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スズキ ジムニー 2018年モデル XC (MT)(2018年7月5日発売)レビュー・評価
ジムニーの新車
新車価格: 177 万円 2018年7月5日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 140〜450 万円 (382物件) ジムニー 2018年モデル XC (MT)の中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です

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- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング | 
|---|---|---|---|
| エクステリア  外観などのデザイン及び機能性   | 4.77 | 4.32 | 4位 | 
| インテリア  内装のデザイン及び機能性   | 4.09 | 3.92 | 14位 | 
| エンジン性能  トルクやパワー、滑らかさ、技術など   | 3.54 | 4.11 | 93位 | 
| 走行性能  走りのフィーリング及び操作性   | 3.93 | 4.19 | 86位 | 
| 乗り心地  乗り心地のフィーリング   | 3.80 | 4.02 | 93位 | 
| 燃費  燃費の満足度   | 3.27 | 3.87 | 85位 | 
| 価格  総合的な価格の妥当性   | 4.17 | 3.85 | 22位 | 
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
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 2021年10月31日 15:16 [1509492-2]
2021年10月31日 15:16 [1509492-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 5 | 
ラダーフレーム、前後リジットアクスルサスペンション、パートタイムの直結四駆、軽自動車のミニサイズ、世界中見てもジムニーだけです。
日本の税金優遇もあって進化した軽自動車文化だけど、実際にクロカン性能が必要なこういう道って、日本では軽自動車でもギリギリの狭い道が非常に多いのです。
この様な狭い林道、山道を走らせて思うのは、四駆性能が幾ら優れていても、ランクルもGシリーズも、まず入り込む事が無謀、取り回しも出来ず立ち往生が関の山です!
日本の山では、この様なシーンに多く遭遇します。
こんな要求に答えてくれる唯一の車、それだけでこの車を選びました。自分の趣味や生活に、その性能が必要だからです。
【エクステリア】
車が持つ機能を発揮してもらえればそれで十分ですが、デザインが見切りや性能を邪魔せずしかも、カクカクしたデザインはオシャレになったと思います。
【インテリア】
すっきりして、慣れれば扱いやすいと思います。ウインドウスイッチ類はドアに付いたのに慣れてると最初少し戸惑います。邪魔なものは一切なく直線的で好まれます。
【エンジン性能】
1tを超える車重に軽上限の64psは、無理がある様に思えますが、キビキビ走ります。と言ってもあくまでクロカン性能を持った軽自動車のレベルです。
MTで走らせるのが楽しいです。
【走行性能】
街乗りでも問題なく走ります。でも街乗りしか使わないなら、普通のハイト系軽自動車に軍配が上がります。4駆性能でも街乗りなら、前後直結となる4駆に切り替える事すら無いのでは。4駆ではドライアスファルトでは切り替えれないし、生活4駆の方が実用的、薄っすらした雪道が所々なんてシーンでは使えない4駆機能です。
オフロードでは、間逆でフレーム構造、リジットアクスルサスは、SUVなど相手にもなりません、高性能クロカン車レベルの走破性を見せます。
【乗り心地】
意外にクロカン4駆らしからぬ、良い乗り心地だと思います。段差なんかもスムーズにいなします。
【燃費】
MTですが普通に走る分には13〜15と、ハイト系軽自動車にも乗っていますが、これとあまり変わりません。
【価格】
新車価格は安いと思います。大量生産のためラインも増やせない特殊車ですから。
ラインを持っていない他社では実現できないでしょう。下回りを見てもコストがかかっているのが分かります。
【総評】
他に比べる車が無いので、あまあまの評価です。
普通に街乗りだけなら、使い勝手や乗り心地、4駆の扱いやすさですら、ハイト系の圧勝だと思います。
