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フォルクスワーゲン ポロ 2018年モデルレビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 288〜459 万円 2018年3月20日発売
中古車価格: 92〜419 万円 (422物件) ポロ 2018年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| TSI Active | 2022年6月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2020年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2018年3月20日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| TSI Comfortline Limited | 2020年1月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| TSI Highline | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| TSI Highline | 2018年10月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2018年3月20日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| TSI R-Line | 2021年4月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI R-Line | 2020年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2019年1月29日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Trendline | 2018年3月20日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| GTI | 2020年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTI | 2020年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTI | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTI | 2018年7月3日 | マイナーチェンジ | 2人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.21 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.64 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.89 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.10 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.89 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.86 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.20 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
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2022年7月30日 15:57 [1604703-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
現行型は3ナンバー化しましたが,それなりに小回りもききますので扱いやすいです。GPフィットからの乗り換えですが,大きさは気になりません。
【インテリア】
フォルクスワーゲンらしいコンサバティブなデザインです。操作も直感的に分かりやすいです。
【エンジン性能】
R-LINEの1.5evoエンジンは最高です。パワー,トルク,そして燃費がとても良いバランスでまとまっています。
【走行性能】
軽い車重と1.5Lターボ,気持ちの良いDSGの変速。運転していてとても気持ちがいいです。GTIにも惹かれますが,維持費などを考えて,こちらで十分です。
【乗り心地】
後部座席の乗り心地のよさ…これにより妻からの購入許可が出ました。フィットに比べて広さは負けますが,大人4人で快適に長距離移動ができます。
【燃費】
街乗り10から12,郊外14から16,高速17から19。走りを捨てていないガソリンターボとしては優秀だと思います。
【価格】
Bクラスの車と考えて,フィットやヤリスと比較するとかなり割高に感じます。でもまぁ,この内容なら仕方ないですね…。
【総評】
ルーテシアを買おうと思っていましたが,マイナーチェンジにより1.5R-LINEの試乗車がかなり安く入手でき,大満足です。逆にマイナーチェンジ後の1.0evoエンジンには魅力を感じません…。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Comfortline
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2021年11月21日 11:00 [1519649-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
やや大型化したので、ゴルフと見間違えるほど、一つ上の車格に見える。
