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トヨタ クラウン 2018年モデルレビュー・評価
クラウン 2018年モデル
159
クラウンの新車
新車価格: 469〜739 万円 2018年6月26日発売〜2022年7月販売終了
中古車価格: 179〜603 万円 (1,640物件) クラウン 2018年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 2.0 RS | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| 2.0 RS Advance | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 2.0 RS Limited II | 2021年6月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0 S | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 G | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 G-Executive Four | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 G-Executive Four | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance | 2020年4月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance Four | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Four | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S C package | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S Elegance Style III | 2021年6月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S Four C package | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド S Elegance Style | 2019年7月8日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| ハイブリッド 3.5 G-Executive | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 3.5 G-Executive | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| ハイブリッド 3.5 RS Advance | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 3.5 RS Advance | 2020年4月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 3.5 RS Advance | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| ハイブリッド 3.5 S | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.14 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.54 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.05 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.20 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.12 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.20 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.17 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル
よく投稿するカテゴリ
2025年4月9日 20:27 [1952171-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
グローバルモデルのRAV4は満足度が高く5年間所有しました。
リセールも素晴らしく数万円/年で維持できたため売却し、久しぶりの中古車として購入し入れ替えたのが220系クラウンです。
購入に至った一番の動機は、220系クラウンがRAV4とは対極の国内専売車であり今後の情勢を鑑みるに状態のよい国内専用セダンに乗れる機会がごく限られるであろうとの予測から、すでに旧型ではあるもののあえて中古車を選択しました。
【エクステリア】
現行と220系は比較の対象にならないレベルでエクステリアが異なります。トヨタのクルマはクラウンに限らず新型が出ると今までのデザインを一気に古臭く思わせるのが非常に上手いです。
180系、200系、210系、220系、現行型とどれが好みかは人それぞれでしょうが必ずそれ以前のモデルと比べて『新型感』を出しているデザインなのは流石です。ということでこちらのモデルは210系より新しく感じ、現行よりも古臭く見えるという意味で成功しているエクステリアデザインかと思います。
220系が細長く感じるエクステリアなのは好みが分かれるでしょうが、個人的には他のクルマにない個性的なシルエットでエレガントなデザインだと納得しています。
【インテリア】
