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フォルクスワーゲン ポロ 2018年モデルレビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 288〜459 万円 2018年3月20日発売
中古車価格: 92〜439 万円 (415物件) ポロ 2018年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| TSI Active | 2022年6月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2020年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2018年3月20日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| TSI Comfortline Limited | 2020年1月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| TSI Highline | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| TSI Highline | 2018年10月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2018年3月20日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| TSI R-Line | 2021年4月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI R-Line | 2020年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2019年1月29日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Trendline | 2018年3月20日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| GTI | 2020年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTI | 2020年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTI | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTI | 2018年7月3日 | マイナーチェンジ | 2人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.21 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.64 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.89 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.10 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.89 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.86 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.20 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:スポーティ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
2025年2月21日 20:36 [1924121-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入して2カ月、1万キロほど走りました。900キロ以上のドライブも4本行きました。
いろいろなポイントに感覚的になれました。その中で改めて新鮮に感じることをあげます。
すべてはゴルフバリアントコンフォートラインが基準です。
1 余裕のダンピングパワー
ダンパーがいいと思います。エンジン以上に余裕があります。どっしりとした乗り味で安心安定感があります。これに関しては国産のどのサルーンと比べても余裕があると思います。時には固く感じることもありますが、どっしり安定した乗り心地です。ゴルフより余裕があり上級仕様で、超フラットな乗り心地です。
2 ボディに対して余裕のエンジンパワー
わかりやすく言うと、下道でも高速道路を巡行しているのと同じようなアクセルワークでスルスルとトルクが乗ります。踏み込むことはなく足の裏でアクセルに触れる感覚です。したがって下道もすごく楽でバイパスがあれば高速は使用しなくても遠出は楽です。900km中300kmくらいは下道でした。だいたいBMWの5シリーズと同じような下道巡行能力でした。
3 余裕の強度のシート
0.1tを超える人間ですがシートは余裕でパーンと張っています。腰や背骨が丸まることはありません。安心感があり余裕の座り心地です。
4 その他
燃費は遠出は17km以上で優秀です。当然狭い道でも小回りが利きありがたいです。ゴルフより明らかに楽です。高速は現段階で115km巡行がいいです。超フラットで楽です。まあ、ここは車格がどうしても出ますね。ダンパーは3万キロ過ぎたあたりからよく動くようになってきました。これから快適さが楽しみです。コンパクトですが余裕のトルクでスピードのノリが上品で速く、高級車を置いて行ってしまうことが多いので、プライドを傷つけてしまうこともあります。そこがちょっと気になるところです。
感想
燃費の良いコンパクトですが、どっしりと上質なスポーティツアラーという感じです。特に単独で遠出をするタイプの人にはお勧めです。私は撮影が趣味なので、富山で夜景を撮影してから関東に帰ってくるような使い方をしてます。24時間ドライブといった感じでしょうか。大変心強いよき相棒です。ゴルフより走る気にさせてくれるところが気に入ってます。確かにゴルフイーターだと思います。というかすごいハイレベルな次元でバランスがとれているので、どなたか言ってましたが確かに名車かもしれません。乗り味の余韻が記憶に残る車だと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2024年4月22日 07:30 [1119346-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
コンパクトで出来の良いクルマで、長期間使用した場合に、DSGのトラブルの恐れは普通のオートマチックに比べてリスクはありますね。
マイナーチェンジが2022年に日本でも行われて登場から6年が経過しています。
そろそろ、フルモデルチェンジの時期が近くなっていますので、そのあたりは承知しておいた方がいいですね。
【エクステリア】
