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トヨタ カローラ スポーツレビュー・評価
カローラ スポーツの新車
新車価格: 248〜317 万円 2018年6月26日発売
中古車価格: 117〜349 万円 (958物件) カローラ スポーツの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| カローラ スポーツ 2018年モデル |
|
|
138人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
カローラ スポーツ 2018年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 27位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | 55位 |
| エンジン性能 |
3.85 | 4.11 | 70位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | 42位 |
| 乗り心地 |
4.37 | 4.02 | 34位 |
| 燃費 |
4.11 | 3.87 | 35位 |
| 価格 |
3.56 | 3.85 | 23位 |
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年11月21日 12:58 [1905353-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】かっこいいと思っています。ケツに惚れました。
【インテリア】言われているほどデカナビは邪魔になりません。プラスチックが少なめで質感はそこそこですが文句が二点あります。
一点目
15万を超えるレザーシートのオプションをつけました。腰のサポートだけ電動でその他は手動なのが気に食わないです。他のcセグは純正でついてるのでパワーシートにしてほしかったです。
二点目
オプションの間接照明が暗すぎです。夜でも灯りの多い通りだとほぼ見えません。
【エンジン性能】
このエンジンが決め手で購入しました。ダイレクト感もあり、追い越しも余裕です。
NAなのでオイル管理もシビアじゃない、燃料もレギュラーで経済的です。
【走行性能】
オプションのAVSをつけました。思っていたよりも変化があり、スポーツsプラスモードが楽しいです。元気も良く、良く曲がりますがブレーキは少し弱く感じます。
【乗り心地】
薄いタイヤの車ですがのコンフォートモードでは前車のCHRよりも乗り心地が良いです。
【燃費】
良いです。片道20キロの通勤距離でリッター平均が18〜20です。高速では毎度20キロを超えてきます。街中でも13〜15は走ります。
※ガナドールマフラーに変えているため多少燃費が良くなっているかもしれません。
【価格】
上級グレードでフルオプションにしたので400マンは超えました。ただ、この値段で電子制御サスペンション、フル液晶メーターやPDA等のトヨタの最新装備がついてくるならコスパいいとおもう。
【総評】
元気が良くて、よく曲がり、燃費も良く乗り心地も良い車です。
狭いし、シートも低くて乗り降りしづらいですが、そこが許せるなら満足できる車だと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G
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2023年8月25日 10:32 [1737833-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
納車から3ヶ月再レビュー追加。()内に記載。
【エクステリア】
正面と前方斜めからは惚れ惚れします。
ハッチバックドアのラインはあまり好きではないですが、正面がかっこよすぎるので、プラマイのプラスです。(独特のバックドアも気にならなくなった。満足。車体が小さいから洗車が楽で頻繁に出来るため、常にピカピカにしてられる。)
【インテリア】
安っぽさは感じませんが、高級感も感じません。
センターコンソールからナビ周りが艶があってカッコいいです。
後席は言われているのほど狭くはないです。広くもないですが。(平らな面が無く、スマホホルダーはダッシュボードに取付ける事になる。それか、追設したドリンクホルダーに入れるか。後者は操作が出来なくなる。内装はいじれる所が少ないので、ちょっと物足りないか。)
【エンジン・走行性能】
ハイブリット車のエコモードでも一般道の平坦な道なら加速もスムーズです。
坂道はほとんど走らないので分かりませんが、気になるならノーマルモード、高速はスポーツモードで使い分けしているので、問題ないです。快適。エンジン音もかなり静かです。
ブレーキが若干カックンしますが、それほど気にならないです。
ハンドリングが良いです。小回りも効いて運転しやすい。走っていて楽しい車です。
目的地について降りても、すぐ運転したくなります。(やはりエンジン音が静か。加速もスムーズ、馬力が欲しい時はノーマルかスポーツモードで。ノーマルで走っても30km/l行くときも稀にあります。ノーマルはアクセルに対するレスポンスが非常に良い、スポーツはノーマルの馬力が上がった感覚。エコモードは、シリーズハイブリッドのそれより運転しやすい)
【乗り心地】
段差の突き上げ感は特に気になりません。悪くないと思います。
ロードノイズは舗装された道路しか走ってませんが、舗装状態により多少煩いこともありますが、気になるほどではないです。(砂利道は走ってませんがそれ以外なら、後部座席と会話が困難ということは無かった。ロードノイズは煩いと感じる人もいるかもしれないが、及第点だろう)
【燃費】
運転の仕方により大きく変わります。
毎日通勤往復60kmでリッター31km走るには荒い運転は出来ません。法定速度+αくらいの速度帯で、普通に走っていれば20後半はいくかと思います。ガソリン車の間隔で気にせず乗ると20前半になると思います。
燃費良すぎ。(燃費向上の秘訣は、加速をゆっくりしすぎず、割りと素早く目的速度まで上げてから、定速で走ること!また、EVモードに無理にしようとせず、意識し過ぎないことも大事。ガソリンを使ってしっかり加速と充電をして、定速を維持できるならEVモードに移行するのが大事)
【価格】
