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『軽トラ規格タイヤを履きこなせていない』 ホンダ N-VAN 商用車 2018年モデル トレイサーさんのレビュー・評価
N-VAN 商用車の新車
新車価格: 136〜201 万円 2018年7月13日発売
N-VAN 商用車の中古車
中古車価格: ― 円

自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2024年6月8日 21:54 [1483624-4]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
日常の足、仕事の相棒として4年目投入しました
タイヤに不満があるがLTタイヤじゃないと車検とおせない?
【エクステリア】憧れのステップバンに似てる
イカリングライトには実用価値感じない。
【インテリア】黒一色の道具感で統一されてる
Aピラーが直立して座面が高いので視界良好、ボンネットは全く見えない。さらに低床で姿勢矯正される感覚のシートは慣れ必要。下半身は荷積載優先のため窮屈だが、スクエアで高い天井のため上半身の解放感が大きく狭さ感じない。逆に上半身のサポート低いので大型アームレストがありがたい。
メーター見やすいが中央ナビは見にくいので運転席寄りにオフセットしてほしかった。上位モデルでもパッセンジャーシートは荷台って感じがマイナスポイント。グローブボックス無いのでオバーバーヘッドコンソールを後付け。
【エンジン性能】エンジンの良さ生かせないCVT
車重+貨物350kgのためターボ無しはローギアすぎるCVT。カラ荷時でもエンジンのトルク使った走りが出来ない、CVTのラバーバンドフィール?を助長してる。パワフルで気持ち良いエンジンが勿体ないと思います(ターボや6MT車が羨ましい、BEVに期待)。
【走行性能】粗も目立ってきた
FFの直進安定性、背高だが低床でロール気にならない、車重感じさせず軽快な動き。
しかし、直進中立付近が路面状況掴みにくい、運転席高く平面な座面も影響して粗い路面の細かな横揺れが気になる(タイヤ?)、風の強い高速も車速100キロ以上は緊張です。
【乗り心地】LTタイヤが車重・車高に負けてる?
車速40〜50キロ付近の乗り心地が悪い、人や重いもの乗せると明確になるゴム毬に乗った感じ。
キレイな道や40キロ以下での走行、また気合入る50キロ以上では気にならない、コーナーの踏ん張りも良く、さすがNシリーズって乗り心地です(原因はサスにタイヤが合ってないのか?)
N-boXと同じ65扁平なら乗り心地良くなると思うが、LTタイヤ売ってないのでしょうがない。
【燃費】4万キロ平均19km/l(車載燃費計)
CVTなのでふんわりアクセルで燃費良くなります、メリハリ効いた(粗い)運転する人は6MTが良いと思います。
【価格】お高め?(企業ユースに向かない、社用車に埋もれないのはメリット?)
【感想】本田らしさ感じれる商用車だが、道具として割り切って使う車。
スバル、三菱に続き軽トラ部門から撤退しセミキャブ作れないので、ボンバンカテゴリーFF車で無理やりセミキャブ並みの車作った?のでライバル不在。積載性はセミキャブが構造的に勝ってるが、私はFFのメリット(低床、安全性・燃費など)と本田の一工夫に惚れこみました。商用車化するためにピラーレス化だけでなく、自社製CVT、足回りまでコストかけて強化してるのも本田って気がします。
低床で乗用車的な運転感覚が妻の足として好ましいと思ってます。上質な乗り心地では無いので流行りの車中泊には他車の方がが快適と思う。
◎驚いた:本田センシングの性能はASV+++と優秀、田舎道ならACCが使えて便利、運転席のみ長距離が快適です。
×残念:ローギアすぎるCVTの影響でACCの加減速が気持ち悪い
大きすぎるバックドア、ステップバンの2分割に憧れる(何度も体ぶつけた)
広い窓の割に後方視界が悪い(スモークガラスの影響?夜間ナビ画面が写り込んで最悪)
※心配事:耐久性(CVTやピラーレス構造)、セミキャブ車は頑丈さに実績ある。仕事用としては重要問題、N-BOXより強化されてるとのことだが、リコール後のCVTのトラブルは無いのかな?