高級車やザ・クラウンが欲しかったのではなく国内専用車が欲しかったのでインテリアに不満はありません。
220系クラウンは初期型とセンターディスプレイが大型化した一部改良モデルの2種類だけだと思われがちですが、実は2020年の4月および11月に一部改良が実施されています。つまり3種類存在します。
当方が購入したのは2020年4月に一部改良された『中期モデル』です。
初期型は高い高いと文句が多かったのか装備を整理し価格を引き下げています。グレードにより異なりますが当方の場合具体的にはパドルシフトやHUDのほかナノイーなど必須ではない装備がなくなって新車価格が数万円安くなっています。
上記は当方にとって不要な装備につき気にならないのですがもしも中古車検討している場合は、?安くて装備充実だけど古い初期型か?装備が削られた中期型?もしくはやや高価な大型ディスプレイモデルのうち好みに応じて選べばいいと思います。
【エンジン性能】
2500ccのハイブリッドモデルです。
レギュラーガソリン対応なのは嬉しいですがオイル交換の際は5リットル弱必要です。つまり好きな銘柄のオイルを交換する場合4リットル缶では足りません。
当方は4リットル缶を2つ購入しセカンドカーの軽自動車とクラウンを同日にオイル交換することにより無駄のないようにしています。
エンジン性能は2000ccガソリンエンジンだったRAV4よりもストレスない加速がありますが官能的とは無縁の実用的な4気筒エンジンかと思います。V6や直6など比較する対象によりエンジン性能の感想は異なるものの当方は個人的に満足しています。
【走行性能】
ステアリングがリニアで思い通りに曲がります。自分の運転スキルが上がったような錯覚に陥ります。
ハイブリッドからエンジン走行に切り替わる際はシームレスではあるものの音や微振動ではっきり分かります。
FF車とは大きく異なるのは確かですがFR特有の後ろから蹴り出す感じは希薄です。またニュルブルクリンクで鍛えた面影を通勤や買い物という当方の運転状況では感じる部分が少ないです。一般道のバイパス合流時などでは2000ccのRAV4よりも余裕があります。
【乗り心地】
当方が若い頃に親が140系に乗っていました。220系はそれと全く異なります。
140系のフワンフワンな乗り心地がよいと言っていた父親がもしこのモデルに乗ったら『硬すぎる』と絶句するのは間違いありません。
空飛ぶ絨毯のような乗り心地でもなくかといってピタッと地面に吸い付くような乗り心地でもなくピッチングを感じる場面は多いです。
RAV4は実際よりも大きなクルマもしくはクルーザー船に乗ってるような乗り心地でした。クラウンははっきりとサイズ相応の自動車に乗っていると思える乗り心地で個人的にはクラウンの方が好みです。
【燃費】
2500ccのハイブリッドでレギュラーガソリン仕様です。
冬の時期は燃費が悪化し13km/Lほどです。
暖かい季節なら一般道で16-18km/Lです。
高速道路で燃費が劇的に向上することはなく20km/L程度です。
660ccの軽自動車と同レベルなので満足しています。
【価格】
『型落ちセダン』という言葉が存在するほど中古のクラウンは安いイメージがあると思います。
実際新車価格からの値下がり幅は人気のSUVよりも大きいです。とはいえ状態がよい個体を購入しようとすれば型落ちセダンとはいえ思ったほどは安くありませんし、見つけるまで時間が必要になります。当方購入の個体も探し出すのに時間が掛かりました。
今後クラウンを売却する際はRAV4ほどのリセールは期待できそうにないという視点からすれば価格は高いと言えそうです。
【総評】
歴代クラウンの中でも『ゾーリンゲンで鍛えた日本刀』もしくは『ニュルで鍛えたガラパゴス車』のような存在かどうかは正直なところ当方には体感できていません。これまで140系しかじっくり乗ったことがないうえ、使用環境は一般道の通勤や買い物が中心だからです。
とはいえ後席の妻によればRAV4より狭いのに快適だそうで『今は』気に入っている様子です。
『今は』といいますのもはRAV4から買い替える前に妻には反対され『めっちゃおじさん臭い』『低くて乗り込み辛い』とセダンのよさは理解されなかったからです。購入して一年経った今では妻も『やっぱりイイクルマだね』と喜んでいます。
最後になりますが『国内専用車が優れている』とか『220系クラウンは現行型より優秀だ』などと主張するつもりはありません。ただ国内専売って今となればすごく贅沢な存在だよねと考えています。
日本人のためだけに開発されたちょっといいクルマに乗る、という贅沢を味わうことのできる賞味期限とも言うべき残された時が少なくなっているのは残念です。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド S Elegance Style
よく投稿するカテゴリ
2024年3月18日 12:08 [1297821-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
エレガンススタイル1・FRハイブリットを購入して26000キロ走行後(54か月経過)の感想です。
【長所】
・最後のセダン単一車種だったクラウンである事。
・MyTOYOTA+はいつでもどこでも愛車位置や燃費などの状態が確認出来る楽しいアプリです。異常があれば直ぐにメールや電話で連絡が来るコネクテッドサービスは待ち望んだ機能です。
・何よりもレギュラーガソリン仕様である事。燃費は車両重量1.8トン超えを高速18km/?程度、一般道路13km/?程度です。ハイブリットシステムの熟成を感じます。
・パノラミックビューモニターは4.9mと長いEセグメントセダンの取り回しの補助となり、日本国内専売車が成せる1.8mの車幅とFR車の為、回転最小半径も5.5m(18インチタイヤ)と小さく、取り回しは思いの他に楽です。
・デュアルモニターはテスターの方々には不評なようですが、慣れるといいですよ!! まずは設計者の意図通りに上のナビ画面は運転時に視線移動が少なくて見やすいです。確かに設計(操作)の詰めは甘かったかもしれませんが上下(遠近)2画面の基本コンセプトは素晴らしいです。また、下のタッチパネル画面で左手の指先のプッシュで出来ます。右ハンドル車では右利き運転手は左手で細かい操作は辛いのではないでしょうか?