3ナンバーサイズとなり、旧型のタイトな感じはなくなり、何か緩いデザインです。
デイタイムランニングライトをトレンドラインでも標準装備させたのが、唯一旧型よりも良い点です。
【インテリア】
室内空間はしっかり確保され、大人四人普通に乗れるクルマに進化しました。
【エンジン性能】
必要にして十分ですね。
プジョー208など欧州のライバルと比べたらスペック通りに物足りない感じもありますが、たとえばデミオの1.3Lガソリンと比べたら明らかに余裕があり、7速DSGのマッチングも良い感じです。
【走行性能】
ボディのしっかり感はこのクラスではなくひとクラス上のゴルフに迫るレベルです。
走りはなかなか良さそうです。
【乗り心地】
これもしっかりとしていて、良い感じです。
【燃費】
【価格】
トレンドラインは209万でオプションはETCとマットを買えば乗り出し可能です。国産車とちがいセンターディスプレイが装備されcarplayなどのスマホミラーリングも標準対応とトレンドラインでもそのあたりは妥協がありません。
トレンドラインではエアコンはマニュアルですし、ランプ類はデイライト以外は室内灯まで電球など装備はチープですが、この基本性能の高さならば、多少の値引きがあって200万円を少し超える程度の総額ならば良い感じの価格ですね。
ハイラインはフル装備ですが、フォルクスワーゲンのお約束で国内在庫車はナビをはじめとしたオプションが半強制的にいろいろ付いてくるので結果的には300万を超える価格になります。高いか安いかは個人的な感覚でしかありませんが、パーキングブレーキが手動でなおかつ、工夫の無い古臭いデザインでこの価格はアウトだと感じますね。
【総評】
やはり3ナンバーとなりCセグメントのハッチバックと取り回しが大差なくなり、室内も十分な空間を得られるようになり、クルマはこれで十分という感じもしてくるクルマです。
しかし、ハイラインの300万円を軽く超える車両価格となるとかなり微妙なクルマに見えてきます。
300万円超える予算となると、ゴルフをはじめCセグメントの欧州車やアクセラ、シビックなども競合してきます。そのあたりのクルマと比較するとポロハイラインは、サイドブレーキが手動というだけでも高級感はかなりスポイルされて残念な感じがしますし、見た目はやはりひとクラス下のクルマに見えます。特にモデル末期のゴルフは50万円の購入サポートがあるらしいし、さらなる大幅値引きも交渉しだいですから、今ポロを買うならチープシックな感じのトレンドライン以外は、かなり微妙な感じがしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
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2024年1月19日 13:38 [1804043-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
ポロGTI 2018年式を中古で購入。2006年式のゴルフ5 GTIから乗り換え。
【エクステリア】
GTIの主張が強すぎずイイ感じです。フォグランプが今どきハロゲンなのはマイナスポイント。
【インテリア】
ディスカバープロが優秀でApple CarPlay対応なのでAftermarketナビいらず。
CarPlayは有線接続ですが、無線化するアクセサリの導入をオススメします。
Amazon等で1万円以下で買えます。
【エンジン性能】
この車格で最高出力200PS。最大トルク32.6kgmを1500rpmから発生。
DSGの素早いシフトと相性が良く、ストレスなく走れます。
【走行性能】
停止からブレーキを離した時のクリープが強めです。
トルコンATから乗り換える人が違和感ない様にとの配慮かと思いますが、少し違和感を感じます。
【乗り心地】
ボディがっしりでサスも固めなのでノーマルモードでもゴツゴツ感あり。
タイヤの選択である程度調整できそうです。
シートはいい塩梅のホールド感ですが、奥行きがあるので私のような足の短い人は膝裏が圧迫されるかも。
【燃費】
カタログ値は16.1km/Lですが、街乗りメインだと12〜14km/L。
【価格】
5年落ち、走行距離12000kmのフルオプション車で約200万円。
当時の新車価格が400万円近いことを考えればお得に感じます。
【総評】
2018年当時の最新技術が詰め込まれており、5年落ちでも古さは感じず満足しています。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
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2022年7月30日 15:57 [1604703-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
現行型は3ナンバー化しましたが,それなりに小回りもききますので扱いやすいです。GPフィットからの乗り換えですが,大きさは気になりません。
【インテリア】
フォルクスワーゲンらしいコンサバティブなデザインです。操作も直感的に分かりやすいです。
【エンジン性能】
R-LINEの1.5evoエンジンは最高です。パワー,トルク,そして燃費がとても良いバランスでまとまっています。
【走行性能】
軽い車重と1.5Lターボ,気持ちの良いDSGの変速。運転していてとても気持ちがいいです。GTIにも惹かれますが,維持費などを考えて,こちらで十分です。
【乗り心地】
後部座席の乗り心地のよさ…これにより妻からの購入許可が出ました。フィットに比べて広さは負けますが,大人4人で快適に長距離移動ができます。
【燃費】
街乗り10から12,郊外14から16,高速17から19。走りを捨てていないガソリンターボとしては優秀だと思います。
【価格】
Bクラスの車と考えて,フィットやヤリスと比較するとかなり割高に感じます。でもまぁ,この内容なら仕方ないですね…。
【総評】
ルーテシアを買おうと思っていましたが,マイナーチェンジにより1.5R-LINEの試乗車がかなり安く入手でき,大満足です。逆にマイナーチェンジ後の1.0evoエンジンには魅力を感じません…。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2022年1月24日 03:00 [1295508-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
ゴルフ7ヴァリアントハイライン乗りです。
今回車検の代車がハイラインのポロでしたので、VW車ユーザーからの目線で厳しめにレビューします。
【エクステリア】
個人的にはあまり好きではないです。ティグアンやパサートと同じようなグリルになりましたが、先代のポロはかわいらしさを感じるデザインで好きでした。女性ウケはあまりしない見た目なのではないでしょうか?ウインカー等がLEDになったので国産の同クラスよりは上品な感じあっていいと思います。このモデルから全幅が1.7mを超えるため3ナンバーになってしまいましたが、国産5ナンバーのBセグ車と乗り比べても大きさは感じず、運転はしやすいです。ただ欲を言うなら最小回転半径が5.1m…ゴルフで5.2mなので殆ど変わりません。ここは5mを切ってくれると更に取り回しが良いのですが…(ゴルフが優秀すぎ?)