- 比較製品
- トヨタ > ピクシス バン 商用車 2011年モデル
- 日産 > NV100クリッパー 商用車 2015年モデル
- ホンダ > N-WGN 2019年モデル
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 買い物
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年6月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 162万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった32人(再レビュー後:8人)
2021年9月30日 18:37 [1483624-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
日常の足として使える商用車、積載メインの軽セミキャブ車とは用途異なると思う、低床と室内高に魅力感じました。
【エクステリア】憧れのステップバンに似てる
真後ろからのスタイルが魅力で「何?積んで出かけよう」って気になる。リセールのため無理して+FAN選択しちょっと後悔、実車はLのホワイトがカッコよかった、暗い色はハイルーフなので頭重く見える。サイドは平面パネル多いのでボディの質感低く道具と割り切って使う車。個性的なフロントのイカリングライトには実用価値感じない。
【インテリア】黒一色の道具感で統一されてる
Aピラーが直立して座面が高いので視界良好、ボンネットは全く見えない。さらに低床で姿勢矯正される感覚のシートは慣れ必要。下半身は荷積載優先のため窮屈だが、スクエアで高い天井のため上半身の解放感が大きく狭さ感じない。逆に上半身のサポート低いので大型アームレストがありがたい。
メーター見やすいが中央ナビは見にくいので運転席寄りにオフセットしてほしかった。残念だが内装プラの質感低く傷が気になる感じ、上位モデルでもパッセンジャーシートは荷台って感じがマイナスポイント。グローブボックス無いのでオバーバーヘッドコンソールを後付け。
【エンジン性能】日常の足として不満無し
CVTとの相性良くエンジン回転上げすトルクでエコに走る車のハズだが、気持ちよくレッドゾーンまで吹け上がりパワフル。FFなのでエンジン音・振動は常に静かであるが、高速ではローギアードセッティング?のためエンジン回転高く燃費悪い。高速道路使う方にはターボ車をおススメいたします。アイドリングストップは旧型Nワゴンより改良されて?違和感なくスムーズ。
【走行性能】低床FFのメリット感じる
FFの直進安定性、背高だが低床でロール気にならない、車重感じさせず軽快な動き。ハンドリングは路面状況掴みにくく、安定のアンダーステアだが姿勢破綻はしにくいと思う。ボディ剛性はほどよく捻じれてしなやかに走る印象、200kgほど荷積んでみたが余裕ある走り。幸い重い荷物積む予定無いのでFF、NAで十分。荷物フル積載目的なら4WDかセミキャブ車選ぶと思う。
【乗り心地】ライバルはアルト?安全で楽だが運転が楽しいほどでは無い
もっさりした(鈍い)FF車フィールのハンドリングだが、大きさ(190?越え車高)の割には動き軽快。ロングホイールベースなため乗り心地良く路面からの突き上げ感無い。商用タイヤ、遮音低い天井などで、侵入する音圧高めだが一般道では静かと感じる。
同乗者に姿勢矯正強いるパッセンジャーシートはビジネス用途ならOK?
安全性能(Jncap衝突・予防)は最新・最高レベルとのこと、運転者には安心感が嬉しい。
【燃費】今のところ不満無い
1000kmの平均燃費は18.5km/l、エアコン使わなければ19km/l超える。給油ランプ点灯から満タンで、樋口さんで支払い野口さん帰って来るのはありがたい。
大きく重いこと考えると良いと思うが、CVTなのでラフにアクセル踏込むと余分にエンジン回り燃費が大きく悪化する、メリハリ効いた(粗い)運転する人は6MTが良いと思います。室内広いためエアコンがフル活躍する夏場は厳しい?
【価格】お高め?(企業ユースに向かない、社用車に埋もれないのはメリット?)
商用セミキャブ車にはコスパ完敗。Gグレード(本田センシング、オートエアコン付き)のみコスパで頑張ってる感じ、+FUNグレードは乗用ワゴンと比べると室内装備が貧弱で割高感ある、自家用風味だが商用車品質なので自家用車としての所有満足感は低い。
【感想】本田らしさ感じれる商用車だが、道具として割り切って使う車。
スバル、三菱に続き軽トラ部門から撤退しセミキャブ作れないので(専用ボディ作れるスズキ、ダイハツは偉大な軽メーカー)、ボンバンカテゴリーFF車で無理やりセミキャブ並みの車作った?のでライバル不在。積載性はセミキャブが構造的に勝ってるが、私はFFのメリット(低床、安全性・燃費など)と本田の一工夫に惚れこみました。商用車化するためにピラーレス化だけでなく、自社製CVT、足回りまでコストかけて強化してるのも本田って気がします。
低床で乗用車的な運転感覚が妻の足として好ましいと思ってます。上質な乗り心地では無いので流行りの車中泊には他車の方がが快適と思う。
一人一台が当たり前の田舎に住んでると+FANの多さに驚く、実力超えた人気になってる気がするけど、効率のみで魅力ない車ばかりになった現在、商用車に注目集めた本田の企画力はスゴイ、車選びが楽しかった。
◎驚いた:本田センシングの性能はASV+++と優秀、田舎道ならACCが使えて便利、運転席のみ長距離が快適です。
×残念:重い助手側ドア、スライドドアの半ドア防止機構くらい付けてほしかった
大きなバックドア、ステップバンの2分割に憧れる
※心配事:耐久性(CVTやピラーレス構造)、セミキャブ車は頑丈さに実績ある。仕事用としては重要問題、N-BOXより強化されてるとのことだが、発売後3年経過したがCVTのトラブルは少ないのかな?
