Kakaku |
トヨタ カローラ スポーツレビュー・評価
カローラ スポーツの新車
新車価格: 221〜317 万円 2018年6月26日発売
中古車価格: 88〜377 万円 (1,127物件) カローラ スポーツの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
カローラ スポーツ 2018年モデル |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
137人 |
![]() |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
カローラ スポーツ 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.24 | 4.32 | 12位 |
インテリア![]() ![]() |
3.93 | 3.92 | 31位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.85 | 4.11 | 59位 |
走行性能![]() ![]() |
4.39 | 4.19 | 28位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.38 | 4.02 | 12位 |
燃費![]() ![]() |
4.10 | 3.87 | 36位 |
価格![]() ![]() |
3.55 | 3.85 | 20位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「重視項目:高級感」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
2024年8月23日 20:09 [1876500-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
好みにもよりますが、私は気に入っています。ただ、ツーリング・セダンともう少し違いがあると良かったかな。
【インテリア】
オプションの赤レザーシートは高級感がありホールド性も高いです。Priusも試乗しましたが、こちらの方が高級感あると思いました。
【エンジン性能】
マイナーチェンジ前の試乗と比較して、マイナー後の方が明らかにトルクがあり乗り易いです。ハイブリッドの性能が上がったのでしょうか。
【走行性能】
走りに関しては高速の通常巡航でも何ら不満はありません。あまり重視せずに買ったのですが、アダプティブクルーズコントロールが長距離運転を本当に楽にしてくれます。先日、名古屋から松本まで運転したのですが「こんなに着くのが早かった?」というのが感想です。運転時間自体は変わらないのですが、疲れが残らないということでしょうか。
【乗り心地】
前車のオーリスRSでも満足していたのですが、2段階位乗り心地がよくなった感じです。
【燃費】
特に燃費運転をせずに、10カ月25,000km乗って平均25.3km/Lを示しています。
【価格】
カローラで300万円するので、、、高いと言えば高いですが、ランニングコストも考えるとコスパはいいと思います。
【総評】
今時の車は、これくらい進化してるのかもですが、各スペックの進化に自分は満足しています。以前のトヨタ車の80点主義から、各スペックが95点位になっている印象です。ただ、スポーツってのを過度に期待はしない方がよいと思います。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G X
2024年4月23日 02:35 [1138574-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
いつの間にかマルチフォーメーションディスプレイ(ディスプレイオーディオ)は全機種で標準装備となり、欧州仕様と同じになりました。
最初から、欧州試使用に合わせてマルチフォーメーションディスプレイを標準装備としてくれたら、問題点はなかったのですが、これで何も追加装備なしに、イマドキのカローラ買おうとする方が100%近く所有されていると考えられる、スマホでナビと電話、オ-ディオ、Lineなどのアプリがクルマと連携して使えます。 日産やホンダがいまだにナビを売ろうとしているし、最近はプジョーなどの輸入車もプジョー308などではグレードよりナビ標準装備となります。スマホが繋げられたら、ナビなど全く必要ありませんというより、スマホの方が地図の更新も速いです。
もう一点気になる点だったデイタイムランニングライトも"Z"グレードのみのようですが標準装備となっているのも改良点です。
【エクステリア】
トヨタの最近の流れに沿ったキーンルックでまとめています。なかなかのエクステリアです。
これなら、このまま世界で通用するでしょう。
ただし、日本仕様ではデイタイムランニングライトは全グレードで見送られました。
輸入車のこのクラスは標準装備されているクルマが多いのに、マイナーチェンジに残しておくつもりでしょうか?
【インテリア】
相変わらずのオーディオレス仕様がどうにもいただけません。ディーラー保護という大人の事情なのでしょうが、一見すると欧州車やマツダ風に見える位置にナビをつけているだけで、横から見るとブラウン管テレビ?を彷彿とさせる、不細工な構造になっており、仕組みも見た目もスマートさに欠けています。
これではゴルフを始めとする、欧州のライバルたちが、標準装備で8インチ前後液晶ディスプレイを標準装備し、スマホ画面のミラーリングにも対応している車種が多いのとは次元が違うカッコ悪さがとても残念な日本仕様です。
おそらく欧州仕様は液晶ディスプレイ標準装備で、スマホミラーリングも出来る仕様になっていると思われます。
もう一つGグレードの展示車での確認ですが、また例によって国産車のお約束で室内灯が全て電球です。常に危険にさらされるクルマの室内に電球色の暖かい光は必要ありません。
あと気になったのはトランクの狭さ。
