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ホンダ インサイト 2018年モデルレビュー・評価
インサイトの新車
新車価格: 332〜372 万円 2018年12月14日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 158〜299 万円 (77物件) インサイト 2018年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
LX | 2020年5月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
LX | 2018年12月14日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
EX | 2020年5月29日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
EX | 2018年12月14日 | フルモデルチェンジ | 21人 | |
EX BLACK STYLE | 2020年5月29日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
EX BLACK STYLE | 2018年12月14日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
EX PRIME STYLE | 2020年5月29日 | マイナーチェンジ | 2人 |
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.43 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.08 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.09 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.35 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.41 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.44 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.38 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2022年5月13日 21:20 [1286056-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
40000km乗り再投稿です。
40000km乗りましたがいい車です。
生産終了は悲しいですがコスパがいいとそうなるみたいですね。
ガスリン高騰に伴い燃費が延びることを試行錯誤しましたが
エアコンオフで大分違いました。
<燃費>
20km/L → 23.8km/L(エアコンオフ)
ハイブリットが初めてだったので気が付かなかったです。
エコカーと言っていいんじゃないでしょうか?
プリウスの次にいいと思います。
エアコンつけていてもプリウスは25km/L走りますけどね。
乗り心地がいいのでプリウスより上とします。
--------------------------------------------------------------------------
トヨタ車からの乗り換えです。
<エクステリア>
デザインはかなりいい
トヨタとは比べ物にならない
<インテリア>
質感はいい
収納が少ない
<エンジン性能>
高速合流時の加速が足りない
<走行性能>
ブレーキHOLDがかなりいい
<乗り心地>
下道なら高級車と変わらない
サスペンションは固めだけどロードノイズを拾わない
<燃費>
20km/L
<価格>
ホンダにしては設定価格が安い
フルの安全装置がついてナビ付
1.5Lエンジンということで価格が割高と感じるかもしれないが
排気量と車格は切り離したほうがいい
乗らないと分からないところがある。
<総評>
プリウス・カムリと検討しましたが
トヨタはどこか安っぽかった。
クラウンは家族が乗っているがスポーツを意識しすぎて
インサイトとあまり変わらなくなっている。
技術面で比べるとホンダのほうが新しく
トヨタは10年前ぐらいから変わっていない。
ボディーに重厚感あり乗り心地もよくこの安全機能なら安い。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年12月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 356万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった105人(再レビュー後:38人)
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX BLACK STYLE
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年3月29日 12:47 [1565384-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
ルーフからリアにかけてのクーペスタイルが非常に美しいです。シビックセダンと共通のボディですが、車のキャラクターとしてはインサイトの方が似合っている気がします。賛否が分かれるフロントグリルですが、私も最初は違和感を感じていたものの、見慣れていくうちにむしろカッコいいと思うようになりました。また、ヘッドライトのデザインも最高です。同時期に出たFKシリーズのシビックを彷彿とさせるような鋭利な印象は、エコカーのそれとは大きく異なるでしょう。