ハイブリットの中古、下位グレードで200万切ります。これなら買いですね。上位グレードだと250万くらいになります。見た目はかっこいいですが、コスパは良いとは言えなくなります。(値段の高いGZを買うより、GXにしてタイヤホイールを大きくすればコスパいいんじゃないか。あとはGZのシートがどうか。)
【総評】
小学生くらいの子供ならファミリーカーでも有り。
基本は後席が荷物置きになるので、1〜2人用でしょう。
この車のアピールポイントは、
・燃費が良い
・ハンドリングが良い
・コンパクトで狭い道でも運転しやすい
・ハイブリッド車でも加速にもたつき感が無い
これはちょっと・・・っていう欠点が限り無く少ない車です。(やはり欠点が少ないですね。特筆すべき点は燃費くらいでしょうか。ただ、多くの人がGZグレードを選ぶので、燃費が少し落ちるからな。燃費重視ならGX、見シート重視ならGZってとこでしょうか。)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G X
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2022年8月17日 18:57 [1611640-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
ディーラーオプションの15インチアルミ |
【エクステリア】
フロントのデザインだけではなく、リアのデザインがかなり気に入っている
これが購入理由のうちの一つ
【インテリア】
車格が上がったこともあるが、アクアに比べ上質
GZに比べると見劣りするが、GXでもヤリスのZより上
ダッシュボードにシルバーメッキの加飾があったり、シフトブーツがあったりヤリスに比べて上質
アクアはヤリスよりかは良いが、やはりカローラスポーツに比べれば格下
ただ小物収納は前のアクアの方が便利
【エンジン性能】
アクアより排気量が上がったことにより、パワー不足を感じることが少なくなった
また、EVモードからエンジンが回りだしても、アクアよりも気づきにくい分静粛性も上
【走行性能】
スポーツを名乗るだけあり、アクアよりもハンドリングが良く感じられる
加速自体は低速域は、アクアの方が車重が軽いので発進自体はあまり変わらないか、もしくはアクアの方がいいがある程度速度が乗ればこちらが上
渋滞時等に、ブレーキホールドが有るのは足が疲れずやはり便利
【乗り心地】
少し硬い気もするが、アクアよりも突き上げが少なく、確実に良くなっている
試乗車は18インチだったが、15インチでも思っていたよりかは突き上げ感は変わらない
【燃費】
夏でエアコン26度、オート設定で満タン法で23km/L程度
アクアだと、同じ条件でリッター20位、エアコンを使わない時期だと23くらいなので、春秋は25くらい行くと思う
アクアはバッテリーが少し弱っていたかもしれないが、それでも燃費はこちらの方が良さそう
燃費計は満タン法よりかなり上に出る
【価格】
ヤリスZに比べ15万高いが、カローラスポーツの方がおすすめ
詳細は総評にて
【総評】
中古で購入したアクアから、ヤリスと比較して購入
アクアはヤリスよりデザインが好みでない上、価格がヤリスより高いため購入候補にならなかった
最初はヤリスで考えていたが、ブレーキホールドがなかったり、ナビ、コーティング、アルミ、ドアバイザー、フロアマット、モデリスタエアロ付けると値引き前で総額300万近い見積もり
流石に5ナンバー車に出そうと思える金額ではなく、カローラスポーツの値段を確認すると同じようなオプションでも、エアロを諦めれば同じような値段なのでこちらにした
結果ヤリスより車格が上なので、全体的な質感がよく正解だった
ヤリスが勝っているのは燃費だけなので、余程燃費重視でなければカローラスポーツが正解だと思う
自分はマイナーチェンジ前のモデルだが、次のマイナーチェンジでハイブリッドシステムが新しくなるそうので、燃費もヤリスとの差が縮まると思う
アクアは
アクアのほうが良かったことと言えば、小物収納と、ディスプレイオーディオ、シフトノブの形状の3点
ディスプレイオーディオはナビに比べ、CDが使えなかったり、ダッシュボードからはみ出ていて見た目が良くなかったり、TVキットを付けた場合、ナビならば何も操作する必要はないが、ディスプレイオーディオだと乗るたびにスイッチを操作する必要がある
ディスプレイオーディオではなく、普通のナビに戻してほしい
シフトノブは、ストレート式になってアクアはゲート式だったので、アクアに比べDに入れたつもりがBに入ることが、慣れてきたとはいえたまにある
また、細かいところだとスタートスイッチが左なので、まだたまに右と勘違いする
これは慣れの範疇だと思う
取り回し自体もそこまで悪くないので、余程駐車場がギリギリでない限りは、ヤリスやアクアよりカローラスポーツの方がいいと思う。
80点主義と言われているが、あえて点数を付けるなら90点。
参考になった42人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Style 50 Million Edition
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2022年8月4日 09:27 [1607166-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
デビューしてしばらく経ちますが、今でもかっこいいと思います。凹凸が割とあるデザインなのでワックスがけがちょっと大変。
【インテリア】
なかなかデザイン頑張っていると思います。質感も高い。
【エンジン性能】
ハイブリッド・CVTなので、ダイレクト感が少し薄れますが、気持ちよく走れます。これはこれで楽しいです。
【走行性能】
サスが良く動き、かつスポーティーなセッティングなので、普段使いも遠出もちょっと気合い入れた運転もこなす、良いセッティングと思います。
【乗り心地】
205/55R16なのもあり、なかなか良いです。段差や荒れた路面でも気にならない。
【燃費】
まだあまり走っていませんが、夏でも18km/L以上はコンスタントに出そう。
【価格】
ハイブリッドで安全装備や走りを考えると、車両価格300万円切っているのは素晴らしい。値引きや下取りも良かった。
【総評】
とても良くできた車です。買って良かった。前車はアクアだったが新型がジョイスティックシフトレバーになったので却下。従来ATシフトレバーのカローラスポーツにしました。
