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スズキ ジムニー 2018年モデルレビュー・評価

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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| XC | 2024年4月11日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| XC | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| XC | 2021年10月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| XC | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 30人 | |
| XC (MT) | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| XC (MT) | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 25人 | |
| XG (MT) | 2021年10月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| XG (MT) | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| XL | 2024年4月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| XL | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| XL | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| XL (MT) | 2024年4月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| XL (MT) | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| XL (MT) | 2021年10月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| XL (MT) | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 7人 | 
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング | 
|---|---|---|---|
| エクステリア  外観などのデザイン及び機能性   | 4.77 | 4.32 | 4位 | 
| インテリア  内装のデザイン及び機能性   | 4.09 | 3.92 | 14位 | 
| エンジン性能  トルクやパワー、滑らかさ、技術など   | 3.54 | 4.11 | 93位 | 
| 走行性能  走りのフィーリング及び操作性   | 3.93 | 4.19 | 86位 | 
| 乗り心地  乗り心地のフィーリング   | 3.80 | 4.02 | 93位 | 
| 燃費  燃費の満足度   | 3.27 | 3.87 | 85位 | 
| 価格  総合的な価格の妥当性   | 4.17 | 3.85 | 22位 | 
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:スポーティ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
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 2024年11月11日 19:54 [1517065-3]
2024年11月11日 19:54 [1517065-3]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 5 | 
1型XCマニュアル、2回目の車検済んで5年ちょい、走行距離58000キロでのレビューです。
内容としましては、これから納車される方へ自分の感じてる事を伝えたいと思います。
まず、色んな所でジムニーは特殊な車で、乗り心地悪くて、燃費悪い、エンジンうるさい、使い勝手最悪とかよく耳にしますが、私には全て当てはまらないんですよね。ww
まず、ノーマルだと予想外にソフトなサスで、あたりが柔らかく、歴代のジムニーと比較したら拍子抜けします。
私は、柔らかいのはいいんですが、凹凸の激しい高速での路面などで、サスがバタつく感じが嫌で、ショックだけビルシュタインに交換しました。
これについては以前のレビュー見て頂けたらと思います。
まず、エンジンについて、比較対象は以前乗ってたJA22になりますが、最初はモッサリして回らない、力も無く面白くないエンジンだと思ってました。
このエンジンの中低速トルクの強さに気付いたのは、実は高速でオートクルーズ使ってからでした。
それまで、5速じゃ登らないなーとシフトダウンしてましたが、高速で80キロ以上3000回転以上だと、登坂車線がある急坂でも5速でそのままグイグイ登るのに気づきました。しかも、回せば7000rpmまでキッチリスムーズに回り、パワーもそれなりに盛り上がり、パワー不足は感じた事は有りません。
しかも、交差点左折する場面など、3速のまま、1250rpmも回ってれば少しの登りでもノッキングなど皆無で、まるでディーゼル並のフレキシブルさです。まだエンストした事一度も無いな。渋滞などでも、アイドリングのまま、クラッチゆっくり繋げはストールする事もなく走りだしますから。楽です。
ただ間違っても決して速い車では有りませんよ。でも飛ばせばそれなりに応えてくれます。
音も他のFF車と比較しても逆に静かに感じる位で、FRベースの縦置きだから振動も少なく、まぁ敢えて言えば副変速機からのギア音が聞こえるのがうるさく感じる人もいるかも知れません。
しかし、音楽が聞きづらいとか、それは無いと断言出来ます。
燃費、私の使い方では夏場は19から20、冬場で17以上は走ります。
実際、広島から安曇野まで無給油で走りました。
過去口コミに入れてます。
ジムニーって特殊で使い難い車では有りません。ww
エンジン縦置きFRベースのパートタイム4WDって軽自動車じゃ唯一無二です。
エブリィ?アトレー?