当方20代ですので、セダンという形状は不似合いとの懸念をしていましたが、ブルーを選んだことでそれが中和されたようです。色によって全く別のキャラクターになるようです。多くの人が「良い青色だね」「スポーツカーみたい」とほめてくれます。
【インテリア】
ボタン型のシフトはまだ違和感がありますが、我々がスマホに順応したように徐々に慣れていくでしょう。スマホを置くスペースもiPhone13ProMAXがピッタリ入る大きさがあります。懸念していた充電能力ですが、大容量の13ProMAXでも高速充電ができました。
決して豪華とは言えませんが、それが逆に落ち着いた大人の印象を引き立てています。ぱっと見の華やかさは他の上級セダンに譲りますが、細かな部分を観察すると良い素材を使っていることが分かります。例えばエアコンのスイッチ一つにおいても、押し心地や音を含め、さり気ない高級感を演出してくれます。ステアリングの素材もしっとりとした本革だったりダッシュボードやドアのソフトパッドだったり、手張りの縫製だったり、五感を駆使して初めて意匠が伝わってきます。
ホンダの営業さん曰く「本当に良い物の区別が付く人が選ぶ車」だそうです。そういう意味ではライトユーザー受けはしないのかもしれません。
【エンジン性能】
1.5Lで1400kg近くの重量があるので期待はしていませんでしたが、思いのほかトルクが太く、踏み込むとシートに背中が押し付けられます。高速巡航も100?程度なら余裕です。新東名120?区間でも問題ありませんでした。
一方で坂道では109馬力のエンジンが悲鳴を上げます。シビックのような野太いエキゾーストではなく、「ビーン」といった耳障りな音です。インサイトはモーターありきの走りなのだと思い知らされる瞬間です。
【乗り心地】
前車ZE3との比較になりますが、こんなにも違うのか!と思うほど、しっとりとした乗り心地です。段差を乗り越えるのが気持ち良いとすら思えます。また、ボディ剛性によるものなのか、直進安定性も高く「ビシっ」とした走りが印象的です。コーナーでのロールも少なく、ワインディングも軽々こなせます。
【燃費】
思った以上に頻繁にエンジンがかかりますが、20km/lを維持しています。郊外をゆったりと流すと30km/l、逆に高速は20を下回る時もあります。低燃費を追求すれば他にもっと良い車はありますが、パワーや車格などのバランスを考えた場合、十分な数値だと思いました。
【価格】
高いという意見を聞きますが、盛り込まれた数々の装備を考慮するとこの価格は仕方ないのかなと思いました。高いと感じるなら中古にするか、他の車を選べば良いだけです。私は高いと感じたので試乗車落ちを購入しました。
【総評】
FK型シビックが第一候補でしたが、試乗を重ねるうちに目見えない部分の質感の差をシビックに感じ、インサイトに決めました。エンジンパワーはシビックに譲りますが、生活の上では全く困りません。
私の周囲は不人気車を買うということに反対の声が多かったのですが、現車を見て触って乗った結果、「自分も欲しい」という声が上がったほどです。実際、車名が足を引っ張っているようですが、ホンダがこの車に「インサイト」と冠したかったその想いが、前インサイト乗りには嬉しく思いました。名前の影響力は大きいと思いますが、それを覆すほどの力を秘めていると思います。(残念ながら力を発揮せず生産終了ですが、苦笑)
他ジャンルの物もそうですが、メーカーの販売戦略や売れ行きに踊らされない本質を見極める眼力を身に付けたいですね。
参考になった50人
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2022年2月27日 21:12 [1520157-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
見た目
ラジエターグリル、ボンネット高、ドアハンドル等重厚感があり、車格を感じるデザイン
6ライトのサイドビューは国産車で最良(アコード、クラウン等のさらに大きい車では軽過ぎる)
ハッチバックのようなリアへの造形は、テールライトのデザインも良く、軽快感もあり素晴らしい。
運転席からは、ボンネットがちゃんと見える
ステアリングホィールは、ホンダ伝統で外周部の低慣性設計が好ましい
標準装備ナビ
標準装備してはいるが、通常の後付ナビと機能差無し、前車のGOLF7は車両設定、情報表示等を、ナビ画面で出来たので非常に便利だし、統一感(一体感)があった。
一般的にナビの使用頻度は低い、画面が高精細で美しく細かい字もよくわかるのを、他の情報表示に使わないともったいない。(但し地図データは通常の物です)
シート
電動スピードが速すぎる、勝手に連動(昇降と連動して前後)するので、逆に調整が面倒
シートメモリーが無い、お一人様用なら、手動と電動操作に機能差があるのか、手動にして価格を下げてほしい
シートヒーターが付いているが、眠りそうで怖くて、一度も使っていない
座り心地はごく一般的、オーダー品のような、GOLF7のシートが懐かしい
室内高さとシートポジション
座高の高い私でも、最も高い座面で頭上に余裕があるが、その位置ではメーターパネルがステアリングに隠れる(ステアリングの調整高さが小さい)、つまり座面の低いポジションでの運転操作で、設計されている。
この車はドライバーに低いシートポジションを要求していると思う。それなら、もっと低い天井高さで作れば良いし、室内高さを生かしたいなら、もう少し高いポジションで運転出来るよう、ステアリングホイール位置も含めて、設定するのが良いのでは?