・黄金色(キャメル色?) のブランノーブ+合成皮革のシートや内装は肌触りも良くて上級グレード感があり、心も安らぎます。前席シートはランバーサポートがぐっと張り出していて座りやすく、視覚的にもスポーティで良いで後席は包まれ感で癒されます。
・コンサバなメッシュ風のノイズリダクションアルミ(18インチ)のデザインは美しく、レグノGR001タイヤはブランド名が所有欲をも満たしてくれます。
・レーンキープのハンドルアシストは素晴らしく、ステアリングに手を添えるだけで、その先に来る未来が少し見える気分です。自動車専用道路ではレーンキープを多用しています。長距離移動後の疲れ全く違います。
・ブレーキホールドスイッチは、この機能の無い車に乗れないほど便利です。
・オートマチックハイビームや雨滴感知ワイパーも予想外にしっかり反応してくれる優れものです。ウォッシャー液が直接飛んで出てこないのは高級車の証?でお洒落です。
・ステアリングやシートのオートヒーター機能は冬季には助かります。
・T-Connect SDナビゲーションシステムはBDディスク再生を含む、機能満載でお気に入りです。昨今、トヨタがディスプレイオーディオ搭載に移行したので、最後のフル装備ナビゲーションシステムだと思います。コネクテッドを経由で随時地図は最新にアップデートされ、工事や事故などリアルタイムで回避するナビ案内は素晴らしいです。
・ハザードランプをスマホ経由で遠隔点灯出来る機能は便利です。
・トランクスルーも無い、剛性や遮音性の高いTNGA車体の乗り心地は快適で、運動性能には不満などあろうはずもありません。
・アプリには無限の可能性を感じ、今後の発展に期待します。
・パドルシフトは最初の頃は使いこなすのに戸惑いましたが、特に下り坂や減速時に使い慣れると馴れると便利ですね。
・偶に作動する各種予防安全装置が日頃の運転を更に慎重にし、また運転に安心と余裕をも生んでくれます。
【短所】。
・クラウンスーパーサウンドシステムのスピーカーに合う市販のトレードインスピーカーが簡単に見つからない点はバツです。音質はエイジング終了後に随分と良くなりました。
・物入れの数が少ないように感じますが、容量はあります。
・ハンドルのエアバック部分のデザイン・質感は今一つですが、その廻りの操作性は○です。
・駐車場では全長が4.9mもあるので長手方向は一杯で余裕無しです。
・この価格帯であれば複数のショートメモリー機能(2個程度)は欲し処でした。
・インテリジェントパーキングアシストは改良の余地ありです。
【コメント】
・いい車です。サラリーマンでも頑張れば手が届く価格のトヨタの高品質な車です。私はクラウンを運転すると心が穏やかになり、運転が優しく丁寧になりました。
・ITSコネクト(オプション)は最近になって頻繁に反応し始めました。
・レーダー(レーザー)探知機はセルスターAR-W86LAを使用し、設置場所には苦労してダッシュボードのスピーカーネット上となりました。
・スタッドレスタイヤはBS製アイスパートナー2を16インチで履いていまが、このタイヤも思いの外に静寂性が高いです。
・内装はモダンで華美なところは無くて昭和のクラウンの応接間のような感じは全くありません。
【スタイル】流れる造形の流麗な後ろ姿は懐かしくもあるダックテール?のリフトバック風?で私の心を掴みました。フロントもクラウン顔で安心の意匠です。
【購入動機】
・購入時に還暦を越えた自分には今後、社会に迷惑を掛けないように最新の予防安全装置が最も大事と判断して2018年夏の時点ではトヨタ車では最先端の予防安全装置を備えた220クラウンを選びました。徒歩圏内の販売店、燃費、維持費、信頼性、コネクテッド機能、外観、内装、価格などを検討して要求事項をトータルに満足するセダンが220クラウンでした。
【自己紹介と購入時の比較ポイント】
・自家用車歴は約42年で6台と少なくて妻も運転します。一般的な予防安全装置のレベルが劇的に変わらなければ、乗り続けたいです。最初の愛車SA22C型サバンナRX-7以来、約35年振りにFR車に所有したので山坂道に入るとテンションがちょっぴり上ります。