それでも、私はジムニーを選びました。ちなみに、発売前にJB74シエラを注文して購入しましたが、すぐ手放しました。理由は、車幅が無駄に大きく、私が求める道を走れなかったからです。
両サイドのオーバーフェンダーに間違いなく当たってしまします。
最後に、競技では無く普通に山道走るのなら、ノーマルで十分だと思います。走るライン取りはどちらにしても必要だし、タイヤが減ったらATぐらいに交換しても良いかな。
私見ですが、無駄にリフトアップの必要も無く、かえって綺麗なリフトアップしたジムニーって、かっこいいの?って思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
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 2021年6月7日 19:48 [1461169-2]
2021年6月7日 19:48 [1461169-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 5 | 
|  | ||
|---|---|---|
【エクステリア】
スクエアデザインで見切りも良く軽に見えない存在感。何より見た目が好みの一目惚れ。
【インテリア】
シンプルで飽きの来ないデザイン。収納はとにかくない(笑)工夫して自分の使い易い様にカスタムしてと捉えてます。シートは次第点。後部座席はオマケなので常に倒してます。
【エンジン性能】
車重が重い影響で軽やかではない。もう少しレスポンスが良ければなと。交通の流れに乗って走るには十分な性能かと。
【走行性能】
街乗りしかしていませんがMTで適切なギアを選んで走るのは楽しいです。ギア比がややワイドなので山道だと選ぶギアを迷う時が…。
4駆を使った事はないのですがカタログや動画を見る限り十二分な性能かと。
【乗り心地】
ホイールベースが短いのとリジットアクスルサスの特性で凹凸もよく拾い左右に良く揺れます。僕は個性で好きですが決して乗り心地が良い部類ではないのかなと。直進安定性もありますしコーナーは程よいロールでFRベースらしい気持ち良いハンドリングだと思います。
【燃費】
MT車で通勤(片道約20km)メインで17〜18km
思った以上に優秀だったのは嬉しい誤算。
【価格】
性能と装備を思うと200万以下で買えるのは嬉しい。最近の軽自動車にしては安いかなと。
【総評】
先代ハスラーから乗り換えで昨年12月末に契約、納期半年の予定が4月に納車。本体値引き5万円、ナビとETCを付けて総額204万。
使ってみると不便な事も多いですがネガティブな部分を打ち消してしまう魅力ある車。ミディアムグレーを選びましたがカタログの写真より良い色で満足です。ただ純正スピーカーのこもった音が我慢できずカロッツェリアのコアキシシャルスピーカーに交換。自分で簡単に交換できる整備性の良さも魅力に加えておきます。
毎日乗っていても飽きるどころか愛着が増してきます。ずっと乗り続けたい車に出会えました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年4月
- 購入地域
- 富山県
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
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 2021年1月22日 23:48 [1160890-5]
2021年1月22日 23:48 [1160890-5]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 4 | 
購入後、1年半のカスタムレビューです。
※APIO製品が多い理由は店舗が地元にあり、老舗ならではの信頼性が高いからです。
【自己満足度の高いパーツ】
●185/85r/16 ジオランダーMTタイヤ
●APIOワイルドボアSRアルミホイール
●APIOタクティカルリアバンパー
●APIOタクティカルフロントバンパー
●APIOタクティカルフロントグリル
●APIO 20mmUPサスペンション
●APIOステアリングダンパー
●APIO牽引フック(前後)
●APIO静御前マフラー
●APIOナンバープレート移動キット
●APIOリアゲートストッパーベルト
●APIOアルミペダル
●APIOフェールカバー
●アースキー
●BLITZエアフィルター
●工藤自動車サイドマーカースモーク
●カロッツェリアセパレートスピーカー16mm
●LEDルームランプ
●タニグチラゲッジマット
●シーエルリンク牽引ロープ
【実用性の高いお薦めのパーツ】
●APIO54シフトノブ
●APIOフットレスト
