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トヨタ クラウン 2018年モデルレビュー・評価
クラウン 2018年モデル
160
クラウンの新車
新車価格: 469〜739 万円 2018年6月26日発売〜2022年7月販売終了
中古車価格: 183〜603 万円 (1,691物件) クラウン 2018年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 2.0 RS | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| 2.0 RS Advance | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 2.0 RS Limited II | 2021年6月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0 S | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 G | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 G-Executive Four | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 G-Executive Four | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance | 2020年4月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance Four | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Four | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S C package | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S Elegance Style III | 2021年6月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S Four C package | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド S Elegance Style | 2019年7月8日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| ハイブリッド 3.5 G-Executive | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 3.5 G-Executive | 2020年4月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 3.5 G-Executive | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| ハイブリッド 3.5 RS Advance | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 3.5 RS Advance | 2020年4月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 3.5 RS Advance | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| ハイブリッド 3.5 S | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.15 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.55 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.07 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.21 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.12 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.19 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.19 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 3.5 G-Executive
よく投稿するカテゴリ
2025年11月22日 19:17 [1996329-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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![]() |
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|---|---|---|
【エクステリア】
220クラウンの横からのシルエットは、伸びやかでとてもかっこいいです。
批判の多いCピラーも、見慣れてしまえば
気になりません。このCピラーが細いことで
後部座席に座ると、後方、斜め後ろの視界が
広がるので、圧迫感が少ないです。
逆を言うと、後部座席に座ったときの視界の包まれ感は、以前のモデルに比べると少し減ったような気がしますね。
ヘッドライトやテールライトも
近くで見ると、結構凝った造りで
