| Kakaku |
フォルクスワーゲン ポロ 2018年モデルレビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 288〜459 万円 2018年3月20日発売
中古車価格: 92〜449 万円 (414物件) ポロ 2018年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:ポロ 2018年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| TSI Active | 2022年6月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2020年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2018年3月20日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| TSI Comfortline Limited | 2020年1月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| TSI Highline | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| TSI Highline | 2018年10月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2018年3月20日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| TSI R-Line | 2021年4月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI R-Line | 2020年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2019年1月29日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Trendline | 2018年3月20日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| GTI | 2020年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTI | 2020年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTI | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTI | 2018年7月3日 | マイナーチェンジ | 2人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.21 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.64 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.89 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.10 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.89 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.86 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.20 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:レジャー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
2025年2月21日 20:36 [1924121-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入して2カ月、1万キロほど走りました。900キロ以上のドライブも4本行きました。
いろいろなポイントに感覚的になれました。その中で改めて新鮮に感じることをあげます。
すべてはゴルフバリアントコンフォートラインが基準です。
1 余裕のダンピングパワー
ダンパーがいいと思います。エンジン以上に余裕があります。どっしりとした乗り味で安心安定感があります。これに関しては国産のどのサルーンと比べても余裕があると思います。時には固く感じることもありますが、どっしり安定した乗り心地です。ゴルフより余裕があり上級仕様で、超フラットな乗り心地です。
2 ボディに対して余裕のエンジンパワー
わかりやすく言うと、下道でも高速道路を巡行しているのと同じようなアクセルワークでスルスルとトルクが乗ります。踏み込むことはなく足の裏でアクセルに触れる感覚です。したがって下道もすごく楽でバイパスがあれば高速は使用しなくても遠出は楽です。900km中300kmくらいは下道でした。だいたいBMWの5シリーズと同じような下道巡行能力でした。
3 余裕の強度のシート
0.1tを超える人間ですがシートは余裕でパーンと張っています。腰や背骨が丸まることはありません。安心感があり余裕の座り心地です。
4 その他
燃費は遠出は17km以上で優秀です。当然狭い道でも小回りが利きありがたいです。ゴルフより明らかに楽です。高速は現段階で115km巡行がいいです。超フラットで楽です。まあ、ここは車格がどうしても出ますね。ダンパーは3万キロ過ぎたあたりからよく動くようになってきました。これから快適さが楽しみです。コンパクトですが余裕のトルクでスピードのノリが上品で速く、高級車を置いて行ってしまうことが多いので、プライドを傷つけてしまうこともあります。そこがちょっと気になるところです。
感想
燃費の良いコンパクトですが、どっしりと上質なスポーティツアラーという感じです。特に単独で遠出をするタイプの人にはお勧めです。私は撮影が趣味なので、富山で夜景を撮影してから関東に帰ってくるような使い方をしてます。24時間ドライブといった感じでしょうか。大変心強いよき相棒です。ゴルフより走る気にさせてくれるところが気に入ってます。確かにゴルフイーターだと思います。というかすごいハイレベルな次元でバランスがとれているので、どなたか言ってましたが確かに名車かもしれません。乗り味の余韻が記憶に残る車だと思います。