フロントからリアにかけて直線でまとめられており不快感がない。
フロントの造形がワイド&ローで腰高感を感じさせない。リアのデザインも質実剛健で無駄がない。
【インテリア】
外観同様、直線でまとめられており癖がなく洗練された印象。
基本的に固い樹脂でまとめられており、高級感を求めると少し違うと感じる。スタイリッシュなイメージ。
ボディ同色の樹脂パネルを選ぶと一気にポップなイメージになり、好みが分かれる。
収納は必要最低限で、国産コンパクトに慣れていると不足を感じる。
メーターはフル液晶とアナログ液晶コンボをグレード別に設定。
どちらでも安っぽさはなく不満は少ないが、先進性を求めるならデジタル、車全体のイメージからするとアナログが合う。
シフトノブはトラディショナルなレバー式。ハンドブレーキもレバーを引くタイプで、硬めの設定。いずれも運転歴が長い人ほど安心できる。
センターのディスプレイオーディオはCarPlay、AndroidAutoに有線接続対応しており、ナビ要らず。他のオプションを付ける際にナビをセットで装備する必要があり、その値段が高価なので割り切った方がコスパが良いと感じる。
シートは硬めだがベンチのような感じではなく、しっかり支えてくれる。
ロングドライブ時の疲れは少ない。
大柄な人に向けた設計なので、自分に合わせた位置にしっかり合わせる必要がある。前後方向、上下方向の位置合わせはしっかりしているので調整次第。
リクライニングがダイヤル式なのはややもどかしい。
後席も5ナンバーと比べ横方向に余裕があり、シートもしっかりしているため不満は少ない、
後席リクライニングはない。
ラゲッジは国産Bセグと比べても十分に広く、ここでも横方向の拡大の恩恵が大きい。
やはり1クラス上のゴルフに匹敵する。
【エンジン性能】
1リッターターボだが、パワー不足は感じない。速度が上がるほど安定してくるのはやはりドイツ車。欧州コンパクトの思想を感じる。
排気量が小さいので税制面で国産コンパクトより有利な点も見逃せない。
【走行性能】
足回りはやや硬めだが安定方向。こちらも速度が上がるほど安定感が増すイメージ。全体的に外観と性能のイメージが一致している点が良い。
DSGは熟成改善されているが、低速時にはややばたつきを感じる。一方、国産CVTはダイレクト感がないので好みの差。
アイドリングストップは始動時にそれなりに音がするのと、バッテリー寿命に影響するのでオフにする癖がつく。
カメラによるシティブレーキは誤作動しか経験しておらず存在意義を疑うレベル。
この辺りは数年で劇的に進化しており、国産車の最新モデルとは差を感じる。
【乗り心地】
荒れた路面では足の硬さを感じるが、車格を考えると及第点。
気になるのはロードノイズとエンジン低回転時のうなり音。速度が上がるにつれて落ち着くが、日本の道では日常領域が低速なので気になる場面は多い。ここが一番ゴルフとの差を感じる部分かもしれない。
【燃費】
郊外を普通に流せば18km/L程。ギアをSモードやマニュアルで操作すると悪化する。
ノンハイブリッドとして可もなく不可もないレベル。
ハイオクの値上がりが痛い。
【価格】
ハイライン以上はちょっと高すぎる印象。
あまり色々と装備をつけず、素の欧州コンパクト、ダウンサイジングターボの冥利を味わうモデルでは。
【総評】
オプションを割り切り安く抑えると良いコンパクトカーで、国産ハイブリッド車と同等の価格で収まる。
ただその場合、メーターもアナログ、ヘッドランプもハロゲンだったりと、1世代前のコンパクトカー並みの装備に留まる。
複数のオプションを付けるとすぐに総額300万円前後となり割高。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年4月18日 22:07 [1319812-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
田舎という土地柄、今まで多種多様な車を所有して来ました。
【所有歴】
ソアラ・パジェロ・プレサージュ
ストリーム・フィット・ノート・セレナ
スペーシア・ヴィッツなどなど
国産車のみ、今回外車は初めてです。
その上のレビューです。
購入グレードはハイラインです。
【外観】
安っぽさは感じません、車庫が低く
スポーティなイメージです。
【インテリア】
価格相応。シートは上出来、硬いですが
疲れません。国産車でこのシートは真似出来ないのでは?
【居住性】
当方身長170cmですが、ドラポジ取っても
後席に座って拳1つ空きます。
後席空間だけならフィットの方が広いです。
【燃費】
悪くないです。スペーシアでカタログ値
32km/Lですが、実燃費20km弱です。
ポロは市街地16km/Lというところでしょうか。
【静粛性】
まぁ、ビックリする位に静かです。
ソアラまでとは行きませんが、上級セダン並みです。
【高速安定性】
流石ドイツ車。スピードを出しても安定してます、不安は感じません。
【乗り心地】
サスが硬いです。ギャップを乗り越えた時は
突き上げ感ありますが、不快ではありません。フワフワ感が無い分、安定してます。
【安全性】
サイド、カーテン含め標準6エアバッグです。
ボディもザ、鉄板という感じ
剛性感に溢れてます。
【総合】
国産フィット、ノートが上級グレード
オプション追加で乗り出し300万円の中、
内容を考えるとポロの価格設定は安く感じます。
私が初外車という事もありますが
国産車とは走行性能でまるで別物です。
もう国産車は買わないかも?
その位、出来が良いです。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2019年3月5日 16:41 [1206086-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
価格が50万円程度高いので当然だと思いますが、国産Bセグメント車より高級感のあるエクステリアだと思います。
フォルクスワーゲンらしいシンプルなデザインで良いと思います。
