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ダイハツ ミラ トコット 2018年モデル G SA III(2018年6月25日発売)レビュー・評価
ミラ トコットの新車
新車価格: 132 万円 2018年6月25日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.97 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.46 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.28 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.42 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.62 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.91 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.28 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:週1〜2回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
よく投稿するカテゴリ
2021年4月27日 01:36 [1163043-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
今年で3年目になるが、乗れば乗るほど愛着が湧いてくる。限界性能は高くないが、荷重移動を意識した運転を心掛ければ、コーナーを気持ちよく曲がってくれる。運転に精通した人が乗れば、素直なクルマだというのが判るハズである。
乗り心地は上質ではないが、運転しやすく軽快に走るので、思いついた場所に気軽に乗り付けられる気分にさせてくれる。
また、装備の充実は特筆ものでシートヒータを始め、パノラマビューモニター、オートライト、ハンズフリー通話等々の便利な機能が一通り揃っている。そして安全装備もスマアシやカーテンエアバックまで備えているので、それなりの安心感もある。
燃費については16km前後だが、軽自動車は初めてなので、これが良いのか悪いのか判らないが、個人的には充分に感じる。
不人気車種なのか、あまり街中で走っているのを見かけないが、個性的な外観が、かえって希少車を所有しているような自己満足感を感じる。もうしかしたら、将来、生産中止になった際、隠れた名車になるかもしれない。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年9月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 132万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった42人(再レビュー後:26人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
よく投稿するカテゴリ
2020年12月26日 09:34 [1162096-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
2年経過して再レビューです。
【良いところ】
意外と高速も安心して走れます。軽いハンドルで頼りないのではと心配しましたが、高速を往復100kmほど走ってみると、意外に快適に走れました。もちろんパワーがないので走行車線をおとなしく走らないといけないのですが、走行安定性はしっかりしていて、不安感を感じることはありません。以前に妻が乗っていたスズキラパン(一代前のモデル)では、60kmを超えるとハンドルがおぼつかなくなったのですが、そんな不安感は無いです。これなら、200kmくらいのドライブも問題無さそうです。
【悪いところ】
妻が、夏が暑いと文句を言うので、真夏に乗ってみると確かに暑い。エアコンの容量が足りないこともあるかもしれないですが、ドアから熱を感じます。遮熱性が足りないようで、薄いドアが影響しているのかわかりませんが・・・
総じて、意外と使える実用車だと思います。ただし、妻が車をぶつけて修理に出した際(自宅駐車スペースで私の車にぶつけてくれた・・・)、代車でタントを借りたのですが、妻が「こちらの方が視線が高くなって運転しやすいかもしれない。」と言っていました。次に買い替える時は、ハイトワゴンになるかも。これは個人の好みにもよるかも知れません。私は、トコットでも着座位置が高すぎると思ってしまうので。
【エクステリア】
写真で見るよりは、実物はなかなか良いデザインだと思います。視界を大きく取るために割り切ったデザインをしていますが、それでもきちんとバランスよく作られています。この車のメインユーザーになる妻も、「ラパンのような過剰さが無いのが良い。」と言っていました。
【インテリア】
これも思い切って収納スペースをやたら作らず、シンプルに構成しています。豪華さはないですが、貧乏くささはあまり感じません。ここも妻がラパンより落ち着いていると評価したところです。
【エンジン性能】
一人か二人乗車で、街中を走る分には何の不満も感じません。ダイハツは遅いと聞いていましたが、ストレスを感じるほどでは無いです。そもそも少人数で街乗りするのが軽の主な使い方とも言えるので、これで十分じゃないでしょうか。アイドリングストップも自然な感じです。
【走行性能】
シャープとは縁遠いマッタリ感のある走りです。まあ、この車で峠を攻めようという人もいないでしょう。別に鈍すぎる事もないからこれで良いでしょう。ただ、ハンドルのセンター付近が定まらない感があって、街乗りペースを超えるとストレスになるかもしれないと感じました。チャンスがあれば、高速で確認してみたいです。
【乗り心地】
まあいいと思います。シートもセパレートになっているので、割と安定してハンドルを握れます。道が荒れてくるとわからないですが、街中の舗装路を走る分にはストレスを感じません。ウィンカー操作は少し慣れが要りそうです。
【燃費】
しばらく使ってから確認しようと思います。
【価格】
安全装備が全部盛りですので、お買い得じゃないかと思います。あと半年もすれば、値引きももっと緩むんじゃないでしょうか。
【総評】
クルマ好きにはつまらない車だと思います。普段の足になる道具として割り切っています。そういうのを女性はかわいいと感じるのでしょうか?個人的には、ゴテゴテしたハイト系ワゴンより好ましく感じます。割り切りって価格を抑えながら安全装備は充実しているので、ある意味良心的な車じゃないかなとも思います。
