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ホンダ CR-V 2018年モデルレビュー・評価
CR-Vの新車
新車価格: 329〜455 万円 2018年8月31日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 179〜437 万円 (321物件) CR-V 2018年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
e:HEV EX | 2020年6月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV EX BLACK EDITION | 2020年6月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
e:HEV EX BLACK EDITION 4WD | 2020年6月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
e:HEV EX Masterpiece | 2020年6月19日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
e:HEV EX Masterpiece 4WD | 2020年6月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID EX | 2018年11月1日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
EX (5人乗り) | 2018年8月31日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
EX (7人乗り) | 2018年8月31日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
HYBRID EX 4WD | 2018年11月1日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
EX 4WD (5人乗り) | 2018年8月31日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
EX 4WD (7人乗り) | 2020年6月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
EX BLACK EDITION (5人乗り) | 2020年6月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID EX Masterpiece | 2018年11月1日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
EX Masterpiece (5人乗り) | 2018年8月31日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
EX Masterpiece (7人乗り) | 2018年8月31日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
HYBRID EX Masterpiece 4WD | 2018年11月1日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
EX Masterpiece 4WD (5人乗り) | 2020年6月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
EX Masterpiece 4WD (5人乗り) | 2018年8月31日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
EX Masterpiece 4WD (7人乗り) | 2018年8月31日 | フルモデルチェンジ | 7人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.15 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.80 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.30 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.41 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.50 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.24 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.24 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > e:HEV EX Masterpiece
よく投稿するカテゴリ
2023年2月1日 20:03 [1677266-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
注文していたハリアーハイブリッドの納期があまりに遅延したのでキャンセル。不人気で短納期だったCR-Vハイブリッドを代替で注文しました。結果的に大誤算。私には合いませんでしたので1年未満で手放しました。
【エクステリア】
丸っこいデザインは賛否の分かれるところですが私にとってはギリギリセーフ。しかしギラギラのメッキパーツが多用されている点だけは許容できず、Aftermarket品のプラスチックパーツをメッキ部分に貼り付けて部分的に隠していました。
【お尻が痛くなるシート】
標準で本革シートが装着されているのですが、1時間もするとお尻が痛くなる硬いシート。革がなじんで来たら緩和されると期待していたのですが10ヶ月経ってもほとんど変わらず。他にクラウンとマツダ3を所有しているのですがどちらも長距離ドライブでお尻が痛くなることはありません。比較してみるとクラウンやマツダ3よりシート内部のウレタン?樹脂の厚みが薄いことが原因だと思います。シートにはお金をかけていないのでしょう。
けっきょくCR-Vは長距離ドライブには使えずお買い物車のようになってしまいました。
【アクセルチューニングが良くない!?】
強く踏み込めばかなりのトルクを発生して加速はしてくれるのですが、発進時に(他のガソリン車と同程度に)軽くアクセルを踏む程度ではごくゆっくりとした加速しかしてくれません。軽自動車に置いて行かれます。たぶん燃費を稼ぐために発進加速をわざと抑制しているのだと思います。出足はもっさり・ゆっくり、加速が欲しくて強く踏み込むと急加速をするという・・・昭和の時代のドッカンターボのような味付けでした。
スポーツモードに切り替えると最初から力が出てキビキビ走れるようになるのですが、エンジンがずっとかかっている状態になり、燃費は悪化します。
【ハンドリング】
良かったのはハンドリングです。これだけ図体がデカい車なのに狙ったラインを正確にトレースできてヒラヒラとカーブを曲がることができます。
【乗り心地】
抜群。ホンダ車ってこんなに乗り心地良かったっけ??
【燃費】
高速8割・下道2割の使い方で、車載燃費計の表示はだいたい18km/l台です。
ただし車載燃費計は誤差が大きく、満タン法では15〜16?/l程度です。10%〜15%もの誤差が生じます。同じ使い方で3000ccのクラウン(ガソリンV6)も15km/lぐらいは走りますのでシリーズハイブリッドの高速燃費はガソリン車並みですね。
【オーディオの音質】
BOSEだかなんだかの高級オーディオを搭載しているはずなのですが、感動するほどの音の良さはありません。フロントドア内側下に埋め込まれているメインスピーカーの音が強く、腰の下から音が鳴る感じ・・・。
マツダ3のBOSE仕様は身体全体がすっぽり音場に包まれる感じでまさに高級オーディオなのですが、それと比べるとかなりショボいです。
【最後まで慣れなかったボタンシフト】
シフトレバーがないボタンシフト車に初めて乗りました。最初は未来感を感じていたのですが、シフト操作のたびにいちいち手元を見なければならないことが億劫でした。シフトレバーは握っていれば手元を見ずに済むので便利ですよね。
このクルマを手放した直接の原因は、ボタンシフトの操作ミスで追突しそうになったことが2回重なり、(初老の自分には危険だ)と思ったことです。このクルマしか乗らなければ習慣になるのでしょうが、うちはシフトレバー車との併用なので最後まで馴染めませんでした。
【ナビ】
多機能なのですが画面が小さく、メニュー階層が独特の構成なのでほとんど使わずGoogleマップを使っていました。ちなみにAndroidオートには非対応なのでスマホでナビ表示していました。
【価格】
40万円値引してもらい総額448万円でした。それでもハリアーより約50万円高かったです。
【総評】
若い頃に乗っていたホンダ車はどこまでも伸びる爽快なエンジンとキビキビした走りが印象的でしたが、う〜ん。燃費を稼ぐために走りのよさを犠牲にするクルマ作りになっていました。いまの社長さんは電気自動車の専業メーカーになると宣言しています。エンジン開発も止めるようですので、EVにメリットを感じない私のような者にはこれから縁遠くなるメーカーさんですね。
次はドグクラッチを使ったダイレクト感の強いルノーのハイブリッド車を注文んしました♡
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年3月
- 購入地域
- 山口県
- 新車価格
- 425万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった18人
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece (7人乗り)
2022年5月14日 21:53 [1361785-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
2016年式オデッセイハイブリッドからCR-Vに乗り換え検討の為試乗しました!
フーガからオデッセイハイブリッドと乗り継いでやはりミニバンが好きではなく先日妻の車にN-BOXを購入したのでスライドドアの車が事足りることになり、SUVなら購入してもいいよとお許しを頂いたため(笑)比較的荷物も入り乗りやすそうな車を探しておりCR-Vが候補に入ったので試乗させていただきました!本当はセダンが欲しかったのですがミニバン卒業チャンスなので今回はSUVにしました笑
ハイブリッドモデルのマスターピースFFも少し乗りましたがオデッセイハイブリッドとメカニズムは変わらず新鮮さがなかったので今回ガソリン車に試乗しました!
サンルーフは開放的でそこが一番気に入りました!
後部座席も広くチャイルドシートをつけても狭くありませんね!
ガソリンターボ1.5リットル190馬力エンジンですが、
ハイブリッドモデルと比べかなり瞬発力のあるエンジンでかなり乗っていて楽しかったですね!