特徴的だったのはドアの軽さで、閉めたときの音が重厚感のある「ボンッ」という感じというより、「バンッ」という軽めな音でした。ドアの感じについては、「ゴルフ」も似たような軽めな感じでした。
「ポロ」、「ゴルフ」ともに視界は良く、運転しやすいです。
【インテリア】
インテリアについても、国産Bセグメント車より高級感のある感じなっていると思います。私が試乗したのはオレンジメタリックだったのですが、エクステリアもインテリアも好印象でした。ステアリングの質感も良かったです。
また、前席に充電用のUSB端子が2個設置してあったのも好印象でした。
ちなみに「ゴルフ」は1個だけでした。
ただ、後部座席のシートが若干硬めだった様で、家族からは試乗後に「長時間だと疲れそう」という不満の声がありました。
「ゴルフ」は「ポロ」の様な硬さは感じなかったようです。
さらに、1番気になったのは後部座席の狭さです。ラゲッジスペースが351Lというトヨタ「カローラスポーツ」やマツダ「アクセラスポーツ」並の広さを確保した代わりに狭くなってしまっている様です。前席を結構前にスライドさせないと、まったく足元スペースがない感じでした。後部座席の広さは国産Bセグメント車に負けていますね。
【エンジン性能】
最初に「ポロ」の1.0L TSI、次に「ゴルフ」の1.2L TSIに試乗させてもらいました。
坂が結構キツいルートで比較的長時間試乗させてもらいましたが、「ポロ」の1.0L TSIもパワー不足の様な印象はありませんでした。車両重量が比較的軽いこともあって、パワーは必要十分な印象です。
しかし、やはり"走りの面白さ"をより感じられるのは「ゴルフ」の1.2L TSIの方かと感じました。発進時の加速性能もそうですが、高回転域での伸びのある加速が「ゴルフ」の方が勝っている印象です。
【走行性能】
「ポロ」、「ゴルフ」ともに走行安定性はかなり高いと思います。
旋回もしやすいと感じました。ですが、やはり旋回性能も「ゴルフ」の方が高い様に感じました。
【乗り心地】
乗り心地、静粛性ともに良かったです。
当然ですが、国産Bセグメント車と比較すると圧勝です。
しかし、やはり「ゴルフ」と比較すると、全て「ゴルフ」の方が上です。
特に「ゴルフ」の静粛性はかなり優秀で、極端かもしれませんが、日産「リーフ」並の静かさだった様に感じました。
「ゴルフ」の静粛性の高さはCセグメント車で間違いなくトップクラスです。
【燃費】
「ポロ」の実燃費は16.5km/L前後、「ゴルフ」の実燃費は14.5km/L前後です。
※使用環境により異なると思います。
ディーラーさんも「ポロ」と「ゴルフ」実燃費の差は2km/L程度あると仰っていました。
燃費性能は、ガソリン車としては標準的だと思いますが、やはりハイオクなのが少し気になりますね。
【価格】
安全装備やナビのパッケージ(メーカーオプション)を装備させると「ポロ」の「TSI Highline」で335万円程度、「ゴルフ」の「TSI Comfortline Tech Edit」で338万円程度でした。
※税金、諸費用、付属品込みの価格です。
※「ポロ」も「ゴルフ」も上記グレードが最も売れ筋グレードとのことです。
「ポロ」と「ゴルフ」の間でほとんど金額差がありません。
日産「ノート」などのBセグメント車と比較すると、50万円程度高く、
トヨタ「カローラスポーツハイブリッド」やホンダ「シビック ハッチバック」、マツダ「アクセラスポーツ2.2Lディーゼル」と同程度の金額ですね。
同じ1.2Lターボの「カローラスポーツ」と比較すると、25万円程度高いですね。
ちなみに、ディーラーさんで値引き額を確認したところ、35万円くらいはいけるということでした。
【総評】
良い車ではあると思います。
安全装備も「オートハイビーム」機能と「レーンキープアシスト」機能がない以外は概ね先進安全装備が設定されています。
ただ、金額的に「ゴルフ」と差がないのではあれば、「ゴルフ」の方が良いと思います。「ゴルフ」より燃費性能、駐車時の安全装備の多さで勝っていますが、それ以上にゴルフの走りの楽しさ、静粛性や乗り心地の良さに魅力を感じました。
サイズ的には「ポロ」の方が小さいですが、「ゴルフ」もかなり運転しやすいため、運転のしやすさでも優位性はあまり感じませんでした。むしろ「ポロ」の"狭さ"の方が気になりました。
「ゴルフ」だと少し大きいと感じた方には、おすすめできますが、基本的には「ゴルフ」の方がおすすめです。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/new-polo-golf-2019
- 比較製品
- フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
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2018年8月27日 21:24 [1153752-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
今までお世話になっていたUP!はいろいろと個性的で個人的に好きな車だったのですが、独特のギア操作や走り出しのつまづき具合がだんだんとストレスになってきたという家族内からの意見と、3年プランの車種変更時期に差し掛かっていたこともあり、じっくり吟味した後にフルモデルチェンジとなったポロを購入することになりました。
まだ乗り始めて一ヶ月程度ですが、ひとまず新型ポロの感想を書きたいと思います。
【エクステリア】
前モデルのポロは5ナンバーということもあってコンパクトな印象をもっていましたが、3ナンバーとなってもそこまで大きいとは感じませんでした。
UP!と比べるとフロントやリアの形状が落ち着いていて、誰でも乗れるような良くまとまっているエクステリアだと思います。前モデルのポロと比べてヘッドランプやテイルランプがシャープになったことも好印象です。
【インテリア】
今までUP!に乗っていたこともあって比較的広くは感じたのですが、逆にUP!の車体であそこまでの車内空間を確保できていたことに驚いてしまいました。