・クラウンを運転する60代は先進装置に興味がないだろうと批判コメント見ますが、今の60代は人類?として初めて電子計算機(パソコン)に触れた世代?で20代後半にはPC9800シリーズ、30代中盤にはWindows95パソコンに触れた方も多いでしょう。またツインカムエンジンのウンチクを語り始めた世代でカタログを細かく見てスペック大好きな方も多いかと思いますよ。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS Advance Four
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2021年7月1日 16:34 [1468433-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
GRS201アスリートから乗換えました。ボディカラーは、いずれも202です。
今年車検ですので、約3年、22,950km乗った感想をお伝えできればと思います。
【エクステリア】
フロント・リヤともに、21より好きですが、20の方がクラウンらしいとおもっています。
また、横から見たデザイン(クーペっぽい)がいまいちな感じでしたが、見慣れたら問題なくなりました。
RS仕様のフロントグリル、リアバンパー下部(リアフォグが付くところ)は、洗車時に水はけが悪いデザインなので、標準仕様の方が好きです。一時、前後バンパーを標準仕様に変更しようかと考えたことがあります。また、窓枠にはメッキモールがないので、サイドステップのメッキモールがアクセントになっていい感じですが、やはり洗車時は、水がダラダラでてくるので、ブロアーで飛ばしています。セルフリストアリングコートは、ちゃんと洗車傷が消えるので、202には好都合です。ただ、ドアミラーやバンパーなど、鉄板以外の箇所は、従来の耐擦りクリアなので、洗車時は気を使ってます。また、純正ホイールは、”風車”チックですが、洗車しやすいので、そのままです。
【インテリア】
そんなに安っぽい気はしないです。私のは前期なので、デュアルモニター?ですが、後期がシングルタイプになり、個人的には見づらいので、買換えはやめました。ドリンクホルダーも前期の方が開発チームのこだわりがあり、気に入ってます。本革シートは。デザインがいまいちな感がします。シート角?ふち?の白いラインがビシッとまっすぐになっておらず、ちょっと歪んでいるのが気にいりません。当時は、バックオーダーをたくさん抱えていたため、雑なつくりだったのかな?と勝手に思ってます。シートのつくりは、20の本革シートの方が良かった感じがします。
センターコンソール前のUSBポートやら、小物入れのところに照明がないのは、いまいちです。構造上、ナビの下部にあたるので、照明を仕込むことができなかったかもしれませんが、夜間は全く見えません。なので、AftermarketのLED照明を点けてます。
【エンジン性能】
直4・2.5Lなので、こんなもんじゃないでしょうか。すごいパワフルなわけでもないが、非力でもないです。
【走行性能】
18から続いたシャシーが一新されました。21までのシャシーは、四つのタイヤが前後に動いているのがわかりましたが、今回のシャシーは、タイヤの動きが抑えられていて、良いフィーリングです。イメージとしては、21に強化ブッシュを組込んだ感じ。
【乗り心地】
コンフォートの乗り心地が一番いいです。路面の凸凹をしっかり吸収し、上下の動きもちゃんと止めてくれます。スポーツ+にすると、ダンパーが硬くなりますが、スプリングに変更はないので、ロールを抑える感じは、あまりしません。そもそも、クラウンにコーナーリングスピードは求めるものではないと考えています。でも、車内は遮音されており静粛性は良好です。
【燃費】
4WDとしては、どうでしょう。基準がわからないので、良いかどうか不明ですが、平均で20km/L。過去最高値は34.7km/L。燃料満タンで、1,000km以上走ります。駆動用バッテリーの容量が小さいのか、EVモードであまり距離を走ることができなようです。フル充電しても、すぐ消費してしまう感じです。