現行のクラウンが出た今見ても、古さはあまり感じません。デイライトがあるのも嬉しいですね。
シルバーに乗っていますが、塗装も結構頑丈に感じます。洗車傷等もあまり目立ちません。
乗って驚いた事は、ワイパーのウォッシャー液が
ワイパー本体から液が出るところと
フロントドア、リアドアともに
開け閉めする時に
かなり重みがあり、重厚感がありました。
【インテリア】
ここも以前のモデルと比べると、コストカットされたとよく言われますが、写真や動画で見ると、
全体的に安っぽく見えますが、
実車で見ると、そこまで安っぽい感じはそこまで気になりません。
Gエグゼクティブに乗っているので、
ドアやインパネ、センターコンソールあたりに
木目調パネルがたくさん使われているところは
高級感を感じます。木目のデザインも
今のクラウンセダンの木目デザインと比べると、
本物感はありませんが、
高級感は感じます。木目パネルの光沢や柄が
以前のマークXやSAI、カムリ(2012)の
木目のデザインに似ていますね。
内装で安っぽさを感じるところとすれば、
ハンドルに木目がないことや、ハンドルのデザインが
他の車種と共通している部分があること、
ウィンドスイッチの質感あたりが気になります。
ドアパネルやインパネなどの
ステッチの加飾が以前の210系クラウンよりも少なくなったことで、比較をすると物足りなさを感じたりします。
本革シートですが、耐久性はなかなか良さそうです。
シートの座り心地も、固すぎず、柔らかすぎずで
ちょうどいいです。シート自体の大きさが
もう少し大きければ、
大柄な人でも運転姿勢が取りやすいと思います。
【エンジン性能】
3.5リッターと、マルチステージハイブリッドは
乗っている感じは、AT車のように、
適度な変速ショックがあり、CVTの感じはあまりありません。
車両重量が重いからなのか、普通に走っていると
加速が遅く感じる時はあります。
ただ、アクセル半分から全開で踏むと、
体がシートに押し付けられるほどの強烈な加速をします。アクセルをベタぶみすると、
ゼロからの加速だけではなく、中間からの加速でも
ホイルスピンするほどです。上り坂の峠道などでも、
スポーツモードにすれば、加速はストレス皆無です。
エンジン音は、V6らしく、通常走行では
変速もあり、心地良いV6音を楽しめます。
ひとつ気になるところは、個体差かもしれませんが、時速40キロ前後で変速がガタつくことがあります。
これは、アクセルの踏み加減で出たりするので
出たり出なかったりしますね。前期型に乗っているので、後期型で改良されているのかどうかですね。
【走行性能】
以前は210系のロイヤルに乗っていましたが、
比較すると、ハンドルのセンターの固定感が増えて、
剛性感があり、まっすぐな道でも運転しやすく
コーナリングでは、ハンドルを切ると
ロールもほとんどなく、気持ちよく曲がります。
スポーツモードにすると、
ハンドルの固定感がさらに増え
全体的に重くなります。
【乗り心地】
これは210系のロイヤルと比較すると、
ホイルサイズが18インチなので、
一言で言うと、硬めですが、
速度が60キロや80キロあたりで、
大きめの段差を通過する時などは、クラウンぽい
ふわふわ感を感じる時もあります。
210系クラウンアスリートの18インチの乗り心地と比べると、乗り心地の硬さは似てますが、
220系クラウンの方が、サスペンションがよく動いている感じがあり、いなし方がうまく感じます。
サスペンションも前後マルチリンクのおかげなのか、
小さい段差や大きい段差での突き上げ感はありますが、不快に感じないように
角が丸く衝撃を吸収してくれ
運転姿勢もフラットさをキープしてくれます。
サスペンションが硬めのおかげで
高速道路では、乗り心地がとても良く
安定感もあり、速度上げても
不安感は全くありません。
後部座席の方が、前席よりも
若干乗り心地が柔らかく感じます。
静粛性は、高めですが、
意外とロードノイズが全体的に大きく気になります。
路面の荒さで、うるささが変わる印象です。
レグノ履いてますが、それでも
路面の荒いところでは、ロードノイズがかなりうるさく感じます。
【燃費】
車両重量が1900キロありますが、
通常の街乗り走行でも、信号停止から、アクセルを踏むと、時速20キロ位までは基本EVで、引っ張ってくれます。
高速域では、120キロ位でも、EV走行することができます。ヘッドアップディスプレイにタコメーターが表示できますが、時速100キロや時速120キロでも
エンジン回転数は1000回転ちょっとなので、
街乗りよりも高速の方が燃費がいいです。
約3ヶ月ほど乗って、街乗りの平均がリッター12キロ前後、郊外や郊外のバイパスや高速道路などでは
リッター17キロ前後まで伸びます。
【価格】
中古車だったので、3,000,000円ほどで購入しました。
新車だと7,300,000円位しますが、
排気量が大きいので、中古相場がかなり安く
高年式でも3,000,000円前後で購入できます。
2.5リッターよりも、3.5リッターの方が
中古価格が安めで、お得です。
燃費も、3.5リッターでも、そこまで
悪くないので、お勧めです。
総評
昔のクラウンのような、ふわふわの乗り心地の車が欲しい人には、あまりお勧めできないと思います。
乗り心地だけで言うなら、200系や210系の方が
良いかと思います。電子式サイドブレーキが
220系には付いているので、大きな差だと思います。
参考になった5人
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > 2.0 RS Limited II
よく投稿するカテゴリ
2022年4月9日 19:57 [1569848-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
クラウン最後のFRになると思い購入しました。
高級感、乗り心地、静寂性、デザイン、燃費、走行性能、軽快なハンドリング、どれも素晴らしい。
最小回転半径や車幅も日本の道路事情には高級セダンとしてはベスト!