参考になった29人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ミラ トコット 2018年モデル > G SA III
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2019年4月29日 14:54 [1220241-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
同じプラットフォームを使った(というかこちらが使われた方)の同年式ミライースBSA3、スズキアルトCVT車も所有しており、以下そちらとの相対評価になります。
購入ご検討の方へのご参考になれば幸いです。
【エクステリア】
四角くてフルアタラシイ、敢えてチープさを漂わせるデザインですが、ただそのイメージを具現化するには、ある程度色を選ぶ必要がありそうです。
私はセラミックグリーンメタリック一択でした。
また、更にチープさを演出させるために、敢えてミライースの13インチテッチンホイールに履き替えています。
このクルマのデザインは、拘っていない感に拘るデザインだと思います。
ただ、こればかりは好きになったらそれまでよ、ということで、結局最後はご自身の好き嫌いにお任せします。
【インテリア】
エクステリアからのリンクはそこそこ出来ているのではないでしょうか。
パッと目に入るインパネガーニッシュはグレードによって艶あり艶なしに分かれていますが、コンビメーターのデザインと併せてこのクルマのインテリアの目玉となっています。
ただ残念なのは、最近のダイハツ製のクルマに横並びで採用している、エアコンコントロールパネル。
非常に常識的というか遊ぶ心のないデザインで、他を頑張ってもこれ一点がこれら内装の拘りを全てを台無しにしてしまっていると感じてしまう。
部品共通化の大号令ではあると思うが、大変萎える部分だし、勿体無く感じる。
【エンジン性能】
エンジンの動力性能とCVTの相性は良く、例えばスズキアルトのCVTと比較して、躾が良いと思う。
アルトの場合、発進からの唐突な加速感と、交差点進入時の際にブレーキング操作を終えた後の再度アクセル開き時に、CVTのカックンカックンとしたギクシャク感が半端なく、しかもコーナリング中という気遣い中に発生するこの状況に慣れるまでには結構な時間が掛かりました。
動力性能については、馬力から想像するNAの660ccの軽自動車という期待値に対して、大も小も大きく逸脱しません。
ただ先ほどの通り、CVTとの相性は良いので、走行中ナンダコレは!という状況には遭遇しません。
高速で80?/hから100?/hでの走行も難なくこなせます。
【走行性能】
低速時、中高速時ともにセンタリングが良くなくてステアリングの修正が特段に多い方では無いと思います。
こちらは素性の良いミライース譲りかと感じます。
当然、高級車やスポーツカーからの乗り換えでは、気になりますが、製品の悪さを誇張するような弱点というレベルではないです。
【乗り心地】
低速時、特に舗装が荒れた箇所を乗り越える時、また橋の継ぎ目を通過する時には特にリアサスからの突き上げとその音が気になります。
ミライースの場合、エ!?このクルマでこのいなし方するの?と感じるほど振動と音を抑えてくれますが、ミラトコットの場合はそうはいきません。
ミライースがトトンだとすると、ミラトコットはダンダンです。カドのある音と振動が、直接リアサスを通じでフロアーからアッパーボディーのDピラー辺りを共鳴させています。
両者が同じプラットフォームという事を考えれば、その差は何だか分かりませんが、何にしても少なくともミライースレベルまでの改善を望みます。
ただ、タイヤを13インチに交換してからは多少改善されましたが。
【燃費】
昨年秋から現在までの走行実績において、市街地3割、郊外7割、走行距離20?/日から50?/日とバラツキはありますが、そういった走行状況で20?/?から23?/?程です。エアコンは常時ONのままです。
660ccコンベンショナルでは十分な値だと思っています。
【価格】
良心的な価格だと思います。
【総評】
このデザインが気に入れば、それが最大の購入のトリガーだと思います。
良し悪し書きましたが、その購入欲を阻害する程度ではありません。
カワイイ系が欲しいけど、アルトラパンじゃちょっと行き過ぎてる、もしくは敢えてチープさをオシャレに演出したい、といった男性にもおススメです。
読んで下さった方のステキなカーライフの一助になれば幸いです。
お互い思いやりを持った安全運転で、令和も過ごしましょう。
長文失礼致しました。
参考になった67人
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ミラトコットの中古車 (734物件)
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- 支払総額
- 85.0万円
- 車両価格
- 73.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.8万km
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- 支払総額
- 93.0万円
- 車両価格
- 83.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.7万km
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- 支払総額
- 78.0万円
- 車両価格
- 69.9万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.5万km
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ミラトコット G SAIII フルセグ メモリーナビ DVD再生 バックカメラ 衝突被害軽減システム ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー アイドリングストップ
- 支払総額
- 107.2万円
- 車両価格
- 99.0万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.3万km
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- 支払総額
- 74.6万円
- 車両価格
- 62.9万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 10.5万km
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