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スズキ ジムニー 2018年モデル XC(2022年7月20日発売)レビュー・評価
ジムニーの新車
新車価格: 190 万円 2022年7月20日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 146〜450 万円 (1,837物件) ジムニー 2018年モデル XCの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です
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- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.77 | 4.32 | 5位 |
| インテリア |
4.09 | 3.92 | 19位 |
| エンジン性能 |
3.54 | 4.11 | 98位 |
| 走行性能 |
3.93 | 4.19 | 92位 |
| 乗り心地 |
3.80 | 4.02 | 99位 |
| 燃費 |
3.27 | 3.87 | 91位 |
| 価格 |
4.17 | 3.85 | 24位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:レジャー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
よく投稿するカテゴリ
2025年10月25日 19:34 [1992284-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
JB23からの乗り換えです。
【エクステリア】
悪くはないが、フロントグリルはシンプルなほうが好み。
【インテリア】
JB23との比較では、こっちのほうが上質。
シートヒーターが座面だけになった。前は背中までだったかと。
ドア開閉時の音は、上質感を演出されたのか少ししっとり感が出た。
自前で改修・追加
リアのドアは、開けると一気に全開放になってしまうのが不便だったので
ダンパーを市販品に交換しました。
メーター上部にはトレイを取り付け、カーステレオは
量販店でディスプレイオーディオを取り付けました。
【エンジン性能】
ATです。3速があんまり仕事をしない設定にされているのかな。
【走行性能】
春・夏・秋/80km前後まではまあまあ。
高速道路等走行での80km以上の速度域では、直進でも不安になる。
タイヤスペック=175-80/16が不安の元かも。
悪路専用車ではないので、足回りの設計を一般道ベースで
タイヤに合わせるか車に合わせるか、ぜひ再考されたい。
冬/積雪期 安心感は非常に高い。
【乗り心地】
可もなく不可もなくです。ただし、長距離は休憩多めになるかと。
理由は、左足がまっすぐ伸ばせないから。
膝から足までが右側に追いやられます。
誰も何も言わないみたいですが、私にはマジで苦痛です。
【燃費】
10.3km/Lと表示されています。いいとは思いません。
【価格】
競合車種が少ないので、手を打つしかないのかな。
安いとか適正と思ったことはないです。
【総評】
地元の「冬」を考えたら間違いのない選択だと思います。
一方で、スーパーカーでも受注生産でもないのに
契約から納車まで17か月待たされたことに
強い不快感を持ちました。
グローバルに展開されている一流企業でありながら
自国の顧客とディーラーを一年以上も待たせる体制は、
早急に見直す必要があると思います。
以上をもちまして、今回は総合3点にしました。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2025年4月19日 05:52 [1954096-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
売れてる理由はやっぱりこれでしょう。飽きのこないシンプルなデザインで、乗り込む前は「あーかっこいいなあ」と今だに嬉しくなります。
【インテリア】
道具感を感じさせる良く考え込まれたつくりだと思います。収納場所の少なさは追加パーツでいろんなことが出来て楽しい。今やパーツ加え過ぎて収納するものがありません。
【エンジン性能】
全然速くは走れませんが、スロコン付けてからは加速させたい感覚と加速が連動してストレスが無くなりました。ちゃんと走ってくれる、という感じです。