内装・合成皮革の使い所
助手席ダッシュボード
見た目は良いが、触れる機会はほとんど無い、触れる機会の多い運転席ハンドル周りには、硬いプラスチック素材のみ
ドア内張の中央部
パネル中央部に合成皮革を使うより、上部(窓枠下面)の方が目に付くし、触れる機会も多く良いのでは
シートの首下中央
見た目だけですが、蒸れそうで嫌だし、デザイン(アクセント)なら、他の布製でも良いのでは。
リアシート周りは、硬いプラスチックばかりで、安造り(セダンなのに前席優先)
補助バッテリー
センターコンソール内に設置のため、水素ガス排出用の接続口のある専用品(純正品のみ)なので非常に高価
ドア
ドアのアウターハンドル等いかにも頑丈そうなのに、Bピラー部のブラックパネルは、薄いプラ製で私のドア開閉時ドア開閉時に結構な頻度で触るので、その度にガッカリする。
ドア枠の下部(サイドシル下面)をカバーで覆っている(サイドシル本体かも)のか、乗り降り時、靴が当たるとハリボテ感のあるガッカリな音がする。(内部にデッドニング処理してほしい)
リアガラス
クーペルックなので、雨粒や露が付くと後方視界が悪い、ワイパーを付けてほしかった。同様に室内側のガラス面の曇り対策で、クリーナー等で拭きたいが、ガラス下面は手が入らない。
個体差?
ボンネットを閉めるとき、押し込まず先端部30cm位から落とせと取説に書いているが、50〜60cm位で手を離さないと、閉まらない。精神衛生上良くない
一番良い点は、最小回転半径が小さく小回りが利くところ。
無限に加速するような錯覚を覚える、息をつかない加速感、素直なハンドリング、後席も含めゆったりくつろいで乗れる室内空間、広いトランクと文句の付けようのない基本性能。
おまけに、素晴らしい外観、細かなところの詰めが甘いが、良い車だと思う。
もう少し売れても、良いと思うのだが?
シビックのハイブリッドが出れば、多分無くなるんだろうな。
まとめ
基本性能は素晴らしい。多分シビックのハイブリッドが出れば、価格も変わらないレベルになると思う。
細かな不満点、ハリボテ感(デッドニング処理)等を解消をすれば、最強になるのでは。
ただシビックは最小回転半径が大きいので、私は興味がないですが。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年10月
- 購入地域
- 香川県
- 新車価格
- 356万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった26人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年4月4日 10:05 [1440404-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
![]() |
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---|---|---|
【エクステリア】
北米で先行していたエメラルドブルーの販売開始を待って購入しました。フロントマスクがお気に入りです。リアはもう少し個性的だといいな。とにかく、カッコイイね、と言って頂けることもよくあり、きにいってます。
【インテリア】
プラックレザーに、白ステッチ。高級感あって気に入ってます
【エンジン性能】
パワーの欲しい時はスポーツモードで十分に楽しめるので、特に不満はないです。
【走行性能】
安定感あり、地を這うような走り
【乗り心地】
少し硬め、
【燃費】
リッター6リットルしか走らなかったプラドからの乗り換えなので、驚異的です
【価格】
もう少し安いともっと売れるのかな。値引きがほとんどなかったのが不満ですが
【総評】
メチャ気に入ってます。街で同じ車をあまりみないので、希少感もあっていいね
参考になった18人
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2020年6月4日 21:28 [1334605-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
プレミアムクリスタルレッドメタリックにブラックスポーティーパッケージ装着しました
カッコいいスポーティーセダンです。
【インテリア】
着座位置は低いですがベッドクリアランスも十分です。もう少しソフトパットが多用されていたらもっと良かったですが、落ち着きあるデザインでいいです
【エンジン性能】
高速走行では若干パワー不足を感じる時がありますが低中速域では非常になめらかで静かなパワーユニットです。
【走行性能】
高速走行での安定感があり、コーナリング性能も高いです
【乗り心地】
他社から比べると少しかためですが自分にはほどよい乗り心地です
【燃費】
納車後1週間で1300k走行して23kです。郊外路40k走行した時に区間燃費で37k出ていたのには驚きました。
【価格】
少し高くも感じるが装備品等考えるとこんなものかと思う
【総評】
購入して満足できる車です。エンジンパワー不足を感じるのも高速を早く走った登坂時くらいで、逆に一般道走行ではゆとりを感じます。デザイン、安全性能、燃費等考えてももう少し売れてもいいと思います
参考になった35人