参考になった19人(再レビュー後:14人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2024年4月22日 07:30 [1119346-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
コンパクトで出来の良いクルマで、長期間使用した場合に、DSGのトラブルの恐れは普通のオートマチックに比べてリスクはありますね。
マイナーチェンジが2022年に日本でも行われて登場から6年が経過しています。
そろそろ、フルモデルチェンジの時期が近くなっていますので、そのあたりは承知しておいた方がいいですね。
【エクステリア】
3ナンバーサイズとなり、旧型のタイトな感じはなくなり、何か緩いデザインです。
デイタイムランニングライトをトレンドラインでも標準装備させたのが、唯一旧型よりも良い点です。
【インテリア】
室内空間はしっかり確保され、大人四人普通に乗れるクルマに進化しました。
【エンジン性能】
必要にして十分ですね。
プジョー208など欧州のライバルと比べたらスペック通りに物足りない感じもありますが、たとえばデミオの1.3Lガソリンと比べたら明らかに余裕があり、7速DSGのマッチングも良い感じです。
【走行性能】
ボディのしっかり感はこのクラスではなくひとクラス上のゴルフに迫るレベルです。
走りはなかなか良さそうです。
【乗り心地】
これもしっかりとしていて、良い感じです。
【燃費】
【価格】
トレンドラインは209万でオプションはETCとマットを買えば乗り出し可能です。国産車とちがいセンターディスプレイが装備されcarplayなどのスマホミラーリングも標準対応とトレンドラインでもそのあたりは妥協がありません。
トレンドラインではエアコンはマニュアルですし、ランプ類はデイライト以外は室内灯まで電球など装備はチープですが、この基本性能の高さならば、多少の値引きがあって200万円を少し超える程度の総額ならば良い感じの価格ですね。
ハイラインはフル装備ですが、フォルクスワーゲンのお約束で国内在庫車はナビをはじめとしたオプションが半強制的にいろいろ付いてくるので結果的には300万を超える価格になります。高いか安いかは個人的な感覚でしかありませんが、パーキングブレーキが手動でなおかつ、工夫の無い古臭いデザインでこの価格はアウトだと感じますね。
【総評】
やはり3ナンバーとなりCセグメントのハッチバックと取り回しが大差なくなり、室内も十分な空間を得られるようになり、クルマはこれで十分という感じもしてくるクルマです。
しかし、ハイラインの300万円を軽く超える車両価格となるとかなり微妙なクルマに見えてきます。
300万円超える予算となると、ゴルフをはじめCセグメントの欧州車やアクセラ、シビックなども競合してきます。そのあたりのクルマと比較するとポロハイラインは、サイドブレーキが手動というだけでも高級感はかなりスポイルされて残念な感じがしますし、見た目はやはりひとクラス下のクルマに見えます。特にモデル末期のゴルフは50万円の購入サポートがあるらしいし、さらなる大幅値引きも交渉しだいですから、今ポロを買うならチープシックな感じのトレンドライン以外は、かなり微妙な感じがしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった28人(再レビュー後:2人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2022年9月27日 15:51 [1508628-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
現行AW型になって、3ナンバー化して大きくなりましたが、見た目がすごくかっこよくなったと思います。
自分が選んだ色は青ですが、最近の国産車のカラーがなんとも表現できないような微妙な色使いが多くなっているのとは対照的に、白、黒、シルバー、青、赤など、はっきりしたカラーで鮮やかなのはすごく質実剛健で良いと思っています。
【インテリア】
ドア内装はハードプラ多用で高級感はありませんが、必要にして十分な品の良いインテリアだと思っています。
個人的にはピアノブラックはあまり好きではないので、本当はハンドルにはピアノブラック無しのほうがよかったです。
承知で買っているので仕方ないですが、シートが一発でドンと倒れる国産車に慣れているとリクライニングがとっても面倒です。
【エンジン性能】
1リッターですがターボエンジン。この組み合わせが良いですね。自動車税も若干やすくて得した気分です。
パワー、トルクは必要十分、高速性能も国産同クラスと比較してレベル高いと思います。
【走行性能】
ある程度加速して以降、高速走行を含めて非常に安定してよく走ります。
弱点はスタートダッシュ。特に、完全に止まっている状態からのスタートよりも、徐行からアクセルを踏むときに出遅れ感を感じます。そういうシーンは、右折時だったりするので、前方から対向車が接近しているとき、いままでなら余裕で右折できるようなシーンでもちょいとドキドキします。
【乗り心地】
不満はないです。多分、車というよりタイヤだと思っていますが、細かい路面の荒れをバコバコと低速域でひろうので振動を感じます。タイヤの山が減ってきたら静寂性の高いタイヤに変えようかと・・・。
【燃費】
今のところ街乗りで14kmから16km、郊外・高速で18kmから19kmぐらいな感じです。
【価格】
新車でも国産車がすごく高くなっているのとあれやこれやつけたら結局これぐらいにはなるので、妥当な価格だと思いますが、これが中古車ともなるととんでもないバーゲンプライスです。
特に、ワーゲンは3年残価設定ローンで購入しているユーザが多いためか、3年落ち1万キロ程度の中古が大量に出ますが、総支払額ベースでほぼ新車同様が200万を切るプライスになっていることが多いです。
そして新型ポロは2018年デビューなので、今年2021年は中古車購入のチャンスというか当たり年になっていますね。
【総評】
実は、自分も初めての輸入車です。そういう意味であらためて、初めて輸入車を購入するというユーザにはすごく良い車ではないかと思います。使い勝手に関してはあっけないぐらいに国産車のそれと大きく変わるところがなく、それでいてさりげなく輸入車を感じられる車です。
ウィンカーレバーとワーパーが左右逆。車内に給油口を開けるレバーがなくて給油口の蓋を押したらポンと開くなどなど、さりげないところで国産車との違いを感じたりします。
参考になった50人(再レビュー後:31人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
2022年7月30日 15:57 [1604703-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