【インテリア】
VW車共通のシンプルなインテリアです。
インパネにはオレンジのパネルがあしらわれており、オシャレです。しかしゴルフと比べると至る所がチープです。ドア内側のグリップはもろハードブラ、まるで商用車です。ハザードスイッチも助手席側にあって運転席から押すのに遠いです(本国仕様だといいのでしょうけど…)。また、ハザードスイッチの質感もあまり高くないです。そしてこの車にはアシストグリップがありません。運転席はともかく、助手席、後部座席全てです。さすがにコストダウンしすぎでは?と思います。デジタルメーターなど最新装備が付いてるのはいいですが、車を使う上で基本的な部分をしっかりして欲しいと思います。ドイツ車はそういった部分に関しては抜け目ないと思っていたので、少しガッカリです。
車内空間に関してですが、兄貴分のゴルフと比べてもそこまで狭さを感じません。後席も見た目に反して広いです。フィットやノートと比べても若干劣る程度。そして後席の座面が長いため、座った時のフィット感があり長距離も疲れにくいと思います。国産コンパクトカーは後席の座面が短い&平らなシートの車が多く、実際乗ってみるとあまりリラックスできないことが多いです。
【エンジン性能】
1000ccなのでどうかなと思ってましたが、思ったより力強いです。何も聞かされずに乗れば1000ccだとは感じないでしょう。
120km/hくらいの速度帯ではまず困ることはありません。
【走行性能】
これはいいと思います。コーナリングも安定しており、静粛性も高いです。全高も低いせいか、7ヴァリアントと比べると、コーナリング時のロールも小さい気がします。
車重もヴァリアントと比べ約200kg軽いので、コーナーでよ回頭性の良さは断然ポロの方がいいです。
そして何より驚いたのがDSGの進化です!乗っているゴルフ7と比べるとかなりスムーズで街乗りでも全くストレスを感じません。そしてDSGが不得意とする坂道発進ですが、この車にはヒルスタートアシストが付いており、坂道でもスムーズに発進することが可能です(国産車では当たり前の装備?)。
試乗した限りでは、発進において一世代前のDSG特有のクラッチをいきなり繋いだようなショックは皆無でした。
【乗り心地】
小さくてもドイツ車の乗り心地。硬めですが悪くはないです。高速走行ではこれくらいの硬さがちょうど良く、不安感もなくて良いと思います。
【燃費】
燃費計の表示で街乗り15km/L程度。力強いエンジンの割には結構いいと思います。ここはダウンサイジングターボの恩恵ですね。
【価格】
ハイラインは265万円ですが、相当強気な値段設定だと思います。これならゴルフのコンフォートラインを買った方が満足度は高いでしょう。
【総評】
3ナンバー化により先代ポロよりも向上した走行性能と広くなった室内。値段にさえ目を瞑れば、国産Bセグメントよりはよく出来た車であることを感じさせるのですが… しかしゴルフの廉価グレードとの価格差があまりない事を考えると…???
それから、私の住んでる地域は田舎なので夜間の運転時はハイビーム比率が高いです。この車のハイビームの照射範囲は凸のような感じで、非常に狭い範囲のみしか上向きになりません。ヘッドライトそのものもゴルフと比べると暗い感じがします。(LEDとHIDの違いなのか?) ドイツって日本よりもっと真っ暗な道を走る機会多いと思ってたので意外でした…
購入を考えている方は是非1度ゴルフにも試乗することをおすすめします。(8が出た今なら7.5の低走行の中古が安く手に入ります)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
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2020年11月1日 02:11 [1383079-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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「コンパクトなボディ、引き締まった足回り、パワフルなエンジンがかなり楽しい。」と言うのが、所有して1000km程乗ったPolo GTIの印象だ。
旧型Polo(6R)と比較すると、全長3995mm→4075mm、全幅1685mm→1750mm、全高1475mm→1440mmに。
特に全幅のサイズアップが問題視されている。
ゴルフ7と比較する人も多いが、2013年に登場したゴルフ7はモデル末期。2018年に登場したPolo(AW)の方がインテリア、エクステリア共に俄然魅力的だ。
ゴルフ7の方がインテリアは高級な感があるが、所々古くさいのだ。
ボディのデザインもエッジの効いているPoloの方が洗練されている。
そして、サイズUPしたPoloはフロント、リア、ラゲッジルームと全てにおいて十分な広さを確保している。
代表的なグレード別に見ると、
TSI Highline、2,788,000円。
TSI R-Line、3,109,000円。
Polo GTI、3,629,000円。
この価格差をどう捕らえるがポイントになってくる。
GTIの場合この他に、
セーフティパッケージ 132,000円
Discover Proパッケージ 231,000円
テクノロジーパッケージ 71500円
快適に使いたいなら、全て必要と言っても過言ではない。
これら3つのパッケージと車両本体価格を足すと4,063,500円。
延長保障も全て入れると4,231,500円。
VWのBセグの車に誰がこんなに払うねん!?