デフォルトで付いているタッチパネル式のインターフェースはナビや音楽などの操作をまとめて行えて便利で、なおかつ画面が大きいので運転席側に傾いていなくとも見やすい印象を受けます。
ただ、このインターフェースはどうやら消音にすることができない(?)ようで、ラジオはつけたら音が流れっぱなしということになります。ディーラーさんに問い合わせてみたのですが、消音機能は無いそうです。ですので、音を消したい場合は音量を下げ続けて消音までもっていくという作業をしなければなりません。
ナビ機能は優秀で、音声認識で行き先を特定してくれるため、実質ハンドルから手を離さなくてもナビの起動やその他の機能を使用できるのはとても便利です。
【エンジン性能】
当方車のエンジン性能による走りについてはそこまで重要視していませんが、UP!から乗り換えるとやはりギアの変速で出だしをつまづくことがないというのは(マニュアルやASG車以外は当たり前なのでしょうけれど)、たしかにストレスは感じません。いわゆる普通のオートマチック車のようにスムーズです。
エンジンの音は抑えられていると思います。
【走行性能】
安定しています。高速道路でもしっかりと地に足をつけて走っている感覚で、この点はレンタカーで何度か借りた国産の同程度の車種と比べても際立った特徴のように感じます。
通常の街乗りでもストレスはありません。
【乗り心地】
走行性能と被ってしまいますが、安定していて多少の風では走っていて不安になりません。
座席の位置や上下の高さなども細かく決めることができるため、シートによる乗り心地の悪さはありません。
ただ、UP!と同様雨の日にワイパーを動かすとガタガタとゴム部分がミラーを擦ってしまう現象がポロでも起きました。ディーラーさんによれば、ワイパーのミラーへあてる強さが強い傾向があるそうです。
【燃費】
まだ長時間乗っておらず数回程度の給油をした段階での燃費は、街乗りでは約リッター17キロ程度です。
高速道路中心では概ねカタログスペックに迫るかたちの数値になってくれていると思います。
【価格】
シティコミューターのUP!や同ナンバーの国産車と比べると割高です。
また、もう少し上乗せをすればゴルフも視野に入ってくるので、価格帯としては微妙な立ち位置になってしまったという印象を受けます。
【総評】
まだ購入して間もない段階での総評として。
安定感やインターフェースの充実は素晴らしいと思います。
追従システムや衝突防止アラームなどの現代の機能もしっかりと搭載しており、当たり前とはいえUP!から乗り換えた印象としてはとても良い車だと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2018年7月1日 11:08 [1139389-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
フォルクスワーゲンらしい真面目なデザインですね。
癖がなく、飽きがこないという点ではいいかなと思います。
グリルラインと繋がるデイライトがなかなかいい感じ。
ただ、HighlineにしないとLEDにならないので、Highlineを選びたくなってしまいます。
【インテリア】
地味ですが、Bセグメントということを考えると質感は高いと思います。
2列目、ラゲッジスペースの広さは素晴らしく、ファミリーカーとしても十分使えるのではないでしょうか。
残念なのは、電子パーキングブレーキじゃないところ。これだけでなんか1ランク落ちた感じに思えてしまうので、是非とも採用して欲しかったです。
【エンジン性能】
1.0L3気筒ターボは、普段使いでは特に不便はないかなと思います。
ただ、走りを楽しみたいという方にはちょっと物足りないのかな。
エンジン音も3気筒特有のサウンドが結構入ってきます。あまり気持ちいいものではありません。
【走行性能】
剛性感は高くて、Bセグとは思えない安定感はあります。
この部分はなかなか国産メーカーのBセグでは敵わない部分じゃないでしょうか。
ただ、面白みには欠けるところがありますね。
プジョー208なんかはかなり楽しく走れる車でした。
【乗り心地】
悪くはないのですが、段差などでちょっと跳ね上げられる感じがあります。
もう少ししなやかさがあれば文句なしなのですが。
7速DCTはかなりスムーズで、変速ショックなんかは全く感じません。
【価格】
こんなもんかなと思いますが、Highlineは260万を超えるということで、ゴルフの最低グレードが買えてしまう値段です。
個人的には、同じお金出すなら最低グレードのゴルフを選ぶかな〜と思いました。
【総評】
自動車評論家さんのレビュー動画などを見てると絶賛されていたのでかなり期待していましたが、期待値には届かなかったなというのが正直なところ。
どうしてもゴルフの劣化版という印象が拭えません。
ポロならではという部分をもう少し打ちだせるとより魅力的な車になるかなと勝手に思ってます。
補足:詳細レビューや写真をご覧になりたい方向け
https://tmhshiroto.com/drive_polo_2018/
- レビュー対象車
- 試乗
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ポロの中古車 (全3モデル/631物件)
-
- 支払総額
- 134.4万円
- 車両価格
- 120.0万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.4万km
-
- 支払総額
- 282.0万円
- 車両価格
- 268.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 218.3万円
- 車両価格
- 200.0万円
- 諸費用
- 18.3万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 147.9万円
- 車両価格
- 135.0万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.6万km
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