現行型は3ナンバー化しましたが,それなりに小回りもききますので扱いやすいです。GPフィットからの乗り換えですが,大きさは気になりません。
【インテリア】
フォルクスワーゲンらしいコンサバティブなデザインです。操作も直感的に分かりやすいです。
【エンジン性能】
R-LINEの1.5evoエンジンは最高です。パワー,トルク,そして燃費がとても良いバランスでまとまっています。
【走行性能】
軽い車重と1.5Lターボ,気持ちの良いDSGの変速。運転していてとても気持ちがいいです。GTIにも惹かれますが,維持費などを考えて,こちらで十分です。
【乗り心地】
後部座席の乗り心地のよさ…これにより妻からの購入許可が出ました。フィットに比べて広さは負けますが,大人4人で快適に長距離移動ができます。
【燃費】
街乗り10から12,郊外14から16,高速17から19。走りを捨てていないガソリンターボとしては優秀だと思います。
【価格】
Bクラスの車と考えて,フィットやヤリスと比較するとかなり割高に感じます。でもまぁ,この内容なら仕方ないですね…。
【総評】
ルーテシアを買おうと思っていましたが,マイナーチェンジにより1.5R-LINEの試乗車がかなり安く入手でき,大満足です。逆にマイナーチェンジ後の1.0evoエンジンには魅力を感じません…。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年5月3日 13:32 [1578100-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
安全機能、特に、レーンキープアシストは快適で、アダプティブクルーズコントロールと併用すると、ほとんど自動運転に近い。満足度は高い。
一方、ブレーキが遊びがない為なのか、マイカーなのに急ブレーキのような止まり方に時々なってしまう。20年間で10台以上の車に乗ってきたが、マイカーでそんな車は無かった。レンタカーや友人の車を乗った時にもなることはなかったから、明らかに車自体がおかしいと思われる。乗って1年2万キロ以上走行していても、急ブレーキになったり、それを避けようと緩く踏むと止まらず前にスーっと進んでしまい、かなり心配に感じる。
先代のポロがとても良い車だっただけに、とても残念。わずか1年で他の車に買い替えたいと考えるとはよもや思わなかった。
参考になった31人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2021年11月21日 11:00 [1519649-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
やや大型化したので、ゴルフと見間違えるほど、一つ上の車格に見える。
フロントからリアにかけて直線でまとめられており不快感がない。
フロントの造形がワイド&ローで腰高感を感じさせない。リアのデザインも質実剛健で無駄がない。
【インテリア】
外観同様、直線でまとめられており癖がなく洗練された印象。
基本的に固い樹脂でまとめられており、高級感を求めると少し違うと感じる。スタイリッシュなイメージ。
ボディ同色の樹脂パネルを選ぶと一気にポップなイメージになり、好みが分かれる。
収納は必要最低限で、国産コンパクトに慣れていると不足を感じる。
メーターはフル液晶とアナログ液晶コンボをグレード別に設定。
どちらでも安っぽさはなく不満は少ないが、先進性を求めるならデジタル、車全体のイメージからするとアナログが合う。
シフトノブはトラディショナルなレバー式。ハンドブレーキもレバーを引くタイプで、硬めの設定。いずれも運転歴が長い人ほど安心できる。
センターのディスプレイオーディオはCarPlay、AndroidAutoに有線接続対応しており、ナビ要らず。他のオプションを付ける際にナビをセットで装備する必要があり、その値段が高価なので割り切った方がコスパが良いと感じる。
シートは硬めだがベンチのような感じではなく、しっかり支えてくれる。
ロングドライブ時の疲れは少ない。
大柄な人に向けた設計なので、自分に合わせた位置にしっかり合わせる必要がある。前後方向、上下方向の位置合わせはしっかりしているので調整次第。
リクライニングがダイヤル式なのはややもどかしい。
後席も5ナンバーと比べ横方向に余裕があり、シートもしっかりしているため不満は少ない、
後席リクライニングはない。
ラゲッジは国産Bセグと比べても十分に広く、ここでも横方向の拡大の恩恵が大きい。
やはり1クラス上のゴルフに匹敵する。
【エンジン性能】
1リッターターボだが、パワー不足は感じない。速度が上がるほど安定してくるのはやはりドイツ車。欧州コンパクトの思想を感じる。
排気量が小さいので税制面で国産コンパクトより有利な点も見逃せない。
【走行性能】
足回りはやや硬めだが安定方向。こちらも速度が上がるほど安定感が増すイメージ。全体的に外観と性能のイメージが一致している点が良い。
DSGは熟成改善されているが、低速時にはややばたつきを感じる。一方、国産CVTはダイレクト感がないので好みの差。
アイドリングストップは始動時にそれなりに音がするのと、バッテリー寿命に影響するのでオフにする癖がつく。
カメラによるシティブレーキは誤作動しか経験しておらず存在意義を疑うレベル。
この辺りは数年で劇的に進化しており、国産車の最新モデルとは差を感じる。
【乗り心地】
荒れた路面では足の硬さを感じるが、車格を考えると及第点。
気になるのはロードノイズとエンジン低回転時のうなり音。速度が上がるにつれて落ち着くが、日本の道では日常領域が低速なので気になる場面は多い。ここが一番ゴルフとの差を感じる部分かもしれない。
【燃費】
郊外を普通に流せば18km/L程。ギアをSモードやマニュアルで操作すると悪化する。
ノンハイブリッドとして可もなく不可もないレベル。
ハイオクの値上がりが痛い。
【価格】
ハイライン以上はちょっと高すぎる印象。
あまり色々と装備をつけず、素の欧州コンパクト、ダウンサイジングターボの冥利を味わうモデルでは。
【総評】
オプションを割り切り安く抑えると良いコンパクトカーで、国産ハイブリッド車と同等の価格で収まる。
ただその場合、メーターもアナログ、ヘッドランプもハロゲンだったりと、1世代前のコンパクトカー並みの装備に留まる。
複数のオプションを付けるとすぐに総額300万円前後となり割高。
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
2021年11月17日 00:03 [1518440-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
2年ほど前に、ディーラーにて走行距離3000kmの個体を購入し、先日初めての車検を終えました。現在2.8万キロほど走っています。