って思う方がほとんどだと思う。
TSI R-Lineと同じ1.5Lのエンジンを積んだAudiのA1 Sportback S lineは、インテリア、エクステリア共に上質だが、500万円を超えてくる。
Polo GTIと同じ2Lエンジンを積んだAudi S1 Sportsbackは日本ではまだ発売されていない。
その他のライバル車は、BMW Mini クーパーS、ルノー メガーヌGT、ABARTH 595 COMPETIZIONE辺りか!?
【要改善点】
・赤信号で停止寸前でアイドリングストップがかかり、そこからアクセルを踏んでもレスポンスが遅過ぎる。
・ギアをバックに入れてからの動き出しが遅い。
(毎回かなり気になる)
・E-Golfの時もそうだったが、ドアミラーヒーターと同時にリバース連動ドアミラーが使えないのが不便。(ダイヤルでどちらか切り替える為)
ドアミラーヒーターからリバース連動ドアミラーの切替を忘れて燃費が悪くなるので、ボタン式で別に付けて欲しい。
・Active Info Display(メーターパネル)内に時計表示が出来る様にして欲しい。
・エアコンのOFFボタンが欲しい(風量キーを数回押して風量ゼロになるとOFFになる)
・セーフティパッケージを付けると、パークアシスト(駐車支援システム)が付くけど、Polo GTIの様なスポーティな車で、このボディサイズなら全く要らない。
パークアシストを無くしてその分安くして欲しい。
・走行モードセレクトにコンフォートが欲しい。
・運転席だけでもパワーシートにして欲しい。
【少し気になった点】
・フロントとサイドのデザインは良いがリアのデザインはもう少し頑張って欲しかった。
・エクステリアにもう少しGTI感を出して欲しかった。
・1Lや1.5LのTSIエンジンより大きいからか、重量バランスを整える為か、バッテリーがラゲッジルーム下に納められている為か、GTIはラゲッジルームが46L分狭い。
・低速域(30km/h未満)のギクシャク感。
・サイドミラーの開閉音の安っぽさ。
・ボンネットを止めるのはダンパーではなくステー。
【意外と良かった点】
・E-GolfのDiscover Pro(恐らく最終型ゴルフ7と同じ)と比較すると、起動が速くなり、使い辛いジェスチャーコントロールが無くなり、電源・ボリューム、ナビの拡大縮小が物理ボタンになり、ナビの音声案内や情報の多さ、見易さ、使い易さ(スマホとの連携含む)がかなり向上した。
・エアコンがタッチパネル式ではなく物理キー。
・iPhone経由で音楽再生時にナビで中断されると、再開後少し巻き戻しされるので、音楽もAudible等の朗読アプリ等も快適に。
・テクノロジーパッケージに付いてくる、Qiの充電器が便利。
・グローブBOX内にコインホルダーとカードホルダーが付いている。
・シフトレバーの前に駐車チケットホルダーが付いている。
・LEDヘッドライト、前後のフォグランプ、デイライトが装備されている。
・リアとリア左右に濃いめのプライバシーガラスが標準で付いている。
・VW特有のリアのブランドロゴが開いてリアビューカメラが作動するので、レンズが濡れていて見え辛い事が無い。
・ホールド感がある硬めのシート。
・燃費は、街乗りで8〜14km/L(距離による)、高速で15〜17km/Lくらい。
・タイヤ(ミシュランのプライマシー3、215/45 R17)を含めた足回りが素晴らしい。
【総評】
日々の通勤、休日の移動手段、たまの遠出、駐車のし易さ、狭い道でも快適なボディサイズ、必要十分な室内空間、そこそこの燃費性能、加速感、高速安定性、スポーティなエンジン音だけど不快になる程では無い、インテリアの質感、安全性能の先進性。
それら全てを求めている欲張りな私の最適解の一つがこのPolo GTIだ。
決して、「ゴルフの廉価版」ではない。
乗らないと良さは判らないけど、試乗車も少ない。
この軽さ(1290kg)サイズ感で、この馬力(200PS)、このトルク(320Nm)、この価格はなかなか無いと思う。
確かにライバル車と比べると、インテリアもエクステリアも面白みはない。
しかし、Bセグとは思えない程のボディ剛性、高速安定性、コーナリング性能、エンジン音の良さ。
ワインディングも高速も超楽しい。
それに加えて、2Lターボとは思えない程の燃費の良さ。
Polo GTIには魅力がいっぱいある。
ホットハッチを探しているなら、是非選択肢の1つに加えてみては如何だろうか。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
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- 自動車(本体)
- 1件
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2020年4月18日 22:07 [1319812-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
田舎という土地柄、今まで多種多様な車を所有して来ました。
【所有歴】
ソアラ・パジェロ・プレサージュ
ストリーム・フィット・ノート・セレナ
スペーシア・ヴィッツなどなど
国産車のみ、今回外車は初めてです。
その上のレビューです。
購入グレードはハイラインです。
【外観】
安っぽさは感じません、車庫が低く
スポーティなイメージです。
【インテリア】
価格相応。シートは上出来、硬いですが
疲れません。国産車でこのシートは真似出来ないのでは?