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2019年9月6日 09:26 [1257183-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【良かったところ】
実質的な燃費は期待してなかったのですが、思っていたより良いです。
往復10kmの通勤がほとんどですが、18km/L弱。
軽トラが良くて13km/L程度なので全然良い。
静か。
乗り心地は思ってたより良い。
曲がるのもスムーズ。
本気出せばパワー出してくれる。
ブレーキHOLD機能は便利。
昨今のずんぐりむっくりなセダンと比べてスタイリッシュで格好いい。
クルーズコントロールが、遅い前車があったら適度な車間を空けて減速してくれるので、高速運転がかなり楽になった。
【無くなってほしいところ】
自動ハイビーム:
多くの場合でOKなのですが、
歩行者や自転車がいてもハイビームは迷惑だと思う。
自動ワイパー:
自分のタイミングとは全く合わないのでウザい。
逆に間欠が付いてないので、使い勝手は軽トラ以下。
ウィンドウに撥水処理してると自動ワイパーは更にウザい。
ボタン式のシフトチェンジ:
未だに慣れない。
特に、バックの後前進する際、シフトレバーを「手前に引く」という長年の慣れから、
手前に押すバックボタンを、前進に切り替えるつもりで再度押してしまい怖い目に遭うことが何度もある。
前タイヤの前に小さなスカートがあって、それが思った以上に低くて、前から駐車場に駐めた際、輪留めに当たってしまい、それに気付かず何度も駐めていたのでスカートがボロボロになってしまった。
全体的に静かなだけに、エンジン音がうるさい。
特に高速でIC等から本線に合流する際の加速時にはヴーーーンとかなり耳障り。
高速走行時、車線内をキープする為にハンドル操作を補助する機能が働くが、直線が続く道だと「ちゃんとハンドル持て」と何度も怒られるのがウザい。
OFFに切り替えれるが、次の走行時に自動でONに戻るので面倒。
不満を多く書いてしまいましたが、全体的によく出来ていて、高かったけど買って良かったと思う1台です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 福井県
- 新車価格
- 356万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった39人
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX BLACK STYLE
2019年1月7日 11:54 [1189547-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
美しいですね。シビックが格好いいに振ってるなら、こちらはジェントルとか優雅と評すべきでしょうか。
スカイライン/フーガ、アテンザだけだと感じていた国産セダンに、カムリWS、インサイトと続けて美しいと思えるセダンが出てきたことを嬉しく思います。
地味に嬉しかったのが、バブル期ほどではないにせよ、昔に近いリアウィングが装着できること。
最近はリップばかりで、シビックTypeRのようなごついスポイラーは絶滅危惧種ですもんね。完全に個人の趣味ですが、あのリアウィングだけでも20点は加点しますよ。
【インテリア】
シビックより確実によくなってますね。シビックはプラスチック万歳な感じでしたから。
私が試乗したのはBlackStyleだったのでスウェード調でしたが、個人的には好きじゃないです。しかしそれでもシビックの時のようなガッカリは感じませんでした。
Aピラーが寝ていて、且つフロントの上の継ぎ目に日除け?のようなグラデが入っていたので、少し視界が狭いかなとも思いましたが、日没前後の街を走ってもどうということはなかったですね。
ただ…、どうしてホンダはここまでサンルーフに冷たいのか泣
お願いだからサンルーフつけて下さい。
【エンジン性能】
語れるほどの知識がないので…
【走行性能】
通常、ECON スポーツでそれぞれ赤信号からの発進を試してみました。
スポーツだとブレーキから足を離しただけでスルッと前に出てそのまま滑らかに加速
通常でも中だるみのない加速でした。ECONはもちろんもっさりドロンという感じの出足。
ですがシフトレスの上、各ボタンが手元なので、状況に応じて使いわけできますね。
ちなみに高速でスポーツONで踏みましたが、100キロまで一分かかるかそこらで;緩やかに;加速していきました。
久しぶりに、運転が楽しいと思えましたね。
【乗り心地】
静粛性がいい。だから困るかもしれない。
これまで私の運転していた車は皆、運転席には掴みがありませんでした。窓の上のアレですね。それがカタカタ鳴るのが聞こえました。静粛性が高すぎて、逆に軋みや雑音が聞こえやすい。神経質な人にはそういう細かな仕上げのアラやタイヤの音まで気になるかもしれません。
乗り心地そのものはとても滑らかでした。
【燃費】
誰がどんな乗り方をしているかわからない試乗車ながらメーターで17K/Lの表示でしたから、わが物にして乗りなれれば20越えは確実でしょう。
【価格】
最近のホンダ車と変わらず。
50万高い。
【総評】
ホンダはいろいろ間違ってると思う。
インサイトという名前をつけるからプリウスと比較になってしまう。
本来ならこの車の出来、車格、価格ならカムリかマークXにぶつけるべき出来だと思います。
