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スズキ ジムニーシエラ 2018年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:ジムニーシエラ 2018年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| JC | 2024年4月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| JC | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
| JC | 2021年10月20日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| JC | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
| JC (MT) | 2024年4月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| JC (MT) | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| JC (MT) | 2021年10月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| JC (MT) | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| JL | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| JL | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| JL (MT) | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| JL (MT) | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 5人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.83 | 4.32 | 17位 |
| インテリア |
3.94 | 3.92 | 65位 |
| エンジン性能 |
3.49 | 4.11 | 78位 |
| 走行性能 |
3.71 | 4.19 | 89位 |
| 乗り心地 |
3.39 | 4.02 | 96位 |
| 燃費 |
3.33 | 3.87 | 95位 |
| 価格 |
4.31 | 3.85 | 4位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > ジムニーシエラ 2018年モデル > JC (MT)
よく投稿するカテゴリ
2023年6月11日 21:52 [1724795-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
キャンプ |
前 |
後 |
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斜 |
下 |
ワイパーとカープレイ |
1年経ったし、一通りいろいろ換えたのでレビューしてみます。
2021年6月にジムニーを注文し、8月にシエラに変更して、2022年4月に納車になりました。JC、キネティックイエローツートンMTです。
途中、2021年の秋に黒のJCがキャンセルであり、それでもいいと担当に返事しましたが、結局キャンセルのキャンセルとなりました。
【エクステリア】
かっこいいと思います。
色はツートンにしました。ボンネットは黒にしようか迷ったのですが、嫁がダサいと言ったのでやめました。嫁は黒が良かったようですが、嫁はMTは乗らないので、私の意見を通しました。
オーバーフェンダーはあって良かった。トレッドが広いと安心感があります。
純正ホイールは、サイズアップをしないなら、軽くていいと思います。
DUELER H/Tタイヤはかなりいいタイヤで、街乗りにはすごくいいし、オフロードでもある程度行けるので問題ないのですが、オプションで、タイヤの選択肢があれば良かったように思います。まあオプションでありにしても、YOKOHAMAはないかな???
タイヤはGEOLANDAR M/T G003 195/80R15 96Sにしましたが、濡れた路面で60km/h程度で滑りました。雨は前日上がっていたのですが、トンネルの中に水が出ていてました。X-ATの方が良かったかもしれません。
フロントグリルはSUZUKIのロゴ入りにしましが、サードパーティーせいでも良かったかもしれません。
フロントバンパーアンダーガーニッシュは迷いましたが、バンパーを破損したらたぶんTANIGUCHIの細めのバンパーに換えると思ってやめました。
マッドフラップは赤にしました。嫁はダサいと言いましたが、私はかっこいいと思ってます。
ベースキャリアは迷いましたが、純正のルーフラックとあわせるとちょっと高い気がしてやめましたが、今後つけるかもしれません。
フォグランプはバンパー交換の際に換えるかもと思ってハロゲンにしましたが、これはちょっと失敗。バンパー換えても流用できるので、LEDが良かったでしょう。
デフガードはKIXH59Aで擦ったことがあったので、フロント、リヤともつけました。
ハイドロフリックドアミラーにしました。
ボディーコーティングはしませんでしたが、海辺なので下回りは塗装しました。
【インテリア】
ETCはつけました。
ドラレコも純正をつけました。
ナビは割引がかなりあったのですが、更新が面倒と思ったのでつけずに、アップルカープレイ対応のカロッツェリアにしました。
フロアマットはトレー型一択でした。
テールエンドカバーは純正にしましたが、サイドステップスカッフプレートやドアプロテクションカバーはサムライプロデュースにしたので、純正でなくても良かったかもしれません。
ワイパースイッチはSUZUKI (スズキ) 純正部品 スイッチアッシ 品番37310-74P20に交換しました。
シフトの後ろのドリンクホルダーはRUITAのセンターコンソールMT車用にしました。
エアコン吹き出し口のドリンクホルダー、ヘッドレストホルダー、ドアグリップポケットベース、リアデフォッガーカバーなどなどは星光産業にしました。
【エンジン性能】
一応、フジツボのマフラーはつけましたが、吸気系はいじってません。
低速トルクがあるので、十分でしょう。
MT車なら、パワーバンドを維持できれば、スロコンがいるかな???