程よいサイズで取り回しが良く、走りに安定感がありロングドライブもこなせます。
気張らずに乗れる輸入車としても非常にオススメです。
何度か軽い故障(走行には支障ない程度)も経験しましたので、それについても記載します。(保障に入っているため修理費用はかかっていません。)
またレンタカーで全く同じ車に乗る機会もありましたので、その時感じた個体差も記載します。
【気に入っている点】
エンジン性能、足回り、ハンドルの操作感、高速道路での安定性が良いと感じています。シートが堅めで、長距離を走っても腰が痛くならないのも良いです。
・エンジンは1Lと小柄ですが十分なパワーがあり、国産の1.5Lくらいのパワーを感じます。自動車税とハイオク価格を加味すると、年間の維持費はレギュラー2L車とほぼ同じかな?という印象です。
・足回りはカッチリしており、ワインディングでも不安なロールはありません。その分少し突き上げ感はありますが、それも不快なカドはありません。
・ハンドルの操作感は正に私の好みな挙動です。高速ではゆったりと、まるで大型車のように走れますし、ワインディングでは狙ったコースをなぞれます。
・新東名や伊勢湾岸で強い横風に煽られても驚くほどフラつきません。120km区間も不安なく120kmで巡行できます。
総じて、扱いやすいサイズでありながら高速道路を快適に長距離走ることができる、という点がまさしく私の生活・嗜好に合致しています。
自宅周辺の狭い路地でも難なく扱うことができ、年末はノンビリ快適に片道600kmのドライブを楽しんでいます。何気にスピーカーの音も悪くありません。
【不満点】
・他の方のレビューにもありますが、アイドリングストップの挙動が悪いです。エンジン始動時、アイドリングストップをオフにする癖がつきました。
・ザラついた路面では静粛性が悪いです。かなり路面のザラツキを拾います。
・不具合が何度か発生しているのも少々不満です。
私にとっては不満以上に気に入っている部分が大きいのですが、故障については気になる人はかなり不満を募らせる部分になるかと思います。
【故障】
3点あります。
1.シフトレバーの警告灯
購入から1年ほどしたとき、駐車時にPレンジに入れていても、エンジン始動時に「停車時はレバーをPレンジに入れてください」という警告が出るようになりました。
シフトレバーの位置を認識するセンサーの接触不良らしく、他車種でも発生しているそうです。
レバー周辺部品を丸ごと交換してもらいました。
2.モニター不具合
エンジン始動時、車両のモニターがつかないことが稀にあります。納車時からずっと発生していて原因は不明。何度かディーラーにも見てもらっていますが、まだ改善していません。
3.リア荷室のランプ
ここも接触が悪いのか、ついたり消えたりします。あまり気にならず、修理が億劫なので放置しています。
【レンタカーと比較して感じた個体差】
・静粛性が個体により差がある様です。レンタカーの個体は、極低速域でエンジンの振動が車内の何かに共振するような音がしました。
・シフトレバーの操作時、レンタカーではクリック感のような感触がありました。私の個体では感じません。
最後に、新車価格は正直かなり高いな...という気がしています。
新古車・中古車になると値段がかなり落ち、他の国産コンパクトカー(フィット、デミオ等)と比べられる値段になるかな、という印象です。
丁度3年落ちの個体が多く出回り始めたのではないかと思います。取り回しの良い中・小型車をお探しの方は是非検討してみて下さい。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2021年6月17日 22:08 [1149508-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
ゴルフ7CLからの乗り換えなので、ゴルフと比較してみたいと思います。
【エクステリア】
ゴルフっぽいところも多々ありますが、ゴルフよりキュッと締まって筋肉質な感じがいいと思います。アルミホイルが意外とかっこいい。でも、もう一回り小さいともっといいんだけどな。
【インテリア】
チープな質感の所もありますが、VWらしく操作しやすくて飽きの来なさそうなデザインは流石です。カーナビのディスプレイはエアコンの吹き出し口の上に来たので運転中も視線の移動が少なくて済みとても見やすくなりました。小物を入れるスペースが不足気味。室内は適度な広さで身長170cmの人が前後に座っても窮屈な感じはしません。前席・後席とも視界は良好なのですが、後ろの窓ガラスが半分しか下りないのはちょっと残念。
【エンジン性能】
パワー不足とよく言われますが、どうしてどうして! 大人5人を乗せて長い坂道も難なく登って行きます。出だしのところだけですね。パワー不足を感じるのは。DSGも進化しており随分滑らかになりました。でも、残念なことにエンジンストップ機能は停止してからアクセルを踏んで再始動するまでに1秒ほどを要するのですが、これが結構不快なんです。更に一時停止から右左折する際、エンジンストップと同時にパワステも切れてしまうため、ハンドルが一瞬めちゃ重くなり操作不能となってしまいます。これについては、早期の改良を望みます。
【走行性能】
高速道路ではBセグメントとは思えないくらい安定して走ります。更にハンドリングはゴルフ以上の出来栄えで、安心してコーナーに入って行けます。ハンドルも気持ち軽くなったのかな。山道も案外得意です。
【乗り心地】
車内はとにかく静か。先代のポロは荒れた道路ではピョコピョコ跳ねる感じがありましたが、今度のはしっとりした乗り心地でゴルフ7と同等以上。特に今、売り出し中のゴルフ・テックエディションはタイヤをインチアップしたせいか、かなりゴツゴツした乗り心地なので僕は今度のポロの方が好きです。座席はゴルフより固めなのですがこれが不思議と長時間座ってもあまり疲れず腰への負担も少なめです。
【燃費】
エアコンをガンガンにきかせて高速道路や市街地、渋滞した道路などを走ってリッター15〜17キロくらい。渋滞や信号のない平坦な道を大人しく走ったときはリッター24キロまで伸びました。カタログ値とはそんなに乖離してないようです。
【価格】
発売してまだいくらも経っていないので値引きは厳しかったです。この価格だとあと少しでゴルフが買えてしまうのでかなり悩みました。
【総評】
今度のポロは、ネットなどでは問題作のような評価をよく見かけますが、それはポロに対する期待の大きさの表れからだと思います。ちなみに、今回の買い替えの際、ポロ以外に4車種試乗しましたが、やっぱり一番安心して乗れる車だなぁと思ったのでポロに決めました。特に安全装備については他を大きく離し断トツだと思います。これで、エンジンストップの件と価格さえ改善?されれば、誰にでも自信を持ってオススメできるのですが(笑)VWさん、そこのところヨロシク!