全然違います。
仕事でエブリィのNA、4WDマニュアル毎日使ってますが、あれは、エンジンの上に座って、シフトもリモートで、まずボディ剛性など全く考慮した作りじゃありませんしね。
ジムニーは長いボンネット見ながら、正対したステアリング、自然なペダル配置、後輪に近い着座位置、ミッションからダイレクトに操作するシフトレバー、この全てがスポーティなんですよ。
購入する時、S660、NONE、アルトワークス多少気持ち揺らいだ事も有ります。
でも、いざと言う時、ラダーフレームの頑丈な車体で、河原のガレ場も躊躇なく走れて、1人だと楽に車中泊も出来て、飛ばせばそれなりにコーナーも楽しく、いくら考えてもジムニーしか無いんですよ。
燃費悪いと言う人、ジムニーだけ過酷な条件じゃありませんか?笑 低速ギアで林道走ったり、雪深い山道走ったり。
それってジムニーが悪いんじゃなくて、使い方だと思うな。
ジムニーだからって先入観は抱かず、この形、この車好きなら後悔はしないと思います。
私は五年過ぎましたけど、まだ全く飽きないんですよね。まだまだ大事に乗って行こうと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年10月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった99人(再レビュー後:42人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2024年6月11日 14:47 [1851988-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 5 | 
DA17Vでスズキの軽マニュアル&リフトアップにハマり
何故かFIT RSを経て、やっぱりあの感覚が忘れられず
今度は本格的な四駆を買おう!とスズキに問い合わせ。
電話口から聞こえてきたのは、2週間で納車できるかも
という悪魔の囁き。勿論その日のうちに即契約しました。
JB64W 3型 ミディアムグレー 5MT XCグレード です。
【エクステリア】
こんなにもカクカクでかっこいい国産車は唯一無二。
世界に目を向ければランドローバーのディフェンダーや
ベンツのゲレンデあたりが似てるデザインかと。
【インテリア】
最後までシエラと迷いましたが、シエラは納期が長く
室内の広さは軽もシエラも同じということで軽に。
純正のシートはちょっと緑っぽくダサめ。
新車購入してすぐにシートカバーを5時間かけ装着。
自由に弄れるビス穴など、これからが楽しみです。
【エンジン性能】
良くも悪くも軽。DA17Vエブリイと同程度の走り。
車体が重いので、高速を走る等はあまり向いていない。
ただ下道を走るには十分すぎる性能で大満足。
【走行性能】
子供が進学し、小学校の運動場へジムニーで迎えに行く時
他の車が凸凹の土の上を慎重にゆっくり走るのに対して
思いっきりオフロードに突っ込める楽しさは最高すぎ。
ちょっとした段差も気にならず、車止めに当たることもなく
なんでもない日常が冒険に変わる、そんな特別な走りです。
【乗り心地】
試乗した時は、やけにフワフワする気持ち悪い車
という印象だったものの、いざ自分自身で4000kmくらい
乗ってみて気づいたのは、この車は癒し系だと。
走っているだけでゆりかごに揺られているような安心感。
下道をゆっくりと走るだけでストレス解消できる相棒。
見通しがよく、ボンネットが全部見えるので安全です。
【燃費】
下道や山道でゆっくり流して、1日数百キロ走っていると
リッター14くらいが私の最高燃費です。
逆に、渋滞で1-2速を多用するような混雑した街中では
リッター9-10くらいが目安。燃費は目をつぶろう。
平均的には地方在住でリッター11くらいです。
【価格】
最上位グレードXCで、乗り出し200前後くらい。
近年の何でも値上げ世界の中では頑張ってる!!
グレード間に価格差はありますが、XCがお勧め。
常に目に入るハンドル周りが違いすぎるので
ぜひXCを選んでみてください!!
【総評】
この車自体が日本だけでなく世界の車の中でも
特別な存在すぎて他の車と比べられない。
こんなにコンパクトで、悪路走破性に優れていて
いざという時だけでなく、毎日頼りになる相棒。
エブリイ等の箱バンと比べると積載性は全然ダメ。
その分、走行性能と楽しさに全振りした感じです。
もっともこれから買う方が注意しなければいけないのは
カスタム欲が止まらなくなる病です。
道ゆくジムニーを常にチェックしてしまう上に
参考にしながら、自分はこうしようとか
常に妄想が止まらなくなるのでご注意を!!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年12月
- 購入地域
- 香川県
- 新車価格
- 190万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった17人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL
2024年5月22日 22:27 [1845688-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 5 | 
【エクステリア】フロント、リア どちらからでも1目で、ジムニーと分かります。タフネスを感じます。【ジムニーXL/4AT】
【インテリア】ダッシュボードの直線的なデザインやメーターのデザインが好みです。メーターのアナログ針が、Goodです。上位2グレードのみの装備。左右分割リアシートも便利と思います。
【エンジン性能】力強い走りです。
【走行性能】残念ながら、雪道や悪路ではない舗装路面だった為、四駆での走行は出来ませんでした。試乗後に、トランスファーレバーに触れました。ラダーフレームなどの関係で、走り出すと…重量物を動かしてると実感しました。
【乗り心地】試乗コースの全てが舗装路面で。ただ、大径タイヤなので。安心感が あります。短い時間の試乗でしたが、普通の車と違う乗り心地ですが振動など気にならないです。
【価格】マイナーチェンジで、改定されましたね。
【総評】3月の安心メンテナンスパックの点検中、他のスズキ車と試乗しましたが、ちょっとしたトラブル発生で。途中で試乗が取り止めに。改めて先月に試乗しました。山が好きで、たまに林道を走ってるのですが、雪道や悪路を走るのならば、ジムニー一択かと思います。次の車の候補が、ジムニーです。車中泊に憧れていて、それ程、背高い訳ではない。余裕の最低地上高が確保されているので安心して走れますし。試乗前と試乗後に、バックドアの開閉、リアシート、ラダーフレームを眺めました。納期に時間が かかりますが、決めたら。ひたすらに待ちます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