●RECARO SR-7 セミバケットシート
●HFクラッチストッパー
●HFスロットルコントローラー
●RACE CHIP RS (サブコン)
【今後取付予定のパーツ】
●吸気系パーツ
【総評】
ジムニーはノーマルで乗ると横揺れ縦揺れが激しく走りもモッサリとしてますが、サスペンション、サブコン、スロコンなどでカスタムすると動力性能と走行性能が向上して別のクルマに大変身します。
但し、底無し沼の如くカスタム代が嵩みますので、カスタムされる方は100万円前後の支出を覚悟する必要があります。
軽ジムニーはナローボディで車高が高いので見切りが良く狭い道では運転が楽です。
また、林道を走ると水を得た魚のように真価を発揮し感動すら覚えます。
但し、普通車並みの乗り心地と静粛性及び動力性能を求める方は後悔しない為にも試乗してから購入することをお勧めします。
参考になった71人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
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 2020年10月16日 15:48 [1283938-2]
2020年10月16日 15:48 [1283938-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 5 | 
約1年乗っての感想を追記します。<>で括った部分が追記です。
やっと2回ほど給油する事になり、燃費がでましたのでレビューします。
このクルマの性格としてファミリーカーユースのクルマではないのでその部分での評価はしません。
他の所有車はS660という極端な2台持ちです(笑)
【エクステリア】
空力を考慮しない思い切ったスクエアなデザインは、このクルマの性格にピッタリで、かつカッコいいですね。
視点が高く上下方向に小さいスクエアなフロントウィンドウから見える、四角いボンネット丸見えの視界は見切りが良く楽しいものです。
4×4として飽きのこないベーシックなデザインだと自己陶酔してます。
【インテリア】
機能的で好感が持てます。室内のユーティリティナットホールはいろいろな活用妄想が膨らんできます。
8インチナビに対応しているのもいいですね。
欠点としてドリンクホルダー等がなくスマホの置き場所にも困ります。小物収納性は今一です。
ただ、Aftermarketアクセサリーが多く発売されていますので欠点のカバーは可能です。
<追記:上記収納についてはAftermarketアクセサリですべて解決しました。Aftermarketアクセサリが豊富で助かります。>
オートウィンドウスイッチの位置も慣れるまで時間がかかりそうで、ダッシュ右側のスイッチホールに増設できないかと妄想中。
時間調節式ワイパースイッチは、納車前から準備していて即交換(笑)
【エンジン性能】
速くはないけど信号グランプリするようなクルマではなく、必要にして十分。
<追記:ミニコンαをインストールして劇的に変わりました。普通のターボ軽自動車の動力性能になりストレスを感じなくなりました。>
【走行性能】
このクルマの性格として、オフロードは文句なしです。少々の荒れ地でも底を擦る心配もありません(あたりまえ?)。
峠を攻めるようなクルマではないので、オンロードでも無茶しない限りは極めてスムーズです。
東名高速の最高速度巡航も問題ありません。似たような車高の箱バンに比べればはるかに安定しています。
<追記:高速120キロ規制でも流れにスムーズに乗れます。ミニコンαでさらに良くなりました。>
【乗り心地】
驚くほどの乗り心地の良さです。そして市街地走行では極めて静か。
エンジンやミッションを積むフレームとボディが分離していて、居室と縦置エンジンとの距離がある事、また、タイヤ径が大きく高扁平である事から、道路の細かい凸凹もいなしてくれている結果だと思います。
無理に防音材等で音を抑え込むのではなく、構造上の静かさですので、大きなメリットの一つと思っています。
【燃費】
省エネ運転とは無縁で、高速は、どちらかというと右レーンを走る事が多い乗り方ですが、市街地も高速も12km/L前後(満タン法)です。
1トン超えですから頑張っている方では?
燃費を気にして乗るクルマでもないし、まあまあ合格点です。
【価格】
プラットフォームを他車と共有しない独自のラダーフレーム構造で、しかも年間生産数の少ないクルマとしては超格安だと思います。
この価格で生産できるスズキに感謝します。
<追記:今でも本当に安いと思います。納期が難点ですが待っても後悔しないでしょう。>
【総評】
目的にマッチした大満足のクルマです。
想定外だったのは、その静かさと乗り心地!!