トランクルームは奥行70cm、幅100cm〜130cm、高さ50cmで、最上部の奥行きが約35cmとなります。
トノボード下で280L程度と最新モデルとしては残念なレベルですね。
【エンジン性能】
エンジンは1500〜4000回転で185Nのパワーを出すと言いますが、普通に加速するには2000〜3000回転を使用する必要があり、1500〜2000回転程度だけで加速しようとすると加速力が足らず、スペック通りトルクの細めなターボエンジンでした。
プジョー308の1.2Lターボ、シビックの1.5Lターボあたりと比較すると残念な感じはありますが、ほどほどのパワーという点ではゴルフの1.2Lターボ車と同程度な感じで、日本の道路事情を加味すればこれでも過不足ないパワーでしたね。
エンジンは5000回転を超えて回しても騒音レベルは低めで嫌な音もしません。
【走行性能】
試乗コースはカーブが多かったので、良くわかりましたが、なかなかシャープなステアリングフィールで安定したコーナーリングをしていく様子はオーリスをさらに進化させた感じで、なかなかに山坂の楽しそうなクルマに感じました。
【乗り心地】
ギャップを超えてもボディの揺れは一度でスっと収まり、なかなかにマトモな足回りをもっています。
【燃費】
試乗では9.7km/Lをマークしました。踏みこんだりしての結果なので、エコランすれば長距離なら15km/lは軽く超えそうですが、カタログ燃費19.6km/Lは厳しい感じです。
【価格】
最上級グレードにナビをセットすると320万前後の総額だそうです。
値引きが少ない現時点では国産車が欧州車に比べて価格での優位性はほぼゼロというのが現実です。
とても安いとは言えません。
【総評】
試乗してみるとパワーはほどほどですが、山坂を走ると楽しそうな走りの良いクルマだと感じました。
リヤビューをスタイリッシュに見せるために犠牲になったトランクルームは開けてみるまで狭いのがわかりませんでしたが、これが一番残念な点でしたね。実用性を考えながらデザインにも挑戦してほしかったところです。
時代遅れなオーディオレスも残念な点で、ご自慢のつながるクルマというなら、センターディスプレイを標準装備させてインターネットに標準接続しますくらいのことはやって、世界をあっといわせてほしいところでした。
そんなことすれば、無料のyahooナビでほとんど間に合ってしまい、ナビが売れなくなりディーラーに叱られる。
ホンモノのつながるクルマに出来るのに出来ない大人の事情は辛いところですね。
しかし走りの良さについてはヨーロッパでも受け入れられるレベルに仕上がったようです。そういう意味ではトヨタの本気を感じるクルマですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった60人(再レビュー後:18人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z (MT)
よく投稿するカテゴリ
2021年12月18日 20:25 [1501721-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
TDIのサブコンとBLITZのエアクリを入れたらブースト1.65(瞬間最大値)を記録。 |
ブレーキホールドやクルーズコントロール、MT車でも便利です! |
納車後、いくつかのカステムも経て再評価したいと思います。
★エクステリア
非常によくまとまったデザインだと思います。
惜しむらくはリアバンパー下部のメッキ加飾された排気口。(G Zと特別仕様車のみ)
実はこれは本当の排気口ではなく全くのダミーです。
Aftermarketのマフラーを検討したときに、TOM'Sバレルのようにリアバンパーも専用品に変えるくらいしないとバランスが取れないのでここがマイナス評価要因です。
★インテリア
水平基調ですっきりと纏まってます。
レクサスRX450hからの乗り換えなので比較したら半額以下の安い車なのに、値段差ほどの安っぽさは感じません。
【納車後追記】
ピアノブラック部分については神経質な人は指紋が気になるかもしれません。
★エンジン
1.2Lターボは公道仕様として必要十分。ただ「スポーツカー」ではなくあくまでも「スポーティーカー」として。
試乗車のCVTはキックダウンのレスポンスが最悪でした。MTは試乗車がなく納車まで不明ですがどうなることか。。
【納車後追記】
ターボが効き始める2500rpm以降はわりと「スポーツしてる」って言えると思います。わりとキビキビ走れます。
もちろん全開走行での比較ではないですが、「街中をキビキビ走る」という点においては車重が軽い分、前前車のZ33よりも楽しいかもしれない。自分の中では「スポーティ」から「スポーツ」へ昇格しました。
試乗車のCVTで感じたキックダウンのレスポンスの悪さについては、MTではギア選択を誤らなければ全く問題ないです。
但し例えば左折で10km/h程度まで減速した時の2速とか、回転数落ち切ってるときのモタツキはわりと悲惨です。海外仕様と同じファイナルギアならもう少しマシになると思うけど。。。
BLITZのCARBON POWER AIR CLEANER とTDI Tuningのサブコンを入れたところ、このモタツキもだいぶ解消され、わりと楽しい車になりました。
★走行性能・乗り心地
プラットフォームが優秀なんでしょう。高い剛性感と、1300kgを感じさせない軽快感がありました。
特に重さについてはRX450h(2.2t)とつい比較してしまうので軽く感じるのは当たり前かもしれませんが。
【納車後追記】
ある程度の車速でコーナーリングしてみても、不快なロールはなくしっかりした四輪の接地感を感じつつ、意図した通りに旋回していきます。
段差を乗り越える際の乗り心地は18インチタイヤ(G Z)のせいもあるのか若干固めではありますが、不快な衝撃というほどではないです。
※但し高級セダンやミニバンに慣れてると「固い!」となるかもしれませんね。もうそこは好みの領域です。
★燃費
あんまり気にしてませんがこんなもんじゃないですかね?