参考になった58人(再レビュー後:29人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2020年11月1日 02:11 [1383079-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
「コンパクトなボディ、引き締まった足回り、パワフルなエンジンがかなり楽しい。」と言うのが、所有して1000km程乗ったPolo GTIの印象だ。
旧型Polo(6R)と比較すると、全長3995mm→4075mm、全幅1685mm→1750mm、全高1475mm→1440mmに。
特に全幅のサイズアップが問題視されている。
ゴルフ7と比較する人も多いが、2013年に登場したゴルフ7はモデル末期。2018年に登場したPolo(AW)の方がインテリア、エクステリア共に俄然魅力的だ。
ゴルフ7の方がインテリアは高級な感があるが、所々古くさいのだ。
ボディのデザインもエッジの効いているPoloの方が洗練されている。
そして、サイズUPしたPoloはフロント、リア、ラゲッジルームと全てにおいて十分な広さを確保している。
代表的なグレード別に見ると、
TSI Highline、2,788,000円。
TSI R-Line、3,109,000円。
Polo GTI、3,629,000円。
この価格差をどう捕らえるがポイントになってくる。
GTIの場合この他に、
セーフティパッケージ 132,000円
Discover Proパッケージ 231,000円
テクノロジーパッケージ 71500円
快適に使いたいなら、全て必要と言っても過言ではない。
これら3つのパッケージと車両本体価格を足すと4,063,500円。
延長保障も全て入れると4,231,500円。
VWのBセグの車に誰がこんなに払うねん!?
って思う方がほとんどだと思う。
TSI R-Lineと同じ1.5Lのエンジンを積んだAudiのA1 Sportback S lineは、インテリア、エクステリア共に上質だが、500万円を超えてくる。
Polo GTIと同じ2Lエンジンを積んだAudi S1 Sportsbackは日本ではまだ発売されていない。
その他のライバル車は、BMW Mini クーパーS、ルノー メガーヌGT、ABARTH 595 COMPETIZIONE辺りか!?
【要改善点】
・赤信号で停止寸前でアイドリングストップがかかり、そこからアクセルを踏んでもレスポンスが遅過ぎる。
・ギアをバックに入れてからの動き出しが遅い。
(毎回かなり気になる)
・E-Golfの時もそうだったが、ドアミラーヒーターと同時にリバース連動ドアミラーが使えないのが不便。(ダイヤルでどちらか切り替える為)
ドアミラーヒーターからリバース連動ドアミラーの切替を忘れて燃費が悪くなるので、ボタン式で別に付けて欲しい。
・Active Info Display(メーターパネル)内に時計表示が出来る様にして欲しい。
・エアコンのOFFボタンが欲しい(風量キーを数回押して風量ゼロになるとOFFになる)
・セーフティパッケージを付けると、パークアシスト(駐車支援システム)が付くけど、Polo GTIの様なスポーティな車で、このボディサイズなら全く要らない。
パークアシストを無くしてその分安くして欲しい。
・走行モードセレクトにコンフォートが欲しい。
・運転席だけでもパワーシートにして欲しい。
【少し気になった点】
・フロントとサイドのデザインは良いがリアのデザインはもう少し頑張って欲しかった。
・エクステリアにもう少しGTI感を出して欲しかった。
・1Lや1.5LのTSIエンジンより大きいからか、重量バランスを整える為か、バッテリーがラゲッジルーム下に納められている為か、GTIはラゲッジルームが46L分狭い。
・低速域(30km/h未満)のギクシャク感。
・サイドミラーの開閉音の安っぽさ。
・ボンネットを止めるのはダンパーではなくステー。
【意外と良かった点】
・E-GolfのDiscover Pro(恐らく最終型ゴルフ7と同じ)と比較すると、起動が速くなり、使い辛いジェスチャーコントロールが無くなり、電源・ボリューム、ナビの拡大縮小が物理ボタンになり、ナビの音声案内や情報の多さ、見易さ、使い易さ(スマホとの連携含む)がかなり向上した。
・エアコンがタッチパネル式ではなく物理キー。
・iPhone経由で音楽再生時にナビで中断されると、再開後少し巻き戻しされるので、音楽もAudible等の朗読アプリ等も快適に。
・テクノロジーパッケージに付いてくる、Qiの充電器が便利。
・グローブBOX内にコインホルダーとカードホルダーが付いている。
・シフトレバーの前に駐車チケットホルダーが付いている。
・LEDヘッドライト、前後のフォグランプ、デイライトが装備されている。