S660と比べると雲泥の差ですし、友人のN-BOXスラッシュと比較しても上だと感じるほどです。
子供が巣立って夫婦二人ですので日常ユースとしても困る事はありません。横方向に開くバックドアも狭い場所で便利です。
しかし、3人以上の家族でこれ一台ですべてをまかなおうとする方は選択肢として外すべきでしょう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年8月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった60人(再レビュー後:31人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
 2019年3月24日 12:42 [1147782-2]
2019年3月24日 12:42 [1147782-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 4 | 
新型ジムニー(JB64)に試乗しましたので、以下レビューします。ベンチマークは、先代ジムニー(JB23)です。
【エクステリア】海外では、メルセデス・ベンツのゲレンデヴァーゲンに似ていることから、「ベビーG」と呼ばれているようですね。
日本でも、この角張ったエクステリアが人気のようですが、私は、三菱のアウトランダーのようなエクステリアが好みで、角張ったエクステリアはあまり好みではありません。
しかしながら、実物を見ると、角張ったエクステリアの恩恵を受けて、軽自動車とは思えないボリューム、そして、室内空間を確保しています。
【インテリア】ベンチマークに比べて、大幅に進化しています。ハンドルからダッシュボードに渡る質感は高くなっており、大きなスイッチは、操作し易いです。また上述のとおり、室内が広いです。運転席に座っていても、フロントガラスやAピラーまでの開放感があり、後部座席も手が伸ばせます。
残念な点が1つ。試乗車はAT車だったのですが、運転席の足元が狭く、左足の置き場に困ったこと。これは、長時間運転していたら、ストレスを感じそうです。
【エンジン性能】ベンチマークに比べて、静かになっています。平地では、それほどストレスなく走ります。但し、登坂では、車重があるため、アクセルを踏み込んでも、十分に加速しません。この点に不満を感じるならば、ジムニーシエラという選択肢が視野に入りそうですね。
【走行性能】ベンチマーク同様、ラダーフレームのためしっかりと安定していて安心感があります。車高があり目線が高くなるため運転しやすいです。 
【乗り心地】ベンチマークに比べて、進化しています。ベンチマークでは、運転中にドアがカタカタ鳴ったりして、「これぞオフローダー!」という雰囲気でした。しかしながら、新型ジムニーでは、静粛性が大幅に進化しています。道路の凹凸では、少し跳ねるような感覚もありますが、その後の収まりは速いように感じます。
【燃費】試乗のため評価なしです。 但し、カタログ値を参考にするならば、進んでMTを選びたくなります。
【価格】軽自動車として見れば高いですが、実用的な4WDとして見れば○。 
【総評】先代ジムニーに比べて、静粛性が大幅にアップしています。また無骨なエクステリアに反して、洗練されたインテリアとなっており、誰からでも取っ付きやすいと感じます。先代ジムニーのような「カタカタカタ、バタン…!」というアナログな雰囲気ではなく、スタイリッシュに進化していますね。
近年のように、自然災害が多発する状況下において、ジムニーに目を向けられる方もいらっしゃると思いますが、燃費性能に目を瞑れば、納得して購入できそうです。
また長年ジムニーを愛するジムニストからすれば、街中にジムニーが溢れる状況は許されないかも知れませんが、ちょっと興味を持った方が購入しても、近中距離用の乗用車として、許容範囲ではないでしょうか。
追記: 
MT車にも試乗しました。結論から言うと、AT車で感じた取っ付き易さよりも、本来のオフローダーとしてのジムニーらしさを感じました。
理由は、スイフトスポーツ(ZC33S・MT)の試乗後すぐに運転したため、軽トラックのようなシフトストロークの長さにイカツサを感じました。但し、ギアは入り易く、カッチリとしたシフトフィールです。
MT車のため、思うようにエンジン回転数を操ることができ、AT車よりもトルクフルに感じられました。オフロードをガンガン走りたい方は、MT車を選ぶことをオススメします。
ファッション性を重視し、街中を中心に走りたい方は、AT車を選べば、オフローダーとしては快適な乗り心地であるため、親しみを持って接せられそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