ハイブリッドは燃費重視でわかるんですが、ガソリン車はもう少し燃費犠牲にしていいからエンジン特性をもう少しパワー方向に振ってほしかったと思います。特に高回転域。
【納車後追記】
フルノーマル状態で、'12 RX450hが10.8km/L程度だったのと同じ走行経路で概ね12km/Lくらい。
エアクリとサブコン入れたら12.2km/Lくらいまで伸びました。
★価格
この価格帯でこの車、アリだと思います。
参考になった30人(再レビュー後:22人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Style Package
よく投稿するカテゴリ
2021年7月7日 11:00 [1445595-5]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
購入する際カローラスポーツGスタイルパッケージ HV と
マツダ3ハッチとすごく迷いました。
カローラースポーツの良い所
HVの場合燃費が27キロ位前後伸びます。
エンジン性能 パワーモードでないと弱く特に出だし不満を、感じます。
走行性能 足回りは、少し固めで設定されており コーナーなどのロールも少なくおもいます。
ただ、レーンアシストを使用すると変にハンドルが重くなったりするので
使用しておりません OFF状態です。
乗り心地 変にバウンドの余韻などなく 突き上げ感もなくいいと思います。
燃費 HVだけあってまあこんなもんだろうとおもいます。
購入してからこれは、気が付が付いたもの マツダ3ハッチとの比較になってしまいます。
カローラースポーツとマツダ3ハッチどちらも300万位の見積もりでした。
内装は、確実にマツダ3の方が格段に上です。素材などもマツダの方が上に思います。
マツダ3の標準装備が、カローラースポーツでは、ほぼ オプションになってしまいます。
マツダでは、ヘッドアップディスプレイ ブラインドスポットモニター ステアリングヒーター
DVD CDプレイヤー 3年間ナビ自動更新など 標準装備かなり充実していました。
内装は、高級車並みに感じました。
トヨタは、その分HVにお金かけているのだと思いました。
カローラスポーツの一番ダメダメな所がTコネクトナビ9インチ
(Aftermarket品はつけられません)
ついている所が悪く大変邪魔です。
本当は、7インチが入れたかったのですがスピーカーが7インチだと4スピーカー
フロントドア下2個 リアドア下2個 ツイータは無しだったので
9インチ6スピーカーツイーター付きにしました。それが失敗でした。
私の嫁さんが150センチの身長なのですが、助手席に座って斜め右前見ると
景色は楽しめずほぼナビが邪魔するそうです。
運転する時もナビがじゃまして斜め前がみえないそうです。
小柄な方は気を付けたほうがいいみたいです。
ナビとドラレコ前後型は連動しません なので前後のドラレコを確認する時ナビ画面でできません
一切外部入力ありません Bluetooth接続は、出来ますが マツダみたいにHDMI入力ありません
SDのスロットなし DVD CDプレイヤーは、結構な金額のオプション 音悪い
グライフィックイコライザーなし
場所を取っているナビなのに性能は無茶苦茶悪いです。
ゆいつUSB入力あります。
極端な話 家にパソコンが無くて スマホもなかったら ラジオしか聞けません
テレビ受信するのに別料金 33000円かかります。
ナビは、最悪なナビでした。
後アクセルが固いように思います。一定で保持していると結構疲れます。
嫁の場合足小さい為かかとが地面につかずアクセルに足を置いて調整するので
かなりキツイそうです。
マツダはオルガン式アクセルだったので嫁が試乗した時は運転しやすかったそうです。
パワーモードにすると踏み込みがましになるので 保持もしやすくなるようにおもいます。
ちなみに後ろから見た感じ マフラー二本出しに見えますが マフラーではないです。
ダミーマフラーになっています。
ホイールがGだと純正が205/55 R16 ホイールサイズR16 7J PCD100 5穴+40です。
フェンダーからリムまでの距離およそ25mm
インセット+40と言うのがくせもんでして 17インチにしたかったのですが ほとんど7J +45 +48とかばかりで フェンダーよりもかなり中にタイヤ入ってしまいます。ホイールも限られた物位しか選べず最悪です。ワイトレ入れないとほとんどダメです。
メーカーでは、インチアップしないで下さいとなってます。
最近気がついたのが、ナビの画面にすぐに傷がつきます
Aftermarketだったらそんなこともなかったですが すぐに傷がつきます。
フィルムをすぐにはったほうがいいみたいです。
参考になった69人(再レビュー後:48人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z (MT)
よく投稿するカテゴリ
2020年8月6日 11:29 [1355053-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
納車日に軽井沢にて。グリルの『SS-III』は以前乗っていたセリカから移植したものです |
2019年9月17日にマイナーチェンジされたモデルについてのレビューです。
大きな差はないのですが、カラーリングバリエーションが増え、サスペンションが改良されています。一番大きな違いはディスプレイオーディオが装備されているところですね。
全体的に、以前乗っていたオーリス(2012年型RS6MT・ZRE185 ・事実上の先代カローラスポーツ)の比較が多くなるかもしれません。
納車は2019年12月、走行距離7,666キロ時点のレビューです。
【主な追加装備】
オプションカラー(ブラッキッシュアゲハガラスフレーク)
ディスプレイオーディオ(9インチ)
AVS
置くだけ充電
TRDエアロパーツ一式
ヘッドアップディスプレイ
ほか多数
【エクステリア】
オーリスから始まり、受け継がれているキーンルックは健在。シャープなフロントマスクは純粋にかっこいいと思います。
リアデザインは、ナンバープレートがバンパーにつくタイプ。個人的にはバックドアについている方が好きだったのですが、このクルマに関してはドアのデザイン(角度)が秀逸なので、バンパー付けで正解です。
オーリスで廃止されてしまっていたドアミラー付近のガラスが復活しているのも嬉しいです。
フロント下部は、他のカローラと違いまるで牙が生えているようなイメージで、バンパー横前部のスリットはありません。
リアバンパー下部のシルバーメッキ部はマフラーと直結しておらず単なる飾りですが、他のグレードとの差別化となっている素敵パーツです。
フロントランプはデイライトがカッコイイ!