正に日本のための高級セダンです。
一部で厳しい評価もあるようですが、試乗レベルや妄想の人達が多いように思います。
クラウンの良さは購入するとわかります。
オプションを色々付けて約550万でした。
参考になった43人(再レビュー後:42人)
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS Advance
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2022年4月8日 13:22 [1569422-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
2018年当初はどうかなって思いましたが、今はとても気に入ってます。
【インテリア】
モニターが分割ってのが残念です。
【エンジン性能】
2.5なのでこんなもんでしょう。
とばす方は3.5ですね。
【走行性能】
とても素晴らしい。
ミニバンとは大ちがい。
ロール感が小さく身体があまり振られず疲労感がだいぶ違う。
【乗り心地】
コンフォートモードで常に乗ってますが我慢出来るレベルです。
【燃費】
街乗りで10-15ぐらい。
遠出したら20付近までいきそう。
【価格】
高く感じる。
【総評】
価格がもう少し安ければと思う。
車の大きさ、燃費、走行性能は非常に満足。
内装、乗り心地は我慢できる。
室内狭い。
リアシートの座り心地は良いですね。
モデリスタのエアロを付けたのですが、けっこう低くなるので注意です。
先月末に納車でしたが良い車に出会いました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年3月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 597万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS
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2021年2月4日 10:05 [1139409-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】前期型RSからの乗り換え。
前期型に比べて変わったところはテールランプ内のメッキ処理とホイールのみ。ホイールも前期型を少し弄っただけ。
街中でも結構見かけるが、やはり車幅が狭く細長く感じてしまう。確かにこのナローボディーが取り回しのしやすさを生んでいるのだが、国内専用であるがゆえにモデルそのものが存続の危機に瀕している以上、この戦略が成功したとはいいがたい。
【インテリア】ツインモニターを廃し、12.3インチのやたら大きなモニター1枚に変わった。各部の仕上げ材も変更され質感としては確かに向上したと思うし、操作性はようやくまともになった。しかし、このデザインはひどすぎる。まるで衝立のように立てられたモニターと以前のデザインのままのメーターナセルがデザイン的にまったくつながっておらず、まさにやっつけ仕事の極み。
インテリア担当としては楽しくもない仕事だっただろうと多少同情もするが、もう少し頑張れと言いたい。
また、今回OPのオーディオシステムを導入してみたが、確かにサラウンドの効果は高く迫力のあるサウンドではあるのだが、いかんせんスピーカーがしょぼく、音の解像感や音質は期待値以下だった。こんなものを頼むのは多少なりとも音にこだわりのある人達なのだから、もう少し価格が上がってもそれだけの価値のあるものを提供すべきだろう。
【エンジン性能】前期型から変更はないとのことだが、静粛性が向上しているように思える。また、このパワーユニとだが、カムリは良しとしても、クラウンとレクサスESに関しては燃費性能を落としてももう少々パワーが欲しいところ。
【走行性能】ここもスペック的には全く前期型から変更なしとのことだが、相変わらずこの車の美点であると思う。特に可変ショック付のグレードは、操作がより簡易に変更できるようになったことから、積極的に路面状況に応じたサスの変更によりこの美点を味わえると思う。
【乗り心地】固すぎるとの声も多いようだが、先にも書いた通りAVSのコンフォートモードを選択することにより、かなり良好な乗り心地にもなるし、高速道路など速度の上がった状況ではより硬めのモードにより上下動の収縮もすんなり納まる。サルーンとして決して悪くはないレベルだと思う。
ただ、リヤサスの動くゴトゴトという音の侵入や、エンジン音・荒れた路面でのロードノイズはやや気になるレベル。
【燃費】どう使っても16Km/Lを下回ることはないだろう。大体17〜18Km/Lは出ると思う。
レギュラー仕様なのも素晴らしい。
【価格】内装や装備や静粛性など、コストを削りすぎの部分が多すぎると思う。もう2〜30万コストをかければ大分改善されると思うし、その分販売価格が上昇しても販売実績に影響があるとは思えないのだが。
【総評】クラウンのセダンは今回の220で終了との報道もあるが、確かにTOYOTAのこの車に対する冷淡な態度を見るとそれもある程度説得力があるなと思ってしまう。