ハイブリッド車の踏めばスーッと進むエンジンに慣れて正直飽きていたのでこのエンジンはかなり楽しかったです!CVTの制御もなく5人乗車でフル加速しても力不足感は感じませんでした!
楽にスピードが出るのはハイブリッド、
エンジン音を楽しみスピードが出るのはガソリンのように感じました!
燃費はガソリンだとほぼ半分くらいですね!ハイブリッドのIMMDよりはかなり落ちますがそこは価格差が埋めてくれるかなあと思います。
新車での価格が高くハリアーやRAV4に流れてしまうのも分かりますが実物はかなりカッコよく走りも悪くないので人とは被らないクルマが好きな自分には魅力的です笑
ナビの7インチがやはり残念なところですがそれを払拭する走行性能がCR-Vの魅力だと思います。
追記
最後まで前モデルハリアーターボと悩みましたが車内の広さ安定感そしてあまり見かけないクルマなので今回CR-VガソリンターボのFFマスターピースに乗り換えしました。といってもディーラーのデモカーで中古車ですがそこそこ、お安い価格で乗り換え出来たので満足です。初SUVなので納車が楽しみです。
長距離(1,000キロ)帰省での燃費は
18.3KMとかなり燃費も良いです!
街乗りだと12KMです。
オデッセイハイブリッドは約4年で38000キロで240万で売却しましたので意外とリセールが良かったです!
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった47人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > HYBRID EX Masterpiece 4WD
よく投稿するカテゴリ
2022年4月18日 01:29 [1564801-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
ぶっちゃけホンダのデザインは好きではありませんが、CR-Vはアメリカ主導で開発したとあってタフでアメリカンなデザインが好きです。全体的に筋骨隆々な感じがあり、間近で見ると迫力が凄くアメリカで大人気なのも頷けます。個人的にはマツダの様な流麗なデザインが好きですが、これはこれで悪く無いですね。
【インテリア】
レザーシートは上質でクッション性が良く、室内にソフトパッドが多用されていて質感は良いです。欠点はこのクラスでは小さすぎるナビと、安っぽい音質のオーディオ、軽にすらあるHUDが無いのが不満です。ナビやHUDはどうしようも無いですが、スピーカーは交換しました。そして室内はホンダらしく広々としていますが、運転席はAピラーが寝ていて意外と圧迫感があります。身長174cmの私がシートを立てて適切な運転姿勢(タイトめな)に調整すると、頭上が迫ってきます。言葉で言い表すのが難しいですが、大柄な外国人を想定してるのか独特なシートです。
【エンジン性能】
HVなので基本的には静かで滑らかに走ります。しかし、踏み込むとCVTだからか唸るような音がします。スピーカーで不快な音を打ち消しているらしいので、決して煩くはありませんが、普段静かなので少し違和感があります。パワーに関してはノーマルモードだと若干車重を感じますが、スポーツモードにすると一変してパワフルな走りをしてくれます。モータートルク315Nmでもこんなにパワフルなら、CX-5のディーゼル450Nmはどんな物なのかと俄然気になるようになりました笑
【走行性能】
全ての性能が高く欠点が少ないです。特筆すべきは静粛性で、HVでエンジンが静かな分他の音が目立つ筈ですが、風切り音やロードノイズが殆ど聞こえません。
カーブでもロールをあまり感じずセダンからの乗り換えでも違和感がありません。ハンドリングは基本的にドッシリしているにも関わらず、少しだけクイック過ぎる所があります。これがホンダ車の特性なのかは知りませんが、ハンドルを切ったら想定以上にグイグイ曲がっていきます。これは好みの問題ですが、私はいかにもパワステが効いてる感があるよりも、自然なハンドリングが好みです。
小回りはかなり良く、サイズの割にコンパクトに曲がっていくので驚きます。駐車や転回等ではまず困りませんね。
ブレーキは今まで乗った車の中で1番カックンブレーキしてます。初HVなのでこれがHVでは普通なのかは分かりませんが、ブレーキが硬く急に強い制動がかかるので最初はビックリしました。
【乗り心地】
乗り心地は非常に良いです。並大抵の段差ではショックをあまり感じません。足回りが柔らかいように感じがしますが、コーナーはビシッと走るので不思議な感覚があります。
そして低速〜中速での乗り心地は良いんですが、その反面長距離(特に高速)を走ると車酔いします。嫁が車酔いすると言っており、最初はたまたまかと思いましたが、高速乗ると毎回車酔いし、言われてみれば私も少し気分が悪くなります。理由は足回りが柔らかくフワフワしているせいだと思います。ショックが少ない分、高い速度(法定速度内)では収まりが悪く揺れが続く印象があります。まさに船に乗っている様な感じが近いです。ホンダはスポーティーな足回りだと思っていましたが、CR-Vは北米向けなのでアメリカンなゆったりとした乗り心地になったんでしょうね。今までの車は長距離で車酔いする事が無かったので、多少衝撃が強くても硬めな足回りの車が良いと改めて実感しました。
【安全装備】
ACCと車線維持を使えば高速が快適ですが、前方車両がいなくなると、設定速度まで急加速をする所が怖いので、自然に速度を上げる様にして欲しいです。車線維持も基本的に良いですが、カーブでは中央線に寄ってしまうので修正が必要です。
1番気になるのはオートバイビームです。カーブで急に対向車両が現れたら反応せず、通り過ぎてもハイビームをし続けていることがあります。また、車線に入ろうとしている停止車両(ライト点灯済み)には全く反応しません。
【燃費】
この車体でパワフルな加速をするにも関わらず、燃費は20km/L前後なので満足です。
【価格】
競合車と比較すると基本的にフルオプション状態なので、装備が必要な人は適正価格に感じると思いますが、不要な人は高いと感じるでしょうね。買い手を選ぶので、あまり売れていない状況にも納得がいきます。それでも純粋に車単体のコスパで考えると、この性能をこの価格で買えるのは驚きがあります。
【総評】
満足度は非常に高いです!ホンダの最重要車種なので手抜きをせず本気で作ったのが伝わります。基本的な性能の高さに加え、安全装備や快適装備も充実しており、レベルの高い車に仕上がっています。しかし、比較的新しいのにも関わらずナビやメーターの古さを感じるデザインや、ナビの使い勝手が悪く直感的に操作出来ないこと、HUDも無く商品力としては完璧と言えない所が残念です。
参考になった22人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > e:HEV EX BLACK EDITION
2020年10月18日 19:35 [1378414-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
当初はトヨタ・80ハリアーハイブリッドを考えていましたが、Gグレードにナビやテレビキット、レザーシートなどの必要な装備を選んでいくとかなり割増に。
ハイブリッドは無理だからガソリンか?と考えていたところ、C-RVにブラックエディションが出ていることを知り、早速行き付けのホンダカーズに連絡。
e:Hevの試乗車を用意してもらい自宅まで試乗。
ハイブリッドの走りと乗り心地、アメ車的なエクステリアに惚れてしまいました。
結局、試乗が終わりそのまま値引き交渉。