リアコンビネーションランプは、ツーリングとは異なり、ライト点灯時はバックドア部分まで光るタイプです。やっぱりこの方がカッコいいですよね。
TRDのスポイラーを一式装備したので、ローダウンされているかのような外観になりました。
ちなみにこの色は傷つきやすいので、洗車はすっかり外注するようになりました。
ホイールは18インチ。デザインはいいですが、今後のコストを考えると…。スタッドレス用にはオークションでG用の16インチホイールを落としました。PCDがの値が100なので、ホイール選びは十分注意してください。オーリスに使っていたホイールは使えませんでしたので…。
【インテリア】
あえて標準のファブリック内装。ヘッドレスト下部がシルバーだったら言うことなかったんですが、デザイン的に好き。インテリア全体のステッチが赤になるのもいいです(本革ブラックを選択すると白?ベージュ?になるようです)。
細かいスイッチまでほとんどのものがライト点灯に合わせて光ります。どうせなら室内灯スイッチも光らせてほしかったけど。
ウインドウはすべてオート。なにげに便利。
エンジンスタートスイッチはオーリスとは逆、左側です。
ヘッドアップディスプレイは視認性が高く、視点の移動も減ります。素晴らしい。
ソフトトップのためかチープさはあまり感じません(これは見る人によると思いますが)。
ただ、置くだけ充電は注意。正直使えない。XPERIA XZ3もAQUOS R3も、そのうち充電スイッチのランプが点滅し始めて充電しなくなります。固有の故障かもしれませんが、最初からなんだよなぁ…。
ディスプレイオーディオは…やっぱりいただけないですね。ディスク再生ができないというのは…。
スクリーンミラーリングは使えますがWi-Fi必須。画面いっぱいに表示できるかどうかはスマホとの相性があるようです(XPERIA XZ3では全体表示できたと思いますが、AQUOS R3だとなんか小さくなります)。
どうやらディスプレイオーディオにつなげるDVDユニットがあるという話なんですが、装着箇所がシフトレバー前方のスペースなので、今後純正オプションとしてラインナップされても、置くだけ充電を装着していると使えなくなると思います。
【エンジン性能】
本当に1200cc?というくらい伸びがいいです。ただ、ターボがきかないとやっぱりずぶいので、交差点(特に右折時)の立ち上がりは気をつけた方がいいかもしれません。もっともこれはドライビングスタイルの問題ですが。
音は静かです。
【走行性能】
サスペンションの改良前がどんなものだったのかわからないので比較はできないのですが、とても軽快です。
AVSは下位グレードや他カローラにはないスポーツG-Zの特権です。『実感できない』という声が多いようですが、私はそうは思いません。特にAVS追加時にのみ使える『COMFORT』と『SPORT S+』は違い歴然。ただ『ECO』ターボがほとんどきかなくなるので重くなるし、そのくせ燃費が上がるかと言えばそうでもない。おそらくHYBRID向けのモードなんでしょう。MTでは使えないというのが結論です。
ハンドリングはいいです。タイトなコーナーでも吸い付くように走ります。横Gも感じにくく、ワインディングなんかは走ってて本当に楽しいです。
【乗り心地】
静粛性は高いと思います。ただ、そこは18インチ。下位グレードより音が大きいのかもしれません。
AVS装着時の『COMFORT』モードは一般道でのみ使うべきかと思います。高速はむしろサスを固くするスポーツモードの方が快適です。
MTでもクルーズコントロールが使えるのはすごく嬉しいです。高速ではMTである意味はほとんどありませんからね。
ひとつ言いたいのは、ドライブモード選択スイッチはシフトレバー上部ではなくステアリングスイッチに欲しかった!これは不便。
【燃費】
街乗り中心でカタログ通りの燃費は難しいと思います。しかもMTの場合は『ECO』ではかえって燃費が悪くなってる気がします。
もっとも今はMT車に燃費を期待する時代ではないので、そのあたりは切り離して考えた方がいいのかもしれません。
【価格】
バカみたいに高いわけでもないかな、と。
なんとか手が出せる価格帯で、満足はできました。
【総評】
全体的にものすごく満足です。
MTならではの走りは充分楽しめますが、経済性重視ならHYBRIDを選択するのが無難です。
他にはムーンルーフかサンルーフ、あとはオーリスに付いていたインテリジェントAFSがあればなあ、と思います。
参考になった42人(再レビュー後:40人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G (MT)
2020年1月21日 08:20 [1292672-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
これが初投稿になります。まだクルマを持っておらず、いつか買う日を夢見ている大学生ですが、クルマ好きとしてこれからおクルマを買われる方の参考に少しでもなる様なレビューを書けたらと思ってます。拙い部分もあるかとは思いますが、どうか温かい目で見て頂けると有り難いです。
今回、カローラスポーツのG(6MT)をレンタカーで1日借り、街中から高速道路まで200kmほど走りました。車は10000km走行で、程度は良かったです。
【エクステリア】
第一印象はなかなかカッコイイと思った。
フロントは鋭いヘッドライトのデザインが若々しさを感じるもので、爽快感がある。そして、フロントグリルのつくりは存在感を高めている印象だった。
横から眺めてもボディラインの流れ方が美しかった。
リヤもまとまりが良く、トヨタお得意のデザインのバランスの良さが現れていた。しかし、横幅を見ると、さすがに3ナンバーだけあって、ややでっぷりとした印象も感じた。
【インテリア】
思っていたよりもスポーティーさが現れていた。そして、質感の高さを感じた。
コックピットまわりは良くまとまっていた。ステアリングは程よい握り加減だった。しかし、このクルマもそうだが、最近のクルマによくあるステアリング付属のたくさんのスイッチは僕には少し邪魔に感じた。逆にメーターは運転に不必要な情報が表示されず、見やすかった。