2018年11月25日 05:11 [1176876-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 2 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 4 | 
日頃MTの普通乗用車に乗っています。
ジムニーシエラへの買い替えを検討しており、軽ジムニーに試乗してきました。
まず、エクステリアですが、シエラのオーバーフェンダー付きのほうが迫力があるとはいえ軽ジムニーでもスクエアな形が良いですね。
インテリアは随所に鉄を感じられ、プラスチックや人工皮革で覆われた乗用車のインテリアより本物感があり好感がもてます。
後席も覚悟していたよりは膝周りにゆとりを感じられましたし、後席を畳んだときにホイールハウス部も含めフラットになるので2人乗車では不足のない荷室スペースを得られそうです。
試乗運転ですが、まず運転席に座ったときの見切りがよく運転のしやすさを感じました。小回りも効きます。
クラッチ・ブレーキペダルがまるで電気スイッチかと思うほど軽く、楽ちんで思わずニヤけてしまいました。
ブレーキも慣れてないとそぉっと減速するのが難しいくらい軽いタッチでよく効きます。
加速フィールですが、こちらは想定外のガサツさを感じました。軽は代車のムーヴくらいしか乗ったことがないのですが、それでは感じなかった3気筒らしいガサツ感がダイレクトに伝わり、運転の楽しさを削がれる感じがありました。
その点ムーブは上手にエンジンのノイズ・振動を抑えていたんだなと再認識しました。
1速-3速で一時的にベタ踏み加速を試してみました。1-2速での加速は信号からの発進では流れに乗れる十二分な動力性能ですが、3速でベタ振みしたときに唖然としました。2L普通車の4速ギアより加速してくれないので、私の運転技術ではゆとりをもって高速の合流をすることは出来ないだろうと思い、この加速力の弱さが軽ジムニーを検討候補から外す決定打になりました。
乗り心地に関してですが、下からの突き上げ感は皆無といって差し支えないものでした。ボディマウントブッシュが良い働きをしてるんだろうと思います。突き上げのあった板バネランクル70とは比べ物にならない優秀さです。
一方で、のっさりゆったりした動きのランクルにはなかった揺さぶられ感を強く感じました。これは車幅の狭さからくるものなのか、直進時でも路面のちょっとした凹凸やうねりで、頭が左右に常に細かく揺らされている感じです。
横転リスクを抑えるためロールしにくい設定にしてるのだろうと思いますが、その弊害が左右への揺れとして出ているんだろうと思います。
短時間の試乗では不快感を感じなかったものの、ある程度以上の距離を乗れば疲労感につながる揺れだと思います。
この点、トレッドの広いシエラではどうなのか乗り比べてみたいポイントです。
シエラの検討をしていたとはいえ、軽ジムニーも良いんじゃないか、と思っていたのですが、試乗をして、1台持ちで高速にも乗る機会もある私は軽ジムニーを検討候補から外す事となりました。
もともとの期待が高すぎて少し厳し目の評価になったかもしれませんが、2台目の趣味車として持つなら軽のほうが良い選択肢だと思いますし、オーバーフェンダーが無いが故の車幅感覚の掴みやすさなどシエラ以上の魅力もあるだろうと思います。
趣味性の高い車なので、どうかちょっと試乗しただけの私のレビューを車選びの参考にされませんように。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
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 2018年11月16日 19:27 [1169005-2]
2018年11月16日 19:27 [1169005-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
※850km走行したので再レビュー
※ナラシで少し馴染んできたので新車時に比べ、走りが軽くなりました
※エンジンオイルとフィルター交換、ミッションオイルは明日交換予定
中古JA11 3型幌車に22年
数年前から冷房も効かず嫁からハスラー等への買い替え圧力
1年前にモデルチェンジの話題とそのリーク画像が出たので
期待通りだったら買おうと決めていました
事前予約は仕様詳細がわからずスルーし
発売週末に、XC MT色だけ保留(ジャングルグリーンとしておく)で
なじみの小さな整備工場副代理店のおやじに頼んでおく