コロナ対策もあるので決めるなら今日と告げて 、店長決済のビッグプライスでブラックエディションe:Hevブラックエディションを契約しました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった83人(再レビュー後:73人)
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > HYBRID EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年3月11日 22:31 [1308130-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
ヴェゼルのハイブリッドZからの乗り換えですので、全体のボリューム感がアップしました。気に入っています。かっこいいですね。
【インテリア】
インテリアは、シンプルですがヴェゼルとの比較(RS以外のグレードと)をするのであれば、充分に高級感は出ていると思います。私の購入グレードはEXですのでファブリックシートですが、質感は充分です。
また、ナビは7インチですが、前車のヴェゼルのナビと画面サイズが変わらないこともあり、そこまで違和感はありませんでした。確かに、組み込み(はめ込み)でなければインテリアにもより溶け込んだと思いますし、目新しさはあったと思います。北米仕様と同じく一体型のタッチスクリーンにしてくれれば、同じ7インチの画面でも車内における印象は違ったと思います。
ナビに関連しまして、細かい内容ですがヴェゼルのステアリングスイッチには、オーディオやテレビからナビ画面へ切り替えられるスイッチが専用に設けられていました。しかし、CR-Vには元よりそのスイッチが無く、スイッチ自体の数が1つ足りません。ナビの設定からスイッチの割り振りが出来たため、私は本来はDrive Talker用に使うスイッチ(人の顔が話しているようなマークのスイッチ)を、ナビ画面の切り替え用として割り振りました。
ナビの行き先の入力方法は、ナビへの直接入力、スマホのナビコンアプリの使用、スマホと連携したパナソニック社のDrive Talkerアプリを使用したクルマ側での音声入力の3通りがありますが、iOSの最新バージョンの関係で、Drive Talkerアプリが現在は使えない状況(スマホでの使用は問題なく、ナビ側での音声入力時にエラーとなります。ヴェゼルの時も突然使えなくなりました)のため、Drive Talker用のスイッチをナビ画面の切り替え用とし、割り振り設定をした次第です。個人的な意見ですが、本来ならホンダさんが設計段階で、スイッチの数が不足の無いようにきちんと考えるべきですし(ヴェゼルはスイッチ数に不足はありませんでした。)、スイッチ不足により、ユーザーに割振ることを考えさせてはならないと思います。また、Drive Talkerはパナソニック社開発のアプリですが、ホンダさんからもパナソニック社へ働きかけた上で、最新のiOSにいち早く対応できるようにアップデートをすべきだと思います。結果としてはナビの使用上に問題はなく、私が慣れればよいだけの話なのですが、細かいところまで突き詰めると、ユーザー側に考えさせる(若しくはユーザーがわからないまま過ごしてしまう)ことですので、少し残念な部分ではあります。基本としては、ソフト面がハード面と整合していることが当然かと思います。因みに、購入したディーラーさんからはこのスイッチ不足の変化点への説明はなく、Drive Talkerアプリが最新のiOSでは使用が出来ないことも、私が購入時に担当してくださったディーラーの営業さんはご存知ですらないようでした。用途と異なるスイッチの割り振り設定をすることが、私には納得しかねるところではありますが、時間と慣れが解決してくれるものと思うしかありません。今後、Drive Talkerがアップデートされて使えるようになっても、今度はそのスイッチが有りません。ナビ画面への切り替えスイッチを潰さざるを得なくなります。もしくは、ほかのスイッチを使わざるを得ません。新車のため、細かいですが残念な部分です。
【エンジン性能】
走りやエンジンに全く詳しくはないのでわかりませんが、アクセルを踏んだ感覚はヴェゼルより力があると感じました。
【乗り心地】
車体の重量を、実感としてヴェゼルより重く感じるせいか、ヴェゼルに比べ軽さが減り、安定感を感じます。
【燃費】
まだ遠出をしていないので、これから確認したいと思います。
【価格】
ヴェゼルの下取りがなければ、高く感じたと思いますが、購入したグレードがマスターピースでしたら、下取りがあっても高く感じていたと思います。
【総評】
RAV4、フォレスター、CX-5は街中でよく見かけますが、CR-Vはほとんど見かける機会がないと思います。レア感がありますね..。
他社に乗り換えていれば目新しさがあったと思いますが、ヴェゼルからの乗り換えのため、ランクアップをしたという感じです。
他社の試乗や検討は一切しなかったので、今になって隣の芝生は青く見える部分もあります。(特にフォレスターです)しかし、CR-Vはとても良いクルマなので、長く大切に乗っていきたいと思います。ハイブリッドの性能はヴェゼルに比べレベルが高くなっていることはクルマに疎い私でもよくわかりました。
【補足】
私はマンション住まいです。自宅の駐車場は地下1階、地上3階の機械式駐車場で、私は地上1階を借りています。試乗の際に実車で駐車した際、横幅1850mm、全高2100mm、全長5050mmの制限のため、横幅において駐車がやや大変な感が有りました。そのため、納車まで駐車だけが唯一の気がかりでしたが、納車日に駐車したところ、すんなり駐車が出来て驚きました。ネットではCR-Vの機械式駐車場への駐車の記事はいくつか有りましたが、実際に停められた記事は見受けられませんでしたので、もし機械式駐車場が理由で購入をためらわれている方のご参考になればと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece 4WD (7人乗り)
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2020年3月7日 23:30 [1307843-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
ガソリン4WDマスターピース7人乗りのレビューです。
【エクステリア】
膨張色であるパールホワイト、さらに純正エアロ(エクステリアパッケージ)を装着したので、かなりワイド感とスタイリッシュ感があると感じています。
また、メッキグリルが好きではないため、Aftermarket品のカーボン調のガーニッシュを装着したので、私としては、ライバル他社の車よりは好みの外観になりました。
【インテリア】
なんといっても、後付け感むき出しの7インチナビが残念です。しかし、前車が現行オデッセイの7インチナビだったこともあり、実用上はそれほど不満に感じていません。7インチでもいいので海外モデルと同じフラットパネルにインストールされたナビが欲しかったです。
また、シフト周りのパネルは、質感が低い艶なしの樹脂パーツですが、グリルと同様、Aftermarket品の光沢ブラックパネルを装着したので、随分質感が高まりました。
さらに、この車にした理由の一つであるサンルーフがあるおかげで、非常に明るく開放感のある車内は家族にも好評です。
なお、シートは念願のメモリ機能付きのパワーシートになったのはいいのですが、夏暑く冬寒い革シートはあまり好みではありません。サイド部等は合皮になるなど、総革ではないため手入れはしやすいと思いますが、質感は高くないです。
【エンジン性能】
酷評されるガソリン車ですが、この小さくない横幅のある図体で飛ばす気にならない私にとっては、不満のない性能です。こればかりは、現在乗っている車などで、随分評価が分かれると思います。