 2024年4月20日 07:05 [1358323-2]
2024年4月20日 07:05 [1358323-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 4 | 
【エクステリア】
先代はイマイチ、ワイルドさが足りませんでしたが、このモデルはヘビーデューティーさを良く表現できていて、とてもカッコよく仕上がりました。
【インテリア】
内装もワイルドな感じを現しており、なかなか良い感じでした。
【エンジン性能】
0.66Lのターボエンジンは必要なパワーはあります。
【走行性能】
試乗車は4ATでした。
一般的な試乗では確認できませんでしたが、本格4WDらしくデフロックとローギヤに切り替えられる4Lモードも装備されるなど、ハスラーなどのオフロード風自動車とは全くの別物です。
【乗り心地】
悪いという評価もありましたが、少なくとも舗装路では悪くありませんでした。
【燃費】
燃費は期待できないでしょう。
【価格】
内容からすれば、この価格は安いですね。
【総評】
生産可能なラインも限られるため、一年待ちが未だに解消されないようです。
個人的にはこのタイプのクルマは宝の持ち腐れになるのでクルマに申し訳ないので購入はありませんが、それでもセカンドカーとして欲しくなる程魅力的なクルマでしたが、最近はとんでもない災害が発生するので、こうしたワイルドなクルマもありなのではないかと考えるようになりました。
予約して手に入るのも先ですし、値引きもありませんが。
初代からずっと唯一無二で人気なのは当然の素晴らしいクルマです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
2022年8月7日 10:20 [1607996-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 2 | 
| エンジン性能 | 2 | 
| 走行性能 | 2 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 無評価 | 
【エクステリア】武骨でオフっぽくジムニーぼくいい 立ちすぎフロントスクリーンは、スズキ車お約束な視界の悪さ
【インテリア】無印象!な感じ
【エンジン性能】ターボ付きらしいが全くターボらしさが感じられず遅かった…
【走行性能】のっそり遅くかったるい 自分のNAワゴンRの方が余程シュンシュン走った
【乗り心地】意外にストロークもありゆったり乗り心地が良い…突き上げ少なく好印象 ワゴンRの方が余程跳ねます 昔乗ったサファリの戦車の様な鈍重な走りを思い出した。
【燃費】
【価格】
【総評】イメージはスパルタンと言うかワイルドな感じでしたが、全然コンフォート?で拍子抜け 街乗り女子も多いのが頷ける オンでは至って普通に使えるのでスタイルが気に入ったら全然パーソナル使用ありですね、人数1-2人なら
自称車好きでスバリストなセールスマンが言っていたCVTは想像通り嘘で4ATが正解 相変わらずインチキセールスマンが多くて嫌になる 間違った情報で車を売るのはどうかと思う 全てかわからんがダイハツのセールスマンは知識豊富でどんどん植え付けてくれて興味が深まった
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL (MT)
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 2022年2月6日 16:01 [1277074-4]
2022年2月6日 16:01 [1277074-4]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 4 | 
|  | ||
|---|---|---|
納車から2年経過しました。控えめに言って最高!
YouTubeにレビュー動画あり
https://youtu.be/Fc3ST7f71cQ
レビュー以外にもジムニーで楽しんでます
https://youtube.com/playlist?list=PLugo4pxk6ZKo-DlTF7prMJt5qhTL8J9ds
【グレード】
XL MT SS無しです。通勤、趣味用のセカンドカーです。
【エクステリア】
カッコいい。味のあるフォルム。かわいい。
【インテリア】
質実剛健かつタフなデザインはその他の軽自動車とは一線を画し、車のキャラクターと合致していて素晴らしいです。全席2名乗車すれば意外にゆったり。ドリンクホルダーが少ない使いづらいと言われていますが、個人的には十分です。荷室にインテリアバーやネット、ロッドホルダー、フック等取り付けてソロキャンプ、車中泊余裕でokです。
【エンジン性能】
速さを求めなければ必要十分だと思います。1トン超えの車体の660ccターボが頑張るのは可愛らしいものです。低回転でトルクも十分。結構粘るエンジンです。
【走行性能】
スピードさえ求めなければダイレクト感、操っている感が最高です。日常から満足できるレベルにあります。高速道路は約90キロ巡行で安全運転ですが、必要時にはしっかり追い越しもできます。MTが思い通りに走行できて良いですが、試乗した限りではATも必要十分だったと思います。
オフロードの走行性能についてはまだダート走行程度なのでポテンシャルのほんの一部のみしか体感しておりませんが信頼できるものです。
【乗り心地】
独立懸架に比べ路面のうねりを拾ってユサユサする、突き上げが多い面はあります。一方普通の路面の乗り心地はかなり良好。シートは大きくはありませんが思いのほかしっかりしており室内は意外と静かです。総じて乗り心地は満足できるレベルにあります。
【燃費】
燃費が悪化する可能性のあるLSD装着車です。
前回レビュー時点、慣らし運転で4000回転縛り、850キロ走行時で平均「15.8km/l」と表示されています。愛知県で通勤・レジャー使用。
現在は2年程乗り回転数縛りは無し。エアコンは程々に使用。納車から通算で平均「15.1km/l」と表示されています。回転数縛りがなくなり、通勤の割合が増えたことが理由でしょう。いずれにせよ、納得出来るレベルにあります。
【価格】
XLに純正ナビ、純正LSDやらなんやらで200万超えていますが、納得というかこれは安いとさえ感じます。
【総評】
とにかくカッコよくて、(遅いけど)思い通りに運転できる。軽自動車ゆえに維持費が安い。街中でも約15km/l走り、とんでもなく悪路に強い。室内も思っていたよりも結構広く様々な使い方ができます。自分にとって夢のような車です。趣味の釣りやキャンプの最高の相棒に出会えました。車に過度の快適性やステータスの様なものを求める方でなければ、多くの方にオススメできると思います。
最後に!オフロードを走らないといけないなんてこと無いです。自分が楽しみたいように楽しめば良いんです。一人でも多くの仲間が増えることを楽しみにしています!
