| Kakaku |
ダイハツ ミラ トコット 2018年モデル G SA III(2018年6月25日発売)レビュー・評価
ミラ トコットの新車
新車価格: 132 万円 2018年6月25日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.97 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.46 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.28 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.42 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.62 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.91 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.28 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
2024年4月22日 01:24 [1156441-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
昨年販売終了しましたね。
こういうクルマは需要がなかったというよりも、かつて存在したエッセのような立ち位置での販売なら受け入れられたかもしれませんが、今回はそれなりに価格も高かったので、このクルマの想定購買層にはあまりアピールしなかったのでしょう。
【エクステリア】
可もなく不可もなく、誰でも乗れるデザインは無印良品的などこか安っぽい質感ですが、軽自動車というポジショニングからすれば妙な高級感が痛い○○カスタムなんて軽自動車より、かえって貧乏くさくなくて好感が持てますね。
【インテリア】
一番問題なのは相変わらずオーディオレスであること。
いい加減にマツダ車や輸入車のようにセンターディスプレイを標準装備して、せめてラジオとUSBオーディオくらい標準装備で聞けるようにしてほしいものですし、さらにスマホのミラーリング対応でナビが使えるようにしてほしいですね。
相変わらず、年に一度しか地図も更新されない、安い機種だとリアルタイムで最新の渋滞や事故情報さえ表示出来ない時代遅れのカーナビを売りたいがためにオーディオレスにするのはやめてほしいものです。
【エンジン性能】
ダイハツのエンジンは相変わらずCVTの違和感が強いですね。
踏み込むとCVT独特の空走感が強いですし、ハイブリッドでもなく、明らかにこのクルマより重い筈のワゴンRあたりより、鈍重でパワー不足な感じです。
街乗り用途としてもこのパワーの無さはいただけない感じです。
【走行性能】
ハンドルの切り始めが曖昧で、運転していて面白くないクルマです。
ただ、カーブで多少ハードなことをしても多少ロールするだけで、ウエイクのようにひっくり返りそうな感覚はありません。
【乗り心地】
柔らかめの乗り心地、長時間走ると疲れそうです。
【燃費】
5キロほどの試乗で12.5km/lでした。
真夏日とはいえ、軽自動車は燃費よくないですね。
パワー不足で踏みこんでしまうのが、燃費が悪くなる要因でしょうか。
【価格】
最低限CDオーディオのみの装備で総額120万くらいからです。
デミオあたりが総額150万くらいから買えることを考えると安いとは到底言えませんね。
【安全性】
6エアバッグを標準で装備したのは良い点です。安全性の向上に役立つ可能性がありますが、過信は禁物です。
ただし、軽自動車で720kgと比較的軽自動車の中でも軽いクルマで、一般的に衝突実験の結果は同じクルマ同士の衝突を想定しているため、大きなクルマとの衝突事故では深刻な結果となることも予想されます。
軽自動車については、基本的には街乗りの短距離用という用途で使うのが無難な利用法です。
【総評】
非力なエンジン、時代遅れで後付けナビ装着などで購入総額が高くなるオーディオレスと標準装備ではスマホとの連携に全く配慮がゼロであることなど、2018年の新型車でかつ、ユーザ目線で作ったクルマという割にはかなり残念な仕上がりです。
結局のところ、オーディオレスなど、ディーラーの販売価格アップを狙った商品コンセプトに存在するのはディーラー目線やメーカー目線でのクルマづくりです。
価格も安いとは感じませんし、個人的にはおススメできるクルマではありませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人(再レビュー後:1人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2019年4月29日 14:54 [1220241-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
同じプラットフォームを使った(というかこちらが使われた方)の同年式ミライースBSA3、スズキアルトCVT車も所有しており、以下そちらとの相対評価になります。
購入ご検討の方へのご参考になれば幸いです。
【エクステリア】
四角くてフルアタラシイ、敢えてチープさを漂わせるデザインですが、ただそのイメージを具現化するには、ある程度色を選ぶ必要がありそうです。
私はセラミックグリーンメタリック一択でした。
また、更にチープさを演出させるために、敢えてミライースの13インチテッチンホイールに履き替えています。