・リアとリア左右に濃いめのプライバシーガラスが標準で付いている。
・VW特有のリアのブランドロゴが開いてリアビューカメラが作動するので、レンズが濡れていて見え辛い事が無い。
・ホールド感がある硬めのシート。
・燃費は、街乗りで8〜14km/L(距離による)、高速で15〜17km/Lくらい。
・タイヤ(ミシュランのプライマシー3、215/45 R17)を含めた足回りが素晴らしい。
【総評】
日々の通勤、休日の移動手段、たまの遠出、駐車のし易さ、狭い道でも快適なボディサイズ、必要十分な室内空間、そこそこの燃費性能、加速感、高速安定性、スポーティなエンジン音だけど不快になる程では無い、インテリアの質感、安全性能の先進性。
それら全てを求めている欲張りな私の最適解の一つがこのPolo GTIだ。
決して、「ゴルフの廉価版」ではない。
乗らないと良さは判らないけど、試乗車も少ない。
この軽さ(1290kg)サイズ感で、この馬力(200PS)、このトルク(320Nm)、この価格はなかなか無いと思う。
確かにライバル車と比べると、インテリアもエクステリアも面白みはない。
しかし、Bセグとは思えない程のボディ剛性、高速安定性、コーナリング性能、エンジン音の良さ。
ワインディングも高速も超楽しい。
それに加えて、2Lターボとは思えない程の燃費の良さ。
Polo GTIには魅力がいっぱいある。
ホットハッチを探しているなら、是非選択肢の1つに加えてみては如何だろうか。
参考になった35人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年4月18日 22:07 [1319812-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
田舎という土地柄、今まで多種多様な車を所有して来ました。
【所有歴】
ソアラ・パジェロ・プレサージュ
ストリーム・フィット・ノート・セレナ
スペーシア・ヴィッツなどなど
国産車のみ、今回外車は初めてです。
その上のレビューです。
購入グレードはハイラインです。
【外観】
安っぽさは感じません、車庫が低く
スポーティなイメージです。
【インテリア】
価格相応。シートは上出来、硬いですが
疲れません。国産車でこのシートは真似出来ないのでは?
【居住性】
当方身長170cmですが、ドラポジ取っても
後席に座って拳1つ空きます。
後席空間だけならフィットの方が広いです。
【燃費】
悪くないです。スペーシアでカタログ値
32km/Lですが、実燃費20km弱です。
ポロは市街地16km/Lというところでしょうか。
【静粛性】
まぁ、ビックリする位に静かです。
ソアラまでとは行きませんが、上級セダン並みです。
【高速安定性】
流石ドイツ車。スピードを出しても安定してます、不安は感じません。
【乗り心地】
サスが硬いです。ギャップを乗り越えた時は
突き上げ感ありますが、不快ではありません。フワフワ感が無い分、安定してます。
【安全性】
サイド、カーテン含め標準6エアバッグです。
ボディもザ、鉄板という感じ
剛性感に溢れてます。
【総合】
国産フィット、ノートが上級グレード
オプション追加で乗り出し300万円の中、
内容を考えるとポロの価格設定は安く感じます。
私が初外車という事もありますが
国産車とは走行性能でまるで別物です。
もう国産車は買わないかも?
その位、出来が良いです。
参考になった30人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2020年3月8日 13:48 [1307979-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2011年購入ゴルフ6GTIからの乗り換え。2月から約一月乗った感想。
【エクステリア】
最近のVWらしいプレスラインを強調したワイド&ローなデザインはゴルフ6とは対照的だがスポーティで良い印象。
ライムグレイメタリックを選んだがこの色も良い色だった。
【インテリア】
全体的な質感や広さはゴルフ6GTIに遜色なく、カップホルダーなどを一部を除けばチープさは少ない。
GTI専用チェック柄シートも変わらず固めであるもののとても良い造りに感じた。
ダッシュボード周りの赤いアクセントも派手すぎることは無くすぐに慣れることができた。
アクティブインフォディスプレー、ディスカバープロの液晶パネルの表示・操作性は最初は面食らったが、慣れれば使い勝手はとても良い。
マニュアル類がすべてグローブボックスに収納できないなどはマイナス点。
【エンジン性能】
2Lターボはゴルフ6GTIよりトルクが大きくなっており、高速合流や追い越しなどの場面でも余裕がある。
【走行性能】
6速DSGは若干ギクシャク感が残っているがゴルフ6よりは改良されているか?