TOYOTAといえどもCASE対応などで無い袖は振れないところなのだろうが、伝統あるクラウンがここまでコストカットされた車になるというのは寂しさを禁じ得ない。
もはや日本ではセダンは売れないし、国内専用車としてはこうなるのもやむを得ないのだろうが、それならそうでレクサス版との統合でもよいので、EセグメントのFRセダンは残してほしいものだ。
それによって取り回しの良さなどが失われてもやむを得ないと思う。
参考になった48人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS Advance
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2020年5月22日 10:18 [1330237-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
かなりカッコよくなりました。
【インテリア】
若干のチャチさがありますが、問題無し。
【エンジン性能】
問題無し。
【走行性能】
ハンドリングにはビックリしました。思ったより小回りがききます。
【乗り心地】
前車はミニバンだったので、居住性は悪くなって然り。2列目ですが、降りる時に隣のクルマにドアが当たってしまいそう…
【燃費】
街乗りばかりなので、13.3〜13.6程度。ハイブリッド車でノーマルモード走行。
【価格】
中古で買いましたが、ほぼ重要なオプションは付いているので安く買えた気がします。
【総評】
いろいろ書きましたが、わたしにはもったいなすぎるくらいのクルマです。
参考になった28人
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS Four
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年5月2日 00:03 [1324046-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
RSのホワイトを購入しましたが、ホワイトならではの一見バンパーレス?と思ってしまうような顔がかっこいいと思いホワイトを購入しました。リアはテールランプが少し地味にかんじましたが、夜の点灯時は物足りなさは感じません。全体的にコンセプト通り若者受けのような感じでかっこいいと思います。
【インテリア】
良くも悪くも今までのクラウンらしさは無くなったと思ったのが最初の感想です。個人的には悪くないと思います。高級車よりはスポーツカー寄りの内装感です。
【エンジン性能】
2.5ハイブリッドfourですが、軽く踏むとストレスなくスーッと加速します。グッと踏んだときの加速感は若干車重に負けてる感は否めないです。加速を楽しむなら3.5だと思います。ただし街乗りでは十分なパワー感はあります。
【走行性能】
よく曲がりよく止まる、やっぱり高級車だなと言った感じです。ニュルで鍛えたのがこれかと、運転していて楽しいです。
【乗り心地】
サスが硬めと聞いてましだ、個人的にはトヨタらしいフワフワ感も残ってると思いました。乗り心地は最高です。電子制御で柔くしたり硬くしたりできる点も良いですね。
【燃費】
14.8ですが、車格からするとこんなもんですかね。悪くはないと思います。
【価格】
妥当かと思います。
【総評】
これまで33シーマ、レジェンド、20セルシオ乗ってきましたが、静粛性は一番悪いです。純正で18インチの45タイヤだからなのかロードノイズが気になります。エンジン音も前述の車からするとうるさい感じです。視点を変えて考えればRSのスポーティさを出すという観点ではエンジン音も楽しめます。唯一の不満点は踏んだときのパワーですが、見た目、乗り心地総評して大満足の車です。
参考になった23人
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS Advance
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2019年7月11日 07:01 [1241882-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
ようやく走行距離10000kmを突破したので、レビューをさせて頂きます。
【エクステリア】★★★☆
実は先代のクラウンアスリートの外観(フロント・リア)に非常に好感を持っていて、「いつかはクラウン(アスリート)」と考えていました。今回の新型クラウンの購入になったのですが、フロントマスクには若干がっかりのところがあります。また、リアが若干腰高に見えているところも私的には懐疑的でしたが、全幅を抑え、重厚感があるのに流れるようなデザインは評価します。
【インテリア】★★★★☆
あまりボタン・スイッチ類がゴチャゴチャしていたりするのが苦手な私には、諸機能をダブルディスプレイに集約し、シンプルにしたことは評価します。慣れれば確かにダブルディスプレイを中心に機能的に作られていることが実感できます。ただ、Naviで目的地を設定する際にアイコンが小さく、左側に位置しているためにタッチが意外に難しい・・・。