【居住性】
当方身長170cmですが、ドラポジ取っても
後席に座って拳1つ空きます。
後席空間だけならフィットの方が広いです。
【燃費】
悪くないです。スペーシアでカタログ値
32km/Lですが、実燃費20km弱です。
ポロは市街地16km/Lというところでしょうか。
【静粛性】
まぁ、ビックリする位に静かです。
ソアラまでとは行きませんが、上級セダン並みです。
【高速安定性】
流石ドイツ車。スピードを出しても安定してます、不安は感じません。
【乗り心地】
サスが硬いです。ギャップを乗り越えた時は
突き上げ感ありますが、不快ではありません。フワフワ感が無い分、安定してます。
【安全性】
サイド、カーテン含め標準6エアバッグです。
ボディもザ、鉄板という感じ
剛性感に溢れてます。
【総合】
国産フィット、ノートが上級グレード
オプション追加で乗り出し300万円の中、
内容を考えるとポロの価格設定は安く感じます。
私が初外車という事もありますが
国産車とは走行性能でまるで別物です。
もう国産車は買わないかも?
その位、出来が良いです。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2020年3月16日 00:56 [1310069-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
ハイラインの試乗。フィット1.2.3所有。フィット4は試乗した者の感想です。他外車はゴルフ以外乗った事ありません。
【エクステリア】
ワイドローのシャープな顔つき、サイドラインも抜群にかっこいい。しかし、妻は一世代前のポロの方がかわいいと言いました。男女差あり。
【インテリア】
エクステリアのシャープな感じと同じで統一感がありクール、好感が持てます。必要な場所に必要なスイッチがある。高級感が欲しい方は他の車かな。
【エンジン性能】
1リッターターボは十分なトルクあります。アクセルを踏めATミッションが切り替わりパワーも出ます。ゆとりは感じません。使い切る楽しみ、という感じです。これがこの車の楽しみだと感じました。
【走行性能】
車体が軽く、足回りもカッチリしておりコーナーで踏ん張りあります。ステアリングも素直で、ワインディングに行ってみたくなる動き。扱いやすい。
【乗り心地】
街乗りだけですが振動少なく乗りやすい。外からのノイズもコントロールされており気にならない。会話しやすかった。ボディ剛性とカッチリしたサスに守られている安心感。しっとりではなくキビキビカッチリ。この辺がフィット4とは違うと感じました。
【燃費】
試乗のため不明。
【価格】
国産コンパクトカーと比べると高いかな?と思いますが比べても欲しくなる魅力あります。最近の国産ハイブリッドコンパクトも上がってきましたので妥当なラインかな?
【総評】
剛性が高く車体重量が軽いボディ。エンジン、CVTでなく段付きATの気持ちよさ、サス、しっかりホールドしてくれるシート、これらが恐ろしく統一感を持ってチューニングされており、日本車では感じた事のない小気味良い一体感、乗り味を感じました。私の趣向はハイブリッド車よりエンジン車が好みなので、フィット4よりこちらが欲しい、感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
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2020年3月8日 13:48 [1307979-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2011年購入ゴルフ6GTIからの乗り換え。2月から約一月乗った感想。
【エクステリア】
最近のVWらしいプレスラインを強調したワイド&ローなデザインはゴルフ6とは対照的だがスポーティで良い印象。
ライムグレイメタリックを選んだがこの色も良い色だった。
【インテリア】
全体的な質感や広さはゴルフ6GTIに遜色なく、カップホルダーなどを一部を除けばチープさは少ない。
GTI専用チェック柄シートも変わらず固めであるもののとても良い造りに感じた。
ダッシュボード周りの赤いアクセントも派手すぎることは無くすぐに慣れることができた。
アクティブインフォディスプレー、ディスカバープロの液晶パネルの表示・操作性は最初は面食らったが、慣れれば使い勝手はとても良い。
マニュアル類がすべてグローブボックスに収納できないなどはマイナス点。
【エンジン性能】
2Lターボはゴルフ6GTIよりトルクが大きくなっており、高速合流や追い越しなどの場面でも余裕がある。
【走行性能】
6速DSGは若干ギクシャク感が残っているがゴルフ6よりは改良されているか?