https://youtube.com/playlist?list=PLugo4pxk6ZKo-DlTF7prMJt5qhTL8J9ds
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL (MT)
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 2021年12月24日 23:41 [1486012-2]
2021年12月24日 23:41 [1486012-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
購入後約半年が経ち、約5,000Km走ったところです。
前回は、北海道の夏道におけるフロントミッドシップのFR MTとしての楽しさを書きましたが、今回は冬道でのパートタイム4WDでの印象について書かせていただきます。
JB64の前に乗っていた車は、1,500ccのフルタイム4WD,MTのスバル車でした。
フルタイム4WDからJb64のパートタイム4WDへの乗り換えは、凍結路面の走行などが少し不安でしたが、実際に走ってみると、4Hでの走行は前車に勝るとも劣らない安定感があります。
ホイールベースが短いはずなのに冬道も安心して飛ばせます。
ラダーフレームの重さが重心の低さに貢献し、剛性の高さや安定性にもつながっているようです。
2Hでも平地など普通の道では結構大丈夫ですが、上り坂やヌルヌル路面などの低ミュー路面では、さすがに2Hだとテールがフリフリ状態になります。
下り坂の途中の直角カーブの部分だけロードヒーティングで路面が露出している場所があり、ここを通るときは、カーブでのシフトダウンの直前に4H→2Hに一旦切り替えるようにしてます。
長年ブリザック(Revo2)でしたが、jb64ではディーラーオプションの横浜アイスガードを履いてますが、凍結路面も全然遜色ないです。
エンジン回転が1,800rpmくらいからレッドゾーンの7,000rpmまでと使える領域がとても広く、トルクが全域であるので、ギヤの選択に融通が利いて、運転していて楽しいです。
レスポンスも悪くないので、渋滞時には1stや2ndでクラッチ直結のままほとんどブレーキなしで走れます。
ザクザク状態の雪でも半分かきながらぐいぐい進んでいけます。
滑りやすい凍結路面での急な上り坂のようなところでは、トランクションコントロールがオンになることがあり、まあこれはこれで便利です。
道路わきの雪山で道幅が狭くなっていても、軽自動車の幅なので走りやすく、視点が高いので見通しが良く、車長が短いので雪山の切れ目に車体を入れて対向車をやり過ごしやすいです。
ドカ雪で除雪が追い付いていない時でも、最低地上高に余裕があるのでかなり安心感があります。
フロントガラスの霜をプラスチックのスクレーパーで除去したところ、運転席の正面に水平の傷がついてしまいショックです。
長年、北海道で車に乗ってますが、こんなことは初めてです。
それ以降、早めにエンジンをかけて暖房ヒーターで温めて溶かすようにしています。
オートライトがたまに変な挙動をします。
10mくらい前の先行車にハイビームを浴びせたり(あおっていると思われるといけないので、あわてて手動で消しました)、他に誰もライトをつけてないくらい明るい街中でヘッドライト点灯したり、などいろいろです。
気づけばフォローすればいいだけで、十分便利です。
ハイビームとロービームが状況に応じてパカパカと勝手に切り替わる様子は感動ものです。
1台で、夏はFR、雪道では4H、普段は使うことが無いけど4Lという「奥の手」まで備えている。
乗れば乗るほど奥が深く、よく考えられた完成度の高い車です。
オフロードだけでなく、街乗りにも向いていて、乗っていて楽しい車です。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2021年8月20日 18:52 [1484385-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 2 | 
| 価格 | 3 | 
【エクステリア】
ジムニー購入に踏み切った理由の一つが、パッと見た時の雰囲気でした。
私は黒色を購入したのですが、ウインカーやスズキのマークなど全て黒に変更しました。
自分なりに満足しています。
【インテリア】
インテリアは特に問題無いし軽自動車の内装に文句を言うつもりは無いですが、客観的に点数を付けると良くも悪くも無くジムニーの内装は3ぐらいだと思います。
ハスラーなら4ぐらいと思います、ら
【エンジン性能】
私はメインの車は3.6リッターのMTに乗っていますが、ATのジムニーは街乗りではそれなりに走ってくれます。
林道や雪上や山道使用の方は物足りないかもしれませんが、普段乗りには問題無しです。
高速は80キロぐらいでゆっくり走ってます。
【走行性能、乗り心地】
私のジムニーは購入時から減衰力調整のインチアップしたAftermarket品なのでノーマルはわかりませんが、普通に良いと思います。
【燃費】
燃費を気にする車では無いですが、燃費は私の乗り方が悪いのか、レギュラーでリッター9から10。
理想はせめて、リッター12ぐらいはいって欲しいです。
【価格】
ディーラーでナビ、ETC、バックカメラ、ドラレコを付けて215万ぐらいですが、1年待ちです。
登録済みの新車がナビETC、バックカメラ、ドラレコ無しで220万以上。
早く、ディーラーで3ヶ月待ちぐらいになって欲しいですね。
【総評】
ずっとドイツ車を乗り継いできて、初めて軽自動車を買いましたが、とても満足しています。
燃費や価格など不満もありますが、ジムニー購入のポイントになったのは、見た目のカッコ良さ、頑丈なラダーフレームや車高の高さなどから事故した場合の安全性は軽自動車の中では1番では無いかと思ったからです。