参考になった11人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z (MT)
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2021年12月18日 20:25 [1501721-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
TDIのサブコンとBLITZのエアクリを入れたらブースト1.65(瞬間最大値)を記録。 |
ブレーキホールドやクルーズコントロール、MT車でも便利です! |
納車後、いくつかのカステムも経て再評価したいと思います。
★エクステリア
非常によくまとまったデザインだと思います。
惜しむらくはリアバンパー下部のメッキ加飾された排気口。(G Zと特別仕様車のみ)
実はこれは本当の排気口ではなく全くのダミーです。
Aftermarketのマフラーを検討したときに、TOM'Sバレルのようにリアバンパーも専用品に変えるくらいしないとバランスが取れないのでここがマイナス評価要因です。
★インテリア
水平基調ですっきりと纏まってます。
レクサスRX450hからの乗り換えなので比較したら半額以下の安い車なのに、値段差ほどの安っぽさは感じません。
【納車後追記】
ピアノブラック部分については神経質な人は指紋が気になるかもしれません。
★エンジン
1.2Lターボは公道仕様として必要十分。ただ「スポーツカー」ではなくあくまでも「スポーティーカー」として。
試乗車のCVTはキックダウンのレスポンスが最悪でした。MTは試乗車がなく納車まで不明ですがどうなることか。。
【納車後追記】
ターボが効き始める2500rpm以降はわりと「スポーツしてる」って言えると思います。わりとキビキビ走れます。
もちろん全開走行での比較ではないですが、「街中をキビキビ走る」という点においては車重が軽い分、前前車のZ33よりも楽しいかもしれない。自分の中では「スポーティ」から「スポーツ」へ昇格しました。
試乗車のCVTで感じたキックダウンのレスポンスの悪さについては、MTではギア選択を誤らなければ全く問題ないです。
但し例えば左折で10km/h程度まで減速した時の2速とか、回転数落ち切ってるときのモタツキはわりと悲惨です。海外仕様と同じファイナルギアならもう少しマシになると思うけど。。。
BLITZのCARBON POWER AIR CLEANER とTDI Tuningのサブコンを入れたところ、このモタツキもだいぶ解消され、わりと楽しい車になりました。
★走行性能・乗り心地
プラットフォームが優秀なんでしょう。高い剛性感と、1300kgを感じさせない軽快感がありました。
特に重さについてはRX450h(2.2t)とつい比較してしまうので軽く感じるのは当たり前かもしれませんが。
【納車後追記】
ある程度の車速でコーナーリングしてみても、不快なロールはなくしっかりした四輪の接地感を感じつつ、意図した通りに旋回していきます。
段差を乗り越える際の乗り心地は18インチタイヤ(G Z)のせいもあるのか若干固めではありますが、不快な衝撃というほどではないです。
※但し高級セダンやミニバンに慣れてると「固い!」となるかもしれませんね。もうそこは好みの領域です。
★燃費
あんまり気にしてませんがこんなもんじゃないですかね?
ハイブリッドは燃費重視でわかるんですが、ガソリン車はもう少し燃費犠牲にしていいからエンジン特性をもう少しパワー方向に振ってほしかったと思います。特に高回転域。
【納車後追記】
フルノーマル状態で、'12 RX450hが10.8km/L程度だったのと同じ走行経路で概ね12km/Lくらい。
エアクリとサブコン入れたら12.2km/Lくらいまで伸びました。
★価格
この価格帯でこの車、アリだと思います。
参考になった30人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
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2021年10月11日 18:10 [1389430-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
カッコいいと思います。GZグレードはヘッドライトのデザインも好きです。
リアの造形は複雑で良く作ったなと
【インテリア】
今までのカローラと違ってスタイリッシュでいいと思います。
残念なのは、センターアームレストを伸ばすとドリンクホルダーが使いにくくなること、エアコンスイッチが横一直線に並んでいるのはいいですが、ボタン毎の段差があまり感じられないため、ブラインドタッチしづらく、物理ボタンのメリットを感じられないと思います。
あとドライブモードセレクトの位置が遠くて使いづらい
【エンジン性能】
ハイブリッドは最新のエンジンのシステムではありませんが、レスポンスが以前と比べて良くなり、加速感も普通に走るには充分だと思います
ただやはりシャシーがエンジンに対して勝ち過ぎていてモアパワー欲しくなります。
ダイナミックフォースエンジン車に比べてレスポンスは劣ります
【走行性能】
特にカーブで良さを感じました。18インチタイヤを履いてるせいか、タイヤ幅があるので、安定性がありバケットシートみたいなホールド感のあるシートのおかげで姿勢が保てて良かったです
【乗り心地】
そこそこ固い感じがしましたが、悪くないです。荒れた路面はロードノイズがだいぶうるさいです。扁平タイヤのグレードなので16インチグレードならロードノイズも乗り心地も良くなりそう
【総評】
走行性能は必要充分だと思います。
でも正直、海外で搭載されてる2.0リッターHVが搭載されたらもっと面白そうと感じてしまいました。
インテリアの機能性がイマイチに感じました。あと欲を言えばヘッドライトはオートレベリングであって欲しかった
参考になった18人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Style Package
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2021年6月20日 16:28 [1464527-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
新車で購入し、そろそろ一年経つのでレビューします。
【エクステリア】