プリウスを検討している人間がインサイトを試したら、試乗する前に価格でまず離れてしまうのではないでしょうか。
動きの小さいアコードを整理してこの車を別名で出せばよかったような気がします。
美しいエクステリア、滑らかな挙動、優れた燃費。
それらをインサイトという名前がインサイト=プリウスで台無しにしている気がします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった47人(再レビュー後:43人)
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX BLACK STYLE
2019年1月6日 20:16 [1189458-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
特徴あるリアランプ |
スマホ置き場付コンソール |
ゴルフバッグ4つ入る広大なトランク |
ディーラーに福袋もらいに行ったついでに展示車を覗きこんでみました。
その時の印象を一言
【エクステリア】
派手めの煌びやかかな印象だったUSA向けシビックと比べ、塊感ある欧州風の大人のデザインで良い感じ。全体的にローシルエットの6ライトでルーフがトランクと一体化したようで、横から見ると綺麗なルーフラインがグッド!
お目々ぱっちりのシビックセダンも良いけど、こちらも上品でシックな感じも捨てがたい。
特に特徴的なリアランプ形状がよい。
全体的にハイデッキの為か、真後ろから見るとアコードの面影が残ってるような…
【インテリア】
展示車はEX.BLACK STYLEの為、本革とスェードルーフ内張がブラックというかグレー、助手席前はスエード仕上げ、通常はソフトパッド。またインナーハンドルもメッキでなく黒色のクロームメッキで渋さを醸し出したました。
またアコード、CR-V同様のシフトノブレスが斬新でグッド!
ハンドルのボタンや8インチナビ周りの処理も全体的にシビックより高級感があります。
後席の居住性は頭上高、膝元がシビックより狭いと感じました。
全高がシビックより5ミリ低いだけですが、ホイールベースは2700ミリで同一なので前後のヒップポイントディスタンスの違いかな。。
ただミニバンみたいな広大室内より、明る過ぎず、暗すぎず適度に囲まれ感があるセダンの落ち着いた居住空間も悪くないですよ。
500リットル以上あるトランクはシビックより大きいです。後席6:4で倒せますがトランク内のレバーを引いただけでは倒れず、後席ドア開け、シートを自分で倒さないといけないのが残念なポイント。
グレースは倒れたような…
気になったのはトランクの処理でアームが荷室にはみ出でしまってるのが残念。出来たらリアはアウディスポーツバック風にHBにしてくれればワゴン風に使えて便利なのに…
なおハイブリッドの為、サブトランクはオマケ程度
【エンジン性能】ノーコメント
【走行性能】 〃
【乗り心地】 〃
【燃費】 〃
【価格】CR-V同様ナビが標準の為、ナビ無しのシビックセダンと比較すれば、約30万アップで収まるので、アッパーミドルクラスなら税抜き300万スタートなら妥当では。
8インチナビ除けば270万です。
【総評】
ミニバン、軽自動車ばかりの国内でセダン復権を担ってなら発売だと感じました。
名前でイメージ的に損してる感が惜しい。
諸元見るとシビックセダンより長さ、幅が2cm程大きいだけで昔のレジェンド並に肥大化したアコードやカムリよりは取り回しは良さそうです。
ホンダセンシングも後方誤発進防止、オートハイビーム、ブラインドスポットインフォメーション、遮音付フロントガラスなどシビックより機能も追加され、内装のミシン目まで仕上げに拘った造り込みをしてるとの事。
ミニバン卒業生の受け皿として選択肢が増えた事は嬉しく思います。
仮想ライバルはB4.カムリ、ティアナらしいですが、外装の品質、デザインは欧州御三家に引けを取らない存在感あり、これらとら比べてれば割安かなと思ってます。
試乗が楽しみです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX BLACK STYLE
2018年12月15日 18:24 [1182583-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
EX BLACK STYLEを試乗してきました。
【エクステリア】
基本フォルムはシビックセダンと共通ですが、個人的にはリアのスタイルはこちらの方が好みです。今時のセダンにしては1410mmと低めの全高なので、よりスタイリッシュに見えて良い感じです。
【インテリア】
シビックよりもプラスチック感は見せない努力が見られます。EXの内装も見ましたが、EXでもシビックやアコードよりも上質感出ていると思います。
全高が低く、Cピラーも寝ているので、乗り降りはしやすい方ではありませんが、乗り込んでしまうとそれなりの広さがありますがが、前席下の足入れ性が悪くゆったりと座れる感じは少ないです。
トランクはハイブリッドとは思えないほど深さがあり、使い勝手が良さそうなトランク容量が確保されています。
【エンジン性能】
実はかなり期待していたのですが、少し期待はずれでした。