エコモード、ノーマルモードでは大人しめの味付けにしてあるようだが、スポーツモードに切り替えるとエンジン音やシフトチェンジのタイミングなどGTIらしくとても楽しい。
【乗り心地】
固めであるがゴルフ6GTIと変わりなくGTIらしい乗り心地。
【燃費】
一般道、国道バイパスなど片道30kmの通勤に使用してノーマルモードで13km/L程度。
【価格】
下取り+値引きを頑張って頂いたので、性能を考えれば高くは無い。
【総評】
9年ぶりに乗り換えたので装備類の進化には驚いた。
サイズなど含めもはやゴルフは必要なくポロで十分ではないか。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2019年11月28日 07:40 [1278874-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
シャープさがあってスッキリしている、但しゴルフとよく似ているのが少し個性がないかな
【インテリア】
アナログ派ですがこれはデジタル、少しおもちゃっぽいかな?
【エンジン性能】
2000ccで満足
【走行性能】
軽いボディには大満足
【乗り心地】
足回りが硬く荒れた道では飛び跳ねが大きい
【燃費】
近場だと流石に良くない、まだ遠距離は試していないので楽しみ
【価格】
高い
【総評】
全体的にコンパクトで走るには楽しい車、インテリアがもう少し高級なら申し分ないんですが
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2019年9月7日 07:04 [1257378-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
キャラクターライン良いですが、ゴルフと何が違うのか?
ポロはあのコンパクトなサイズ感が可愛かったのに
【インテリア】
普通
【エンジン性能】
街乗りで不満はないかと
【走行性能】
残念でした
電動パワステは自然な感じ
ただフォルクスワーゲン特有の守られ感がまるでない車体
重くても剛性感たっぷりのあの感じが皆無
普通の日本車です、これ
【乗り心地】
跳ねまくりでお世辞でも良いとは言えず、ハッキリと悪い
これはスポーティではなく、ヤワなボディに安っぽい足回りの乗り味
【総評】
小粋なコンパクトカーで好きだったのに、いつのまにか普通の国産コンパクトカーに
これ買うならスバルのレボォーグのほうがずっと昔のフォルクスワーゲンのコンパクトっぽくて好みです
レボォーグは外観が安っぽ過ぎて却下ですが…
- レビュー対象車
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2019年3月5日 16:41 [1206086-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
価格が50万円程度高いので当然だと思いますが、国産Bセグメント車より高級感のあるエクステリアだと思います。
フォルクスワーゲンらしいシンプルなデザインで良いと思います。
特徴的だったのはドアの軽さで、閉めたときの音が重厚感のある「ボンッ」という感じというより、「バンッ」という軽めな音でした。ドアの感じについては、「ゴルフ」も似たような軽めな感じでした。
「ポロ」、「ゴルフ」ともに視界は良く、運転しやすいです。
【インテリア】
インテリアについても、国産Bセグメント車より高級感のある感じなっていると思います。私が試乗したのはオレンジメタリックだったのですが、エクステリアもインテリアも好印象でした。ステアリングの質感も良かったです。
また、前席に充電用のUSB端子が2個設置してあったのも好印象でした。
ちなみに「ゴルフ」は1個だけでした。
ただ、後部座席のシートが若干硬めだった様で、家族からは試乗後に「長時間だと疲れそう」という不満の声がありました。
「ゴルフ」は「ポロ」の様な硬さは感じなかったようです。
さらに、1番気になったのは後部座席の狭さです。ラゲッジスペースが351Lというトヨタ「カローラスポーツ」やマツダ「アクセラスポーツ」並の広さを確保した代わりに狭くなってしまっている様です。前席を結構前にスライドさせないと、まったく足元スペースがない感じでした。後部座席の広さは国産Bセグメント車に負けていますね。
【エンジン性能】
最初に「ポロ」の1.0L TSI、次に「ゴルフ」の1.2L TSIに試乗させてもらいました。
坂が結構キツいルートで比較的長時間試乗させてもらいましたが、「ポロ」の1.0L TSIもパワー不足の様な印象はありませんでした。車両重量が比較的軽いこともあって、パワーは必要十分な印象です。
しかし、やはり"走りの面白さ"をより感じられるのは「ゴルフ」の1.2L TSIの方かと感じました。発進時の加速性能もそうですが、高回転域での伸びのある加速が「ゴルフ」の方が勝っている印象です。
【走行性能】
「ポロ」、「ゴルフ」ともに走行安定性はかなり高いと思います。
旋回もしやすいと感じました。ですが、やはり旋回性能も「ゴルフ」の方が高い様に感じました。
【乗り心地】
乗り心地、静粛性ともに良かったです。