候補色の試乗車の置いてあるアリーナ店2店舗を回りMTの方を試乗
ジャングルグリーンが思っていた色味とちょっと違ったので
色をブラックトップツートンに変更し12日に正式注文。
この時すでに納期がとんでもないことになっていましたが
運よく9月5日に無事納車
仕様:XC MT 
オプション:ヘリカルLSD フロアマット サイのカバー ツートン色
ナビ、オーディオレス(納車待ち中にモデルチェンジするので)
値引き:8万円
【エクステリア】
よくぞこの四角い形で出してくれました。
(数年前雑誌で出た予想CGの丸っこい次期ジムニーだったら買わない)
フロントガラスは曲面になっていました(FJクルーザーっぽいかな)
JA11と比較し一回り(乗った感じは二回り)大きい
・JB64:全幅 1475mm+ミラー分200mmチョイ? 1675mm位
・JA11:全幅 1395mm+ミラー分150mm 1545mm位
・幅1.5m規制のポール間を無減速で通過することができなくなった
・・両側5cmしかないのでミラー畳んで通るようになりました
・・※たたんでも凸が2/3程度残るのは×
マナーの悪い運転ができなくなった目立ち色
・キネティックイエロー ブラックトップ2トーン(DHG)
・・黄色は虫が寄ってきます
・・黒い部分にはスズメバチ来ます
・・黒はソリッドではなくメタリックでした
補助灯類がはめ込み式
・ボデーの色が赤・橙クリアレンズから透けていて、ちょっと安っぽいかな
【インテリア】
後部座席はともかく前席は乗用車
ダッシュボードは直線基調ですっきりしています
助手席前に握り手が復活
樹脂化した防汚タイプラゲッジフロア
・荷物が滑ります(確かにスムーズに出し入れはできるが)
・XGのじゅうたん貼りの方かいいかも(樹脂の上にじゅうたん貼ります)
・タイヤハウス部と倒したシートの段差なく広く使えるのは◎
【エンジン性能】
フライホイールの質量上げています感は出ています
低速からそこそこトルク出ている感はあります
まだナラシ中で4000rpm止まりにしているので実力はまだなんとも
ヘッドカバーとインマニが樹脂になっていたことが見た目残念
300km超えたくらいから調子が出てきました(燃費も向上)
【走行性能】
市街地は走りやすいです(中間加速はそこそこだと思う)
ギア比は旧JA11の5速とJB64の4速がほぼ一緒です
・そのためワイドレシオになって使いにくい面もあります
・40km/hでの5速の出番はないです←馴染んできたので可能になりました
・発進時1速で出るか2速で出るかがなやましい(平地1名は2速に落ち着く)
JB23の5型以降トランスファーのHi/Lo比が約2倍となり使いやすくなりました
トランスファー切り替えがレバー式に戻ってよかった
転がり抵抗がJA11と比べて非常に少ない
動きはすこしもっさりしているが高回転は使っていないので、実力まだ不明
車体が重く若干ハイギヤードワイドレシオなので高回転が使えると若干違って
くると思います。←馴染んで良くなってきました
ハンドル・・・軽すぎます
【乗り心地】
一般道の乗り心地は非常に良いですね
ただし、セダンに乗っていた方が試乗した際「いまいちだなぁ」だそうです。
たぶん前後方向のピッチングが気になるんだろうと思います
JA11は板バネでガタガタなので、ある意味ロールもピッチも気にしている暇なし
だったが、マイルドになったのでその分言われてみれば確かにそうだ。
【燃費】ナラシが進んで向上
良いです(ジムニーとして)初回満タン法13.8km/L(エアコン少々使用)
・片道7km通勤+買い物くらいの条件で
・嫁が乗ると燃費が悪化するということが燃費計でわかりました(笑)
・満タン法より平均燃費計が若干良い値を出します
・瞬間燃費計・・・エコ運転する気になります
・・JA11時代は「エコ運転、やってはみるが、効果なし」でした
・300km超えたあたりから馴染んできたみたいでさらに軽くなりました
・・満タンで500km走れました16.1km/L(市街地通勤片道7キロと買い物)
【価格】
乗り出し価格198万円(27年前、JA11は120万円位)
でも電子の要塞化されているし、オプション付けなきゃ180万円位なので
その装備とかで考えると妥当かな(仕方ないかな)
【総評】
旧旧ジムニー(JA11)と比べると電子の要塞という感じです
レーダーブレーキサポートはちゃんと機能しているみたいです
歩行者の方向に車の頭が向くと警告します
先行車左折を躱す際ににも反応します
いずれも、ぼーっとそのまま行ったら当たる状況です
徐行でも歩行者に接近すると警告します(歩行者天国で鳴りっぱなしかも)
たまに何もないのに警告されることもあります(幽霊??)