インパネまわりもスタイリッシュにまとまっており、今回のレンタカーのように初めて使う場合でもすぐに使い慣れた。ナビも見やすく使いやすくて良かった。
シートが非常に良かった。さすがはスポーツシート。ホールド性が高く、長時間の運転でもさほど疲れなかった。後部座席だが、こちらについては狭くもなく広くもなくといったところだった。2人でなら問題はないが、3人だと多少窮屈に感じるかもしれない。
ペダルだが、アクセルが少し小さいかな…と感じた。クラッチも少し軽くて不安な感じがした。逆にブレーキはガッチリとしていて、踏みしろもけっこうといったところ。
シフトレバーなのだが、1、2速が入りにくかった。よくギア抜けを起こすシーンがあった。しっかりクラッチは踏み込んでいたので、基本構造に問題があるのかもしれない。
【エンジン性能】
1.2L直4ターボエンジンだが、モード次第でそれ以上にもそれ以下にも化けると言える。カローラスポーツは3つのドライブモード(エコ、ノーマル、スポーツ)が選べるが、それぞれに述べたい。
・エコモード
これについては街中でも50km/hまで、あるいは渋滞の時などに使うと良い。流してる時はとっても滑らかで良いのだが、逆に加速する時は結構踏んであげないと進まない。それにMTなので、ギア選びも重要だ。とくにターボの過給がきかない1500rpm以下はギア次第ではほとんど進まないので注意されたい。
・ノーマルモード
終始このモードでイケると感じた。エコモードとはまるで違い、レスポンスも良い。ターボはマイルドながらしっかりきいてくれるので、加速感もある。感覚としてはヘタな1.5なら置いてっちゃうと思えた。
・スポーツモード
これは非常に楽しい。ターボの過給がきき始めると、あっという間にスピードが上がる。感覚としては1.8並みだ。とくに下からのピックアップがとても良かった。ただ、逆に低速ギアで上まで回すと、ターボよりエンジン音がうるさいと感じた。ターボ特有のタービン音は心地良かった。
【走行性能】
コーナリングは弱アンダー。しかし、ステアリングに対する応答性は高く、ちゃんと曲げただけ曲がってくれる印象だった。FF特有のアンダーも電子制御が働いているのか、かなり抑えられていた。サスペンションも吸収が良く、多少路面が荒れたところでもさほど違和感は感じなかった。
【乗り心地】
先述のサスのおかげで乗り心地は非常に快適だった。それにボディ剛性の高さを感じた。しかし、やや重心が高いのかフラつく場面があり、安定感についてはもう少しかなと思った。
【燃費】
これについても、先のエンジン性能同様に3つのモード別に述べたい。
・エコモード
このモードなら絶対燃費が良いかというと、それは違う。エコモードだとアクセルをかなり踏まないと進まないので、加速する為についつい踏んでしまい、燃費が落ちるということが考えられる。実際乗ってそういう展開になった…。
・ノーマルモード
燃費を1番よくしておきたいなら、このモードでターボの過給がギリギリきいてこない1400rpm辺りを維持できると良い。今回僕が走ったところでの最高燃費は17.2km/Lだった。
・スポーツモード
このモードについては燃費は考えない方が良い。とくにターボで急加速すると、あっという間に燃費が悪化するので注意されたい。
【価格】
トヨタ車としてはかなり高いクオリティーを持っているといえる。価格としてもこれならある程度妥協できるだろう。ただ、ライバルと勝負してどうなるかといわれると、少し分からないところがある。
【総評】
気軽にスポーツドライブを楽しむのにはもってこいのクルマといえる。MT免許を持っているが、普段AT車に乗ってる人でも、気軽にMTの感覚を取り戻せるだろう。是非一度、このクルマでスポーツドライブを楽しんでほしい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった42人(再レビュー後:29人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
2019年12月26日 00:17 [1286524-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
前から |
正面 |
横から |
![]() |
![]() |
![]() |
後ろから |
メーター類 |
ヘッドアップディスプレイ |
二代目アクアG チェリーパールクリスタルシャイン
からの乗り換えです。
カラーはエモーショナルレッドです。
メーカーオプション、ディーラーオプション、その他、
車両合わせて総額約400万でした。
値引き額は30万とガソリン満タン、MT10サービス、
窒素ガス充填サービスでした。
とてもカッコいい車で、デザインには賛否
あると思いますが、私はこのデザインが
気に入っています。
インテリアも安っぽくなくカッコ良いです。
主なオプションは
ディスプレイオーディオ9インチ、ナビキット、
プレミアムツィーターシステム、アクアに引き続き
雨の日に曇りにくいレインクリアリングミラー
後方確認セット、ヘッドアップディスプレイ、
シーターヒーター&本革レッド、ステアリングヒーター
リバース連動ミラー、モデリスタLEDセット、
AVS装備、イルミネーテッドライト、その他です。
AVSのcomfortモードが腰に優しいと噂で
聞いていたので装着しましたが、つけて正解でした。
標準のサスでも十分しなやかですがcomfort
モードは疲れにくく、長時間の運転も楽です。
もう一つの
Sプラスモードは気持ちよく加速しますが
その分ガソリンの減りも早いです。
良い点
運転がとても気持ち良く、すーっと走ります。
道路の凹凸も改良により、同じ道でもより衝撃が
和らぎました。
なんと言ってもスポーツはカーブが楽で
気持ちよく曲がれる為ストレスが
少なく運転がとても楽しいです。
キビキビ思い通りに走ってくれます。
安全面では後方のブレーキの反応が良く、
自宅ガレージ駐車中のバイクに反応して