当然ですが、国産Bセグメント車と比較すると圧勝です。
しかし、やはり「ゴルフ」と比較すると、全て「ゴルフ」の方が上です。
特に「ゴルフ」の静粛性はかなり優秀で、極端かもしれませんが、日産「リーフ」並の静かさだった様に感じました。
「ゴルフ」の静粛性の高さはCセグメント車で間違いなくトップクラスです。
【燃費】
「ポロ」の実燃費は16.5km/L前後、「ゴルフ」の実燃費は14.5km/L前後です。
※使用環境により異なると思います。
ディーラーさんも「ポロ」と「ゴルフ」実燃費の差は2km/L程度あると仰っていました。
燃費性能は、ガソリン車としては標準的だと思いますが、やはりハイオクなのが少し気になりますね。
【価格】
安全装備やナビのパッケージ(メーカーオプション)を装備させると「ポロ」の「TSI Highline」で335万円程度、「ゴルフ」の「TSI Comfortline Tech Edit」で338万円程度でした。
※税金、諸費用、付属品込みの価格です。
※「ポロ」も「ゴルフ」も上記グレードが最も売れ筋グレードとのことです。
「ポロ」と「ゴルフ」の間でほとんど金額差がありません。
日産「ノート」などのBセグメント車と比較すると、50万円程度高く、
トヨタ「カローラスポーツハイブリッド」やホンダ「シビック ハッチバック」、マツダ「アクセラスポーツ2.2Lディーゼル」と同程度の金額ですね。
同じ1.2Lターボの「カローラスポーツ」と比較すると、25万円程度高いですね。
ちなみに、ディーラーさんで値引き額を確認したところ、35万円くらいはいけるということでした。
【総評】
良い車ではあると思います。
安全装備も「オートハイビーム」機能と「レーンキープアシスト」機能がない以外は概ね先進安全装備が設定されています。
ただ、金額的に「ゴルフ」と差がないのではあれば、「ゴルフ」の方が良いと思います。「ゴルフ」より燃費性能、駐車時の安全装備の多さで勝っていますが、それ以上にゴルフの走りの楽しさ、静粛性や乗り心地の良さに魅力を感じました。
サイズ的には「ポロ」の方が小さいですが、「ゴルフ」もかなり運転しやすいため、運転のしやすさでも優位性はあまり感じませんでした。むしろ「ポロ」の"狭さ"の方が気になりました。
「ゴルフ」だと少し大きいと感じた方には、おすすめできますが、基本的には「ゴルフ」の方がおすすめです。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/new-polo-golf-2019
- 比較製品
- フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Trendline
2018年9月22日 00:54 [1160058-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
普段ゴルフに乗ってますが、全く変わりません。車に詳しくない人なら絶対に気づきません。カッコイいです。かなり。
【インテリア】
ゴルフに比べればやはりチープ。ですが手を抜いているというより単純に素材をプラに変えてゴルフとの差を出してる感じ。グレード高い装備が標準でついている。その辺はさすがゴルフの弟分。
【エンジン性能】
1.2Lのゴルフのときも走りに驚いたが、これが1L?!と言わんばかりの走り。高速も全く問題なくビュンビュン走ります。100km/hで2,100回転ほど。いやホントに1Lか?!って言う感じ。静粛性はゴルフ譲りでほんと静かです。
【乗り心地】
さすがにゴルフ同等とまではいかない。ゴツゴツと路面を拾います。車重が軽いのでアクセルワークを間違うと身体が揺さぶられる程加速してしまい、ブレーキングを間違うと急停止で脳がシェイクされます。
【燃費】
かなりイイです。車重が軽いので高速なら23km/Lは軽くいきます。郊外でも18km/L、国産のハイブリッドに匹敵します。
【価格】
バカ高いです。コンパクトカーとしてみるとやってられません。
【総評】
ここからダメダメポイントを書いていきます。
《アイドリングストップがアホ過ぎる》
とにかくアホです。ありえません。普通止まってからアイドリングストップするのが常識ですがpoloは時速10km/h下回ると勝手にエンジン切れます。だから交差点で徐行中にエンジン切れます。ハンドルも固まり身動きとれません。アイドリングストップOFFにしないと車として機能しません。なんのためのアイドリングストップなのか…不明。
《ACCがアホ過ぎる》
全車速追従機能が反応遅く、追突寸前までスピード落ちません。前車がスタートしても遅れてスタートするので追いつこうとしてかなりのスピードダッシュします。脳がシェイクされます。高速なら使えますが一般道ではなかなか使えません。ゴルフは一般道でも普通に使えます。
《異音が激しい》
なんの音なのか、何が原因かわかりませんがカチャカチャやガチガチやトントンなどの異音がたくさんします。何でしょうかねこの音…ゴルフでは聴いたことない音です。
正直、polo買うんだったら頑張ってゴルフ買った方が幸せになります。何故にpoloを買うのか理由がわかりません。営業マンはゴルフに限り無く近づいてます!と太鼓判のように言いますが、値段もゴルフに近づいて、それならゴルフ買った方がいいです。ゴルフに近づきすぎて、もはやpoloの存在理由が無くなりました。