【走行性能】
スピード出して走りたいと思うような車ではありませんし十分だと思います。
【乗り心地】
まあ揺れます(笑)お世辞でも良くない。遠出するなら覚悟が要ります。でも苦にならなず、何故か遠出したくなる不思議な車です。
【燃費】
街乗りで10キロ、郊外で14キロぐらいです。
燃費も気にならない不思議な車です。
【価格】
内容からすると激安だと思います。
納車待った甲斐がありました。売りませんが売っても高値。資産価値のある車です。
【総評】
前車はBMWでしたが、街中でジムニーを見かけると追っかけて見るようになり、我慢できず買い替え。走りの質や快適性は雲泥の差ですが、やっぱり自分が欲しくなった車ですから全くネガには感じない。普通ネガと思える部分も何だか面白いと思える不思議な車です。乗り心地は悪いけどある意味車らしい感覚がハッキリ伝わり運転が楽しい。面白い車を作ってくれたスズキさんに感謝!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 島根県
- 新車価格
- 190万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
よく投稿するカテゴリ
2025年2月4日 00:36 [1933229-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
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||
どちらかというと、ジムニーとシエラで迷っている人向けのレビューになります。
2023年の年末にスズキアリーナに興味本位で試乗に行ったら、
「実は今、諸般の事情で販売保留中の在庫があるんです」と言われMT車を衝動買い。
本当はキネティックイエロー2トーンが欲しかったけど、アイボリー2トーンで妥協。
人口3万人の郊外在住、通勤で片道20キロ。
オフロード走行はほとんどしません。雪は降らないエリアです。
という使い方です。
主なカスタムは以下
・マフラー:フジツボA-RM
・エアクリ:K&N純正交換タイプ
・ショック&ステアリングダンパー:カヤバNEW SR MC
・タイヤ&ホイール:純正鉄チン+オープンカントリーRT185
・シート:ブリッドユーロスター
・オーディオ:ATOTO+カロの1万円台スピーカー&ツイーター+純正スピーカをリヤに移設
・マッドフラップ:モンスタースポーツの赤
【エクステリア】
自分はXCですが下位グレードの鉄チンホイールが気に入っています。
あのリムの深さと無骨感、最高です。
アイボリーは昼夜晴曇問わず映える色だと思います。こっちにしてよかった。
クリスタルキーパー等のコーティングをした方がヌルテカでボディの頑丈さが強調されます。
マッドフラップはアイボリーには赤が似合いますね。
【インテリア】
小物類含めていじり倒せますね。とにかくバラしやすい。
自分はオーディオ、ETC、ドラレコ、バックカメラなど全て自分で取付しました。
ジムニーはYoutubeでパーツ取り付けのHowto動画が大量にあるので、楽勝ですよ。
【エンジン性能】
これは不満だらけです。遅いです。分かっていましたけど。
ターボついて64馬力ですが、所詮は軽です。車重1トン以上なので仕方ない。
緩やかな長い上り坂ではギヤを1段下げないとどんどん失速します。
が、実はアクセルを一番床まで思いっきり踏むとなぜか低回転でも粘ってくれてじわじわ加速します。
不思議。
【オンロードの走行性能】
意外と曲がります。
セミバケほどでは無いですがホールド感の高いシートを入れています。
腰の部分は安定します。そのおかげで結構峠道のコーナリングでも攻めれます。
ブリッドユーロスターおススメです。乗り降りもしやすいですよ。
ただ、オフロード行かない人ならタイヤは純正サイズの方が良いかもしれませんね。
自分は185のRTタイヤを入れたのですが、もっさり感が出てしまいました。
【乗り心地】
悪いですね。
過去にスポーツカーで足回りガチガチのクルマに乗っていたことのある自分でもたまに脳震盪になります。笑
カヤバのショック入れましたが、あまり変わらんです。
乗り心地は潔く諦めましょう。胃のトレーニングが必要です。
【燃費】
軽にしては悪いですね。
一番良いのは下道の信号のない田舎道ですが、どんなに燃費走行をしても15キロ/L程度。
高速道路で80キロ以上出すと更に燃費悪くなります。