【走行性能】
キングの2インチアップキットとかなり迷いましたが、ビルシュタインダンパーとショウワガレージのバネで1インチアップしました。
純正の機械式LSDをリアに入れています。
ブレーキLSDがかなりいいので、タイヤが半分以上埋まるジュッタンボ以外は、どんどん行けます。デフロックできなくても、渡河性能以外はベンツ並みの走行性能と思います。
【乗り心地】
意外に良いと思います。
純正ダンパーでは変なロールがあるので、ダンパーは換えた方がいいと思います。バネは純正でもいいと思います。
中は狭いので、車中泊するなら1人です。上にテントつければ2人寝れますが、重心が上がるので後ろにキャンピングトレーラーを引いた方がいいと思います。
【燃費】
まあ、渋滞にかからず、普通に走ればMT車なら15km/hはいきます。
四駆にしてバンバン回せば、う〜ん・・・。
【価格】
安いと思います。ベンツの1/10、ランクルやラングラーの1/4です。
【総評】
Aftermarketパーツがいろいろあるのはとってもいいです。自分の好きなアレンジができると思います。いろんなところに参考意見が転がっているので、取捨選択が重要です。
私の車は、ほぼほぼノーマルに見えると思います。
燃費が悪いとか、乗り心地が悪いとか思ったら、早めに売りに出すと、あんまり損しないと思います。
参考になった20人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニーシエラ 2018年モデル > JC (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 5件
- 25件
2022年4月10日 21:31 [1470493-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
やっぱり山が似合う |
【エクステリア】
ジムニーとすぐわかるデザインにオーバーフェンダーは個人的には好きです。
【インテリア】
かなり安っぽさを感じますが結構機能的
【エンジン性能】
納車から1000キロ
3000までしか回していませんが、普通に走れます。
低回転では直4の雑さばかりが目立ちますが、これから回すようになれば、印象も変わる気がします。
【走行性能】
ホイールベースの中央付近に運転席がある配置は4輪の荷重状況がわかりやすく運転し易いです。
また、ワイドトレッド化でロールも小さくエンジン性能と相まって高速を含めた150キロぐらいの移動なら全然快適です。
【乗り心地】
jb23に比べると全然良くなりましたが、なんせ足元が狭いのが気になります。
【燃費】
街乗りだと15までいかないぐらいですが、まあ納得です。
【価格】
お買い得だと思います。
【総評】
広い車は便利ですが、道具の選択や積載の工夫も無くなって来るので、趣味での使用ならジムニーぐらいの大きさは丁度楽しいのでは無いかと思います。
しかし3人以上での頻繁な使用では、この狭さがデメリットとして目立つのでは無いかと思います。
デフロックはありませんが、ロードサービスや携帯電話の通話圏が広い日本では、パートタイムとブレーキLSD装備は十分な4駆性能だと思います。
総じて、通勤や2人以下での趣味の足に使うのには最適かと思います。
参考になった15人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニーシエラ 2018年モデル > JC
2018年11月13日 22:06 [1174081-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
先代よりワイドフェンダーが良く似合っています。 |
ドアミラーを格納するとフェンダーとほぼ同じ幅になります。 |
上下に狭い視界ですが、水平なウエストラインのため車両感覚は掴みやすいです。 |
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一体化したサイドアンダーミラーで前輪脇・後輪脇が見えますが、小さすぎ! |
対向車がいないのにハイビームアシストでハイビームにならなかった所です。 |
手動でハイビームに切り替えると、こんなにも明るいLEDヘッドライト。 |
2018年式のジムニーXC・4AT車(以下64)とジムニーシエラXC・4AT車(以下74)を乗り比べました。同じ文章で失礼します。
【デザイン】
先代シエラはいかにも“取って付けた”かのようなオーバーフェンダーでしたが、今回は64に“剥がされた”感じがします。
ブリスクブルーメタリックは昼に“目立ち”夜に“隠れる”色ですね。シフォンベージュは昼も夜も目立ちはしないが“居るのが分かる”色でした。
【視界】
フロントウインドシールドはかなり角度が立ちました。停止線の少し手前で止まらないと、信号が隠れてしまうことがあります。
ボンネットの左先端はワイパーの下に位置するので少々見づらいです。
左ドアミラーは左後方と左側の前後輪脇が同時に確認できるのはいいのですが、特に前輪脇を見るアンダーミラーが小さすぎます。
ウエストラインは水平で低く、左側面をすり抜けてくる自転車も良く見えます。ホイールベースの中央に着座するので前後どちらも距離感が掴みやすいです。
なお、純正オプションのバックカメラはスペアタイヤよりも低くて手前に設置されるため、目線が低すぎてドアミラーとは極端に距離感が異なります。モニターではまだまだ距離があるように映るのですが、そのまま下がってしまうとカメラより上にあるスペアタイヤをぶつけるでしょう。
【運転姿勢】
座面のホールド感が向上しお尻が痛みにくくなりました。ハンドルチルトは調整幅が狭く、ハンドルの操作性というよりメーターの視認性を合わせるためのものという感じです。先代は座面を最後端まで下げましたが、64・74は後ろにまだ余裕が残ります。