レーダーブレーキサポート付き車はリフトアップの改造が現時点できないので注意が必要です(足回り改造はXLかXGのブレーキサポートなし仕様で)。
昨今、欲しいと思える車がなく40〜50万かけてJA11フルオーバーホールして一生乗ろうとか考えていたところ、良いタイミング出してくれました(危うく嫁の意見でハスラーかタントに化けてしまうところでした)。
幌車は面白いけれど、もう歳だし、今逃したらもう買えない趣味車なので、
嫁の気が変わらないうちに即決!。
オフロード(クロカン)のレビューは、まだ走っていないので
他の方に任せます
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
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2018年10月14日 02:05 [1165976-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
これまでJA11幌車を二台乗りつぶしました。
10年前に手放してから折を見てJA11幌車の中古を探していましたが、今回スクープ写真を見てJA11の面影を感じ衝動的に予約してしまいました。
実際に納車されて乗ってみると、タイムスリップ感満載で不思議な気持ちになります。
新しいのに古いし、古いのに新しいんです。
まるで以前の車に乗っているような感覚がありますが、そこに現代の車の便利さが融合していて、新旧のいいとこ取りです。
ただ一点大きな違いといえば、JA11の面影はありますが、あのキビキビした走りは皆無です。
やはり重量なのでしょうか。特に幌車との差は200kg以上になるでしょうし。
総合的には大満足です。
リクエストとしては幌車の復活です!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年9月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
2018年9月9日 15:41 [1157138-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 1 | 
| 価格 | 3 | 
新型ジムニー(XC)に試乗して来ました。
実際に購入判断するまで時間がありますので、初回試乗の印象をメモも兼ねて残しておきます。
【エクステリア】
歴代ジムニーでBestだと思います。
イメージカラーのキネティックイエローは良い色ですね。
【インテリア】
乗用車から乗り換えても特別違和感はありません、車の性格からすれば十分だと思います。
不満点としては、
 ・シートリフターが無い
 ・シート座面のサイドの盛り上がり部分の強度が心もとない。
 ・トランクルーム(又はその機能)が狭い。
【エンジン性能】
十分なパワーで思いのほか静かだと思いました。
【乗り心地】
特段悪くは無いですが、普通の乗用車と比べるとうねった道路でリジットサス?起因の左右のゆれを感じます。
【燃費】
良くないですね、おとなしく運転した場合の燃費を改善して欲しいと思います。
【価格】
軽自動車と考えると高いですが、特別な車ですので妥当な値段だと思います。
特別仕様車にしてもっと高く売る余地が大きいと思います。
【総評】 15年後、EVばかりになった時にも新車で売っている数少ないガソリン車となっていると思います、
     
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
よく投稿するカテゴリ
2018年9月5日 14:46 [1156040-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 5 | 
職種が変わるので小さくて耐久性のある走破性の高い車ということで、新型が出るというので迷わず予約、1ヶ月後に納車されました。
【エクステリア】 
空力なにそれな形ですが雨樋含めて使いやすくてカッコいいです。
【インテリア】
極めて実用的でよくできてるが、ネットで騒がれてるように、暑いところに止めておくと助手席のエアバッグの蓋の歪みが目立ってきます。
涼しいところに移動すれば元には戻りますが。
  
【エンジン性能】 
ターボ感はありませんが、必要にして充分なパワーはあります。
高速でも特に不満は感じません。
【走行性能】 
実に静かで快適。
コーナリングはさすがにそれなりですが、以前のエンジンがすぐに吹け上がって、エンジンの唸りを聞きながら高速で辛抱するようなことはなく、静かに快適。
音楽も映画も楽しめる安定感と静寂性です。
【乗り心地】 
ドタバタしていつまでもフワフワするようなことはなく、高速で流してる時はセダンのようです。
【燃費】 
LSDを搭載してるせいか9〜10kmくらい。
燃費を気にもせずにターボ効かせてるせいもありますが。
【価格】 
オプション盛り過ぎて250万以上になってしまいましたが、むしろこの性能でこの価格なら不満はありません。
 
【総評】 
大満足な車ですが、欠点を最後にあげるなら、インパネ周りにモニターなど増設するなど物を置くところが少ないかと。
参考になった19人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
2018年7月14日 09:53 [1142580-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 5 | 
先日XCのマニュアルを試乗しました。
【エクステリア】
スクウェアなデザインは二代目を現代版にブラッシュアップした印象。これが個性的でカッコ良いです。
【インテリア】
インテリアもスクウェアでカクカクしていますが、機能的に配置され、左手に届く範囲にエアコンやパワーウィンドウのスイッチがあります。オプションのカーナビも見やすい位置に入れられそう。
【エンジン性能】
トルクフルで吹け上がりが良いですね。マニュアルだと、楽しめそうです。タービンの高周波音はあまりしませんね。
【走行性能】
小回りが利くのと、必要十分な動力性能でキビキビ走ります、
【乗り心地】
驚きました!絶妙なバランスの乗り心地。硬さと柔らかさが良いです。軽乗用車と思えない、剛性感で、バンプのいなしもすんなり。悪路も走ってみたいなあ。
【燃費】
試乗の為、未評価ですが、ディーラーの方によると先代よりは良くなっているとの事?