- 比較製品
- トヨタ > ピクシス バン 商用車 2011年モデル
- 日産 > NV100クリッパー 商用車 2015年モデル
- ホンダ > N-WGN 2019年モデル
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 買い物
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年6月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 162万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった19人
2021年9月29日 11:13 [1483624-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
日常の足として使える商用車、積載メインの軽セミキャブ車とは用途異なると思う、低床と室内高に魅力感じました。
【エクステリア】憧れのステップバンに似てる
真後ろからのスタイルが魅力で「何?積んで出かけよう」って気になる。実車はG・Lのシルバー可愛いかったが、リセールのため無理して+FAN選択しちょっと後悔。サイドは平面パネル多いのでボディの質感低く道具と割り切って使う車。個性的なフロントのイカリングライトには実用価値感じない、ハイルーフなので頭重く見える。
【インテリア】黒一色の道具感で統一されてる
Aピラーが直立して座面が高いので視界良好、ボンネットは全く見えない。さらに低床で姿勢矯正される感覚のシートは慣れ必要。下半身は荷積載優先のため窮屈だが、スクエアで高い天井のため上半身の解放感が大きく狭さ感じない。逆に上半身のサポート低いので大型アームレストがありがたい。
メーター見やすいが中央ナビは見にくいので運転席寄りにオフセットしてほしかった。残念だが内装プラの質感低く傷が気になる感じ、上位モデルでもパッセンジャーシートは荷台って感じがマイナスポイント。グローブボックス無いのでオバーバーヘッドコンソールを後付け。
【エンジン性能】日常の足として不満無し
CVTとの相性良くエンジン回転上げすトルクでエコに走る車のハズだが、気持ちよくレッドゾーンまで吹け上がりパワフル。FFなのでエンジン音・振動は常に静かであるが、高速ではローギアードセッティング?のためエンジン回転高く燃費悪い。高速道路使う方にはターボ車をおススメいたします。アイドリングストップは旧型Nワゴンより改良されて?違和感なくスムーズ。
【走行性能】低床FFのメリット感じる
FFの直進安定性、背高だが低床でロール気にならない、車重感じさせず軽快な動き。ハンドリングは路面状況掴みにくく、安定のアンダーステアで姿勢破綻しにくいと思う。ボディ剛性はほどよく捻じれてしなやかに走る印象。幸い重い荷物積む予定無いのでFF、NAで十分。荷物フル積載目的なら4WDかセミキャブ車選ぶと思う。
【乗り心地】ライバルはアルト?安全で楽だが運転が楽しいほどでは無い
もっさりした(鈍い)FF車フィールのハンドリングだが、大きさ(190?越え車高)の割には動き軽快。ロングホイールベースなため乗り心地良く路面からの突き上げ感無い。商用タイヤ、遮音低い天井などで、侵入する音圧高めだが一般道では静かと感じる。
同乗者に姿勢矯正強いるパッセンジャーシートはビジネス用途ならOK?
安全性能(Jncap衝突・予防)は最新・最高レベルとのこと、運転者には安心感が嬉しい。
【燃費】今のところ不満無い
1000kmの平均燃費は18.5km/l、エアコン使わなければ19km/l超える。
給油ランプ点灯から満タンで、樋口さんで支払い野口さん帰って来るのはありがたい。大きく重いこと考えると良いと思うが、CVTなのでラフにアクセル踏込むと余分にエンジン回り燃費が大きく悪化する、粗い運転する人は6MTが良いと思います。室内広いためエアコンがフル活躍する夏場は厳しい?