止まったりと反応が良く安心です。
信号待ち、買い物の駐車場の駐車券受け取り
時にホールド機能も便利です。
レーダークルーズも自動運転に近く非常に便利です。
(この機能が便利過ぎて逆に怖いです。
この先の未来の車はどうなっていくのでしょうか)
個人的にお勧めしたい装備
オプションですが、視認性の良いヘッドアップ
ディスプレイや視界を遮ることのない
リヤガラスが曇っていてもきちんと写る
電子インナーミラーも非常に便利です。
(解像度は高くないです。)
※
電子インナーミラーは
夜は後方の車のライト次第でオフにしています。
※ヘッドアップディスプレイの速度表示は
誤認もありますので、実際に走行している
道路を確認して下さい。
体験談ですが
50km制限道路で110kmと表示されたことが
ありました。
飽くまでもカメラなので見落としもあります。
個人的には電車インナーミラーと
AVSは絶対オススメな装備です。
契約前に改良前GとGZに試乗しました。
改良前モデルではオーリスハイブリッド
に試乗した時と走り出しなどの感覚が非常に
似ており、特にGは良くも悪くもトヨタの
ハイブリッド車やなぁという感想でした。
総額から
レクサス CT200hと悩みましたが、安全装備の充実
からこちらにしました。
私にはどちらも良い車ですから
どっちを選んでも後悔はなかったと思います。
私の環境で
燃費はcomfortモードでリッター16くらいです。
同じ道でアクアでは22でしたので大きく
落ちることとなりました。
別途契約が必要ですが
コンシェルジュサービスが大変便利で
近くの駐車場から急な宿泊先の検索、ランチの予約
などお願いできるので助かります。
残念な点、不満点
タイヤが18インチかつ扁平率が大きい分
路面との接地部分が多いせいか
ロードノイズが大きいこと、接地面が大きい分、
燃費も悪く更に釘などをより拾いやすく
パンクのリスクがGやXグレード比べ高いことです。
ディーラーで乗ってる方曰く
パンクしても気付きにくいそうですので
注意が必要です。
その方は三回パンクされています。
パンクしても、気付きにくいそうで
ですので空気圧は3、スペアタイヤは必須です。
欲を言えば
ヘッドアップディスプレイも最大にしても表示が
薄いのでもう少し濃ければと
イルミーネッテドライトももう少し明るければ
尚良かったです。
雨天感知機能もオプションで良いので設定があれば
良かったです。
またほタイヤの扁平率が大きい為、思った以上に
小回りが他のコンパクトカーに比べ効きにくいのも
難点です。
余談ですが
9月に商談を開始ししたのですが、商談の数日後に
カローラシリーズ一新に伴いスポーツも全モデル
サスの改良が入ると連絡がありタイミングが
良かったのか悪かったのか?
なんて思っていましたが、試乗車の前モデルから
乗り心地がとても良くなり、オーリスハイブリッドと
変わらんやんと思っていたのが払拭されました。
納車までは約2ヶ月でした。
ディスプレイオーディオのUSBメモリはトヨタ推奨は
最大32GBまでですが、fat32方式でフォーマット
すれば更に大容量でも使用できます。
私はSAMSUNGの256GB USBメモリをフォーマット
し使用しています。
なお、ディスプレイオーディオはファイル変換
等して読めないファイルが一つでもあると
読めないファイルの一つ前の
ファイルを再生し続けるか、ずっと楽曲を
更新中のまま読まないことがあります。
その場合は怪しいファイルを削除することで
解決します。
親の世代からすると
カローラ?え?カローラ?買うんか?
エアコンもついてなかったクルマやぞ?なんて
言われるくらいですから、良い装備がついても
名前で損しているイメージです。
参考になった34人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
2019年11月20日 21:38 [1277066-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
無難なデザインだが、後席ドアの高さが低く、狭くて乗り降りが不便。実用性に欠ける
【インテリア】
価格相応の豪華さはあるが、後席が狭い。とても5人では長距離を乗れない
【エンジン性能】
排気量を超えるバワーがある
【走行性能】
スポーツと言うだけあってサスペンションの確かさを感じる
【乗り心地】
良い。高速時と低速時でそれぞれにサスペンションの効きが違う。
【燃費】
良い
【価格】
正直コンバクトにこの値段かとは思うが、機能を考慮するとこれくらいかと
【総評】
2人乗車で飛ばすなら快適だが、後席が狭く、貨物室も狭い。4人でゴルフには使えない
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった35人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G X
2019年11月3日 22:16 [1272868-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
とてもカッコ良い。
【インテリア】
落ち着いていて良い。
【エンジン性能】
ターボエンジンはとてもパワフルで、昔乗っていたスターレットターボを思い出した。いまどき、ドッカンターボを体験できる数少ない車である。
CHRと同じエンジンだが、車重が軽いので体感が異なると感じる。
【走行性能】
これまた、素晴らしい。オンザレール感覚で走れる。不安を感じない、まさにスポーツカーである。
【乗り心地】
とても乗り心地が良い。後席はそれほど広くないが、前席優先で考えれば十分だし、後席も乗れないわけではないので家族でも使えると思う。
【燃費】
リッター9kmくらいだと思う。
【価格】
これだけがネックだが、装備と足まわりを考えるとやむを得ないと思う。
【総評】