ローギヤードなので仕方ないかな。
平坦な場所では2速発進を積極的にするようにしています。
【価格】
この所有感満載、おもちゃ感満載、快適装備満載のスペックで200万切りは安いでしょう。
最近の軽は平気で200万円超えて来ますからね。
リセールバリューが更にコスパに拍車をかけていると思います。
(シエラでは買った時の値段で売れるので毎年新車に乗換えてる人もいるとか)
ちなみに値引きは10万円程度でした。
ジムニーはオプション一切なしの「完全すっぴん」で購入した方が良いと思います。
優秀なAftermarket品が溢れていますし、取り付けも自分でできます。
自分はフロアマットすらつけませんでした。
【総評】
という事で「スズキジムニー」というカテゴリーは素晴らしいのですが、
エンジンパワーと燃費と乗り心地を考慮し、シエラへの乗り換えを決定です。
マフラーと足回り以外は今のパーツを全てスワップ可能なので。
ジムニーかシエラかで悩んでいる人でMT好きで街乗りメインの人は絶対シエラの方が良いです。
以前、シエラのMT車をレンタカーで1日借りてみたのですが、
ジムニーと違ってちょっと踏んだだけで低回転から普通に加速しますし、
ハイギヤードなので燃費は殆ど変わりません。
何よりも、ワイドトレッドな分乗り心地はシエラの方が良いです。
自動車税や重量税は高くなりますが、年間3‐4万円程度の差なら知れています。
月換算で2‐3千円、1日換算で100円程度と割り切ってください。
あとはあのフェンダーの好き嫌いですかね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年12月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 190万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
2023年8月16日 18:45 [1748209-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
試乗で乗りました。
ジムニーは今まで、会社の社有車で
JB43(ジムニーワイド)を乗っていたのと
一時期JB23が欲しくて検討していた頃がありました。
5MTの試乗車をわざわざ遠方まで乗りに行ったのですが、非力、マイルド。トコトコ一般道を走るには良いでしょうが、ファミリーでこれ一台だと厳しいように思います。購入台数でジムニーシエラの割合が多いというのも頷けます。
【エクステリア】
一時期丸っこくなったジムニーを捨てて角張ったデザインになったことで、メルセデスのGクラスミニのような外観に。上級モデルのアルミホイールは美しい。
リヤのラダーフレーム周りがすぐ錆びる。もっと塗料盛ればいいのにと思うけど、これは仕様なんだろうね。
【インテリア】
コストの割には良い。
特に運転席周りがシンプルで見易い。
【エンジン性能】
非力。想像はしていたけど、
MTなので上までしっかり回してみたけど
ターボが付いていないんじゃないかと
思うくらい非力だった。
電子化されているのでエンジンチューンも中々厳しそう。
【走行性能】
オンロードだけだったけど、
振動が少なく、そこそこロールする。
もう少しゴツゴツ感を拾っても良いと思うが。
【乗り心地】
マイルド、マイルドだ。
シートが良くなっている印象。
遠出でも使えると思う。
ハンドリングはモッサリ。
オンロードを乗って楽しい車じゃない。
【総評】
遊び車と割り切れば良いと想う。ただエンジン触るなら旧型中古でもアリかなと。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
よく投稿するカテゴリ
2023年6月11日 11:55 [1724635-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
3型 XCグレード 5MT ピュアホワイトパール車です。
通勤用・趣味用として購入しました。
なお納期は10ヶ月ほどでした。
【エクステリア】
完璧です。シンプルで無駄のない、機能的で飽きの来ないデザインです。
ノーマルのままでも完成されてますが、豊富なアフターパーツで個性を出したい人にもお勧めです。
【インテリア】
ジムニーです。豪華さや質感の高さ、使い勝手(収納)を求める車種じゃありません。
ほぼ全面黒シボ加工のハードプラです。リア周りに装飾なんてありません。