前車オデッセイアブソルートEX・4WDは、185ps(6400rpm)、235N・M(4,000rpm)、車重1,830kgに対し、CR-V・EXマスターピース4WD・7人乗りは、190ps(5,600rpm)、240N・M(2,000rpm)、車重1,680kgです。
このスペックの通り、車重の軽さ、また低回転域でのトルク発生により、かなり乗りやすくなっています。
もちろん、ハイブリッドのトルク感と静粛性の高い走行性能と比べると、平たん路ではかなりの差があります。しかし、実際に試乗した感想と各種試乗レビュー動画などで感じましたが、ハイブリッドの場合峠道が続くとエンジンがかかったり、止まったする煩わしい感じ、またエンジン主体となる高速道路では余裕がなくなることや、同装備レベルでのモデル比較で約50万円を超える差があるかと考えると、私にはその違いは見出せませんでした。
【走行性能】
発進時は確かにトルク感などはありませんが、飛ばす車ではないので不満はないです。
それよりも、車重の軽いガソリン車ならではの取り回しの良さ、特にFF車よりもはっきりと違いが分かる4WD車のスタビリティの高さを実感できます。
これを支えているのが、シビックベースの新プラットホームで、現行オデッセイの場合にはちょっとしたギャップで車両のゆがみを感じたのに、CR-Vではそうしたゆがみを感じないほど高まっているボディ剛性です。
【乗り心地】
前車のオデッセイ(2013年式RC2)RC2は、発売後しばらく話題を振りまいたほど乗り心地が非常に悪かったので、どんな車に乗っても乗り心地が良く感じるのですが(苦笑)、そうした要素を除いてもとても乗り心地のよさを実感しています。これもボディ剛性のよさが、ショックアブソーバー本来の働きを生んでいると思います。
なお、ガソリン車に比べて車重の重いハイブリッドの方が重厚感があり乗り心地という点ではもう一段上のものになります。
【燃費】
JC08モード「14.6km/l」ですが、チョイ乗りばかりで、約8.2km/lです。また、20kmほど高速をテスト走行したときの燃費は約16.0km/lでした。
前車オデッセイは、JC08モード「13.0km/l」ですが、チョイ乗りばかりで、約7.0km/l程度、高速主体で約12.0km/l程度でした。
なお、オデッセイより若干燃費が良くなったことに加え、タンク容量が50Lから57Lに増えているので、給油回数が減ることは助かります。
【価格】
車両本体価格は、約415万円で確かに安くはありませんが、ナビ標準、サンルーフ・皮シート・パワーテールゲート、ルーフレール、しかもライバル他社には少ない7人乗りであることを踏まえると妥当性があります。
他社の見積もりを比較しましたが、同装備に近づけるとCR-Vとそれほど変わらない価格になります。評論家のコメントは、実際に購入するつもりで比較検討していない、雑な感想が多いと感じています。
ちなみに、車の下取(買取)価格のベースは、ディーラーオプションなどを含んだ額ではなく、あくまでも素の車両価格がベースになります。このため、CR-Vの場合ナビ等を含めた価格表の価格がベースになる一方、他社はナビ等を装着する前の低い価格がベースになります。確かに、CR-Vは人気がなくリセールバリューは期待できませんが、ディーラーオプション付けまくった車よりもリセールバリューでは有利に働きます。
最後に、購入条件は下取りなし、ディーラーオプションは15万円程度で、値引き45万円以上でした。
【総評】
価格の高さばかりクローズアップされて、最近は3桁クラブの常連となっていますが、車自体の悪さを指摘する声は少ないです。ガソリンタイプを酷評する人もいますが、この大柄なガタイでどこまで飛ばす運転するのか疑問です。ハイブリッドもガソリンもそれぞれ長所・短所があると思います。
また、7人乗りも使い物にならないという人もいますが、使用頻度、家族構成や体格等によって随分違ってくるわけで、一括りで使える・使えないという評価は気にする必要はないと思います。
私の場合、FFではありましたがガソリン7人乗りとハイブリッドFFの、高速道路を含めた試乗ができたため、納得してガソリンを選びましたが、試乗してみることをお勧めします。
特に、私のようにミニバンには飽き飽きしているものの、年に数回程度7人乗りの機会がある人は、かなりおすすめです。標準タイプでも装備充実なので、中途半端なミニバンより安全性能・動力性能、乗り心地のいずれも確実に上です。
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > HYBRID EX Masterpiece
2020年2月19日 19:12 [1302417-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
全体的に丸みを帯びていて、好きな形状でした。
タイヤも大きく、横から見たらかっこよかったです!!
前面が、もう少しかっこよくなりそうかなという印象です。
【インテリア】
最先端という印象でした。ハイブリットだと近未来的なインテリアになるのですね。
小物入れも充実しており、インテリアの操作も簡単なのでが良かったです。
残念だったのが、ナビが小さいのと、2列目のシート座面が少し短い感じ。
座り心地は良かったです。
【エンジン性能】
街乗りでは十分なのではと思える性能です。
【走行性能】
操舵性は、良かったです。
初めて乗りましたが、ハンドリングはしっくりきました。
ブレーキは、遊びが少ないので慣れが必要かと感じました。
ただ、全体的には良いフィーリングでした。
【乗り心地】正直、ちょっと残念
乗り心地が柔らかいという印象です。
少し、カーブがきついと若干ロールもするので、もう少し硬ければ良かったかな。
久しぶりに、自分で運転して酔うかと思いました。
【燃費】
文句なしで良いと思います。
【価格】
価格的には、
ハイブリットで4wdは、さすがに必要ない車かなと感じました。
自分には、ガソリン車で2wdで良さそう
【総評】
全体的にまとまっている車という印象でした。
ただ、乗り心地が少し自分との相性が良くなかったので、もう少しかなーという印象でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece 4WD (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2019年10月1日 18:25 [1264060-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントサイドからの見た目のアメリカンチックな所に惹かれました。純正ホイールもお気に入りな部分です。メッキの多用が残念かな?と思ってたけど、納車されてから眺めてたら良い感じですね
【インテリア】
大人の車って感じです。収納スペースが少ないかな?と思いますが、不必要な物を持ち込まないようにすれば解決です。夜間走行時も必要な箇所にイルミネーションが施されていて快適です。明るさも変更可能ですし。運転席の足回りも広く運転が楽です。
【エンジン性能】
街乗り&高速走行は、快適そのものです。ただ、峠道の上りは苦手分野かもですね!少しもっさり感が出るように感じました。上り坂での信号待ち後のスタートでは特に感じました。
【走行性能】
ハンドリングは気持ち良いです。自分なりに思い描いたラインを走行出来ます。あくまでもスポーツ車ではないと自覚してますので、十分だと思います。
【乗り心地】
まだ、1000キロまで走行していない状態でこの乗り心地は最高です。各ブッシュ類に中が出たら更に良くなりそうです。
【燃費】
前車の3代目CR-Vよりも良いので僕的には全く問題ないです!