燃費は軽自動車の中で1番悪いみたいですが、個人的な見た目のカッコ良さと、安全性でジムニーにしました。
参考になった12人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
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 2021年1月22日 23:48 [1160890-5]
2021年1月22日 23:48 [1160890-5]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 4 | 
購入後、1年半のカスタムレビューです。
※APIO製品が多い理由は店舗が地元にあり、老舗ならではの信頼性が高いからです。
【自己満足度の高いパーツ】
●185/85r/16 ジオランダーMTタイヤ
●APIOワイルドボアSRアルミホイール
●APIOタクティカルリアバンパー
●APIOタクティカルフロントバンパー
●APIOタクティカルフロントグリル
●APIO 20mmUPサスペンション
●APIOステアリングダンパー
●APIO牽引フック(前後)
●APIO静御前マフラー
●APIOナンバープレート移動キット
●APIOリアゲートストッパーベルト
●APIOアルミペダル
●APIOフェールカバー
●アースキー
●BLITZエアフィルター
●工藤自動車サイドマーカースモーク
●カロッツェリアセパレートスピーカー16mm
●LEDルームランプ
●タニグチラゲッジマット
●シーエルリンク牽引ロープ
【実用性の高いお薦めのパーツ】
●APIO54シフトノブ
●APIOフットレスト
●RECARO SR-7 セミバケットシート
●HFクラッチストッパー
●HFスロットルコントローラー
●RACE CHIP RS (サブコン)
【今後取付予定のパーツ】
●吸気系パーツ
【総評】
ジムニーはノーマルで乗ると横揺れ縦揺れが激しく走りもモッサリとしてますが、サスペンション、サブコン、スロコンなどでカスタムすると動力性能と走行性能が向上して別のクルマに大変身します。
但し、底無し沼の如くカスタム代が嵩みますので、カスタムされる方は100万円前後の支出を覚悟する必要があります。
軽ジムニーはナローボディで車高が高いので見切りが良く狭い道では運転が楽です。
また、林道を走ると水を得た魚のように真価を発揮し感動すら覚えます。
但し、普通車並みの乗り心地と静粛性及び動力性能を求める方は後悔しない為にも試乗してから購入することをお勧めします。
参考になった71人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL
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2020年7月28日 22:49 [1352148-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 5 | 
|  |  | |
|---|---|---|
| 1月の八ヶ岳、桜平駐車場付近にて | 帰りにもう1台ジムニーが | 
2018年10月に成約、2019年7月に納車されて1年経過したのでレビュー。
【エクステリア】
新型ジムニーの美点であり、売れている理由の一つであろう所。
シンプルで新しいデザインでありながらレトロさもある愛らしくカッコよいデザイン。
現代の車でこの角張りっぷりはなかなかない。
自分はシルバーを選んだが、実はこのシルバーはアルトやエブリィの商用車のシルバーと同じ色。
全体がシルバーになるとおやじくささ、商用車然としてしまうが、新型ジムニーはバンパーが黒く、
角ばったデザインでメリハリがあるため商用車然と感じない。
シルバーの躯体に黒のバンパー、赤のマッドフラップが最高にカッコイイ。
鉄チンホイールも昔からのデザインだけど、黒塗装で良く似合っている。
【インテリア】
ドアミラースイッチが特殊な位置にあるが、そのデザインが良い。使いやすくはない。
メーター回りもジムニーらしく、メーターが暖色LEDのシンプルなもので昔の車を彷彿とさせる。
だけど古臭くは感じない。
何気に助手席のバーハンドルもしっかり握れて良い。
後席は狭いがこういう車と割り切る事が大事。
レカロのチャイルドシート(J1)を運転席後ろに装着しており、乗せ降ろしは多少しづらいが普通に使っている。
運転席のダミーボルト穴、リアのボルト穴は便利。運転席はドリンクホルダーの固定に使用している。ボルトオンでしっかり固定出来る。インパネは加工すると失敗時に替えが効かない(パーツはあっても高すぎて交換は現実的じゃない)ので、元からボルト穴があるのが非常にありがたい。
助手席を倒してリアシートも倒すとほぼフルフラットになり、車中泊が容易。(身長170cm)
リアシート裏面が汚れにくいようにはなっているが、反面傷つきやすく滑りやすいのでなんらかの対策はあった方がいい。トランク容量はないようなものなので、基本常にリアシートを半分倒してある。
【エンジン性能】
R06Aでターボ付きだが車重に対して明らかに負けている。
だけど踏み込むと軽く回り、ターボの吸気音と相まって中々楽しい。
家族も乗るので4ATにしたが、4ATの方が上まで使うので何気に楽しい。試乗の時点でニヤニヤした。
遮音性能が良いのか高速でもうるさいとは感じない。
因みにファイナルギア比は5MTも4ATも同じなので、高速巡航時の回転数は大して変わらない。
【走行性能】
車重にエンジン性能が負けているので昨今の車にしてはめずらしく明らかに出足が遅く、重さを感じる。しかし踏めばしっかり車速は伸びていくし最高速も高速でも問題ないレベルまで出る。