エコモード、ノーマルモードでは大人しめの味付けにしてあるようだが、スポーツモードに切り替えるとエンジン音やシフトチェンジのタイミングなどGTIらしくとても楽しい。
【乗り心地】
固めであるがゴルフ6GTIと変わりなくGTIらしい乗り心地。
【燃費】
一般道、国道バイパスなど片道30kmの通勤に使用してノーマルモードで13km/L程度。
【価格】
下取り+値引きを頑張って頂いたので、性能を考えれば高くは無い。
【総評】
9年ぶりに乗り換えたので装備類の進化には驚いた。
サイズなど含めもはやゴルフは必要なくポロで十分ではないか。
参考になった23人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline Limited
よく投稿するカテゴリ
2020年1月30日 19:57 [1296672-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
・エクステリア
モデルチェンジして3ナンバーになったので随分大きく
なった印象です。パッと見た感じではゴルフと間違えられそう。
全体的に直線的でワイド感がある良いデザインだと思います。
またデイライトが標準装備なのでライト周りが引き締まって
見える所も気に入ってます。
・インテリア
特別高級感はありませんが安っぽさもありません。
アナログメーターは十分見やすいですし標準装備のナビも便利です。
SDカードスロットが2個あり音楽データーを1人で運転する時と
家族で乗る時などと選んで聞くことが出来ます。
また純正ナビが気に入らなければスマートフォンをつなげて
ナビアプリを利用することも出来ます。
・エンジン性能
パワーは必要にして十分。ただ出足でアクセルに対して
敏感過ぎに感じます。もう少し穏やかに加速してくれた方が
長時間の運転では疲れないかと。
・走行性能
ブレーキのタッチが少し早めに効き出す印象でカックン気味に
なりがちです。自分の運転が下手なだけでしょうがもう少し
ブレーキの効きが穏やかな方が嬉しい。
普段アイドリングストップは再始動時の振動と出遅れ感が嫌なので
オフにしています。長時間止まりそうな時だけ自分でスイッチを押して
アイドリングストップをオンにして、スタート直前にもう一度スイッチ
を押してオフにするといった調子で運転しています。
・乗り心地
まだ新車同様なのでこれから変わってくるかも知れませんが、
少し硬い印象です1回の大きな衝撃はうまく吸収してくれるのですが
細かな振動はそのまま伝えてくる感じですね。
・燃費
燃費表示ではエアコンをオンにしてチョイ乗りでリッター10キロ前後
街中の運転でリッター15キロ前後
長時間の高速道路を運転でリッター18キロ前後といった所です。
・価格
同じ1Lターボの国産車と比べると約300万円もするので割高
なのでしょうけど購入したTSI Comfortline Limitedは純正ナビ・ETCや
スマートキー及びLEDライトが付いたお買い得モデルなのとディーラーさん
が値引きを頑張ってくれたので購入しました。
高速安定性・シートの座り心地やDSGのダイレクト感はこの車の美点
であると思います。
気になる方は一度試乗してみては如何でしょうか?
参考になった38人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > GTI
よく投稿するカテゴリ
2019年11月28日 07:40 [1278874-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
シャープさがあってスッキリしている、但しゴルフとよく似ているのが少し個性がないかな
【インテリア】
アナログ派ですがこれはデジタル、少しおもちゃっぽいかな?
【エンジン性能】
2000ccで満足
【走行性能】
軽いボディには大満足
【乗り心地】
足回りが硬く荒れた道では飛び跳ねが大きい
【燃費】
近場だと流石に良くない、まだ遠距離は試していないので楽しみ
【価格】
高い
【総評】
全体的にコンパクトで走るには楽しい車、インテリアがもう少し高級なら申し分ないんですが
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2019年10月28日 10:21 [1271002-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
代車で長期乗る機会がありましたのでレビューします。
グレード:ハイライン
カラー:オレンジ
【エクステリア】
可愛らしさはなくなってしまった。が、男性も乗りやすくなった。
一番大きく変わったポイントは大きくなりすぎた事。
ゴルフとの違いがわかりにくくなってきた。
車としてはいい感じだけど、ポロではなくなった感じがする。
オレンジカラーは人の目を惹きつける。
国産車も色彩豊かになってきたが、
やはり輸入車のデザインとポップなカラーの組み合わせは一味違う。
【インテリア】
ただただ、シンプル。
無骨ささえ感じるほどのシンプルさ。
パソコンで言うなればThinkPadか。
差し色のオレンジがかろうじてカジュアルな感じを演出。
【エンジン性能】
思ったより軽快に走る。まさか1.0だとは思わない出来に驚き。
街中や郊外で困ることは皆無でしょう。
高速は追い越し加速については伸びがないと感じるが、不便だとは思わない程度。
フル加速時のバイーンというエンジン音。個人的には好きだけど品はない。
【走行性能】
遮音は高い方だと思います。
プラットフォームMQBの実力か。
剛性も高くしっかりと地面を掴んで走っている感じが伝わってきます。
【乗り心地】
硬いけど不快感はありません。
【燃費】
ゴルフよりは良いがもう少し良くなってくれないかなぁ?