【価格】
安全装備や燃費等を加味して、妥当かなと思います。逆に、レクサスのISの方が、高く感じます。
LKAやIPA2など、今一つ動作に問題があるシステムもありますが・・・。
【総評】
私の車は、ナビのBluetooth接続不良があり、クレームでナビを交換。また、リアドアのドアエッジモールも、プレスラインのところが浮いてきているため、こちらも交換予定です。口コミにもある、ブレーキアクチュエータASSYから、異音がたまに発生してます。ディーラーによると、交換しても再発する可能性ありとのこと。IPA2は、使えない場面が多くあるので、いまいち。LKAは、1車線の高速などで、センターライン上にポールやワイヤーが張られているところだと、そこへ近づこうと制御するため、逆に危険を感じます。完璧なクルマではありませんが、私にとっては、いい買い物だとおもっています。ただ、リアスポイラーはいらいない。あんなもので、ダウンフォースが増え、操安性が向上するとは思えません。見た目だけの飾りです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年11月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 612万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 S C package
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 17件
2019年7月5日 16:38 [1160799-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
?−−−−−
前回、最期のレビューのはずでしたが、状況が変わったのでもう一度書かせていただきます。
購入時にRS仕様のエアロはオプションでありましたが標準仕様のモデリスタエアロは販売されてませんでした。一年点検を前に後付けモデリスタ を考え始めました。リアの排気口のデザインが気に入り3ヶ月悩み、後悔するより決断しようと装着しました。
結果は良かったです。華やかでいいです。高速での安定感も増したような気がします。
標準仕様のモデリスタを装着したクラウンを見たのは一年間で一回です。希少価値あります。
地上高が下がり擦るのを気をつけながら乗り続けます。
自己満足ですが愛着アップしました。楽しみます。
?−−−−−
最後のレビューです。
クラウンの前車はレクサスHSだったのですが、購入するとき受注生産で品質確認項目が多くレクサス品質ですから安心してくださいとSCから言われました。ところが納車後ビリビリ音が発生し不快で運転できず、ディーラーに持ち込みました。丁寧に直してもらいましたが経時で再発し品質には疑問が残りました。
クラウンは納車後6ヶ月になります。不具合なく快適に乗ってます。国内工場でつくるトヨタ車の量産品質はレクサスの個別品質より上なんじゃないかと思ってしまいます。あくまでも私の経験だけの比較から感じた個人的な意見ですが。
ボディダンパーを装着した感想を書いておきます。
装着後、スポーツモードで走った時の安定感はすばらしく、安心して運転できます。長時間の走行でも疲れが少なくなりました。
何回ものレビューを読んでいただきありがとうございました。皆さんも愛車と楽しくお過ごしください。
?ーーーーーー
再レビューです。
全幅1865mmが大きすぎて購入を諦めたレクサスESに試乗してきました。内装は豪華で高級ホテルのラウンジのようです。後席にすわるならいい車です。
試乗する前に口コミを見て行ったので、マイナス面も確認できました。運転している時のステアリングの振動です。FFエンジンの振動が伝わるようです。
この震えが嫌なのと車体が大きく扱いづらいのは、ESを買わずに良かったと思ったところです。