【価格】
世間的には、値段が高いと言われてますが、、自分の愛車となれば、そのようには感じません。街中を走ってる台数も少ないのである意味プレミア感を感じながら走ってます
【総評】
約9年前の3代目CR-Vからの乗り替えですが、この9年でここまで進歩するんだ!ってのが最初の感想でした。この愛車と長く旅を楽しみたいです。しっかりとメンテナンスを行い大切に歩んで行きたいです。ナビの小ささが敬遠されてるようですが、目的地設定後は、交差点の右左折表示がインパネにも表示されますし、画面の小ささに不便は感じません。お世話になってるお店の方々にも勧めて頂き感謝してます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 387万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > HYBRID EX Masterpiece
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- 自動車(本体)
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2019年8月10日 19:05 [1249954-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2018年9月に契約し2019年2月に納車。すでに8000km走行しました。
5ヶ月待ちは結構キツかったなぁ。
寒い冬から連日の猛暑を走行したレビューをお届けします。
ずーーとホンダを乗り継いでおり、アコードエアロデッキ→インテグラ→レジェンド→オデッセイ→
そして前車はフリードハイブリッドでした。
車格、排気量共にかなり大きくなり、納車直後は久々にデカイ車だな!と。
特にカミさんの運転が不安でしたが、ボンネットサイドの張り出し?のおかげで意外と取り回しは楽で、車幅感覚がとてもつかみやすいです。(とカミさんが言っています)
【ナビ】
私も7インチナビがかなり不満でした。(前車は9インチナビ)見る分には慣れると気になりませんが、
画面内操作ボタンが小さいので走行中は押しにくいです。これ以外でした。やはり大きいほうがいいに決まってます。残念。
それと角度が悪いのか日中かなり反射して画面が見にくいです。
【走行性能】
ハイブリッドはアクセルを踏んだ途端ものすごいトルクが発生します。ただしエンジン音とのリンクがしません。
どう表現したらよいかわからないのですが、昔の車で言うクラッチが滑っているような音。だけど加速する。みたいな。
何とも変な感じです。トヨタのハイブリッドはそんなことないような気がします。自分だけでしょうか?
最近やっと慣れて気にならなくなりました。
【走行時の音】
特にEV走行だと車内はかなり静かです。タイヤはブリジストンが装着されていましたが、高速の硬い路面?だと若干ロードノイズを拾います。タイヤのせいかもしれませんね。
【雨滴感知?】
雨滴感知のオートワイパーが装備されていますが、弱い雨だと全く反応せず。感度調整のダイヤルがありますがMAXにしても反応しません。これ今までのダイヤル式間欠ワイパーのほうがいいのではないでしょうか?
【オートハイビーム】
都会ではほとんどハイビームにはなりません。でも、え!なんでいまハイビームになった?ってのが2,3回ありました。
【エクステリア】
車格が大きいのはとても良いですね。ゆったり走れる感じ。ウーパールーパー(わかる?)のようなフロントのぬぼーっとした感じは何とも言えず。あまり好きではないです。逆にリヤは結構好き。
【インテリア】
プラスティック感強めと皆さん言ってますが、自分は全く不満なしです。本皮??シートもまあまあ。USBアウトレットもたくさんあり○。
【サンルーフ】
マスターピースのサンルーフはそんなに良いかなーと思いましたが換気など意外と使い勝手良し。ただし猛暑日の炎天下はさすがに閉じますよね。
冬の晴れた日は柔らかな日差しが入り最高です!
【クルーズコントロール】
アダプティブクルーズコントロールは秀逸です。渋滞時もしっかり追従・停止しますし、スピードが乗って前方に停車車両がいる場合でも、このスピードで止まる???と思ってもちゃんと止まります。これにはびっくり。
納車直後横浜から奈良まで高速走行しましたが、自分でブレーキを踏んだのは2回位でした。 ただし、システムを理解していない人が使うと難しいと思います。設定車速や前車を認識しなくなるのはどのような時か?を常に監視する必要があります。2度ほど回転半径がきついコーナーで前車認識が外れ急に加速しました。結構怖いです。
ブレーキホールドも良い装備ですね。交差点などかなり楽ちんです。
【エアコン】
前車フリードは停止するとエアコンが止まりかなり不快でしたが、停車中もエアコン止まらず快適です。エアコンそれなりに効きますよ。
左右独立の温度調整って普通の装備になってますが、これってそんなに違いがあります?自分よくわからず。
【燃費】
燃費は気温にかなり左右されると思います。一番良かったのが4月、5月で21km/Lを記録しました。冬場の寒い時期は暖房のため頻繁にエンジンが作動するので16km/Lまで落ちます。8月の猛暑日続きの現在は17、18km/Lくらいですね。満タンにしたら900km弱走りますのでこれは大満足です。(どれもレジャー走行で高速プラス一般道、合計100km以上の走行です)
【ワインディング走行】
コーナリング性能も大したものです。どういう制御をしているかわかりませんがあの車体が思い通りに曲がってくれます。低速だとふわっとした感じですが走り出すと何故かきっちり思い通りに走ります。
【総評】
高い・高いと言われていますが、安全装備、先進装備が満載で、残念なナビを除けば値段相応の車だと思います。最近は街で多く見かけるようになりました。いい年になりましたがプライベートでこの短期間8000km走るなんて考えてもみませんでした。長距離が全く気にならないということかもしれません。とても楽なのです。
スポーツ走行や車を操っている感覚が好きな方には不向きかもしれませんが、とにかく安心して走ることができます。
RAV4が発売されましたね。私が契約したときはまだ発売していませんでしたので比較できませんでしたが、ほぼ同等の価格帯でしょうね。契約時にRAV4が発売されてたらどうだったでしょうか?ホンダ党なのでCR-Vを買っていたと思いますが・・・
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年2月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 422万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX 4WD (5人乗り)
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- 1件
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2019年7月21日 21:22 [1244779-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
アメリカンな感じが気に入ってます、サイズよりも大きく見えますが、ボンネット左右両峰の盛り上がりが見切りを良くしていて運転しやすいです。
【インテリア】
高級感?は無いですが収納関係は広く使いやすい、
ナビも、、小さい、、選べない、、などレビューされますが機能は必要充分、自分は反対に画面が大きいのは煩わしく感じるので問題ありません。
【エンジン性能】
1500の感じはしません、2400同等と謳っていますがその通りです。街中はもとより高速でも踏めば加速に不満は無いです。
【走行性能】
試乗車は2WDでしたが、4WDの方が安定感あります。この差は大いに感じました。
【乗り心地】
この車の最大ポイントはここかと、ふわふわな感じではない、でも硬い感じでもない絶妙なバランスです。コーナリングも安定してます、背高なクルマを運転している気はしないです。
【燃費】
街乗り10〜12、高速12〜15、アクセルワークでかなり変わってきます。ハイブリッドにはかないませんが、サイズを考えれば悪くないです。