【価格】
コストパフォーマンスは最高だと思います!
【総評】
20年ぶりの新型なので試乗しました!驚いたのが、市街地での乗り心地の良さです。ラダーフレームとボディ剛性の向上は乗り心地の向上に寄与したのですね。悪路でも是非運転してみたいです。手頃な価格の本格的なSUVとして、益々人気車になるでしょう。
僕は購入するなら、マニュアルトランスミッションが良いと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
2018年7月11日 19:56 [1142032-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 4 | 
【エクステリア】
ジムニーらしいワイルドな力強さが感じられます。
それでいて洗練された上質さも感じさせられるところが素晴らしい。
完璧です。
【インテリア】
軽自動車とは思えない質感です。
アウトドアユースの事も考慮して、水、汚れなどに対する配慮もなされています。
道具としては素晴らしいですが、もう少しだけ遊び心も欲しかったと思います。
【エンジン性能】
先代とは比較にならないほど洗練されています。
低速トルクも充分ですし、音、振動面でも上質さ以上の高級感すら感じさせられます。
R06A型エンジンも相当熟成が進んでいるようですね。
【走行性能】
前後リジッドサスですので、路面の状態が悪い場所ではハンドルがとられるような動きが出ますが、これは悪路走破性とのトレードオフですので致し方ないところです。
充分に許容範囲ではあります。
基本的にはラダーフレーム車とは思えない程のクルマ全体の一体感が有って、ハンドリングも遅れが感じられないリニアなものでした。
運転が非常に楽しく感じられるフィーリングです。
【乗り心地】
バタつきや鋭い突き上げは一切感じられず、非常に上質な乗り心地です。
それでいてふらつくような感じも無いのは見事です。
【価格】
軽自動車としては高価に感じられるかもしれませんが、
専用設計のラダーフレーム車としてはむしろリーズナブルではないでしょうか。
【総評】
デザイン、乗り心地、走行性能の全てが完璧なレベルに到達しています。
運転していて、オフローダーらしい頼もしさが感じられますし、それでいて上質で高級感すら感じられます。
これは世界に誇れる日本の宝と言っていいでしょう。
僕のブログの試乗記事と動画もご覧頂けたら幸いです。
【スズキ 新型ジムニー 試乗記事】
http://www.syaraku913.com/2018/07/post-2263/
【スズキ 新型ジムニー 試乗動画】
https://youtu.be/--z2TVTX6eY
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
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ジムニーの中古車 (全2モデル/6,356物件)
- 
ジムニー ランドベンチャー 4WD ETC ナビ TV キーレスエントリー 電動格納ミラー シートヒーター AT ABS ESC 衝突安全ボディ エアコン パワーステアリング パワーウィンドウ - 支払総額
- 88.0万円
- 車両価格
- 80.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
 - 年式
- 2014年
- 走行距離
- 12.4万km
 
- 
- 支払総額
- 24.9万円
- 車両価格
- 19.9万円
- 諸費用
- 5.0万円
 - 年式
- 2000年
- 走行距離
- 18.6万km
 
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17〜310万円 
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24〜289万円 
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108〜450万円 
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39〜151万円 
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59〜338万円 
 
               
               
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



















 




 
 
 
 
 