フロントは、なかなか迫力のあるデザインですね、遠くから見ても「あ、カローラだ」と分かります。
他の車に埋もれることのない個性のあるデザインだと思います。
特別仕様車のポイントの一つであるブラック塗装されたホイールですが、カタログ上で見るとイマイチな感じでしたが、実写をみると、天候にもよりますがホイールハウス全体がブラックアウトして精悍な感じなり、なかなかイケてます。
ただ汚れると目立つので定期的に洗わないといけません。
賛否両論あるリアバンパーに付いているメッキ調のパーツですが、やはりあったほうが高級感ありますね。(ダミーマフラーだと思うとショボく感じるので、メッキ調のパーツと捉えています笑)
あと新しく追加されたプラチナホワイトが、なかなかいい色していますね。
クリスタルシャインよりも純白に近くて(見方によってはアイスグレーっぽい?)、ボディのラインが浮き出ていてかっこいいです。
【インテリア】
シートは標準のファブリックシートでも座り心地は良いですが、沈み込みが気になります。それが革シートになると適度なハリが生まれるので、座り心地は断然良くなりますし、高級感もアップします。
内装は至ってシンプルで、嫌味のなく飽きの来ないデザインはカローラらしさを感じます。スイッチ類は安っぽさを感じない素材・操作感で高級感あります。
私はハンドルを握って走らせて車と会話するのが好きですので、このぐらいの内装で十分だと感じました。
ただピアノブラックは、手の触れる所では間違いなくキズになるのであまり好きではないですね。
DAについて
9インチになるとデカすぎて運転の邪魔になるので、7インチにしましたが、大正解でした。
運転の邪魔になることもなく、スッキリしていて前方が見やすいです。
AppleCarPlay、なかなか使い勝手が良く、スマートでいい感じです。日々の暮らしをスマホで完結出来ている方には不便はないと思います。
音質に関しては、フロントガラス付近にスピーカーがあるおかげで、中高音がよく聞こえますね。
低音はあまり出ていませんので、低音好きの方は物足りないかと思います。
(イコライザーでいじってもバスドラなどの重低音が強くなる印象)
全体的に聞き取りやすくてスッキリした音質です。
物理ボタンの操作感もいいですし、何より後付け感が無く、インパネデザインとの一体感もバッチリですのでこのDAはお気に入りです。
【エンジン性能】
1500〜4000回転は2.0Lエンジンを1500〜4000回転で回しているのと同じようなパワーがありますが、スペック通り、フルで回すと1.5L相当の加速になります。詰まる所、そんなに回さなくてもパワーが出るよというエンジンです。
レッドゾーン付近まで回して高揚感を楽しむエンジンではなさそうですね。
ターボの加速感はクセになりますね、スポーツシーケンシャルでギアを固定させてアクセルを踏み込むと、シュ〜という吸気音と共にトルクが盛り上がっていくのがよく分かります。
出足はまさに1.2Lって感じですが、アクセルの踏み込み量に応じて、瞬時にCVTが適切なギア比にしてくれるのでもっさりはしていません。
あととにかく静かです。アイドリングストップの再始動の振動もほぼありません。
【走行性能】
とにかく気持ちよく曲がります。ここがこの車の一番の売りでしょうか。
ダブルウィッシュボーンのおかげか、吸い付くように路面を捉え、スラリと曲がっていきます。
直線では積極的に足を動かしてコンフォートに、旋回時には動きをキュっと締めてタイトに、いやぁよくできた足回りです。
【乗り心地】
コンフォートな味付けですが、大きめの入力では硬さを感じる時があります。(ボディ剛性が高いため?)
シートのホールド感が心地よく、長距離の運転でも疲れません。
標準タイヤはエコピアと言うことで、静粛性は良いですが、スポーツと名乗る車にこのタイヤはどうかと思います。
【燃費】
市街地2割、郊外3割、山道5割の往復150kmで18.6でした。山道でそこそこターボを効かせていましたが、これなら満足です。
街乗りで頻繁にターボを効かせると悪くなる印象です。
【価格】
安全装置に出来の良い足回りを考えると妥当かと思います。
【総評】
とにかく運転するのが楽しいクルマです。どこへ行くのにも退屈させない、そしてカローラがいる安心感、頼もしい相棒です。
このカローラスポーツだけはグローバルモデルとほぼ同じ仕様になるようです。
世界で戦うカローラ、応援しています!
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z (MT)
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2020年8月6日 11:29 [1355053-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
納車日に軽井沢にて。グリルの『SS-III』は以前乗っていたセリカから移植したものです |
2019年9月17日にマイナーチェンジされたモデルについてのレビューです。
大きな差はないのですが、カラーリングバリエーションが増え、サスペンションが改良されています。一番大きな違いはディスプレイオーディオが装備されているところですね。
全体的に、以前乗っていたオーリス(2012年型RS6MT・ZRE185 ・事実上の先代カローラスポーツ)の比較が多くなるかもしれません。
納車は2019年12月、走行距離7,666キロ時点のレビューです。
【主な追加装備】
オプションカラー(ブラッキッシュアゲハガラスフレーク)
ディスプレイオーディオ(9インチ)
AVS
置くだけ充電
TRDエアロパーツ一式
ヘッドアップディスプレイ
ほか多数
【エクステリア】
オーリスから始まり、受け継がれているキーンルックは健在。シャープなフロントマスクは純粋にかっこいいと思います。
リアデザインは、ナンバープレートがバンパーにつくタイプ。個人的にはバックドアについている方が好きだったのですが、このクルマに関してはドアのデザイン(角度)が秀逸なので、バンパー付けで正解です。
オーリスで廃止されてしまっていたドアミラー付近のガラスが復活しているのも嬉しいです。
フロント下部は、他のカローラと違いまるで牙が生えているようなイメージで、バンパー横前部のスリットはありません。
リアバンパー下部のシルバーメッキ部はマフラーと直結しておらず単なる飾りですが、他のグレードとの差別化となっている素敵パーツです。
フロントランプはデイライトがカッコイイ!