クラウンに決めたのは間違いではなかった。
安全装置を比べてもクラウンのコスパはいいです。
そしてボディダンパーは装着することにしました。
振動の収束が早くなり、さらに乗り心地が良くなるのは間違いないと思います。
これから長く乗り続けます。
?ーーーーー
【エクステリア】
いいデザインです。以前のアスリートのデザインが好きになれず、2013年にクラウンを選択しませんでした。今回は素晴らしいと思います。
【インテリア】
内装の豪華さは期待以下でした。革シートも質が低いように感じました。機能的なスイッチの配置は十分です。ナビなどの操作も慣れれば問題ありません。
【エンジン性能】
トヨタ系ハイブリッド乗り続けて14年になりますが、買い替えるたびに性能があがり驚きます。歳もとりスピードだすことも少ないので、ほとんどノーマルモードで走ってます。
【走行性能】
加速も十分です。自動追従機能で600km走りました。常にペダルに足を置き緊張してることが少なくなり疲労も減りました。
【乗り心地】
悪くないでしょう。剛性が高いこと、ホイールベースが長いこと、FR駆動、が要因なのでしょう。
ただ悪路のゴツゴツ感はあります。前車にパフォーマンスダンパーつけていたのでクラウンに付けるかすこし悩みます。
【燃費】
高速で19km/L弱、街中で15km/L弱でしょうか。
【価格】
革シート、ドライブレコーダー、ETC2.0、フロアマットをオプションでつけ、割と値引いてもらいました
【総評】
実車を見ず、カタログもないときに契約し、納車後2ヶ月走りました。私には本当に十分な車です。
購入までに1年間3車種検討してきましたが、クラウンに決めて良かったと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年7月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 525万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった52人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 3.5 RS Advance
2018年9月17日 20:10 [1159137-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
サイドのプレスラインの2重奏は綺麗だが、それ以外褒めるとこ無し
サイズ感も歴代のクラウンらしくなく、マークXなどミドルサイズ的な大きさだと思います
クラウンマークもトランスフォーマー的な造形で幼稚で非常に駄目感じを受けます
Cピラーにクラウンマークも無いのも理解が出来ません
【インテリア】
合皮?を随所に使い、高級感をだそうとしているが、カップホールダーのギミックなど、あんなの要りません
ナビ画面も先進性を出そうしているが、どこが良いのか判らないデザインだと思います
【総評】
クラウンを購入する層は、歴代のクラウンの良さを感じて購入するのです
先進性のミドルセダンを購入するのでは無いと思います
ゼロクラウンのモデルチェンジは良さを残しつつのモデルチェンジでしたが、今回のフルモデルチェンジは若返りを目指したそうですが、何処が良いのか分からないぐらいの失敗作だと思います
タイヤサイズも、内外装デザインも、マークXのモデルチェンジなら、納得できるサイズ感&品質感ですが、これがクラウンを名乗るとなると。。。。。。。!???????
どうしても理解出来ないのが、モデルチェンジする度に品質を落としながら数十万〜100万以上の値上げをするのか理解が出来ません
適正価格は、320万〜550万ぐらいでしょう
展示車には700万オーバーが記載されていて。。。。呆れました
こんなに高騰しては、クルマが売れなく成るのは当然だと思います
モデルチェンジ=品質落とし=満足度減少+ユーザーは買い換えしない=売れないので残価設定で利益を稼ぐ構造。。。。笑えます
クラウンを乗るユーザーは走行性能や運動性能を注視するのでしょうか?