【価格】お高め?(企業ユースに向かない、社用車に埋もれないのはメリット?)
商用セミキャブ車にはコスパ完敗。Gグレード(本田センシング、オートエアコン付き)のみコスパで頑張ってる感じ、+FUNグレードは乗用ワゴンと比べると室内装備が貧弱で割高感ある、自家用風味だが商用車品質なので自家用車としての満足感は低い。
【納車直後の感想】本田らしさ感じれる商用車、残念ながら同乗者には我慢強いる車です。
スバル、三菱に続き軽トラ部門から撤退しセミキャブ作れないので(専用ボディ作れるスズキ、ダイハツは偉大な軽メーカー)、ボンバンカテゴリーFF車で無理やりセミキャブ並みの車作った?のでライバル不在。積載性はセミキャブが構造的に勝ってるが、私はFFのメリット(低床、安全性・燃費など)と本田の一工夫に惚れこみました。商用車化するためにピラーレス化だけでなく、自社製CVT、足回りまでコストかけて強化してるのも本田って気がします。
低床で乗用車的な運転感覚が妻の足として好ましいと思ってます。流行りの車中泊には他車の方がが快適と思う。
一人一台が当たり前の田舎に住んでると+FANの多さに驚く、実力超えた人気になってる気がするけど、効率のみで魅力ない車ばかりになった現在、商用車に注目集めた本田の企画力はスゴイ、車選びが楽しかった。
◎驚いた:本田センシングの性能はASV+++と優秀、田舎道ならACCが使えて便利、運転席のみ長距離が快適です。
×残念:重い助手側ドア、スライドドアの半ドア防止機構くらい付けてほしかった
大きなバックドア、ステップバンの2分割に憧れる
※心配事:耐久性(CVTやピラーレス構造)、セミキャブ車は頑丈さに実績ある。仕事用としては重要問題、N-BOXより強化されてるとのことだが、発売後3年経過したがCVTのトラブルは少ないのかな?
- 比較製品
- トヨタ > ピクシス バン 商用車 2011年モデル
- 日産 > NV100クリッパー 商用車 2015年モデル
- ホンダ > N-WGN 2019年モデル
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 買い物
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年6月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 162万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった1人
2021年8月18日 06:00 [1483624-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
アクティ(MR車)を借りて300km程走ったら良い感じでしたので、仕事にも使える商用VANを選びました(6MT欲しかったが却下された)。田舎の日常の足として使える商用車、積載メインの軽セミキャブ車とは用途異なると思う、低床と室内高に魅力感じました。
【エクステリア】憧れのステップバンに似てる
真後ろからのスタイルが魅力で「何?積んで出かけよう」って気になる。実車はG・Lのシルバー可愛いかったが、リセールのため無理して+FAN選択しちょっと後悔。フロントのイカリングライトには実用価値感じない、ハイルーフなので頭重く見える。
【インテリア】黒一色の道具感で統一されてる
Aピラーが直立して座面が高いので視界良好、ボンネットは全く見えない。さらに低床で姿勢矯正される感覚のシートは慣れ必要。下半身は荷積載優先のため窮屈だが、スクエアで高い天井のため上半身の解放感が大きく狭さ感じない。逆に上半身のサポート低いので大型アームレストがありがたい(Gにも付けるべき)。リクラニングする運転席のみ快適なシートです。
メーター見やすいが中央ナビは見にくいので運転席寄りにオフセットしてほしかった。残念だが内装プラの質感低く傷が気になる感じ、上位モデルでもパッセンジャーシートは荷台って感じがマイナスポイント。グローブボックス無いのでオバーバーヘッドコンソールを後付け。
【エンジン性能】日常の足として不満無し
CVTとの相性良くエンジン回転上げすトルクでエコに走る車だが、気持ちよくレッドゾーンまで吹け上がりパワフル。FFなのでエンジン音・振動は常に静か、高速ではローギアードセッティング?のためエンジン回転高めなのが残念。アイドリングストップは旧型Nワゴンより改良されて?違和感なくスムーズ。
【走行性能】低床FFのメリット感じる
FFの直進安定性(横風の影響少ない)、背高だが低床でロール気にならない(安定のアンダーステア)ボディ剛性はほどよく捻じれてしなやかに走る印象。幸い重い荷物積む予定無いのでFF、NAで十分。荷物フル積載目的なら4WDかセミキャブ車選ぶと思う。
【乗り心地】ライバルはアルト?安全で楽だが運転が楽しいほどでは無い
もっさりした(鈍い)FF車フィールのハンドリングだが、大きさ(190?越え車高)の割には動き軽快。ロングホイールベースなため乗り心地良く路面からの突き上げ感無い。商用タイヤ、遮音低い天井などで、侵入する音圧高めだが一般道では静かと感じる。
同乗者に姿勢矯正強いるパッセンジャーシートはビジネス用途ならOK?