FRなので峠道が何気に楽しい。大して速度が乗らないので遅いんだけど楽しい。
遅くてサスストロークも長くタイヤもプアなのですごいロールするけどコントローラブルで楽しい。
ガチガチのスポーツカーで公道をモヤモヤ走るより、法定速度内なのに楽しく走れるジムニーの良さ。
また特筆すべきはジムニー最大の特徴であるオフロード性能。既に国内ではランクルとジムニーしかないラダーフレームを採用している点、普段はFRで悪路では四駆直結出来る点が素晴らしい。
河原の砂利道が楽しい、林道が楽しい、凍った雪道が楽しい。
登山も趣味だが登山口は林道が多く、悪路であることが多い。
乗用車ならかなり気を使う、スタックするところもジムニーなら余裕。
2月の八ヶ岳でFFコンパクトカーで凍結した坂を登れず登山口まで辿り着けなかったが、ジムニーではFRでもかなりいける、四駆にすると信じられないほどらくらく進む。ほんとに感動する。
凍結した勾配の急な坂道で一旦停止し、FRだとスリップして登れなくても四駆にするとスルッと登り始めるんだから凄い。
またスタッドレスタイヤはチェーンなしの韓国メーカー製を履かせたから性能はそれなりのはずだがいけちゃうから凄い。
しかもランクルでは入れない細い林道(日本は極狭な林道が多い)も入っていける。
ただ四駆はかなり曲がりにくくなるので、悪路以外では負荷がかかるため使えないのと運転に多少コツがいる(一般道しか走った事ない人は)。
因みに5MTも試乗したが、シフトが気持ちいい車を経験しているからか、あまり楽しいとは思えず、家族が乗ることを優先して4ATを選んだ。
軽トラは楽しいんだけど、なんでだろう。
【乗り心地】
ぽよんぽよんする乗り心地。悪いと感じるほどではない。
ただシートが良くない。長距離(300kmを往復)でかなり腰が痛くなった。乗用車では腰の痛みを感じたことはない。
サイドサポートもなくアップライトな椅子。雰囲気壊れるけどレカロが欲しくなる。
【燃費】
現在の新車の基準に照らし合わせると悪い。
4ATで通勤で11km/L程度、遠乗りで13km/L程度しか出ない。
自分は他の車でも燃費は悪い傾向なので乗り方が悪い部分もある。
MTはもう少しいいみたいだから、MTを選択出来るならMTの方が燃費は良い。それに伴い航続距離はおそらく5MTの方が良い。4ATでは片道300km以上の場所ではかなりガソリンに気を使う。
【価格】
この性能を考えれば破格。軽自動車としては高いがこの走行性能が欲しい人はこれ1択にも関わらず、
必要とする人がいる事を考えて実用的な価格であると思う。
【総評】
クルコン、アルミホイール、LEDヘッドライトは必要不可欠とまでは思わなかったのでXLのセーフティサポート付き4ATを購入した。(クルコンは前車追従式ではなく定速を設定出来るだけのタイプ)
納車までかなり待ったが、それでも待った甲斐があった。
前モデルまではデザインや通常使用するには騒音、乗り心地などが厳しく好きな人が乗る車と言った車だったが、エクステリア、インテリアデザインが明らかに垢ぬけて、騒音や乗り心地も許容できるレベルに収まっている事から今の人気があるのかなと思う。
燃費や走行性能は大きく変わっていないと思うが、デザインの力って凄いと感じた事と総合的なバランスって大事だと感じた。
何年乗れるか楽しみだ。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XG (MT)
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- 自動車(本体)
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2019年10月24日 19:40 [1270236-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 5 | 
父の車です。
腰が悪いので乗り有りしやすく、荷物と人がある程度乗せられて、出費が少なく、趣味の渓流釣りに合う車と言う条件で探した結果ジムニーとなりました。
自分自身乗るのは初めてでしたが、軽の範疇を超えたいい車だと思います。
まず乗り心地ですが、オフロードを走る事を前提としている為か凄く柔らかくふわふわしていますし、ちょっとした道のうねりは全く問題ないですが、ある程度スピードが乗った状態で段差を超えるとドカンと大きな音が響きます。
内装はかなりいいと思います。
ただ、ドリンクホルダーとかの物を置くスペースが無いので、あとで増設が必要です。
遮音もしっかりやっているので、エンジン音もロードノイズも全く気になりませんでした。
外装に関してはジムニーシエラの方がいいと思います。
あの値段でこのクオリティならスゴイお得感が有りました。
軽に限らず同じ価格帯の車ならこれを選びたいと思います。
気を付けてほしいのは、早く走る車では無いので、制限速度の早い道路だと他の車において行かれます。
エンジンを回して、クラッチが痛むのを覚悟で加速してやっと他の車についていける感じでした。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル
2019年5月31日 18:52 [1228443-2]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 2 | 
| 燃費 | 2 | 
| 価格 | 4 | 
【エクステリア】
 かわいい 素敵 欲しくなるデザインですね
【インテリア】
 悪くないけどもっとオフロードっぽいデザインってできないのかなあと思いました。
 ウィンドウボタンが遠くて不便。
【エンジン性能】
 非力さは感じなかった。 3500回転以上は「うるさい」
【走行性能】