クラウンはスポーツ的な速さを求めるでしょうか
私が思う歴代クラウンユーザーは、ゆったり快適で、それでいて以前の日本専売車ならでの風格のある外観デザインや座り心地の座席で快適性を求め
それこそが、名キャッチコピーの「いつかはクラウン」では無いのでしょうか
決して足回りの固いスポーツセダンを求めるのは違うのでは無いでしょうか
今回の様に歴代クラウン品質を捨てるぐらいなら、今回のクラウンは新たな名前を名乗って、歴代のクラウン品質を守って欲しかったです
以前の様に「アスリート」「ロイヤル」の様に展開するのを熱望します
今回は、以前、日産がやってしまった
スカイラインがローレル開発車をスカイラインと名乗り、歴代スカイラインユーザーから、そっぽ向かれた様になる様に思います
もうクラウンは終わりましたね
歴代ユーザーを捨て、新たなユーザーを呼んだとしても、それはクラウンではありません
コストカットしまくり、品質感を落とし、それでもクラウンと名乗ればある程度は売れるのでしょう
でも、それはクラウンを名乗っただけのクルマだと思います
本当にクルマに憧れた時代は終わり、高くて中身が無いクルマが売れ
思い出にも残らない、購入した喜びが無いクルマが萬永して業界全体が廃れていくんでしょうね
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった236人
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 3.5 S
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2018年9月9日 19:51 [1157223-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
最初RS2.5Hを注文しましたが、4本出しマフラーは必要なし。流れるウィンカーも好みで無い。
サスペンションやモード選択も試乗しましたが、私には必要ない。(体感できるほどの違いが大きくない)
アルミホイールは、ピカピカのスパッタリング塗装で私の好みでは有りません。
ブラックなら良いけどボディ塗装色のJapan Premiamを選択が必要で、これまたダメな点ですね。
単純にオプション選択にしてほしいと思いました。
唯一ヘッドランプは、Type-SやType-Bより良いかなと思います。
【インテリア】
液晶モニターが2つになっていますが、操作系を行うモニターは傾斜が大きいく、
時間帯により日光が入るので、設定画面などコントラストが低い画面は非常に見にくい!
メーターパネルは、ナビモニター2個と合体してEクラスの様に1体の液晶(有機液晶)にして
ユーザーが見たい物を表示出来る様にカスタマイズ出来れば便利で私は良いと思います。
(右側のECO/POWERの表示は要らない!マルチインフォ画面を大きくしてくれた方が便利)
【エンジン性能】
元々3.5Lエンジン車を使用していたので、普通に走るには満足。
2.5Lでも通常走行では全く問題ないと思います。(試乗結果より)
但し、300ps以上のエンジンに慣れていると、2.5Lでは何か物足りなさが残ると思います。
【走行性能】
ワインディングを今日は走ってきましたが、ロールはかなり抑えられ良い感じでした。
かといってゴツゴツ感もなく普通に良いですね。
但し、文章では表せませんが、今一安定感が無いと感じる場面が有りました。
【乗り心地】
良いですよ。
【燃費】
80Km位走りましたが、12,2km/Lでした。NAの3.5Lよりかなり良い。
86も所有していますが、こちらは9km/Lなので満足行けるレベルと思います。
燃費を気にするなら2.5HVを選べばよいと思います。
【価格】
高い。3.5-Sなら550万円が妥当。2.5HVは500万円。
安全装備は、今や軽自動車でも200万円で付いている。
クラウンなら安全装備を含め、基本的にフル装備が基本。
オプションは本革シートと後部座席の装備位などシンプルな構成にする事で、
無駄なコストを抑えてほしい。
【総評】
燃費だけを気にするなら、2.5HVがお薦めですね。
RSが売れているようですが、Type-SやType-BにTRDなどオプション付けた方が良いかも。
オリジナルは私には、インパクトが少ない!
2.0Tubo+HVが本当は欲しかった。でも無いのでしょうがないですね。
RSのブラックスパッタリング塗装のアルミホイールは、オプションで選択できればと思います。
また、重量によりエコカー減税など税制面で優遇される分岐点が、3.5Lの場合オプション」追加で
変わってきます。後から気づきましたが。。。
スズキジムニーが最大のライバルでしたが、2ドアは諸事情で不便なので止む無く断念し
諸事情から購入に至りました。諸事情が無ければジムニーが良かった!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年8月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 635万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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