますよ。あるけどいいじゃんコレ位というレベル。
またしっとりとは言い難い突き上げ感は18インチだから?可変ダンパーなんだしもう少し高級感欲しいところ。
今年、日本で発売されるであろうMCモデルは、もしかしたら最後のディーゼル4WDになるかも。リセールバリューは期待できないでしょうし10年15万km乗り潰して、また最新モデルの末期にお得に乗り換えたいと思える車。まあ人それぞれですがざっとそんな感じです。
総じて満足感高いですが、これから故障頻発したら上記評価も変わるでしょう。湿式DSGは大丈夫かな?ナビはなかなかのおバカさんですのでCarPlayで。
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった0人
「パサート オールトラック 2018年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2023年5月31日 00:37 | ||
| 2023年1月3日 00:44 | ||
| 2021年1月24日 20:38 | ||
| 2020年5月31日 11:39 | ||
| 2019年2月28日 23:06 |
パサートオールトラックの中古車 (全2モデル/27物件)
-
- 支払総額
- 428.7万円
- 車両価格
- 408.0万円
- 諸費用
- 20.7万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 125.0万円
- 車両価格
- 115.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 4.0万km
-
- 支払総額
- 88.0万円
- 車両価格
- 75.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 11.0万km
-
- 支払総額
- 354.1万円
- 車両価格
- 341.0万円
- 諸費用
- 13.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
55〜596万円
-
45〜559万円
-
100〜304万円