この車を出したトヨタはすごいと思う。あえてカローラとツーリングより前に出した意味がわかるほど味付けが異なる事が理解できる。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった31人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
2019年9月14日 20:35 [1259138-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
キーンルックも最初は違和感ありましたが、見慣れるとカッコ良く見えるからア〜ラ不思議。今では、一目でカロスポと分かる日本車離れした彫りの深いラインが気に入っています。全体的にも低重心のドッシリとした佇まいが、イイ走りを予感させてくれます。特にサイドからリアにかけてのプロポーションにはウットリです。
最初はアフターパーツ色々と目論んでいましたが、個人的にはノーマルでも十分にカッコイイので、今のところ要らぬ散財をしなくて済んでいます。
【インテリア】
シンプルで質感も高く、乗り込むと妙に落ち着きますね。邪気がスッと抜けていく感じでしょうか。赤いステッチがさりげなくお洒落。
身長177?ですが、ドライビングポジションのまま後部座席に乗り込んでみましたが、思いのほか狭さは感じなかったです。
【エンジン性能】
もう少しパワーがあってもいいように思えますが、燃費や車両価格に影響すると思うと、個人的にはこの辺で十分かと。スポーツモードでアクセル踏み込めば、なかなか瞬発力ある走りをみせてくれます。
今までHVを毛嫌いしてましたが、エンジンとモーターの繋がりの滑らかさと言うんでしようか、制御がよく効いてます。完成度高いんじゃないでしょうか。
【走行性能】
山陽道ちょっと飛ばしてみましたが、横揺れも無く路面にへばり付く感じで、レーンチェンジもすこぶる安定してました。
山越えの黙っていても加速する下り坂ですが、ちょっとキツいかなと思ったカーブもしなやかに抜け切り、やるじゃん!カロスポって感じでした。まあ、普段は安全運転、タイヤの減りも考えてセコいコーナリングしてますが(笑) 実力の高さは感じられました。
【乗り心地】
18インチタイヤのせいか路面の凸凹はよく拾いますが、ショックが上手く働いているようで、不快な突き上げは殆ど感じません。というか、このダンピングの効いた乗り味は、嫌いではないです。
米子道にて蒜山へ向かう途中、母親曰く「新幹線みたいやな」
【燃費】
一年通して、エアコン付けっぱなしで平均20km/Lってところでしょうか。冬場で17〜18/L、夏場で23〜24/L。
高速で100〜120km、25/L前後。
前車の2006年式フィールダー1800で13.5/Lでしたから、十分に満足してます。
【価格】
前車カローラフィールダーからすると80万ほど出費が多くなっていますが、HV、内装の質感、安全装備てんこ盛りを考慮すると、走りの質感や走行性能も確実にアップしてますので、総合的にみると寧ろお得かも。
【安全装備】
できればお世話になりたくありませんが、これから10年乗りつづけることを思うと、操作ミスや認知ミスは、誰しも陥るところですので、付けて損はないと思います。特にバックモニターとリアトラフィックオートブレーキは駐車時には重宝してます。
クルコン試してみました。車間距離30〜50mと3ステップありますが、個人的には渋滞時も入れると10〜100mは欲しいところです。ハンドリングのアシストもしてくれますが、まだまだ人のように滑らかにはいきませんね。でも高速で走行車線をのんびり走るには良いアイテムだと思いました。
【総評】
もう少しで1年目を迎えます。走行距離も15000kmを越え、通勤をメインにレジャーや小旅行にとドライブを満喫しています。
初の3ナンバーということで、狭い道での対向車とのすれ違いなど心配でしたが、血統でしょうか、運転のしやすさ、感覚の掴み易さは流石カローラですね。普段は1人、たまの休みに2〜4人、理由は分かりませんが、今まで人数が増えると其れなりに重さを感じ、アクセルとブレーキの踏みしろも変わってましたが、カロスポに乗り出してからは、あまり意識しなくても済むようになりました。
パワーこそ普通ですが、フットワークと乗り心地、スポーティとエコ、相反するポテンシャルを兼ね備えた、なかなか粋な車だと思います。言葉では説明しにくいのですが、意のままに動くと言うか、低速域から高速まで運転していてとても楽しい車です。
巷に溢れて欲しくないので、ある意味お勧めはしません(笑)
参考になった36人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
よく投稿するカテゴリ
2019年7月13日 22:51 [1242577-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
カローラとは思えないかっこよさ
【インテリア】
シートのホールド感が意外と良いけど後部座席は狭い。
【エンジン性能】
街中では扱いやすい。
【走行性能】
峠でも楽しめるくらい楽しい。
エンジンはもう少し元気が欲しい所。
【乗り心地】
悪くは無い
【燃費】
高速で頑張れば17は行きます
【価格】
高めですね。
しかし、長く乗るなら文句なし
【総評】
新たなスタートを切ったカローラです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 241万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年4月29日 14:18 [1220236-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
カローラかよ(^^;)って思う人もいるかもしれませんが、そういう考えを持たない私にとってものすごくいい車です(^_^)
ハイブリッドでも十分なパワーがあって快適に走れます!燃費は24くらいです!
内装も赤のステッチで高級感があります!シートはスポーツシートでホールド感がありカーブなど気持ちよく曲がることができます!
安全装備も充実していて、この走りと高級感でこの価格なら私は大満足です!