アクセルペダルが一般的な乗用車のより右寄りにあって踏みやすいです。ついでにブレーキペダルももっと右側に配置して欲しいです。足元左側には余裕がなく、MT車だとクラッチペダルを踏んでいない時、左足をどこに逃がそうか困ります。アクセル・ブレーキ・クラッチ、全てのペダルが踏みやすい座席の位置ってなかなか無いので、64・74の場合、右ハンドルのAT車が一番座席の位置を合わせやすいと思います。
【後席・フルフラットシート】
後席は膝の前に6cmほど空間ができました。座面のクッションも適度に弾力がありますが、後席は前席よりも中央寄りにオフセットしているので運転席の座面の下に潜り込ませる足首が左右で違う角度になり、着座姿勢が良くありません。
フルフラットシートですが、前に倒した後席シートバックの硬さよりも寝かせた前席の背もたれと座面の“く”の字段差の方が寝心地に影響します。仮眠程度なら、荷台に1枚のマット、“く”の字段差に丸めた1枚のマット、まくらの3点があれば足りますが、熟睡したいなら助手席部分は完全に平坦にしたいです。
【乗り心地】
前後リジッドアクスルなので、前軸・後軸別々に拾う凹凸により上体が常に揺さぶられます。74は腰を軸にして上体全体が緩やかに揺れますが、64は揺れに備える余裕もなく頭の天辺までいきなり揺れます。ロール剛性も10km/h以上74に分があります。サスのチューニングとかもあるのでしょうが、13cmのトレッド拡大と2cmのタイヤ拡幅がこんなにも余裕を与えるとは思わなかったです。
【ハンドリング・ブレーキ】
ハンドルから手を離してもしばらく真っすぐ走るFRの気持ち良さは健在。ステアリングダンパー装備で、路面からハンドルへのキックバックも減ったし、切り始める前に適度な重さがあるのも好印象。ただし、コーナリングで大きくハンドルを切って戻すときに、ラックアンドピニオン方式よりやや応答遅れが出ます。
ハンドルを切った際にドアに肘をぶつけることがなくなりました。でもパワーウインドースイッチはもう少し高所に設置して欲しい。
ブレーキの応答性・アシスト力も向上し、一般的なクルマに近づきました。
【動力性能】
64の4速は1,800回転で約50km/h、3,000回転で約80km/h。高回転はJB23に負けますが、全域で静かになりました。カーブの多い道では、ロールの大きさとボールナット方式の応答遅れが気になり、高速道路では風圧による挙動変化とエンジン音が気になるので、精神的に速度を出せるクルマじゃないです。唸りを上げますがJB23のヒュイーンというタービン音は聞こえません。意外にオーディオの音もちゃんと聞こえました。
74の4速は1,800回転で約65km/h、3,000回転で約100km/h。74は100km/hから先もジワジワ加速していきます。150km/hぐらいまで伸びそうな感じがします。同じ速度で巡航するために踏み込むアクセル量は当然74の方が少なく、回転も低く、音質も4気筒ならではの滑らかさがありますので、快適性は大きく上がります。そしてエンジンやロール剛性以上に直進安定性が高いです。
【燃費】
高速道路50kmを含めた約300kmを走行したところ満タン法で64が12.7km/L、74が12.6km/Lとなりました。ちなみに途中で車中泊をしたのでエアコンを24℃に設定して6時間もアイドリングしています。音量・音質共に74の方が静かで振動もだいぶ少ないので車中泊派には74がお勧めです。
【改善要望】
セーフティサポートは自動運転への過渡技術です。これに救われるようでは免許を返納した方がいいレベルです。特にクルーズコントロールは車間距離が詰まっても設定速度を保とうとして先行車に異常接近したのに減速しないどころか警報すら鳴らなかったので、すぐに使用を中止しました。
賢いATですが、2・3速が開き過ぎ。シフトショックは意外にも74の方が大きかったです。シフトレバーはゲート式の方が良かったです。ストレートだと勢い余って“L”まで行ってしまう。
【総評】
快適性が向上してもやはりジムニーはジムニーです。横揺れが多いクルマの性格からして64は必要十分な動力性能ですが、それでもNA軽レベルなので覚悟が必要です。74ならエンジン以上にスタビリティが向上するので、一度74を味わうと64には戻れなくなるでしょう。小型車の高維持費が本当に憎いです。
- 比較製品
- スズキ > ジムニー 2018年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった50人
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ジムニーシエラの中古車 (全2モデル/1,007物件)
-
- 支払総額
- 249.7万円
- 車両価格
- 238.0万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.9万km
-
ジムニーシエラ JC ユーザー買取車 ワンオーナー シートヒーター バックカメラ ドラレコ ETC
- 支払総額
- 212.0万円
- 車両価格
- 188.0万円
- 諸費用
- 24.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 9.5万km
-
- 支払総額
- 238.6万円
- 車両価格
- 229.9万円
- 諸費用
- 8.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
59〜280万円
-
20〜450万円
-
18〜368万円
-
37〜1906万円
-
29〜368万円
-
15〜293万円
-
51〜205万円
-
46〜195万円
-
59〜338万円

