安全性能(Jncap衝突・予防)は最新・最高レベルとのこと、運転者には安心感が嬉しい。
【燃費】今のところ不満無い、田舎道では19km/l超えた
給油ランプ点灯から満タンで、樋口さんで支払い野口さん帰って来るのはありがたい。大きく重いこと考えると良いと思うが、室内広いためエアコンがフル活躍する夏場は厳しい?
【価格】お高め?(企業ユースに向かない、社用車に埋もれないのはメリット?)
商用セミキャブ車にはコスパ完敗。Gグレード(本田センシング、オートエアコン付き)のみコスパで頑張ってる感じ、+FUNグレードは乗用ワゴンと比べると室内装備が貧弱で割高感ある。
【納車直後の感想】本田らしさ感じれる商用車、残念ながら同乗者には我慢強いる車です。
スバル、三菱に続き軽トラ部門から撤退しセミキャブ作れないので(専用ボディ作れるスズキ、ダイハツは偉大な軽メーカー)、ボンバンカテゴリーFF車で無理やりセミキャブ並みの車作った?のでライバル不在。積載性はセミキャブが構造的に勝ってるが、私はFFのメリット(低床、安全性・燃費など)と本田の一工夫に惚れこみました。商用車化するためにピラーレス化だけでなく、自社製CVT、足回りまでコストかけて強化してるのも本田って気がします。
VTEC非搭載は残念ですがエンジン回して走りが気持ち良い車では無いと思います。高速ロ道路使う方にはターボ車をおススメいたします。
経験から軽セミキャブで100km/日以上走ると、半端な腰高感と尻下エンジンが身体的に辛かった。セミキャブのミニバン的乗り味より、低床で乗用車的な運転感覚が妻の足として好ましいと思ってます。流行りの車中泊予定はありません(N-BOXの方が快適と思うケド?)
一人一台が当たり前の田舎に住んでると+FANの多さに驚く、実力超えた人気になってる気がするけど、効率のみで魅力ない車ばかりになった現在、商用車に注目集めた本田の企画力はスゴイ、車選びが楽しかった。
◎驚いた:本田センシングの性能はASV+++と優秀、田舎道ならACCが使えて便利、運転席のみ長距離が快適です。
×残念:重い助手側ドア、スライドドアの半ドア防止機構くらい付けてほしかった
大きなバックドア、ステップバンの2分割に憧れる
発売3年過ぎたので本田センシングは保険割引の対象にならなかった?
※心配事:耐久性(CVTやピラーレス構造)、セミキャブ車は頑丈さに実績ある。仕事用としては重要問題、N-BOXより強化されてるとのことだが、発売後3年経過したがCVTのトラブルは少ないのかな?
- 比較製品
- トヨタ > ピクシス バン 商用車 2011年モデル
- 日産 > NV100クリッパー 商用車 2015年モデル
- ホンダ > N-WGN 2019年モデル
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 買い物
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年6月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 162万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった4人
「N-VAN 商用車 2018年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
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2025年4月17日 22:56 |
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2025年3月8日 14:35 |
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2025年2月28日 22:01 |
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2024年6月8日 21:54 |
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2024年5月29日 18:36 |
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2024年4月14日 07:27 |
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2024年3月13日 21:55 |
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2024年1月10日 03:01 |
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2023年11月29日 11:45 |
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2023年11月2日 20:59 |
N-VANの中古車 (1,955物件)
-
- 支払総額
- 141.0万円
- 車両価格
- 137.0万円
- 諸費用
- 4.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 136.0万円
- 車両価格
- 130.7万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.1万km
-
N−VAN L・ホンダセンシング 4WD フルセグ メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ
- 支払総額
- 117.1万円
- 車両価格
- 110.0万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 8.7万km
-
- 支払総額
- 166.9万円
- 車両価格
- 159.3万円
- 諸費用
- 7.6万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 67km
-
- 支払総額
- 154.0万円
- 車両価格
- 145.7万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.2万km
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-
107〜570万円