このクルマのデザインは、拘っていない感に拘るデザインだと思います。
ただ、こればかりは好きになったらそれまでよ、ということで、結局最後はご自身の好き嫌いにお任せします。
【インテリア】
エクステリアからのリンクはそこそこ出来ているのではないでしょうか。
パッと目に入るインパネガーニッシュはグレードによって艶あり艶なしに分かれていますが、コンビメーターのデザインと併せてこのクルマのインテリアの目玉となっています。
ただ残念なのは、最近のダイハツ製のクルマに横並びで採用している、エアコンコントロールパネル。
非常に常識的というか遊ぶ心のないデザインで、他を頑張ってもこれ一点がこれら内装の拘りを全てを台無しにしてしまっていると感じてしまう。
部品共通化の大号令ではあると思うが、大変萎える部分だし、勿体無く感じる。
【エンジン性能】
エンジンの動力性能とCVTの相性は良く、例えばスズキアルトのCVTと比較して、躾が良いと思う。
アルトの場合、発進からの唐突な加速感と、交差点進入時の際にブレーキング操作を終えた後の再度アクセル開き時に、CVTのカックンカックンとしたギクシャク感が半端なく、しかもコーナリング中という気遣い中に発生するこの状況に慣れるまでには結構な時間が掛かりました。
動力性能については、馬力から想像するNAの660ccの軽自動車という期待値に対して、大も小も大きく逸脱しません。
ただ先ほどの通り、CVTとの相性は良いので、走行中ナンダコレは!という状況には遭遇しません。
高速で80?/hから100?/hでの走行も難なくこなせます。
【走行性能】
低速時、中高速時ともにセンタリングが良くなくてステアリングの修正が特段に多い方では無いと思います。
こちらは素性の良いミライース譲りかと感じます。
当然、高級車やスポーツカーからの乗り換えでは、気になりますが、製品の悪さを誇張するような弱点というレベルではないです。
【乗り心地】
低速時、特に舗装が荒れた箇所を乗り越える時、また橋の継ぎ目を通過する時には特にリアサスからの突き上げとその音が気になります。
ミライースの場合、エ!?このクルマでこのいなし方するの?と感じるほど振動と音を抑えてくれますが、ミラトコットの場合はそうはいきません。
ミライースがトトンだとすると、ミラトコットはダンダンです。カドのある音と振動が、直接リアサスを通じでフロアーからアッパーボディーのDピラー辺りを共鳴させています。
両者が同じプラットフォームという事を考えれば、その差は何だか分かりませんが、何にしても少なくともミライースレベルまでの改善を望みます。
ただ、タイヤを13インチに交換してからは多少改善されましたが。
【燃費】
昨年秋から現在までの走行実績において、市街地3割、郊外7割、走行距離20?/日から50?/日とバラツキはありますが、そういった走行状況で20?/?から23?/?程です。エアコンは常時ONのままです。
660ccコンベンショナルでは十分な値だと思っています。
【価格】
良心的な価格だと思います。
【総評】
このデザインが気に入れば、それが最大の購入のトリガーだと思います。
良し悪し書きましたが、その購入欲を阻害する程度ではありません。
カワイイ系が欲しいけど、アルトラパンじゃちょっと行き過ぎてる、もしくは敢えてチープさをオシャレに演出したい、といった男性にもおススメです。
読んで下さった方のステキなカーライフの一助になれば幸いです。
お互い思いやりを持った安全運転で、令和も過ごしましょう。
長文失礼致しました。
参考になった67人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年4月20日 21:47 [1218083-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
スバルインプレッサからの乗りかえです。
【エクステリア】
無印良品との例えがありますが、私のパッと見は走る『冷蔵庫』。
もう冷蔵庫にしか見えなくなっています。
【インテリア】
収納場所が少ないとの評価多いですが、私にはじゅうぶんです。
ステアリングガイド含むすべての機能乗せるには
ワイドスタンダードナビ&ドラレコセットの選択です。
【エンジン・走行性能】
月イチで北関東方面高速で走っています。
特に不満はありません。
街乗り用途は文句なし。
ステアリングはめっさ軽いです。
地面状況がもう少し伝わってもいいかなと。
【乗り心地】
ひとり乗車で走る分には快適そのもの。
【総評】
半年経っても街角(都内)でトコットすれ違ったの3回のみ。
北関東方面ではゼロ。
目立ってるねって、逆に。
中高年には乗りやすいクルマです。
繰り返しますが、パッと見は冷蔵庫(セラミックグリーン)です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 132万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
2018年8月18日 17:08 [1151484-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
これはダイハツさんがとにかく決めに決めに決めたデザインなので申し分無しです。可愛すぎず長くなっても飽きの来ない愛着のわくデザインです。
まぁ一言で言えばラパン以下ミライース以上かな?
【インテリア】
これは安いなりのもので樹脂感満載のインパネ周りですねと思わずカタログの価格を見ましょう。
【エンジン性能】
ここが問題。キーンキーンうるさすぎるエンジン。ダイハツってこんなものでしたっけ?