ワイパーもアームが丸見えです。でもそれが無骨さに繋がっていて良さがあります。
メーター周りや8インチナビ周りのピアノブラックが中途半端な印象。ここも含めてマットなデザインで統一してほしかったです。
【エンジン性能】
ジムニーです。スピードを出す車種じゃありません。エンジン音も煩いです。
スズキの同エンジン搭載車よりも低速寄り・トルクフルなエンジンです。
MTですが2速でも余裕で発進できますし、坂道でもなかなかエンストしません。
【走行性能】
完全にオフ車です。オンロードでの走行性能を追求する車種じゃありません。
硬さとは無縁の乗り心地で、多少のバンプも物ともしません。
意外だったのはハンドルフィール。純正タイヤですが結構キビキビ曲がって回答性は良いですが高速域だと結構アンダーになります。
動力性能は完全にトルク重視。5MT車ですがギアレシオもロー重視で1速・2速ともかなりのローレシオ設定なので発進もかなり遅いです。気になる方はATの方が良いかもしれません。
あとは私だけかも知れませんが1→2速がちょっと曲者でショックが出やすいです。特にエアコン使用時はショックなし変速はかなり高難度に感じます。
また、3型よりアイドリングストップがMT車に搭載されましたが、正直慣れません。信号待ちなんかでちょっとぼーっとしてると発進時に「あれ?エンストした?」なんて勘違いすることが稀にあります。
取り回しに関してはスクエア形状のボディなので全体の見切りもよく、運転しやすい車種かと思いますが、やはり左下方向の見切りが悪いです。
【乗り心地】
そもそも乗り心地を求める車種ではありません。
街乗りでは高扁平タイヤ+柔らかサスのお陰か突き上げとは無縁で乗り心地は良いです。高速域では少し不安定な面も感じます。
【燃費】
660ccで1000kgオーバーの車重です。燃費を気にするような車じゃありません。
燃費に関しては予想以上に良好に感じます。東京近郊、そこそこ渋滞のある道での通勤使用で15.0〜16.5km/Lとほぼカタログ燃費です。
ちなみに乗り換え前に乗っていたハスラー(MR41S 4WDターボ)は19.0〜20.0km/Lでした。
【価格】
内容を考えると安価に思います。
【総評】
最近人気なので勢いで購入するような人も多いかと思いますが、ジムニーという車の個性を理解し、納得した上で購入するべき車です。
「乗り心地が悪い」「加速性能・動力性能が悪い」「収納が少ない・安っぽい」・・と言われても「ジムニーだから当たり前じゃん?」て正直思います。
そういった性能を求めるならばハスラーやタフトを購入したほうが遥かに幸せになれると思います。
もともとが個性的で万人受けを狙うような車種ではありませんので、個性を十分に理解したうえで楽しんで乗る車だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年5月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 190万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった11人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
よく投稿するカテゴリ
2023年5月13日 17:24 [1714218-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア/インテリア】
外観、内装の見た目は文句なし。とにかく視界の良好さは特筆すべき点。機能美は随所に感じる反面、内装はデザイン重視で使い勝手は劣る。
軽自動車の割にはしっかりしている?軽自動車にあるドアを閉めたときのガチン的な安っぽい音ではなく、バタンとそこそこしっかりした音が鳴る。
XCではLEDヘッドライトが強制。雪国の夜道を凍結するヘッドライト&フォグだけで走るには心細い、選択でハロゲンが欲しかった。
とにかく小物類の収納力が致命的に酷い。とはいえ、ジムニー専用ドリンクホルダや収納トレイ等があるので多少は改善可能、それでも多少。
後部座席を倒し実質二人乗りの車として使う場合は、後部座席スペースがフラットになるの収納はそこそこ良好。
シートの倒し方次第では車中泊は問題なく可能。実際できた。
【エンジン性能/走行性能】
1000?の車体&軽自動車エンジンなので全体的に非力感が漂う。特に加速時の力不足感が酷い。
馬力自主規制が諸悪の根源というのを如実に感じた鈍重具合。排気音軽トラか?