せめてレギュラー仕様車を出すとか…
【価格】
高いけど、ゴルフに負けず劣らずそれなりの装備が付いているので仕方ないか…
【総評】
ボディが大きくなって得た物も多いが、失った物も多いと感じます。
運転が苦手な人には敬遠されるボディサイズになってしまい、
ゴルフとの差がわからなくなってきた。ポロと思わない方がいいのかも(笑)
up!とポロの間に新車種ができればなぁと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2019年3月5日 16:41 [1206086-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
価格が50万円程度高いので当然だと思いますが、国産Bセグメント車より高級感のあるエクステリアだと思います。
フォルクスワーゲンらしいシンプルなデザインで良いと思います。
特徴的だったのはドアの軽さで、閉めたときの音が重厚感のある「ボンッ」という感じというより、「バンッ」という軽めな音でした。ドアの感じについては、「ゴルフ」も似たような軽めな感じでした。
「ポロ」、「ゴルフ」ともに視界は良く、運転しやすいです。
【インテリア】
インテリアについても、国産Bセグメント車より高級感のある感じなっていると思います。私が試乗したのはオレンジメタリックだったのですが、エクステリアもインテリアも好印象でした。ステアリングの質感も良かったです。
また、前席に充電用のUSB端子が2個設置してあったのも好印象でした。
ちなみに「ゴルフ」は1個だけでした。
ただ、後部座席のシートが若干硬めだった様で、家族からは試乗後に「長時間だと疲れそう」という不満の声がありました。
「ゴルフ」は「ポロ」の様な硬さは感じなかったようです。
さらに、1番気になったのは後部座席の狭さです。ラゲッジスペースが351Lというトヨタ「カローラスポーツ」やマツダ「アクセラスポーツ」並の広さを確保した代わりに狭くなってしまっている様です。前席を結構前にスライドさせないと、まったく足元スペースがない感じでした。後部座席の広さは国産Bセグメント車に負けていますね。
【エンジン性能】
最初に「ポロ」の1.0L TSI、次に「ゴルフ」の1.2L TSIに試乗させてもらいました。
坂が結構キツいルートで比較的長時間試乗させてもらいましたが、「ポロ」の1.0L TSIもパワー不足の様な印象はありませんでした。車両重量が比較的軽いこともあって、パワーは必要十分な印象です。
しかし、やはり"走りの面白さ"をより感じられるのは「ゴルフ」の1.2L TSIの方かと感じました。発進時の加速性能もそうですが、高回転域での伸びのある加速が「ゴルフ」の方が勝っている印象です。
【走行性能】
「ポロ」、「ゴルフ」ともに走行安定性はかなり高いと思います。
旋回もしやすいと感じました。ですが、やはり旋回性能も「ゴルフ」の方が高い様に感じました。
【乗り心地】
乗り心地、静粛性ともに良かったです。
当然ですが、国産Bセグメント車と比較すると圧勝です。
しかし、やはり「ゴルフ」と比較すると、全て「ゴルフ」の方が上です。
特に「ゴルフ」の静粛性はかなり優秀で、極端かもしれませんが、日産「リーフ」並の静かさだった様に感じました。
「ゴルフ」の静粛性の高さはCセグメント車で間違いなくトップクラスです。
【燃費】
「ポロ」の実燃費は16.5km/L前後、「ゴルフ」の実燃費は14.5km/L前後です。
※使用環境により異なると思います。
ディーラーさんも「ポロ」と「ゴルフ」実燃費の差は2km/L程度あると仰っていました。
燃費性能は、ガソリン車としては標準的だと思いますが、やはりハイオクなのが少し気になりますね。
【価格】
安全装備やナビのパッケージ(メーカーオプション)を装備させると「ポロ」の「TSI Highline」で335万円程度、「ゴルフ」の「TSI Comfortline Tech Edit」で338万円程度でした。
※税金、諸費用、付属品込みの価格です。
※「ポロ」も「ゴルフ」も上記グレードが最も売れ筋グレードとのことです。
「ポロ」と「ゴルフ」の間でほとんど金額差がありません。
日産「ノート」などのBセグメント車と比較すると、50万円程度高く、
トヨタ「カローラスポーツハイブリッド」やホンダ「シビック ハッチバック」、マツダ「アクセラスポーツ2.2Lディーゼル」と同程度の金額ですね。
同じ1.2Lターボの「カローラスポーツ」と比較すると、25万円程度高いですね。
ちなみに、ディーラーさんで値引き額を確認したところ、35万円くらいはいけるということでした。
【総評】
良い車ではあると思います。
安全装備も「オートハイビーム」機能と「レーンキープアシスト」機能がない以外は概ね先進安全装備が設定されています。
ただ、金額的に「ゴルフ」と差がないのではあれば、「ゴルフ」の方が良いと思います。「ゴルフ」より燃費性能、駐車時の安全装備の多さで勝っていますが、それ以上にゴルフの走りの楽しさ、静粛性や乗り心地の良さに魅力を感じました。
サイズ的には「ポロ」の方が小さいですが、「ゴルフ」もかなり運転しやすいため、運転のしやすさでも優位性はあまり感じませんでした。むしろ「ポロ」の"狭さ"の方が気になりました。
「ゴルフ」だと少し大きいと感じた方には、おすすめできますが、基本的には「ゴルフ」の方がおすすめです。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/new-polo-golf-2019
- 比較製品
- フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
ポロの中古車 (全3モデル/621物件)
この車種とよく比較される車種の中古車
-
25〜993万円
-
28〜847万円
-
15〜673万円
-
32〜536万円
-
55〜596万円
-
37〜500万円
-
15〜253万円
-
24〜413万円
-
182〜484万円





