ゴルフ買いましょう。ってなります。
強いて言えば、若くて、走りに夢中、峠攻めます!的な方には向いてるかも…
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2018年7月1日 11:08 [1139389-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
フォルクスワーゲンらしい真面目なデザインですね。
癖がなく、飽きがこないという点ではいいかなと思います。
グリルラインと繋がるデイライトがなかなかいい感じ。
ただ、HighlineにしないとLEDにならないので、Highlineを選びたくなってしまいます。
【インテリア】
地味ですが、Bセグメントということを考えると質感は高いと思います。
2列目、ラゲッジスペースの広さは素晴らしく、ファミリーカーとしても十分使えるのではないでしょうか。
残念なのは、電子パーキングブレーキじゃないところ。これだけでなんか1ランク落ちた感じに思えてしまうので、是非とも採用して欲しかったです。
【エンジン性能】
1.0L3気筒ターボは、普段使いでは特に不便はないかなと思います。
ただ、走りを楽しみたいという方にはちょっと物足りないのかな。
エンジン音も3気筒特有のサウンドが結構入ってきます。あまり気持ちいいものではありません。
【走行性能】
剛性感は高くて、Bセグとは思えない安定感はあります。
この部分はなかなか国産メーカーのBセグでは敵わない部分じゃないでしょうか。
ただ、面白みには欠けるところがありますね。
プジョー208なんかはかなり楽しく走れる車でした。
【乗り心地】
悪くはないのですが、段差などでちょっと跳ね上げられる感じがあります。
もう少ししなやかさがあれば文句なしなのですが。
7速DCTはかなりスムーズで、変速ショックなんかは全く感じません。
【価格】
こんなもんかなと思いますが、Highlineは260万を超えるということで、ゴルフの最低グレードが買えてしまう値段です。
個人的には、同じお金出すなら最低グレードのゴルフを選ぶかな〜と思いました。
【総評】
自動車評論家さんのレビュー動画などを見てると絶賛されていたのでかなり期待していましたが、期待値には届かなかったなというのが正直なところ。
どうしてもゴルフの劣化版という印象が拭えません。
ポロならではという部分をもう少し打ちだせるとより魅力的な車になるかなと勝手に思ってます。
補足:詳細レビューや写真をご覧になりたい方向け
https://tmhshiroto.com/drive_polo_2018/
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2018年5月24日 01:29 [1129976-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
今まではなんとなく女性らしイメージもあったポロですが、モデルチェンジでカッコ良くなりましたね!
内装もお洒落になっていて、剛性度、安定性や安全性、乗り心地や静粛性もゴルフと遜色ないと感じる程でした。
以前はコーディングしないとできなかったんですが、ゴルフと同じ様にナビの車両設定で車速感音ドアロックが標準になってました。
このクラスではかなり乗り心地はいい方かも。
そして、外装がカッコいいの一言!ゴルフ以上にプレスラインを刻んでいるところや相変わらずドアヒンジが鋳造製だったり、このクラスにしてはお金掛かってそうですね。
大人2人での試乗でしたが、排気量も言われなければ1リッターとは分からないほど、パワフルでエンジン音も静かでした。
その辺の1.5〜1.8リッタークラスより余程余裕を感じます。
ただ、ゴルフの様に車線逸脱防止システムや電子サイドブレーキがなかったり、アイドル後のセルの音や、細かい内装を見ると先代より良くてもやはりゴルフよりかは劣ると感じました。
そして価格はゴルフに迫る勢いなので、最新のお洒落なデザインでなくていいならゴルフのがお得感あるかも。
燃費は国道や街乗りでそれなりの交通量の試乗でメーター読みで17キロ前後だったかな。
ダウンサイジングターボだから排気量当たりの燃費は不利でもこれが1.8リッタークラスの代わりと思うと悪くない。
HLは外装内装文句なしの格好良さだけど、LEDヘッドライトやスマートキー等オプションぽい装備も、グレードごとに分けて標準にしてあり、CL以下はLEDヘッドライトがオプション選択できないのは難点かと!
自分の場合だとほぼハイライン一択になってしまい、価格差がないゴルフCLが選択肢に来てしまう。
ゴルフと明らかに価格的に有利なら文句なしでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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- 2023年
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