【総評】
OPで付けるのはバイザー、マッドガード位です。他メーカーのSUVとそんなに変わらないんですが、高い高いと言われてしまいますね。
中々厳しいご意見が多いなか、他メーカーSUVも検討試乗しましたが、乗り心地、デザインの好みが自分には一番合いました、納車3ヶ月経ちましたがベストバイだったと思っています。
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece 4WD (7人乗り)
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2019年6月29日 17:25 [1238878-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 1 |
![]() |
||
---|---|---|
やっと、2000キロになりましたので、ヴェゼルZと前後しましたが、レビューを挙げさせていただきます。
価格を考えるとハイブリッドにした方が後悔はありません。4WDを差し引いても重たい。これで燃費が及第点で無かったら、本当に現場用の車に下ろしていたかも知れません。
妻のオデッセイがハイブリッドなので、同じエンジンは面白味がない?これの後に(1週間)注文したヴェゼルはターボではなくハイブリッドにしたのも、このCR−Vをターボにしたからなのですが、納車はこちらの方が1ヶ月も早くなってしまい驚きました。
対ハリアーと言う割には「見た目の装備」は充実していますがドアロックセンサーは三ヶ所です。
ハンドルの高さ調整も手動。リアのパワーゲートは確かに便利ですが、サンルーフ同様にまぁ重たくなる物がたくさん付いています。
オデッセイと比較するとどうして?「7インチナビ?」セカンドシートももう少しやりようがないのかなぁ。。と最近初めて座ってみたら、そう思ってしまいました。
妻の親戚がホンダのディーラーを経営している関係で、私の会社で定期的に社用車で購入しているのですが、今回はこのCRVとヴェゼルZを購入してみました。 次女のハリアーと比較するとやはり、何もかもが、とても残念に思います。扱いやすさはオデッセイよりも優秀です。1500のターボエンジンに不満はありません。
可もなく不可もなく。これだけ重たい車を良く走らせている事に驚くばかりです。
本革シート迄は良いのですが、同じ本革でも私のクラウンRSと比べるとシートの基本構造や、素材の質感に相当な違いを感じます。どちらが良いのか?好みは別れると思うのですが、ここはファブリックも選べる様にしてもらえたら良いのかなと思います。
オーディオレスにするとAftermarket品に逃げられる。
なので標準装備になったナビだそうですが、あまりに貧弱に思えます。(写真を掲載しておきます)
乗り出しでこのEXマスターピースは440万円オーバーなのですが、これなら絶対にEXハイブリッドの方が、後悔はしないと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX 4WD (5人乗り)
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2019年5月24日 00:03 [1209432-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
CR-Vを購入した理由
皆さん、高い買い物なので、個人のベクトルで検討されていると思います。価値観が似ている方の参考になればと思い書き込みします。まず検討したのが、CX-5 2.5T、ハリアー2.0TとCR-V 1.5Tでした。CR-Vを購入したのはコスパが良いからですね。
【乗り味】CX-5>CR-V>ハリアー
10分程度の試乗なので、足回りは判断出来ないので無評価。
エンジンの感想ですが、CX-5の2.5Lターボは良いですよね。私にはオ−バ−スペックですが。
CR-Vは1.5Lなのに、このレベルなら良いね、という感じ。
ハリア−は、まぁハイオクなのに、この程度という印象・・・
【外観】CR-V>CX-5>ハリアー
CR-Vは嫌いな部分が無いという理由。CX-5は横から見た時の、ボンネットの出っ張りが嫌い、プロアクティブで十分なので、無駄が目に付く。皮シート無駄(笑)ハリアーは、フロントのハリアーマークが着いたプラスチッック?の部分が安っぽくて嫌い(変更はマイチェン後出来なくなりましたよね)なのと、そもそもG'sのフロントと、メーター周りが気に入ったのですが、それと比較して見劣りする。価格が高いのに、マフラーが左右の2本出しでは無い。シーケンシャルウィンカーも、昭和のトラックみたいで、安っぽくアンバランスで嫌い。
【価格】CR-V>ハリアー>CX-5
これは比較の方法によりますよね。CR-Vが高いと言っている方は、実際に同じ条件で見積もりを取っていないというのがよく分かります。
CR-Vは、そもそも本体価格が10万安いのに、標準装備で十分というのに好感を持ちました。
ハリアーは、色々な物を省いて、安くみせかけて、オプションをつけることにより高くなるという、相変わらずのトヨタ手法ですよね。指名買いでは無いと買わない車種という印象。値引きが良いので、CX-5よりは上にしたというだけ。
CX-5は値引きするとは言いますが、口ばかりで、見積もりには記載無し。プロアクティブで十分なのに、Lしかグレードが無く、無駄な装備が着いて、必要な装備が無いのに高い。マツダというメーカー自体はトヨタより好きなので、ディーラーor担当者が違う環境で、誠意が感じられれば購入していたかも。アポ取ってるのに、他の客と掛け持ちされていたのには閉口しました。
【装備】CR-V>CX-5>ハリアー
最低限欲しかったのが、オーディオとTV機能でした。CR-V以外はすべてオプション。ナビが選べない、とCR-Vディスりを見ますが、ナビは必要無い私には、なんの影響もありません。CX-5が良いのは、ナビ付けなくても、TV機能が追加できるところと、BOSEの選択肢があるというトコですね。だが、高い(笑)ハリアーは論外。トヨタ信者が、内装の高級感ガーとアピールするのをよく目にしますが、ハリアー程度の車に高級感って(笑)という価値観なので。フォグランプ、HTC等、細部を比較しても、ハリア−は質素。
【印象】
CR-Vを良く言わない方は、旧車種と比較していて、その時点で、これは無いなと判断している前提の方が多い印象です。価格を引き合いに出し、輸入車と比べる方も居ますね。同じ条件で見積もりを取っておらず、ただディスりたいだけにしか見えないです。CR-Vはもっと安く、コンパクトにという希望がある方が、期待通りのモデルでは無いので、そういう行動に出ると感じます。輸入車は維持費考えないと、現実的ではないですよね。
【購入理由】CX-5が第一候補でしたが、全然値引かない、下取りもしない。それで高く買わせようという手法に嫌気がさしたのと、毎年マイナーチェンジするのに、高く買わされて、マイナーチェンジの内容を見る度にがっかりするのが想像できるから。あと、そこら中で走っているのも、自分にはマイナス要素でした。ディーゼルで検討出来れば良かったのでしょうが、走行距離が短いのと、メンテナンスに費用がかかると聞いて、候補外にしました。まぁガソリンターボ同じですが。
ハリアーは、そもそもの印象が悪いです。2LのNAで乗っている人が多く、ミーハーな車というイメージが先行しており、かといってハイブリッドは高すぎる。それでターボが出て、車格に見合うエンジンと思い候補に入れましたが、冷静に考えると、別に好きな車種ではなく、むしろ嫌いな部類と今更気づきました。あと、そこら中で走っているのも、自分にはマイナス要素でした。
CR-Vはメーターがデジタルという以外は、特にマイナス要素が無かったのと、一番安く買えたというのが理由ですね。口外出来ないくらい、破格の条件で購入できたので。
【私感】前提として、現金購入、コスパ、SUVでガソリンターボという選択肢で選びました。
CX−5ディーラーはコスパが良いと勧めますが、コスパの良し悪しは購入者の主観ですよね。値引きや、下取りに誠意を感じ、オプション減らしても370万で購入できれば決めてました。しかし、掛け持ちで対応され、新人だからと見積もりも中途半端。これで買うのは指名買いの人位でしょ。最近のマツダディーラーは、車の高い評価に勘違いして、営業の本質から外れてますね。