リアコンビネーションランプは、ツーリングとは異なり、ライト点灯時はバックドア部分まで光るタイプです。やっぱりこの方がカッコいいですよね。
TRDのスポイラーを一式装備したので、ローダウンされているかのような外観になりました。
ちなみにこの色は傷つきやすいので、洗車はすっかり外注するようになりました。
ホイールは18インチ。デザインはいいですが、今後のコストを考えると…。スタッドレス用にはオークションでG用の16インチホイールを落としました。PCDがの値が100なので、ホイール選びは十分注意してください。オーリスに使っていたホイールは使えませんでしたので…。
【インテリア】
あえて標準のファブリック内装。ヘッドレスト下部がシルバーだったら言うことなかったんですが、デザイン的に好き。インテリア全体のステッチが赤になるのもいいです(本革ブラックを選択すると白?ベージュ?になるようです)。
細かいスイッチまでほとんどのものがライト点灯に合わせて光ります。どうせなら室内灯スイッチも光らせてほしかったけど。
ウインドウはすべてオート。なにげに便利。
エンジンスタートスイッチはオーリスとは逆、左側です。
ヘッドアップディスプレイは視認性が高く、視点の移動も減ります。素晴らしい。
ソフトトップのためかチープさはあまり感じません(これは見る人によると思いますが)。
ただ、置くだけ充電は注意。正直使えない。XPERIA XZ3もAQUOS R3も、そのうち充電スイッチのランプが点滅し始めて充電しなくなります。固有の故障かもしれませんが、最初からなんだよなぁ…。
ディスプレイオーディオは…やっぱりいただけないですね。ディスク再生ができないというのは…。
スクリーンミラーリングは使えますがWi-Fi必須。画面いっぱいに表示できるかどうかはスマホとの相性があるようです(XPERIA XZ3では全体表示できたと思いますが、AQUOS R3だとなんか小さくなります)。
どうやらディスプレイオーディオにつなげるDVDユニットがあるという話なんですが、装着箇所がシフトレバー前方のスペースなので、今後純正オプションとしてラインナップされても、置くだけ充電を装着していると使えなくなると思います。
【エンジン性能】
本当に1200cc?というくらい伸びがいいです。ただ、ターボがきかないとやっぱりずぶいので、交差点(特に右折時)の立ち上がりは気をつけた方がいいかもしれません。もっともこれはドライビングスタイルの問題ですが。
音は静かです。
【走行性能】
サスペンションの改良前がどんなものだったのかわからないので比較はできないのですが、とても軽快です。
AVSは下位グレードや他カローラにはないスポーツG-Zの特権です。『実感できない』という声が多いようですが、私はそうは思いません。特にAVS追加時にのみ使える『COMFORT』と『SPORT S+』は違い歴然。ただ『ECO』ターボがほとんどきかなくなるので重くなるし、そのくせ燃費が上がるかと言えばそうでもない。おそらくHYBRID向けのモードなんでしょう。MTでは使えないというのが結論です。
ハンドリングはいいです。タイトなコーナーでも吸い付くように走ります。横Gも感じにくく、ワインディングなんかは走ってて本当に楽しいです。
【乗り心地】
静粛性は高いと思います。ただ、そこは18インチ。下位グレードより音が大きいのかもしれません。
AVS装着時の『COMFORT』モードは一般道でのみ使うべきかと思います。高速はむしろサスを固くするスポーツモードの方が快適です。
MTでもクルーズコントロールが使えるのはすごく嬉しいです。高速ではMTである意味はほとんどありませんからね。
ひとつ言いたいのは、ドライブモード選択スイッチはシフトレバー上部ではなくステアリングスイッチに欲しかった!これは不便。
【燃費】
街乗り中心でカタログ通りの燃費は難しいと思います。しかもMTの場合は『ECO』ではかえって燃費が悪くなってる気がします。
もっとも今はMT車に燃費を期待する時代ではないので、そのあたりは切り離して考えた方がいいのかもしれません。
【価格】
バカみたいに高いわけでもないかな、と。
なんとか手が出せる価格帯で、満足はできました。
【総評】
全体的にものすごく満足です。
MTならではの走りは充分楽しめますが、経済性重視ならHYBRIDを選択するのが無難です。
他にはムーンルーフかサンルーフ、あとはオーリスに付いていたインテリジェントAFSがあればなあ、と思います。
参考になった42人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
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2020年7月29日 10:56 [1352253-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】とてもstylishです.
【インテリア】かなり質感は高いです.ステッチなんかをうまく使っていると思います.
【エンジン性能】ハイブリッド車ですが,きびきびした走りです.
【走行性能】車格を考えると素晴らしいと思います.
【乗り心地】あまり長距離は運転したことがありませんが,いいと思います.
【燃費】相当いいです.街乗りでも15km/Lは最低いきます.普通に運転していれば20km/L程度は絶対いくと思います.田舎道で35km/L程度でたこともあります.
【価格】トータルバランスを考えるとかなりお買い得な車だと思います.メルセデスベンツAクラスやBMW 1シリーズもいいと思いますが,コストパフォーマンスはカローラスポーツの方が遥かに上ですね.
【総評】総合的な評価はかなりいいと思います.普段,妻が買い物等で使っている程度なので,イマイチの燃費ですが,私が時々日曜日に気晴らしにドライブするとかなりいい燃費です.また直感的に運転していて楽しい車です.オプションでヘッドアップディスプレイもつけたので非常に見やすいです.ACCやレーンキープもかなり精度が高く,高速道路でも全く動力性能不足を感じることはありません.ナビも自動更新されますので,滅茶苦茶便利ですね.4人で乗るには少し苦しいと思いますが,2人までの乗車ならかなりお買い得が車だと思います.
