メルセデスAMG G AMG 2018年モデルレビュー・評価

【エクステリア】
横からのシルエットは最高にかっこいいです。
フロント、リアは少しやぼったいところもありますがクラシカルでこれがよいかと。
【インテリア】
ラグジュアリー感満載ですがもう少し豪華絢爛でも良いかと。
【エンジン性能】
AMGなのでエンジン性能、足回りは抜群です、全く不必要なパワーですが背徳感とセレブ感がたまらない。
車高が高いため加速感はそんなに感じないが踏み込めばかなり早いです。
【走行性能】
ハンドルの遊びが大きいので慣れるまでは慎重に運転が必要です。
高速で飛ばすと以外に怖いのでゆったり走りたくなります。
運転は少しトラックによく似たドライビングポジション的な感はあります。
【乗り心地】
ラダーフレームなので乗り心地は高級セダンと比べるまでもありません。
乗り降りも気を使い大変です。
後席の居住性はSクラスに到底叶いません。
乗り心地最高のモノコックディフェンダーと比べるのは酷かな。
【燃費】
気にしません
【価格】
かなり高くなり、スーパーカー並みの価格です。
リセールもそんなに良くないし、気になるならディーゼル一択。
しかし、漢は黙ってAMG。
【総評】
一度は乗ってみたいセレブ御用達カー。
G好きでないと長く乗れません。
時計やかばん、車にスタイタスを求める方には満足度120％です。
かなり優越感に浸れます。
田舎では周囲の目に気を遣って落ち着かないかも。

悪目立ちしているオーナーが相当多いように感じますがそこはご愛敬。