ハリアーは、そもそものイメージが悪いのに、コスパ悪い。レクサスのお下がりエンジンというのも気に喰わない。やはりエンジンに、コストをかけないトヨタは嫌いww
CR-Vは価値がわかる方だけ購入してください。あまり見かけると嫌だしwwリセールバリューは、CX-5は年次改良毎下がるし、旗艦車種なので、モデルチェンジも早い。ハリア−は、供給過多で暴落。CR-Vは不人気車種で低いww条件同じ。
追記
比較はSUVで、4WDでガソリンターボです。降雪地なのでFFは論外。
追記
久しぶりにココを見て気づいたのですが、ディスりコメは試乗が多いですよね。参考にするかは、その人となりを判断してください。過去レビュー見れば、意図が解るはず(自分が購入した車が一番と、自己満足したいだけだろ、とww)試乗しただけで、自分の意見を参考に、という烏滸がましい発想は自分には無いので、CX-5、ハリア−の版には一切コメントしません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年1月
- 購入地域
- 秋田県
- 新車価格
- 351万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > HYBRID EX Masterpiece
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年5月4日 11:51 [1222319-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
アコードハイブリッドからの乗り換えです。
走行距離はまだ500kmです。
アコードとの比較になりがちなレビューです。
【エクステリア】
ぱっと見て、押し出しの強いデザインだなと感じます。個人的には気に入っていますが、ホントは現在のマツダ車のデザインが好きです。
ボディサイズはアコードより幅が5mm大きくなっただけですし、長さはだいぶ短くなっているのですが、運転した感覚は「かなり大きくなった」気がします。ドライビングポジションが高くなって見通しが良くなった分、左側全般の死角が増えたため、運転に気を使います。もっともこれについてはCR-Vがどうこう言うような問題ではなく、SUV概ね全般の問題なのかな。
【インテリア】
正直言って他の車と見比べていないので分かりません。こんなもんかと言った感覚です。
以前のアコードと比べると、落ち着いた感じでしょうか。
アコードハイブリッドも気に入っていたのですが、ナビがダイヤル式だったのと、ハンドル上部がウッド製だったのがとても不満でした。
みなさんナビに不満があるようですが、アコードのナビより操作性と反応速度が良くなったのでとても嬉しいです。
あくまでも比較対象の問題ですが(笑)
【エンジン性能】
エンジン始動時の音がアコードハイブリッドより静かになりました。5年の歳月を感じます。
ただしモーターの音はアコードより聞こえやすくなった気がします。EV走行のはアコードはほぼ無音だった記憶があります。
【走行性能】
ハイブリッドのトルクの大きさはとても満足しています。
ただアクセル開度と加速の関係がアコードハイブリッドに比べてマイルドな味付けになっているように思います。
加速感が少し遅れてくる感じです。そういう意味ではセダンとはいえ、アコードはスポーティーでした。アクセルを踏めばグイグイ加速するのは同じですが、アコードの方が気持ちは良かったです。
【乗り心地】
とにかくマイルドな感じで疲れないです。
3時間くらい乗り続けても苦になりませんでした。
アコードハイブリッドは固めの乗り心地で、細かい振動もかなり身体に伝わってきましたが、CR-Vは微細な振動を伝えてこないので、身体への負担が少ないような気がします。
この辺は、ユーザーの乗り方や走り方で求めるものも違ってくるでしょうからなんとも言えませんが、個人的には嬉しく感じています。
【燃費】
ひとまず納車直後に少し遠出をしたので、現時点ではメーター上で20km/Lと表示されていますが、それ以後はあまり良い数値にはならず、15〜16km/Lくらいになりそうな感じです。
ちなみにアコードのインナーナビの生涯燃費では18.3km/Lでした。
【価格】
結構なお値段でした(笑)
割高な買い物をしたとは思っていませんが、他の車と比べると高いんでしょうか?
CX-8も気になっていたでWeb上で見積もりを取りましたが、それなりの値段になりましたし、あとはハイブリッドの上乗せ分かなと感じています。
【総評】
良い車だと思います。買って満足しています。
ハイブリッドなのでブレーキペダルから足を離した後に、エンジン始動でひと呼吸待つ感じも無く静かでスムーズに発進する感覚は慣れてしまうと元に戻れません。
アコードハイブリッドも良い車でしたが、セダンなので使い方の制約が大きかったため今回乗り換えを決断しました。でも本当はセダンが好きです(笑)
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年4月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 422万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece (5人乗り)
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- 自動車(本体)
- 1件
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2019年3月20日 23:56 [1209894-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
基本的にホンダ推しなので、購入時には他メーカーは検討していません。若干ホンダびいきのレビューではありますがご容赦くださいませ。
【エクステリア】
概ね気に入っています。しかし、ディーラーで見た時はそうでもなかったのですが、自宅に納車されるとボディの大きさに少し圧倒されました。乗ってみるとボンネットの端が膨らんでおり車両感覚はつかみやすく、乗りにくさはなかったです。
【インテリア】
価格相応だと思います。前車RK5ステップワゴンのプラスティッキーな内装から比べると、ソフトパッドを多用したインパネや本革シートでかなり質感アップです。但し、インパネやドアのステッチのイミテーションは要らなかった気がします。
【エンジン性能】
カタログ値190馬力ですが、加速は150馬力のステップワゴンと大差ない気がします。個人的には大人しい運転なので必要十分です。エンジン音もかなり抑えられています。
【走行性能】
ハンドルは軽く、フットワークは軽いです。アジャイルハンドリングアシストがどのくらい効いているかは分かりませんが、角度がきつい山岳路でもスムーズにコーナーを曲がってくれます。最低地上高も高められており、釣りで悪路を走る事も多い私には非常に助かります。
【乗り心地】
かなりいいです。VEZELも試乗しましたが、段差を乗り越えた際の突き上げはかなり差があると感じました。
VEZELに比べると全体的に剛性感が高く、ドアの閉まり音も全然違います。
静粛性もかなり高く快適です。ただ、ハイブリッドはさらにあらゆる面で快適なのでしょうね。
【燃費】
約1000km走って、燃費計で13.8km/l出ています。。(主に市街地走行です)
実燃費ではないものの、カタログ値に比べるとかなり良くないですか?今後、実燃費も検証したいと思います。
【装備】
●気に入ってる所
・まずブレーキホールドです。最初は使いどころが分からず放置していたのですが、営業マンに使い方を教えてもらい使ってみると非常に便利!信号が多い市街地では手放せませんね。
・次はハンズフリーパワーテールゲート。両手に荷物を持っていてもハンズフリーでテールゲートを開ける事が出来ます。釣りによく行く私は両手に荷物を持っている事が多いので、これは大変便利でした。
・パワーシートのメモリー機能はかなり便利です。嫁と交互に使う事が多いのですが、この機能のおかげで調整はボタン一発です。