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G (MT)
2020年1月21日 08:20 [1292672-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
これが初投稿になります。まだクルマを持っておらず、いつか買う日を夢見ている大学生ですが、クルマ好きとしてこれからおクルマを買われる方の参考に少しでもなる様なレビューを書けたらと思ってます。拙い部分もあるかとは思いますが、どうか温かい目で見て頂けると有り難いです。
今回、カローラスポーツのG(6MT)をレンタカーで1日借り、街中から高速道路まで200kmほど走りました。車は10000km走行で、程度は良かったです。
【エクステリア】
第一印象はなかなかカッコイイと思った。
フロントは鋭いヘッドライトのデザインが若々しさを感じるもので、爽快感がある。そして、フロントグリルのつくりは存在感を高めている印象だった。
横から眺めてもボディラインの流れ方が美しかった。
リヤもまとまりが良く、トヨタお得意のデザインのバランスの良さが現れていた。しかし、横幅を見ると、さすがに3ナンバーだけあって、ややでっぷりとした印象も感じた。
【インテリア】
思っていたよりもスポーティーさが現れていた。そして、質感の高さを感じた。
コックピットまわりは良くまとまっていた。ステアリングは程よい握り加減だった。しかし、このクルマもそうだが、最近のクルマによくあるステアリング付属のたくさんのスイッチは僕には少し邪魔に感じた。逆にメーターは運転に不必要な情報が表示されず、見やすかった。
インパネまわりもスタイリッシュにまとまっており、今回のレンタカーのように初めて使う場合でもすぐに使い慣れた。ナビも見やすく使いやすくて良かった。
シートが非常に良かった。さすがはスポーツシート。ホールド性が高く、長時間の運転でもさほど疲れなかった。後部座席だが、こちらについては狭くもなく広くもなくといったところだった。2人でなら問題はないが、3人だと多少窮屈に感じるかもしれない。
ペダルだが、アクセルが少し小さいかな…と感じた。クラッチも少し軽くて不安な感じがした。逆にブレーキはガッチリとしていて、踏みしろもけっこうといったところ。
シフトレバーなのだが、1、2速が入りにくかった。よくギア抜けを起こすシーンがあった。しっかりクラッチは踏み込んでいたので、基本構造に問題があるのかもしれない。
【エンジン性能】
1.2L直4ターボエンジンだが、モード次第でそれ以上にもそれ以下にも化けると言える。カローラスポーツは3つのドライブモード(エコ、ノーマル、スポーツ)が選べるが、それぞれに述べたい。
・エコモード
これについては街中でも50km/hまで、あるいは渋滞の時などに使うと良い。流してる時はとっても滑らかで良いのだが、逆に加速する時は結構踏んであげないと進まない。それにMTなので、ギア選びも重要だ。とくにターボの過給がきかない1500rpm以下はギア次第ではほとんど進まないので注意されたい。
・ノーマルモード
終始このモードでイケると感じた。エコモードとはまるで違い、レスポンスも良い。ターボはマイルドながらしっかりきいてくれるので、加速感もある。感覚としてはヘタな1.5なら置いてっちゃうと思えた。
・スポーツモード
これは非常に楽しい。ターボの過給がきき始めると、あっという間にスピードが上がる。感覚としては1.8並みだ。とくに下からのピックアップがとても良かった。ただ、逆に低速ギアで上まで回すと、ターボよりエンジン音がうるさいと感じた。ターボ特有のタービン音は心地良かった。
【走行性能】
コーナリングは弱アンダー。しかし、ステアリングに対する応答性は高く、ちゃんと曲げただけ曲がってくれる印象だった。FF特有のアンダーも電子制御が働いているのか、かなり抑えられていた。サスペンションも吸収が良く、多少路面が荒れたところでもさほど違和感は感じなかった。
【乗り心地】
先述のサスのおかげで乗り心地は非常に快適だった。それにボディ剛性の高さを感じた。しかし、やや重心が高いのかフラつく場面があり、安定感についてはもう少しかなと思った。
【燃費】
これについても、先のエンジン性能同様に3つのモード別に述べたい。
・エコモード
このモードなら絶対燃費が良いかというと、それは違う。エコモードだとアクセルをかなり踏まないと進まないので、加速する為についつい踏んでしまい、燃費が落ちるということが考えられる。実際乗ってそういう展開になった…。
・ノーマルモード
燃費を1番よくしておきたいなら、このモードでターボの過給がギリギリきいてこない1400rpm辺りを維持できると良い。今回僕が走ったところでの最高燃費は17.2km/Lだった。
・スポーツモード
このモードについては燃費は考えない方が良い。とくにターボで急加速すると、あっという間に燃費が悪化するので注意されたい。
【価格】
トヨタ車としてはかなり高いクオリティーを持っているといえる。価格としてもこれならある程度妥協できるだろう。ただ、ライバルと勝負してどうなるかといわれると、少し分からないところがある。
【総評】
気軽にスポーツドライブを楽しむのにはもってこいのクルマといえる。MT免許を持っているが、普段AT車に乗ってる人でも、気軽にMTの感覚を取り戻せるだろう。是非一度、このクルマでスポーツドライブを楽しんでほしい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
2019年11月15日 07:09 [1275632-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
【エクステリア】見た目が良かった。なのでモデリスタセレクションのパーツを装着してます。エアロ系は駐車場に止める時に気を使うのが嫌なので今回はパスしました。
【インテリア】カローラスポーツの前はSAIだったのでやはり多少のチープさは否めないかなとは思いますが、インテリアで購入した訳ではないのでまぁこんなものかと。
【エンジン性能】加速性能に関しては街中で乗る限りは問題無し。高速も一般的な加速力を持っていれば問題なし。
ただやはりスポーツを名乗る以上スポーツモードにすれば良いのですが、坂道の上りのワインディング走行でのエンジンの騒々しさは何とかならないのかなとは思いました。
そんなにパワーは要らないけどももう少しトルクが有ると低回転域でグイグイ走れる余裕が有ればもっと楽しい走行はできるだけのポテンシャルは秘めた車だとは思います。
【走行性能】今まで高速道路での直進安定性にあまり不満を持つ車には乗っていなかったので、排気量の小さい車に乗ってみてどのような感想があるかと思っていましたが、普通に乗る上では不満は有りません。ただLTAは八十キロ以上で走行すると若干ハンドルの揺れが気になります。クルーズコントロールに関しては非常に良く疲れた時に使用する事が有りますが、とても重宝しています。
【乗り心地】