2.0LのCR-Vと比べると酷ですが、車重も1390kgと重すぎるわけでは無いのですが、少し重たい吹け上がりでした。車速はしっかりと乗るのですが、アコードやCR-V,ステップワゴン各ハイブリッドに乗った時には加速感であったりスムーズな車速感は感動すら覚えたのですが、1.5L i-MMDはそこまでの力強さは感じる事は出来ませんでした。自分の感覚ではスポーツモードのフィーリングがノーマルモード時であって欲しかったので、動力性能としては不足はありませんが、それ以上でも無かったです。体感的にはヴェゼルの方が力強く加速して速いと思います。
【走行性能】
動力性能には少し残念な気持ちになりましたが、操作性については問題なくセダンでしか味わえないしっかりとした操舵感があり、ボディ剛性も高く気のせいかシビックよりも外の音が聞こえにくく遮音性能も高く快適な車だと思います。
リアは見難いですが、前方は意外と見切りも悪くなく特に乗りにくさは感じなかったです。
装着タイヤがレグノやプライマシー4だと更に上質な車になると思います。純正タイヤ性能は煩くて少し残念です。
【乗り心地】
タイヤが少し煩い以外は、脚はしったかりと動きしっとりとした乗り味です。
カムリと比べると硬めの脚ではありますが、ホンダ車を乗り継いできた方からするとかなり上質な乗り心地と感じるのではないでしょうか。
【価格】
装備が違うとは言え、US仕様の価格比からすると20万は高く感じます。
発売前はEXで税込325万だと即決かなと思っていたのですが、希望価格は税抜き価格であり税込で350万弱はどうなのでしょうか。
昨年のシビックから始まり、CR-V、インサイトと少し値付けがおかしく無いでしょうか!?装備は増えていますが、価格上昇分はメーカー・販社共に利益もその分増えています。このご時世、自動車メーカーだけが自分達の都合で値上げして台当たりの利益は高くなっているのはどうも解せません。
【総評】
セダンが乗り換え第一候補なので大本命で楽しみにしていたのですが、特に新型のi-MMDに期待し過ぎたのか少し残念なフィーリングだったので、点数的には低くなってしまいました。
恐らく大多数の方はインサイトを試乗しても動力性能には満足されると思いますが、試乗の帰りに同じコースをヴェゼルハイブリッドで走行した時に、ヴェゼルの方がDCTのギクシャク感はありますが、スムーズに加速していき体感的にもヴェゼルの方が速く軽快感もあり、インサイトの良さは何なのだろう?と疑問符が付いてしまいました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった61人(再レビュー後:50人)
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インサイトの中古車 (全3モデル/350物件)
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インサイト EX ギャザズ純正インターナビ/シートヒーター/ブラインドスポットインフォメーション/17インチアルミホイール/コンビシート/LEDヘッドライト/オートリトラミラー/フォグライト
- 支払総額
- 182.5万円
- 車両価格
- 169.9万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.5万km
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- 支払総額
- 179.9万円
- 車両価格
- 174.9万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.2万km
-
- 支払総額
- 49.7万円
- 車両価格
- 37.0万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 9.9万km
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- 支払総額
- 246.5万円
- 車両価格
- 229.8万円
- 諸費用
- 16.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.9万km
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インサイト L ナビ ETC 障害物センサー Rカメラ 両席エアバック PW イモビライザー 運転席エアバッグ オートエアコン パワステ ワンセグテレビ キーレス DVD ABS インテリキー
- 支払総額
- 52.8万円
- 車両価格
- 39.0万円
- 諸費用
- 13.8万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 7.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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28〜799万円
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48〜456万円
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38〜779万円
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