もうCVT感しか無いエンジン音でした。
これまでエンジン性能では初期のデイズで驚きに驚きましたがトコットは最新のモデルでこのエンジンの音ですから。なんとも言えないです。
【走行性能】
まぁぼちぼち。ノンターボ はこんなもんでしょ。
あんま触れません。強いて言うならトローんと走りましょう。
【乗り心地】
フワフワしすぎてます。
デイズ以上ですね。このフワフワ感。
この手の軽で一番乗り心地が良いのはデイズなので。
【燃費】
試乗でリセットさせてもらって20キロ走らせてもらいエアコン23.0度オートで12.1リッター。
まぁベタ踏み加速したにしては初期型のekとえー勝負かな。
【価格】
安すぎです。
【総評】
トコットのデザインにぞっこんしたならオススメです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
2018年8月12日 11:49 [1149838-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
同じ試乗コースでムーヴキャンバスとミラトコットを試乗しました。
【エクステリア】
車高155cm以下でスクエアなボディ。小ぶりなのが逆に可愛く、欲しくなるデザインになっている。
またキャンバス生地を思わせるツートンの配色が個性をかもし出していた。
ムーヴキャンバスと違って全グレードにLEDヘッドが設定されてるのもコスパは高いと言える。
【インテリア】
いたって普通だが、オートエアコン搭載の上位グレードはメッキがいたるところに施され安っぽさはない。
ただ収納がほとんどないので、女性ターゲットならもう少し欲しいところ。
あとハスラーを意識したのかダッシュボードに取って付けたようなベージュのパネルが気になったが、ブラックにも変更できるらしい。
【エンジン、走行性能】
こちらも平坦な道は普通に走るが、坂道にはストレスを感じる。
またロードノイズがわりと聞こえてきたので、気になる人は試乗した方がいいと思う。
【乗り心地】
乗り心地は悪くはない。適度な硬さでフワフワ感もない。
カジュアルでパイピングの入ったシートがオシャレで、誰かのレビューにもあったがカフェ感を感じる。
【燃費】
信号の多い街中を約3kmの試乗。エアコンオン2人乗車で15kmだった。
ちなみにカタログ燃費は29.8km。
【価格】
1番いいグレードでも129万なのでコスパは高いと言える。
ただ値段なりの装備や走りなので過度な期待はしない方がいいと思う。
【総評】
カフェを意識したスィートスタイル。
上品な仕上がりのエレガンススタイル。
男性向けのクールスタイルといろんなバージョンが用意されているので選ぶ楽しさもあるだろう。
ただ値段からして当然だが、走りや豪華な装備は期待しない方がいいと思う。
ムーヴキャンバスとの比較をキャンバスのレビューにも掲載しています。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
2018年8月5日 15:12 [1148158-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】とてもバランスがいいです。見ていて飽きません。これがこの車の「個性の一つ」だと考えます。
【インテリア】試乗したのはG・SA?グリーンセラミックで「クールスタイル」が施されていました。私のようなおじさんが載ってもおかしくない上質な内外装でした。実際にご覧になると、一目ぼれする方もいるかもしれません。
【エンジン性能】こればかりは普通です。2度試乗しましたがノーマル吸気軽自動車だなっと感じました。
【走行性能】一番驚いたことは、路面の突き上げをうまく処理していることです。そして、見切りの良さです。運転しやすい車です。
【乗り心地】不満はありません。妻が運転している間、後部座席にも乗ってみましたが軽自動車としては合格点をあげられると思いました。
【燃費】試乗した限りでは評価できませんでしたので割愛させていただきます。
【価格】この価格にして安全装備は充実しています。若干ナビ類等に費用が掛かりそうですが・・。
【総評】今まで、大小さまざまな車を乗り継いできましたが・・車ってこれでいいんじゃないかな?と、思わせてくれる一台です。
我が家では、購入することに決定しました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった49人
このレビューは参考になりましたか?![]()
ミラトコットの中古車 (725物件)
-
- 支払総額
- 107.0万円
- 車両価格
- 99.9万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.9万km
-
ミラトコット G リミテッド SAIII スマートアシストIII・コーナーセンサー・シートヒーター・USB電源ソケット・LEDヘッドライト
- 支払総額
- 116.5万円
- 車両価格
- 94.8万円
- 諸費用
- 21.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.5万km
-
- 支払総額
- 88.9万円
- 車両価格
- 81.4万円
- 諸費用
- 7.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 66.6万円
- 諸費用
- 3.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 8.9万km
-
ミラトコット G リミテッド SAIII 全国1年保証付/車検R8年10月/純正ナビ/パノラマモニター/前席シートヒーター/ETC/ドラレコ/スペアキー
- 支払総額
- 104.9万円
- 車両価格
- 95.8万円
- 諸費用
- 9.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
9〜205万円
-
4〜205万円
-
6〜179万円
-
22〜179万円
-
8〜256万円
-
9〜179万円
-
14〜285万円
-
26〜156万円
-
29〜175万円