スポーツ仕様なので若干の突き上げや走行時の硬さはある程度覚悟をしてましたが、地面に吸い付くような安心感はワインディングを走っていて有りました。今までセダンを乗っていて着座位置が高めだったのでそう思うのかも知れませんが、以前乗っていた車よりハンドリングがクイックなのでカーブのときオーバースピードで突入してもあっさりクリアしてくれた時はさすがスポーツを名乗るだけのことはあるなと感心ました。
【燃費】
燃費は以前2.4ハイブリッドを乗っていたので1.8ハイブリッドエンジンの進化は確認出来ました。
前の車は実用燃費がだいたい13~15辺りでしたが、カロスポは21~23辺りと燃費の違いは明らかで購入した甲斐があったと思います。
【価格】
トヨタがカローラから変わるという意気込みをひしひしと感じる車で初見は本当にトヨタ車か?と思いましたが、明らかに今までのカローラのイメージとは違うものになっているので価格は妥当かと思います。
【総評】
1番感心したのはワインディングを走った時のハンドリングと粘り強い足回りですね。
カロスポは高速走行よりもワインディングでエンジンのパワーだけでなく総合力を見て欲しいと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G X
2019年11月3日 22:16 [1272868-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
とてもカッコ良い。
【インテリア】
落ち着いていて良い。
【エンジン性能】
ターボエンジンはとてもパワフルで、昔乗っていたスターレットターボを思い出した。いまどき、ドッカンターボを体験できる数少ない車である。
CHRと同じエンジンだが、車重が軽いので体感が異なると感じる。
【走行性能】
これまた、素晴らしい。オンザレール感覚で走れる。不安を感じない、まさにスポーツカーである。
【乗り心地】
とても乗り心地が良い。後席はそれほど広くないが、前席優先で考えれば十分だし、後席も乗れないわけではないので家族でも使えると思う。
【燃費】
リッター9kmくらいだと思う。
【価格】
これだけがネックだが、装備と足まわりを考えるとやむを得ないと思う。
【総評】
この車を出したトヨタはすごいと思う。あえてカローラとツーリングより前に出した意味がわかるほど味付けが異なる事が理解できる。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
2019年8月2日 16:52 [1247878-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
今回国産Cセグメントハッチバックに乗り換えを考えています。
カローラスポーツハイブリッドGZにも試乗できましたのでこちらも簡単な感想を。
この車は自分にとって良い意味でまとまりの良さを感じるものでした。
例えばデザイン、内装の上質さは例えばMAZDA3にはかないません。
でも運転していると自分のような車をあくまで実用のものと考えている者には
飽きのこない良さとも言えそうです。
こちらの安全機能もさすがに充実しています。先進性はMAZDA3が少し優位でしょうが十分に感じます。
ただマツダやスバルだとグレード次第ではパワーシートも可能ですが、
カローラスポーツには現在設定がないのは残念です。
エンジンもハイブリッドですが高速も含めて自分にとってはスムーズで、気になるような非力さは感じませんでした。
もちろんスポーティーに乗る方はまた違うでしょうが。
乗り心地もシートのフット感、静粛性もよくまとまっていると思います。
後部座席はさすがにMAZDA3のような高級感はありませんが、とくに狭すぎるとまでは感じませんでしたし、
主に夫婦二人での使用ですので自分にとっては重要度は高くありません。
何よりこの車の優位性は燃費でした。高速も含めてかなり長めにどの車も試乗させていただきましたが、
カローラスポーツハイブリッドGZは平均でこの時は22?/Lでした。MAZDA3が約15?、インプレッサが12kmぐらい。
気候などの条件の差を考えても優位さは明らかです。
秋から高速道も利用する通勤ですので、このアドバンテージは大きいですね。
もちろんMAZDA3のデザイン、内装は日本車離れしてとても魅力的。
インプレッサの良い意味で質実剛健な乗り味も魅了に感じている方が多いのもわかります。
でも結局今回は実用としてのバランスの良さを重視するように思います。
ということでカローラスポーツハイブリッドGZに決まりそうです。
価格も全て込みで340万とかなりのものになりましたが、下取りもほかよりかなり良い条件であったことも幸いして、
当初考えていた予算上限ぎりぎりに収まりそうです。
8月下旬の納車予定ですので。また再度レビューできたらと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
よく投稿するカテゴリ
2019年7月19日 11:02 [1244027-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
オプション入れて350万は、かなり高い。
トヨタは、若者向けに作ったと言っているが
果たしてこの金額で若者が買えるか疑問だ。
私が若かったらおそらく、スズキのスイフトを買うだろ。トヨタのC E O は、日本車の税金の高さを指摘して、よくぞ言ってくれたと思ったが、カローラスポーツの価格を見る限り、車体本体の価格も下げる事は、出来なかったのだろうか疑問に思う。私のような年齢になれば買うことは可能だが、あまりにも高額過ぎるこの車で若い人にチョイスさせるには、無理があると感じる。元フォードのリーアイアコッカが若者向けにマスタングを作ったように爆発的に売れる事が出来るのか、
それとも大いなる誤算なのか結果を是非見てみたい。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年7月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 241万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
2019年5月27日 00:04 [1186206-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
再度ハイブリッド車を試乗、1.2Lターボ車も追加で試乗、AVSも試せましたので再レビューいたします。
【エクステリア】
パッと見だと先代のトヨタ「オーリス」とかなり似ています。
高級感とかはあまりありませんが、その他Cセグメント車と比較するとコンパクトで運転はしやすいと感じました。
視界はCセグメントだと最も良いと感じたスバル「インプレッサ」と同程度だと感じました。
【インテリア】
初回試乗時は特に安っぽい印象はなかったのですが、フォルクスワーゲン「ゴルフ」を試乗した後に改めて「カローラスポーツ」を試乗したところ、前席後席ともにインサイドドアハンドル周辺が安っぽい印象で、少し気になりました。その他は特別質感の低さを感じませんでしたが、「ゴルフ」と比べるとインテリアの質感は低い印象です。
