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アウディ A7 スポーツバック 2018年モデルレビュー・評価
A7 スポーツバックの新車
新車価格: 899〜1345 万円 2018年9月6日発売
中古車価格: 115〜985 万円 (79物件) A7 スポーツバック 2018年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 40 TDI quattro | 2021年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 3.0 55 TFSI quattro 1st edition | 2018年9月6日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| 55 TFSI quattro S line | 2018年9月6日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
5.00 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.20 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.80 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.60 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.60 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.75 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.80 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > アウディ > A7 スポーツバック 2018年モデル > 40 TDI quattro
よく投稿するカテゴリ
2021年4月9日 07:09 [1442355-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
メルセデスEクラスW213 前期型からの乗り換えです。
メルセデスCLSや新型Eクラス、アウディA6と比較検討して決定しました。
【エクステリア】
流麗なデザインで、デイトナグレーのボディカラーともよくマッチしていると思います。CLSもデザインは良かったのですが、後部座席へ乗り込む時にどうしても頭が窮屈になってしまったのに対し、A7では問題がありませんでした。スポーツバックスタイルで荷物の積み下ろしも楽で、バランスが良いと思いました。
【インテリア】
S-Lineとしたため、アルミが多用されており、スポーティではあるのですが、私の好みとは違うため、減点しています。
質感などは問題ないです。メルセデスはアンビエントライトなど妖艶な仕上げではあるのですが、W213前記型からの変化は少なく、積極的に選択できませんでした。
【エンジン性能】
以前、国産ディーゼルSUVに乗っていて、ディーゼルの振動や音などが気になり、それからはガソリン車を選択していたのですが・・・A6/A7のディーゼルはマイルドハイブリッドで、滑らかかつ静かで驚きました。ビュンビュン走るエンジンではないのですが、高速でゆったりとクルーズする目的では良いのかな、と思います。
【走行性能】
ハンドリングは良好で、ボディの大きさの割に、通常走行する分には不満を感じません。A6でも感じましたがアウディのハンドリングは良いという印象で、家人もハンドルが軽いと言って喜んでいます。
ただドライビングパッケージを付けられなかったので、最小回転半径が5.7メートル、駐車場でちょっと取り回しが心配です。運転支援などの各機能については必要十分です。
【乗り心地】
ドイツ車らしい硬めの乗り心地です。先述したようにディーゼルとしては滑らかで良いのですが、乗り心地の面で他のパワートレーンと比較した優位性までは獲得出来ていないと思います。
W213ではたまにブレーキの鳴きが発生すろことがありましたが、A7ではそうした現象は今のところありません。
【燃費】
W213でリッター10キロの慣れ親しんだコースを走ってみたところ、リッター16キロを計測し、良い意味で驚いています。
軽油はハイオクより20円以上安いこともあり、トータルのコストインパクトはかなり大きいです。
【価格】
必要なオプションをつけて1,000万円にもなることを考えれば、やはり高い買い物と言わざるを得ません。この価格であれば、もう少しインテリアを良くして欲しかった、、、
【総評】
2021年モデルからインフォテインメント機能が微妙に変わっており、スマートフォンとの接続端子がUSB-cとなり、SDカードスロットが廃止されたりしています。
パークアシストパッケージも機能がアップして、パークアシストプラスという駐車支援機能が追加されています。
CLSや新型Eクラスは、乗っていたw213前期型とインテリア面での変化がほとんどなく、ボディデザインも好みでなかったことから見送りとし、A6とA7で迷った結果、A7導入となりました。A6も良いクルマですが、最後はA7のデザイン性が勝ったという感じです。
不満な点もあるものの、総合的に満足しています。
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A7スポーツバックの中古車 (全2モデル/173物件)
-
- 支払総額
- 254.0万円
- 車両価格
- 234.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.1万km
-
- 支払総額
- 349.8万円
- 車両価格
- 343.7万円
- 諸費用
- 6.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 623.7万円
- 車両価格
- 598.0万円
- 諸費用
- 25.7万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.3万km
-
- 支払総額
- 252.9万円
- 車両価格
- 234.9万円
- 諸費用
- 18.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.5万km
-
- 支払総額
- 198.4万円
- 車両価格
- 189.2万円
- 諸費用
- 9.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.3万km
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