本来パワーシートは動きが遅くてあまり好きではなかったのですが、この機能のおかげでパワーシートを見直しました。
・ホンダセンシングのACCとLKASはいいですね。最初は使うのにかなり抵抗があったのですが、恐る恐る使ってみると本当に便利!高速道路の疲労感がかなり軽減されます。ただ、自動ブレーキもそうですけど過信は禁物ですね。
●不満な所
・オートハイビームですがハイ→ローに切り替わるタイミングが自分の中のタイミングと乖離があり、遠くに対向車が見えると少しヒヤヒヤします。この辺は調整出来るとありがたいのですが。
・ホーンは何とシングルホーンでした!総額約400万近く払ったのにちょっとビックリです。この辺はいかにもホンダあるあるですね。
・やはりナビが小さい点ですね。ステップワゴンでは9インチナビだったので余計小さく感じます。せめて新型インサイトの8インチナビが欲しかった・・・
・シャッターグリル、これって要りますか?ホンダで1.5ターボを積んだ車種は他にもありますが、シャッターグリルを搭載した車種はCR-Vのみです。どのくらい費用対効果があるかわかりませんが、これって単に価格を上げただけの様な気がするのですが・・・
【価格】
世間では外車並みに価格が高いと悪評のCR−Vですが、個人的には安いとまでは言いませんが、決して高くないと思っています。根拠ですが、先代モデル(24Gレザーパッケージ)に装着されていないサンルーフやホンダセンシングなどの装備差の想定価格を足していくと、現行モデルの価格を超えてしまします。4WD→2WDを考慮してもほぼ同額だと思います。
他メーカーを全く検討していないので井の中の蛙ではありますが、要は自分が納得していればOKです。
【総評】
買って良かったです。細かいところに不満はありますが、基本性能の高さから比べると取るに足らないです。
万人受けする車ではないですが、私のように長距離レジャーがメインの使用では最高の車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年12月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 365万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった28人
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > HYBRID EX Masterpiece 4WD
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2018年12月4日 12:53 [1174938-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
納車になりましたので400kmほど走行した感覚を追加致しました。
前車は、ヴェゼルハイブリッドX 4WDです。
ハリアーHvは荷室の床面があまりに高く、荷物を沢山積みたい私にはバツ。
CX5はCRVが登場しなかったら本命だった。
でもあの大きな口が馴染めず脱落。
【エクステリア】
SUVの王道をいく武骨で筋肉質なボディ。
張り出し効いたドアのプレスライン、盛り上がったボンネット、でかいタイヤ、大きく開くリアハッチ、豪華な装備の数々、悪路に強い高い最低地上高、これらデカいボデイになんともお似合いの要素満載。
乗れば乗るほど見えない部分に金がかけられているのを感じてしまう。
【インテリア】
写真で見るより数段良い。
質感やパーツが専用素材なので大衆車の雰囲気はなく、アウトドアが似合う大人の高級な雰囲気を醸し出している。
コテコテではなく、あくまでも普遍的な良さを表現したシンプルデザインに好感が持てます。
ナビは少々がっかりですがある意味実用的。
でかい車体に小さな画面(笑)
値段を考えるとお得な感じがあるのも確か。
【オーディオ】
まずツイーターの位置が良い。
初めからドアミラーの内側に位置している車は多くない。
低音は弱いもののタイトな感じで質は高い。
全体には聞きやすさ優先といったところで整理されている。
スピーカーもホンダのこれまでのものとは違うようだ。
ペラペラなスピーカーではこんな音質にはならないし、騒音を逆位相で打ち消すためにも、それなりの性能を持つオーディオシステムが必要なのは明白。
DSPは全てオフ、イコライザーで低音を少しだけ持ち上げると、あらなんと!ハイファイじゃないこれ。
オーディオに関してはいじる必要無し。
【エンジン性能】
過去感じたことのないトルクの塊で100km/hまでならウルトラスムーズに一気に加速。
速度にして60kmあたりまでモーターのみで引っ張り、それ以上になるとエンジンが加わって強いGを感じる。
癖になりそうなほど豪快!
ヴェゼルとは雲泥の差がここにある。
ただしひとつ言えるのは加速とエンジン音がリンクしないこと。だいぶ改善はされているようだが、まだまだ気になる場面が多い。
【走行性能】
山道では、車重は感じるがヒラヒラと軽やかに駆け抜ける。
足回りは相当チューンされていて、とても大柄なSUVの走りじゃない。
ボディ剛性を高めているのは感覚でわかるし、足回りは反対にしなやか方向に振られている。
サスにもブッシュにもかなり良いものが使われてます。
ドライバーには常に平常心でハンドルを握れるよう、安定感抜群なセッティングとなっている。
腰高なので目線は高いが、まさにオンザレールに近い走り。
これも病み付きになりそう。
【乗り心地】
足回りは固めながら不快なショックはほとんどナシ。
揺れもなくロールも抑えられた、スポーツカーのそれでした。
以前乗っていたアウディQ3は2Lターボだったので比較はどうかとは思うけれど良い勝負だね。
100km/h以下ならドイツの御三家に追いついたと言っても過言ではないでしょう。
むしろアウディのようにエンジンの振動をモロにドライバーに伝える作りより好感が持てます。
CRVはお値段も随分近づいてきたので当然かもしれない。
シートの作りや静粛性、インテリアの高級感はアウディ、ドライブトレインなど総合的な比較ではCRV。
国産車も面白くなってきた!
【燃費】
あえて山道主体に元気いっぱい400km走って、トータル燃費は17.8km/L。
うち高速が180kmほどありましたが、元気に走ると高速オンリーでは20は厳しそう。何故か平地の方が燃費を稼げるみたい。
ただし、高速も80km一定で走ったら話は変わりますよ。
あの走り方でこの燃費なら文句なしです。
VEZELで同じ走りをしたら15もいかないだろうし。
同じ走りは無理だけど、、、
次回はエコランしてみようかな。
【価格】
素直にいえば400万円ごえにはビビりましたけどVEZELの下取りが予想以上だったので差額は問題なしでした。
装備的には革シートは要らないって思っていたのに、いざ自分の車になってみると革でも良いかと言う感じ(笑)
革の使い方もオシャレだしね。
サンルーフはどうしても欲くてある意味ラッキー!
明るい車内に走りも軽くなります。
センシングはアイサイトと比べて敏感すぎるように思えるかな。
まだ慣れてないせいかも、、、安全で便利なのは確か。
USBジャックも沢山あってこれも便利。
CarPlayもiPhoneを繋いで使ってみると、ナビがほぼiPhoneに!これ使いやすいですわ。
メーターパネルがデジタルで嫌になるかと思ったら、かなりドットが細かく、また見やすく使いやすくてお気に入りになりました。
VEZELのメーターはネオン街のようにド派手だったのでCRVは好印象。
ディーラーの担当者に感謝です。
【総評】
はじめはガソリン4WDを考えてました。
ガソリンもよく走るし、燃費も悪くないので。
Hvはガソリンとは全く別の車です。
より高級感を感じられ、Hvならお値段相応と思います。
価格差を燃費で取り戻すのは厳しそうですが、快適性や豪快さはHv!
比較したハリアーHvとは車格も価格もいい勝負。
でもね少し古いんですよハリアーは。
何を車に求めるかで選択は変わるんでしょう。
ホンダはF1で走っているので、それもあって好きなんです。
見れば見るほど好きになってくるCRV。
まるでスルメのようです(笑)
キラキラ感はなくても武骨でいいじゃないですか。
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