室内やラゲッジスペースはその他Cセグメント車と比較すると比較的狭めですが、4人乗車でもそこまでの狭さは感じませんでした。
室内の広さにこだわるなら、トヨタ「プリウス」や「インプレッサ」が優秀です。
ただ個人的には、メーター類やシフトノブなどインパネ周りは、「プリウス」より「カローラスポーツ」の方が好きです。
※「プリウス」はセンターメーター、ハイブリッド独特のシフトノブのため
コネクティッドサービスは、試乗のためわかりかねますが、結構便利なサービスだと思います。
特にドアロックや車両の位置を遠隔から把握(操作)できるのは、保険として良いサービスだと思います。
これもマイナーチェンジ後の「プリウス」と全く同じですね。
【エンジン性能】
「プリウス」と全く同じエンジンとモーターのため、「プリウス」とは大差ありません。
車種名にスポーツと入っていますが、スポーツ感はあまりありません。
ただ、SPORTモードに切り替えるとアクセルレスポンスが良くなり、結構パワフルになる印象でした。
ハイブリッド車と1.2Lターボ車を比較すると、発進時の加速性能はハイブリッド車の方が滑らかな印象があります。モーターのアシストにより加速性能が向上しているものかと思います。ただ、その後の加速感は1.2Lターボ車の方がガソリン車特有の面白さがある様に感じましたが、それほど大きな差は感じにくく、燃費性能の圧倒的な違いに勝るほどの差はない様に感じました。
同じ1.2Lターボの「ゴルフ」と比較すると、車両重量の差とトランスミッションの違いから、「ゴルフ」の方が"走りの面白さ"で勝っているように感じました。特に高回転域での"走りの面白さ"が特徴的で、国産の車に多いCVTにはない、DSG特有の面白さなのかと思います。
何れにしも加速性能はそこまで求められないため、走りにこだわる人は「カローラスポーツ」はあまり向かないかもしれません。
【走行性能】
安定感のある走りだったと思います。
ただ、ハイブリッド車には4WD設定がないのが唯一不満点でしょうか。
走行性能とは関係ありませんが、ハイブリッド車にパドルシフトが設定されていない点も不満点の1つです。
【乗り心地】
遮音性は良く、静かでした。
段差を乗り越えるときのショックの無さ等、サスペンションの良さを感じました。
「インプレッサ」よりも良く、「シビック」と同程度な印象です。
「AVS」の「COMFORT」や「SPORT S +」も試してみましたが、サスペンションやステアリング制御の違いを通常の一般道で体感することは難しいと感じました。ディーラーさんも言っていましたが、中々違いを感じにくいです。
通常のサスペンションもかなり良いため、約11万円と高い「AVS」は個人的に不要だと思いました。
【燃費】
ハイブリッド車の実燃費は21.0km/L前後、1.2Lターボ車の実燃費は14.5km/L前後です。
「プリウス」の実燃費が23.0km/L前後ですので、「プリウス」と比較すると若干劣ることになると思います。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
「HYBRID G"Z"」はオプションや税金を含めると315万円程度、「G"Z"」は295万円程度なので、高めな印象です。
ただ、マイナーチェンジ後の「プリウス」と比較すると安いです。
値引き額は20万円程度でした。
【総評】
「カローラスポーツ」の良さは、「プリウス」並みの燃費性能、乗り心地の良さ、そして安全性能の高さだと思います。
安全性能は、車線維持支援機能が全車速域に対応しているためスバルの「ツーリングアシスト」と同様の機能を有していますし、夜間の歩行者を検知し自転車も検知できる自動ブレーキや、後方から接近する車両に対しても作動する自動ブレーキ「リヤクロストラフィックオートブレーキ」など、他のCセグメント車にはあまりない装備も搭載されており、安全性能は優れています。
また、コネクティッドサービスにより、盗難の際の車両追跡や緊急時のSOS発信などができる点でも優れています。
そのためマイナーチェンジ後の「プリウス」よりも優秀で、「インプレッサ」よりも優秀だといえるでしょう。
見た目は賛否両論あるでしょうが、走りをそこまで要求しないなら、かなり良い車だと思っています。
初期費用こそ「インプレッサ」よりも高いですが、長く乗ることを考えれば燃費性能が2倍(インプレッサと比較して)くらい違うので「カローラスポーツ」は圧倒的に維持費が安く、初期費用の差が消える(または安くなる)可能性も高いです。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/corollasport-imprezasport-2019
https://bluesky-sheep.com/corollasport-golf-2019
https://bluesky-sheep.com/prius-minor-change-2018-corolla
- 比較製品
- トヨタ > プリウス
- スバル > インプレッサ スポーツ
- フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった82人(再レビュー後:41人)
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カローラスポーツの中古車 (958物件)
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- 支払総額
- 155.8万円
- 車両価格
- 144.2万円
- 諸費用
- 11.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.0万km
-
- 支払総額
- 245.0万円
- 車両価格
- 234.8万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 249.9万円
- 車両価格
- 239.0万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.3万km
-
カローラスポーツ G Z フルセグ メモリーナビ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ
- 支払総額
- 252.4万円
- 車両価格
- 242.0万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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25〜799万円
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20〜189万円
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29〜1028万円
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29〜282万円
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