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
2019年4月18日 11:08 [1217488-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
クリアランスソナーを付ければC-HRとほぼ同じ価格になり、荷室の広さや全幅、全長もほぼ同じ大きさだったので散々迷いましたが安全性能がカローラスポーツの方が高いという理由で「カローラスポーツ G"Z"」に決めました。
子供もいるので実用性を重視するとシエンタも候補に入りましたが、どうせ乗るなら運転して楽しいと思える趣味性を重視しました。
見積り当時(1月)はまだアルファード、ベルファイア、クラウンにしか装備されていない最新機能(第2世代 toyota safety sense)が、300万程で装備されているのがとても魅力的です。前を走る車についていく全車速対応ACCと車線の中央を維持するLTAの機能でおかげで、走り方が変わりました。
これは一般道でも普通に使える機能で、目的地に着くまでにアクセル、ブレーキを踏んでいる時間が3分の1以下に激減しました。白線がちゃんとある道で緩いカーブ程度ならハンドル操作も必要ありません。ボタン1つで発進、加速、減速、停止、ハンドル操作まで自動で行ってくれるのは感動しました。ちょっとした遠出がかなり楽になりました。
RAV4にもこのACCとLTAは搭載されており、これから先のフルモデルチェンジでは標準で搭載されると思いますが、この機能を試乗では試させてくれず買った人にしか体感できないというのが残念です。試乗でも試させてくれれば、もっと売れると思います。
今後買い替える際には必須の機能と断言できるほど便利です。
【エクステリア】
ハッチバックの中ではもうすぐ発売されるMazda3の方が好みですが、18インチのホイールを履いたGZはかなりカッコいいです。
ホイールアーチとタイヤの隙間も手が入り辛いほど狭められています。
そして洗車していて気付いたのですが、フェンダー内側がいわゆる「爪折り」のような仕上げとなっておりました。これのお陰でタイヤとホイールの面がボディ側面とほぼ同一面、いわゆるツライチになっているのもカッコよさの一因しています。
盛り上がったバックドアの形状もよく作りこまれていて、カッコいいです。
ただフロントエンブレムは「C」ではなく、普通にトヨタマークのエンブレムにしてほしかった。。。
【インテリア】
レッドステッチのおかげでスポーティーでいて高級感もあります。
質感はC-HRよりも高いと思いました。
視界が思ったよりも広いのも良いです。
【エンジン・走行性能】
エコモードでも十分ですが、スポーツモードするとハンドルの切れや加速感が更にクイックになり、走りも十分に楽しめます。
個人的にはまったくパワー不足とは感じませんでした。
【乗り心地】
これも予想以上によかったです。GZはかなり大口径ホイールで、薄いタイヤなのでゴツゴツした乗り心地になるかと思っていましたが、全くそんなことはなく揺れや衝撃をしっかり抑えてくれている事に驚きました。
スポーツシートの座り心地もよく、しっかり体をホールドしてくれます。
後部座席は大人が座ると若干狭いですが、子供が座る分には十分です。
C-HRよりも窓が大きいので、C-HRよりも圧迫感がありません。
【総評】
とにかく満足の一言です。
まだあまり出回っていないから人と被る事もほとんどなく、目立ちます。
運転するのが楽しくて休みの日が待ち遠しくなりました。
参考になった31人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年3月5日 13:25 [1206055-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
GZグレードを購入しました。エクステリアはカッコいいと思います。グレードによる差があるので、よく見比べてみて下さい。個人的にホイールが大きく、メッキ塗装してあるGZグレードがオススメです!
【インテリア】
ステッチ付きのソフトパッドが多く使われており、高級感があります。ただし、収納が少ない点、後席及び荷室は狭いので二人メインで使う方にオススメかと思います。
【エンジン性能】
エンジンは50系プリウスと同じものです。特に不満はありませんでした。
【走行性能】
こちらも問題ないです。街乗りにはECOモードで十分です!
【乗り心地】
ホイールが大きい18インチなので、ロードノイズが少し気になります。GグレードやGXグレードの場合はより乗り心地が良くなるかもしれません。全体的な評価としては概ね満足です。
【燃費】
街乗りメインで23キロくらいです。
【価格】
価格帯がほかのCセグハッチより少し高いです。しかし、最新の安全性能を備え付けており、tコネクト等の導入もあります。個人的には妥当な金額かと思います。
【総評】
今、cセグハッチを買うならこの車でしょう。suvと比較するとヴェゼルやchrと価格帯が被りますが、断然こちらが安全性能で優れます。他のCセグハッチも同様です。安全性と快適性、燃費を重視するならこの車をオススメしたいです。
参考になった18人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2018年11月26日 20:55 [1177353-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】5
濃い色に合う濃い顔です
後ろ姿が気に入っています
【インテリア】4
居心地がいい空間です
身長が高かったり、大きな人だと狭いかもしれませんが、165~170cm前後であればスペースに余裕があります
天井やラゲッジの素材がペコペコするので、気になりました
【エンジン性能】3
非力かな?と思っていましたが、スポーツモードの0-100が9秒弱くらいの加速力はあります
町乗りや法定速度で高速道路を走る分にはスムーズな加速で満足です
更に加速力が欲しいならばサブコンなどでチューンするしかないですね
【走行性能】4
思った通りに素直に走ります
気持ちが良い走りです
ただ、Gのタイヤがエコピアなので、急加速やスピードが強めでカーブに侵入すると鳴ります
ロードノイズはあまり気になりません
【乗り心地】5
ふわふわした感じもなく、段差をいなしてくれるので最高です
加速中も気持ち良いです
【燃費】4
町乗り12~15
田舎道16~20
エコな走り方をすれば伸びます
【価格】3
性能や外観にみあった価格です
要らない機能や欲しい機能をもっと選択できれば納得間は高まるかも知れません
【総評】5
大満足
参考になった34人
このレビューは参考になりましたか?
前のページへ|次のページへ
カローラスポーツの中古車 (1,127物件)
-
- 支払総額
- 245.6万円
- 車両価格
- 229.8万円
- 諸費用
- 15.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.2万km
-
カローラスポーツ ハイブリッドG スタイルパッケージ フルセグ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ワンオーナー 記録簿 アイドリングストップ
- 支払総額
- 208.9万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 218.0万円
- 車両価格
- 208.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.7万km
-
- 支払総額
- 253.7万円
- 車両価格
- 247.0万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 233.0万円
- 車両価格
- 220.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
19〜799万円
-
29〜192万円
-
39〜297万円
-
29〜339万円
-
27〜278万円
-
124〜348万円