計器類については非常に見やすいです。ハンドルの枠内にすべてが収まるように設定され、HUDもその直上に収められているため、視線のブレがなく運転できます。
評判が今一つの「デジタルインナーミラー」については私としては後方の視野が広いため、重宝しています。運転席で少し深めに座っても、画面は一定なのでミラーの微調整をする必要もありません。後方から見ると、くっきりと映し出されるため、煽り運転抑止にもなるかもしれません。ただし、雨が降るとバックガイドモニター同様で効果は半減以下になり、新プリウスについている雨滴除去機能が何故に付いていないのかちょっと疑問です。
【エンジン性能】★★★★
エンジン性能については微妙です。アクセラハイブリッドと比較すると、発車時のトルク感は2.5L ハイブリッドのクラウンのほうが勝りますが、2.0Lエンジンと比べて「断然」とは言い難いです。しかし、SPORTモードにするとエンジンのキレが良くなり、モーターとの協調性も相まって静粛性を保った力強い走りが実感できます。動力がEVからエンジンに切り替わるときはわずかに加速感がでますが、ほぼseamlessで快適な運転が実感できます。
「2.5 ハイブリッド」は「3.5 ハイブリッド」の力強さや「2.0 エンジン」の軽快さという個性がない動力と言えそうです。しかし、日常の静かな運転に、ちょっとした力強さを加えた「2.5 ハイブリッド」は間違ったシステムではないと考えます。
【走行性能】★★★★★
アクセラハイブリッドのエンジンブレーキはほぼ効かなくて、山道などは若干のスリリングを味わいながらの運転でした。新型クラウンのエンジンブレーキは必要十分で、パドルとの相性も良いようです。
コーナリング性能もスムーズそのもので、曲がってからのFRの加速が楽しく感じます。アクセラハイブリッドはコーナーで少し後輪が振られる感じがありましたが、クラウンではその感じはなさそうです。また、細かなハンドル操作にタイヤが即座に反応し、ブレるところがないところも嬉しいです。
【乗り心地】★★★★★
2.5L ハイブリッドのセールスポイントはまさにこれだと思います。プリウスからアクセラハイブリッドとハイブリッド車ばかりに乗ってきて、レンタカーでもアクアやフィットハイブリッドの経験がありますが、乗り心地については圧倒的です。COMFORTモードであれば路面の凹凸をしっかりと吸収し、安定した乗り心地を提供してくれます。SPORT S+モードであればハンドルはタイトな感じになり、若干運転席が低くなった錯覚を覚え、路面の状況が運転席を通してダイレクトに伝わってきます。今までFFしか経験がなかったので、FRの後ろから身体全体を押し出してくれるような感覚も良いものです。
仕事や旅行で長距離運転をすることがしばしばありますが、本当に良くできた運転席で腰が痛くなることはなく、疲れもほぼ感じないほどです。後席シートの乗り心地もいいようで、COMFORTモードであれば子どもたちも早々に眠りにつきます。
前席シートベンチレーションははじめての経験ですが、冬期はすばやく体全体を暖めてくれて、暑くなり始めた今現在はひんやりと快適な運転を支えてくれます。
【燃費】★★★★
街乗りが殆どで、時々高速道路を使用している状況です。
冬期(11月〜2月)は15km/L程度でしたが、暖かくなってきて17km/Lくらいになっています。これらを総合した現在の燃費は16.4km/Lとなっています。ガソリンを満タンにすると1000km弱も走行できるので、物臭な私には給油回数が減って嬉しいポイントです。ハイブリッド車といえども2.5Lエンジンなので、及第点はつけられると思います。
【価格】★★★★
新型クラウンの今回の狙いは「安全性の確保」だと思います。最近は高齢者の運転による死亡事故などをよく耳にしますが、高齢者ではない自分たちにとっても人身事故はいつでも起こりうる大きな問題です。新型クラウンは人間の五感で対処しきれない危険を事前に察知し、さり気なくフォローをしてくれます。これはトヨタの目立たない、細やかな気配りなのだと考えます。
そう考えるとこの600万円前後の価格は妥当と私は評価しますが、なかなか若い人たちにこの値段は出せません。新型クラウンでこのセーフティーネットを熟成させて、アクアやヴィッツなどの小型車に引き継がれることを願います。
【総評】★★★★★
「For Driver」の観点から評価すれば、安全性能については「ピカイチ」です。「リヤクロストラフィックオートブレーキ」にはバックに入れたときに不意に脇道から軽自動車が出てきましたが、これをしっかりとクラウンのほうで拾ってくれました。
新型クラウンは「走行・安全性能」に「利便性」を確実に相乗させようとしたものと推察します。これはなかなか難しいものだと思われ、「中途半端」と感じられたユーザーも多かったでしょう。
しかし、安全に毎日の運転、ときどき遠乗りというユーザーには十分すぎるスペックを搭載した一台だと私は評価します。
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