 オフロード走行無し 高速で80km/h以上では安定しておらず、少し怖い。
 このぐらいでの速度ではもう少し安定感が欲しい。
 オフロードまで行くには高速にも乗るからね。
 マニュアルは市街地では面倒だ。
【乗り心地】
 悪くはない、よいとも感じない。
【燃費】
  良くないけど、燃費で選ぶ車でないでしょう。」
【価格】
  妥当でしょう
【総評】
 オフロード走行のために買うなら5MT 待ちの乗り中心ならATがおすすめ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XG (MT)
 2019年2月28日 19:55 [1174079-2]
2019年2月28日 19:55 [1174079-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 5 | 
|  |  |  | 
|---|---|---|
| 人気のジャングルグリーンをXGでも選択可能。樹脂バンパーとの調和もいい感じ。 | 5速2,000回転で約53km/h。約3,700回転で100km/h。 | 3つの希望収納スペース ?ティッシュ?スマホ?カップ | 
|  |  | |
| アクセルとブレーキはもっと奥深くに配置して欲しい。 | 生地の違いで若干張りが弱いシート。後席は左右一体型。 | 
前回試乗したXC・4ATと今回試乗したXG・5MTを比較して、税抜355,000円の価格差を検証してみましょう(笑)。
● XCとXLの価格差は税抜150,000円。主に安全装備と外装です。
【アルミホイール・ボディカラー】
 純正アルミもカッコいいですが、鉄より錆びにくいアルミホイールは塩化カルシウムで汚れるスタッドレスタイヤに組み合わせるのが有効。夏タイヤには黒くて渋い鉄チンで十分です。
 白・銀のほか、樹脂バンパーを目立たせない黒・緑をXGでも選べるのはスズキの良心。もしも5色目を選べるとしたらシフォンベージュを希望します!
【クルーズコントロール・セーフティサポート】
 XC・JC標準のクルーズコントロールは速度追従式じゃないので無用。前回JCでクルーズコントロールを使用したところ、前方車両に異常接近しても警告も減速も制動も一切作動しなかったので、すぐに使用を中止しました。
 我がスイフトでもトンネルに入った後に緊急ブレーキが作動したことがあります。セーフティサポートはまだまだ未熟なシステムです。自動ブレーキが義務化される前にレス車を買っておいた方がいいかも?
【LEDヘッドライト】
 長寿命とされるLEDですが、万が一切れたらユニットごと交換で割高。明るいとされるLEDですが、照射されている所とそうでない所の輝度差が激しく、けっこう目が疲れます。悪路では路面凹凸に合わせて常にこの輝度差が上下に揺れる事になります。
● XLとXGの価格差は税抜115,000円。主に快適装備です。
【電動格納式リモコン・ヒーテッドドアミラー】
 個人的にXG最大の不満点がドアミラーです。非電熱・手動調整ミラーは安価に補修できるメリットがあります。ミラーヒーターは解氷スプレーと雑巾で代用できます。しかし、体格の異なる複数人が交代で運転する使用環境だと電動で調整できないのはやはり不便です。
 トラックに倣い上下に長いドアミラーを採用してくれれば調整不要になるのですが。ドアミラー付属のサイドアンダーミラーも小さすぎるので、いっそのことフロントアンダーミラーと一体化してボディ左先端に移動して欲しいと思いました(保安基準上できないでしょうが)。そうすれば左ワイパーアームで隠れているボンネットの左先端も掴みやすくなります。
【ヘッドレスト付き&分割可倒・リクライニング機構付きリアシート】
 そもそもリアシートすらオプションでいいと思っています。ちなみに一体型リアシートは座面の反発力もホールド感も分割シートより希薄でした。
【撥水加工シート・前席シートヒーター】
 すぐに温まる良いシートヒーターですよね(笑)。あれば女性は喜びますよ。シート表皮に撥水を求めるなら気の利いたシートカバーでも探しますか、サイドエアバック膨張で容易に千切れるものを。
【フルオートエアコン】
 エアコン付けっぱなしで車中泊するなら室温設定ができるフルオートエアコンは便利です。
【スモークガラス】
 カーテン無し車中泊や貴重品車内置きをするなら少々不安なリア透明ガラスですが、リアシートバックとバックドアの間や前席下に荷物は隠せました。
● グレードに関係のないもの。
【収納箇所】
 全グレードに共通して収納箇所に不満があります。インパネ画像をご参照。
?	花粉症の私はこの位置にティッシュペーパーが1箱はまると有難い。
?	5.8インチスマホが置けない。あと1cm広げて欲しい。
?	運転と乗降の妨げにならないカップホルダーの設置位置はこの辺りか。
【4速オートマチック】+90,000円。
 JB64は静粛性が大きく向上し低回転も太くなりました。それでもR06Aは2,000回転をキープしていないと機敏に動けません。60km/hは5速2,250回転。100km/h は5速3,750回転でした。
 同じ3,000回転で5MTの5速は約78km/hで、4ATの4速は約80km/hでした。トップギアはほぼ同じ減速比ですが、4ATの1速は5MTの2速寄りのようです。
 5MTは全体的にローギアなので、平地1速発進はクラッチを繋ぐだけでも動き出します。じっくりと半クラッチして軽くアクセルを踏めば2速発進もこなせますが、3速に入れるまでは我慢が必要です。それ以降は4ATと同じエンジンとは思えないほどキレ味のある加速を楽しめます。
 クラッチペダルがないから発進はラクだけど、2〜3速が開いていて中速以降がイラつく4ATにするか?それともローギア過ぎて発進がモタつくけど、3速以降はビンビンに走れる5MTにするか?