悪路の安定性は流石。車重+大径タイヤ+駆動方式のおかげか、雪道で良好な安定感・安心感はあった。轍も恐くない。
当然、油断したり調子に乗ったりすると滑る。安全運転、ヨシ。
純正はふにゃふにゃ?そんなことはない。普通の車しか乗ってない人なら気にならないんじゃない?と思う程度。ふわふわ感は車高が原因な印象、または安全運転の精神が足りないか。
助手席に人を乗せて街中を走ることも度々あったが、少なくともロール云々的なことを言う人はいなかった。
だからなのか、朝から晩までみたいな長時間運転をしても疲れてヘトヘトという具合にまではならなかった。街乗りに向いてるという話も頷けるしっかり安定した乗り心地。
エンジンブレーキを効かせる為に3速→2速に下げようとしたのに、入りにくく固いという症状が続いている。
ミッション周りの精度が悪い個体だったのか、単に感覚とギア比が合わないだけなのか。1→2→3、3→2のどちらでも起こるせいで変速がワンテンポ遅れる。
下りの山道でギアが入らずエンジンブレーキが無い状態で転がるは危険だし、精神に来るものがあるので何とかしたいが。
NUTEC InterCeptor ZZ-31(ギアオイル)にも手を出してみたけれど改善できず。現在走行距離5000?強程度なので保障期間内の修理案件?
【燃費】
加速を抑えた街乗り燃費重視運転、13.5?/L(日頃の通勤に利用、今は表示上14.2?/L)
高速道路で100?/h強程度で巡行の場合、14?/L(スタッドレスで500?以上を走行)
高速道路で80?/h程度で巡行の場合、17?/L(スタッドレスで500?以上を走行)
燃費を気にせず日常使いをすると、10?/L程度?(感覚的なもの、未検証)
燃費を気にする車じゃないので参考程度。とはいえ、人よりは燃費を気にして運転してこんな感じ。
【価格】
車体+Aftermarketナビ・スピーカー等を合わせても200万少し、乗り出し価格は趣味の車にしては割安。
反面、買ってからが軽自動車にしては割高。上記燃費も含め、ホイール・タイヤなど一部の物がジムニー専用なこともあって軽自動車にしては維持費は割高気味。
なので新規ユーザーは留意。
【総評】
いわゆる3型なので、MTなのにアイドリングストップ付。
雪道でストレスを感じたくない+MT+一人で気楽に使う車。ということでジムニーが候補、納車18ヶ月待ち。
とにかく良い部分・悪い部分がはっきりしているので、特に欠点(収納が皆無、軽にしては維持費が高め、実質二人乗り等)をしっかりと把握し、その部分が許せる・気にならない人じゃないと手を出すのはやめた方が良いと思う万人受けしない車。嫌ならハスラーでもどうぞ。
個人的には買って後悔はない反面、お勧めする?と言われるとNOと答える。
まあMTかつ独特な車、というのもあってか乗ってて楽しい。
ただカスタムの幅が広い反面、乗り心地を犠牲にする方向が多い。なのでそっち方面に手を出す予定なら追加で覚悟はしましようね。
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ジムニーの中古車 (全2モデル/6,320物件)
-
- 支払総額
- 208.0万円
- 車両価格
- 196.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 200.0万円
- 車両価格
- 189.4万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 6km
-
ジムニー ランドベンチャー 4WD フロアオートマ フォグランプ アルミホイール ドアバイザー 背面タイヤ 運転席助手席エアバック エアコン パワステ パワーウィンドウ
- 支払総額
- 43.0万円
- 車両価格
- 39.5万円
- 諸費用
- 3.5万円
- 年式
- 2003年
- 走行距離
- 13.4万km
-
ジムニー ワイルドウインド 4WD ナビ TV キーレスエントリー 電動格納ミラー シートヒーター AT ABS ミュージックプレイヤー接続可 ルーフレール アルミホイール 衝突安全ボディ エアコン
- 支払総額
- 38.0万円
- 車両価格
- 33.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2007年
- 走行距離
- 17.4万km
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