 燃費も比較すれば結論が出ると思います。
 一般道路:高速道路を1:3で走行して満タン法で燃費を測定したらJB64・5MTの燃費は20.6km/Lになりました。性能を試すため数回は120km/hまで、そして頻繁に100km/hまで加速させましたが、風圧で直進性が怪しくなるため基本的には左車線をキープして95km/h以下に抑えました。渋滞区間も結構あって全体の平均速度は35km/hでした。
 前回4ATで12.7km/Lになりましたが、車中泊で6時間アイドリングしています。車中泊前後の平均燃費計の数値変化から推定するガソリン消費量を除いて計算し直したらJB64・4ATの燃費は 14.9km/Lになりました。流れは前回の方が良かったのに、ここまで5MTと4ATに燃費差が出るとは思いませんでした。
【結論】
 JB64・5MT、JB64・4AT、JB74・4ATの3台を24時間ずつ借りてみた結果、ジムニー兄弟の性能差はエンジンよりもミッションとシャーシで差が出ていると感じました。5MTを選べばJB64でも動力性能に大きな不満はありませんが、やはり風圧に弱いボディ形状とトレッド幅なので推奨速度は90km/h以下です。高速安定性やロール剛性は明らかにJB74が勝るので、おそらくJB74・5MTがジムニー史上最良の舗装路性能だと思います。
 いろんな装備も無きゃ無いで大して困らないので、自分専用車にできるなら、XG・5MTで十分だということが確認できました。モノコックボディにはない安心感は舗装路のみでも十分に味わえました。次に買いたいクルマ候補ナンバーワンです。
- 比較製品
- スズキ > ジムニーシエラ 2018年モデル
- レビュー対象車
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
2019年1月22日 03:32 [1193595-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 5 | 
納期さえ早ければ今すぐ乗りたい1台です。買うなら絶対にMTです。運転している楽しさ、これぞジムニーだと感じました。
https://www.kanazawarunner.fun/entry/Jimny_AT_MT_%E8%A9%A6%E4%B9%97%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2018年12月29日 20:16 [1186878-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
年末の寒波による大雪の中、新型ジムニーで日帰りスノボに行って来ました。
渋滞回避の為、深夜に出発。
スタッドレスは履いていましたが、道中除雪がまだの箇所があり、少々滑ってる感があった為4Hで走行。
明け方スキー場に到着し、3時間程仮眠を取って起きたら小雪だった雪が本降りになっており15センチくらい積もってました。
スノボを楽しんで昼過ぎに雪がまた強まって来たので帰ろうかと思って車に戻ると、ジムニー完全に雪に埋まっておりました。ナンバープレートが見えなかったので積雪は30センチ以上はあったかな…
流石に焦りました…以前、某フルタイム4WD車でスタックした経験があるので、これは抜けられないんじゃないかと…
両脇に停まっている車との距離もかなり近かったし、滑ってぶつけちゃいましたってのも嫌だったので初めて4Lに。
結果、なんの問題もなく雪を掻き分けて出れました!スタックのスの字もありませんでした。
ジムニーに感謝!感激!
買って良かったと改めて思いました。
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ジムニーの中古車 (全2モデル/6,359物件)
- 
- 支払総額
- 189.9万円
- 車両価格
- 184.9万円
- 諸費用
- 5.0万円
 - 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.0万km
 
- 
- 支払総額
- 179.3万円
- 車両価格
- 172.0万円
- 諸費用
- 7.3万円
 - 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.8万km
 
- 
- 支払総額
- 218.5万円
- 車両価格
- 209.9万円
- 諸費用
- 8.6万円
 - 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.2万km
 
- 
- 支払総額
- 206.5万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 8.5万円
 - 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.2万km
 
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39〜151万円 
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59〜338万円 
 
               
               
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




























 




 
 
 
 
 








